プラットフォーム作品一覧

非表示の作品があります

  • スキルマッチング型複業(副業)の実践書
    4.0
    【内容紹介】 1,000社・50,000名以上の複業を支えるプラットフォーム経営者が書き上げた スキルマッチング型複業の実践書! 本書で紹介する「複業」とは「複数の企業や行政などで、スキルを活かして働く」あるいは「新しいスキルを、そのスキルを求める企業や行政などで働くことで習得する」スキルマッチング型の働き方のことです。 本書は、 ・スキルマッチング型の複業(副業)に挑戦したいけど、何から始めたらいいのか分からない ・既に複業(副業)をしているけど、なかなか上手くいかない などの不安や悩みを持つあなたに、是非手に取っていただきたい一冊です。 ▶複業成功のポイントが全て詰まった実践書 ◎自分に合った複業の見つけ方が分かる ✓理想の収益ポートフォリオの設計方法 ✓職種別の複業パターンや報酬形態、案件の探し方を紹介 ◎優秀な複業人材の共通点が分かる ✓企業や行政の複業採用担当者に聞く、優秀な複業人材の共通点 ✓「できると思われる」複業先とのコミュニケーション術4選 ◎”いま”すべき複業が分かる ✓市場価値を上げるための複業とは ✓時代が変わっても活躍できるスキルの習得とは ▶複業サービスの経営者が”複業のリアル”を詰め込んだ一冊 創業4年で累計1,000社以上が導入、複業したい個人が50,000名以上登録する複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」運営企業の代表 大林 尚朝氏がまとめる一冊。リアルな複業市場を見てきたからこそ分かる、複業で躓くポイントや成功者の共通点を網羅しています。 ▶今求められる”複業”という働き方 オンラインを有効活用したハイブリッドな働き方の普及や終身雇用という概念が崩れつつあることにより、キャリアや働き方はここ数年で大きく変化しています。加えて、全国的に複業解禁の流れが広がり、実際に複業をする人が増加しています。 複業の目的は「お金を稼ぐため(=金銭報酬を得るため)」だけだと思われがちですが、 スキルアップや新たなスキル習得という「スキル報酬」 自身の市場価値を高めるための実績を作るという「キャリア報酬」 思い入れのある場所やモノ・コトに携わるという「感情報酬」 など、さまざま存在します。 本書を読むことで、変化し続ける不確実性の高い時代において、「複業」で働き方やキャリア、そして人生の選択肢を最大化することができるでしょう。 【目次】 第1章 複業をはじめるときに大事な5つのこと  1 複数の目的、目標を決める  2 自分にスキルのハッシュタグをつける  3 本業の就業規則やルールを確認する  4 複業時間割を設計する  5 複業先を複数の方法で探す 第2章 複業で挑戦できる職種9選  1 営業職の複業  2 マーケティング職の複業  3 エンジニア職の複業  4 デザイナー職の複業  5 広報職の複業  6 人事職の複業  7 カスタマーサポート/カスタマーサクセス職の複業  8 管理部門全般の複業  9 事業開発・経営企画の複業 第3章 複業の目的から環境を選ぶ  ・民間企業×複業  ・地方企業×複業  ・行政×複業 第4章 複業で欠かせない究極のコミュニケーション  ・劇的に変容したコミュニケーション方法  ・複業で「できる」と思われる4つのコミュニケーション   1 レスポンスの「速度」と「時間」   2 断る勇気を持つ   3 状況に応じてアラートを出す   4 1on1を依頼する 第5章 複業から始まる次の人生  ・複業は新しい自分と出会う旅  ・少子高齢化による労働力人口の減少  ・組織の在り方を変えたオンライン化  ・これからの合言葉は「まずは複業で」  ・「複業起業」という選択肢  ・複業は「挑戦するすべての人の機会」を最大化する
  • ダビデの星を見つめて 体験的ユダヤ・ネットワーク論
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ロシアのウクライナ侵攻、米国のトランプ現象、激変の世界をネットワーク論から見通す ユダヤ人が大切にする価値観は高付加価値主義とグローバリズムである。奇しくも21世紀の世界は、産業資本主義から情報を基軸とする金融資本主義、DX技術の進歩によるデジタル資本主義に分裂しようとしており、いわばユダヤ的思考様式や価値観が世界の潮流となりつつある。国際ビジネスの現場で、著者自身の眼で見てきた事実と、世界史的視野からユダヤ・ネットワークを立体視し、世界経済の深層に光を当てる。 はじめに――ロシアによるウクライナ侵攻の衝撃 序章 ユダヤ人への基本考察――ユダヤを考える知のプラットフォーム 第1章 ユダヤ人との出会いと衝撃的体験 第2章 アメリカとユダヤ人――キリスト教シオニズムへの視界 第3章 欧州のユダヤ人――ロスチャイルド、ホロコースト、そして日本との微妙な関係 第4章 ロシア、ウクライナと東方ユダヤ人――エカチェリーナ二世の定めた居住区 第5章 21世紀のイスラエル――したたかな同盟国として、技術先進国として おわりに――「ユダヤ化」する世界
  • 図解まるわかり NFTのしくみ
    4.0
    全体像から基礎的なしくみや新しい技術まですべて図解 確かな知識がつく「使える教科書」 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・NFTを可能にするブロックチェーンやセキュリティなど、技術面も解説 ・NFTを取り巻く現状や活用例、法規制なども押さえることができる ・キーワードから知りたい項目を調べやすい ・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応! 【こんな方におすすめ!】 ・NFT全体の概要を知りたい方 ・NFTのイメージがわかなくて困っている方 ・NFTに関わる技術を知りたい方 ・NFTを支える新しい技術に興味がある方 ・NFTを使った新しいビジネスに関心がある方 ・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方 【内容紹介】 近年、デジタル化やグローバル化の進展により、 新しい技術が発展するスピードはこれまでにない速さとなっています。 そのうちの1つに「ブロックチェーン」を挙げることができます。 ブロックチェーンは2008年のサトシ・ナカモト論文に始まり、 ビットコインバブルなどさまざまな盛衰を経て、 現在では実際のビジネスシーンで活用される存在となりました。 そして今、ブロックチェーンから生まれた新たなしくみとして 「NFT」が大きな注目を集めています。 しかし、その本質を正しく理解している人はそれほど多くないように感じます。 NFTは技術的にどのように裏づけられるものか、 実際のビジネスにどのように適用するべきか、 どのような法規制が関わってくるのか、 これらを正しく理解してこそ、NFTの真価を見定めることができます。 本書では、NFTを体系的に理解できるよう、 技術のしくみや課題、各業界におけるユースケース、 関連する法規制、今後の展望まで 見開きで1つのテーマを取り上げ、 図解を交えて解説しています。 【目次】 第1章 NFTの基本 第2章 ブロックチェーンの基礎 第3章 ブロックチェーンの技術的課題 第4章 NFTのユースケース~エンターテイメント編~ 第5章 NFTのユースケース~プラットフォーム・ビジネス編~ 第6章 NFTと規制 第7章 NFTの展望 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 手数料と物流の経済全史
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    何もしなくても「手数料」を得られるシステムを構築した国家が覇権を握る。出アフリカから現代までの「プラットフォーム」経済全史。 覇権国家とは、何もしなくても収入が得られる国である。 多くの国は、覇権国家が形成したシステムを使用しなければならない。 それは、いわば「ショバ代」であり、国際的な経済活動に参入するために国家はショバ代を払わなければならない。それが有史以来続いてきたシステムである。 そのシステムは、資本主義の形成によって明確な形をとるようになった。近世のオランダによって明確になり、近代のイギリスによって完成した。アメリカの覇権はイギリスのそれの変形版である。 一方、中国は一帯一路により、これまでとは違った覇権を形成しようとしているように思われる。だが、それは世界の「物流」の中心となることを目指した政策である。「自動的」に利益が得られる仕組みを作り出せてはおらず、覇権国家としての中国は成立し得ないのではないだろうか。ただ、ロシア・ウクライナ戦争以後、ロシアとの「ユーラシア覇権国家連合」形成により、その結論は変わりうる可能性がある。 手数料と資本主義という枠組みから世界史を捉えなおし、覇権国家の成立条件について論じる。
  • Web3コンテンツ革命 個人と企業の経済ルールが変わる
    4.0
    第3のネット「Web3」の本質とは、実はこういうことだった! インターネットが、いよいよ"第3形態"へと進化する。人類があらゆる情報へアプローチできるようになった「Web1.0」、世界へリアルタイムに発信可能なSNSという強力武器を人類が手に入れた「Web2.0」。そして、これから私たちが直面する「Web3」では、全てのデータに対して一人ひとりがオーナーシップを持ち、その権利を自在に行使できる世界がやってくる。 全人類がクリエーター化するコンテンツ革命が起こるのだ。個人が独創性を発揮しやすい環境が整うことから、多くの人がコンテンツを思う存分つくるようになる。そしてそれを目にしてクリエーティビティーを刺激された別の人が誘発されて2次創作を手掛ける、といった無限のコンテンツ量産のループが生まれるのだ。21年に世界中を席巻したNFTバブルは、まさにWeb3の先駆けのような事例だった。柔軟なコンテンツ流通によって生まれる自由な経済圏は、人々の暮らしのルールを変え、企業活動のルールも変えていくことになる。 本著は、ビットコインなどの暗号資産に使われているブロックチェーン技術が、金融だけでなくコンテンツ流通のありようを根底から揺るがす可能性をいち早く見抜いた著者による初の書き下ろし単著だ。独自開発のNFTゲームを国内最大級に育て上げ、著名クリエーターらから高い支持を集めるNFT開発プラットフォームを開発する過程で、精力的に世界中のWeb3関係者との交流する中で目撃した事実を踏まえ、本著ではWeb3の本質をえぐり出す。ビジネスパーソンがWeb3時代をサバイバルするためのヒントや、10年後のコンテンツ作業の未来予想図もひもとく、Web3本の決定版だ。
  • セマンティックエラー[分冊版1]
    無料あり
    4.0
    1~22巻0~198円 (税込)
    第1回(23015字)/全22回(初回は無料) 韓国の電子書籍プラットフォームRIDIBOOKS「2018年BL小説 大賞」受賞作がついに日本上陸。 論理と理性の2進法の世界で生きるコンピュータ言語ネイティブの「チュ・サンウ」の日常に、グラフィックデザイン専攻の、感覚で気ままに生きる先輩「チャン・ジェヨン」がウイルスのように侵入してきた。 サンウは人生を狂わすセマンティックエラー(文法的には正しくとも機能しないコンピュータ構文)を正すことができるのか……。 2進法のサンウの視点と総天然色のジェヨンの視点が織りなす、コミカルキャンパスラブコメディ!

