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プロジェクトX 挑戦者たち 技術者魂よ、永遠なれ 男たちの復活戦 デジタルカメラに賭ける
不況の中、猛烈な勢いで売り上げを伸ばしている商品がある。デジタルカメラ。通称デジカメ。フイルムも現像も必要なし。撮ったその場ですぐに見られ、インターネットで瞬時に遠く離れた場所に送ることができる夢のカメラである。 1995年、世界で初めてデジカメを大ヒットさせたのは、カシオ計算機の末高弘之率いる若き技術者たち。1987年、最初の製品を発売。しかし、動画の撮れるカメラが流行し始めたため、全く売れなかった。残された大量の在庫と赤字。プロジェクトは解散となり、末高たちも商品に直結しない基礎研究部門に異動となった。 当時はバブルの絶頂期。楽に一攫千金できる財テクがブームとなり、地道な物作りは時代遅れと言われた。理工系の学生が給料の高い金融機関に流れるメーカー離れ現象が発生。製造業は取り残された。 そんななか末高たちは会社トップに秘密のプロジェクトを結成し、ひたむきにデジタルカメラ開発を続ける。しかし、できた試作品は重さ3キロ、特大の弁当箱並み。商品化にはほど遠かった。 苦境を乗り越えるバネになったのは、戦後の日本を支えてきた物作りへの熱い思いだった。地道な開発努力はやがて小型化に結実。パソコン時代到来を見事に読み、大ヒットへとつなげていく。 バブルに翻弄されながら、物作りの夢をあきらめず、デジカメ開発を続けた若者たちの10年におよぶ執念のドラマを描く。 -
サッカーと人種差別
凄まじい憎悪と彼らはいかに闘ってきたのか――。ここ20年、サッカーの本場ヨーロッパでは、どのような人種差別事件が起きていたのか。サッカーは差別といかに闘ってきたのか。差別を受けた選手の足跡、差別と闘う団体の活動などを追いかけ、スタジアムと私たちの社会から差別をなくすためにはどうすればいいのかを考える1冊。 -
腹筋崩壊に要注意!オカンのあかんメール 大笑撃ネタ720連発‼【合本版】
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オカンのメールや写メ、メモはネタの宝庫、笑いの玉手箱、ユーモアの塊! そんな抱腹絶倒必至のネタをドバっと720連発まとめました! 天然なのか、打ち間違いなのか、うろ覚えなのか、ズボラなのか、勘違いなのか…… かーちゃんからのメールやメモは時に謎が多く、時に危険で、時にバカバカしく、 基本的にとにかく面白すぎる! 「今日大量に買い物したのにゴン太カード忘れた」 「もう毎日すごい忙しいわ~。ことわざであるよね? 貧乏金なしって」 「オリンピックの円舞れむ好き」 何でそうなるの? と心の中で激しく突っ込みながら、 笑う門には福来るで、思い切り笑い転げてください‼ 微笑、失笑、苦笑、爆笑、大爆笑、すべての笑いが詰まっています! [目次] 「抱腹絶倒!オカンのあかんメール ~カオス炸裂!200連発の笑撃ネタ~」 ウォーミングアップ編 思い込み激しい編 プチパニック編 オカンアート編 ツッコミどころ満載編 どうしてこうなった編 誤字炸裂編 かまってちゃん編 特別編 人工知能もオカン化!? 「抱腹絶倒!オカンのあかんメール 2~天然爆裂!230連発の笑撃ネタ~」 232収録 「抱腹絶倒!オカンのあかんメール 3~ボケ無限大!290連発の笑撃ネタ~」 290収録 ※本書は、「抱腹絶倒!オカンのあかんメール ~カオス炸裂!200連発の笑撃ネタ~」(2019年8月)と「抱腹絶倒!オカンのあかんメール 2 ~天然爆裂!230連発の笑撃ネタ~」(2019年9月)と「抱腹絶倒!オカンのあかんメール 3~ボケ無限大!290連発の笑撃ネタ~」(2019年9月)を合本化した作品です。 -
現代帝王学講座 ―日本武士の美しい「精神力」
「仁」は人の心、「義」は人の道。日本の伝統的精神の中に人間学の原点がある! 武士道に学ぶ人の格。今、人格を創る! ――金や学歴や地位だけでは人として評価されない時代が、すぐそこまでやってきている今、人には何が必要なのか? それは世界で通用する普遍の精神、いわばエリート精神なのだ。現代人がなくしてしまった最も大事なものは、「日本人としてのバックボーン」。かつての日本には確かに存在した、美しく生きようとする「かくあるべし」という意志力。その美しき伝統的精神が集約された「武士道」をもとに、現代人に必要なエリート精神とは何かを説く! -
死体は告発する 毒物殺人検証
「毒殺が病死として葬られるのは、もうたくさんだ!」変死体解剖34年の経験を持つ“死体の権威”上野正彦が、途絶えることのない毒殺事件に怒りの筆をとった。砒素、青酸、農薬、睡眠剤、一酸化炭素、トリカブト、覚醒剤、アルコール、猫いらず、クレゾール、シンナー……。古今東西のありとあらゆる毒物殺人の謎を解き明かしながら、監察医制度の未整備な“毒殺天国日本”の現状を告発する。 -
日本怪魚伝
幻の魚・アカメとの苦闘を描く「四万十川の伝説」、幕府が追い求めた巨鯉についての昔話をめぐる「継嗣の鐘」――。多くの釣り人が夢見る伝説の魚への憧憬と、自然への芯の通った視線に溢れる珠玉の一二編。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部と解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
ムツゴロウと天然記念物の動物たち 海・水辺の仲間
オオサンショウウオ・テツギョ・ウミネコ・カブトガニなど、海や水辺に住む天然記念物の動物たち。彼らとの心温まる交流を通して、その生き生きとした生態と大自然の息吹を描く、渾身のノンフィクション。 -
ムツゴロウと天然記念物の動物たち 森の仲間
林のなかに発見したアマミノクロウサギの巣穴。そこに子ウサギがいるのは明らかだった――。コウモリ・ニホンザル・シロヘビなど、森や陸地に住む天然記念物の動物たちと著者の魅力あふれる交流を描く。 -
家族間殺人
家族に悩まされた経験を持つ人は少なくないだろう。配偶者のモラハラや支配的な親きょうだいの言動に「いっそのこと……」と思ったことはないだろうか。実際、日本の殺人事件の半数は家族間で起きている。家族の悩みは他人に相談しにくく、押さえ込んだ感情がいつ爆発するかわからない。傍から幸せそうに見える家族ほど、実は問題を抱えていることも多い。子どもへの度を超えた躾、仮面夫婦や夫と姑の確執、きょうだい間の嫉妬による殺人など理由はさまざまだが、そこに至る背景には一体何があるのか? 多くの事例から検証し、家族が抱える闇をあぶり出す。 -
男たちのゲームセット 巨人・阪神激闘記
1973年のプロ野球セ・リーグ。長嶋、王がまだ現役で巨人のV9達成がかかった年だった。巨人のライバルである阪神は、エース江夏、主砲に田淵を擁し、V9を阻もうと燃えていた。巨人と阪神の優勝争いは、直接対決の最終戦までもつれこんだ。このプロ野球史上まれにみる一年の、選手そして監督、コーチなどそれぞれの動きにスポットを当て、激闘の裏にある男たちのドラマを描き出す。山際淳司の遺作となった最後のスポーツ・ノンフィクション。 -
