ノンフィクションの検索結果

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  • エジプトの空の下
    3.9
    「アラブの春」で言われた「民主化」や「自由」は、私たちが通常思い浮かべる「民主化」や「自由」とはまったく違っていた! 1歳になったばかりの娘を連れて、夫とともに「アラブの春」の只中にエジプトの首都カイロに降り立った著者。そこで体験した強烈な出来事、危険な事件の数々。 ・運が悪ければ即死! 頭上からバルコニーが落ちてくる ・イスラム大物指導者から「おまえは全身恥だ」と言われる ・女性一人で街を歩けばセクハラの嵐 ・異教徒は下級市民として人頭税を払わされる? ・エジプトのスラム街の悲惨な実態…… 「アラブの春」の渦中、独裁政権が倒れたあとの波乱万丈の日々を、持ち前のタフなメンタリティで生き延びた日本人女性イスラム研究者の日常を描く、ノンフィクション・エッセイ。混乱の時代に出会った人たちと、いつかどこかの空の下で再会できますように! 【目次】 1 娘と親友とサラフィー運転手 2 ピラミッドを破壊せよ 3 頭上注意 4 バット餅 5 出エジプト 6 髪を隠す人、顔を隠す人 7 ファラオの呪い 8 エジプトのアルカイダ 9 牛の腹 10 ふたつの革命 私が住んでいた2011年から2015年にかけてのエジプトは、政治、経済、社会、治安の全てが不安定で、あらゆる面において混乱していました。治安がいい時期というのはあまりなく、悪い状態が恒常化しており、時には極めて悪くなりました。爆弾テロや銃撃、誘拐などが頻発する時期もありました。自宅の近所を含め、カイロ市内で毎日数回これらの事件が発生するようになると、私は被害にあうのを避けるために極力外出を控え、「家にいる」ようになりました。(本文より)
  • 少子化に打ち勝った保育園―熊本「やまなみこども園」で起きた奇跡―
    NEW
    -
    「この園と共に生きていきたいからもう一人産みました」。保育のプロが注目する園は、保育士、保護者、地域住民が子育ての喜びを分かち合う「大きなおばあちゃんち」。常識を超えた遊びと、桁違いの刺激に満ちた日常。“関係性の束”を大切にしたら発達障害が消えた――人生の土台を一緒に育む現場から届ける感動のルポ。
  • 絶滅動物は甦らせるべきか?
    4.0
    マンモス、タスマニアタイガー、リョコウバト……地球上から絶滅したはずの生物たちが、いま、科学者たちの手によって復活する日が迫ってきている! 様々な絶滅動物復活に向けてのプロジェクトと、その一方で不安視される環境破壊の恐れなどのリスクについて、綿密な取材のうえでまとめられた科学ルポルタージュ。
  • 天狗岳怪死事件まとめファイル ‐登山サークル男女6人失踪の謎‐
    3.3
    「天狗岳怪死事件」の真相に迫る過程を、関係者の証言や資料をもとに週刊誌記者がまとめた記録集です。事件を追う中で、記者が直面する違和感は本書の中で穴埋め形式の設問として提示され、読者は記者とともに調査を追体験できます。1つ1つの違和感を解きほぐしていくうちに、事件を覆う霧は次第に晴れていき、やがて驚くべき真相が姿を現します。あなたは、その結末をどこまで予測できるでしょうか。
  • 毒の恋 7500万円を奪われた「実録・国際ロマンス詐欺」
    3.3
    かつて「レディコミの女王」と呼ばれた漫画家のSNSに届いた、ハリウッドスターからのメッセージ。当初はウソだと思い、相手にもしなかったが、ある日、ビデオ通話をすることに。そこに映し出されていたのは、まさに映画で見たあのスター俳優だった――。70歳の女流漫画家が偽りの恋に落ち、借金をしてまで工面した7500万円を失った全記録、そして悪夢から目覚め、失意のどん底から立ち上がる女の意地と強さをここにすべて綴る。レディコミの女王が騙された国際ロマンス詐欺の全貌が明かされる。
  • 日本の赤い霧 極左労働組合の日本破壊工作
    4.0
    なぜ、マスコミは、〈彼ら〉の暗躍を黙殺するのか? 超一級資料と当事者インタビューで、日本の企業を陰で操る「組織」の正体に迫る! ソビエト・コミンテルン、中国共産党が操る「左翼思想」から決別せよ! 「左翼労組」と戦い続けた50年の記録 今、日本は「内なる敵」によって分断の危機にさらされています。 彼らは中国、北朝鮮、ロシアといった外国勢力とも連携し、 長い時間をかけて日本国内で分断工作を推進してきました。 その「内なる敵」とは「左翼」です。 左翼の恐ろしさは、ほんの少数で組織の中枢に潜り込み、 組織全体をコントロールしうるほどの影響力を発揮するところです。 今や第四権力といわれる「マスコミ」の内部にも浸透し、 連動しながら国論の分断工作を推し進めてきました。 この「内なる敵」が、「日本弱体化政策」という土台のもとに、 どのように日本支配を企てたか、 その実態を経験にもとづいてまとめたのが本書です。(「はじめに」より)

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  • Aの人生
    4.0
    だらだら・BAR・オクラ納豆・テイクイージー・のんびり・忘れもの・腰痛・デパートの食品売場・休カン日・漫画・おやすみなさい・一番湯・終電車・ものは考えよう・果報は寝て待て・毎日が日曜日・夕焼け・お祭り感覚・映画館 ――このなかに好きな言葉が5個以上あったら、あなたもきっと「Aの人生」(えーじんせい)を送れます。藤子不二雄A、漫画家生活50周年記念。 ●ぼくは「気楽」という言葉が大好きだ。ぼくの田舎では、「あのヒト、キラクなヒトや」というが、“キラクなヒト”とは、のんびりしてそうなヒト、ということだ。“気”を“楽”に持つ、いまの時代には一番だいじなことだと思う。自分が“気”を“楽”に持てば、それはヒトにうつる。すると相手も“気楽”になる。それがドンドン広まっていけば、せちがらい日本の社会も、何か明るく陽気になるのではないだろうか。――本文より
  • ゴッホ 麦畑の秘密
    4.3
    カラスが飛びたつ不穏な麦畑、激しく渦巻く夜の空、黄色の花瓶に生けられた黄色のひまわり……ゴッホの描く絵画はその純粋で孤独な魂そのものだ。耳切り事件やピストル自殺により、狂気の画家・悲劇の主人公とも言われてきたこの画家は、発作が起きていない時は知的かつ冷静な画家として、わずか十年余の間に2000点以上の作品を制作したという。ゴッホの夢や恋愛の挫折、芸術修業、自己懲罰癖、知られざる人間像と画業の真実に、長くオランダに住む美術史家・画家である著者がかつてない光を当てる新しい力作評伝。
  • 精密への果てなき道 シリンダーからナノメートルEUVチップへ
    3.8
    蒸気機関シリンダーの寸法のムラをなくせ! 産業革命期に生まれた精密の概念を極度の高みに引き上げた技術者や、フォード、セイコー、インテルなどの企業の奮闘を描きながら、微細の極限を目指すテクノロジー物語を綴る。知られざる技術史を明かすマスターピース
  • こたえあわせ 伝説の舞台裏 落合博満対談集
    3.9
    相対するは、球史にその名を刻むレジェンドたち――田淵幸一・東尾修・福本豊・鈴木啓示・山本浩二・広岡達朗――、そして落合が愛してやまないスタジオジブリの鈴木敏夫。球史に残る伝説の舞台裏をはじめ、「野球」と「人生」について語り尽くす。公式YouTubeチャンネル『落合博満のオレ流チャンネル』内のゲスト対談シリーズ「博満の部屋」発、野球ファン・落合ファン必読の書。
  • 性同一性障害を救った医師の物語 新版 ペニスカッター
    4.0
    Netflix映画『This is I』が、2月から配信開始! 映画の原案となった医師の感動ノンフィクション。 好評既刊『ペニスカッター』の新版として、アップデート! かつて日本でタブー視されていた「性転換手術」の先駆者、和田耕治。 国内で600人以上の「性転換手術」を行った、その壮絶な生涯とは? 苦闘する医師の人生が鮮明に描かれた、感動の書。
  • テクノ封建制 デジタル空間の領主たちが私たち農奴を支配する とんでもなく醜くて、不公平な経済の話。(集英社シリーズ・コモン)
    3.9
    《各界から絶賛の声、続々!》 世界はGAFAMの食い物にされる。 これは21世紀の『資本論』だ。 ――斎藤幸平氏(経済思想家・東京大学准教授) テクノロジーの発展がもたらす身分制社会。 その恐ろしさを教えてくれる名著。 ――佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官) これは冗談でも比喩でもない! 資本主義はすでに死に、私たちは皆、農奴になっていた! ――大澤真幸氏(社会学者) 私たちがプレイしている「世界ゲーム」の仕組みを、 これほど明快に説明している本はない。 ――山口周氏(独立研究者・著作家) 資本主義はすでに終焉を迎え、グーグルやアップルなどの巨大テック企業が人々を支配する「テクノ封建制」が始まっている! テック企業はデジタル空間の「領主」となり、「農奴」と化した私たちユーザーから「レント(地代・使用料)」を搾り取っているのだ。このあまりにも不公平なシステムを打ち破る鍵はどこにあるのか? 異端の経済学者が社会の変質を看破した、世界的大ベストセラー。 目次 第一章 ヘシオドスのぼやき 第二章 資本主義のメタモルフォーゼ 第三章 クラウド資本 第四章 クラウド領主の登場と利潤の終焉 第五章 ひとことで言い表すと? 第六章 新たな冷戦――テクノ封建制のグローバルなインパクト 第七章 テクノ封建制からの脱却 解説 日本はデジタル植民地になる(斎藤幸平) 著者略歴 ヤニス・バルファキス 経済学者。1961年アテネ生まれ。2015年のギリシャ経済危機の際に財務大臣に就任、EUから財政緊縮を迫られるなかで大幅な債務帳消しを主張し、世界的に話題となった。現在はアテネ大学で経済学教授を務める。主な著書にベストセラー『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』をはじめ、『黒い匣』『クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界』など。 斎藤幸平(さいとう・こうへい) 経済思想家。東京大学大学院総合文化研究科准教授。1987年生まれ。主な著作に17か国語に翻訳され、世界的ベストセラーとなった『人新世の「資本論」』など。 関美和(せき・みわ) 英語翻訳者、ベンチャー・キャピタリスト。主な訳書に『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(上杉周作との共訳)『ゼロ・トゥ・ワン』『誰が音楽をタダにした?』など。
  • 爆弾犯の娘
    4.1
    1970年代、連続企業爆破事件の実行犯の一人として指名手配。 50年もの逃亡の末、2024年1月に実名を明かして亡くなった、桐島聡。 彼の生き様を描いた映画『桐島です』(監督:高橋伴明)は当時の学生運動の描写がリアルだと話題だ。 本作のシナリオを書いたのは、同じく高橋伴明監督とタッグを組んだ『夜明けまでバス停で』で数々の評価を得た注目の脚本家・梶原阿貴。 1973年生まれの彼女がなぜ、この作品を克明に書けたのか?  それは、彼女の父親も桐島聡と同じように爆破事件に関与し指名手配され逃亡していたからだった。 逃亡の中で生まれた娘。家族は嘘を重ねていく。娘は嘘の渦に翻弄される――。 「黙っていたけど、あなたのお父さんは、役者でクリスマスツリー爆弾事件の 犯人なの。あなたが生まれる前のこと。 それからずっと、十四年も隠れて暮らしてるの 「見つかったらどうなるの?」 「逮捕されちゃう」 左翼、革命、学生運動、自己批判、人民の子 ……父は、何を守りたかったのだろう?
