ひろゆき[西村博之]の作品一覧

「ひろゆき[西村博之]」の「論破力」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 論破力
    3.7
    1巻850円 (税込)
    「ああ言えばよかった」と日々モヤモヤしているあなたへ 敵を作らず、かつ理路整然と言い返し、 他人を思い通りに動かす方法を伝授します。 「論破力」とは、説得力のある話し方のこと。 論理的な話し方の基本や、便利なキラーフレーズなど、 ビジネスから日常のイライラにまで役立つスキルが満載! “自分史上最強モード”でストレスフリーな毎日を (目次) 第1章 議論とはゲームである 「論破したその先」をまず想像する 意見を言わずに事実を言う 文系の議論はイージー 「世界を思いどおりにしたい」から論破する 相手の議論の「あら」を見つける 厄介な交渉を乗り切る小ワザ 相手の「怒り」をかわすテクニック 「遊び」と思えば、何でもできる! 「好き・嫌い」は論破できる? 議論はエンタメであり、ゲームだと思え! あえてちゃぶ台返しをする 第2章 観客の心を揺さぶる論破テクニック 1対1は厳禁、必ず「ジャッジ」をつける 「かわいそう」と思われたもの勝ち 謝罪が観客の心を動かす 場の“メインパーソナリティー”を見抜く 2人きりに持ち込まれた議論のコツ 論破力は想定力 たった一つの「例外」で論破できる 「絶対」は禁句 「思う」は否定できない 「条件」を制限する 感情移入をしない 定義が曖昧な言葉・難しい言葉は使わない 発言しないヤツはノーバリュー 論破しても恨まれない方法 ひろゆき流キラーフレーズ・「いま、なんで過去形ですか?」 第3章 手ごわい相手に「YES」と言わせる説得術 相手のプラットフォームを理解する 問いで相手をモデル化する モチベーションを見抜く ゴールを間違えない 「発表したい欲」を抑える まず相手がSかMかを見抜く Sには好奇心を、Mには安心感を 無理ゲーな話を実現させるギャンブル話法 人の感動するパターンを分析して提示する 「権威ある似たもの」でプッシュする 議論で説得するのは二流 数字を使う テクニックとしてのウソ 目下だと思っている相手の「未来」を想像して話す 第4章 厄介な人を転がす技術 ウソつきを見抜く質問術 ひろゆき流キラーフレーズ・「〇〇〇ってどういう意味ですか?」 非論理的に見える人の取り扱い法 厄介な人ほど転がしやすい おかしな人のエネルギーを受け取らない 「こういう人もいるんだ」と許す タイプ別おじさん思考理解法 相手の地雷を踏んだら喜べ! 怒られるのはおいしい 「ヘタなことはしないほうがいいけど下」くらいのポジションにいる 人に期待しなければ最強 議論でいちいち傷つかない ひろゆき流怒りのマネジメント ひろゆき流キラーフレーズ・「はい・いいえで答えてください」 第5章「ああ論破したい!!」こんなときどうする?! ひろゆきのお悩み相談室 「本題からはずれて、過去の話で攻撃してきた」 「異常に細かい人に詰められて疲れる」 「相手が怒鳴ってきて反論の隙がない」 「自分のやり方を押しつけてくる人がむかつく」 「目上の人が事実と違うことで非難してきた」 「お客様から電話でののしられた」 「よかれと思って指摘したことでキレられた」 「自分だけに当たりが強い人がいる」 第6章 議論に強くなる頭の鍛え方 「ああ言えばよかった」への処方箋 なんでも知っている人に見えるインプット術 議論に強い人は「保留」をする 「知らないこと」は「知らない」と言う 試合に負けて勝負に勝つ 答えのない議論を考えるコツ 「会話のキャッチボール」をしようとしない 本当に頭がいい人の議論の特徴 当事者意識を持たずに判断をする 答えが難しいテーマをぶつけて相手の反応を見る

ユーザーレビュー

  • 論破力

    Posted by ブクログ

    実生活でも、論破力は諸刃の剣であると言うことを知った上で使うことが重要であると学びました。人生うまくいくことが目的であっても、論破はあくまでもその手段であると。

    0
    2023年01月14日
  • 論破力

    Posted by ブクログ

    ひろゆきシリーズでトップクラスのオススメです。
    題名こそ論破力などとキャッチーな名前ですが、内容は日常の対人関係について『自分はどう考え行動するのがオイシイか』がメインの為、めちゃくちゃ利用価値と即効性があります。
    文中の『ひろゆき流キラーフレーズ』だけでも、本書を購入する価値有り。
    もう一冊買って、一番有用だと思う友達にプレゼントしました。

    0
    2021年06月03日
  • 論破力

    ネタバレ

    論破したくなった

    ・論破は諸刃の剣
     (論破で人生上手くいく場合も、上手くいかない(部署移動など)場合もある。

    ・事実を言う。
     (感想ではなく、証拠のある事実を述べる)

    ・怒らせることで説得力を低下させる。
     (あらを探す)

    ・全員から好かれようとしない。
     (全員から好かれるのは不可能)

    ・会議は事実・予定を述べて決裁者に判断してもらう。
    (それ以外は会議で話す必要がない)

    ・第三者の前で第三者の視点で議論をする。
     (判断するのは第三者) ※第三者は会社の上司など

    ・何度も謝る
     (被害者には仲間ができる)

    ・例外を出す
     (殺人は悪い時もあれ

    0
    2018年10月15日
  • 論破力

    Posted by ブクログ

    ひろゆき(西村博之)氏が議論や交渉のなかで相手を論理的に説得し、周囲に納得させるための思考法や技術を、軽妙な語り口で解説した一冊です。
    最大の特徴は「意見よりも事実。論理に基づく発言」が最重要だと繰り返し強調されている点。特に、「それってあなたの感想ですよね?」という決めゼリフに象徴されるように、相手の根拠の曖昧さを突く手法が随所に紹介されています。

    また、「はい・いいえで答えてください」という質問形を用いて相手の答弁を制限するテクニックや、議論はあくまで第三者の存在を念頭に置き、傍観者の納得を得ることが勝利につながるという戦略も解説されています。

    全体として、本書は専門用語や抽象理論を多

    0
    2025年08月01日
  • 論破力

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    論破力ってのは説得力のある話し方で、それは議論を見聞きしている周りの人に対しての印象の良さ(この人が言うことは正しいんやなっ)ってこと。

    ・好き嫌い、答えのない分野は偉い人に従っておいたほうがいい。(主観で決まる話) でも、その好き嫌いの理由を追うのは、意味あったりする。
    ・討論の場はジャッジする人がいないと意味ない。後で何とでも言えちゃうから。それゆえ、ジャッジする人の属性(何がウケるか)を意識して議論を進めること、場のメインパーソナリティが誰か踏まえることが大切。
    ・断定する言葉は言質取られるので言わない
    ・定義があいまいな言葉は使わない(文化とか)
    ・ひとではなくアイデアを批判、賛成す

    0
    2025年07月09日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!