寿司とマヨネーズ-ある愛の記録-
延べ10万人が訪れた、今はなき伝説のインターネットサイト『寿司とマヨネーズ』よりマヨ日記を収録。『支配と従属』のめくるめく官能世界。切なく哀しい明日なき純愛ドキュメント。 -
女という病
ツーショットダイヤルで命を落としたエリート医師の妻、我が子の局部を切断した母親、親友をバラバラにした内気な看護師……。殺した女、殺された女。際限ない欲望、ついに訪れた破滅。彼女たちは焼けるような焦りに憑かれて「本当の私」を追い求め、狂い、堕ちた。女性が主役を演じた13事件の闇に迫る圧倒的ドキュメント! 女の自意識は、それ自体、病である。これは、あなたの物語。 -
昨日と違う今日を生きる
新しいキャリア開拓のため、ニューヨーク移住を決意した2ヵ月後、乳ガンが再発した――。病気を正面から見すえ、悪戦苦闘しながらも、新しい一歩を踏みだした女性ジャーナリストの感動の記録。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 ※本作品は紙版の書籍から解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
ガロア 天才数学者の生涯
第一章 少年時代 1 ガロアとその家族 2 リセでの生活 第二章 数学との出会い 1 数学者ガロア誕生 2 ルジャンドル『幾何学原論』 3 数学への渇望 第三章 数学史的背景 1 エコール・ポリテクニーク 2 西洋数学の流れ 3 方程式を解く 第四章 デビューと挫折 1 〈数学者ガロア〉デビュー 2 二つの不幸 3 エコール・ノルマル入学 第五章 一八三〇年 ――革命と放校 1 七月革命 2 革命の傍らで 3 放校 第六章 一八三一年 ――獄舎の中で 1 三度目の論文 2 「ルイ・フィリップに乾杯!」 3 獄舎の中で 4 ガロアの黙示録 第七章 一八三二年 1 恋愛事件 2 決闘 あとがき、文庫版あとがき (本書は2010年に中公新書より刊行された『ガロア 天才数学者の生涯』を加筆修正のうえ、文庫化したものです) -
許すチカラ
私はこう宣言したい。「許すチカラ」で、私は幸せになれた、と。(はじめに、より)若手女性国会議員として注目を集めていた時に突如訪れた夫のトラブル。世間から、怒りや誹謗中傷の声を浴び続けた渦中、著者に起こった真実を完全告白! そこから夫婦、そして家族がいかに再生したか、知られざる物語も伝えます。また10年にわたる地方・国会議員経験から得た、女性がもっと活躍できる未来のための提言も。恋愛・結婚・育児・キャリア……悩み多き現代女性にきっと役にたつ、生き方と考え方のヒント満載の一冊! -
対談 真犯人はそこにいる
「遺族の人は、どこかで何かを言いたい気持ちがあると思う」(清水)、「事件は社会の奥深くにある闇に根を張っているものです」(石井)――。「北関東連続幼女誘拐殺人事件」を追い『殺人犯はそこにいる』を著したジャーナリストと、貧困、医療、戦争などをテーマに旺盛な執筆活動を続ける作家。桶川ストーカー、尼崎連続変死、マレーシア麻薬密輸、そして足利事件……、自ら歩き回った事件取材の裏側とは? 現場の息吹が伝わる、社会派対談。 -
イランの地下世界
「本当に目から鱗が落ちまくり。このイラン観は唯一無二だ」高野秀行氏、熱烈推薦・解説 国民は脱法行為のプロばかり!? 強権体制下の庶民の生存戦略を、長年イランの一般社会で暮らしてきた著者が赤裸々に明かす! イスラムへの無関心、棄教・改宗が進んでいる? 国民の関心はいかに国から逃げるか!? イスラム体制による、独裁的な権威主義国家として知られるイラン。しかし、その実態に関する報道は、日本では極めて少ない。 イスラム共和国支持者=敬虔なムスリムといえるのか? 棄教者は本当にいないのか? 反体制派の国家ビジョンとは? 違法・タブーとされる麻薬や酒に留まらず、イスラム体制下の欺瞞を暴きつつ、庶民のリアルな生存戦略と広大な地下世界を描く類書なき一冊。 ■イスラム宣伝局の職員はイスラム・ヤクザだった ■イスラム法学者たちはアヘンの上客 ■「隠れキリシタン」「神秘主義者」として生きる人々 ■古代ペルシアを取り戻せ!――胎動する反イスラム主義 ■美容整形ブームの裏には低い自己肯定感がある 小さな独裁者たちが「大きな独裁者」を生み出す ■親日感情に隠された本音「尊敬されたい!」 ■メンツ(アーベルー)がすべて、「知らない」と言えない人々 ■おしゃべりこそマナー、しゃべらないのは失礼 ■おらが村こそイラン一! 強すぎる愛郷心 ■イラン人は個人崇拝と訣別できるか 【目次】 はじめに 第一章 ベールというカラクリ 第二章 イスラム体制下で進む「イスラム疲れ」 第三章 終わりなきタブーとの闘い 第四章 イラン人の目から見る革命、世界、そして日本 第五章 イラン人の頭の中 第六章 イランは「独裁の無限ループ」から抜け出せるか おわりに 解説 高野秀行 -
逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白(小学館新書)
「どうりで捕まらないわけだ」(道尾秀介) 自転車全国一周に扮した富田林署逃走犯、尾道水道を泳いで渡った松山刑務所逃走犯、『ゴールデンカムイ』のモデルとなった昭和の脱獄王……彼らはなぜ逃げたのか。なぜ逃げられたのか。 異色のベストセラー『つけびの村』著者は、彼らの手記や現場取材をもとに、意外な事実に辿り着く。たとえば、松山刑務所からの逃走犯について、地域の人たちは今でもこう話すのだ。 〈不思議なことに、話を聞かせてもらった住民は皆、野宮信一(仮名)のことを「野宮くん」「信一くん」と呼び、親しみを隠さないのである。 「野宮くんのこと聞きに来たの? 野宮くん、って島の人は皆こう言うね。あの人は悪い人じゃないよ。元気にしとるんかしら」 「信一くん、そんなん隠れとってもしゃあないから、出てきたらご飯でも食べさせてあげるのに、って皆で話してました。もう実は誰か、おばあちゃんとかがご飯食べさせてるんじゃないん、って」〉(本文より) -
近親殺人―家族が家族を殺すとき―(新潮文庫) 無料お試し版
日本の殺人事件の半数が、家族を主とした親族間で起きている。「まじ消えてほしいわ」と罵倒し、同居していた病弱な母親を放置、餓死させた姉妹。夫の愛情を独占すると憎しみをつのらせ、我が子をマンションの高層階から突き落とした母親。人はどんな理由から最も大切な存在であった家族を殺すのか。事件が起こる家庭とそうでない家庭とでは何が違うのか。7つの事件が炙り出す、家族の真実。 コミカライズでも話題の原作より、「はじめに――家族に殺される」「1 まじ消えてほしいわ 〈介護放棄〉」までをまるごと読める無料お試し版を配信いたします。 -