  • ルポ 中年童貞
    3.7
    性交渉未経験の男性がこの20年間、増え続けている。いまや30歳以上未婚男性の4人に1人が童貞だ。オタクが集うシェアハウスで理想の女の子の絵を描き続ける32歳、容姿への自信のなさから同性愛を選択した36歳、AV男優に採用されたが女優に嫌がられセックスできないまま自殺した33歳―。彼らに共通するのは、過剰なプライドの高さ、コミュニケーション不全、潔癖な女性観だ。童貞というコンプレックスは彼らの社会的な自立をも阻害する。性にまつわる取材を続ける著者がえぐる日本社会の不健全さ。衝撃のルポルタージュ。
  • 偽りなきコントの世界
    4.7
    かもめんたる岩崎う大が、キングオブコント歴代決勝ネタを徹底解剖! 東京03、ロバート、バイきんぐ、かまいたち、さらば青春の光、空気階段……トップコント師たちの勝負ネタ、 自身が叩き出した歴代最高得点の伝説のネタ『白い靴下』はどのように作られたのか? ナイツ塙宣之著『言い訳  関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』 の聞き手を務めた中村計氏が構成・執筆。 【目次(一部)】 ●オープニングアクト ●シーン1「コントと漫才の境界線」   Q1 いきなりですがキングオブコント史上、ベストワンのネタは何ですか Q2 漫才トリオと比べて、コントトリオの成功率が高いのはなぜですか Q3 賞レースはボケ数が優先されがちですがキングオブコントもそうですか Q4 賞レース向きのネタって、あるものですか Q5 トリオの役割は、大ボケ、小ボケ、ツッコミに分かれるものなのですか Q6 『コンビニ強盗』も飯塚さんの豹変シーンが見どころですよね Q7 二○〇九年のキングオブコント決勝でサンドウィッチマンが敗れた理由は? Q8 東京03の優勝はキングオブコントの流れをつくる意味でも大きかったのでは? Q9 かもめんたるもコントネタを漫才ネタにすることはあるのですか Q10 サンドウィッチマンは元コント師なのに、なぜM-1で優勝できたのでしょう? Q11 ニューヨークのコントを松本さんが「漫才でもできる」と評した理由は? ●シーン2「かもめんたる誕生」   Q12 う大さんが笑いに興味を持った「はじめの一歩」を教えてください Q13 高校はオーストラリアに留学していたんですよね Q14 早稲田大学の看板学部、政治経済学部に合格しているんですよね 他、全53Q
  • なぜ、私は誰とでも寝てしまうのか ~令和女性10人のセックス黙示録
    -
    「どうやって会話したらいいかわからないから、セックスをした」 「正直、お金もらえてセックスできるって最高じゃないですか?」  奔放かつ自由に、様々な男性とセックスをしてしまう女性たち。そんな「ヤリマン」といわれる女性を長きにわたり取材し、トークイベントなどを開催してきた筆者による、現代女性の《セックス黙示録》。  取材の過程で、出会った10人の驚くべき性体験をしてきた女性のインタビューと、「なぜ彼女たちは誰とでもセックスしてしまうのか」という疑問への答えに迫る、男性だけではなく女性においても必読の衝撃的ルポルタージュ。  一般的に「ヤリマン」と言われる女性たちは、「セックス中毒」、「性欲の強い変態」、「男好き」などと偏見を持たれがちで、同性であるフェミニストたちからも〝男性に阿り女性という性を軽んじている〟と強く非難されることも少なくありません。しかし、本書に登場する女性は、そんなイメージとは真逆であり、積極的に性へと向き合い、自分の意志で「ヤリマン」でいるケースがほとんど。彼女たちは、それぞれ様々な道のりを歩んできて、そこへと至っています。この本ではインタビューにより彼女たちの数奇な人生を紐解き、「女らしさ」や「性への向き合い方」などジェンダー規範にとらわれない女性の在り方を提示。さらには、昨今では「若者のセックス離れ」などという言葉もメディアに大きく取りあげられていますが、セックスの意味や価値を改めて読者に問いかける一冊にしたいと考えています。
  • 李香蘭 私の半生
    -
    日中戦争開戦の翌年、満州国でデビューし、一躍スターとなった私=中国人女優「李香蘭」は、生粋の日本人だった。 対立する二つの国を愛して生きた女性の激動の半生。 戦前、戦中に女優・歌手として活躍した中国人スター「李香蘭」は、生粋の日本人・山口淑子だった。 1920年、中国東北部に日本人の両親のもとに生まれた著者は、その美貌と歌唱力、何より完璧な北京官話を話せることから、満州国の”五族協和””日満親善”という国策のためにデビューすることになる。 まだ見ぬ祖国、日本への思いと、生まれ育った中国への愛の狭間で悩み、実は自分は日本人であるということを告白できぬことに苦しみながら、中国人女優「李香蘭」としてスターとなった著者に、終戦時、漢奸としての危機が迫り……。 時代に翻弄されながらも、強さと聡明さで自らの運命を切り拓き、戦後は女優だけでなく、司会者、政治家としても活躍した女性の自叙伝。 【解説・佐藤忠男/石井妙子】 目次 第一章 撫順時代 第二章 奉天時代 第三章 北京時代 第四章 天津時代 第五章 李香蘭誕生 第六章 新京時代 第七章 「蘇州夜曲」のころ 第八章 日劇七まわり半事件 第九章 私の青春物語 第十章 二人のヨシコ 第十一章 幻の映画 第十二章 『萬世流芳』 第十三章 夜来香ラプソディー 第十四章 上海・一九四五 第十五章 さようなら、李香蘭 付 李香蘭と別れてのち あとがき その一 あとがき その二 解説 佐藤忠男 新装版解説 石井妙子
  • 介護未満の父に起きたこと(新潮新書)
    4.0
    82歳の父が突然ひとり暮らしに。幸い健康だが、家事がほとんどできないため、その生活に黄信号が灯る。唯一の家族である娘は、毎食の手配から大掃除までをあえてビジネスライクにサポート。それでも日々体力と記憶力が衰える父に、「ペットボトルが開けられない」などの難題が次々とふりかかる。「老人以上、介護未満」の身に何が起きるのか? その時期に必要な心構えは? 父のケアに奔走した娘が綴る、七転八倒の5年間。
  • 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
    4.6
    2011年3月11日、福島第一原発事故。暴走する原子炉。それは現場にいた人たちにとって、まさに「死の淵」だった。それは自らの「死の淵」だけではなく、故郷と日本という国の「死の淵」でもあった。このままでは故郷は壊滅し、日本は「三分割」される。使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いをつづけた男たちは、なにを思って電源が喪失された暗闇の原発内部へと突入しつづけたのか。また、政府の対応は……。「死」を覚悟しなければならない極限の場面に表れる、人間の弱さと強さ。あの時、何が起き、何を思い、どう闘ったのか。原発事故の真相がついに明らかになる。菅直人、班目春樹、吉田昌郎をはじめとした東電関係者、自衛隊、地元の人間など、70名以上の証言をもとに記した、渾身のノンフィクション。
  • おかげさまのどまんなか
    -
    生命の尊厳に根づいた「いのち」の教育の実践に、生涯を捧げた著者が到達した人生観とは何であったのか…。死の数日前まで綴られた日記と詩に込められた赤裸々な心情。今、この一冊が伝える"生きることの真実!"。

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  • 昭和20年生まれ25人の気骨 ――「戦後80年」の証言者たち
    -
    「戦後80年」をそれぞれ独自に象徴する25人を描き出す 佐高信“入魂”の書き下ろし評伝! 著者の佐高氏自身、昭和20年生まれで、戦後80年間に育まれた民主主義の理念を背負って生きてきた強い自覚を持っているが、田中泯、吉永小百合、タモリ、岸井成格、岡本行夫、東郷和彦、弘中惇一郎、青木雄二、中村吉右衛門、重信房子、落合恵子、藤純子、森田必勝、青江三奈・・・ら、同年生まれの自らと縁ある25人に向ける目はとりわけ深い洞察をたたえている。 戦後80年とともに生きてきて、現在に独自の存在を刻む証言者たち。彼らの人生はどんな光芒を放ってきたのか。戦時への反省の上に成り立つ戦後日本をいかに反映しているのか。個々の人間の魅力を味わいながら、その背後に流れる現代史を体感できる著者渾身の書下ろし評伝。 -主な内容- ◆田中泯 ◆吉永小百合 ◆タモリ ◆照屋寛徳 ◆岸井成格 ◆岡本行夫 ◆東郷和彦 ◆谷垣禎一 ◆白川勝彦 ◆平沢勝栄 ◆重信房子 ◆青木雄二 ◆森田必勝 ◆中村吉右衛門 ◆水前寺清子 ◆青江三奈 ◆三木たかし ◆弘中惇一郎 ◆おすぎ&ピーコ ◆栗原小巻 ◆落合恵子 ◆セルジオ越後 ◆藤純子 ◆坂田明 ◆浜四津敏子
  • 14歳、字を書けない私が「書く」喜びを手にするまで
    5.0
    読むことはできる。むしろ大好きだ。でも、漢字を習い始めて気づいてしまった。どうやら自分は「普通」ではないらしい。努力し、へそを曲げ、諦めた頃、恩人と出会った。同じ障害を持つ人と交流を重ね、「合理的配慮」によりタイピングが表現の手段となる――自分を取材するように見つめ驚くほどの素直さで綴られた、障害当事者の少年の告白。
  • 参政党と神谷宗幣――不安と熱狂の正体
    3.8
    日本人ファースト 核武装は安上がり 男女共同参画は間違い 彼らはどこからやって来て、 この国をどうしたいのか―― 無名だった頃から神谷氏や さや(塩入清香)氏を知り尽くした 参政党研究の第一人者が “得体の知れなさ”の実態を暴く! <「はじめに」より> 参政党が設立されてから約5年。 2025年の参議院選挙における大躍進を経て、 神谷氏の一挙手一投足が注目されるなか、 参政党内部には早くも不協和音が響いている。 参政党設立に貢献した初期のメンバーのほとんどは、 現在ことごとく神谷氏と袂を分かっているのだ。 たとえば、かつて参政党の共同代表を務めた吉野敏明氏は 「彼は参院議員になってから豹変して、独裁者になった」 (『週刊文春』電子版2025年7月14日)と訴え、 独自の政治団体を設立し、 SNSなどを通じて神谷氏批判を強めている。 ただ、私にとっての神谷氏は「熱い兄貴」であり、 「笑顔が絶えない柔和な人」だった。 私個人としては神谷氏に悪い印象はないが、 同時に、そういった不満の声を聞くと 「さもありなん」という感慨を抱いてしまう――
  • 昭和・平成 経済事件秘録 誰も書けなかった「経済マフィア」たちの正体
    -
    フジテレビ・ライブドア事件、ロッキード事件、平和相互銀行事件、 佐川急便事件、リクルート事件、蛇の目ミシン・国際航業事件… 〈彼ら〉は、日本企業の「救世主」なのか? 「ハゲタカ」なのか? そして、「フジテレビ問題」「政治とカネ」の真相とは? 繰り返される企業不祥事の裏側で、何が起こっていたのか? 政財界取材歴50年、著書500冊超のジャーナリストが、 キーマンたちの肉声をもとに、その内幕を解き明かす! 国民を震撼させた「企業転落劇」の全内幕! 二〇二四年末から年明けにかけて発覚した 中居正広の一連の騒動に端を発するフジテレビ問題は、 芸能界だけでなく、経済界も大きく揺るがせる問題となった。 今回の一連の動きのなかで、わたしがとくに気になったのは、 フジテレビに対して改革を求めた海外を中心とした投資家グループの動きである。 経済事件とは、「乗っ取り」「賄賂」「裏切り」「失脚」「ヒットマン」と さまざまな登場人物たちが跋扈する壮絶なドラマである。 令和の時代になっても、人間の欲望が変わることはない。 今後も、いや、いま現在も、どこかで魑魅魍魎たちが 企業や社会や政界のなかで、蠢いているはずである。(「プロローグ」より)

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  • 熔ける 再び そして会社も失った
    3.8
    カジノで106億8000万円を失い、会長辞任、獄中へ。 そして懲役4年の刑期満了後に、再びカジノへ。リベンジの舞台は韓国ソウルの「WALKERHILL」 3000万円が9億円にまで増えるマジックモーメント(奇跡の時間)を迎える。 果たして、負けを取り戻す夢物語か、破滅への一里塚か。 ギャンブラー井川意高によるバカラ放蕩記。 しかしその裏ではギャンブルよりも血がたぎる、現会長佐光一派による井川家排除のクーデターが実行されていた。 「大王製紙から井川家を排除し、自らの地位を盤石とするために、佐光は300億円も無駄金を上乗せして会社に損害を与えた。「他人のカネ300億円で買った社長の座」は、さぞかし温く心地良いことであろう。これこそ特別責任ではないか。しかも、私の金額の3倍である。有罪とすれば懲役12年だ。」(本文より) 大王製紙を舞台にした血みどろ裏切りノンフィクション!