    試し読み

    フォロー
  • バーチャルファースト時代の新しい生存戦略がゼロからわかる! Web3.0ビジネス見るだけノート
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暗号資産、NFT、DeFi(分散型金融)、DAO(自律分散型組織)など新しい仕組みやサービスからなる「Web3.0」をイラスト図解! 新しいインターネットのサービスがビジネスシーンをどう変えるのか、「見るだけ」で頭に入ります。 GAFAMなどの巨大プラットフォーマーへの依存から脱却する「インターネットの民主化」とは何か。 Web3.0時代の新しい経済圏として大注目のメタバースなど、バーチャルファースト時代における生存戦略が2時間で理解できます。 【目次】 Chapter 1 Web3.0とは何か?(1) Chapter 2 Web3.0とは何か?(2) Chapter 3 ブロックチェーンが生み出した革命 Chapter 4 新しい経済圏を作るNFT Chapter 5 Web3.0時代に押さえたい!メタバースの世界 Chapter 6 行政も大注目のWeb3.0 Chapter 7 Web3.0時代で勝つための心得 Chapter 8 Web3.0時代の新しいビジネス 【監修】 加藤 直人 クラスター株式会社代表取締役CEO。1988年、大阪府生まれ。京都大学理学部にて宇宙論と量子コンピュータを研究。京都大学大学院理学研究科修士課程中退。2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。2017年に大規模バーチャルイベントの開催を可能にするVRプラットフォーム「cluster」を公開。clusterは現在、アバターを用いたコミュニケーションやオンラインゲームの投稿などができるメタバースプラットフォームへと進化している。経済誌『Forbes JAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出される。著書に『メタバース さよならアトムの時代』(集英社/2022年)がある。
  • コンテンツ・ボーダーレス
    4.0
    インターネットによって、あらゆるボーダーはなくなった。国境も、言語も、クリエイターと消費者という枠組みさえも。デジタルプラットフォームを駆使することで、誰もが世界中にコンテンツを届けることができるようになったのだ。 そんな時代だからこそ、「その国らしさ」「あなたらしさ」に価値が出る。世界の人々は、その国でしか表現できない、あなたにしか表現できない、まだ見ぬ新しいコンテンツを待っている。その時代の変化をうまく捉えて、世界的なヒットを次々と生んでいるのが韓国。本書では、BTS、「愛の不時着」「イカゲーム」など、いま勢いに乗る韓国コンテンツの事例を中心に、世界へコンテンツを届ける方法について考える。 《目次》 第1章 コンテンツ・ボーダーレスの時代 DIALOGUE01 変化を続けるコンテンツ市場の現在 ――ONE MEDIA代表 明石ガクト氏 第2章 世界の潮流からヒントを得る新しいコンテンツ戦略 DIALOGUE02 中国から見たコンテンツ・ボーダーレス ――動画クリエイター/プロデューサー 山下智博氏 第3章 2030年、本当のコンテンツ・ボーダーレスが到来する DIALOGUE03 世界各国のコンテンツ政策と日本の戦略 ――iU(情報経営イノベーション専門職大学)学長 中村伊知哉氏
  • メタバースがGAFA帝国の世界支配を破壊する!
    4.0
    メタバースをめぐって世界は覇権争いをしています。いま、ITのプラットフォームは、完全にGAFAに支配されています。 しかし、その支配をメタバースであれば、覆すことができます。中国はGAFAと手を組みながらも、メタバースの覇権を握って、ITの世界を牛耳ろうとしています。 一方、中国からも、GAFAからも、ITの自由を守ろうとしている人たちもいます。その人々はWeb3.0で、インターネットの民主主義を勝ち取ろうとしています。 この世界の現実を、GAFAの支配構造から解き明かし、メタバースで何が変わるのか、その未来に何が待っているのか、深田萌絵が明らかにします。
  • 遠くへ行きたければ、みんなで行け~「ビジネス」「ブランド」「チーム」を変革するコミュニティの原則
    4.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12770-1)も合わせてご覧ください。 「メンバーが自律して動き,才能が最大限引き出される」 「予想を越えた成果(=イノベーション)が生まれる」 そんな「人と人とのシナジーが絶えず生まれるコミュニティ」は,どうすれば作れるのか? 7,300万人が使う開発プラットフォーム「GitHub」(※)やオープンソースOS「Ubuntu」など,世界規模のコミュニティでディレクターを務めた著者が書く,「みんなに価値のある場所を作る」「みんなで価値のある仕事をする」ための大原則! ※https://octoverse.github.com/ 2021年の統計より
  • みんなの自己肯定感を高める 子育て言い換え事典
    4.0
    【こんな育児シーンはありませんか?】 ・大人の前で自分の気持ちを上手に話せない ・宿題を解くのに時間がかかる ・ゲームや動画に夢中になってしまう ・失敗を恐れて行動に移せない ・「どうせ自分はできない」が口癖 ・習い事をやめたいと言ってきた ・口答えや言い訳ばかり言う ・約束やルールを守れない ・キレて暴力的になる ・朝起きれず生活習慣が悪い ・発表会や本番前に緊張してしまう  など このようなシーンに遭遇したとき、子どもにはどのような声かけをしていますか。 親の言葉が知らず知らずのうちに子どもの心を傷つけ、自己肯定感を下げてしまっていることがあります。 そして、それは子どものみならず、親自身の自己肯定感も下げてしまい、家族全員がマイナスの方向に向いてしまうことにもつながってきます。 本書では、これまで5万人以上の生徒を指導し、全国でママカフェを主宰して様々な悩みや相談に応えてきた著者が、 実際に行ってきたアドバイスとその成果をもとに、子どもへの適切な声かけを「場面別」「性格別」にわかりやすくまとめたものです。 ついつい言ってしまいがちな「ネガティブワード」を、どのような「ポジティブワード」に言い換えればいいのかを具体的に知ることができるので、 本を読んだらすぐに実行することができます。 すべての章の冒頭には、ご自身も育児に奮闘されているマママンガ家描き下ろしによるエッセイマンガが収録されているので、 場面やシチュエーションをより具体的につかみながら、育児に対して楽しく前向きに向き合うことができます。 そのほかにも、音声プラットフォーム「Voicy」とも連携しているので 著者の実際の声かけ方法や話し方のコツ、声のトーンなども本書とあわせて聴くことができます。
  • モデルナはなぜ3日でワクチンをつくれたのか(インターナショナル新書)
    4.0
    2010年に設立されたバイオ・ベンチャー企業、モデルナにとって、新型コロナウイルス・ワクチンは初めての市販製品だった。モデルナは、中国でウイルスの遺伝子情報が開示されてからわずか3日間でワクチン候補の設計を完了、9カ月間で臨床試験を終えた。それまで最低数年間はかかると言われていたワクチンの開発スピードを飛躍的に高めることができたのは、モデルナの本質が「デジタル製薬企業」だったから。前半で知られざるモデルナのmRNAプラットフォーム戦略と徹底したDXを解説。後半では、医療と健康産業のエコシステムを制覇せんと着々と計画を進める米アップル、アマゾン、そして中国のアリババなどメガテック企業の戦略を分析。彼らが目指す未来の健康・医療産業の姿を描き、この分野で大きく遅れている日本企業が取るべき方策を提案する。
  • 原作版 左ききのエレン【合本版】(1)
    4.0
    1~5巻1,834~1,845円 (税込)
    天才になれなかったすべての人へーー。 朝倉光一は、大手広告代理店に勤める駆け出しのデザイナー。いつか有名になることを夢みてがむしゃらに働く毎日だった……。もがき苦しむ日常の中で、高校時代に出会った天才・エレンのことを思い出していた。 2015年、メディアプラットフォームnoteで公開されてすぐに話題を呼び、ウェブメディアcakes連載時から不動の人気を誇る「左ききのエレン」、待望の合本版が登場!「SNSポリス」「おしゃ家ソムリエおしゃ子! 」で一躍話題になった「かっぴー」が手がける、初の長編ストーリーマンガ。 ■著者について 漫画家。株式会社なつやすみ代表取締役社長。武蔵野美術大学でデザインを学び、2009年卒業後は東急エージェンシーのクリエイティブ職に。アートディレクター・コピーライター・CMプランナーなど天職が見つからぬままアイデアを書き留めた絵コンテを量産する。2014年に面白法人カヤックへ転職。2015年9月、漫画を見た同僚に背中を押され、描いた漫画「フェイスブックポリス」をWEBサイトへ公開し、大きな反響を呼んでネットデビューを果たした。以降、「フェイスブックポリス」の続編「SNSポリス」をはじめ「おしゃ家ソムリエおしゃ子! 」「左ききのエレン」「おしゃれキングビート! 」「裸の王様VSアパレル店員」などWEBメディアでの多数の連載がはじまる。子どもの頃憧れた映画の脚本家やテレビ番組の構成作家など、自分が考えた物語を世に広める事を夢みて、2016年2月に株式会社なつやすみを設立した。社訓は「忙しく、遊ぶ。」。 本書は通常盤3巻分を収録した合本版となります。『原作版 左ききのエレン』1~3巻を収録。
  • 中国のCASE革命 2035年のモビリティ未来図
    4.0
    ●3つのステップで進む中国のモビリティ革命  中国は、2035年に近代化国家の形成をめざし、電動化シフト、スマートカー戦略、スマート交通とスマートシティの構築の3つのステップで国家戦略を推進しています。 第1ステップ:クルマの電動化(E)をベースとし、コネクティッド技術(C)等を備えたスマートカーを生産・普及 第2ステップ:5Gやデータセンターなどニューインフラの整備により、交通事故の減少と交通渋滞の緩和を実現するスマート交通が普及し、シェアリングサービス(C)、自動運転(A)を含む中国版のMaaSを確立 第3ステージ:スマートモビリティや、スマートグリットなどプラットフォームで都市・町・コミュニティを管理・運営するIoT社会を実現し、中国独自のスマートシティを構築  本書は中国版のCASEやMaaSを軸とし、5Gとニューインフラ、スマートファクトリーとAIの推進など、様々な角度から中国のモビリティ革命を描き、日系企業の対応を議論します。筆者の前著『2030 中国自動車強国への戦略』はアナリストや研究者も得にくい中国自動車産業の現場情報を盛り込むことで高く評価されています。  前著刊行後の読者の多くの質問は「中国ではどのようにCASE革命が進行しているか」であり、本書はその要望に応え、日本企業の抱える課題についても解説します。  日中の自動車メーカー、サプライヤー、電池・材料メーカー等、直近3年間で約300社にのぼる訪問を重ねてきた中国自動車界を知り抜いた著者による情報満載の本です。
  • 「ダメな自分」でも武器になる
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    コンビニバイトはクビでも国内最大級のYouTuber事務所「VAZ」を創業。 「苦手なことが多い」と悩み続けた男による、生きづらい人のためのリアル人生戦略! 創業からわずか4年で年商14億企業に急成長したVAZ。その創業者・森泰輝は、元ひきこもりの大学生でした。社会との接点を求めて始めたコンビニバイトも1か月でクビに。「他人には普通にできることが、僕にはできない…」と自分に絶望した彼は、なぜ数年で「SNS時代の寵児」と呼ばれる存在になれたのか。 その要因は、「できないことばかり」の自分を認めたうえで「それ以外の“得意なこと”に振りきって勝負する」という人生戦略でした。 「僕にとって“得意なこと”とは、特別なスキルや才能ではありません。『ムリなく続けられて、やりながら自分が成長できること』です。つまり、現時点ではたいして結果が出ていないことでもいいのです」(本書より抜粋) 本書では森さんの実体験をベースに、「得意なことを見つける発想法」や、その得意なことを活かすために「自分が活躍できる場所(ポジション)を探す方法」も解説しています。 仕事や人付き合いで「頑張っているのに空回りしてしまう…」と悩んでいるのなら、少しだけ“努力の仕方”や“努力する場所”を変えてみませんか? ジェットコースターのように激しくアップダウンした森さんの実体験から、「自分なりの人生の戦い方」を見つけるヒントを得てください。 <著者プロフィール> 森 泰輝 Taiki Mori 1990年、兵庫県生まれ。早稲田大学在学中の2013年にショート動画による飲食店集客サービス「@mikke(アットミッケ)」を手掛ける企業「アットファクトリーズ」を立ち上げる。その後、2015年にはYouTuberなど動画インフルエンサーのプロダクション「VAZ」を起業。タレントのマネジメント業務をはじめ、インフルエンサーマーケティング事業やSNSプラットフォーム事業を手掛けて同社を急成長させ、「YouTuber黎明期の立役者」として名を馳せる。2019年には「Forbes Under 30 Asia」のMedia, Marketing & Advertising部門にも選出。現在はVAZ代表を退任し起業準備中。
  • 幸せな会社の作り方 SDGs時代のウェルビーイング経営の教科書
    4.0
    経営の軸を「幸せ」に据えれば、すべてが解決する 社員の幸福度が高まると、業績が上がり、離職率は減る。 親孝行休暇、毎日20分の昼寝制度、社内に瞑想室など、ユニークな制度で社員の「幸せトライアングル」を支える「ウェルビーイング(幸福)経営」とは ・親孝行休暇(帰省やお墓参りの費用を会社が負担) ・ランチと夜食にお弁当の支給 ・9連休取得を推奨 ・社員同士の旅行に補助金の支給 ・毎日20分の昼寝制度 ・社内に瞑想ルーム etc. ユニークな社内制度を設けている会社は数あるが、株式会社Enjinのこうした制度は、 「社員の幸せ」のためだ、と著者である代表取締役社長の本田幸大氏は言い切る。 気候変動や災害、コロナ禍により、物質的な豊かさが「幸せ」だという価値観は崩壊しつつある。SDGs時代の「幸せ」とは果たしてどういうことだろうか? プラットフォームを活用して中小ベンチャー企業などの成長支援サービスを行う株式会社Enjinを経営する著者は、幸せとは以下のような状態だと定義する。 幸せ=個人が経済面、健康面、人間関係面のすべてにおいて満たされた“ウェルビーイング"(幸福)の状態であること。そして社会性を持ち、他者と共存していること。 著者氏が、「社員の幸せ」を中心にすえた「ウェルビーイング経営」に舵取りをしたところ、悩みであった離職率は劇的に改善し、業績も右肩上がりを続けている。 「人は、そもそも誰かに何かをして差し上げたとき、何かを与えることができたときに幸せを感じるようにできています」と著者は言う。 人の役に立てる人材を輩出することを社の理念として掲げ、経済、健康、人間関係を豊かにするために、さまざまな制度で社がバックアップしている。 経済成長は行き詰まりを見せ、今までのセオリーが通用しない時代を迎えた今、「幸せ」とは何かをもう一度考え直し、「幸せ」を軸にした生活、経営こそが必要になる。 経営者、管理職のビジネスパーソンはもちろん、漠然とした不安を抱えるすべての人に読んでほしい1冊。 目次より 1章 なぜ今「ウェルビーイング(幸福)経営」なのか? 2章 与える人「ギバー社員」が幸せな会社を作る 3章 「ギバー社員」を増やす「幸せトライアングル」という仕組み 4章 「幸せトライアングル」の「経済」と「健康」を支える制度 5章 人間関係を豊かにするユニークな制度 6章 離職率25%の「人が居着かない会社」だった 7章 企業理念の制定をきかっけに、右肩上がりに 8章 「幸せになりたい」ではなく「不幸にならない」という考え方 9章 幸せを増幅して、幸福感溢れる世界へ
  • よくわかる組込みシステム開発入門――要素技術から開発プロセスまで
    4.0
    電子版購入者特典 ETECクラス2試験の割引キャンペーン・コード付き(最終ページ参照) 組込みシステム開発と言えば,従来は電子回路からアプリケーションまでの垂直型開発を意味し,おもな要素技術はミドルウェアよりも下位層,とくにOSとデバイス制御に大きなウェイトが置かれていました。しかし近年は,最下層から開発することはせずに,既存のOSあるいはミドルウェア以上でアプリケーションを直接開発するプラットフォーム型開発が主流となりつつあります。 このような状況を踏まえ本書では,最初に手を動かしながらプログラミングを体験し,組込みアプリケーション開発に必要な要素技術と関連する情報を体系的に学ぶことができる構成になっています。執筆陣は企業や大学で人材育成にも精通したプロフェッショナルです。さらに末章では組込み開発の現場で採用される開発プロセスも解説しているので,新社会人の研修テキストとしてもご活用いただけます。
  • ゲンロン戦記 「知の観客」をつくる
    4.0
    「数」の論理と資本主義が支配するこの残酷な世界で、人間が自由であることは可能なのか? 「観光」「誤配」という言葉で武装し、大資本の罠、ネット万能主義、敵/味方の分断にあらがう、東浩紀の渾身の思想。難解な哲学を明快に論じ、ネット社会の未来を夢見た時代の寵児は、2010年、新たな知的空間の構築を目指して「ゲンロン」を立ち上げ、戦端を開く。ゲンロンカフェ開業、思想誌『ゲンロン』刊行、動画配信プラットフォーム開設……いっけん華々しい戦績の裏にあったのは、仲間の離反、資金のショート、組織の腐敗、計画の頓挫など、予期せぬ失敗の連続だった。悪戦苦闘をへて紡がれる哲学とは? ゲンロン10年をつづるスリル満点の物語。
  • ハーバード・ビジネス・レビュー ビジネスモデル論文ベスト11 ビジネスモデルの教科書
    4.0
    不確実性の時代に入り、大企業からベンチャーまで、各社ともビジネスモデルの見直しが迫られています。一方、テクノロジーの革新は止まらず、それに適合したビジネスモデルの確立も必須です。しかし、ビジネスモデルについての定番の解説書はありません。本書は、FREE(フリー)経済の戦略やプラットフォーム戦略など、新しい概念に基づくビジネスの方法論や勝ち残り方が学べる価値ある1冊です。
  • 絵で見てわかるSQL Serverの仕組み
    4.0
    SQL Serverの物理構造と内部動作を理解しよう! ロングセラー『絵で見てわかるSQL Serverの内部構造』が11年ぶりに大改訂。 SQL Serverの物理構造(アーキテクチャ)や内部動作を、 豊富な図解をもとに丁寧に解説した一冊です。 最新DB環境をベースに、図(絵)や解説の全体的な見直し・書き直しを行ったほか、 列ストア/インメモリ型オブジェクト、 PaaS/IaaS各種クラウドデータプラットフォームの解説などを追加。 物理構造や内部動作を理解することで、 SQL Serverの技術的な特性を十分に活かせるようになり、 現場でのデータベース開発/運用業務の効率化や トラブルシューティングに役立てることができます。 また、筆者のSQL Serverサポート業務の経験も随所にちりばめており、 SQL Serverの実践的なTipsや活用ノウハウ集としても利用できます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • FileMaker 19 スーパーリファレンス Windows&macOS&iOS対応
    4.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめての方から企業での開発をめざすユーザーまでFileMaker Pro 19のわかりやすく詳しい解説書です 本書は、FileMaker 19プラットフォーム(FileMaker Pro 19、FileMaker Server 19、FileMaker Cloud 19、FileMaker Go)の入門者から中級ユーザーを主な対象にしています。図版を多用し、何をどのように行えば、どのような結果が出るのかということを、読者が直観的につかめるよう解説し、しくみ、機能、操作をわかりやすく、幅広く紹介しています。 企業内で自前でデータベースの開発を考えFileMaker環境を検討しているユーザーが、どのような機能を使うと目的とするデータ処理が可能になるかについてもわかる内容となっています。 FileMaker社からClaris社に社名が変わり、FileMaker Pro AdvancedもFileMaker Proと統一されました。そして、FileMaker Proの使い方も、デスクトップアプリとしての役割は薄れ、ネットワークを介したデータベースの利用が主となりつつあります。FileMaker CloudもVer.19では、AWSを使うことなく単体で機能するようになり、より導入しやすくなりました。 大規模データベースの構築にも堪えるFileMakerですが、その肝はリレーションシップの使い方にあります。本書では、よりシンプルな具体例でリレーションの組み方、ポータル操作をやさしく解説し、企業での開発の第一歩として役立てるはずです。 また、PCやモバイル端末のWebブラウザからFileMaker Proファイルを共有してデータ処理の行えるFileMaker WebDirectによるデータベース公開や、iPhone、iPadで無償で使えるFileMaker Goについてもセッティングから運用までを詳細に解説しました。 ここでFileMaker Proの特長や利点をあげておきましょう。 FileMaker Proでは、ユーザー自身によるデータベースの作成・改良、レイアウト変更、データのブラウズなどが自由自在に行なえます。検索、ソートなども簡単に行うことができ、求めているデータを素早く探し出したり並べ替えて表示することができます。さらにリレーション、スクリプト、関数を使いこなすと、より高度なデータベースの構築も行なうことができます。 Ver.19のリリースでは、FileMaker Cloudを導入している場合、カスタムAppを直接Cloudに保存できます。また、JavaScript を使用して、独自のコントロールの作成などの操作をWeb ビューア内で実行できます。FileMaker WebDirect ではカードウインドウスタイルがサポートされ、より効果的なウィンドウ表示が可能です。 数値の指数表記、合計ページ数の印刷、macOSダークモードのサポート、HEIFのサポート、Claris IDおよびIdPアカウント認証、機械学習モデルを構成スクリプトステップなどの新機能があります。 FileMaker Pro 19を覚えたい方に自信をもっておすすめできる一冊です! 本書が読者の皆様のスキルの向上に役立つことができれば幸いです。