超知的!しもねた部 無料お試し版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 部活×青春×知的下ネタ! 読むと頭が良くなる日常系マンガ、第1話と第2話冒頭が無料で読めるお試し版。 「ゆる言語学ラジオ」の堀元見ヒット作『読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全』を原案に、人気漫画家・福岡太朗がオリジナルテイストを加えて漫画化! とある女子高に通う小林ひよりは、図書室で知り合った憧れの同級生・井上いろはと部活を作ることに。だが、いろはの趣味が「知的下ネタ」集めだと聞いて……!? 第1話と第2話冒頭が無料で読めるお試し版を特別配信。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全 無料お試し版
教養なき下ネタは去れ。令和に棹差す珠玉の金言集、完成。第1部がまるっと読める無料お試し版! ガンディーの禁欲実験が語り継がれない理由とは? ヘロドトスが見た「アナ・スロマイ」とは? コーンフレークは性欲を抑えるために開発された? 「正常位」の名には人類史が宿っている? アリストテレス、ルソー、フロイト、ガンディー、正岡子規……歴史に名を残した偉人、医学者、科学者たちは飽くなき探究心と勇気ある実験により、性科学に関しての知見を蓄えてきた。それら下ネタの〈総合知〉に、著者ならではの多角的な考察を加えた賢者の書がここに完成! 教養溢れる知的下ネタが満載の本書から、 第1部「医学-医は仁術」 Ⅰ 自らのイチモツで実験した英雄たち。アリストテレスからガンディーまで。 Ⅱ 古代ローマの「義務づけられたキス」と隠された医療ドラマ。 Ⅲ ルソーも認めたオナニー害悪論と、その呪いからの解放。 を特別無料公開いたします。 -
【お試し特別版】安楽死を遂げた日本人
NHKスペシャルで放映、大反響!! 安楽死は「希望の光」か? 理想の死を求めてスイスに渡った日本人に密着した、圧巻のルポルタージュ。「安楽死は私に残された最後の希望の光です」――講談社ノンフィクション賞受賞作『安楽死を遂げるまで』、待望の続編! -
【お試し特別版】安楽死を遂げるまで
第40回講談社ノンフィクション賞受賞作品! 死の「瞬間」にまで立ち会った衝撃ルポ! 安楽死、それはスイス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、アメリカの一部の州、カナダで認められる医療行為である。超高齢社会を迎えた日本でも、昨今、容認論が高まりつつある。しかし、実態が伝えられることは少ない。 安らかに死ぬ――。本当に字義通りの逝き方なのか。患者たちはどのような痛みや苦しみを抱え、自ら死を選ぶのか。遺された家族はどう思うか。 79歳の認知症男性や難病を背負う12歳少女、49歳の躁鬱病男性。彼らが死に至った「過程」を辿りつつ、スイスの自殺幇助団体に登録する日本人や、「安楽死事件」で罪に問われた日本人医師を訪ねた。当初、安楽死に懐疑的だった筆者は、どのような「理想の死」を見つけ出すか。 <医師は、老婦に向かって、「もう大丈夫よ、もう少しで楽になるわ」と呟いた。15、16、17秒、そして20秒が経過した時、老婦の口が半開きになり、枕にのせられていた頭部が右側にコクリと垂れた。まるで、テレビの前でうたた寝を始めたかのようだった。……死の直後、犯行現場に居合わせている気分に襲われた。私は老婦の横で、ただ祈りを捧げ、自らへの罪滅ぼしを演じていた>――プロローグより -
魂でもいいから、そばにいて―3・11後の霊体験を聞く― 無料お試し版
「今まで話せませんでした。死んだ家族と“再会”したなんて……」「津波に流された愛娘の魂は、三年後、母と祖母のもとに戻ってきた」「亡き伯父から携帯に電話が……」――東日本大震災の遺族が初めて「告白」した奇跡の体験と絶望からの“再生”の物語。感涙必至! 冒頭一章を無料でお試し! -
フィッシュ! 鮮度100% ぴちぴちオフィスのつくり方〔アップデート版〕
世界累計600万部、グーグル、マクドナルドも導入したベストセラー『フィッシュ!』が20年を経て帰ってきた! 働くヒト一人ひとりのモチベーションを引き出し、仕事と人生をよりよい方向へ導く哲学の詰まった本篇に加え、導入のガイドと実践談を追補した完全版! -
アーティスト伝説―レコーディングスタジオで出会った天才たち― 無料お試し版
忌野清志郎、加藤和彦、小田和正、森山良子etc. 数々の才能と真正面から向き合い、数多の名曲を世に送り出してきた伝説のプロデューサーが愛情豊かに綴る「ニューミュージック」真実のライナーノーツ。 スターが歌う歌に価値があるのではない。良い歌を歌う人に価値がついていくのだ――。作品主義を貫き、「新しい音楽」を追い求めたレジェンドが心を込めて書き留めた数々のドラマ。音楽制作はチーム力、団体戦だ! 活字の向こうに狂気にも似た創作現場の興奮が立ち上り、天才たちの表情や声をも感じる奇跡のクロニクル。 フォーク音楽グループ「ザ・リガニーズ」のリーダーだった新田和長氏は、ビートルズの初代ディレクター高嶋弘之に憧れ、レコードデビューからほどなくして東芝音楽工業(その後の東芝EMI)に入社しました。新しい時代の音楽はどうあるべきか。古い体質の人たちと向き合い、自問自答するうちに、新田氏の中には確たる信念が生まれます。音楽界は、人生のある期間だけ働き、稼いで去っていく場所ではない。富士山の裾野のように長いスロープをゆっくり登り、シンメトリーに人生をかけて下っていく。いい時も、悪い時も、ライフワークとして取り組むのが音楽なのだ。自分は常にアーティスト側に立つ、音楽主義のプロデューサーでありたい――。新レーベル「エキスプレス」を託された新田氏は、やがて日本のフォーク、ロックをビジネスとしても成功させることになります。プロデューサーはアーティストの何を見て、どのような会話を交わしながら、名曲を送り出してきたのか。のちにファンハウスを立ち上げ、いまなお多くのアーティストに愛される新田氏の初めての著作となる2024年9月新刊から、「まえがき」「石川鷹彦と『フォーク・ビレッジ』」「財津和夫との出会い『魔法の黄色い靴』」「加藤和彦とサディスティック・ミカ・バンド『サイクリング・ブギ』」「かまやつひろし『我が良き友よ』『ゴロワーズを吸ったことがあるかい』」を特別無料配信します。 ≪目次≫ まえがき プロローグ ザ・リガニーズ「海は恋してる」 1.忌野清志郎の誕生「宝くじは買わない」 2.ザ・ビートルズと高嶋弘之 3.石川鷹彦と「フォーク・ビレッジ」 4.市川染五郎の「見果てぬ夢」 5.赤い鳥「竹田の子守唄」「翼をください」 6.ザ・フォーク・クルセダーズ「帰って来たヨッパライ」 7.北山修と杉田二郎「戦争を知らない子供たち」 加藤和彦と北山修「あの素晴しい愛をもう一度」 8.財津和夫との出会い「魔法の黄色い靴」 9.チューリップ「心の旅」「青春の影」 10.加藤和彦とサディスティック・ミカ・バンド「サイクリング・ブギ」 11.ジョージ・マーティンに弟子入り 12.クリス・トーマスと黒船「タイムマシンにおねがい」 13.かまやつひろし「我が良き友よ」「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」 14.長渕剛デビュー「巡恋歌」「順子」 15.アナログレコードの金字塔 寺尾聰「ルビーの指環」 16.加山雄三「海 その愛」「加山雄三通り」 17.森山良子と「さとうきび畑」 18.平原綾香「Jupiter」の誕生 19.小田和正とオフコース「いつもいつも」「ラブ・ストーリーは突然に」 20.小澤征爾「ピーターと狼」「動物の謝肉祭」「青少年のための管弦楽入門」 21.坂本九「心の瞳」 エピローグ ジョージ・マーティンを見送って あとがき -
