井上岳一(日本総合研究所)の作品一覧 「井上岳一(日本総合研究所)」の「AI自治体」「日本列島回復論―この国で生き続けるために―(新潮選書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命 ―移動と都市の未来― 3.8 ビジネス・経済 / ビジネス教養 1巻2,420円 (税込) ベストセラー!待望の続編 「100年に一度」のモビリティ革命 MaaSの知りたい疑問にすべて答える! 日本から始まる「移動と都市の未来」を徹底解説 トヨタ自動車、ホンダ、JR東日本、東急、小田急電鉄、JR西日本、近畿日本鉄道など、自動車・交通業界のあらゆる有力企業が、成長戦略の「一丁目一番地」として取り組むモビリティ革命「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。 日本政府も国家のフラッグシッププロジェクトに掲げ、本格展開への号砲が鳴った! 「100年に一度」のモビリティ革命は、既存のビジネスや人々の暮らしにどのような変化をもたらすのか? 人口減少、超高齢化、都市の渋滞、地方の過疎化など、課題山積のニッポンで、社会課題に寄りそいながら、持続可能なビジネスモデルを築くにはどうするべきなのか? その答えは、全く新しい2つのMaaSコンセプトにあった! MaaS社会実装の第一線で活躍する筆者らが本書で提案するのは、モビリティサービス自体の深化・進化を目指す「Deep MaaS」と、異業種連携による新たな価値創造を志向する「Beyond MaaS」の世界。 交通版デジタルプラットフォームを土台にした、この2つの方向性から生まれる新しいビジネスの先に見えてくるのは、都市のDX、スマートシティの具体像だ。 全15業種・キーワード×MaaSでつくる新ビジネスアイデアを徹底解説しながら、モビリティ起点でアップデートされる未来都市の姿と、それを実現するための3つの視点を提案する。 MaaSからスマートシティへと続く世界の一大潮流を捉え、「次の100年」を日本発のビジネスモデルで豊かにするべく、全産業のビジネスパーソンに向けた必読書。 試し読み フォロー 日本列島回復論―この国で生き続けるために―(新潮選書) 3.7 社会・政治 / 社会学 1巻1,540円 (税込) 日本列島を根本から理解すると見えてくる、その凄まじいまでのポテンシャル。驚異の近代化、数々の復興の原動力となった「国土」と「地方」は、いま再び、未来に不安を抱きつつある私たちを救ってくれるのか。自然、歴史、コミュニティ、テクノロジーを総動員して構築する、全く新しいSDGs、イノベーションの思想。 試し読み フォロー AI自治体 3.0 社会・政治 / 社会学 1巻2,310円 (税込) ◎AI技術の進化によって、自治体の仕事が変わらざるを得ない点や様々な自治体実務・行政サービスに適用可能な点、今後の自治体像などについて解説。実用段階に入った技術を紹介し、自治体の導入事例や業務別の活用方法も示す。 ◎行政サービスは充実するのか?公務員の仕事は安泰か?激変する自治体の姿を描く! *東京都や横浜市、川崎市、札幌市といった大都市だけでなく、最先端を行く茨城県つくば市のほか、長野県軽井沢町、福岡県糸島町などの小規模自治体の事例も紹介。 ――単なる事例紹介だけでなく、AI化の問題点や課題にも言及しています。 *実績を上げつつある、窓口業務やコールセンターのほか、税務や財務、監査、法制執務などの業務別の活用を解説 ――具体的なAI導入の方法から、運用、導入後の業務にあり方まで解説し、業務内容と住民サービスの変化を解説します。 *職員の働き方の変化だけでなく、議員・議会の役割の変化も解説 ――公務員の仕事は奪われるのか?といったような素朴な疑問に答えます。また、決算などお金の使い方のチェックがAIで行われるため、不正のチェックが容易になり、議員や議会の仕事が政策論議中心に大きく変わっていくことにも言及しています。 試し読み フォロー MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ 4.0 IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 1巻2,200円 (税込) 2030年、世界で100兆円以上に達すると予測される モビリティサービスの超有望市場「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。 自動車メーカーだけではなく、鉄道やバス、タクシーといった公共交通、 シェアリングビジネス、配車サービスをも巻き込む 「『100年に一度』のゲームチェンジ」で生き残る秘策とは---。 交通サービス分野のパラダイムシフトにとどまらず、 MaaSで実現する近未来のまちづくり、エネルギー業界から不動産・住宅、保険、観光、 小売り・コンビニまで、MaaSの「先」にある全産業のビジネス変革を読み解く、 日本で初めての本格的なMaaS解説書! 