作品一覧

  • 何もしない習慣
    3.7
    疲労に対して対処療法で臨むのはコストパフォーマンスが悪すぎる―― いま多くの人に求められるのは、日常の疲れを、日々自分で変えていく能動的なアクションではないでしょうか。そのためには、まず自分の生活に向き合うことが大切です。いま自分が置かれている現状に「慣れる」ことと、「最適化する」ことはまったく違います(「はじめに」より)。 必要なのは「自分のために休む」習慣! 【目次】 はじめに  「休む」優先順位を上げる 序章 みんな誰もが疲れている時代  第1章 疲れたから休むのではなく、疲れないように休む 第2章 休むことを「習慣」にする 第3章 ワーク・ライフ・ブレンド時代に「完全に休む」睡眠を手に入れる 第4章 なにもしない習慣の続け方 第5章 上手に休めば人生はうまくいく おわりに 異なるトリセツを尊重し合える、豊かな社会へ ※第3章対談 穂積桜氏(産業医、精神科医)
  • 10年後も見た目が変わらない食べ方のルール
    3.2
    世の中には「見た目をよくする」「モテる」「仕事ができる人になる」という自己啓発本が溢れています。しかし、その理想を実現できる人は決して多くはないはず。なぜでしょうか? カウンセリングで1万通り以上のビジネスパーソンの食事をみてきた人気栄養士は語ります。「いまの自分は自分が食べたものからできている、という事実を忘れていませんか?」食によっていまの自分ができているのなら、その食を変えれば、見た目も、脳の働きも、性格までもが変えられるはず。都合がいい話のようですが、病院や自己啓発セミナーに通ったわけではなく、食べ方を変えるだけで考えられないような変化を体験したクライアントの方々を、カウンセリングで著者は数多くみてきたといいます。体型や肌つや、目の輝きなどだけではなく、オーラまでもが食によってつくられていたと聞いたら、びっくりするでしょうか。見た目だけではなく、脳の働き、メンタルを司る自律神経までもが毎日の食事と深くつながっていることを、本書は丁寧に解き明かしていきます。10年後も今日と変わらない自分を手に入れるために、いますぐ始められる食べ方の新ルール。

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  • 気が散る男はすぐ太る
    -
    我慢しないでやせられる! 1万通りの食事記録から見えた新事実。多忙な社会人でも無理なく続けられるダイエットの技術を大公開!! 心を満たす食べ方で、気力に満ち溢れ、仕事も絶好調!
  • メグルカラダ 「4つのお皿」で美人化計画
    値引きあり
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    15万部のベストセラー『甘い物は脳に悪い』の著者で、70キロから25キロのダイエットに成功した人気栄養士が教える美人の食習慣。「4つのお皿」で代謝力アップ! メグルカラダが幸せを呼ぶ!ダイエット外来のクライアントの8000通りの食事記録をもとに、メグリの良いカラダ、メグリの悪いカラダの食事記録を検証し、心もカラダもすっきりスリムになれる食べ方の習慣を伝える。
  • 甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識
    3.8
    成功している経営者は、気分転換に甘い物を食べたりはしない。仕事の効率が下がることを知っているからだ。一方、仕事ができない人にかぎって、身体によかれと思って市販の野菜ジュースを毎日飲んだり、低カロリー食品を選んだり、頻繁にコーヒーを飲んだり、サプリメントをとったりしてますます太り、仕事も伸び悩む。本書は食事によって「仕事がはかどる」「集中力が高まる」「疲れにくい」「痩せやすい」などの身体のメカニズムを解説。食事が仕事に与える影響の大きさを知れば、食生活は劇的に変わる!
  • 何もしない習慣

    Posted by ブクログ

    疲れている人は食事が乱れている

    疲れたから休むのではなく疲れないように休む

    現代人は毎日スマホの充電は満タンにするのに、自分の身体は満タンにしない

    あさ、元気に目覚めるかどうか


    自分のための充電リストがあれば、何をしたら自分は回復できるかが一目瞭然になり、日常の充電ポイントがどんどん増えていく

    原因不明の疲れは食事の9マトリクスでチェック
    →食事内容を主食、主菜、副菜の3つで考える
    主食〜ごはん、パン、麺などの炭水化物
    主菜〜魚、肉、卵、大豆などのタンパク質
    副菜〜野菜、芋、きのこ、海藻などのビタミン、ミネラル、食物繊維
    ※小手先の情報ではなく、まずは確り土台を作ることが大切

    0
    2022年05月22日
  • 何もしない習慣

    Posted by ブクログ

    忙しい現代人にとって、意識的に何もしない時間、余白を作ることが人生を豊かにする。
    時間がないと言っている人の場合、仕事や生活スタイルを一工夫すれば、スペースが生まれる。日々の行動記録から自分の傾向を見える化することで、より気持ち良く生きることにつながる。その具体的な方法論が示されている。

    1
    2022年01月31日
  • 甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識

    Posted by ブクログ

    健康に気を使っているつもりの人は多いだろうが、自分の体がどういう反応をしたかまで観察できている人はいないだろう。この本を読み始めてから毎日必ず納豆と味噌汁は食べるようになった。心なしかお腹周りが締まってきたような気がする。

    1
    2016年03月05日
  • 10年後も見た目が変わらない食べ方のルール

    Posted by ブクログ

    すこぶるまじめな栄養学の本。
    自分用に。
    でんぷん、タンパク質、野菜につき、欠けているものを足す、多すぎるものを減らす、欄外のものを減らす、汁ものを取る。
    外食では、普段食べないものを頼む、できたらと最低を決めておく。楽しいごはんがいいごはん。
    飲んだら果物。

    0
    2015年05月28日
  • 甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識

    Posted by ブクログ

    とてもためになった本。
    運動ギライの私がこの本の一部を生活に落とし込んだら3kg体重が自然に落ちた。
    今まで食習慣について無頓着だったため、何度も読み返して自然と意識できるようになりたいと思っている。

    1
    2014年03月26日

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