    試し読み

    フォロー
  • Windows版Docker&Windowsコンテナーテクノロジ入門
    4.0
    本書は、Dockerベースのアプリ開発を検討している初心者や、LinuxベースのDocker技術者、アプリの展開と実行を行うためのWindows Serverプラットフォームを準備するIT技術者向けに、Windowsコンテナーをサポートするために必要なDockerサーバー(コンテナーホスト)環境の構築に必要なテクノロジの解説と、具体的な実装手順を示す入門書です。Windowsコンテナーのためのプラットフォームの構築と、Windowsコンテナー特有の制限事項や注意事項の説明、公式イメージからのコンテナーの作成と実行、コンテナーイメージの管理の基本について説明します。  本書は次の製品とバージョンに対応しています。 ・Docker Enterprise/Docker Desktop(Docker Engine 18.09.x~19.03.x)対応 ・Windows Server 2016/2019対応 ・Windows Server SAC, ver 1809~1909対応 ・Windows 10 ver 1809~1909対応 ・Linux Containers on Windows(LCOW)対応
  • ラディカル・マーケット 脱・私有財産の世紀
    4.0
    既得権をなくす! 独占を壊す! 自由な社会をどうつくるか? 若き天才経済学者が描く、資本主義と民主主義の未来! 支配なき公正な世界のデザインとは? 富裕層による富の独占、膠着した民主主義、巨大企業によるデータ搾取…… 21世紀初頭の難題を解決する、まったく新しいビジョン! 「私はずっと、テクノロジーと市場の力を用いて平等な社会を実現する方法を探してきた。本書こそが、その方法を示している」――サティア・ナデラ(第3代マイクロソフトCEO) 「深淵かつオリジナルな本書の分析は、あなたの世界観を根底から覆すだろう」――ジャン・ティロール(2014年ノーベル経済学賞受賞者) 経済の停滞、政治の腐敗、格差の拡大。この状況を是正するには、発想を自由にして抜本的な再設計を行わなくてはならない。社会を成立させるための最良の方法は市場と考えるが、最も重要な市場が今は独占されているか、存在していない。 だが、真の競争が可能な、開放的で自由な市場を創出することによって、格差を縮小し、繁栄をもたらし、社会の分断を解消できるはずだ。すなわち、オークションを要とするラディカル・マーケット(競争原理によって誰もが参加できる自由な取引市場)である。 本書は、移住の自由化への反感、機関投資家による市場の独占、巨大なプラットフォーム企業によるデータ労働の搾取といった、21世紀のさまざまな問題を解決し、繁栄と進歩を可能にするために、古い真理を疑い、物事を根底まで突き詰め、新しいアイデアを提案する「ラディカル」な提案の書である。
  • データ資本主義 21世紀ゴールドラッシュの勝者は誰か
    4.0
    ■データを制する者が世界を制するのか?ビッグデータを使う能力次第で価値が決まる。GAFAも決して安泰ではない――。まったく新たな科学的方法論に基づくビッグデータ主導の経済・社会の構図、問題点を明らかにします。 ■ビッグデータが動かす経済社会、「データ資本主義」が台頭してきました。ビッグデータは経済取引、経済構造を変革しつつあるが、新しい問題も引き起こしつつあります。ごく一握りの企業によって市場が支配され、監視社会がもたらされる可能性もあります。本書は、情報経済論の第一人者が、従来の歴史をまったく塗り替えつつあるビッグデータ経済の姿と、それを貫く論理、その問題点、可能性をわかりやすく解き明かします。 ■本書では、ビッグデータの概要、AIによるパタン認識、ビッグデータ・ビジネスを支えるプロファイリングとその応用、ビッグデータが提示する新しい科学的方法論、データサイエンスの役割、プラットフォーム企業の支配力、ビッグデータの将来、監視社会の可能性をテーマとして取り上げ、それぞれの背景、現状について平易に解説するとともに、データ資本主義が今後、どのような可能性を秘めているのかについて展望します。 ■著者はビッグデータ・ビジネスの本質を深く掘り下げます。ビッグデータの中でも最も注目されるのがプロファイリングとその技術にかかわるものであることを浮き彫りにします。この点でGAFAの中でもビッグデータを本当に収益源としているのはグーグル、フェイスブックの2社だけであり、今後、GAFA、BATといわれる巨大プラットフォーム企業の命運は分かれる可能性がある、巨大IT企業を従来の独禁法の概念でしばることはできない、情報銀行などで本当に意味のあるビッグデータを集められるのか、などと問題提起します。そして、プロファイリングをもとにした監視社会の出現という点で中国について最も警戒すべきだが、その可能性は中国に限らないことなど、注目に値する論点を明らかにします。
  • 集中講義デジタル戦略 テクノロジーバトルのフレームワーク
    4.0
    5G、IoT、AI、MaaS、サブスクリプション、プラットフォームなどに関わるビジネスパーソン必読。 デジタル戦略の基本を体系的かつ包括的に学べる「理論的チェックリスト」。 産業トレンドの変化に対応するための戦略的意思決定に際して、 押さえておくべき重要なポイントについて、理論と事例を交えながら解説。
  • サブスクリプション実践ガイド――安定収益を生み出すビジネスモデルのつくり方
    4.0
    ★注目ビジネスモデル「サブスク」待望の実践書! 「ONB(お得・悩み解決・便利)」を満たして事業を「着実に」成長させよう! 顧客に選ばれ続け、安定した収益を上げ続ける仕組みはどうすれば作れるのだろう? 食品通販からIT企業まで1000社以上のサブスクリプション化を支援してきた著者がわかりやすく語る、日本企業のためのサブスク実践ガイド。 (構成) 1.サブスクリプションビジネスとは何か 2.サブスクリプション4つのモデル 3.サブスクリプション成功の鉄則 4.成長企業はどのように実践しているのか 5.サブスクリプション社会の到来 (掲載事例) 富士山マガジンサービス(雑誌の定期購入) MEJ「AGEST」(エイジングケアブランド) エアークローゼット(ファッションレンタルサービス) ネオキャリア「jinjer」(HRプラットフォーム) 大嶌屋(食品通販)
  • まいてつ 1
    完結
    4.0
    PC、そしてPS4とプラットフォームを超えて展開されるLoseの大人気ノベルゲーム『まいてつ』をコミカライズ! 鉄道車両を制御する人型モジュール『レイルロオド』。その中でも帝鉄トップナンバー機の専用レイルロオドであるハチロクは、長い眠りについていた。それを偶然目覚めさせた右田双鉄は、どんな未来へ向かうレールをハチロクと歩んでいくのだろうか……。
  • インパクトカンパニー 成熟企業を再成長させる、シンプルな処方箋
    4.0
    日本の企業の大半を占める「中小企業」。しかも、今後の成長が望めない「成熟業種」、あるいは「衰退業種」と呼ばれる業界に身を置く企業であっても、「驚くほどの好業績を上げ、世界すら狙える」方法論が存在する。それが、「経済的に成長しながら、事業を通じて社会問題の解決を目指す中小企業」――インパクトカンパニーへの進化だ。一見、ベンチャーや社会的起業のようだが、大きな違いは「既存事業をベースに」新しい事業を生み出すというプロセスだ。既存事業をある方法論を元に進化させることで、未来から求められる企業へと生まれ変わり、好業績を上げ続け、さらには世界進出すら現実になってくるのだ。 ●世界的プラットフォームを築き上げたリサイクル企業 ●国内外から美容師が学びに来る美容室 ●億を超える資金を短期間で集める飲食店……本書にはそんな事例が多数、掲載されている。神田昌典が20年を経てたどり着いた究極の企業論!
  • 成功するクラウドファンディング―――「あったら楽しそう」のワクワク感にお金が集まる
    値引きあり
    4.0
    CAMPFIRE家入一真社長 & GREEN FUNDING 沼田健彦CEO 推薦! アイデアの面白さがあり、多くの人に共感してもらうことができれば、 1000万円、いや成功すれば、億単位の資金が集まる時代になりました。 10億円を超えるお金を集めた人も実際にいます。 数年前までは「こんなものがあったらいいな」という アイデアだけでお金を集めることなど、ほぼ不可能でした。 著者自ら6000万円の資金を調達したノウハウをすべて公開。 ・コンセプト ・リターン ・プロフィール ・初速の出し方 ・追い込みのかけ方 ・PR ・SNS ・拡散 ・リワード… 成功するための道筋を、実際の事例とポイントごとに、 惜しげもなく解説。 2015年に刊行され、多くのプロジェクトを成功に導いてきた書籍が、 内容をアップデートされ刊行されます。 国内大手クラウドファンディングサイト代表たちも推薦する、 プロジェクト成功確率を飛躍的に高める内容です。 夢にチャレンジする人にぜひ手に取っていただきたい1冊です。 ■目次 Chapter1 アイデアだけで1億円も夢じゃない!?          クラウドファンディングの仕組み Chapter2 6000万円集めた成功例に学ぶ          失敗しない資金調達法8 Chapter3 クラウドファンディングを成功させる          7つの法則 Chapter4 まずはシミュレーションで始める          成功率100%のクラウドファンディング Chapter5 効果的な宣伝・PR活動でファンを倍増! ■著者 小田恭央(おだ・やすお) SSS合同会社CEO。1977年生まれ。関西大学卒業後、富士通株式会社に入社。2007年に独立。 ITや経営・業務改善のコンサルティング活動を行っている。 また、SSS合同会社にて、東北応援キャラクター東北ずん子の運営などを行う。 これまで、東北ずん子プロジェクト等で、9回のクラウドファンディングを実施。 毎回異なるクラウドファンディングプラットフォームで行い、すべて成功させている(総額6000万円超)。 最近は、クラウドファンディングに関するニュース解説ブログの執筆ほか、商工会議所等で、 クラウドファンディングに関する講演、指導も行っている。 その活動は雑誌・新聞等メディアでも取り上げられている。
  • 最強のデータ経営 個人と組織の力を引き出す究極のイノベーション「Domo」
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ビジネスの現場における膨大かつ多種多様なデータの活用が、企業にとってスピーディーな業務遂行や意思決定に役立つことが共通認識となりつつあります。本書では、そうした課題のもっとも先進的な解決策として、ビジネスのためのオペレーティングシステムと呼ばれる「Domo」(ドーモ)を提案。企業経営や業務に必要な情報をクラウド上のプラットフォームで統合・一元管理することで、経営層から一般層まで、あらゆる社員が同じデータにアクセスできる、デジタルでつながったビジネスを実現する道筋を解説していきます。
  • ITエンジニアになる! チャレンジDocker仮想化環境構築入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Dockerは、インフラエンジニアにとって様々なメリットのあるコンテナ型仮想化プラットフォームです。本書は、インフラエンジニアになりたい方に向けて、Dockerを実際に動かし、その使い方や便利さを体験できる入門書です。基礎から、AWSへのDockerホストのプロビジョニングを通して、インフラエンジニアリングという仕事を体験できます!
  • 世界のトップスクールだけで教えられている 最強の人脈術
    4.0
    これからの時代には、お金よりもはるかに「人脈」が価値を生み出す。「人脈の達人」と呼ばれ、世界中のビジネススクールの動向を知り尽くした平野氏は、そう断言します。 しかし、富を自動的に生み出してくれる「真の人脈」を手に入れるためには、名刺交換や異業種交流会という「日本的な人脈論」から決別しなければなりません。 それでは世界のトップスクールは、人脈についていったい何を学生たちに教えているのか?  「弱い紐帯」「構造的空隙」「ネットワーク中心性」そして「プラットフォーム戦略」……。巷の人脈本とはレベルの違う「世界標準」の考え方を知れば、ビジネスが勝手に拡大し、理想の人生がすぐ手に入る。その理論から実践までを完全網羅した「最強の人脈術」をぜひ、体感してください。 〈内容例〉 人脈という資産に税金はかからない/企業戦略にとっても人脈は「最強の資産」/世界中で誕生している「個人による経済圏」/私の人脈の基礎になった世界標準の理論/「弱い紐帯」がもたらしてくれる絶大な力/人より出世が速い管理職の共通点とは?/「構造同値」のポジションから脱出せよ/SNSで発生する「優先的選択」の正体/「六次の隔たり」の結論は、「世界は狭い」/プラットフォーム戦略と「ハブ」との関係/ユーザーのフリクションを軽減したAirbnb/重要なのはマネーよりもフレンドシップ/成功するプラットフォームの三条件/「アライアンスランチ」でブリッジになれ/ブログの目的を導き出すための「3THEN」/個人ブランディングは「カレーラーメンの法則」で/新規顧客の獲得コストはリピーターの五倍/経営学は「国民性」をどう考えているのか/ヨコのつながりをもつ若い世代の力を活かせ……ほか
  • React Native+Expoではじめるスマホアプリ開発
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JavaScriptによるネイティブアプリ開発の現場のノウハウ、教えます! 「React Native」は、Facebookが開発しているスマートフォンアプリ向けの開発環境で、2015年3月にオープンソースとして公開されました。ほとんどのコードをJavaScriptで記述でき、スマートフォンのAndroidとiOSに両対応したネイティブアプリの開発が可能です。名前からもわかるように、同じくFacebookが開発したUI用のライブラリであるReactをベースの技術としており、コンポーネントを組み合わせてUIを構築できます。Facebookは、自社や傘下のInstagramのスマートフォンアプリ開発にReact Nativeを利用しています。 Reactをベースにし、JavaScriptで開発を行えるため、Web系の開発者がスマートフォンのネイティブアプリ開発を始めるには、React Nativeは最適なプラットフォームといえるでしょう。 また、「Expo」は、React Nativeによる開発・アプリ配布を支援するためのツールとサービスです。本書では、開発環境としてExpoを使って解説しています。 本書では、ある程度、Web開発の知識があり、これからスマートフォンのネイティブアプリ開発に取り組もうという人に向けて書かれています。 【各章の内容】 ●第1章 React Nativeの概要、および、その開発支援ツールである「Expo」と「Create React Native App(CRNA)」について説明しています。 ●第2章 React Nativeに必要となるnode.js、そしてExpoの導入について説明しています。 ●第3章 Androidエミュレータ/iOSシミュレータの導入と、デバッグ環境などの具体的な利用方法を解説します。また、実機での動作確認方法にも触れています。 ●第4章 TODOアプリの開発を通してReact Nativeの基本を学んでいきます。 ●第5章 Flexboxレイアウトを学ぶために、逆ボーランド電卓を作成します。 ●第6章 統一的なUIを持ったアプリの作成を可能にする「UIライブラリ」を使ってTODOアプリを拡張します。 ●第7章 Fluxアーキテクチャを使って、TODOアプリを書き直してみます。 ●第8章 トイレマップとGPSロガーの2つのアプリを通して、ライブラリの利用、GPSやカメラといったスマートフォン機能の使い方など、本格的で実践的なReact Nativeプログラミングについて学びます。 ●第9章 アプリ内でWebページを表示するための「WebView」を使ったプログラミングを解説しています。 ●第10章 React Native CLIを使ったネイティブモジュールを使った開発について解説しています。 ●第11章 Google Play/App Storeでの配信について説明しています。 ●第12章 意外とハマるポイントでもあるReact Native/Expoのバージョンアップについて解説しています。 ●付録 tvOS/Windowsに対応したアプリの対応方法を解説しています。
  • 子どもの創造力スイッチ! 遊びと学びの秘密基地CANVASの実践
    4.0
    日々進化するデジタル社会を背景とした世界の教育現場において、日本の学校でも1人1台のタブレットが支給される授業が増え、カーンアカデミーや産学官の学びの連携プロジェクトの広がりなど、子どもを取りまく学びの環境が大きく変わってきています。 予測不可能な未来を生きる子どもたちに、教育する側であるわたしたち大人は、今までのやり方にこだわることなく、目まぐるしい変化に柔軟に対応しながら、子どもたちが国際化、情報化社会を生き抜いていくために必要な学びを得る環境をつくり続けていかなくてはなりません。 本書では、未来を「想像する心」と「創造する力」を持った子どもたちを育てる学びの場とはどのような環境か模索されるなか、フラットでオープンなMITメディアラボの環境を手本に、世界中をまわって「チルドレンズ・ミュージアム」を見てきた著者が、そのプラットフォームとなるNPO法人「CANVAS」を立ち上げてから11年、子どもたちの興味・主体性を引き出せる「場」と「道具」作りに奔走してきたプロセスをたくさんの具体例とともに紹介し、これからの新しい学び場つくりについて提案しています。子どもたちが「学び方」を身につけることで、「学びのスパイラル」が起こることを目指しています。 未来の宝である子どもの前途が、創造力と表現力にあふれた輝かしいものであることを願うすべてのひとに読んでほしい1冊です。

    試し読み

    フォロー
  • GitLab実践ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、企業における迅速なソフトウェア開発において、DevOpsは必要不可欠な要素として認識されています。しかしその一方で、開発プロセス改善に関連する情報の飽和や、新しい開発支援ツールの乱立により、自社の開発チームにとってどれが最適な解なのかの見極めが難しくなっています。さらに、開発ツール導入後も、ツールやプラットフォームの運用に余計な時間を取られ、本来の目的であるコード開発に時間が割けないエンジニアが後を経ちません。このような開発現場の課題に取り組み、各企業にとって最適な開発スタイルを模索する中で、GitLabが注目を集め始めています。  GitLabは、開発プロセスを支援する機能として、単なるリポジトリ管理だけにとどまらず、リポジトリの更新を起点とした継続的インテグレーションや継続的デプロイメントのジョブ機能や開発プロセス全体の改善サイクルを支援するプラットフォームを提供しています。さらに、組織文化の改革という点においても、GitLabではConversational Developmentという開発スタイルを提唱しており、チーム開発に不可欠なコミュニケーションの効率化を支援しています。これらの機能により、GitLabは、開発者における無駄なオペレーション工数を削減し、開発作業の効率化を実現します。  本書はアプリケーション開発支援ツールであるGitLabの基礎から、実務の開発ワークフローの運用で使える機能までを網羅した実践ガイドです。まずGitLabが目指す開発スタイルを理解し、開発プロセスの改善を実践していただくことを目指しています。そのため、本書では単なるGitリポジトリ利用者に対する機能紹介ではなく、普段の開発プロセスの改善やデプロイオペレーションの効率化を図るために必要な情報を網羅しています。
  • 自動車会社が消える日
    4.0
    いま自動車産業では100年に一度のパラダイムシフトが進んでいる! 生き残る会社はどこだ? クルマの「スマホ化」が進み、EV(電気自動車)、自動運転車の開発にはIT企業や新興企業が相次いで参入。技術力をつけた巨大部品メーカーも台頭している。 トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、VWは、この大変革にどう立ち向かうのか。 〈第1章 スマホ化するクルマ〉 「鉄の塊」ではなく「ソフトウェアの塊」となったクルマ。海外ではプラットフォームの座をめぐる争いが始まっている。 〈第2章 バーチャル・エンジニアリングという脅威〉 ユーザーには見えない開発・製造プロセスもデジタル化で変わり、日本の強みである「匠の技」が弱点に? 〈第3章 合従連衡 2000万台の攻防〉 開発コストの増大にともない中途半端な規模のメーカーは厳しい。スケールメリットと新技術を目当てに世界ではM&Aが加速する。 〈第4章 トヨタ自動車 巨人の憂鬱〉 環境の変化に合わせて先端事業の強化、系列再編、異業種との提携など矢継ぎ早に手を打つが……。「トヨタの敵はトヨタ」なのか。 〈第5章 VW 史上最大の改革〉 ディーゼル不正問題を機に改革へ乗り出した日本車の最強ライバル。社内では「我々が車を作る必要性があるのか」という議論が。 〈第6章 日産 ゴーンが抱く世界一という野望〉 ひと足はやくEV戦略を展開し、三菱自の買収を皮切りにM&Aにも意欲的。その活力を探ると「ダイバーシティ」に行きあたった。 〈第7章 ホンダ ソフトバンクに刺激されるDNA〉 迫りくる「規模の危機」を前に、自前主義を捨ててオープンイノベーション戦略を打ち出した。創業者が持っていた起業家スピリッツは蘇るか。 〈第8章 マツダ 危機こそが革新を生む〉 いち早く最先端の手法を導入して経営危機から復活。そのプロセスには日本の製造業が学ぶべきテーマが詰まっている。
  • Airbnb Story
    4.0
    シリコンバレーの「エアビーアンドビー」に迫る初のノンフィクション! あかの他人を自宅に泊めるためのプラットフォーム――。こんな厚かましくて奇妙なアイデアを思いついた3人の共同創業者は、美大出身のデザイナー2人とエンジニア。 カリスマでもなく、天才でもなかったが、ありったけの力を注いだ。 彼らはビジネス経験がほとんどないところから、世界3万4000都市を超え、会社評価額9兆円の会社をつくりあげる。 投資家には断られ続け、宿泊者の暴行や器物損壊などで相次ぎ炎上。巨大ホテルや規制との闘いにも苦悩する。それでも彼らはゴキブリみたいに死なずに生き延びて、成功を続けている。 新しい時代に世界を変えるビジネスをゼロから生んだ「エアビーアンドビー」のとんでもない物語。 <本書に登場するエアビーアンドビーを支えた言葉たち> 「雑音に惑わされるな」――ウォレン・バフェット(投資家) 「なんとなく好きになってくれる100万人より、熱烈に愛してくれる100人のファン」――ポール・グレアム(Yコンビネーター共同創業者) 「文化を壊すな」――ピーター・ティール(ベンチャー投資家) 「(うまくいかないなら)何度でもローンチしろ」――ブライアン・チェスキー(エアビーアンドビー共同創業者兼CEO) 「80%でいい」―ジョー・ゲビア(エアビーアンドビー共同創業者兼CPO) 「3人だから困難を乗り切れた」――ネイサン・ブレジャージク(エアビーアンドビー共同創業者兼CTO)
  • モバイルアプリ開発エキスパート養成読本
    4.0
    現在,モバイルアプリの開発はソフトウェア開発のメインストリームと言っても過言ではありません。iOS,Android の2 大モバイルプラットフォームは毎年大きなアップデートを行い,そのアプリ開発も日々大きく進化しており,「とりあえず動くアプリはできるが,そこから先に何を勉強したらよいのだろう?」といった疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。本書は,こうした変化の中で,アプリ開発で常識となりつつある基礎知識やアプリ設計,テスト,ライブラリ,運用,開発ツールなどを整理,まとめてお届けします。
  • チャットボット AIとロボットの進化が変革する未来
    4.0
    「Facebookメッセンジャー」や「LINE」などメッセージングサービスのプラットフォーム化戦略と、ディープラーニングなど機械学習による人工知能(AI)の進化により、今後爆発的に普及すると言われる「チャットボット(Chatbot)」。チャットボットで実現が予想されることは幅広く、サポート業務の自動化や、航空機チケット販売やピザの注文などといった通販の自動化のような「人の代替」はもちろんですが、Webの動線がモバイルアプリ経由からチャット経由ぶ置き換わる可能性をも秘めています。 本書では、現在のチャットボットブームを解説すると共に、チャットボットの普及によってこれから訪れるであろうWebの変化やビジネス展開などについて、事例を交えて詳しく動向を解説します。