  • 永遠のPL学園
    4.0
    最強野球部 誕生から謎の廃部までのすべて。 甲子園春夏通算96勝、全国制覇7回を誇るPL学園野球部が、2016年夏をもって休部に追い込まれた。 1955年の学園創立と同時に誕生したPL学園野球部は62年春の選抜で甲子園初出場を果たし、78年夏に初の全国制覇を果たす。その試合ぶりから、「逆転のPL」が同校野球部の代名詞となった。 その後も、高校球史に名を残した桑田真澄、清原和博の「KKコンビ」をはじめ、数々のスター選手を輩出。立浪和義、宮本慎也、松井稼頭央、福留孝介、前田健太ら、プロ野球に進んだOBは82人を数える。 そんな超名門野球部が、「謎の廃部」に追い込まれた。 最後の部員は特待生もいない「普通の高校生」の12人。著者は、連戦連敗しながらも必死に戦う彼らの成長を追うとともに、実名証言を積み上げ、廃部に至った真相を明らかにしていく。 そこには、学園の母体であるパーフェクトリバティー教団の意向、監督に野球経験者を据えない学園の判断、「強いPLの復活」を求めるOBの声――様々な事情と思いが交錯していた。第23回小学館ノンフィクション大賞受賞作。 文庫版では新証言をもとに、「伝説のKKドラフト秘史」などを書き下ろし。 ※この作品は『永遠のPL学園』(単行本版)の文庫版となります。
  • ソビエト帝国の崩壊~瀕死のクマが世界であがく~
    4.0
    1980年8月、本書は小室直樹氏のデビュー作として刊行され、40万部超のベストセラーとなった。小室氏は一躍時代の寵児となり、様々なメディアで言論活動を行うようになる。91年、予言通りにソ連は崩壊する。なぜ小室氏だけにこのような分析が可能だったのか? 予言の背後にある理論はどういうものだったのか? 今でも色あせない学問的価値を持つ名著を復刊。伝説の「小室ゼミ」出身である橋爪大三郎氏推薦・解説。
  • 吉村昭と津村節子―波瀾万丈おしどり夫婦―
    -
    「結婚したら小説が書けなくなる」。プロポーズをいなす津村を吉村は何度もかき口説いた。「書けなくなるかどうか、試しにしてみてはどうか」。そして始まった二人の人生は、予想外の行路を辿っていく。生活のための行商旅。茶碗が飛ぶ食卓。それでも妥協せず日々を積み重ねる二人に、やがて脚光が……。互いを信じ抜いた夫婦の物語。
  • 絶望の底で夢を見る
    3.6
    過酷な運命を背負わされたとき、人が最後に渇望するものとは何か? HIVに感染した夫婦が葛藤の末に下した苦渋の決断とは。自ら命を絶つことを選んだ者が、樹海の中で最期に求めるもの。子を亡くした両親が、来世で幸せになってほしいと祈りを込めた絵馬。どこまでも鋭く、深く、そして優しく人間を見つめてきた著者だからこそ描ける、衝撃と感涙の短篇ドキュメンタリー。(『東京千夜』改題)
  • どケチの神様 バブルに散る!
    -
    稀代の起業家吉本晴彦!どケチビジネスの明と暗! タクシー代は絶対に払わない。ラウンジでは女の子に水しか飲ませない…。大阪から日本全国に名を馳せた「どケチの神様」吉本晴彦の事業の全貌を追う。1923年生まれの吉本晴彦は幼年時代、祖父からどケチ道の教えを受けた。やがて晴彦少年は戦争に巻き込まれ、戦地から帰ると祖父から譲り受けた梅田の広大な土地は闇市場と化していた。晴彦は立ち上がり、ブルドーザーでバラック街をたたきつぶす。 大阪の三ケチと呼ばれるどケチ3トリオの結成、どケチ流の会社経営、一世を風靡したどケチ本の出版、そして大日本どケチ教の立ち上げ…。吉本晴彦の名は全国に轟くが、やがてバブルが日本を飲み込む。吉本晴彦は梅田に30階建ての大阪丸ビルを立ち上げるが、斬新すぎる設計がアダとなり、バブル崩壊とともに、吉本商法も破綻する。どケチビジネスはなぜ、バブルに敗北してしまったのか?
  • 羆吼ゆる山
    3.0
    北海道日高山脈――悠久の大自然に展開する人とヒグマとの対決の日々を、自らが生きた時代の証言として物語る、戦慄の回想録。〈解説〉宮原昭夫
  • 連合赤軍「あさま山荘」事件
    3.8
    動員された警察官のべ十二万人、集まった報道陣は六百人、負傷者二十七人、そして死者三人。テレビ中継の視聴率は、史上最高を記録。厳寒の軽井沢の山荘で、いったい何が起きているのか? 人質、牟田泰子さんの生存は? 警察官の発砲は許されるか? 十日間にわたって繰り広げられた、戦後警察史上最悪の事件の一部始終を、水もおにぎりも瞬く間に凍るという現場で指揮をとった著者が、メモを基に克明に再現した臨場感あふれるノンフィクション。話題の映画化の原作。
  • 笑い神 M-1、その純情と狂気
    4.4
    漫才、そしてM‐1に青春を賭けた芸人たち。彼らは何とバカで、たまらなく惹かれる生き物なのだろう―― 一夜にして富と人気を手にすることができるM‐1グランプリ。 いまや年末の風物詩であるお笑いのビッグイベントは、吉本興業内に作られた一人だけの新部署「漫才プロジェクト」の社員、そして稀代のプロデューサー島田紳助の「賞金をな、1千万にするんや」という途方もないアイディアによって誕生した。 このM‐1に、「ちゃっちゃっと優勝して、天下を獲ったるわい」と乗り込んだコンビがいた。のちに「ミスターM‐1」「M‐1の申し子」と呼ばれ、2002年から9年連続で決勝に進出した笑い飯である。大阪の地下芸人だった哲夫と西田は、純情と狂気が生み出す圧倒的熱量で「笑い」を追い求め、その狂熱は他の芸人にも影響を与えていく――。 芸人、スタッフ80人以上の証言から浮かび上がる、M‐1と漫才の深淵。 笑い飯、千鳥、フットボールアワー、ブラックマヨネーズ、チュートリアル、キングコング、NON STYLE、スリムクラブ……。 漫才師たちの、「笑い」の発明と革新の20年を活写する圧巻のノンフィクション、誕生! プロローグ 笑い飯  笑い飯と千鳥 「島田紳助 様」 ますだおかだ、ハリガネロック 再び、笑い飯 フットボールアワー 再び、笑い飯と千鳥 ABC ブラックマヨネーズ チュートリアル、変ホ長調 キングコング NON STYLE  パンクブーブー スリムクラブ 三たび、笑い飯 エピローグ
  • 戦慄の東大病院
    -
    世界的名医(元東京大学健康管理センター教授・日本心臓病学会創立理事長)告発ノンフィクション! 崩壊する医療界の中枢! 続出する手術死、医療事故隠蔽、聴診器すら使えない医師、手術中に帰宅する医師、無気力な研修医、論文盗作、データ改ざん、不正が横行する教授選挙の実態―「書かずには死ねない。これは私の遺言である」 天野惠子氏(医学博士)激賞! 「母校の危機を憂う一卒業生の自戒と警告」 南淵明宏氏(昭和医科大学教授)絶賛! 「偏差値エリートの『お医者さんごっこ』の無法地帯だ!」 東大病院で何が起きているのか? 【目次】 第一章 聴診器を使えない医師たち 第二章 恐ろしい専門医 第三章 続出する手術死、医療事故隠蔽 第四章 論文盗作、不正の横行 第五章 東大紛争の知られざる真実 第六章 無気力な東大医学生たち~嘘のようなほんとうの話 第七章 体験的日本学術会議批判 第八章 反骨の半生 終章  東大医学部改革試案
  • 疎外論入門
    NEW
    -
    現代社会で多くの人が抱いている疎外感。本書では、疎外とは本来あるべき自分の大切なものがよそよそしくなってしまう事態を指すが、マルクスにとって、疎外とは個人的な問題である以前に社会のあり方の問題であった。資本主義においては、人間は自ら作り出したモノによって自ら支配されてしまう。その疎外をどう乗り越えていけばいいのか。本書はマルクスを軸に据えながら、ヘーゲルやルカーチ、ハイデガー、フロムなどマルクス以前以後の哲学者・思想家による疎外論の系譜を辿り、最後に「疎外なき社会」を考察する。
  • 国会話法の正体 政界に巣くう怪しいレトリック
    4.0
    「記憶にございません」「お答えは控えさせていただく」「遺憾に思う」「誤解を招いたとすれば……」「ご指摘はあたらない」等々、国会や記者会見で政治家や官僚たちが繰り出す、まったく説得力のない答弁や謝罪。近年の「ご飯論法」にも顕著な「話のすり替え」答弁――これら「何も言っていないのに、何か言ったように思わせる」「何がなんでも非を認めない」言葉を繰り返し聞かされて国民は無力感すら覚えているだろう。しかしそれこそが相手の狙いなのだとしたら? やはり、誠意のない答弁には「それはおかしい」と声を上げ続けるしかないはず。 本書では、こうした説明義務を放棄したかのような答弁を「国会話法」と名付け、そこに潜むさまざまな「ごまかし」「論点ずらし」「物事の曖昧化」テクニックを、構文解析図で可視化、徹底的に検証していく。 権力者たちが駆使する「誠意のない言葉」「怪しいレトリック」に対するリテラシーを高め、有権者としての政治への意識を研ぎ澄ますことのできる一冊。 巻末に収録した「架空国会中継」では国会答弁の見どころ・ツッコミどころの楽しみ方も解説、ニュースや国会中継に接するのが100倍楽しくなる!

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  • 成田空港秘話 三里塚闘争から「第2の開港」まで
    NEW
    -
    激しい反対運動、成田闘争を経て1978年に開港した成田空港で今、「第2の開港プロジェクト」が進む。3本目の滑走路を新設、29年3月に供用開始し、発着回数を30万回から50万回に引き上げる。周辺地域には宇宙・航空、物流などの産業誘致も図る。開港前からの成田の歴史、何度も訪れた転機の舞台裏を関係者の秘話でたどる。 ●「前書き」より  「成田闘争」と呼ばれる激しい反対運動の歴史を刻みながら、1978年に開港した成田空港が今、生まれ変わろうとしている。空港や周辺では「第2の開港プロジェクト」と名付けられた計画が着々と進む。  空港用地を倍に広げ、2029年3月までの供用開始を目標に、三本目となるC滑走路(3500メートル)を新設、合わせて既存のB滑走路(2500メートル)を1千メートル延伸させて、年間発着能力を現在の34万回から50万回に引き上げる計画だ。  成田国際空港会社(NAA)は、さらなる機能強化で50万回化が実現すれば年間4千万人の旅客数が7500万人に、貨物の取扱量は200万トンから300万トンに、空港従業員は4万人から7万人に増えると見込んでいる。さらに周辺地域には航空・宇宙などの産業集積を図る構想も描く。  2006年4月から08年3月に朝日新聞成田支局に勤務、取材してきた筆者にとって、もう一つ新たに空港をつくるような、まさに「第2の開港」と言うべき内容だ。  成田は記者にとって特別な任地で、取材すればするほど興味が深まる場所だ。当時は08年の開港30年に向けて、空港がおかれている状況や、流血の歴史を含めた成田の歩みを、自分なりに取材してきたつもりだった。(中略)  成田空港の歴史を考えると、激しい反対が起きた開港前の混乱、話し合いによる歩み寄り、「『元祖』第2の開港」の平行滑走路建設、年間発着30万回化、そして今回のさらなる機能強化と、いくつもの転機がある。  成田は立場によって、物事の見方が異なる、とも言われる複雑さがあるなか、それぞれの転機にフォーカスし、舞台裏を関係者の証言で振り返った。「なぜ、どうして」の「謎解き」を試みたのが、この本だ。  多くの人たちの協力を得て取材ができた。朝日新聞デジタルで連載「成田秘話 第2の開港」(全7回)を2025年11月に配信したものに加筆したほか、主要なインタビューも収めた。また、08年2月~4月の新聞連載「30年の物語 1987成田開港」の主要部分も掲載した(いずれも敬称略、肩書、年齢はデジタル配信、新聞掲載時点)。  この本が、決して平坦ではなかった成田の歩みの記録、そして空港と地域の未来を考えていく一助になればと思う。 ●目次 Ⅰ 動き出した「第2の開港」 Ⅱ 開港前夜 Ⅲ 成田秘話 第2の開港 Ⅳ 成田の群像 各方面の人物のインタビュー
  • 年収300万円で心の大富豪
    4.1
    サブスクができた時点で人間平等! 「ブラジルの人聞こえますか~!」のギャグでおなじみ 倹約家でFP資格も持つサバンナ八木真澄が 物価高、低賃金の世を生き抜く最強の術を 心構えから具体案まで余すところなく紹介 大富豪かどうかは自分が決める―― 本書の帯には、出版のきっかけとなった千原ジュニア氏が推薦文を寄稿 「この世には絶対読んだ方が良い本がある。それがコレ。絶対にこれからの貴方を豊かにしてくれる。千原ジュニア」 【目次】 はじめに 第1章 心の持ちよう 第2章 視点を変える 第3章 八木流節約術 第4章 FPとしてのアドバイス 第5章 心の大富豪 おわりに
  • 忘れられない恋ではなく終わらない恋に
    -
    “若いうちに知っておいたほうがいいこと” 「耳触りのいい言葉に縋っているうちはどうにもなりません」 「恋の四季、冬冬冬冬」 「磨けば輝くとでも?」 「泣くなら振らなきゃいいのにね」 みなさんはわさびが好きですか? それとも苦手ですか?