くらべて、けみして 校閲部の九重さん 無料お試し版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 出版社の裏方・校閲者の知られざる世界を描いて大反響!『舟を編む』の三浦しをんさんも絶賛のお仕事コミック、無料お試し版。 普段ほめられることはなく、陽の当たることのない縁の下の力持ち――それが校閲。 ひとつの言葉、ひとつの表現にこだわる日本語のプロとして本作りに欠かせない校閲者たちは、個性豊かな文芸作品とどう向き合っているのか? 新潮社校閲部全面協力により、名だたる作家との至極のエピソード&校閲秘話も満載! 変態的情熱溢れる校閲者の日常物語。 テレビ・新聞をはじめ各メディアで話題の本作、単行本2巻の発売を記念して第4話までを特別無料公開! ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―(新潮文庫) 無料お試し版
「早く死ね、自分で死ね。」2003年、全国で初めて「教師によるいじめ」と認定される体罰事件が福岡で起きた。地元の新聞報道をきっかけに、担当教諭は『史上最悪の殺人教師』と呼ばれ、停職処分になる。児童側はさらに民事裁判を起こし、舞台は法廷へ。正義の鉄槌が下るはずだったが、待ち受けていたのは予想だにしない展開と、驚愕の事実であった。第六回新潮ドキュメント賞受賞。 本編より、〈序章 「史上最悪の殺人教師」〉と〈第1章 発端 「血が汚れている」〉の一部を特別無料公開いたします。 -
不倫と正義(新潮新書) 無料お試し版
世に不倫は数多い。2020年のある調査によれば、恋人や結婚相手以外の人とセックスをしている性交経験者の割合は男性が4割強、女性が3割強。とりわけ「働く既婚女性」の不倫が増加中だ。ではなぜ有名人の不倫ばかりがバッシングされるのか。「愛のある」不倫も許されないのか。そもそも結婚制度とは、人間の本能とは――。脳科学者と国際政治学者、異分野の知性が語り尽くす男と女、メディア、国家、結婚の真実。「はじめに」から冒頭20ページ超の分量を収録した無料お試し特別版! -
ルポ スマホ育児が子どもを壊す 無料お試し版
ハイハイも体育座りもできない。クラスメイトの姓すら知らない。用途によって恋人を変える高校生――保育園から高校まで、200人以上の「先生」が証言する衝撃の現場報告。 スマホとデジタルが、子どもたちの心とからだを変えていく。アプリの子守歌で眠りにつく赤ちゃん。自分の頭を支えきれずヘッドギアを着用する幼児。教室の「圧」に怯える小学生。褒められ中毒の中学生。ネッ友と会って即ベッドインする高校生――スマホ登場以来16年、教室にいるのはもはや私たちが知る「子ども」ではなくなっていた。子どもたちの現場を丹念に追ってきた著者が「デジタル・ネイティブ」の育ち方を徹底レポート。 『こどもホスピスの奇跡』(新潮ドキュメント賞受賞)や『ルポ 国語力を誰が殺すのか』など、子どものリアルへの取材を重ね、伝えてきた石井光太氏。現代の子どもたちの成長現場からのリアルな報告となる2024年7月新刊から、「プロローグ 教室から子どもがいなくなる」の全文と「Ⅰ部 保育園・幼稚園で」の「1 公園から遊びが消えた日」「2 ゲームが引き起こす感覚麻痺」「3 先生も二次元から来ている」「4 ハイハイしたことがない子ども」「5 バーチャルで漂う赤ちゃん」までを特別無料配信します。 -
あきらめない
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 命ある限り、精一杯生きる。辛い現実と容赦ない病魔にも最期まであきらめず、決して笑顔を忘れなかった母と子二人からのメッセージです。 -
世界を救うmRNAワクチンの開発者 カタリン・カリコ【試し読み】
新型コロナワクチン(mRNAワクチン)を開発し、世界を救った女性研究者カタリン・カリコ氏に迫る唯一の本。山中伸弥教授のインタビューも掲載!なぜ、驚異的なスピードでワクチンは生み出されたのか―。東西冷戦下のハンガリーで、娘のぬいぐるみに紙幣を隠し渡米。当時、遺伝子研究が活況な中で、日の目を見なかったRNA研究に心血を注いだ。カリコ氏の生い立ち、ワクチン開発の裏側、RNA研究の未来について描いた力作。 -
全員タナカヒロカズ 無料お試し版
同じ名前で集まったら世界が動いた! タナカヒロカズ運動を田中宏和が伝える爆笑&興奮のルポ、前半をどどんと読める! 無料お試し版 【本文に書かれている名前マメ知識の例】 ① 日本の同姓同名運動は年賀状からはじまった ② 名前が理由で親殺し事件が起きている ③ アメリカの「ジョン・スミス」協会の正体とは ④ 夫の姓に改姓するのは世界では珍しい ⑤ 同姓同名の集い、ギネス世界記録は、マーサ・ステュワート→タナカヒロカズ→ミリツァ・ヨヴァノビッチ(イマココ)となっています。 メンバーは6歳から82歳まで、年賀はがきや尋ね人広告などを通じて集い、頂点を目指す男たち(赤ちゃん含む)。だが、その行く手に米国のスター、セルビアの伏兵が待ち受ける!! デジタルの時代に「つながり」を問いかける小説よりも奇妙な珍道中、まさかの書籍化。おもしろ事情から驚愕の暗黒面まで、不要不急の知識もてんこ盛り。 ルポでもあり、名前論でもある本書の中から、まえがきから2章までを無料公開します! まえがき 同姓同名ワンダーランドにようこそ! その一 やめられない、とまらないタナカヒロカズ運動 1章 あっちこっちに「田中宏和」を発見! 2章 他人の「田中宏和」とのファーストコンタクト -
天路の旅人 無料お試し版
「この希有な旅人のことを、どうしても書きたい」 『深夜特急』の沢木耕太郎が激しく共鳴し描く大型ノンフィクションの、序章と第一章を特別に無料公開! 第二次大戦末期、敵国・中国大陸の奥深くまで「密偵」として潜入した日本人がいた。敗戦後もラマ僧に扮し、果てしない旅を続けた彼は――。 掲載誌「新潮」8月号は完売したほどに、単行本の発売前から話題沸騰の本作。25年の歳月をかけて結実させた、著者史上最長編にして、「旅」の真髄に迫る傑作ノンフィクションです。 -
【無料お試し版】プロ奢ラレヤーのあきらめ戦略ーーお金に困らず、ラクに、豊かに生きるには
「あきらめる」こそ最強コマンド! お前を生きづらくさせるものから自分の身を守れ! 世の中に踊らされずに、しんどさとは無縁の「自分だけの豊かさ」を手に入れろ! 奢られ続けてフォロワー9万人超! ツイッター・noteで話題沸騰!! 絶対に働かない彼は、なぜ生活に困らないのか――。才能、スキル、何もいらない! ただ「あきらめる」だけ。どんな時代でも通用する生存戦略を大公表! もう、しんどい生き方、やめませんか? まえがき+目次+プロローグ=計28ページを無料公開! -
