作品一覧

  • 1週間で勝手にぐっすり眠れる体になるすごい方法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【累計25万部突破!『1週間で勝手に〇〇シリーズ』最新作!  どんな人でもぐっすり眠れる体になるすごい方法を大公開!】 「毎日なんだか眠い……」「疲れが取れない」「頭が働かなくてボーッとする……」 そんな状態になっていませんか? それは"ぐっすりと眠れていない"からかもしれません。 人間にとって一番大事な睡眠。 しっかり眠ることで、脳を休めてパフォーマンスを上げたり、 体の炎症や病気を治したり、とにかく生きていく中で最も重要な要素のひとつです。 そんな睡眠ですが、意外とぐっすり眠れている人は多くありません。 実は、近年『行動誘発性睡眠不足症候群』という状態にある人が多く、社会問題になっています。 これはいわゆる慢性的に睡眠が足りてない状態で、 単純に短時間しか眠れていないだけでなく、睡眠の質が悪いことで、 なんだか日中ずっと眠い、ダルい、といった状態になっています。 本来睡眠の質が高いと、朝は「眠い……」とは感じずにパッと起きられて、 日中は活動的になり、夜はまたスーッと眠くなる、 そんな良いサイクルを生み出して、調子が良い状態が続きます。 すると、仕事や生活のパフォーマンスが上がるとともに、 健康寿命も上がるため、将来の自分の健康のためにもなります。 本書ではそんな慢性的にぐっすり眠れていない人に向けて、 入浴&睡眠の専門家と、漢方を研究する名医がタッグを組んで、 やるだけでぐっすり眠れる体になる最強の"1週間プログラム"を開発! 体の疲れを取って睡眠の質が上がる自宅で作れる"炭酸薬湯"や、 寝る前の体温をコントロールして眠りに誘う"手冷やし"。 さらに、飲むだけで睡眠の質が上がるすごい漢方など、 専門家たちが長年の研究で絶対におすすめできる方法を厳選して紹介します。 今日すぐ始められて、ぐっすり眠れるようになり体調がみるみる良くなる方法をぜひ試してみて下さい。
  • 健康マニア、何が楽しい 体にいいことばかりやってて疲れない?
    3.8
    「不要の我慢はするべきではないのです」。西洋医学と漢方を極めたイグ・ノーベル賞受賞医師が教える“健康力”のあがる生き方。人生100年時代、たとえ長生きしたって、頭も体も健康でなければ意味はなし。巷にはびこる健康法に振り回される“健康マニア”たちの目を覚まさせる、ボケずに幸せに長生きするための指南書。好きな食べ物もタバコも酒も我慢して、健康リスクにばかり気を使って暮らして本当に幸せですか? 人はどうせいつか死ぬのだから、目指すのは“心身ともに死ぬまで現役”。医療と健康のプラットフォーム屋(Medical Platformer)を名乗る名医が教える目からウロコの新・健康術がここに。 【目次】はじめに/第1章 日常・健康・環境編/第2章 病気・薬・治療編/第3章 老い・認知症・お迎え編/第4章 医者・医療・漢方編/2018年夏~あとがきにかえて
  • ボケずに元気に80歳!―名医が明かすその秘訣―(新潮文庫)
    3.5
    1巻539円 (税込)
    「本好きはボケに注意」「ボケないためには筋肉量が大事」の理由とは。「枯れるように逝きたいなら点滴するな」という根拠とは。認知症の母を介護した経験をもつ著者が、驚きの重要知識を明かします。手術後にボケるという危険、少々ボケてもできる趣味や習慣が大切、元気な80代の実例から学べること……。50代以上必読、健康に老いるための新常識。『死ぬならボケずにガンがいい』改題。
  • 誰でもぴんぴん生きられる
    4.5
    病は気から。それは精神論だけじゃない。心地よい気持ちが、健康を連れてくる。 どうやらそれはあながちウソではないようです。 脳が免疫機能に影響を及ぼしていることを、マウスを使った実験で証明し、 この実験でイグ・ノーベル医学賞を受賞したのが、著者の新見正則医師です。 「いい気持ちでいると、精神的レジリエンスが高まり、 精神的レジリエンスが高まると、身体的レジリエンスも高まるようだ」 新見医師が語る「レジリエンス」という言葉は、 心理学や精神医学、ビジネスの場面では以前から使われる言葉で、「復元力」「元に戻る力」を意味します。 人はレジリエンスによって、健康に生きられる。 いや、レジリエンスさえあれば、多少の不調があっても、持病があっても、それは「健康」ということ。 前向きに「ぴんぴん」生きる人こそ、健康そのものだ、というメッセージに、 なんだか読むだけで元気になってしまう本です。 *目次より ◎大病でも治ってしまう人、名医にかかっても治らない人 ◎「おかげさま」といえるかどうかが健康を左右する ◎風邪や発熱の「ちょっとした病気」には、喜んでかかりなさい ◎医者を「自分にとっての名医」に変えるコツがある ◎うつ病は「混んでいる病院」にかかりなさい ◎「健康のためにジョギング」は今すぐやめなさい ◎風邪予防には「うがい」「手洗い」「マスク」もムダである
  • 患者必読
    3.6
    1巻1,600円 (税込)
    医療の是非は死ぬ時までわからない。本書には自らの選択を後悔しない賢い患者になるために、知っておきたい医療の事実が満載。著者は、マウスにオペラを聴かせるという独創的な手法で「病は気から」を科学的に実証し「イグ・ノーベル賞」を受賞した臨床医。日本初の保険診療によるセカンドオピニオン外来を開設し、西洋医学に飽き足らず漢方を学び、移植免疫学研究の分野でも活躍する著者が、多様な経験から見いだした大前提の事実は「医療は常に“壮大な人体実験”の途中」ということ。何が正しいかは誰にもわからないからこそ、患者は自分にとって最善の選択をしてほしいという思いを込めた1冊。
  • 長生きしたけりゃデブがいい 世界的研究が証明する医学の真実
    4.0
    健康長寿のマッスルデブを目指せ! 2013年、アメリカの医学誌に発表されたレポートが話題を呼んだ。 国際的な肥満度の物差しとなっているBMI(体格指数)が、25~30未満の「過体重」のグループのほうが、BMIが18.5~25未満の「普通体重」のグループよりも死亡リスクが6%も低いというのだ。 統計的には「BMI22」が、もっとも病気になりにくく死亡率が低い「理想体重」とされている。 身長170cmなら63.6kgが理想体重。 しかし、このレポートで同じ170cmで最大86.7kgの過体重のほうが死亡リスクが低いことが明らかになった。 つまり、理想体重より20kg以上太っているデブのほうが長生きということなのだ。 逆に言うと、理想体重まで頑張って20kg以上ダイエットすると、死亡リスクの上昇につながりかねないということ。 「長生きしたけりゃデブがいい」のだ。 このレポートは、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアの100件近い研究データを全世界的に解析。 成人およそ288万人を分析したものであり、信頼度も高く、あらゆる人種で普遍的に認められる調査結果だ。 本書では、2013年のイグ・ノーベル賞を受賞した著者が、「デブ=悪」ではない、もっというと「デブ=健康的」ということについて、数々の科学的根拠をもとに徹底解説する。

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