    試し読み

    フォロー
  • Twitter カンバセーション・マーケティング--ビジネスを成功に導く“会話”の正体
    4.0
    今、ツイッターの「会話」のパワーをビジネスに活用するケースが次々に現れている。本書では、セブン-イレブン、コカ・コーラ、スターバックス、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、ハーゲンダッツなど、さまざまな企業の活用事例を紹介しながら、特に次の2つの点にフォーカスを当てて、ツイッターの社会的・経済的な価値を明らかにしていく。 ・ツイッターはそもそもどのような社会経済的価値をもつプラットフォームなのか。ユーザーにとって、企業活動にとって、どのような利用価値を内包しているのか。 ・日々の実務の現場において、ツイッターをどのようにマーケティングに活用すべきなのか。
  • マジビジプロ ハンディ版 カール教授と学ぶビジネスモデル超入門! (マジビジプロハンディ版)
    4.0
    この1冊で…… 旬の企業の仕組みがわかる! アイデアがむくむく湧いてくる! 新規ビジネスがつくれる! -------------------------------- なぜ、あの会社は儲かっているのか? DeNA、楽天、アップル、LCC、QBハウス、 アマゾン、facebook、インテル、クックパッド、 スターバックス、ZARAなど、話題企業の ビジネスモデルが図解でわかる! <ビジネスモデル構築ワークシート付!> -------------------------------- 「来週までに新規事業を考えてきて」。社長に突然そう命じられた「ゆるビジ子ちゃん」。 どうせ考えるなら、流行りのビジネスがいいな。ちゃっかり者のゆるビジ子は、 「プラットフォーム戦略」の提唱者で大学教授でもある「カール教授」から今話題のビジネスモデルをサクッと教えてもらう事にしました。 「ソーシャルゲーム会社ってなんで球団を持つほど儲かってるの?」 「facebookって、どうやって稼いでるの?」 「プラットフォーム企業って、どこで収益をあげているの?」 「ブルー・オーシャンって、どうやって見つければいいの?」 本書では、さまざまな会社のケースを取り上げ、ビジネスモデルを解説します。 新規ビジネスについてのヒントになるのはもちろん、テレビや新聞で取り上げられるあの企業について、知ったかぶりができる一冊です。 さらに、実践編として巻末には「ビジネスモデル構築ワークシート」付。 さまざまなビジネスモデルを学んだ後に、自分でも新規ビジネスをつくることができます。グループワークや勉強会にも最適です。
  • プラットフォーム・レボリューション PLATFORM REVOLUTION―――未知の巨大なライバルとの競争に勝つために
    3.9
    なぜ、プラットフォームは既存のビジネスを打ち負かすことができるのか? なぜ、こんなにも速く、大きく成長できるのか? 世界を席巻するプラットフォーム企業に共通する戦略を解体する!
  • 未来政府―プラットフォーム民主主義
    3.9
    今の政府は、40年前のOSで動いているコンピュータのようなものだ。 遅くて、処理できる問題の範囲もせまい。 こんなに世界がつながっているのに、誰も政府とつながろうとは思わない。 では、どうするか。 シリコンバレーを擁するカリフォルニア州の副知事であり、 自らも起業家としてビジネスを手がける著者が、起業のビジョナリー たちとの対話を通じて、未来の政府の姿を描く。 ●もし、お役所にシリコンバレーのアイデアとツールを取り入れたら? 市民の熱狂的参加を促す、オズボーン=ゲーブラーの「行政革命」を 超える、新しい「行革バイブル」 ●新しいツールとアイデアで、市民による本当の自治を実践! スマホ、アプリ、ソーシャルデータ、ビッグデータ、ゲーミフィケーション。 新しいツールを活用してコミュニティを改善したアメリカの事例を多数紹介。 成功例だけでなく、失敗例も紹介。 ●政府はプラットフォームとなれ! 政府、行政は、みずからすべてを解決しようとしてはいけない。 持てる情報を公開して、課題の発見と解決は、市民の力(アプリ)に 委ねればいい。 ●起業のビジョナリーたちの知見が満載。 J・ストッペルマン(イェルプ共同創業者) A・ハフィントン(新時代のメディア王) P・ディアマンディス(Xプライズ創設者) E・ウィリアムズ(ツイッター共同創業者) S・ブランド(『ホール・アース・カタログ』創刊者)など
  • パーソナル・プラットフォーム戦略 自分をプラットフォーム化する仕事術
    3.9
    自分をプラットフォーム化して、何が起きても生きていける、「ひとり社長」になろう! 停滞する世界経済の中でも、グーグル、フェイスブック、アップルなど、今をときめく企業に共通するのが、「プラットフォーム戦略」と呼ばれる、「場」を創る経営戦略です。 本書は、ベストセラー『プラットフォーム戦略』の著者であり、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学の教授を務める著者が、 自分のプラットフォーム(場)のつくりかたから、思考法(プラットフォーム・シンキング)、勉強法、情報整理術、人脈術、キャリアアップ術まで、 そのノウハウを個人に活かす方法を具体的に指南する、まさに、これからの時代の生き方、仕事術の本です。 それは、ひとりで頑張る働き方から、ひとりでに、人や情報や知恵やお金が集まってきて、自分ひとりでは思いも寄らなかったようなことが、楽しく実現してしまう生き方でもあります。 それは、起業するのであっても会社に属するのであっても、「ひとり社長」的な仕事の仕方をすることでもあります。 今日本に求められているのは、自分をプラットフォーム化し、何があっても生き残れる「ひとり社長」を目指すことなのです。 * 本書は、『1の力を10倍にする ~アライアンス仕事術』(ゴマブックス 2008)を大幅加筆修正したものです。

    試し読み

    フォロー
  • たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考
    3.9
    Google、楽天、ドコモ、任天堂など、成功企業の社員が実践する思考・仕事術とは? 他人の力で“億”の成果を上げる、新時代の組織・チームづくりの秘訣を、「かかわる人すべてを味方にし、何倍もの効果をあげる」アライアンス的仕事術の達人が徹底解説! 上司と部下をもつすべてのビジネスマン必携の書です。かつて駿台一位をとった英語ノート・マスター法など、さまざまな勉強の秘訣もあわせて紹介。