VOICE 2020 小児脳幹部グリオーマガイドブック
本書は、DIPGの患者とその家族のネットコミュニティー「小児脳幹部グリオーマの会」によって自主制作された患者家族向けの病気解説書「VOICE 2020 小児脳幹部グリオーマガイドブック」の電子書籍版です。前作「VOICE 2014」の内容を6年ぶりに見直し、再構成した2020年版となります。 本書で扱う「小児脳幹部グリオーマ」とは、別名として「DIPG」「びまん性正中グリオーマ」「びまん性内在性橋グリオーマ」「脳幹部神経膠腫」とも称される疾患ですが、脳の中枢にある脳幹の内部に、びまん性の悪性腫瘍が発生するがんで、2020年現在、決定的な治療法は見いだされていません。 全国で年間40~70名あまりの子どもが発症しており、多くの場合、余命は約1年と診断される小児がんの中でも、最も厳しい疾患とされています。 本書は、9名の専門家による病気の解説と、この病気の闘病を経験した18名の新たな患者家族による様々な「声」を掲載しています。 現在、闘病中のご家族はもとより、この病気に関心のある方に読んでいただきたいと思っています。 なお、専門家の治療解説部分に於いては、従来からの標準治療が中心となっており、前作の「VOICE 2014」と基本的に大きく内容を変えてはおりませんので、前作を購入された方はご了承ください。 高度に発達した現代医学でも、まだまだ治療困難な病気が存在します。 様々な思いを抱きながら、それと闘っている子どもたちと、その家族の存在をぜひ知っていただければと思います。 なお、製本版は当会サイトからの注文で無料配布しております。(現在闘病中の患者関係の方以外は送料をご負担いただきます) 詳細はhttp://glioma-net.com/まで。 -
【無料お試し版】四肢奮迅
【無料お試し版】乙武義足プロジェクトの全貌ーー苦しくて、苦しくて、楽しい。「歩く」とはこんなにも大変なことだったのか。歩くことに関して、私の身体は「三重苦」なんだそうである。一つ目は、両膝がないこと。二つ目は、両手がないこと。そして三つめは、歩いた経験がないということ。それでも私は、歩けるようになりたい。私が歩くことで、障害がある人にもない人にも、勇気を感じてもらえるのなら。 ――「あとがき」より「三重苦の身体」で挑む乙武義足プロジェクトの全貌。600万部の大ベストセラー『五体不満足』から21年、乙武洋匡は両足に「ロボット義足」を装着し、歩きはじめた! -
ラストインタビュー―藤島ジュリー景子との47時間― 無料お試し版
旧ジャニーズ事務所の性加害問題で批判を浴びた、元社長・藤島ジュリー景子とはどんな人物なのか? 彼女はいま何を思うのか? 国民的アイドル「嵐」との出会いと活動終了、叔父・ジャニー喜多川との関係、母・メリーとの確執、ファンとタレントたちへの思い、事務所廃業――。一人の小説家に、はじめて胸の内を明かした。〈本編より冒頭約50ページ分(底本換算)を読める、無料お試し版。〉 -
WIRED Single Stories
軍の機密データに不正アクセスした何者かが、イラク戦争の極秘情報を持ち出した。所有していた暗号を解読すべくFBIきっての敏腕が呼ばれるが、捜査は難航する。犯人は幼少より「愚鈍」と呼ばれ続けてきた、少々ねじのゆるんだ軍曹だったというのに。メンツにかけて暗号は解読されねばならない。FBI捜査官の前代未聞の苦闘が始まる。 -
ああ栄冠は君に輝く~加賀大介物語 知られざる「全国高校野球大会歌」誕生秘話
夏の風物詩でもある全国高校野球は初の大会から今年で100年が経とうとしています。その大会歌として歌われている『栄冠は君に輝く』は、多くの人が口ずさめるほど耳馴染んでいますが、採用から20年を経て「本当の作詞者」が明らかになったこと、そしてその作詞者の加賀大介については、あまり知られていません。そこには秘められたエピソードがあったのです。「甲子園100年」におくるノンフィクション。彼の人生を探る事で見えてくる甲子園球史も味わい深い佳作です。 -
ああ、堂々の自衛隊――PKO従軍奮戦記
92年、カンボジアにPKO派遣された自衛隊。彼らに輸送船から完全同行した不肖・宮嶋、数々の滑稽な事態を目撃す。不肖は思う。行く以上は完全武装して、国連の指揮下、フリーハンドの権限を持って行くべきであったと。そして願う。ここに紹介する笑い話の多くが、日本政府の弱腰、無責任に起因していることをご理解いただきたいと。不肖は叫ぶ。「憲法を捨てて、軍隊を持とう!」 -
あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史
過酷な労働に耐え、明治の富国強兵政策を底辺で支えた無数の少女達。その女工哀史の真実とは。四〇〇名に及ぶ元工女を訪ね、歴史の闇に沈んでいた近代日本の民衆史を照らし出す、ノンフィクションの金字塔。 -
I am at the service of Music
Gustavo Dudamel, the musical director of the Los Angeles Philharmonic Orchestra, a visiting conductor of top world orchestras such as Berlin Philharmonic and Vienna Philharmonic, is the shining star of Venezuela's remarkable musical education system El Sistema. In this interview, the young maestro, whom people call the “Messiah of the classical music,” spoke beautiful and considerate words in a very modest manner. ****First Japanese magazine edition published in “Kangaeruhito”(Thinkers) No.50, 2014 Autumn Issue by SHINCHOSHA Publishing Co. Ltd., Tokyo, 2014 -
I AM MUSIC 音楽的人生論
日本で最初のシンガー・ソングライター。1966年、ビーチ・ボーイズがやった多重録音に日本でもただ一人挑戦。1997年、日本の音楽業界始まって以来の快挙! 21組のアーティストが“加山サウンド”をカバーしてプレゼント。誰もやらなかったことをやってきた加山雄三の「音楽的人生論」。 ●僕の人生の通過点に、いつも音楽があった――バイエル74番を1時間半でマスターしたのは8歳の時。ベートーヴェンの「皇帝」を聴いて突然涙したのは12歳。14歳で初めて作った曲は、後の大ヒット「夜空の星」。ビートルズ来日時、彼らの部屋で親交を結んだ日本でただ一人のミュージシャン。武道館で初めてライヴをした日本人。そして、ジョージ・ベンソンやノーキー・エドワーズたちは今や大親友。 -