  • 何もしない習慣
    3.5
    疲労に対して対処療法で臨むのはコストパフォーマンスが悪すぎる―― いま多くの人に求められるのは、日常の疲れを、日々自分で変えていく能動的なアクションではないでしょうか。そのためには、まず自分の生活に向き合うことが大切です。いま自分が置かれている現状に「慣れる」ことと、「最適化する」ことはまったく違います(「はじめに」より)。 必要なのは「自分のために休む」習慣! 【目次】 はじめに  「休む」優先順位を上げる 序章 みんな誰もが疲れている時代  第1章 疲れたから休むのではなく、疲れないように休む 第2章 休むことを「習慣」にする 第3章 ワーク・ライフ・ブレンド時代に「完全に休む」睡眠を手に入れる 第4章 なにもしない習慣の続け方 第5章 上手に休めば人生はうまくいく おわりに 異なるトリセツを尊重し合える、豊かな社会へ ※第3章対談 穂積桜氏(産業医、精神科医)
  • 1割の不死蝶 うつを卒業した元アイドルの730日
    値引きあり
    5.0
    HKT48時代に「はるっぴ」の愛称でファンに親しまれた兒玉遥は うつ病を患い休業した経験を持つ 「元気な姿に戻れる確率は1割」 医者にそう言われた彼女は、いかにして乗り越えたのか? 2度の休業を経てたどり着いた境地とは? 「デブ」「ブス」「痩せろ」 何年も反省ノートにダメ出しを続けた 真面目すぎて、不器用すぎて 真っ直ぐすぎて生きづらい… …そんな人たちに伝えたい 【目次】 はじめに 双極性障害(躁うつ病)になったアイドル CHAPTER1 アイドルになるまで と なってから CHAPTER2 アイドルと、うつ CHAPTER3 深く潜って、浮上する CHAPTER4 復帰 うつに向き合いながら生きる今 おわりに 生き方に正解も不正解もない
  • 無機的な恋人たち
    4.1
    あの『聖なるズー』の著者が、ふたたびタブーに挑む 「人は無機物と愛し合えるか?」 2019年、人間と動物の性愛を描く『聖なるズー』で鮮烈なデビューを果たしたノンフィクションライター・濱野ちひろ。 待望の書き下ろしノンフィクションとなる今作のテーマは、「人と無機物のセックス」。 人は「人以外」と愛し合うことはできるのか? セックスロボットが普及すると人々のセックス観はどう変わるのか? AIに恋をする人々が出てきている今だからこそ、 「無機物とのセックス」を通して、近未来社会の「性と愛」を予見する。 【本書の内容】 第一章 シンテティックな愛は永遠に シンテティクス(合成物質)でできた無機的な妻・シドレと暮らすデイブキャット。 この界隈では世界的に有名な夫婦である「二人」に、 著者は「参与観察(生活をともにして観察・記録する手法)」を試みる。 第二章 裏切りと喪失の経験 妻の不倫によって離婚したジムは、等身大人形のアンナを見つめながら言う。 「アンナは嘘をつかないし、秘密を持たない。唯一無二のパートナーなんだ」 裏切らないことーーそれが等身大人形に求められる最大の美点なのだろうか? 第三章 フェティシストと夫 「僕にとってドールは芸術品なんだよ。関係性はない」と語るジョゼフ。 「僕がショップから救い出したあの日から、ナタリーは幸せなんだ」と語るロジャー。 ドールフェティシストとドールの夫。二人との会話から見えてきた「愛の輪郭」とは。 第四章 ミクの夫として生きる 普段は公務員として働く近藤顕彦にとって、初音ミクは「イジメのどん底から救ってくれた」存在だった。 「我が家のミクさん」との生活を通して社会に波紋を投げかける近藤には、ある信念があった。 第五章 身体を探して カリフォルニア州サンフランシスコで出会ったミア。 男性から女性になろうとしている最中の、トランスジェンダー女性だった。 彼女はなぜドールを必要とするのか。 第六章 秘密の実験 「絶対に秘密なんだけど」と、デイブキャットは私に言った。 「新しいドールをもう一体買おうと思っているんだ。セックス専用のドールを」 第七章 中国と日本のラブドールメーカー 中国ジーレックス社と日本のオリエント工業。 経営理念が異なる2社の「製造現場」から見えてきたものは…。 第八章 無機物の死 東大阪にある「人間ラブドール製造所」。 そこでは日々、ラブドールの「生と死」が繰り広げられている。 運営する新レイヤへの参与観察。
  • エンド・オブ・ライフ
    4.4
    「命の閉じ方」をレッスンする。ベストセラー『エンジェルフライト』『紙つなげ!』に続く、著者のライフワーク三部作の最終章。200名の患者を看取ってきた友人の看護師が癌に罹患。「看取りのプロフェッショナル」である友人の、死への向き合い方は意外なものだった。最期の日々を共に過ごすことで見えてきた「理想の死の迎え方」とは。著者が在宅医療の取材に取り組むきっかけとなった自身の母の病気と、それを献身的に看病する父の話を交え、7年間にわたる在宅での終末医療の現場を活写する。読むものに、自身や家族の終末期のあり方を考えさせてくれるノンフィクション。
  • 気がつけば警備員になっていた。高層ビル警備員のトホホな日常の記録
    3.7
    24時間365日、喜びも悲しみも「ビルの中」にあり。夢に敗れて、挫折を繰り返し、たどり着いた仕事は、「高層ビルの警備員」だった……。 「誰でもなれる職業」と自嘲しながらも、置かれた場所で懸命に働く「施設警備員」の実態を、警備員自身が、愛と憎しみで描き出す。 すべて実話の問題作。 オフィスビルや商業施設で頻繁に見かける「施設警備員」の知られざる仕事内容と、生々しい人間模様を克明に描いた初めての作品。 挨拶しても無視され、お客さんに怒鳴られ、エレベーターが故障し、館内放送ではクレームの嵐……。 それでも私は、今日もビルの中を巡回する。 すべては、家族のために。生きるために。 ●本文より● この本は、自分の人生を肯定するために書いた。だが、書いているうちに「警備員という仕事」が世の中には全然知られていないという事実に思い至った。 街中で見かける警備員たちは、「警備さん」の名前で一括りにされてしまう。しかし当然ながら、一人ひとりの警備員は固有の人生や思いを抱えながら働いていることを、誰かに知ってほしかった。それは、自分を肯定すると同時に、置かれた場所で懸命に働いている人を肯定することでもあった。 どんな仕事をしていても、大変なことがあれば、喜びだってある。 大切にしていた人間関係が、一瞬にして壊れてしまうこともある。 でも、たとえ「どん底」に落ちても、上を見上げれば必ず青空が見えるはずだ。 本書があなたの仕事や人生において、ほんの少しでも「足跡」を残せたならば、著者として望外の喜びである。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 プロローグ こうして私は警備員になった ●その挫折が警備員への第一歩だった ●夢をあきらめて出版業界に就職したものの… ●編プロを失踪し、収入ゼロになる 他 第1章 高層ビル警備員、本日も異常なし ★のんびりできない防災センター ★敷地内と敷地外、警備員にできること ★巡回距離は1日10キロ!? 1カ月で10キロ痩せた 他 第2章 ほとんど苦労、ときどき楽しい警備の仕事 ★前職での挫折が警備員になる第一歩 ★鍵!鍵!鍵!鍵を1本でも紛失したら死活問題 ★名前のない「警備さん」たち 他 第3章 警備員の知られざる生活ドキュメント ★東日本大震災と警備員 ★警備員の食事 ★仮眠ベッドが臭すぎて眠れない 他 第4章 さようなら、警備の仲間たち ★大雪の夜に ★資格をとるということは ★ビジネスエリートが教えてくれたこと 他 エピローグ 人は何度でも同じ過ちを繰り返す ●ついに書籍の編集者になった ●そして再び、部屋は空っぽになる ●売れない本を量産して会社を潰した 他
  • 昭和政争1 闇将軍・角栄最後の1000日
    4.0
    三角大福中と呼ばれた、あくなき権力闘争の時代。並みいるライバルを蹴散らし、戦後もっとも若い54歳で総理の座をつかんだのは、田中角栄だった。独特のだみ声。コンピュータ付きブルドーザーと呼ばれた馬力に加え、超人的な記憶力。さらに、政敵にさえ金銭的な援助をする心遣いによって、ついに頂点にのぼり詰めた。金脈批判によって政権を手放し、ロッキード事件で訴追されてもなお、その権力は陰りを見せなかった。1983年に発足した中曽根康弘政権は、「直角内閣」と呼ばれ、田中派は後藤田官房長官はじめ6人もの閣僚を送り込む。角栄は法務大臣ポストに自分の側近を送り込むことにも成功した。しかし、その「権力の絶頂」から、徐々に滅びの予兆が見え始めていた――。日本の政治がもっとも激動した時代、政治家たちの息遣いをリアルに記録した名著を、待望の復刊!
  • 新版 殺意の時
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山中湖連続殺人事件の当事者(澤地和夫)が綴る日本版『罪と罰』! 「奇跡体験! アンビリバボー」(フジテレビ系―14 年12 月11 日放送)にて、 【実録!日本で起きた衝撃事件!連続殺人鬼は元警部!】と題して、 1984 年に起き、日本中を震撼させた大事件「山中湖連続殺人事件」について、 本書を大きく取り上げて紹介されたことをきっかけに、28 年前刊行の本書 の在庫は少なく、注文が殺到した結果、即品切。 さらに今回、2015年3 月25 日「ザ! 世界仰天ニュース」でも本書が 紹介されることが決まり、多数のご要望にお応えし、 新版として緊急復刊することとなりました!! 元警視庁警部と殺人—この奇妙な組合わせで世間を驚愕させた 事件の当事者が、宝石ブローカーと高利貸の二人の殺害の状況と、 そこに至るサラ金地獄の日々の苦悩を克明に綴った稀有な記録。 東京拘置所で書き上げた日本版『罪と罰』。
  • 辞書になった男 ケンボー先生と山田先生
    4.6
    「三省堂国語辞典」略して「三国(サンコク)」。 そして 「新明解国語辞典」略して「新明解」(赤瀬川原平著『新解さんの謎』でブームとなった辞書である)。 二冊ともに戦後、三省堂から刊行された辞書で、あわせて累計4000万部の知られざる国民的ベストセラーだ。 しかし、この辞書を作った(書いた)二人の人物のことは、ほとんど知られていない。 「三国」を書いたのが、ケンボー先生こと見坊豪紀(けんぼう・ひでとし)。 「新明解」を書いたのは、山田先生こと山田忠雄(やまだ・ただお)。 二人とも国語学者だが、「三国」と「新明解」の性格はまったく異なる。 「三国」が簡潔にして、「現代的」であるとすれば、「新明解」は独断とも思える語釈に満ち、 「規範的」。そこには二人の言語観・辞書が反映されている。 本書は、二人の国語学者がいかにして日本辞書史に屹立する二つの辞書を作り上げたかを 二人の生涯をたどりながら、追いかけたノンフィクション。 著者は同じテーマで「ケンボー先生と山田先生」(NHKBS)という番組を制作したディレクター。 同番組はATP賞最優秀賞、放送文化基金賞最優秀賞を受賞。番組には盛り込めなかった新事実や こぼれおちた興味深いエピソード、取材秘話なども含めて一冊の本にまとめた。 本書で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞している。
  • 浅田真央 そして、その瞬間へ
    4.4
    「さらなる高みへ」以降の浅田真央の足跡を追ったノンフィクション。バンクーバーからソチへ。浅田真央が感じた、喜びと悲しみ、挫折感と達成感。そして、たどりつく希望。「さらなる」以来、継続的に取材を続ける吉田順が、その知られざる素顔を描く。
  • 大谷翔平はなぜ、壁を越えられるのか?~仕事にも人生にも効く大谷イズム・クエスチョン57~
    -
    大谷翔平の言動やプレースタイルから「人生をよりよく生きる思考法」を学ぶ自己啓発書。キャリアを振り返りながらクイズ形式で構成。自分と大谷の考え方の違いを楽しく理解できます。著者・西沢泰生氏は、大谷がキャンプに持参した本の著者として知られるベストセラー作家。
  • 崖っぷちの老舗バレエ団に密着取材したらヤバかった
    4.2
    起死回生の一手はリアルで過激なドキュメンタリーYouTube! 「トウシューズを買うのも苦しい」週5バイトの新人バレリーナ、「コロナと戦争で解雇された」ロシアの元プロバレエ団員、動画に批判殺到で「生きた心地がしなかった」芸術監督。個性豊かなダンサーたちと若きディレクターが織りなす、涙と汗の青春ノンフィクション。
  • 財務省 バカの「壁」 最強の“増税マシーン”の闇を暴く
    3.8
    7月の参議院選挙の予習として 全国民必読! 国民民主党、玉木雄一郎代表との対談収録!! 世界一財務省を知り尽くした 高橋洋一が 最強の”増税マシーン”の”闇”を 徹底的に暴き出す! われわれの富を奪い続ける 悪辣な財務省を打ち倒す 「最強の教科書」誕生! 【本書の内容】 序 章 バカの「壁」の実態 第1章 財務省 バカの「壁」 第2章 永田町 バカの「壁」 第3章 霞が関 バカの「壁」 第4章 メディア バカの「壁」 巻末特別 高橋洋一vs.玉木雄一郎/「壁」ぶっ壊し対談
  • 情報分析力
    3.8
    プロはどう集め、読み、アウトプットするのか? 溢れる偽情報時代、情報に溺れないための「分析装置」の作り方とは? 問題は「情報がない」ではなく、「情報を分析するやり方」にあった! 情報の取り方、分析の基本、情報分析のための文章術…… ビジネスパーソンから学生まで ロシアの軍事・安全保障専門の著者による情報分析力入門講義 + + + + + + + + + + + + ■著者「はじめに」より 現代は情報に関するコストが人類史上で最も低下した時代と言えるでしょう。 情報は誰にでも、いくらでも入ってくるのだけれども、その処理装置を持つのは簡単ではない。 これは現代の世界が抱える大きな問題ですし、本書ではこのギャップをなるべく 縮めることを試みてみたいと思っています。 + + + + + + + + + + + + ■目次より 第1章 ロシアのウクライナ侵略はどう分析されたか?――溢れる偽情報といかに向き合うか 第2章 情報分析で大事なスタンス――「情報」とは何か 第3章  情報を取る――どのように定点観測するか 第4章  集めた情報を分析する――「位置」を描き、具体論で語る 第5章  情報をまとめる――情報分析のための文章術 第6章  情報分析で陥りやすい罠――「予断」と「偏り」の中で 終章   不確実な時代の情報分析 + + + + + + + + + + + +
  • 2022年の連合赤軍 50年後に語られた「それぞれの真実」
    -
    「総括リンチ」の真相、 逮捕者17人&死者12人の実像と、 その後の人生を、元メンバーに直撃! 逃亡か、死か……。 本当は、何と戦うべきだったのか……。 彼らの「運命」を分けた瞬間とは? 事件をモチーフにしたコミック『レッド』『ビリーバーズ』作者 山本直樹氏インタビューも掲載! 「組織」の前史から崩壊まで、詳細資料も満載! これを「狂気」だと呼ぶ者も多い。 しかし、果たしてそうだろうか。 特殊な事件として忘れ去っていいのだろうか。 同じ事柄を異なる視点から見る。 芥川龍之介の『藪の中』と同様の手法だ。 四人の方々の見方はそれぞれ異なる。 そのどれが正しいということはない。 みなさんが、それぞれの言葉を、 考える素材にしていただきたい。(「はじめに」より)

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  • デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場
    4.0
    両手の指9本を失いながら“七大陸最高峰単独無酸素”登頂を目指した登山家・栗城史多氏。エベレスト登頂をインターネットで生中継することを掲げ、SNS時代の寵児と称賛を受けた。しかし、8度目の挑戦となった2018年5月21日、滑落死。35歳だった。彼はなぜ凍傷で指を失ったあともエベレストに挑み続けたのか? 最後の挑戦に、登れるはずのない最難関のルートを選んだ理由は何だったのか? 滑落死は本当に事故だったのか? そして、彼は何者だったのか? 謎多き人気クライマーの心の内を、綿密な取材で解き明かした第18回開高健ノンフィクション賞受賞作!