    試し読み

    フォロー
  • ハリウッド映画の終焉
    3.9
    ハリウッド映画が危機に瀕している。 配信プラットフォームの普及、新型コロナウイルスの余波、北米文化の世界的な影響力の低下などが重なって、製作本数も観客動員数も減少が止まらない。 メジャースタジオは、人気シリーズ作品への依存度をますます高めていて、オリジナル脚本や監督主導の作品は足場を失いつつある。 ハリウッド映画は、このまま歴史的役割を終えることになるのか? ポップカルチャーの最前線を追い続けている著者が、2020年代に入ってから公開された16本の作品を通して、今、映画界で何が起こっているかを詳らかにしていく。 【佐久間宣行 氏 絶賛!】 「何もかもが変わってしまう時代に、それでも希望を見出すためには、ここまで現実を直視し続けることが必要なのだろう。新しい戦いを始めるための知識を詰め込んだ、武器のような本だ」 【目次】 第一章 #MeToo とキャンセルカルチャーの余波 『プロミシング・ヤング・ウーマン』――復讐の天使が教えてくれること 『ラスト・ナイト・イン・ソーホー』――男性監督が向き合う困難 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』――作品の豊かさと批評の貧しさ 『カモン カモン』――次世代に託された対話の可能性 第二章 スーパーヒーロー映画がもたらした荒廃 『ブラック・ウィドウ』――マーベル映画の「過去」の清算 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』――寡占化の果てにあるもの 『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』――扇動されたファンダム 『ピースメイカー』――疎外された白人中年男性に寄り添うこと 第三章 「最後の映画」を撮る監督たち 『フェイブルマンズ』――映画という「危険物」取扱者としての自画像 『Mank/マンク』――デヴィッド・フィンチャーのハリウッドへの決別宣言 『リコリス・ピザ』――ノスタルジーに隠された最後の抵抗 『トップガン マーヴェリック』――最後の映画スターによる最後のスター映画 第四章 映画の向こう側へ 『TENET テネット』――クリストファー・ノーランが仕掛けた映画の救済劇 『DUNE/デューン 砂の惑星』――砂漠からの映画のリスタート 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』――2010年代なんて存在しなかった? 『TAR/ター』――観客を挑発し続けること
  • 沈黙のWebライティング ―Webマーケッター ボーンの激闘― アップデート・エディション
    3.9
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【SEOのためのライティング教本、待望の改訂版が登場!】 「検索エンジンに評価されるコンテンツを作りたい」「書いても書いても成果が出ない」……。 そんな悩みに答える、Webで「成果を上げる」ための文章の書き方を解説したライティング教本の改訂版。 謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するストーリーと解説を通じて、SEOに強いライティングのノウハウをわかりやすく学ぶことができます。 本書はWeb連載として大人気を博したコンテンツを書籍化したものです。連載をまとめた本編全7話に、書籍だけの書き下ろしとなる本編エピローグ、Webで成果を上げる文章を書くための手法や思考法を伝える解説パート(約110ページ)を加えています。解説パートは、ストーリーを通じて語られるさまざまなノウハウや考え方を、より深く具体的に掘り下げた実践的な内容になっています。 今回の改訂版(アップデート・エディション)では、SEOの重要キーワードとなる「4つの検索意図」「E-A-T」「YMYL」に関する解説を新たに追加しました! 【あらすじ】 須原にある温泉旅館「みやび屋」。 若女将である宮本サツキが切り盛りしているが、Web集客が振るわず、経営の危機を迎えていた。 そんななか、みやび屋にひとりの男が来訪する。 男の名は「ボーン・片桐」。 重さ39.9kgのノートPCを操る謎の男の目的とは一体……!? いま、みやび屋のWebライティングを巡る激闘が始まる! 〈こんな方にオススメ〉 ・検索エンジンに評価される記事を作りたい方 ・記事を書いてもサイトの成果が出ず困っている方 ・わかりやすい文章が書けずに悩んでいる方 〈ストーリー 目次〉 episode 01 SEOライティングの鼓動 episode 02 解き放たれたUSP episode 03 リライトと推敲の狭間に episode 04 愛と論理のオウンドメディア episode 05 秩序なき引用、失われたオマージュ episode 06 嵐を呼ぶインタビュー episode 07 今、すべてを沈黙させる・・・!! エピローグ 沈黙のその先に ※書籍書き下ろし 〈解説パート 目次〉 ※書籍書き下ろし ○SEOを意識したコンテンツを作るカギ ○SEOに不可欠な重要キーワード ○「USP」を最大限に活かすコンテンツ ○わかりやすい文章を書くためのポイント ○論理的思考をSEOに結び付ける ○オウンドメディアに必要なSEO思考 ○SEOに強いライターの育成法 ○バズにつながるコンテンツ作成のコツ 〈著者プロフィール〉 松尾茂起(まつお・しげおき) 2010年に株式会社ウェブライダーを設立。検索集客を軸としたWebマーケティングのコンサルティングやコンテンツ制作を手がける。これまでにプロデュースした主なコンテンツは、「美味しいワイン」「美味い居酒屋」など。2017年秋には、文章作成アドバイスツール「文賢(ブンケン)」をプロデュース。そして2020年夏、話し手と聞き手をつなげるプラットフォーム「クマレル」をリリースした。音楽家としても活動しており、「国民文化祭 京都 2011」や京都の貴船神社などに楽曲を提供。 上野高史(うえの・たかし) 奈良県宇陀市出身。美術系大学の在学中にイラストレーターとしての仕事を開始し、現在、京都を拠点にフリーランスとして活動中。キャラクターデザインを中心に、書籍やWeb コンテンツ向けのイラストレーションを手掛ける。画材はアナログでは主に鉛筆・アクリル絵の具、デジタルではAdobe Photoshopを使用。コーヒーとチョコレートをこよなく愛する。
  • メタバース さよならアトムの時代
    3.9
    GAFAMがしのぎを削る現状から、VRの歴史や背後の思想、そして驚きの未来像まで、メタバースに関わるすべてを網羅! 「世界を変える30歳未満30人の日本人」(Forbes JAPAN)に選出された、メタバースプラットフォームcluster創業者が幻視する、人類が物質(アトム)の束縛から解き放たれる未来とは? 【目次】 第1章 メタバースとは何か/第2章 メタバース市場とそのプレイヤーたち/第3章 人類史にとってのメタバース/第4章 VRという技術革命/第5章 加速する新しい経済/第6章 メタバースの未来と日本
  • 特別なスキルがなくてもできる 月収+10万円 こっそり副業術
    3.9
    空前の副業ブームの中、気にはなっているものの何をすればよいかわからず乗り遅れている副業初心者に贈る指南書です。 「顔や名前を出さずに、誰もが持つちょっとした知識やスキルをお金に変える方法」を提示して、初心者が副業の第一歩を踏み出せるようにします。 今あるスキルや知識を活かして感謝される喜びを感じながら、楽々収入UPできるようになる。承認欲求を満たしつつ、お金もしっかり得ることができるようになる一冊です。 【目次】 はじめに―“こっそり副業”のススメ 第1章 こっそり副業の3STEP あなたは「こっそり副業」に向いている?チェックテスト 「こっそり副業」とは? 「こっそり副業術」で稼ぐ極意 具体的にどうやって始めたらいいの? 第2章 STEP1~自己分析で強み探し まずは自己分析!これが収益化の最短ルート 4つの自己分析ワーク 【コラム】当たり前を疑え!「24時間の使い方」から意外な強みに気づいたOLさんの話 第3章 STEP2~強みを活かした商品作り 商品の提供方法 商品はどう作る? 商品作成ワーク 2段階の販売方法 「知識」を売りたいあなたへ 【コラム】「完璧な私」じゃないからこそ売れた!自信が持てないワーママさんの初報酬の裏側 第4章 STEP3~販売ページをつくりいざ販売! リサーチしてニーズを確認、価格や細かいところを決める いざ、出品 プラットフォーム単体か、それともSNS併用か SNS発信で売上を加速する方法 【コラム】趣味がお金に変わり、経験がさらなるお金に変わった話 第5章 【出品後】さらに売上をアップさせる方法 あなたの売上を飛躍させる3つのビジネスマインド 「売上の公式」を攻略しよう! 客数を増やして売上アップ! 客単価を上げる施策 購入頻度を上げる施策 分析・改善ができれば必ず売れる 【コラム】普通の派遣OLさんが副業開始1週間で自分の商品が売れた裏話 おわりに―「こんな自分には」と諦める人生はもう終わりにしよう 【巻末付録】ワークの回答事例
  • 個人力――やりたいことにわがままになるニューノーマルの働き方
    3.9
    1巻1,210円 (税込)
    【内容紹介】 「個」の力が活躍の鍵! ニューノーマルを生き抜く働き方 世界中にインパクトを与えた新型コロナウイルス(covid-19)。私たちの目の前の「働き方」が大きく姿を変え、企業もその大小を問わず大打撃を受けている。 在宅勤務・リモートワークが主流となる社会では、これまで以上に「成果」が評価軸となり、「個」としての力量が問われていくことは間違いないだろう。 そんな世の中で充実して働くため、また活躍するために大切なのは、「どんな自分でありたいか」、その信念を軸にして行動することである。 もっと“自己中”に、もっと“わがまま”に――。新しい時代の「働く力」を描き出す。 【著者紹介】 [著]澤 円(さわ・まどか) 株式会社圓窓代表取締役。1969年生まれ、千葉県出身。 立教大学経済学部卒業後、生命保険会社のIT子会社を経て、1997年にマイクロソフト(現・日本マイクロソフト)に入社。 情報共有系コンサルタント、プリセールスSE、競合対策専門営業チームマネージャー、クラウドプラットフォーム営業本部長などを歴任し、2011年、マイクロソフトテクノロジーセンター・センター長に就任。 2006年には、世界中のマイクロソフト社員のなかで卓越した社員にのみ授与される、ビル・ゲイツの名を冠した賞を受賞した。 現在は、年間300回近くのプレゼンをこなすスペシャリストとしても知られる。ボイスメディア「Voicy」で配信する「澤円の深夜の福音ラジオ」も人気。 著書には、『外資系エリートのシンプルな伝え方』(KADOKAWA)、『マイクロソフト伝説マネジャーの世界No.1 プレゼン術』(ダイヤモンド社)、伊藤羊一氏との共著『未来を創るプレゼン 最高の「表現力」と「伝え方」』(プレジデント社)などがある。 【目次抜粋】 PROLOGUE 序章 Being 「ありたい自分」はどこに――自らの「本質」を知る―― 第1章 Think あたりまえを疑う――生きることは考えること―― 第2章 Transform 常にアップデートする――あなたはいつだって変わっていける―― 第3章 Collaborate 「個」として協働する――コミュニティー化が世界を救う―― EPILOGUE
  • Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命 ―移動と都市の未来―
    3.9
    ベストセラー!待望の続編 「100年に一度」のモビリティ革命 MaaSの知りたい疑問にすべて答える! 日本から始まる「移動と都市の未来」を徹底解説  トヨタ自動車、ホンダ、JR東日本、東急、小田急電鉄、JR西日本、近畿日本鉄道など、自動車・交通業界のあらゆる有力企業が、成長戦略の「一丁目一番地」として取り組むモビリティ革命「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。 日本政府も国家のフラッグシッププロジェクトに掲げ、本格展開への号砲が鳴った! 「100年に一度」のモビリティ革命は、既存のビジネスや人々の暮らしにどのような変化をもたらすのか? 人口減少、超高齢化、都市の渋滞、地方の過疎化など、課題山積のニッポンで、社会課題に寄りそいながら、持続可能なビジネスモデルを築くにはどうするべきなのか?  その答えは、全く新しい2つのMaaSコンセプトにあった! MaaS社会実装の第一線で活躍する筆者らが本書で提案するのは、モビリティサービス自体の深化・進化を目指す「Deep MaaS」と、異業種連携による新たな価値創造を志向する「Beyond MaaS」の世界。 交通版デジタルプラットフォームを土台にした、この2つの方向性から生まれる新しいビジネスの先に見えてくるのは、都市のDX、スマートシティの具体像だ。  全15業種・キーワード×MaaSでつくる新ビジネスアイデアを徹底解説しながら、モビリティ起点でアップデートされる未来都市の姿と、それを実現するための3つの視点を提案する。 MaaSからスマートシティへと続く世界の一大潮流を捉え、「次の100年」を日本発のビジネスモデルで豊かにするべく、全産業のビジネスパーソンに向けた必読書。
  • アルゴリズム フェアネス もっと自由に生きるために、ぼくたちが知るべきこと
    3.9
    1巻1,650円 (税込)
    「デジタルはすでに『哲学』の一領域です。本書でぜひ『リベラルアーツ』としてのデジタルを学んでください」 山口 周氏推薦! 本書は、「ぼくたちがもっと自由に生きるにはどうすべきか」を考え抜くために書かれました。 かつて自由とは、所属する国家との関係性によって得られるものでした。 しかし、GAFAの権力が社会保障からベーシックインカムまでを担うかという、前代未聞の時代が来ようとしています。 そこでぼくたちの人生は、アルゴリズムに支配されるのか? それをもっと自由に生きるための「武器」にできるのか? 人類が直面するこの難問の答えは、「アルゴリズム フェアネス」という言葉のなかにあります。 本書で尾原氏は、AIがもたらす圧倒的に自由な世界を描きつつ、仮想通貨リブラ、GDPR、信用スコアなど最先端の潮流、そして「分散」に向かうインターネットの本質も踏まえ、そこでぼくたちの自由を増やすにはどうするか? そのために何ができるか? ということを、「アルゴリズム フェアネス」という言葉を補助線に読み解いていきます。 iモード、リクルート、楽天執行役員として日本のブラットフォームを、グーグルで世界のアルゴリズムを知り尽くした人間だからこそ書けた、渾身の一作。 断片的な情報と情報とがつながり、読後には目の前の世界がまったく違って見えてくる、まさに「『リベラルアーツ』としてのデジタル」の誕生です。  【目次】 序章 「アルゴリズム フェアネス」とは何か 第1章 AIが生み出すワクワクする新世界 第2章 国家を超えるプラットフォームの権力 第3章 「国というアルゴリズム」が選べる時代 第4章 ブロックチェーンと究極のフェアネス 第5章 自由を増やす「ハンマー」を手にしよう
  • メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間
    3.9
    ◆5年で急成長した理由がわかる ベンチャー不毛の地ともいわれた日本で、メルカリは設立5年でユニコーン(企業評価額が10億ドル以上)となった。アプリのダウンロード数は7100万を超え、フリマアプリという新しい市場を築いた。実はメルカリは、フリマアプリでは後発だった。 それでも競合を引き離して圧倒的な成功をつかめた理由には、創業者である山田進太郎の経験と勝負強さ、スター起業家を集めたチーム力、トラブルを素早くリカバリーする体制などがある。メルカリ創業前を含め、その強さの理由がわかる。 ◆挫折、全面つくり直し、不振、炎上…… 順風満帆に見えるが、実はさまざまな苦難もあった。共同創業者の山田進太郎は、自ら創業した企業を売却後に退社。心機一転、メルカリを始めたものの、当初はエンジニアの離脱、アプリの全面つくり直し、振るわないダウンロード数などに頭を抱えた。その後も、現金出品での炎上など困難が続くが、それを乗り越えてきた。 ◆なぜ海外を目指すのか、今後は? メルカリは米国、英国に進出し、大きな投資を続けている。これが赤字を生み、上場後には株主からは批判も出ている。それでもなぜ、メルカリは海外事業を目指すのだろうか。その理由に加え、メルカリがめざすテックカンパニー、決済プラットフォームなど今後の挑戦にも迫る。
  • 動画2.0 VISUAL STORYTELLING
    3.9
    今後5年で世界のあらゆるものが動画化する―。 そしてもう、誰も動画ビジネスとは無関係でいられない! FaceBook、twitter、Instagram、NETFLIX……。 さあ、世界を激変させる動画ビジネスの大波に乗れ! 若者よ、チャンスをつかめ! ONE MEDIA創業者が明かす、 動画時代を勝ち抜く全思考・全技術 「この本は、今注目を集める「動画」というテーマに軸を据え、ヴィジュアル化する世界で新しいコンテンツやメディアを作っていこうというチャレンジャーたちに武器を与えることを目的に書いたものだ。準備はできたかい?」(本書「Opening」より) ◆Contents◆ Opening “SUMMERTIME BLUES” ヴィジュアル化する世界 Chapter1 ようこそ、ヴィジュアルストーリーテリングの世界へ 動画のファーストウェーブ→セカンドウェーブ→サードウェーブ 徹底解説! 料理動画はこう作れ! 勘違い動画クソ野郎 映像文法の開発者 映像と動画の違い Information Per Time 動画産業革命 映像文法まとめ Chapter2 五年後の世界 エジソン的回帰 ポスト東京オリンピック時代/5G・8K ガラパゴス日本のテレビ業界 Content is King 再生回数と視聴率の謎 時間のセグメントが変わった スマートフォンによって価値が再発見された映画 Chapter3 スタイルを売れ、国境を越えろ 海の向こうで革命が始まる MCN、そしてデジタルスタジオ 世界観をヴィジュアライズせよ 思想なきクリエイティブはオシャレなカラオケビデオ 誰(た)がために動画はある? 漫画の可能性 ONE MEDIAの挑戦 Chapter4 若者よ、クリエイターになれ これらの仕事はすべてヴィジュアルが求められる クリエイター黄金時代/既得権をぶっ壊せ エンゲージメントだけを追求しろ プラットフォーム×スタイル×エンゲージメント=マネタイズ トップ1パーセントのクリエーターになるには 特別収録 ONE MEDIA完全動画マニュアル Ending “FILMMAKING IS A SPORT”
  • モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書
    3.9
    2作連続Kindle総合一位の著者が贈る。ヒカキン氏、落合陽一氏、石川善樹氏絶賛! テクノロジーの進化がもたらす未来の形と、 それに伴う人間の生き方―。 『ザ・プラットフォーム』『ITビジネスの原理』 Amazon Kindle総合ランキング2作連続 第1位 著者 尾原和啓の最新作! マッキンゼー、リクルート、Google、TEDxからドコモ、楽天まで 13職あらゆるチームで学んだ。輝く若者のモチベーションマネージメント。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- なぜ、あなたは稼ぐために頑張れないのか? あなたは「上の世代」と違い、 生まれたころから何もかもが揃っていたので、 金や物や地位などのために頑張ることができません。 埋めるべき空白が、そもそもない「乾けない世代」なのです。 しかし、仕事がなくなっていく時代には、 この「乾けない世代」こそが希望になります。 (本書「はじめに」より) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 好きなことだけで生きていく人生って、考えたことありますか? 遊びを仕事にしたい、そんなあなたにオススメの一冊! ―HIKAKIN 尾原和啓は稀代のサーファーである。 時代の波を使って技を魅せる。 この人、俺より17歳も年上なのに、なんでこんなこと書けるんだろう。 ―落合陽一
  • プラットフォーム
    3.8
    「なぜ人生に熱くなれないのだろう?」――圧倒的な虚無を抱えた「僕」は父の死をきっかけに参加したツアー旅行でヴァレリーに出会う。高度資本主義下の愛と絶望をスキャンダラスに描く名作。
  • プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門 サービスの全体像からクラウドネイティブアプリケーション構築まで
    3.8
    インフラ基礎知識とセットで学ぶ! Google Cloud Platformの機能&システム構築パターン! 本書は、Google Cloud Platform(GCP)でシステム、アプリケーションを 構築するための実践的な入門書です。 GCPを初めて利用する開発者をメインターゲットとし、GCPの提供する サービス(コンポーネント)の全体像と、サービスを組み合わせて最適な アプリケーションアーキテクチャを実現する方法を、具体的なサンプルを 使ってわかりやすく解説します。 Webアプリケーションを動かす具体的な手順の解説に加えて、コンテナ、 オーケストレーションといったテーマもカバーするため、業務で本格的な 利用を考えている方にも適しています。 単にGCPの使い方を説明する手順書にとどまらず、GCPを利用する上で 理解しておきたいインフラの基礎技術などを解説することで、技術動向の 変化が激しいクラウドの解説書でありながらも陳腐化を最小化するよう 工夫しています。 また、GCPの強みであるクラウドネイティブなアーキテクチャによる アプリケーション実行環境の構築をサンプルとして挙げているのも 大きな特徴です。本書の強みは、具体的なサンプルを使って丁寧に 説明することで、GCPの良さを体得してもらえるところにあります。 GCPの利用や導入を検討している/初めて使う、あるいは、AWSなど 他のクラウドを使ったことがあるプログラマ/開発者の方におすすめの 一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 原作版 左ききのエレン(1): 横浜のバスキア
    続巻入荷
    3.8
    1~33巻611~622円 (税込)
    天才になれなかったすべての人へ――。 朝倉光一は、大手広告代理店に勤める駆け出しのデザイナー。いつか有名になることを夢みてがむしゃらに働く毎日だった……。もがき苦しむ日常の中で、高校時代に出会った天才・エレンのことを思い出していた。 2015年、メディアプラットフォームnoteで公開されてすぐに話題を呼び、ウェブメディアcakes連載時も不動の人気を誇る「左ききのエレン」、待望の電子コミック化!「SNSポリス」「おしゃ家ソムリエおしゃ子! 」で一躍話題になった「かっぴー」が手がける、初の長編ストーリーマンガ。描き下ろし「左ききのエレン 2018」を収録。 『左ききのエレン』1巻 横浜のバスキア編 ・1話「オレは、オレの事ばっかりだ」 ・2話「ゴッホむかつく」 ・3話「パパの手はそうじゃなかった」 ・4話「主人公じゃないんだって」 ・5話「名前はまるで呪いだよ」 ・6話「何かにならなきゃ」 ・7話「オレって佐藤可士和タイプじゃん」 ・左ききのエレン 2018「横浜・山中書房にて」 ■著者について 漫画家。株式会社なつやすみ代表取締役社長。武蔵野美術大学でデザインを学び、2009年卒業後は東急エージェンシーのクリエイティブ職に。アートディレクター・コピーライター・CMプランナーなど天職が見つからぬままアイデアを書き留めた絵コンテを量産する。2014年に面白法人カヤックへ転職。2015年9月、漫画を見た同僚に背中を押され、描いた漫画「フェイスブックポリス」をWEBサイトへ公開し、大きな反響を呼んでネットデビューを果たした。以降、「フェイスブックポリス」の続編「SNSポリス」をはじめ「おしゃ家ソムリエおしゃ子! 」「左ききのエレン」「おしゃれキングビート! 」「裸の王様VSアパレル店員」などWEBメディアでの多数の連載がはじまる。子どもの頃憧れた映画の脚本家やテレビ番組の構成作家など、自分が考えた物語を世に広める事を夢みて、2016年2月に株式会社なつやすみを設立した。社訓は「忙しく、遊ぶ。」。
  • イノベーションとは何か
    3.8
    日本経済の未来も、日本企業の活路も、イノベーションにしかない。しかし、いったいどうすれば、イノベーションは起こせるのか――? ・なぜ日本企業から、グーグルやアップルが生まれないのか? ・イノベーションが起こりやすい環境、起きにくい環境とは何か? ・政府、企業、個人はそれぞれ何ができるのか? イノベーションを真正面から論じた本格的分析の書。任天堂、ソフトバンク、ソニーなど、各企業のケースも満載。<本書で検証するイノベーション、10の仮説>1) 技術革新はイノベーションの必要条件ではない2) イノベーションは新しいフレーミングである3) どうすればイノベーションに成功するかはわからないが、失敗には法則性がある4) プラットフォーム競争で勝つのは安くてよい商品とは限らない5) 「ものづくり」にこだわる限り、イノベーションは生まれない6) イノベーションにはオーナー企業が有利である7) 知的財産権の強化はイノベーションを阻害する8) 銀行の融資によってイノベーションは生まれない9) 政府がイノベーションを生み出すことはできないが、阻害する効果は大きい10) 過剰なコンセンサスを断ち切ることが重要だ

