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世界の人口比...1位 中国、2位 インド、3位 Facebook(フェイスブック)。もはや「流行るかどうか」ではない。これは世界の潮流だ。2011年、5億人の超巨大SNSがウェブとメディアの常識を変える。
ユーザー数5億人。グーグルも恐れる巨大SNSにいま何が起こっているのか?
特筆すべきはその実名性。名前を検索すれば本人につながり、その人間関係(ソーシャルグラフ)が可視化される。
顔写真からメールアドレス、学歴、職歴、携帯電話の番号まで、情報を出せば出すほどメリットがあるという、この新たなプラットフォームが今、社会のあり方を変えようとしている。
テレビデジタル化元年といわれる2011年、Facebook後のウェブとメディアを展望する。
Posted by ブクログ 2011年09月18日
SNSといえばこれといわんばかりに世界中を席巻したフェイスブック。この本を読むと創立の経緯や使い方などがざっとわかりますので、これから導入を考えている個人や企業などの方が読まれるといいと思います。
いま、フェイスブックの本で、『フェイスブック 若き天才の野望』を半分ほど読み終えた段階で、この本を読...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月12日
周囲にFacebookを使う人が日に日に増えていくのを、「流行りものに流されてやがる」と斜めに見ていた私ですが、就活で企業が思いっきりFBを利用した情報公開をしていたり、知らないところで所属コミュニティのメンバーの会話が盛り上がっているのを見るにつけ、少しずつ焦りを感じてきた今日この頃。「相手の名前...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年04月05日
facebookのノウハウ本のつもりで読み始めたが背景から未来に向かっての考察もあり、面白く読み終えた。
マーク・ザッカーバークのいうとおり「人と人をつなげたい。つながいりたい」というのは人間の本質をついているかもしれない。
テレビ局の人らしくTVのコンテンツに絶大な自信をお持ちのようだが、本当に...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年03月01日
発刊が新しいので当然であるが、
非常に新しい情報が詰まっている。
すでにAISAS後のSIPSも言及されている。
mixiやtwitterを経て、日本でブレイクしつつあるFacebook。
SNSとしてのFacebookの登場が一体何をもたらし、
そして今後何をもたらすのか?について、 詳細に記述...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年02月03日
フェイスブックの仕組みは分かるけど、その文化が分からない!と思ってた自分にとってはとても良い一冊でした。
今までのコンテンツがどういう風に動いてて、これからのコンテンツがどういう風に動くのか、今、既存のメディアの中にいる(かつ、アメリカで早いうちからこれを使ってた)人が書いた結構貴重な文章だと思う。...続きを読む
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