  • この恋の結末は私が決める
    4.0
    “若いうちに知っておいたほうがいいこと” いまTikTokで話題になっている恋愛のコツ・真理がついに書籍化 「記念日にあけたワインのコルクですらやがて香らなくなっていきます」 「恋愛が本当に楽しくなるのは3年目以降」 「見た目と本当の中身は大体真逆」 「愛されたいなら、愛されるだけの生き方を」 「恋愛で失敗しない人なんて多分いないので1つひとつの好きに対して臆病にならず正直に生きてください」 好きな人をどうしても諦められない、思わせぶりな言動に期待してしまう、恋人を好きではなくなったかも… もう悩みにふりまわされなくなる、明日からの過ごし方が変わる恋愛読本。 恋の結末をハッピーエンドに変えたいあなたにおすすめする一冊です。 恋人へのプレゼントにもぜひ。
  • 日本気象協会 気象予報の最前線
    NEW
    -
    気象予報士がなんと220人以上もいる民間気象会社「日本気象協会」。技術士、環境計量士、測量士ほか、さまざまな資格を持つスタッフが、観測・予報技術、通信ネットワークを進化させ、気象予報士と共に、気象予報の精度を上げています。予報事業、防災事業、環境事業、情報システム事業、商品・アプリ開発など、多彩な気象ビジネスを紹介します。

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  • 名将前夜 生涯一監督・野村克也の原点
    4.6
    野村はあれだけの大監督でありながら、中学野球でも指揮を執った異色の経歴を持つ。 その名を「港東ムース」という。そして、このチームは途轍もなく強かった。 未だ破られていない伝説の全国4連覇。その裏には、野村と少年たちの濃密な日々があった。 さらに、このチームには古田敦也よりも先に野村の薫陶を受けた一人の捕手がいた。 野村と「0番弟子」の知られざる物語。 [目次] 序章  飾られなかったユニフォーム 第一章 野村克也の下に集いし少年たち 第二章 「ID野球」を少年たちに 第三章 少年たちに伝授する「野村の教え」 第四章 野村克也の胴上げ 第五章 日本野球、世界の頂点に 第六章 「野村監督は、僕のお父さんのような人です」 第七章 スワローズ2連覇、ムース4連覇! 第八章 港東ムース、無念の消滅─ 終章  港東ムースが遺したもの おわりに
  • 私のいじめられ日記 先生、いいかげんにして!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、学校で何が起こっているのか?親友と思っていた友人たちに執拗ないじめを受け、さらに信頼していた担任にも裏切られた一中学生が、精神の限界状況の中で綴った魂の日記。私は許さない。全国の同じ苦しみの中にいる人々に捧げる。

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  • 読者ハ読ムナ(笑) ~いかにして藤田和日郎の新人アシスタントが漫画家になったか~
    4.4
    藤田和日郎が明かす新人漫画家養成術。 「うしおととら」「からくりサーカス」「月光条例」そして「双亡亭壊すべし」で少年漫画界を熱く走り続ける藤田和日郎。 その仕事場からは数多くの漫画家が巣立った。 今回、藤田和日郎のアシスタントになった架空の新人漫画家が、連載を勝ち取るまでを描く体裁で、藤田氏が自身の漫画創作術、新人漫画家の心構えやコミュニケーション術を語り下ろしました。 藤田和日郎の初代担当者も新人漫画家の担当編集者として登場。
  • 栄冠と絶望のリンク ロシアの天才スケーター カミラ・ワリエワの宿命
    4.0
    2014年のソチ冬季五輪以降、ロシアはフィギュアスケート女子シングルで次々と有力選手を輩出してきた。 リプニツカヤ、ザギトワ、メドベージェワ、トゥクタミシュワ、シェルバコワら十代の選手たちが世界トップレベルの演技を披露し、多くのメダルを獲得する。 リプニツカヤやザギトワらを育てた女性コーチ、エテリ・トゥトベリーゼの指導力にも、注目が集まった。 北京冬季五輪を目前に控えた2021年、エテリの門下から登場したのが「究極のスケーター」カミラ・ワリエワである。 この年15歳になり、シニアデビューを果たしたワリエワは、トリプルアクセルという超高難度のジャンプに加え、二種類の4回転ジャンプ、天性の柔軟性を生かした表現力溢れる演技で、圧倒的な実力を示した。 ワリエワを育てたエテリも、「彼女は例外的な存在で、その才能は天から与えられた特別なもの」と話し、北京五輪でワリエワの金メダル獲得は確実視されていた。 異変が起きたのは北京五輪・大会5日目の2022年2月8日だった。 ロシア・オリンピック委員会チームはフィギュア競技団体で1位となり、この日、メダル授与式が予定されていたが、突如延期が通告された。ロシアチームに、ドーピング陽性の選手がいたためである。 その選手は、カミラ・ワリエワ――。 この瞬間から、ワリエワは世界の頂点から疑惑の渦の中心へと立場を変える。オリンピックの個人競技への出場は認められたものの精神的な動揺を隠せず転倒を繰り返し、4位に沈む。 大会のあと、ワリエワのドーピングが実際にあったのか、どのような処分が下されるべきなのか、関係機関による審査が始まった。 2023年10月、NHKの取材班はモスクワでエテリ、そしてワリエワの単独インタビューに成功。さらにエテリ率いるスケートクラブの練習に密着し、その強さの秘密を探った。 ちょうどそのころ、スイス・ローザンヌのスポーツ仲裁裁判所はワリエワの検体がなぜドーピング陽性になったのか、詳細な調査を進めていた。 2024年1月に下された裁定は、「出場停止4年」というあまりに過酷なものだった。ワリエワの次期ミラノ五輪出場は絶望的になり、その全盛期は国際試合への出場が認められることなく過ぎ去ろうとしている。 放送直後から話題沸騰したNHKスペシャルの担当ディレクター、記者がまとめた圧巻のノンフィクション。 まるで推理小説のように徐々に明らかになるドーピングの内幕。 ロシアのアスリートが背負った「宿命」とはなんなのか。 そして、あの天才スケーターはこれから、どこへ向かおうとしているのか――。
  • 手塚治虫博物館
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “漫画の神様”は類まれなる博物作家だった!――作品中で躍動する哺乳類、爬虫類、魚類、鳥類、植物などを網羅し、手塚漫画の新たな魅力を発掘。これぞ真の手塚ワールド! 手塚漫画の最も特徴的な点は、そのストーリー展開の中に驚くほど多くの博物的要素を含んでいることである。本書では、手塚治虫169作品の中から哺乳類、両生類、爬虫類、魚類、甲殻類、貝類、鳥類、樹木、草花・有用作物にわたるまで、191項目をピックアップし、手塚漫画の新たな楽しみ方に光を当てる! 手塚作品に登場する動植物たちの活躍を知らずして、手塚ワールドの神髄は語れない! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 増補新装版オカルト・クロニクル 奇妙な事件 奇妙な出来事 奇妙な人物
    4.2
    膨大な資料の分析と独特の文体で異彩を放つ、オカルト研究サイト「オカルト・クロニクル」の書籍が新装版で復活! 朝里樹氏推薦!(『日本現代怪異辞典』笠間書院刊・著者) 未解決殺人事件、人が消えた家、心霊スポット統計学…… 不可思議な世界をさまざまな視点と綿密な調査で紐解く、オカルトファン必読の書! ◎ディアトロフ峠事件 ――ロシア史上最も不可解な未解決事件 ◎熊取町七名連続怪死事件 ―― 日本版『ツイン・ピークス』の謎 ◎青年は「虹」に何を見たのか ――地震予知に捧げた椋平廣吉の人生 ◎セイラム魔女裁判 ――村に魔女は本当にいたのか ◎坪野鉱泉肝試し失踪事件 ――ふたりの少女はどこへ消えたのか ◎「迷宮」 ――平成の怪事件・井の頭公園バラバラ殺人事件 ◎「人間の足首」だけが次々と漂着する〝怪〞 ――セイリッシュ海の未解決ミステリー事件 ◎「謎多き未解決事件」 ――長岡京ワラビ採り殺人事件 ◎ミイラ漂流船 ――「良栄丸」の怪奇 ◎科学が襲ってくる ――フィラデルフィア実験の狂気 ◎岐阜県富加町「幽霊団地」 ――住民を襲った「ポルターガイスト」の正体 ◎八丈島火葬場七体人骨事件 ――未解決に終わった〝密室のミステリー〞 ◎獣人ヒバゴン ――昭和の闇に消えた幻の怪物 ◎ファティマに降りた聖母 ――7万人の見た奇蹟 ◎赤城神社「主婦失踪」事件 ――「神隠し」のごとく、ひとりの女性が、消えた ◎もうひとりのサジェ ――170年以上前、北ヨーロッパで起きた「ドッペルゲンガー事件」の深層 ◎山荘の怪事件 ――10人が黒焦げで発見された「第二の帝銀事件」 ◎君と僕と呪われた脳 ――世界の幽霊屋敷 ◎数字で学ぶ日本の異世界 ――心霊スポット統計学
  • よくぼうのかたち 合法JKビジネスのつくり方
    -
    「JKだけが人生だ」 現役女子高生と結婚して子どもをつくって即離婚 仕事のできない最悪のクズ人間でも月収100万円オーバー 合法JKビジネスのすべてがつまった禁断の書 「JKリフレ嬢あるある」 「合法JKナビ」 「池袋派遣型リフレJKMAX」 運営者、衝撃の告白! 本書は桑田がかかわってきたJKビジネスの実態について 体験談を交えながら考察したものだ。 桑田が愛した女子高生とJKビジネス、 そしていま心血を注いでいる『JKMAX』について 余すことなく絞り出し、面白おかしく書かせていただく。 すべて本音で門外不出の裏情報を公開する以上、 JKビジネス業界関係者が「それを書くの!?」と 脂汗を流す内容も含まれるだろう。 勉強机の鍵つき引き出しに隠していた日記帳のように、 誰にも読ませることなく、墓場まで持っていくべき 黒歴史かもしれない。(「はじめに」より)

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  • 陰陽師「安倍晴明」
    -
    晴明サマのすべてがここに! 出生、秘術、悪鬼怨霊、宿敵……あらゆる謎を徹底解剖 式神を自在に操って京にはびこる悪鬼怨霊を退治し、占術呪術を駆使して過去も未来も見通す、平安時代最強の大陰陽師・安倍晴明。今なお多くの人の心をひきつけてやまないが、人気や知名度とは裏腹にその生涯は謎に包まれている。安倍晴明とは一体何者なのか? 本書では、呪詛と怨念に満ちた平安時代を紐解きながら、晴明の謎一つ一つを検証。千年の時を超えて、今ここに稀代のヒーローが甦る!