愛、奪われて
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 交通事故による、突然の夫の死。妻は狂乱と悲嘆を経て、愛の日々を生き直そうと、夫との出会いの最初からを綴り始める。 -
ISの人質~13カ月の拘束、そして生還~
拘束に至る過程、拷問、他の人質たちとの共同生活、日常的な暴力、身代金交渉、家族による募金活動、そして間一髪の生還――。地獄を見た、24歳の写真家の過酷な体験を、著名ジャーナリストが丹念な周辺取材とともに書き下ろす。衝撃のノンフィクション。佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦・解説。「ISの実態を記した驚愕の書。国際政治を理解するために必読」 -
愛犬ジゼルとの最後の約束
ニューヨークで暮らす著者のパートナーは、体重70キロの大型犬ジゼル。女の子同士、誰よりも強い絆で結ばれていた。だがある日、ジゼルが不治の病に冒されていると知る。悔いのない最後のために何ができるか。人と犬の思いやりが教えてくれる本当に大切なこと。 -
愛国者がテロリストになった日
安重根(あんじゅうこんもしくは、アンジュングン)。彼の名前は、多くの日本人が歴史の教科書で目にしたことがあるのではないだろうか。しかし、その大半は、伊藤博文を銃撃した男、という認識で留まっているのではないだろうか。本書では、なぜ、彼が一国の元首相を暗殺するという凶行に及んでしまったのか、韓国側がテロリストを英雄視する不可解など、その答えを探っていく。「歴史的人物とは、ある国にとっては英雄であり、ある国にとってはテロリストである」という至言がある。安重根についてもこの言葉が当てはまるとも言える。韓国側は言う、「日本に正しい歴史観を」と。しかし、一国の元首相を暗殺した男を英雄として位置付ける歴史観が、本当に正しいのだろうか? 取材をもとに再検証した迫真のノンフィクションにして、伊藤博文を撃った男の正体に迫る人物評伝。 -
愛国とノーサイド 松任谷家と頭山家
昭和という時代、面白い出来事、場所、人の近くには決まって「松任谷家」の人々がいた。そして、昭和をつらぬく精神性の基盤には決まって「頭山家」の信念があった。「松任谷家」の「発明」精神と、「頭山家」の「尊皇」精神ーー。「昭和」を、この上なく面白くスリリングな時代にした両家のハイブリッドの軌跡を描き出す。 -
愛子さま 女性天皇への道
ついに国連の「女性差別撤廃委員会」も皇室典範の改正を勧告! 世論調査では9割が「女性天皇」を認めているのに、政府はなぜ「男系男子」にこだわるのか? 愛子さまが天皇になるべき「5つの理由」を今、明快に説く。 1の理由=女性天皇を排除する現在の皇位継承ルールでは、皇室そのものが存続できなくなる。 2の理由=天皇は「国民統合の象徴」。その象徴に男性しかなれないルールは、いびつである。 3の理由=天皇の後継者は、天皇との血縁が最も近く、おそばで感化・薫陶を受けた方がふさわしい。 4の理由=天皇という地位は「国民の総意」に基づくべき。国民の気持ちを無視してよいのか。 5の理由=「ジェンダー平等」は、現代における普遍的な価値観である。 2024年春、学習院大学を卒業し、日本赤十字社の嘱託職員となられた天皇家のご長女・敬宮愛子さま。「両陛下のただひとりの内親王殿下」に寄せられる期待は、「愛子さまにこそ、天皇陛下になってほしい――」というもの。 世論調査では「女性天皇」を認める国民が、今や「9割以上」という。しかし、国会では「男系男子」以外への皇位継承以外はまったく検討されていない。なぜ、「男系男子」だけにこだわるのか。明治以降にできた短い歴史の皇位継承制度であるのに……。いっぽうで、「男系男子」に限ることは、近い将来の皇室の破綻さえ招きかねない。「だから、今こそ女性天皇を実現させる制度改革が必要」 だという。そのために私たちが目指すことは、「天皇陛下の長子が皇位継承資格を持つこと」。今から変えるために、私たちができること。気鋭の皇室研究者が、「女性天皇実現までの道」を、明快に説く。 目次 ○第1章 天皇にふさわしい品格――愛子さまに期待があつまる理由 ○第2章 女性天皇を除外する不思議――欠陥をかかえる皇位継承ルールの是正へ ○第3章 歴史の中の女性天皇――日本らしさの証明 ○第4章 皇太子が不在の令和皇室――欠陥ルールの皇位継承順序を見直す ○第5章 これからますます大切になる皇室――未来に向けた存在意義 ○第6章 皇室典範はこう変える――私の改正案 ○エピローグ 愛子さまが天皇になるべき「5つの理由」 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
愛し、愛され。
技術の進歩で暮らしは豊かになった一方、コンプライアンス至上主義の波は社会の隅々までに及び、いつしかコミュニケーション不全を生み出した。人間関係は希薄になり、「愛」や「優しさ」といった、人間にとって本当に大切なものが置き去りにされがちな時代、それが令和である。 そんな生きづらさを感じる現代に、戦前生まれで卒寿を目前にした「生けるレジェンド」毒蝮三太夫と、還暦を目前にした「時代遅れな昭和の粋芸人」玉袋筋太郎が、世代を超えて最強のタッグを組んだ。 ふたりはこの共著を通じ、これまでのキャリアで体験した心温まるエピソードをふんだんに紹介しつつ、社会に転がる問題を軽妙な掛け合いのなかで丁寧に紐解いていく。 毒蝮の「毒」と、玉袋の「粋」が融合した本書は、人生を見つめ直す深いきっかけとなるだろう。同時に、表面的な慰めではない芯を食った言葉で、どうしたら人間関係を豊かにし、日々の生活を実りあるものに変えていけるのかという示唆を与えてくれる。 「愛すれば、愛される」――。変化が激しい新時代を生きるわたしたちにとって、大切にすべきものを思い出させてくれる一冊。 ●演目(目次) はじめに 極上の毒マムシドリンクをご堪能あれ!(玉袋筋太郎) 第一部 まずは、俺たちのことから話そうか 第二部 毒なき時代に毒をもって生きる 第三部 生きづらさを考える 第四部 毒蝮と玉袋の幸福論 第五部 年老いて、なお おわりに ジジイやババアのパワーに負けるなよ!(毒蝮三太夫) -
ISISイスラム国 残虐支配の真実
中東諸国を4年にわたり取材した女性ジャーナリストの「現地ルポ」から、ISISイスラム国の狂気とルーツに迫る本書。潜入取材により明らかになる、イスラム過激派予備軍の育成実態や、首切り・拷問など残虐支配の背景からは、変わることのない中東の苛烈な運命が克明に描き出される。 -
愛し続ける私
