幼児〜小学校低学年くらい
子供を注意したり叱るときの言葉をどう選ぶか。なるべく自己肯定感を高めるポジティブな言葉とは。
親の精神衛生上も「怒る」ことはマイナスなので、あまり気にし過ぎず自分自身もリラックスして物事をポジティブに捉えるというすすめ。具体例が豊富で実践的。
・子どもにスッと伝えるには声の
...続きを読むトーンを上げて早口で、真剣に伝えるときは声のトーンを下げてゆっくりと
・一番伝わらないのは怒りながら言うこと、怒鳴ったり早口でまくしたてても怒りの感情しか伝わらない
・習い事はその子に合うものを探す試食のようなもの
・親に反抗的に口答えするのは成長している証
・面倒くさがりで宿題を始めない→一分だけやってみたら?とすすめる
・なぞり書きが上手くできず癇癪を起こす→線からはみ出たのが嫌だったんだね。次はゆっくり書いてみようか?
・ゲームの後に宿題をするとき、いつ宿題をやるの?ではなく、いつゲームが終わるの?と聞く
・子どもに頼まれたとき、あとでねと答えるのではなく具体的に何時になったらとか洗い物が終わったらね、と返答する