  • 異国の味
    4.1
    日本ほど、外国料理をありがたがる国はない! なぜ「現地風の店」が出店すると、これほど日本人は喜ぶのか。 博覧強記の料理人・イナダシュンスケが、中華・フレンチ・イタリアンにタイ・インド料理ほか「異国の味」の魅力に迫るエッセイ。 【目次】 まえがき 日本人と外国料理 chapter1 中華料理 chapter2 ドイツ料理 chapter3 フランス料理 chapter4 タイ料理 chapter5 ロシア料理 chapter6 イタリア料理 chapter7 スペイン料理 chapter8 アメリカ料理 chapter9 インド料理 chapter10 extra edition 東京エスニック あとがき いつかの誰かの未知の味
  • 景気は自らつくるもの―「丸井」創業者、青井忠治の伝記
    -
    異色の創業経営者の生きざまを探り、商売に取り組む姿勢、人の動かし方、店づくり、顧客吸引策、小売哲学や蓄財の考え方まで、関係者の証言をもとに青井忠治の人間像を浮彫りにする。 【主な内容】 プロローグ──雪の日の旅立ち── 第一章 遥かなり立山連峰 第二章 すべて汝がことなれ 第三章 やる気なら何でもできる 第四章 東京の水はタダではない 第五章 お客さまの後姿にお辞儀をする 第六章 店舗再開の夢を果たす 第七章 揺らぐ経営家族主義 第八章 役員会は不動産会議 第九章 肩の荷をおろす エピローグ──商人としての青井忠治──
  • 家族は知らない真夜中の老人ホーム ――やりきれなさの現場から
    3.9
    10年間働いてきた介護の現場をそのまま書いた記録―― 明日は我が身か、我が親か? 刑務所帰りの女性もいた。「死にたい」とつぶやく女性も、 元歯科医も、元社長もいた。イレズミ男の上村さんは言った。 「ここは刑務所よりひどい」 老人ホーム、そこは人生最後の物語の場である。 この本でわたしは夜勤者として見た介護の現場を書いた。 みんなが寝静まった真夜中にどんな物語があっただろうか。 ●「まえがき」より 仮眠をしている耳にゴトゴトと音がした。 イラッとする。 Aさんのトイレである。 これで20回目のトイレ。夜明けまでにはあと10回は行かれる。 しかもおちんちんをちょろっと出しておられるので歩きながら廊下を濡らされる。 ときには洗面台の流しに放尿される。 夜勤者はたまったものではない。 ひと晩に30回仮眠から起こされ、30回廊下の拭き掃除をさせられるのである。 注意すると杖を振り回され殴られかねない。 認知症のお年寄りの介護の現場である。 ● 目次 まえがき 第1章 元歯科医の井上秀夫さん 第2章 イレズミ男とレビー小体型認知症 第3章 一杯飲み屋の元女将、伊藤ミネさん 第4章 刑務所帰りの竹下ミヨ子さん 第5章 元社長の森山栄二さん 第6章 隠しカメラがあったグループホーム 第7章 パーキンソン病の松山由美さん 第8章 「死にたいです」と言っていた樋口フジ子さん あとがき 本書に繰り返し登場する介護用語
  • ジェフリー・エプスタイン 億万長者の顔をした怪物
    3.0
    話題の全米ベストセラー! トランプ、クリントン、ビル・ゲイツ、英アンドルー王子、 MIT、ハーバード…世界中の「持てる者」を巨万の富と頭脳で 魅了した男は、10代の少女たちを異様な性的人身売買システムに 絡め取っていた―― 世界を揺るがす事件を暴き出した、ある記者の全記録。 米国ペンクラブ賞、ヒルマン賞ほか多数受賞の 新聞記事をもとにした衝撃のルポルタージュ。 億万長者の慈善家という顔の裏で、100 人を超える未成年の少女を性的虐待し、 異様な人身売買システムを築き上げたジェフリー・エプスタイン。 2019年、トランプ、クリントン、ゲイツら政財界の有力者と親しい彼の逮捕に、 世間は騒然とした。その1カ月後、エプスタインは獄中死を遂げる――。 前代未聞のセックス・スキャンダルを暴いたのは、地方紙マイアミ・ヘラルドの記者。 数年前、エプスタインと不可解な司法取引をおこなった元連邦検事が政権の要職に就いたのを機に調査を開始。事件の全貌と腐敗の権力構造を明かした記事が逮捕へとつながり、 世界中の権力者たちにも影響が波及してゆく……。 「なぜ真実は封殺され続けたのか?」 被害者、正義を求めた刑事たち、「持たざる者」の視点で地道な取材を続けた著者ブラウンは、時に危険を感じながらも真相究明に突き進んだ。 世界的スキャンダルを白日のもとに晒すきっかけとなったシリーズ記事を再編! 彼が何をしているのかを知っていた人は、おおぜいいる。 社会的にも政治的にも強く結びついた大金持ちはもちろん、報道機関で働く者もいたし、 数十億ドル規模の巨大企業のトップや、ノーベル賞受賞者もいた。 エプスタインが少女を性的に虐待し搾取していたことが明らかになったあとも、 彼の友人や仕事上の知り合い、彼の小切手帳に魅入られた者はつき合いをやめなかった。 ――本文より抜粋
  • 豊田章男の覚悟 自動車産業グレート・リセットの先に
    3.9
    電気自動車に乗り遅れたと言われていたトヨタの突然の全面参入宣言。トヨタはEVに間に合うのか? EVと並ぶ水素自動車の未来は? 豊田章男氏が私費も投じるウーブン・シティの全貌とは? 2009年にトヨタ自動車社長に就任した章男氏は社長としての第2ステージとして、トヨタと自動車産業をどこに向かわせるのか。その深謀を解き明かす。
  • 7つのキーワードでまるわかり コミュ力お化け 豊臣秀吉
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には、『金瓢箪の馬印』の写真が掲載されておりません。 「主君ガチャ」から「老害化」まで―― 現代にも通じる “秀吉流コミュニケーション術”を7つのキーワードから大解剖。 「豊臣の時代」を最速で理解する一冊! なぜ、農民出身の男が、織田信長、徳川家康、伊達政宗といった クセモノ揃いの戦国武将たちを心酔させ、天下を獲れたのか? 本書では、豊臣秀吉の生涯と功績を 「コミュ力(コミュニケーション能力)」という切り口から再定義。 7つのキーワードを通して、その圧倒的な「人間力」と、晩年の影の部分までを、 豊富な図解と精緻な時代考証をもとにわかりやすく解説します。 監修は大河ドラマ「豊臣兄弟!」の時代考証を担当している柴裕之先生。 《目次》 目指せ天下人! 秀吉出世すごろく 【Keyword 1】ブラック信長の家臣 信長に仕官した秀吉はどんな活躍をした? 出世の第一歩となった金ヶ崎の退き口とは? 秀吉が城主となった長浜はどんな場所? 実力主義の織田軍でも秀吉は出世頭だった!? 秀吉が中国攻めの司令官になれた理由とは? 信長の仇討ちが全国統一に与えた影響とは? (特集)秀吉の政策は信長のパクリ!? えぐい! 秀吉神話その1 秀吉は天皇のご落胤だった!? 【Keyword 2】秀長とニコイチの歩み 秀長の父は誰か? 仕官はいつなのか? 中国攻めを命じられた兄を秀長はどう支えた? はじめて総大将になった四国攻めでの活躍は? 拡大する豊臣政権の中で秀長が果たした役割とは? (特集)秀長の本拠・大和郡山を知る 秀長の死が秀吉の“老害”を招いたのか? えぐい! 秀吉神話その2 サルに似ていたって本当? 【Keyword 3】天才秀吉のチート戦法 小谷城攻めで秀吉が果たした役割とは? 鳥取城の包囲戦で秀吉の戦術はどう進化した? 賤ヶ岳の戦いの勝敗を決めた美濃大返しとは? 小牧・長久手の戦いは誰が勝利したのか? 小田原攻めで見せた包囲戦の完成形とは? (特集)太閤殿下の生涯戦績は…? えぐい! 秀吉神話その3 一夜城伝説は本当か? 【Keyword 4】秀吉と戦ったライバル列伝 秀吉が倒したライバルたち なぜ明智光秀は山崎の戦いで負けた? 重臣筆頭の柴田勝家はなぜ天下争奪に敗れた? 上司より友を選んだ前田利家が得たものとは? 秀吉が織田信雄を臣従させた理由とは? なぜ秀吉は一度敵対した徳川家康を重用した? えぐい! 秀吉神話その4 本能寺の変の黒幕は秀吉!? 【Keyword 5】推し家臣たちの活躍 (特集)これが戦国最強 豊臣軍だ! 秀吉を天下へ導いた軍師“両兵衛”の活躍とは? 秀吉が子飼い武将たちを育てた理由とは? 長浜以前から仕える家臣たちはどのように扱われた? 石田三成ら文官は本当に君側の奸だったのか? 旧織田家臣たちはなぜ秀吉に従ったのか? 茶人の千利休が権力をにぎった理由は? えぐい! 秀吉神話その5 『太閤記』により一躍ヒーローに 【Keyword 6】翻弄される一族 (特集)華麗なる豊臣一族 なぜ身分の低いねねを生涯正妻としたのか? 淀殿を妻にしたのはお市への憧れから? (特集)秀吉様は姫君がお好き!? 天下人・秀吉の母と姉妹は幸福だったのか? なぜ関白をゆずった甥・秀次が粛清された? 待望の跡継ぎ・秀頼は本当に秀吉の子なのか? えぐい! 秀吉神話その6 「出世人」から「老害の典型」へ 【Keyword 7】天下人のレベチ政策 秀吉はなぜ将軍ではなく関白になったのか? 惣無事令で合戦なき世界を願ったのか? 太閤検地と度量衡の統一は時代を進めたのか? 明・朝鮮征服の野望は本気だったのか? 大坂城のような巨大城郭を造った意図とは?