本書のポイント ●MaaSの「本質」が分かる ●MaaSの「ビジネス・インパクト」が分かる ●MaaS時代の「アクションプラン」が分かる ●MaaSによる「他産業のビジネスチャンス」が分かる ●MaaS時代の「アクションプラン」が分かる 巻末には、「モビリティサービス」「MaaSプラットフォーム」「MaaSオペレーター」の 3階層で、MaaSに取り組む国内外の主要プレーヤー200社以上を網羅(今後の予想も含む) した「MaaSカオスマップ 2019-20」を収録。 試し読み フォロー 60分でわかる! EV革命&自動運転 最前線 3.5 ビジネス・経済 / 経済 1巻1,100円 (税込) いま,自動車業界は100年に一度の変革期を迎えていると言われています。EVシフトなどと呼ばれ世界的な潮流となりつつある電動化,ディープラーニングといった人工知能関連の技術の発展にともなう自動運転の進化,ネットの高速化によるコネクティビティの向上,こうした技術を土台にしたモビリティ環境の変化など,クルマ本体はもちろん,それをとりまく社会や産業がどのように変わっていくかには常に熱い視線が注がれています。 本書は,自動車業界の未来を左右するとも言われるEV,自動運転,コネクテッドカーに関する素朴な疑問からビジネス事情までを,豊富な図解とともにわかりやすく解説する書籍です。この1冊があれば次世代自動車のしくみや技術を短い時間でしっかり理解でき,今後の自動車のありかた,モビリティ社会が向かう世界が一望できます。さらに将来実現されていくであろうIT技術との連携についての理解も深まり,クルマのいまを知るとともに,ビジネスに生かしていくための知識も手軽に身につきます。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 井上岳一(日本総合研究所)の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命 ―移動と都市の未来― ビジネス・経済 / ビジネス教養 3.8 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ 2018年に刊行された前作の続編。 世界各国のMaaS に取組む企業の事例が紹介されてます。日本の自動車部品メーカーのアイシンの 取組み(チヨイソコ)か勉強になります。 MaaSについて勉強したい方にお勧めです。 0 2022年03月06日 MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 4.0 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ MaaSはスマホの画面(アプリ)から一括でDoor to Door のルート検索,移動モードの選択,予約,決済 までを提供するサービス。 MaaSはDoor to Doorの移動を提供するサービスなので交通事業者単独(鉄道,タクシー,ライドシェア 等)では運営が難しく,複数の交通事業者が連携して取組む必要があるサービスです。 MaaSについて詳しく書いてあるので、 MaaSについて知りたい方にお勧めです。 0 2022年02月26日 Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命 ―移動と都市の未来― ビジネス・経済 / ビジネス教養 3.8 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ Massの現状と世界や日本でどの様な実験が進められているかが実例多く紹介されている。日常生活にどう馴染むのかを想像しながら読むと面白いと思う。 0 2021年12月12日 MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 4.0 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ インターネットによって世界が繋がった。そして、IoTにおける物流や交通などのモビリティも繋げようと言う試み。 本書ではワクワクするような未来が描かれているが、そのために日本が変わるべき事は山積みだ。 とにかく法整備。一般では配車サービスなど現時点で行えないため、結局はタクシー業者などがするしかない。業界の理解を得る必要がある。 あとはいかにしてマイカー以上の魅力を創出するか。維持費はかかれど、いつでも自分の気分次第でどこでも目的地なくブラブラと、はマイカーにしか成せない。これをどう超えていくか。 0 2021年10月18日 Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命 ―移動と都市の未来― ビジネス・経済 / ビジネス教養 3.8 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ おもしろく拝見させていただきました。豊富な写真や図表、現在進行形のたくさんの事例が図鑑のように確認できる。事実をありのままに伝える。主催者に語らせる。終章に スマートシテイ実現に向けて と題され、3つのキーワードがのせられています。それが結論なのでは? 0 2021年06月04日