    試し読み

    フォロー
  • GAFAも学ぶ!最先端のテック企業はいま何をしているのか―世界を変える「とがった会社」の常識外れな成長戦略
    3.8
    世界最先端のテック企業は、ここまで進化していた! 日本人がぜんぜん知らないビッグチャンスが盛りだくさん! ビジネスの常識を破壊した、「10の決定的変革」を徹底解説! 1800もの世界最先端企業のビジネスの現場から導かれた世界を変える会社の「絶対条件」 【最新テックビジネスの例】 ・アマゾンを超える「世界最大のEC」が切り開く新たな市場 ・セグウェイがさらなる進化! 移動の概念を変える「次世代スマートモビリティ」 ・ズブの素人が一夜にして「トップ不動産セールスマン」へと変貌する型破りの動画プラットフォーム ・「小さな町中華」が莫大な利益を生み出す理由 ◎目次 はじめに 第1章 「便利」から「楽しい」に価値基準がシフトしている EXを導入している世界最先端のテック企業①ピンドゥオドゥオ②シャオホンスー(小紅書)〈通称:レッド〉③チャンバ 第2章 ユーザーと企業が「共犯関係」を築いている Winの4乗ループを導入している世界最先端のテック企業①タオバオライブ(淘宝直播)②ソーヤング③ジーフー(知乎) 第3章 「五感を刺激する」買い物体験購買意欲を加速させている 動画ファーストを導入している世界最先端のテック企業①TikTok〈中国名:ドウイン(抖音)〉②クアイショウ(快手)③シマラヤ(喜馬拉雅) 第4章 24時間365日、需要と供給の出会いを生み出し続けている 「空白」をつくらないマッチングシステムを導入している世界最先端のテック企業①メイトゥアン(美団)②ウーラマ(Ele.me)③ラッキンコーヒー 第5章 「信用の見える化」で共通の評価軸を立てている 信用スコアを導入している世界最先端のテックサービス セサミクレジット(芝麻信用) 第6章 「オンライン」と「オフライン」の境界が取り払われている スーパーOMOを導入している世界最先端のテック企業 アマゾン「Amazon Go」とウォルマート「インホーム・デリバリー」/テックサービス 中国の「自動棚」 第7章 定価にこだわらず利益を最大化する値付けをしている ユーザー起点型ダイナミック・プライシングを導入している世界最先端のテックサービス①ホテル予約サイト②スマート駐車場/テック企業 ディディ(滴滴出行) 第8章 小さな課題や悩みが1か所に集まり、大きな価値が生まれている スイミー戦略を導入している世界最先端のテックサービス①サイケイ②アスクボット 第9章 「PCレス戦略」で専門性が民主化されている テクノロジーのフラット化を導入している世界最先端のテックサービス①タブレット型BtoBシステム②WeChat カスタマーサービス 第10章 「ハード」ではなく「ソフト」で差別化が行われている シン・ものづくりを導入している世界最先端のテック企業①セグウェイ‐ナインボット②アイフライテック(科大訊飛) おわりに
  • 新時代の話す力―――君の声を自分らしく生きる武器にする
    3.8
    年1100万人が遣う日本最大級の音声プラットフォーム「Voicy」。声の時代を率いる人気パーソナリティたちは、どんなトークで相手を魅了しているのか。古い時代の話し方の技術はもう通用しない。自分らしく話して、相手から好感を持たれる声の時代のコミュニケーションの作法を伝授
  • 5000日後の世界 すべてがAIと接続された「ミラーワールド」が訪れる
    3.8
    「ビジョナリー(予見者)」。本書の著者、ケヴィン・ケリーはしばしばこう称される。テック文化を牽引する雑誌・米『WIRED』の創刊編集長を務めた著者は、GAFAなど巨大企業による「勝者総取り」現象など、テクノロジーによって起こる数多くの事象を予測し、的中させてきた。著者によれば、インターネットが商用化されてから5000日後(約13年後)にソーシャルメディア(SNS)が勃興を始めた。そして現在は、SNSの始まりからさらに5000日が経ったところだ。いまやインターネットやSNSは、われわれの暮らしに欠かせないものとなっている。では、次の「これからの5000日」には何が起きるのか。著者はすべてのものがAI(人工知能)に接続されたAR(拡張現実)の世界「ミラーワールド」が訪れると予測する。各国に住む100万人単位の人がバーチャルな世界で協働することが可能になる世界だ。SNSに続く新たな巨大プラットフォームの誕生である。新たなプラットフォームは、働き方や政府のあり方にも大きな影響を与える。地球のどこにいても誰とでも仕事ができる世界になれば、会社とは異なる形態の組織が生まれる。また、製造業や金融、流通、交通、観光、農業、教育……といった多くの産業も、大きな変化を余儀なくされるだろう。さらに、新たなプラットフォームは、何万もの新たな勝者の誕生にもつながる。この巨大潮流を知り、変化が加速する時代をサバイブせよ。
  • 経営戦略4.0図鑑
    3.8
    【世界最前線に立つトップ15社の「強さ」の秘密が一気につかめる!】 【今、様々なメディアから大注目の競争戦略アナリスト、渾身の一冊!】 グーグル、アップル、アマゾン、ネットフリックス、ソフトバンク、トヨタ、楽天、ユニクロ――。 現在、世界の最前線では、これまでとはまったく違う戦いが繰り広げられています。 これまでの経営戦略やマーケティング戦略、ビジネスモデルが通用しなくなってしまったのです。 「これから、いったい世界はどう変わるのか?」 いま、そんな疑問を抱く人が増えているのは、誰も経験したことがない「戦略4.0」の世界に突入しているからです。 そこで本書では、競争戦略アナリストとして活躍する著者が 世界の最前線に立つ世界トップ15社の「経営戦略」「マーケティング戦略」「ビジネスモデル」「収益構造」を ビジュアルを豊富に用いながら解剖し、その強さの秘密にズバリ切り込みます! さらに、「戦略4.0」を理解するために欠かせない プラットフォームやエコシステム、経済圏、サブスクリプション、OMO、スマートシティ、 カスタマー・エクスペリエンスなどの重要キーワードもわかりやすく解説。 本書を読めば、いま、世界の最前線で使われている戦略の全貌が一気につかめます!
  • After GAFA 分散化する世界の未来地図
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    巨大プラットフォームの次に来る、インターネット上の権力とは何か? 日本版『ワイアード』初代編集長を務めた伝説の編集者が、GAFAのいない新世界を見通す、衝撃の未来予想図。
  • WHY BLOCKCHAIN なぜ、ブロックチェーンなのか?
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    インターネットの初期に描かれた分散・自律・自由の夢はGAFAなどのプラットフォームへの情報集中によってなくなったかのように思えます。 中心的な管理をともなわないブロックチェーンの技術は、こうした一極集中を破壊し、新たな可能性を築くものです。 一連の仮想通貨市場の混乱と停滞によって期待が落ち着いたかにみえるブロックチェーンですが、その可能性は消えるどころか、世界的な産業の取り組みや、実証実験の進展によってますます高まっています。 この本は、これまでテクノロジーとして語られたブロックチェーンをビジネスの手段として捉え、既存産業にどのようなインパクトを与えるのか、どのようなビジネスモデルを描けるのか、人・組織・社会の将来イメージをどのように描けるのかをベンチャー創業者の経験と実践、ビジョンを踏まえた視点で書き下ろしたものです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • アレクサ vs シリ
    3.8
    人類の夢「しゃべる機械」の実現で かつてないパラダイムシフトが起きる! 機械に言葉をしゃべらせることは、人類にとってコンピューターが存在する以前から、長年の夢だった。インターネットの普及とAI(人工知能)の進化で、その夢がいま現実になろうとしている。 「音声」はあらゆるテクノロジーをコントロールする万能のリモコンになると期待され、アマゾン、アップル、グーグル、マイクロソフトといったITの巨人たちが、音声AIのプラットフォーム戦争を繰り広げている。ユーザーにとっては便利になる一方で、「個人情報の漏洩・悪用」「監視」も懸念される。 また、音声AIを活用した不死の「レプリカ」も、空想やSFの話ではなくなった。本書の最終章で、著者ブラホスは、末期がんの父親のAIレプリカを作成した生々しい記録を報告する。心から愛していた故人のAIレプリカは、残された人の慰めになるのだろうか?
  • ロジスティクス4.0
    3.8
    ■ヤマト運輸での労働問題発覚以降、「物流危機」はホットトピックになっている。実際、トラックドライバーの高齢化や倉庫作業員の不足は顕著であり、「経済の血脈」である物流がいつ止まってもおかしくない状況にある。 一方で、宅配ロボットやドローンといった先進技術の活用も徐々に広がりつつある。Amazonのように、倉庫作業のロボティクス化やAIによる需要予測といった先駆的な取り組みを進めることで、競争力の更なる向上を実現している企業も存在する。 ■これら、足元での労働環境の悪化やAmazonをはじめとする先進プレイヤーの動向といったミクロな事実を紹介する書籍や記事は増えてきたが、「物流の未来」がどのようなものであるかや、経営・経済においてどのような役割を果たすようになるのかまでを見通したものはない。 本書は、ロジスティクスの最先端動向に精通し、コンサルティング、セミナーなどで活躍する著者が、技術革新の先にある物流ビジネスの「破壊と創造」を解説するものである。省人化・標準化が進むことで、サプライチェーン全体の最適化に向けたオープンプラットフォームが生まれつつあること、コト売りへの転換を果たそうとするメーカーがシェアリングビジネスに進出していることなど、技術・インフラ・サービスの進化の方向性を明らかにしている。物流会社だけではなく、荷主やメーカーにとってのビジネスチャンスも見つけられる内容である。 ■「ロジスティクス4.0」は、著者が講演やコンサルティングなどで使ってきた用語だが、その用語や考え方がそのまま「国土交通白書」や「ものづくり白書」で用いられるなど、一般用語化している。
  • 見るだけでわかる!ビジネス書図鑑
    3.8
    あのベストセラーって、要するにこんなことを言ってたんだ! イラストで読みとく最新&定番ビジネス書35冊 「ビジネス書を読んでいますか?」 「読んだ内容を、目の前の仕事に活かせていますか?」 本をたくさん読んでいる割には使いこなせていない―― そんな問題意識をもった著者が、 これまでに読んだビジネス書の中でもよりすぐりの35冊から 「仕事に使える視点」を抜き出して、ゆるいイラストと共にまとめた、 これまでにないユニークなビジネス書ガイドです。 本書で紹介しているのは、こんな本です。 【「個人」の生き方を考える】 ~これからの生き方やキャリアについて考える~ LIFE SHIFT/隷属なき道/働くひとのためのキャリア・デザイン/ティール組織/イノベーション・オブ・ライフ ~ビジネスパーソンとしての在り方を考える~ リーダーシップの旅/U理論/なぜ人と組織は変われないのか/やり抜く力/夜と霧 【「人間」の本質を理解する】 ~人間の歴史を紐解く~ サピエンス全史/銃・病原菌・鉄 ~人間の性質を理解する~ 影響力の武器/失敗の科学/選択の科学/「空気」の研究 【「企業・組織」の本質を考察する】 ~戦略論を理解する~ パラノイアだけが生き残る/ゼロ・トゥ・ワン/確率思考の戦略論/イノベーションのジレンマ/ ジョブ理論/経営戦略の論理/ストーリーとしての競争戦略/V字回復の経営 ~組織論・マネジメントを理解する~ HIGH OUTPUT MANAGEMENT/失敗の本質/知識創造企業/衰退の法則/バリュエーションの教科書/ 自分の小さな「箱」から脱出する方法/プロフェッショナルマネジャー 【「世の中」の変化を予測する】 限界費用ゼロ社会/〈インターネット〉の次に来るもの/プラットフォームの経済学/スーパーインテリジェンス さあ、それでは、さっそく名著への旅に進みましょう!
  • 健康マニア、何が楽しい 体にいいことばかりやってて疲れない?
    3.8
    「不要の我慢はするべきではないのです」。西洋医学と漢方を極めたイグ・ノーベル賞受賞医師が教える“健康力”のあがる生き方。人生100年時代、たとえ長生きしたって、頭も体も健康でなければ意味はなし。巷にはびこる健康法に振り回される“健康マニア”たちの目を覚まさせる、ボケずに幸せに長生きするための指南書。好きな食べ物もタバコも酒も我慢して、健康リスクにばかり気を使って暮らして本当に幸せですか? 人はどうせいつか死ぬのだから、目指すのは“心身ともに死ぬまで現役”。医療と健康のプラットフォーム屋(Medical Platformer)を名乗る名医が教える目からウロコの新・健康術がここに。 【目次】はじめに/第1章 日常・健康・環境編/第2章 病気・薬・治療編/第3章 老い・認知症・お迎え編/第4章 医者・医療・漢方編/2018年夏~あとがきにかえて
  • Mobageを支える技術 ~ソーシャルゲームの舞台裏~
    3.8
    1巻3,058円 (税込)
    本書は大規模Webサービスの構築・運用ノウハウを詰め込んで一冊にまとめた書籍です。急激に成長する巨大システム『Mobage』がどのように開発され,運用されているのか?その舞台裏を「ソーシャルゲーム(フィーチャーフォン/スマートフォン)」「大規模Webインフラ」「プラットフォーム」「ビッグデータ分析」といったテーマに分け,DeNAの実践的ノウハウを解説しています。
  • インダストリーX.0 製造業の「デジタル価値」実現戦略
    3.8
    製造業が直面するデジタル革命に乗り遅れるな! 今後わずか数年のうちに、私たちは21世紀の最初の20年が「製品の終わり」の時代であったと認識するだろう。モノというハードウェアはソフトウェアの入れ物となり、つながる機能を持ち、ネットを介して「新たな価値」を生み出す。 進化したデジタル技術が切り開く新たな世界では、消費者は単に製品を購入するのではなく、ハードウェアとそれに付随するデジタルサービスによってもたらされる「アウトカム(成果)」を求めるようになる──。 すでに始まったデジタル化がもたらす製造業の破壊的変化に対応できない企業は、この先、確実に衰退していくだろう。IIoT、プラットフォーム、エコシステム、コネクテッド・スマートプロダクト、AI、コボット、XaaS、コグニティブ・コンピューティング、ビッグデータ……。 製造業は生き残りをかけて、これらの新しい仕組みやデジタルテクノロジーを経営に取り入れていかなければならない。しかし、どこからどう手をつけていけばよいのだろうか? 本書は、製造業のデジタル化が「なぜ」起こるかという論点だけでなく、類書では見逃されがちな、個々の企業が「どのように」デジタル化を進めるべきかに重点を置く。豊富な具体事例や事業シミュレーションをもとに、製造業のデジタル化のステップを細かく検討して、さまざなまデジタル技術を最大限に活用する方法を実践的に解説する。 さらに、日本語版向けに、第11章「インダストリーX・0の世界観と日本企業への提言」を収載し、日本企業の実情に合ったデジタル化戦略を解説する。
  • ビジネスブロックチェーン ビットコイン、FinTechを生みだす技術革命
    3.8
    「インターネットの最新にして最大の進化は、ブロックチェーンが鍵を握る」――小林弘人氏(インフォバーン代表取締役ファウンダーCVO) 推薦! ■ブロックチェーンの詳しい仕組みがわからなくてもその無限の可能性を理解できる入門・実践書! 分散型で透明性にすぐれ、オープンでありながら安全でアクセスもしやすい――インターネット以来の衝撃をもたらしたブロックチェーンは、ビジネスや社会をどのように変えるのか。 インターネットを変えるほどのインパクトを持つブロックチェーンの可能性をわかりやすく解説します。 ■ブロックチェーンプラットフォームのエバンジェリストがインパクトを解説! 著者は、ブロックチェーンのプラットフォームとして大きな注目を集める「イーサリアム」に初期に投資。業界の目利きであり、エバンジェリストである著者が、ブロックチェーンの多様性、アプリ開発の展望、金融業界をはじめさまざまな産業における活用法などその輝かしい未来を詳細に描きます。 ブロックチェーンのプラットフォームとして大きな注目を集めるイーサリアム提唱者、イーサリアム・ファウンデーション共同創設者、ヴィタリック・ブテリンによる序文を収録。
  • プラットフォーム戦略―21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術
    3.7
    「プラットフォーム戦略」が企業の業績を分ける時代に入った。その意味と、勝てるプラットフォームのつくり方、横暴から自社を守る方法までを、第一人者が最新の理論と多彩な事例で解説する。 【主な内容】 Chapter1 世界最先端のプラットフォーム戦略とは?/Chapter2 ケースで学ぶ勝つプラットフォーム構築のための9つのフレームワーク/Chapter3 プラットフォームの横暴にどう対処するべきか/Chapter4 フリー、オープン化という「負けない」戦略 /Chapter5 日本企業復活への処方箋
  • ITナビゲーター2013年版
    3.7
    IT業界関係者必携! 今後5年の市場トレンドを占う『ITナビゲーター』の2013年版。ビッグデータ、O2O、M2M、電子書籍など25の分野についての2017年までを完全予測! 【主な内容】 序 章 ICT市場再成長の鍵/第一章 これからICT・メディア市場で何が起こるのか/第二章 デバイス市場/第三章 ネットワーク市場/第四章 プラットフォーム市場/第五章 コンテンツ配信市場
  • USTREAM 世界を変えるネット生中継
    値引きあり
    3.7
    個人が簡単に動画をウェブ配信できてしまうプラットフォーム、それがUSTREAM。個人が映像を発信し共有するこの革新的なプラットフォームが私たちのライフスタイルやビジネス、メディアのあり方をどう変えるのか? 進化するウェブの究極の形がここにある!