  • 歴代陸軍大将全覧 大正篇
    3.5
    世界大戦と日独戦争、シベリア出兵、そして吹き荒れる軍縮の嵐。激動する大正期の日本陸軍の姿を、大将41人の事績とともに詳細に記す。写真、資料も充実。明治篇に続く陸軍史一大巨編。
  • いつもの場所に今もあなたがいるようで
    -
    病気で逝った弟を気丈に見送る小1のお兄ちゃん、バスケコーチだったお父さんの亡骸と遺族みんなで最後のハイタッチ、幼子の遺体に「触らないで」と懇願した若い母親、孤独死した故人に掛けた上着から出てきたドングリの真実……。死で繋がりが途切れるのではなく、お別れの時間を通して、家族は絆を紡ぎ直してゆく――。
  • すごいアイデア 「尖らせて売る」ビジネス発想の公式
    5.0
    すごいアイデア なんて、ない! 才能・感性・センス不要。あるのは公式のみ。 「カンブリア宮殿」出演! 商品開発の救世主が、そのノウハウを初公開。 「日々求められるのは、クライアントが思いつかない 一点突破のビジネスアイデア。 そこで私の武器となっているのが、本書の公式である。 この方法は、才能や感性、センスを問わない。 むしろ、発想に自信がない人にこそ、向いている方法かもしれない」 ――「はじめに」より ■ビジネスアイデア その実践例―― ・機能性フィルムメーカー⇒販売数100万個超の新文具wemo ・文房具のコクヨ⇒初の住宅事業成功 THE CAMPUS FLATS ・老舗お茶店⇒売上540%UPの伊勢茶朝ボトルサービス ・撤退予定からの逆転劇⇒売上300%UPの羽田空港ショップ …他
  • 【中東大混迷を解く】 シーア派とスンニ派(新潮選書)
    4.7
    イランとサウジのにらみ合い、シリアやイエメンでの内戦やテロの拡大、進まないイラクの復興など、どの問題の陰にも正統・多数のスンニ派と異端・少数のシーア派の対立がある――この理解は、物事の半面しか見ていないに等しい。シーア派への警戒感は、なぜ高まったのか。宗派対立への誤解を意味ある議論に変える意欲的な試み。
  • ルポ 風俗の誕生
    -
    戦慄のベストセラー『売春島』著者の 話題の連載が待望の単行本化! あのサービスやモノを生み出した当事者の証言から 島民が語る「売春島」のその後まで… 「男の夢」の起源を巡る旅 気鋭のノンフィクションライターの「ライフワーク」を集大成! 現代日本に普及した「男の風俗文化」の歴史に迫る 風俗ルポ、といってもよくある体験記ではない。 風俗業態の数あるモノやジャンルについて、 その「はじまり」から「現在」までを歩き、 ときには資料で補いながら綴ったものだ。 きっかけは「売春島」取材だった。 三重県志摩市の沖に浮かぶ渡鹿野島、 通称「売春島」の成り立ちを調べていて、 はじまりを探る楽しさに気づいた。 それは驚きの連続だった。 そこには当事者しか知らない事実と計算、 そして戦いがあったのだ。(「はじめに」より)

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  • 清貧と復興 土光敏夫100の言葉
    4.0
    今こそ「メザシの土光さん」の言葉に耳を傾けよう――。東芝社長、経団連会長を歴任し、第二次臨調会長として国家再建に命を懸けた男、土光敏夫。当時、つつましい食卓風景が紹介され「メザシの土光さん」と国民的人気を呼びました。「サラブレッドより野ネズミの方が強い」「個人は質素に、社会は豊かに」「ぜいたくは嫌いだ」「社員は3倍、重役は10倍働け」「蛍光灯は半分消せ」。日本が復興に向けて一歩足を踏み出し始めた今だからこそ、土光さんの数々の至言がより輝きを帯びて私たちの胸に迫ってきます。
  • ヤマケイ新書 リニアは南アルプスをくぐり抜けることができるのか リニア中央新幹線ダークツーリズムガイド
    3.5
    品川-名古屋間の総工費だけで7兆4000億円という莫大な予算を投じて開通工事が進められているリニア中央新幹線。すでにJR東海単独の事業とはいえない21世紀の日本の国家的一大プロジェクトとなっていて、決して失敗は許されない、後戻りもできない状態となっている。しかし、リニア計画にはさまざまな面で数々の問題点や課題が残されたまま、まさに「見切り発車」で動きだしたというのが実情だ。 最大の懸念のひとつは、リニアの計画ルートが南アルプスの下を抜けて通っていること。山梨県早川町から静岡県を通り長野県大鹿村へと貫通させなければならない全長25kmの南アルプストンネルの工事周辺では、すでにさまざまは問題が発生している。 10年以上前からリニア問題を追い続け、南アルプストンネルの出入口となる大鹿村に移住した著者が、一登山者、山村暮らしの視点から現場のようすを写真とともにレポート。地元の人々、有識者の声も拾いながら、リニア中央新幹線の問題、リニアの光と影を紹介する現在進行形ダークツーリズムガイド。 ■内容 ・プロローグ ・第1章 リニア中央新幹線とは 3台目のダンプ転落/「リニアの村」大鹿ダークガイド/大西山のブナと鉄塔/大鹿村がなぜ工事現場になったのか?/早くも事故/「工事現場の中で暮らす」現在の大鹿村/リニア中央新幹線とは何か?/リニアは地下鉄?/計画から着工まで/リニア実験線と柏崎刈羽発電所の蜜月関係/リニアのまちづくりの結末/全体計画への懸念~民意が反映されない計画/工事も杜撰/死亡事故起きる/「リニアはペイしない」 ・第2章 南アルプストンネル周辺で起きていること 南アルプスの登山と南アルプストンネル/山奥でひっそりと進む工事/国立公園南アルプス/南アルプスの地形と工事の困難/トンネル掘削で生じるもの/残土問題/自然に人が手を加えて被害が拡大したら/重金属による環境汚染/鉱山が出現する/適切な管理は可能なのか/残土問題「先進地」藤野/「ああ大鹿ダンプ街道」 ・第3章 リニア中央新幹線ダークツーリズムガイド 山梨リニア実験線の現在 山梨県を横断する 1 山梨県駅/2 小井川駅周辺の地盤沈下/3 境川、異世界のガイドウェイ工場/4 南アルプス市、家々をなぎ倒すリニア新幹線/5 山梨県森林総合研究所、変わらない街並み/6 山間でひっそりと進む工事/7 南アルプス残土街道/8 有害残土をどうする? 静岡県の建設予定地を行く 1 大井川の源流へ/2 大井川源流の工事計画とそれへの疑問/3 工事の安全性は? 長野県の進捗状況 1 南アルプストンネルの進捗状況/2 小渋川非常口付近の状況と水枯れ/3 「伊那谷残土戦争」/4 伊那谷をリニアが串刺しする 豪雨災害をリニアは乗り越えられるか?/遅れる工事の実情/リニアは巨大地震と無縁でいられるのか?/駅前から消えた農業高校 ・第4章 関係者・有識者が語る南アルプス 塩沢久仙さん 南アルプス芦安山岳館館長/佐藤博明さん 南アルプス総合学術検討委員会委員長/松島信幸 地質学者・理学博士/村田幸信 やまと渓流会会長/成瀬陽一 渓谷探検家 ・第5章 リニア反対運動 声をあげた登山家たち/南アルプス再発見/住民の「理解と同意」の中身/反対と言うと受ける嫌がらせ/伝えないマスコミ/口封じ/自然保護運動の中の南アルプス
  • 地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団
    3.6
    全国の不動産関係者、デベロッパー社員必読。積水ハウス、アパグループ…不動産のプロがコロッと騙された複雑で巧妙すぎるその手口。 日本中で「地面師」という詐欺師集団が跋扈している。彼らは不動産の持ち主になりすまし、勝手に不動産を転売して大儲けするのだ。騙されるのは、デベロッパーや不動産業者などの「プロ」たち。被害者の中には信じられないような大手も含まれる。あの積水ハウスが70億円、アパグループも12億円を騙し取られている。名だたるプロがコロッと騙される地面師の手口は巧妙で複雑。その内実を知るしか、詐欺から身を守る方法はない。
  • 比喩表現事典
    5.0
    世界の見方が変わる文章術! 「ねっとりとした春」「唇は美しい蛭(ひる)の輪のように滑らか」「現実から立ち登る朦朧(もうろう)たる可能性の煙」……作家たちが発見し、創作した選りすぐりの比喩表現を、「感覚」「自然」「文化・社会」「顔」「体」「心」の項目別に整理。イメージ豊かな日本語を味読しつつ、ワンランク上の文章を書くための必携事典。――すぐれた比喩は、新しいものの見方の開拓である! 【目次】 比喩に関する二、三の覚書ーー序に代えて 第一章 感覚の表現ーー視覚/聴覚/嗅覚/味覚/触覚 第二章 自然の表現 第三章 文化・社会の表現 第四章 顔の表現 第五章 体の表現 第六章 心の表現 あとがき 学術文庫版へのあとがき 出典作家索引 主要イメージ索引 【本書の主な内容】 ■感覚 [光と影]夜そのものに蒔絵をしたような綾 [痛痒]自分の頭が三角になる ■自然 [風景]富士山はどてら姿の大親分 [草木]夢のしたたりのように咲き迸(ほとばし)る花 ■文化・社会 [言語]言葉は瞬間の虹 [社会]賑やかな街区は飴の中の砂糖のよう ■顔 [目]プルーンの種のような我が子の眼 [頬]片頬に刃のような冷笑 ■体 [尻]西瓜が破れたような創口(きずぐち) [肌]膚(はだえ)は春の曙の雪 ■心 [恋情]一筋の暗渠のような愛 [厭悪]未練が線香の煙のように糸を曳く [*本書の原本は『比喩表現の世界ーー日本語のイメージを読む』(筑摩選書、2013年)です。]
  • マネー・ボール〔完全版〕
    4.1
    1990年代末、オークランド・アスレチックスは資金不足から戦力が低下し、成績も沈滞していた。新任ゼネラルマネジャーのビリー・ビーンは、かつて将来を嘱望されながら夢破れてグラウンドを去った元選手。彼は統計データを用いた野球界の常識を覆す手法で球団改革を実行。チームを強豪へと変えていく――
  • 香薬師像の右手 失われたみほとけの行方
    -
    奈良・新薬師寺の香薬師像は、旧国宝に指定され、白鳳の最高傑作といわれた美仏。しかし、昭和18年に盗難に遭い、未だに行方が分かっていない。この香薬師像を見つけ出そうと、元産経新聞の記者である著者が取材を開始。新薬師寺住職の全面的な協力を得た調査の結果、衝撃の新事実が発覚。ついに、像の一部である「右手」を発見する……。美術史的にも非常に意義のある大発見までの経緯をまとめた、渾身のノンフィクション。
  • 新書 現代日本経済史 - 現場記者50年の証言 -
    NEW
    -
    “歴史”を知れば、経済連敗で日本人の収入が増えないほんとうの理由が見えてくる――高度経済成長期の公害・環境問題、ニクソン・ショック、石油危機、プラザ合意、日米通商摩擦、中川昭一氏酩酊会見の真の原因、香港返還、バブル崩壊、アジア通貨危機、消費税増税、そして30年デフレ……日本経済のターニング・ポイントを“現場”で見聞きしてきた記者ならではの分析で「なぜ給料が30年も増えないのか」という疑問に的確に答えてくれると高評を博した書に、岸田・石破内閣の失政と高市内閣の可能性を大幅加筆した完全版! 【著者プロフィール】 田村秀男(たむら・ひでお) 産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。 昭和21(1946)年、高知県生まれ。昭和45(1970)年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、日本経済新聞社に入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18(2006)年、産経新聞社に移籍、現在に至る。 主な著書に、『日経新聞の真実』(光文社新書)、『人民元・ドル・円』(岩波新書)、『経済で読む「日・米・中」関係』(扶桑社新書)、『日本再興』(ワニブックス)、『アベノミクスを殺す消費増税』(飛鳥新社)、『日本経済はだれのものなのか』(共著・扶桑社)、『経済と安全保障』(共著・育鵬社)、『日本経済は再生できるか』(ワニブックスPLUS新書)、『中国経済崩壊、そして日本は甦る』『米中経済消耗戦争』(ともにワニ・プラス)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 安倍晋三 回顧録
    4.5
    2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に撃たれ、非業の死を遂げた安倍晋三元首相の肉声。なぜ、憲政史上最長の政権は実現したのか。一次政権のあっけない崩壊の後に確信したこと、米中露との駆け引き、政権を倒しに来る霞が関、党内外の反対勢力との暗闘……。乱高下する支持率と対峙し、孤独な戦いの中で、逆風を恐れず、解散して勝負に出る。この繰り返しで形勢を逆転し、回し続けた舞台裏のすべてを自ら総括した歴史的資料。 オバマ、トランプ、プーチン、習近平、メルケルら各国要人との秘話も載録。 あまりに機微に触れる――として一度は安倍元首相が刊行を見送った36時間にわたる未公開インタビューの全記録。
  • アーティスト伝説―レコーディングスタジオで出会った天才たち―
    4.5
    スターが歌う歌に価値があるのではない。良い歌を歌う人に価値がついていくのだ――。開花前夜の才能たちと真正面から向き合い、数々の名曲を世に送り出した伝説のプロデューサーが「新しい音楽」の立役者たちを愛情豊かに綴る。活字の向こうに狂気にも似た創作現場の興奮が立ち上り、天才たちの表情や声をも感じる奇跡のクロニクル。
  • 激録! 総理への道 戦後宰相列伝 田中角栄から森喜朗まで
    -
    国民の絶大な支持を得た田中角栄が、首相退陣を決意した瞬間とは? 魑魅魍魎が暗躍する政治の世界を生き抜き、「総理の椅子」に登りつめた中曽根康弘、竹下登、橋本龍太郎、小渕恵三ら16人の宰相。新聞、テレビではわからない政治の舞台裏を、本人及び周辺人物への綿密な取材を通して描く。政治の裏の裏は面白い!
