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自分をプラットフォーム化して、何が起きても生きていける、「ひとり社長」になろう!
停滞する世界経済の中でも、グーグル、フェイスブック、アップルなど、今をときめく企業に共通するのが、「プラットフォーム戦略」と呼ばれる、「場」を創る経営戦略です。
本書は、ベストセラー『プラットフォーム戦略』の著者であり、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学の教授を務める著者が、
自分のプラットフォーム(場)のつくりかたから、思考法(プラットフォーム・シンキング)、勉強法、情報整理術、人脈術、キャリアアップ術まで、
そのノウハウを個人に活かす方法を具体的に指南する、まさに、これからの時代の生き方、仕事術の本です。
それは、ひとりで頑張る働き方から、ひとりでに、人や情報や知恵やお金が集まってきて、自分ひとりでは思いも寄らなかったようなことが、楽しく実現してしまう生き方でもあります。
それは、起業するのであっても会社に属するのであっても、「ひとり社長」的な仕事の仕方をすることでもあります。
今日本に求められているのは、自分をプラットフォーム化し、何があっても生き残れる「ひとり社長」を目指すことなのです。
* 本書は、『1の力を10倍にする ~アライアンス仕事術』(ゴマブックス 2008)を大幅加筆修正したものです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
■「ひとり社長」とは、、
グローバルな市場を相手に、自らのノウハウを武器にして、さまざまな企業や人とアライアンスし、自分をいろいろな人が集まる場=「プラットフォーム」にすることによって、どんな時代になっても何があっても稼いでいける人
■自分の目的を提示し、同じ方向を向いている人を、関わり方はどうあれ、巻き込んでいく。そうして自然発生的に「実現を助けてくれる人」を集めていく。これが自分をプラットフォーム化するということ。
そのためには、まず自分が動き出し、「私はこれをしたいんだ」とか、「わたしにはこれができます」と、積極的にアピールする。この時に重要なのは、「相手が欲しいこと、望むこと」は何かを見つけ出し、それを先に相手に提供すること。
■想行力
■会社を超えた一つのビジネス単位である"自分"という存在を確立する。主役は常に自分自身
■多くの企業や人が参加できる場を作り、自分自身ではなく参加者の魅力で他の参加者を集める
■関わる人全てにメリットを提供する
■成功するプラットフォームの3つの特徴
①プラットフォーマーが介在することによってはじめて新しい価値を生み出すことになるかどうか。そして既存のプラットフォーマーとの差別化
②あなたが自ら宣伝するのではなく、参加しているひとがどんどん他の参加者を招いてくれる機能があるか
③ユーザーのクオリティコントロールができているか
■婚活サイトもプラットフォーム。なぜ男性の方が金額が高いのか?→女性は参加意欲が弱いため、ハードルを低くするため。そうしないと男性の方が多くなってしまい、会が活性化しない。
■従来のお金という基軸ではなく、フレンドシップが基軸になる。友達にその情報を教えてあげたり、一緒に行うことによって、①友達が増える、②友達との関係が強化される、というメリットを相手に与えることができるか。
■アイデアの発想と情報収集の最高の手段は、実際に人から直接話を聞くこと
■情報はただ集めるだけでなく、必要とする人に送る事で何倍にも価値を持つ
■ランチは必然のビジネス・コミュニケーション
■人脈を作るときのポイントは、相手が「自分にとってのメリット+この人と一緒に仕事がしたいという気持ち」があるかどうか。
■気がついたら人が集まってくる自分の魅せ方
①「できる人」よりも「スキのある人」
②「切れる人」よりも「ちょっと抜けた人」
③「格好いい人」よりも「愛嬌のある人」
■集める人脈は、「力のある人」でも「優れた人」でもなく、「やる気のある人」「同じ想いをシェアできる人」
Posted by ブクログ
全く知らずに手にしたのですが、著者は僕の尊敬する大前研一先生とお仕事をされてるそうです。
この本の「プラットフォーム」とは「場」ということやそうです。
僕も常々意識してるのですが、自分が知識の集まる「場」になろうとする考え方だと思います。
自分に知識が集まるようにしようと思えば自分から発信するしかなく、与えるから与えられるものです。
案外集合知ってバカにできないと思ってましたがこの本を読んで認識を強くしました。
僕自身何が与えられるかなと思うとやはりメンタリングでやってることかなと思います。
基本的に聞かれたことは調べてでも答えます。
それは職場でも同じなんでしょうね。
まあ福祉と法律関係はある程度やってきたのでπ型思考でいくとそれを中心にゼネラリスト部分を厚くしていこうと思います。
Posted by ブクログ
情報化社会と言われ、情報があふれているが、信頼できる情報を得ることが難しい時代になってきている。
また、国家の破綻懸念、震災、リーマンショックなど、「生きていくことすら危うい世の中」になってきた。
そのため、自分をプラットフォーム化し、何があっても生き残れる「一人社長」を目指そうというのが著者の考え。
一人社長とは、自らのノウハウを武器にして様々な企業や人と連携し、自分をいろいろな人が集まる場にすることによって、どんな時代になっても何があっても稼いでいける人のことである。
そのために、ソーシャルメディアを活用し、できることを提供し合う関係(WIN-WIN)の関係を築いて行きましょうという内容。
情報化社会において、ツールは変わったかもしれないが、こういう世の中だからこそ「人を大切にする」ことが重要である。
ただ単に儲け主義では、プラットフォーム化は不可能。
そんなことを強く感じた。
Posted by ブクログ
将来に対する展望に迷いを抱いているビジネスパーソンにぜひ読んでいただきたい一冊ですね。
プラットフォーム戦略という言葉は2012年のキーワードの一つ。
本書で提案されているプラットフォーム戦略は、企業で働くサラリーマンに対しても、また企業の経営者にとっても長期的な事業計画を想い描く上で欠かすことの出来ぬ視点であると思います。
パーソナルプラットフォームは、数年前に田坂広志先生が提起された個人シンクタンクと共通するものであり、目指す世界はスティーブン・R・コーヴィが七つの習慣で語る相互依存の状態であります。
思えば、インターネットや通信端末の発展は、個人が情報を発信することでもって個人のライフスタイルを豊かにし、社会をより明るく活発なものとしていくことを目指していたのだということに気がつきます。
本書を読み進めることで、自分にも何かが出来るということに気がついていただければと思います。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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