    試し読み

    フォロー
  • デジタルシルクロード 情報通信の地政学
    3.7
    中国の一帯一路戦略には、通商・金融以外にもう一つの顔がある。それはデジタル戦略だ。一帯一路デジタル経済国際協力イニシアチブ(デジタルシルクロード)は、一帯一路の情報通信分野における構想である。これに対して米国などは、安全保障上の懸念、知財の窃取、およびプライバシーの面において中国由来の技術は潜在的に高いリスクを抱えていると指摘している。しかし、こうした視点だけでは中国による影響力拡大の目的を理解するのに不十分だ。なぜ多くの国がこれらの技術を受け入れるのか、低コスト機器に付随するリスクは何か、または中国の技術を通じた影響力はどのように効果を上げるのかを明らかにする必要がある。  本書は、デジタルシルクロードについて、国際政治におけるパワーをフレームワークとして、経済、安全保障、及び技術という要素、インド・太平洋という地域の地政学からその目的と影響力を明らかにする。  地政学、安全保障、国際政治におけるパワーの行使という独自の観点から、中国の一帯一路のデジタル分野での取り組みであるデジタルシルクロードの影響力を読み解き、インフラ整備、5G、デジタルプラットフォームの拡大を示すと共に、中国の技術・経済・外交的な影響力拡大の状況と対抗策を示す。
  • TikTok ショート動画革命
    3.7
    TikTok Japan初の全面協力! "TikTok売れ"最強の教科書!!  BGMとして使われた楽曲が相次いでヒットしたのを振り出しに、小説やコスメ、食品・飲料、高級車や高級旅館まで、動画で紹介された商品が次々と人気になり、"TikTok売れ"なる言葉も定着。TikTokは「消費を動かすプラットフォーム」として、再注目のツールとなった。  その高い拡散力の源はどこにあるのか? 実際にTikTok発で売れた商品はどんな施策を行ったのか? ヒットを誘うクリエイターたちの動画作りの秘訣は?など、TikTok Japan初の全面協力の下、豊富なケーススタディと関係者インタビューを通じて、"TikTok売れ"の極意を明らかにする。 【本書の主な内容】 ●解説「動画で消費を動かすTikTok"拡散力"の秘密」 音楽や小説、コスメ、食品、高級車や旅館まで紹介された商品が次々ヒット。 "TikTok売れ"はなぜ起きる? ローンチからユーザー拡大の経緯を振り返りつつ その高い"拡散力"の秘密を明らかに。 ●ケーススタディ「"TikTok売れ"の現場」 ・「歯を白く」を動画広告で疑似体験、トップシェアになった歯磨き ・注目は「レビュー動画発ヒット」。30年前の小説も10万部超の重版 ・「これ何?」動画でバズ、1年で19店舗を出店したフルーツ大福店 ・ダンス動画をきっかけに、旅行サイト評価が地域No.1になった旅館 ほか ●TikTok Japanスタッフが語る「今、起きていること」 日本のトップを務めるゼネラルマネージャーほか、各部門のスタッフが登場。 TikTokの最新トレンドを語るインタビューも豊富に掲載。
  • コンヴァージェンス・カルチャー
    3.7
    もう消費するだけでは満足できないファンたちは、どこへ向かうのか? 企業を揺さぶり、社会をも変えてきた、ポップカルチャーの力を探る。 -------------------------------- コンヴァージェンスとは…… 1. 複数のメディア・プラットフォームにわたってコンテンツが流通すること 2. 複数のメディア業界が協力すること 3. オーディエンスが自分の求めるエンターテインメント体験を求めてほとんどどこにでも渡り歩くこと 準備ができていようといまいと、私たちはすでにコンヴァージェンス文化の中で生きているのだ。 (本書 イントロダクション「コンヴァージェンスの祭壇で祈ろう」より)
  • 資金ない、人脈ない、アイデアないの3ない状態でも起業できる! 会社にいながら起業して月100万円稼ぐ 新しい起業のかたち
    3.7
    1巻1,650円 (税込)
    【会社にいながら起業して月100万円稼ぐ 新しい起業のかたち】 「誰でも楽して簡単に、月100万円の安定収入を、すぐ確実に得られる方法がある」 そう聞いたら、あなたならどう思いますか? 良い稼ぎ方があるものだと話に乗ってしまいますか? ちょっと待ってください。そんなうまい話なんてありません。もし、この話が本当に楽に稼ぐことができる方法だとしたら、この世界は大金持ちであふれていることでしょう。しかし、現実はそんなことになっていません。また、「まだ知られていない最新のノウハウ」「好きなことだけやれば良い。努力なんてしなくても良い」「あなたらしく、ありのままでいさえすれば良い」などといった耳障りの良い言葉も同様に、人を誘惑する実質を伴わないやり口です。 では、やはり起業をするには多額のお金がかかり、画期的なアイデアで勝負をするもの、と思ってしまうかもしれませんが、そうではありません。 本書は、特別なスキルや人脈、商品などがない(と自分で思っている)状態の普通のサラリーマンの方が、対人サービスを前提としたスモールビジネスを、いきなり会社を辞めるなどの余計なリスクを取らずに、着実に成功させるためのノウハウについて書かれています。とても地道なやり方ではありますが、起業してみたいけれど、何をしたらいいかわからない方、着実・確実にお金を稼ぎたいといった方にオススメの一冊です。 〈本書の内容と特長〉 ・定年も転勤もなくサラリーマンよりも安全 ・リスクなくはじめられ、確実に稼ぎを増やしていける ・特別な才能、資格、得意なもの、画期的なアイデア、資金がなくても大丈夫 〈こんな方にオススメ〉 ・起業したいが、どうしたらいいかわからない方 ・サラリーマン生活に限界を感じ、他に着実にお金を稼ぐ方法を探している方 〈本書の構成〉 ■第1章 なぜいま起業なのか ■第2章 起業に必要な「考え方」 ■第3章 商品・サービスを開発する ■第4章 セミナーを開催する ■第5章 集客とセールス ■第6章 オンラインサロンを持つ ■第7章 情報発信を続ける ■第8章 一生稼げる次のステップ 【著者プロフィール】 安田 修(やすだ・おさむ) 北海道大学経済学部卒、日本生命保険相互会社で15年勤務後、起業。コミュニティ・プラットフォーム『信用の器 フラスコ』代表。オンラインサロン『セールスファネル・ラボ』など多数のコミュニティの立ち上げ、運営に関与。「誰もが自由で、好奇心あふれる生き方ができる世界を創る」をミッションとして活動。

    試し読み

    フォロー
  • 論破力
    3.7
    「ああ言えばよかった」と日々モヤモヤしているあなたへ 敵を作らず、かつ理路整然と言い返し、 他人を思い通りに動かす方法を伝授します。 「論破力」とは、説得力のある話し方のこと。 論理的な話し方の基本や、便利なキラーフレーズなど、 ビジネスから日常のイライラにまで役立つスキルが満載! “自分史上最強モード”でストレスフリーな毎日を (目次) 第1章 議論とはゲームである 「論破したその先」をまず想像する 意見を言わずに事実を言う 文系の議論はイージー 「世界を思いどおりにしたい」から論破する 相手の議論の「あら」を見つける 厄介な交渉を乗り切る小ワザ 相手の「怒り」をかわすテクニック 「遊び」と思えば、何でもできる! 「好き・嫌い」は論破できる? 議論はエンタメであり、ゲームだと思え! あえてちゃぶ台返しをする 第2章 観客の心を揺さぶる論破テクニック 1対1は厳禁、必ず「ジャッジ」をつける 「かわいそう」と思われたもの勝ち 謝罪が観客の心を動かす 場の“メインパーソナリティー”を見抜く 2人きりに持ち込まれた議論のコツ 論破力は想定力 たった一つの「例外」で論破できる 「絶対」は禁句 「思う」は否定できない 「条件」を制限する 感情移入をしない 定義が曖昧な言葉・難しい言葉は使わない 発言しないヤツはノーバリュー 論破しても恨まれない方法 ひろゆき流キラーフレーズ・「いま、なんで過去形ですか?」 第3章 手ごわい相手に「YES」と言わせる説得術 相手のプラットフォームを理解する 問いで相手をモデル化する モチベーションを見抜く ゴールを間違えない 「発表したい欲」を抑える まず相手がSかMかを見抜く Sには好奇心を、Mには安心感を 無理ゲーな話を実現させるギャンブル話法 人の感動するパターンを分析して提示する 「権威ある似たもの」でプッシュする 議論で説得するのは二流 数字を使う テクニックとしてのウソ 目下だと思っている相手の「未来」を想像して話す 第4章 厄介な人を転がす技術 ウソつきを見抜く質問術 ひろゆき流キラーフレーズ・「〇〇〇ってどういう意味ですか?」 非論理的に見える人の取り扱い法 厄介な人ほど転がしやすい おかしな人のエネルギーを受け取らない 「こういう人もいるんだ」と許す タイプ別おじさん思考理解法 相手の地雷を踏んだら喜べ! 怒られるのはおいしい 「ヘタなことはしないほうがいいけど下」くらいのポジションにいる 人に期待しなければ最強 議論でいちいち傷つかない ひろゆき流怒りのマネジメント ひろゆき流キラーフレーズ・「はい・いいえで答えてください」 第5章「ああ論破したい!!」こんなときどうする?! ひろゆきのお悩み相談室 「本題からはずれて、過去の話で攻撃してきた」 「異常に細かい人に詰められて疲れる」 「相手が怒鳴ってきて反論の隙がない」 「自分のやり方を押しつけてくる人がむかつく」 「目上の人が事実と違うことで非難してきた」 「お客様から電話でののしられた」 「よかれと思って指摘したことでキレられた」 「自分だけに当たりが強い人がいる」 第6章 議論に強くなる頭の鍛え方 「ああ言えばよかった」への処方箋 なんでも知っている人に見えるインプット術 議論に強い人は「保留」をする 「知らないこと」は「知らない」と言う 試合に負けて勝負に勝つ 答えのない議論を考えるコツ 「会話のキャッチボール」をしようとしない 本当に頭がいい人の議論の特徴 当事者意識を持たずに判断をする 答えが難しいテーマをぶつけて相手の反応を見る
  • アプリ&ゲームプランナー必読!レベルデザイン徹底指南書
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲームバランス次第で神ゲーにもクソゲーにもなる! ゲームの面白さの心臓部と言っても過言ではない 「レベルデザイン」にスポットをあてた、至極の一冊が登場! なぜ世の中には神ゲーもあれば、クソゲーもあるのか? ゲームの面白さは、ゲームそのもののデザインに依存する部分も大きいものの、 それを最大限に活かすための最重要ポイントが「レベルデザイン」です。 この出来次第で、そのゲームは神ゲーにもクソゲーにもなります。 本書では、このレベルデザインという 「答えの無い答え」を見つけるための大切(本質的)なポイントについて、 現役プランナーが実際のゲームでの事例なども交えて、 さまざまな角度から徹底分析、解明していきます。 ゲームのアイデアは考えられるけど、ゲームバランスを考えるのは苦手! そんな人にこそオススメ!! また、昨今人気のスマホアプリや、家庭用ゲーム機、アーケードなど、 あらゆるゲームプラットフォームを多角的に紹介することで、 本質的な「面白さ」を追求します。 「いつでも必ず面白いゲームのレベルデザインができる!」 ようになるための書籍として、ぜひお役立てください。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • さよならインターネット まもなく消えるその「輪郭」について
    3.7
    およそ半世紀前に産声をあげたインターネット。そのテクノロジーが生み出した新しい「世界」は社会、経済、文化、時間、家、あらゆるものをつなぎ、変化させた。しかし常時接続や無線接続、IoTのなかでその輪郭は消失し、自由と可能性に満ちた「世界」は、むしろ閉ざされつつあると家入氏は指摘する。パソコン通信からSNSを経由し、サーバー事業やプラットフォーム事業、さらに都知事選まで、ネットと共に人生を歩んできた氏が、なぜ今その「世界」に別れを告げるのか? 果たしてその「世界」の未来の姿とは? これは、その「輪郭」を取り戻すための思想の旅。
  • 電子書籍革命の真実 未来の本 本のミライ
    3.7
    「iPad vs.キンドル」に続く“電子書籍”本第2弾!今回の舞台は日本。ソニーやシャープから新端末が発売される中、誰も知らない戦いが進んでいた。序 章 はじめに~ソニー vs. シャープ~ 第1章 「日の丸」電子書籍端末の船出 第2章 「プラットフォーム」に勝負をかけろ 第3章 電子書籍を隔てる「壁」の正体 第4章 ぼくらになにが起こったか 第5章 電子書籍が「変えるもの」とはなにか
  • 最新プラットフォーム戦略 マッチメイカー
    3.6
    今日、アリババ、ウーバー、フェイスブック、楽天など、プラットフォームビジネスが経済を牽引している。彼らは、Aをしたい人とBをしたい人とを結びつけるマッチメイカー。2人のエコノミストが、さまざまな法則を解説する。
  • キーパーソン・マーケティング―なぜ、あの人のクチコミは影響力があるのか
    3.6
    1巻1,320円 (税込)
    キーパーソンをつかまえれば、人が動く!お金が動く! 「予算がないから、お金のかからないクチコミで商品を広めたい」というムチャぶりにあったら・・・・・・? ビジネスパーソンの疑問に骨太の内容でお答えします。 ◎なぜ、あのクチコミはまたたく間に拡散したのか ◎宣伝広告とクチコミ、どちらの影響力が強いのか ◎インフルエンサーとアーダーアダプターは同一人物か ◎ソーシャルメディアで、影響力のプラットフォームはどう変わったのか ◎キーパーソンは誰なのか、発見する方法 ◎クチコミでヒットはつくれるのか ◎ダイオウイカ、ブームの理由 ◎思わず人に言いたくなる、クチコミがバズる条件 ◎ウェブコミュニティが活性化するシンプルな法則 「大事なトピックを抽出している。先行研究がまとめられ、わかりやすく整理されている。文章は平易だけど、内容は骨太」 マーケティングの現場から、反響の声、続々! キーパーソンとは何者なのか、その正体と、キーパーソンの見つけ方、動かし方、行動メカニズムまでをアカデミックと実務の両面から解説します。 【主な内容】 ■第1部 影響力を及ぼすキーパーソン 序章  影響力のプラットフォームが変わる 第1章 影響力を及ぼす人々 ■第2部 キーパーソンをビジネスに活用する 第2章 キーパーソンを動かして話題をつくる 第3章 キーパーソンを動かしてヒットをつくる 第4章 キーパーソンとコ・クリエーションを実践する ■第3部 キーパーソンにまつわる理論と課題 第5章 キーパーソンと消費者行動のメカニズム 第6章 影響力があるのは、似ているふたりか、似ていないふたりか 第7章 ソーシャルメディアを活用したマーケティングの課題
  • クラウドストーミング 組織外の力をフルに活用したアイディアのつくり方
    3.6
    多彩な才能をもった不特定多数をネットワーク化し、あらゆる問いに対して「アイディアを生み出す」方法を「クラウドストーミング」と呼ぶ。 組織の枠を越え、コミュニティやオンライン空間を舞台に創造性を高めるチーム作り、知財戦略の手法までを網羅。 200社のプロジェクトと10万人のクリエーターを結びつけてきた方法とは? 中小企業から「フォーチュン500」に名を連ねる企業までが応用できる、問題解決のための新しいしくみ≪クラウドストーミング≫。 レゴのオンラインプラットフォーム「クウソウ」、スターバックス「ベターカップ・チャレンジ」、GE「エコマジネーション」、P&G、GAP・・・・・・など、クラウドストーミングを利用した企業の事例も豊富に掲載。 ●クラウドストーミングの構想を実行に移すための最適なツールとは ●最良のアイディアを引きだすために参加者に適切な問いを投げる ●外部の人材と働くことを懸念する内部スタッフへの対処法 ●参加者の努力に対して適正な報酬を提供するには ●外部の才能を利用するにあたり問題となる法的障害を乗り切るには ●結果を評価し、最良のアイディアを選ぶには
  • 3つの世界――キャピタリズム・ヴァーチャリズム・シェアリズムで賢く生き抜くための生存戦略
    3.6
    【内容紹介】 「三つの世界」は、現代社会が抱える複雑な問題とそれに対する三つの異なる世界観―資本主義社会(キャピタリズム)、仮想現実社会(ヴァーチャリズム)、共和主義社会(シェアリズム)―を解説しています。 序章では、IT長者が一晩で巨万の富を手に入れる現象、保育士や介護士の低賃金、メタバースやWeb3.0、NFTに対する社会の不安や不信感、政府推進の都市計画や地域活性化への違和感、イーロン・マスクによるTwitterの買収、スマートフォンの普及と国会の現場開催の是非など、現代社会特有の疑問や問題に触れています。 本書はこれらの問題を背景に、社会が急速に、かつ複雑に分化している現象を「三つの世界」として捉え、それぞれの世界がどのように構築され、どのように機能しているかを詳しく説明しています。具体的には、資本によって動かされる「キャピタリズム」、データがネットワーク上を駆け巡る「ヴァーチャリズム」、そして地域に根差し自然のリズムで人々が協力して生活する「シェアリズム」です。 各世界観は独自のコンセプト、制度、経済システムを持っており、本書ではこれらの特徴を章ごとに分けて解説しています。また、これら三つの世界が現代社会においてどのように交錯し、人々の生活や価値観に影響を与えているかについても考察しています。 【著者紹介】 [著]山口 揚平(やまぐち・ようへい) ブルー・マーリン・パートナーズ株式会社代表取締役。 早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士(社会情報学修士)。1999 年より大手外資系コンサルティング会社でM&A に従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010 年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日本参入、EC プラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA 社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。専門は貨幣論、情報化社会論。 ■ブルー・マーリン・パートナーズ 公式サイト http://www.bluemarl.in/ 【目次抜粋】 はじめに 序章 アフター・コロナの日本で生きる処方箋 第1章 《キャピタリズム》お金によって突き動かされる世界 第2章 《ヴァーチャリズム》ネットワーク上をデータが駆け巡って構築された世界 第3章 《シェアリズム》自然のリズムで人々が協力し、土地に根ざして生活する世界 終章 3つの世界の先に、意識の次元を見つめる
  • 顔認証の教科書――明日のビジネスを創る最先端AIの世界
    3.6
    【内容紹介】 「アメリカ政府機関主催の精度評価テストで世界No.1評価を6回獲得」 「マスクで顔の3分の2が隠れていても、ほぼ100%認証が可能」 「カバンも財布も持たずに“手ぶら"でどこにでも行ける社会が実現」 「がんの病変の発見支援など、ヘルスケア・医療AIにも応用可能」 顔認証技術で世界をリードするNECの「ミスター顔認証」が語る驚くべき世界 スマートフォンのロック解除、空港の出入国時の本人確認などですでに実用化されている顔認証技術。現在世界各国の企業が研究開発にしのぎを削っている注目分野です。 この顔認証技術で世界の最先端を走っているのが、日本のNECです。2021年に行われた「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」でも、関係者の入退場時の本人確認に同社の技術が採用され、大きな注目を浴びました。 本書は、そのNECで顔認証技術開発チームのリーダーを務める今岡仁氏が執筆した、本邦初の「顔認証」に関する書籍です。顔認証が他の生体認証と比べて優れている点、その基本理論、実用事例、ヘルスケア・医療やDX(デジタルトランスフォーメーション)への応用の可能性、さらに今岡氏がアメリカ政府機関主催精度評価テストで世界No.1評価を受けるまでの体験談など、この1冊で顔認証に関する広範な知識をわかりやすく得ることができます。 企業でデジタルやAIなどの新技術を活用した事業開発戦略に携わっている担当者はもちろん、研究者、学生まで、多くの方々に読んでいただきたい1冊です。 【著者紹介】 [著]今岡 仁(いまおか・ひとし) 日本電気株式会社 NECフェロー 1970年東京生まれ。1992年大阪大学工学部応用物理学科卒業、1997年大阪大学大学院博士課程修了(博士(工学))。1997年NEC入社。 入社後は脳視覚情報処理に関する研究に従事。2002年マルチメディア研究所に異動。顔認証技術に関する研究開発に従事し、NECの顔認証技術の事業化に貢献、世界45カ国で展開。 2009年より顔認証技術に関するアメリカ国立標準技術研究所主催のベンチマークテストに参加し、世界No.1評価を6回(2009年、2010年、2013年、2017年、2018年、2021年)獲得。 2019年、史上最年少で役員級プロフェッショナルであるNECフェローに就任。2021年4月よりデジタルビジネスプラットフォームユニット及びグローバルイノベーションユニット担当となり、生体認証にとどまらず、AI・デジタルヘルスケアを含むデジタルビジネスに関するテクノロジーを統括。東北大学特任教授(客員)も兼職。 【目次抜粋】 第1章 顔認証とは 第2章 AIと顔認証技術 第3章 世界との戦い 第4章 顔認証で変わる世界
  • GAFAに克つデジタルシフト 経営者のためのデジタル人材革命
    3.6
    ★百年に一度の大きな波、デジタル産業革命(第4次産業革命)が押し寄せてきている。デジタル産業革命の象徴がGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)やBAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)だ。この米国メガデジタルプラットフォーム・GAFAの影響が、今後すべての日本企業に及んでくる。すべての企業が一刻も早くデジタルシフトしなければ自社存亡の危機なのである。 ★進化のスピードの速いデジタル分野の最前線にいる著者が、これらのGAFAの強さを読み解き、日本企業が置かれている状況と今後起きるであろう未来のトレンドを予測し、デジタルシフトの必要性を説く。デジタルシフトに取り組む企業数が増えてはいるが、実際に成功した例は少なく、失敗事例のほうが大半である。 ★デジタルシフトの支援をしてきた著者だからこそ、失敗事例を分析し、実体験から現時点での最良の方法と描くことができる。著者は、トップや経営陣の危機感や覚悟といった意識の問題と人と組織の問題が全てだという。デジタルシフトに失敗する理由、そして成功に導く人と組織とはどういうものかを丁寧に解説。まずは、経営者が取り組むべき「デジタル力」向上のための3つの習得法を紹介。また、実務を担う社員たちに必要な「デジタル力」とデジタルシフトを推進する4種の「デジタル人材」についても言及。 ★立教大学ビジネススクールの田中道昭教授と著者との特別対談掲載。
  • ビジネススクールで教えている武器としてのITスキル
    3.6
    こんな時代をサバイブするためには何が必要になるのか? 「ITスキルは最強の戦闘力になる」 アルゴリズム、統計学、プラットフォーム型ビジネス、プログラミング……道具として使いこなすための19のポイント ビジネスパーソンの新・必修教養が5時間ですっきりわかる 【本書のポイント】 (1)最先端の技術については、その原理まで知る必要はない (2)どのような影響があり、活用分野があるかに意識を向けることがビジネスパーソンには有効 【こんなことを学べます】 SKILL02 簡単なプログラムを書く SKILL05 最強の学問、統計学の基本を知る SKILL08 業務の生産性をあげる SKILL10 プラットフォーム型ビジネスを作る SKILL13 身近なところからマーケティングに使う
  • YouTube革命 メディアを変える挑戦者たち
    3.6
    「デジタルネイチャー時代のクリエーション、ポジティブな実例が描かれている」 落合陽一(解説) 米YouTube副社長(チーフ・ビジネス・オフィサー)が明かす 世界規模のビジネス戦略&動画時代の新しい生き方! 日本で起きていることは、まだ序章に過ぎない。 テレビ、音楽、出版、映画、広告、ジャーナリズム、政治、ビジネス……。 すべてがYouTube=「世界標準プラットフォーム」から発信される未来。 YouTube先進国アメリカのユーチューバーたちによる豊富な事例も収録。 ◎YouTubeから登場した若き作家が、全世界で2000万部売り上げる ◎スターシステムを一変させた、YouTubeの申し子ジャスティン・ビーバー ◎シニアも参戦。おばあちゃんユーチューバー、世界一有名なキルト作家へ ◎ナイキによるクリエーティブなYouTube広告が大ブレイク ◎ジャーナリズムにも進出、CNN越えを狙う ◎ストリーミングでマネタイズする方法とは?
  • ユダヤ知的創造のルーツ
    3.6
    ロスチャイルド、ジョージ・ソロス、Microsoftのスティーブ・バルマー、Intelのアンディ・グローブ、Googleのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、Facebookのマーク・ザッカーバーグ……新しいプラットフォームの創造、ノーベル賞級の独創的な研究など世界的にズバ抜けて活躍する成功者には、ユダヤ人の名がずらりと並ぶ――。なぜ、ユダヤ人はHigh Innovationを考えつくのか? 彼らの飛び抜けた知的水準の源泉にある、「ヘブライ聖書」「エシックス・オブ・ファザーズ」に書かれた成功哲学を逐条解説!
  • テクノロジー×プラットフォームで実現する 物流DX革命
    3.5
    課題山積の「物流」には 収益拡大の莫大なチャンスが眠っている 人手不足、高齢化、そして物流費高騰──。 物流クライシスは、今後の企業経営に暗い影を落としている。 しかし、こうした危機は改革の絶好のチャンスになり得る。 今こそ「サプライチェーン全体最適化」の視点で物流を見直し、 DX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現する好機だ。 SDGsやサステナビリティ経営への注目度が高まっていることも 物流革命への追い風になっている。 非効率で旧態依然としたままの物流部門を抱えている企業は多いが そこには収益拡大の莫大なチャンスが眠っている。 本書では、物流危機やサステナビリティ経営に対応しながら、 その潜在的なチャンスを存分に生かす方法を解説する。
  • Facebook 世界を征するソーシャルプラットフォーム
    3.5
    世界の人口比...1位 中国、2位 インド、3位 Facebook(フェイスブック)。もはや「流行るかどうか」ではない。これは世界の潮流だ。2011年、5億人の超巨大SNSがウェブとメディアの常識を変える。 ユーザー数5億人。グーグルも恐れる巨大SNSにいま何が起こっているのか? 特筆すべきはその実名性。名前を検索すれば本人につながり、その人間関係(ソーシャルグラフ)が可視化される。 顔写真からメールアドレス、学歴、職歴、携帯電話の番号まで、情報を出せば出すほどメリットがあるという、この新たなプラットフォームが今、社会のあり方を変えようとしている。 テレビデジタル化元年といわれる2011年、Facebook後のウェブとメディアを展望する。