  • チャーリー・カーク 日本人への最後のメッセージ 世界と日本人に、彼が遺してくれたもの
    -
    ★チャーリー・カークとは★ アメリカの若き保守政治活動家。若年層を中心とした政治団体、ターニング・ポイントUSAの創設者。全米の大学・高校に拠点を持ち、絶大な支持を集めていた。複数のSNSメディアで数百万人のフォロワーを抱え、トランプ大統領の第2次政権成立に大きく貢献した「立役者」だったが、2025年9月10日に大学キャンパス内でのディベート・イベント中に暗殺され、世界は大きな驚きと悲しみに包まれた。享年31。 本書は、彼が凶弾に倒れるわずか4日前の9月7日に、参政党の招待で初来日した際に行われた講演とトークセッションを完全収録した。彼が語った最も重要なキー・ワードは「日本はまだ間に合う」だった。それは何を意味するのか? そして、我々は本当に間に合わせることができるのか? 編・著者の山中泉とR.エルドリッヂ博士との対談、参政党代表の神谷宗幣氏との対談も収めている。カーク氏が日本人に託した希望と真意を知り、胸に深く留めたい。
  • 「推し」という病
    4.4
    地下アイドル、ホスト、アニメ…暴走する「推し活」 なぜ彼らは苦しくても「推し」続けるのか AKB、ホスト、VTuber、アニメキャラ、ゲーム、地下アイドル、AV女優、ビジュアル系バンド… 当事者への取材を重ねた「推し活」の現在地 「推し」という言葉は、「好きなものを応援する」ポジティブな言葉として使われることが多い。 だが、アニメグッズを購入したり、アイドルのコンサートに参加したりすることだけでなく、たとえば地下アイドルライブでのチェキの大量購入、ホストクラブやメンズ・コンセプトカフェでの過激な売り掛けなどを表す際にもこの言葉は使われている。 少なくとも、言葉のうえでは、学生のささやかな「推し」と、身を滅ぼすほどの出費をともなう「推し」は地続きだ。 「高田馬場ライバー刺殺事件」をはじめ、「推し」を端緒とした刑事事件も発生している。その精神性の根が同じであるならば、私たちは「推し」とは何かを慎重に見極める必要がある。 実際に「推し」によって人生を大きく変える選択をした人々の言葉に耳を傾けることで、「推し」の何が人々を病的なまでにエスカレートさせていくのかを探る。
  • 鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。(新潮文庫)
    3.9
    鳥類学者、それは神に選ばれし存在である。スマートな頭脳に加え、過酷なフィールドにいつでも出張できる体力が必要なのだから。かわいいメグロからの採血。噴火する孤島への上陸。ある日は吸血カラスの存在に驚き、ある夜は蛾の襲来に震え……。美女たちよ、わたしに近づくな。やけどするぜ。生き物を愛する人にも、そうでもない人にも、絶対に楽しめる、汗と笑いの自然科学エッセイ。(解説・谷村志穂)
  • 黄金の旅路 人智を超えた馬・ステイゴールドの物語
    4.6
    現役時代は「シルバーコレクター」として人気のあったステイゴールド。今でこそ日本競馬界屈指の種牡馬として名声を轟かせている同馬だが、原点に立ち返ってみれば、「将来の成功を約束された種牡馬」ではなかった。しかし、オルフェーヴル、ゴールドシップ、レッドリヴェールら産駒が次々とG1を勝つことで、状況は一変。「社台をここまで本気にさせた日高の種牡馬は過去にいなかった」と評されるまでに至った軌跡をたどる。
  • 50代、それでも戦い続ける 将棋指しの衰勢と孤独と熱情と
    3.7
    バカになっていく実感、衰えゆく体力ーー あらがい、もがき、盤上に向き合う 朝日新聞将棋記者・村瀬信也が書いた、 50代プロ棋士・木村一基の軌跡 頭脳・体力の自己認識から若手棋士への気持ち、 AIに対する感触、将棋への思いまで、赤裸々に描くーー。 「退化している部分があるかもしれないが、全体の進歩の速さに追いつく伸びがないのかもしれない」 「『精一杯やっている』と思う自分と『もっと時間をつくって将棋に取り組めるはずだ』と思う自分と」 「記憶力とか読む量の衰えとか、自分がバカになっていくのを実感するのがたまらなく嫌ですね」 「経験が生きることを強引に見つけるとしたら、苦しくなったときに辛抱できるようになったことぐらいじゃないでしょうか」 「カーテンを閉めていいなんて、言わなきゃよかった。藤井(聡太)さんが焼け焦げてひからびるのをじっと待っていればよかった」 「(永瀬九段を)以前は強烈な人だな、と思っていたけど、今は憧れに近い気持ちを感じています」 「やっぱり、やっていて面白いです。研究が活きて勝った時は研究したかいがあったと思いますし、夜戦は自分の子どものような年代の人とケンカするようなところがあって、とても興奮します。この生活を少しでも長く続けたいです」 若き天才たちが躍動する将棋の世界で、 衰えゆく頭脳と体力 、進むAI、時流の変化 、 そして生まれる不安とあせり ――。 彼の抱える苦悩は、多くの働く中高年が 直面しているそれと重なるのではないかーー。 先の見えない時代の中で、下りゆく自分と向き合い、 もがきながら、あらがいながら、 「それでも、やるしかない」 と歯を食いしばる、 そんな人たちのための一冊です。 将棋好きな人も、そうではない人も、 本書を読めば、明日からもう一度戦うための勇気が湧いてくる!
  • 公教育をあきらめるな!
    NEW
    -
    校則や定期テスト、宿題などを廃止して、東京都世田谷区立桜丘中学校を改革した伝説の校長・西郷孝彦。その存在を知った大阪の元公立中学校教師・宝上真弓は、すぐさま西郷を訪ねる。生徒・学校との関係、先生としてのあり方、そして子育てに苦悩した経験があったからだ。生徒を縛りつける理不尽な校則、点数や数字で評価される新自由主義化が進む学校、意義を見いだせない勉強、その息苦しさからのいじめ・不登校、格差・分断の進む教育の現状・・・。厳しさを増す公教育の現場での宝上の悩みは、現代の教師・親の多くが感じているものと共通する。この二人の師弟問答を通して、今必要な公教育のあり方を探る。
  • 狼の牙を折れ 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部
    4.0
    公安捜査官「実名」ノンフィクション。  50年にわたって逃亡を続けた桐島聡が死の間際に名乗り出たことで改めて注目されることになった「東アジア反日武装戦線」。  1974年、東京・丸の内、三菱重工ビル。昼休みを終えようとするオフィス街に轟音と爆風が駆け抜けた。瞬く間に立ち込めた白煙、正視に耐えない遺体、身動きできない重傷者の上に容赦なく砕けたガラスの破片が降り注いだ。  現場に駆けつけた捜査官は、爆発の衝撃でコンクリートに生じたすり鉢状の孔に向かって心の中で語りかけた。  おまえら、やるのかよ。こんなことやっても世の中はなんにも変わりゃしないんだよ。なんでこんな罪もない人たちを殺すんだ。俺たちが「受けて立たなきゃいけない」じゃないか――。  犯行声明を出したのは「東アジア反日武装戦線“狼”」。11件に及ぶ連続企業爆破事件の嚆矢だった。  史上最大のテロ「三菱重工業爆破事件」を引き起こした謎の犯人グループは、天皇暗殺まで企てていた。「狂気の犯罪」に警視庁公安部はどう立ち向かったのか。  捜査の指揮を執った土田國保警視総監の日記を初公開。日本で初めての公安捜査官「実名」ノンフィクション。 解説:佐々木類 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『狼の牙を折れ~史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部~』 の文庫版となります。
  • 偉人のお話 自由と平和編
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★アンネ・フランクなど、自由や平和に貢献した、  偉人の伝記を10編収録! ★活躍が1分でわかるビジュアルページつき。 ★はじめての伝記や朝読書にも。 ★朝ドラで話題の、小泉八雲も! ■収録されている偉人 オードリー・ヘプバーン/アンネ・フランク/杉原千畝/ヘレン・ケラー/アンナ・パブロワ/アンリ・デュナン/村岡花子/小泉八雲/ネルソン・マンデラ/レイチェル・カーソン
  • 太平洋戦争秘史 戦士たちの遺言
    値引きあり
    -
    戦後長らく、最前線で戦った海軍将兵のほとんどは、戦地での経験について沈黙していたが、戦後50年を経て多くが晩年を迎えたころから、戦死した仲間のことを後世に伝えたいとぽつりぽつりと語り始めた。そんな彼らの最後の証言、遺言ともいえる声を、神立尚紀氏が「零戦搭乗員の会」との関わりの中で、丁寧に取材したエピソード集である。 【主な内容】 真珠湾攻撃に参加した搭乗員たちがこっそり明かした本音~決して「卑怯なだまし討ち」ではなかった ミッドウェー海戦で大敗した海軍指揮官がついた大嘘~搭乗員たちが語り残した真実とは? ヒトラーの要請で日仏を往復した潜水艦乗組員たちを待ち受けた過酷な運命~無寄港、6万3千キロの旅 たった2日で3千人以上が戦死したマリアナ沖海戦の悲劇~からくも生き残った搭乗員の怒りの証言 特攻を超える戦死率75%…その戦場を生き抜いた搭乗員は何を見たか~敗戦を見通しながら戦う悲劇 「戦艦大和」特攻を「思い付きの作戦」と痛烈批判した副砲長の無念~大和はなぜ特攻、沈没しなければならなかったか 生存者は語る…日本軍捕虜1100人「決死の蜂起」その壮絶な記憶~偽名のまま命を落とした若者たち 知られざる「終戦後」の空戦 8月15日に戦争は終わっていなかった~降伏決定後に戦死した若い搭乗員たち 秘密裏に36年間も遂行されていた皇統護持作戦とは?~海軍の精鋭部隊に下された密命 日本人なら知っておくべき特攻の真実 他。
  • 報道されない沖縄 沈黙する「国防の島」
    3.8
    本土復帰40年を迎える沖縄。激しい基地反対運動の傍らで静かに聞こえてくる基地容認の声……。本土防衛の要衝地・沖縄が発する日本国家への問いとは。極東アジアの国防と沖縄県民の真情を描く迫真のルポルタージュ
  • あきらめましょう
    4.3
    Xフォロワー14万人。手掛けた書籍2000万部以上。150万人登録の人気Youtubeチャンネルの仕掛け人。様々な顔を持ち、裏社会を最前線で味わってきた結果、たどり着いたミドルエイジに向ける令和時代の生き方のテーマ、「諦観」の指南。 「仕事」「金」「友人」等々。 人生の中で避けては通れない命題に立ち向かってきて。そろそろ人生の折り返し点に差し掛かり、この先の天井が見え始めてきたミドルエイジ。 そんな世代に、若さと老化の折り合いをうまくつけて、クライシスを乗り切るために、ポジティブにあきらめていく「諦観」の秘訣がここに。 令和時代の人生後半戦は「諦観」をベースに生き抜きましょう。 裏社会の体験実例を軸に、そんな、あきらめのコツを紹介していく処方箋。 読み終わると、自分を苦しめていた執着がすっと消えていきます。 カリスマ編集者:箕輪厚介も大推薦!!
  • 過疎ビジネス
    4.1
    福島県のある町で、「企業版ふるさと納税」を財源に不可解な事業が始まろうとしていた。著者の取材から浮かび上がったのは、過疎にあえぐ小さな自治体に近づき公金を食い物にする「過疎ビジネス」と、地域の重要施策を企業に丸投げし、問題が発生すると責任逃れに終始する「限界役場」の実態だった。福島県国見町、宮城県亘理町、北海道むかわ町などへの取材をもとに、著者は「地方創生」の現実を突きつけていく。本書は「新聞労連ジャーナリズム大賞」受賞の河北新報の調査報道をもとに、さらなる追加取材によって新たに構成、「コンサル栄えて、国滅ぶ」実態を暴く。
  • 【実録】ジャパン女子プロレス
    4.5
    神取忍、キューティー鈴木、尾崎魔弓…。 令和の時代に昭和プロレスの忘れ物、ジャパン女子プロレスの本がついに出た! その誕生から崩壊まで現場で奮闘した男ヤマモが、32年の時を経て魂の執筆。 メジャー全女に対抗した第二の女子団体の真実とは!? これは読む価値がある! ロッシー小川(MARIGOLD代表) 1986年8月17日、東京・後楽園ホールでひとつの女子プロレス団体が産声を上げた。ジャパン女子プロレス――メジャー団体である全日本女子プロレスの対抗団体として立ち上げられた第二の女子プロレス団体である。 ジャパン女子は「女子プロレス版宝塚」などのコンセプトをもとに、秋元康氏のプロデュースや大手芸能プロであるボンド企画の協力などを得て、旗揚げ前から一大キャンペーンを展開。後楽園ホールで行われた旗揚げ戦は、アントニオ猪木が来場するなど、破格の盛り上がりを見せたが……、ある意味、そこがジャパン女子のピークだった。 旗揚げ第二戦以降、目に見えて苦戦する集客。 地方での興行が次々にキャンセルされ、資金繰りが悪化。 社長が次々に代わるという異常事態。 やがて選手・スタッフへの給料は遅れがちになり、やがて出なくなる。 しかし、そんな過酷な状況にあっても、選手・スタッフたちは決してうつむくことなく、理想のプロレスを目指して走り続けていた。 いまや伝説になった豪華旗揚げ戦の舞台裏、地方興行で知った現実、ジャッキー佐藤vs神取しのぶ戦の内幕、〝過激な仕掛人〟乗っ取り騒動、そして団体崩壊の経緯……。 ジャパン女子プロレスのリングアナウンサーとして、すべての試合を見届けたヤマモこと山本雅俊が、三十余年の沈黙を破り、ジャパン女子プロレスの顛末記を執筆! 貴重写真の多数掲載、尾崎魔弓&キューティー鈴木、高橋英樹(スタッフ、後にFMWで営業部長)との特別対談、さらには選手名鑑も収録! 本書を読めば、ジャパン女子の熱い戦い、懐かしい光景がよみがえる。女子プロレスファン必見の一冊!
  • 捨てる生き方
    4.5
    年商100億を超えるIT企業のCEOをつとめた小野龍光は、インドで仏教を牽引する日本出身の僧・佐々井秀嶺上人のもとで突如仏門に入り、資産、社会的地位、名声を捨てた。立教大学教授退官後、都会生活を離れ、総合診療医として北海道穂別でのへき地医療の道を選んだ香山リカ。仏門をくぐった男と精神科医。自分自身の人生とは? 師とは? とらわれとは? 利他とは? 死とは? 仏教の教えをベースに、科学的視点や現代社会の分析も取り入れて読者に新たな生き方のヒントを提供する。あえて「捨てる」選択をしたふたりが語り合う、限られた人生を納得して生きるための思索的問答。
  • はじめての日本国債
    4.1
    「国債」とは何か。おそらく多くの人が「国の借金」と答え、いい印象は抱いていないだろう。しかし、国債が経済においてどのような役割を果たしているかはあまり知られていない。実は国債の仕組みがわかれば、いま日本経済で起こっている変化を理解するのが容易になるのである。国債の定義、価格決定メカニズム、発行方法、主要投資家(日銀、銀行、生命保険会社等)の役割、そして金融政策との関連性について等、日本における国債の仕組みを入り口に、債券や証券、日銀の市場操作などの金融政策、銀行や生命保険の運用などの解説を通して、日本経済の見方が身に着く入門書。

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