芸能生活60年を迎えて、ますます輝く、日本の映画・TV・演劇界を代表する女優・十朱幸代の初の自叙伝。 若くして黎明期のテレビ界に飛びこみ、絶大な人気を誇って以来、ずっと演じることを第一に生きてきた彼女。 その、青春、昭和のスタアたちとの交友、熱く枯れない芝居への想い、病との闘い、そして数々噂されてきた恋の真実とは……!? 死亡説も流れたほどの大手術を経て、75歳を迎えた今思う「孤独と自由の楽しみ方」、「美と健康のための秘訣」など、人生100年時代の知恵も充実。 今だから明かせる話が満載! 「ひたむきな女」の生き方を、瑞々しく記した一冊。 電子版では一部掲載されていない写真があります。 ●この本の見どころ ・豊富な写真と文章で昭和~平成のテレビ界、映画界、演劇界とその内幕が体感できる ・「私」と「恋」と「結婚」と。取捨選択に悩む女性の姿は、世代を超えて共感! ・「みんな最後はひとり」。人生100年時代を明るく生きるヒントと勇気が湧いてくる ・あの人とのことは……真実? 気になる恋愛、ビビッドな思い出を、初めて自分の言葉で振り返る 十朱幸代 1942年11月23日東京・日本橋生まれ 俳優・十朱久雄と、母・光子との間に生まれる。中学生でモデルを始め、見学に訪れたNHKでスカウトされ、『バス通り裏』の「元子」役に抜擢。以降、テレビ、映画、舞台、ラジオに活躍。 小坂一也氏との事実婚と別れを端緒として、華やかな恋と結婚の噂は常に話題の的となる。 1980年「第23回ブルーリボン賞・主演女優賞」受賞、2001年度「第27回菊田一夫演劇賞・大賞」受賞 1984~1996年「日本アカデミー賞優秀主演女優賞」5度にわたり受賞。 2014年「旭日小綬章」受章 1章 「バス通り裏」の青春 2章 駆け出し女優 3章 ひとつひとつ階段を上る 4章 脱皮 5章 ひたむきに愛して悩んで 6章 痛みと怖れに勝利 7章 自由と孤独を愛して ☆〈2章 駆け出し女優〉本文より(一部略) 初めて裕次郎さんの相手役で、一緒に映画に出させていただいたとき。 石原慎太郎さんのヨットをお借りして、ヨットでの撮影がありました。 油壺から沖に出て一日中撮影です。 待ち時間もすべて、ヨットで過ごすほかありません。しかも女性キャストは私ひとり。 心細い気持ちで船室でメイク直しをしていたら、通りかかった裕次郎さんが、 「強いなあ。こんな揺れるところでよくできるね!」 と、まるで友だちみたいにフランクに話しかけてくださって。 気分がパァッと明るくなりました。 何しろ大、大、大スタアの裕ちゃんでしたが、本当に気持ちのいい方なんです。 誰に聞いても、裕ちゃんのことは嬉しそうに話すんですよね。 みんな、裕ちゃんのことが大好きでした。 -
愛してない……~夫に浮気されました…~
月間1億PVを超える大人気のケータイ小説サイト「おりおん☆」から生まれたノンフィクション小説。私のとなりにいるのは誰?【夫】という仮面を被った悪魔?どんなに苦しくても、どんなに辛くても、簡単に逃れることができないのが“結婚”という現実。守るべきは、子供。度重なる“夫の裏切り”に、あなたならどう立ち向かいますか? -
アイスタイム 鈴木貴人と日光アイスバックスの1500日
【2013年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞】 2009年、長野五輪以降のアイスホッケー界を一人で支えてきた男が、日光にある弱小、経営難の「アイスバックス」に移籍してきた。親友である監督・村井忠寛から請われたからだった。やがて、フロントにスポーツビジネスに明るい日置貴之がやってきて改革に乗り出す。アイスホッケーをビジネスと捉える日置と、ホッケー界のスパースター鈴木貴人の奮闘によってチームは少しずつ再生へのステップを登っていく。そして奇跡が起きる。 -
アイスダンスを踊る
日本と世界のアイスダンス界。その現在地。 2020年に高橋大輔が転向して以来、フィギュアスケートのなかでもアイスダンスという競技に光が当たり始めた。 アイスダンスは「氷上の社交ダンス」とも呼ばれるが、世界的にはシングル競技と同じくらいの人気を得ている。 練習拠点の少なさやカップル競技ならではの難しさなど、アイスダンスをめぐる状況は厳しいものの、日本のアイスダンサーたちの試行錯誤と挑戦のうえに現在の道がある。 五輪出場を果たした歴代の日本の選手たちの証言はもちろん、世界で絶賛された名プログラム解説、日本と世界のアイスダンス界の実情や問題点を細やかに描く! -
アイスホッケー女子日本代表の軌跡 氷上の闘う女神たち
2014年2月にソチで開催される冬季オリンピック大会に出場するアイスホッケー女子日本代表〈スマイルジャパン〉。本書は、各選手たちが様々な試練を乗り越えて夢に向かって頑張る姿を、出場決定から代表最終選考まで追った、スポーツノンフィクションです。試合を楽しむための基本ルール解説や選手名鑑なども盛り込み、アイスホッケーの魅力と女子日本代表の氷上の熱き闘いぶりを伝えます。 -
愛する人を喪ったあなたへ
著者は22歳の息子を突然、喪った。悲しみが幾重にも襲う。茫然自失、理不尽さへの怒り、そして最後には希望の曙光が――。大切な人の喪失後に、傷ついた心はどんな段階を経て癒されるか。十数年前のこの痛切な体験を克明に記した渾身作に大幅加筆して復刻。大震災で身寄りを喪い、けなげに生き抜こうとする人々に、どう声をかけ、どう寄り添ったらいいか得心できる。「鎮魂と再生」を願っての緊急出版。 -
あいちの政治史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1981年発行。地元の戦後政治史を発掘。戦後から今日までを生き抜いてきた政治家たちの貴重な証言、時代の波に埋もれていく地方の政治資料に光を当て、現在を見直す。(発行時のオビから) -
あいつゲイだって
2021年11月は「一橋大学アウティング事件」の控訴審判決から1年にあたる。「パワハラ防止法」により、2022年4月からは中小企業でもアウティングの防止対策が義務付けされることになっている。 なぜアウティングは「不法行為」と判断されたのか? そもそもなぜ、性的指向や性自認といった個人情報の暴露が「命」の問題につながってしまったのか? 実は、一橋事件の前からこうした被害は起きていたし、現在も起きている。学校や職場などの身近な人間関係、不特定多数に瞬時に情報を発信できてしまうネット社会において、誰もが加害者にも被害者にもなり得るのだ。 校舎から飛び降りたのは、私だったのかもしれない――。勝手に伝えることが誰かの「命」を左右する瞬間を、痛みとともに、ひとりの当事者が描き出す。 一橋事件を一過性のものとせず、被害を防ぎ、これ以上「命」が失われないためにも、いま改めて考えたい「アウティング問題」の論点! ■「アウティング」とは? 本人の性のあり方を同意なく第三者に暴露すること。 ■「一橋大学アウティング事件」とは? 「おれもうおまえがゲイであることを隠しておくのムリだ」。一橋大学大学院のロースクールに通うAがゲイであることを、同級生ZがクラスメイトのLINEグループに同意なく暴露。心身に変調をきたしたAは2015年8月、校舎から転落死した。翌16年、遺族が学生Zと大学に対し損害賠償を求めて提訴。20年11月の控訴審判決では、本人の性のあり方を同意なく勝手に暴露するアウティングが「不法行為」であることが示され、世間的にも「アウティング=危険な行為」という認識が広まるきっかけとなった。