    試し読み

    フォロー
  • ブロックチェーンの衝撃 ビットコイン、FinTechからIoTまで 社会構造を覆す破壊的技術
    3.5
    「ビットコインなどの仮想通貨や、それを支えるブロックチェーン技術は、極めて斬新なものだ。それは社会の基本的な構造を大きく変える潜在力を持っている」(経済学者 野口悠紀雄) ビットコイン交換所運営会社の破綻などで、いまだ怪しげなものと見られることもある ビットコインとブロックチェーン技術だが、その影響は金融だけでなく、様々な業界へ及ぶ。一体どんなビジネスが生まれようとしており、どんな技術がそれを可能にしているのか、日本の法制度はどう対応しているのか――。 本書では、ビットコインやブロックチェーン技術で事業や技術開発を進めるエキスパートらが業界の発展を目指して、実務で得たノウハウや知見を、金融の専門家だけでなく、 新規事業の開発や経営企画に携わる広いビジネスパーソンに向けて共有する。 はじめに(馬渕 邦美) 序章(野口 悠紀雄) 1章 総論  ビットコインの技術が及ぼす様々なビジネスへの影響  ビットコインと ビジネス 2章 ビットコインの可能性と課題  ビットコインと個人・社会・国家  ビットコインと法  ビットコインの最新技術 3章 ブロックチェーンが起こす金融変革とその仕組み  ブロックチェーン概論  ブロックチェーンの経済モデル  金融サービスへの応用 4章 ブロックチェーンの産業へのインパクト  非金融分野におけるブロックチェーンの可能性と課題  ブロックチェーンとIoT  ブロックチェーン2.0プロジェクト 5章 新たに生まれるプラットフォーム  スマートコントラクト構築プラットフォーム「Ethereum」  NEM…ブロックチェーン技術の新しいパラダイム
  • モノ造りでもインターネットでも勝てない日本が、再び世界を驚かせる方法 ―センサーネット構想
    3.5
    ■嫌になるほど圧倒的なアメリカのイノベーション。 でも、虚心坦懐にその歴史に学べば、対抗策が見えてくる! 世界を席巻した「メイド・イン・ジャパン」。 あの圧倒的な存在感は完全に消えてなくなり、 モノ造りは新興諸国に、ネットの世界はアマゾンやグーグルを擁する アメリカに、完全に押さえられてしまいました。 おいしいところは諸外国に奪われ、「メーカー」として、 ニッチな市場で生きていくしかないのか? いや、そんなことはありません。 まだ世界に出て行くことはできます。 その構想を示すのが、本書です。 ■IoTとも、インダストリー4.0とも違う、 次世代のコンセプトで 本当の日米逆転に挑む! インターネットの世界では、ボトルネックは 情報を「ひきあわせる」ことにありますが、それを 追求していくと、プライバシーという問題に突き当たります。 このプライバシーの問題を解消しつつ、 インテリジェント・ソサエティの構築に 貢献する1つの方法が、センサーネットです。 日本は、センサーをつくる技術は世界に誇るものがあります。 必要なのは、それをどうつなげ、システム化し、 プラットフォームにもっていくか、という構想力です。 インテリジェント・ソサエティの到来を迎え、IoTとも、インダストリー4.0とも 違う、日本独自の構想をどう打ち出していくか。 その大きなヒントが、本書にあります。
  • ITナビゲーター2016年版
    3.5
    東京オリンピックの先にある未来を読み解く ネット・リアル融合時代のIT市場を徹底予測! 本書では、日本のIT市場を中心に、約20の市場セグメントに分けて、2016年以降を見越した構造変化を予測している。 市場成長の重心が、通信等のいわゆる基本的なサービスから、コンテンツやアプリケーション、スマートデバイス(スマートフォン、タブレット端末など)に代表される新世代ハードウェアに急速にシフトし、クラウド等と合わせた新たな機器・サービスの提供へと進展している。 スマートフォンの急速な普及にともなうコンテンツ配信やソーシャルメディアといった新たなサービス市場は、急成長を遂げており、市場の構造変化を牽引している。 パソコンや従来型のインターネットアクセスは、依然として重要な市場分野であるが、利用者や新たなニーズを先導しているのは、スマートフォン、タブレット端末(電子書籍端末を含む)であり、さらにはこれらをIoT(Internet of Things)や社会インフラが追いかける構図となっている。 ITの重心が、利用・使い方へと大きくシフトしていく中で、ヒトと社会とICT(情報通信技術)がより深く親和していく動きを見通すことで、新たな商機を模索することが求められる。 本書では、移動体通信市場と固定通信市場を、一つの「ネットワーク市場」としている。その上で、「ネットワーク市場」と連携することで新たな方向性を見いだしつつある「デバイス(機器・端末)市場」、EC(電子商取引)、ペイメント(電子決済・支払い)、広告など「プラットフォーム市場」そして今後成長が期待される「コンテンツ市場」を順に取り上げ、IT市場の現在の評価、今後の動向を明らかにしている。 IT市場は、成長と衰退が目まぐるしく入れ替わり、成長機会も大きいが、同時に環境変化など、事業リスクも大きな特性を有する。加えて、海外市場やヒト以外のIoT、社会インフラ連携など、新たなフロンティアをかたち作るための具体的な行動も求められている。市場の見通しを見誤れば、重大な危機に遭遇するリスクも明らかになりつつある。 このような市場の見極めや事業戦略の立案に際しての「ナビテーター」となる一冊といえる。
  • UXデザイン入門
    3.5
    本書は、ユーザーに満足してもらえるソフトウェア製品・サービスのユーザーインターフェイス(UI)とインタラクション(対話操作)をデザインするための手法を紹介・解説します。本書でいう「デザイン(design)」とは、「何を構築するかを構築前にプランすること」です。「設計(design)」に近い概念であって、ビジュアルを作成したり、色を選んだりすることではありません。ソフトウェア製品・サービスのライフサイクルの中でアーキテクトによるシステム設計(裏側)と並行してUXデザイン(表側)を行う必要があり、まさにそのために実際に行うべきプロセスを具体的に紹介しています。  本書では、主に業務アプリケーションで用いられるRIAテクノロジーをターゲットにUXデザインを解説しています。しかしこの手法はWebプラットフォームや、スマートフォンなどを含む全てのユーザーインターフェイスやインタラクション(対話操作)に適用できます。UXやユーザビリティの書籍は、ともすると専門家向けだったり学術的だったりしがちですが、本書はソフトウェア製品やサービスの開発現場にいるエンジニアやプロジェクトマネージャあるいはデザイナーのために実践的な内容で書かれています。ソフトウェア開発の現場でUXやユーザーの問題に直面している方々にぜひ読んでいただきたい一冊です。  なお、本書では仮想オンラインショッピングモール「梵天モール」でのデジカメ購入を例として解説し、企業内会議室予約システムを各章で演習の題材としています。後者は、「ユーザーエクスペリエンスデザインワークショップ」という実際のワークショップで行った内容と同一です。
  • デジタル・クリエイティビティ これからの広告に必要な創造性
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 デジタルネイティブを惹きつけるキャンペーンの作り方 本書はこれからのデジタルキャンペーンでリーダーシップを発揮したい人/発揮しなければならない人に向けた、プロジェクトの企画や進め方などのノウハウをまとめたものです。これまでのメディア(広告)中心キャンペーンから脱却し、デジタルプラットフォーム上でキャンペーンを行うために必要となるアイデアやマインド、行動、アプローチなどの形を、わかりやすいビジュアルやイメージをふんだんに用いて説明します。変化の波に乗り、新しい時代のキャンペーンをひっぱっていくための道しるべとしておすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 一歩目からの ブロックチェーンとWeb3サービス入門 体験しながら学ぶ暗号資産、DeFi、NFT、DAO、メタバース
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暗号資産、DeFi、NFT、DAO、メタバース...... これからのビジネスを担う要素を体験して学ぶ! キーワードとしてよく聞くのに、意外とわかりにくい 「ブロックチェーン」と「Web3」の基本を納得感を持って理解できる ビジネスパーソンとエンジニア初心者のための入門書。 今話題のChatGPTなど生成AIとの関係も紹介! ●ダウンロード特典:ジェネラティブNFT作成練習用サンプルデータ 第1章 ブロックチェーンとは? 第2章 次世代のWebであるWeb3とは? 第3章 Web3のサービスを利用する際の注意点 第4章 暗号資産を買ったり送ったりしてみる 第5章 DeFiを利用して資産運用してみる 第6章 OpenSeaでNFTを発行・出品してみる 第7章 ジェネラティブNFTを発行してみる 第8章 STEPNで歩いて暗号資産を獲得してみる 第9章 DAOを立ち上げてみる 第10章 メタバースの一部を作ってみる 第11章 ChatGPTなどのAIとWeb3 Web3総合研究所 代表。早稲田大学 招聘研究員。株式会社メタニカ 顧問。 NFT、メタバース、生成AIなどについて学べるコミュニティを主催。 埼玉県立浦和高校、早稲田大学商学部卒。新卒で外資系IT企業に入社し、1年間のインド勤務を経験。 その後、外資系コンサルティングファームを経て、メディア系ベンチャー企業にて日本の大手企業向けに、国内外のスタートアップやテクノロジートレンドのリサーチ・レポート作成を担当。近年はWeb3、メタバース、生成AIに注目し、書籍の執筆や監修、講座の作成や監修、講演、寄稿などの活動に力を入れている。 著書に『図解ポケット デジタル資産投資 NFTがよくわかる本』、『図解ポケット メタバースがよくわかる本』、『図解ポケット 次世代分散型自律組織 DAOがよくわかる本』(以上、秀和システム刊)、監修書に『図解ポケット 画像生成AIがよくわかる本』、『図解ポケット 次世代インターネット Web3がよくわかる本』、『図解ポケット 次世代プラットフォーム イーサリアムがよくわかる本』(以上、秀和システム刊)など多数。 運営サイト: Web3総合研究所 ニュースレター: 1分で読めるブロックチェーン通信 公式LINE ID:@927wtjwr ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします

最近チェックした本