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2030年、世界で100兆円以上に達すると予測される
モビリティサービスの超有望市場「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。
自動車メーカーだけではなく、鉄道やバス、タクシーといった公共交通、
シェアリングビジネス、配車サービスをも巻き込む
「『100年に一度』のゲームチェンジ」で生き残る秘策とは---。
交通サービス分野のパラダイムシフトにとどまらず、
MaaSで実現する近未来のまちづくり、エネルギー業界から不動産・住宅、保険、観光、
小売り・コンビニまで、Ma...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ 2022年02月26日
MaaSはスマホの画面(アプリ)から一括でDoor to Door のルート検索,移動モードの選択,予約,決済
までを提供するサービス。
MaaSはDoor to Doorの移動を提供するサービスなので交通事業者単独(鉄道,タクシー,ライドシェア 等)では運営が難しく,複数の交通事業者が連携して取...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年10月18日
インターネットによって世界が繋がった。そして、IoTにおける物流や交通などのモビリティも繋げようと言う試み。
本書ではワクワクするような未来が描かれているが、そのために日本が変わるべき事は山積みだ。
とにかく法整備。一般では配車サービスなど現時点で行えないため、結局はタクシー業者などがするしかない。...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年03月22日
結局のところMaaSってなんなの?何をもってMaaSなの?ってのを説明できるようになりたいなと思って購入。
日本市場でMaaSの実現に向けて、プレイヤーとして活動するMaaS Tech Japan社長の日高氏と、その他3名による共著。(ただし、本著の中でMaaS Tech Japanについては触れて...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年12月03日
近年、IT技術が目覚ましい進化を遂げています。例えば、自動運転の開発や、AIを用いた技術など様々な技術が誕生しています。
その技術をつかって、新しい社会をつくる構想があります。それがMaaS(Mobility as a Service)です。MaaSとは、マイカーという魅力的な移動手段と同等か、そ...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年10月21日
MaaSのコンセプト・世界事情・技術動向・社会的インパクトが概括で分かる書籍(ただしコロナ前の景色)。MaaS先進国であるフィンランドの自治体やMaaSグローバルの取組みといった事例が豊富で興味深い。日本ではちJRを代表とする超一流の交通システムやトヨタ自動車を始めとした自動車メーカーを有しているが...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年12月20日
目的Maasの基礎を把握し、現状と展望を自分なりにまとめる
締切12/20
MaaSの目的
◯あらゆるモビリティサービスの統合と、その最適化によって利用者や都市、交通の課題を解決する
→マイカーの削減
→車ではなくヒト中心のまちづくり
MaaSによって実現されること
①移動のパーソナライズ化
②...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年07月17日
MaaSについての本。
MaaSはサービスのひとつであるので、
当然、その地域の人間のwant,tobeが絡んでくるはずである。
当書では、シームレスな移動、決済など「便利になること」が多数書かれていた。それはそれで素晴らしいことですが、結局、目的のレイヤーが低いまま終わってしまった印象があります...続きを読む