地方自治体だけでなく、国レベルでも大きな影響があった。 ■目次 はじめに 第一章 一橋大学アウティング事件――経緯 第二章 アウティングとは何か 第三章 繰り返される被害 第四章 一橋大学アウティング事件――判決 第五章 アウティングの規制 第六章 広がる法制度 第七章 アウティングとプライバシー 第八章 アウティングの線引き 第九章 アウティングのこれから 終章 アウティング、パンデミック、インターネット おわりに ■著者プロフィール 松岡宗嗣〈まつおか・そうし〉 1994年愛知県名古屋市生まれ。明治大学政治経済学部卒。政策や法制度を中心とした性的マイノリティに関する情報を発信する一般社団法人fair代表理事。ゲイであることをオープンにしながら、HuffPostや現代ビジネス、Yahoo!ニュース等で多様なジェンダー・セクシュアリティに関する記事を執筆。教育機関や企業、自治体等での研修・講演実績多数。2020年7月、LGBT法連合会・神谷悠一事務局長との共著『LGBTとハラスメント』(集英社新書)を出版。近著に『「テレビは見ない」というけれど--エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む』(青弓社)、『子どもを育てられるなんて思わなかった--LGBTQと「伝統的な家族」のこれから』(山川出版社)。本作が初の単著となる。 -
会津落城 戊辰戦争最大の悲劇
慶應四年春、幕府軍は鳥羽伏見の戦いで敗れて瓦解した。江戸城無血開城を経て戦場は東北に移る。長岡での激戦、白河の攻防、日光口での戦い……、会津藩をはじめ奥羽越列藩同盟軍は各地で戦いつづけるが、薩長軍はついに国境を破り会津若松に突入、一カ月に及ぶ籠城戦がはじまる。なぜこれほどまで戦わねばならなかったのか。会津藩の危機管理、軍事・外交、人材育成を検証しつつ、戊辰戦争最大の悲劇を浮き彫りにする。 -
IT社会事件簿
インターネットの本格普及から20年。 ドクター・キリコ事件、サイトをめぐる集団自殺事件、ウィニーによる情報漏洩と開発者の逮捕、秋葉原無差別大量殺人、尖閣諸島沖衝突事件映像流出、サイバー攻撃とアノニマス、米国政府によるインターネット諜報活動暴露などなど。 ITが進化したからこそ、引き起こされたさまざまな事件事故、その真相を追う! -
愛と快感を追って あきらめない女たち
婚外恋愛、性感マッサージ、出張ホスト、乱交パーティ、ハプニングバー。女たちはセックスに何を求めているのか。その本音に迫ったルポルタージュ。 -
愛と家族を探して
こんな話、聞きたかった。 偏見や思い込みを丁寧にならしていく作業は時間と根気が要るけれど、楽しいものでもある。 「家族」の定義なんか決められたくないよね。——能町みね子さん、推薦! 法律婚ではない契約を取り交わして結婚生活を送る夫婦。 恋愛関係にはないが、同性パートナーシップ制度を利用して「家族」になることを検討中の女性二人。 「家庭が欲しい」と 精子バンクを利用して子どもを産んだXジェンダーの当事者。 母の呼びかけで集まった多くの人たちによる共同保育で育った子ども。 自分らしく、深く息をして生きるために。 「愛」と「家族」の多様な形を実践する人々にインタビューし、自らに問い直す。 自分がほんとうに安心できる「愛と家族のかたち」は、どこにあるのだろう? -
愛と子宮に花束を ~夜のオネエサンの母娘論~
「あなたのことが許せないのは、 あなたが私が愛して愛して愛してやまない娘の 身体や心を傷つけることを平気でするから」 母はそう言い続けて、最後の息を引きとった。 愛しているゆえに疎ましい――母と娘の関係は、いつの時代もこじれ気味なもの。ましてや、キャバクラや風俗、AV嬢など、「夜のオネエサン」とその母の関係は、こじれ加減に磨きがかかる。 「東京大学大学院卒、元日本経済新聞記者、キャバ嬢・AV経験あり」の著者の母は、「私はあなたが詐欺で捕まってもテロで捕まっても全力で味方するけど、AV女優になったら味方はできない」と言い続けて世を去った。 本書は、著者がそんな母を看病し、最期を看取る日々のなかで書かれたもの。自身の親子関係や、夜のオネエサンたちの家族模様を、生き生きと描き出す。 エッジが立って、キュートで、エッチで、切ない、母も父も娘も息子も必読のエッセイ26編。 -
愛と死をみつめて
「手術をするまで死ぬことなんて怖くなかったの。だのにこの頃ちょっと痛かったりすると怖くて…」21歳の若さで顔面の軟骨肉腫という不治の病と闘いながらも彼のために生きようとしたミコ。それを遠く離れた東京から手紙で支えるマコ。お互いを想うあまりの嘘や自殺未遂をも乗り越えた二人だったが…400通もの手紙が紡いだ感動のベストセラー、電子書籍版で復刊! -
愛と憎しみの豚
牛や鶏と並んで日本の食文化に広く浸透する“豚”。この生き物は世界の国々でどう思われ、どう扱われているのか。コーランで禁忌とされる豚、食糧難解決のため大量飼育される豚、風刺画の中の豚。その存在は神聖か、不浄か。著者は真実を見極めるため、イスラム圏、旧ソ連圏を経て極寒の地、シベリアへ。豚を通して見えてくる文化、宗教、政治、歴史とは? 独自取材で挑む渾身のノンフィクション。 -
愛と憎しみの豚【電子特別版】
【大幅加筆修正&写真満載の電子特別版!!】なぜ、豚は、世界中で好かれ、同時に、激しく嫌われるのか? 豚の謎を追って、灼熱のアラブから、イスラエル、東欧、そして、極寒のシベリアへ。“豚をめぐる冒険”が始まる。「インパラの朝」で第7回開高健ノンフィクション賞を受賞した著者による渾身のノンフィクション。電子化にあたり、単行本では収録されていない秘蔵写真20点以上を追加収録!! -
アイドル病 それでもヤメない29の理由
アイドル飽和状態の現代、今や誰でも地下アイドルになれる。本書は、総勢29組の個性溢れる地下アイドル達から、リアルな本音を聞きだしたインタビュー集である。彼女達はなぜアイドルを始め、なぜアイドルとしてしか生きられないのか。その個性的な生き様に混沌とした令和を生き抜くヒントが隠されている! はじめから地下アイドルになりたいと思う人はなかなかいません。 私もそうでした。そもそも地下アイドルを知らなかったからです。でも気がついたら地下アイドルになっていました。そして同じような活動をしている面白い人とたくさん出会いました。 いま地下アイドルと呼ばれている人たちも、それぞれのきっかけがあって地下アイドルになっています。 地下アイドルの世界は変てこで、華々しいばかりではありませんが、そうした不器用な歪さも人を惹きつける魅力として受け入れられています。 彼女たちの活動は、生きるための実践なのです。 (著者まえがきより) -
アイドル、やめました。
AKB48グループを卒業しセカンドキャリアに挑む元アイドルたちを、自らもSDN48から会社員を経てフリーライターとなった大木亜希子が追跡取材するノンフィクション企画。10代から20代にかけて一般社会を離れアイドルとして生きてきた彼女たちが、卒業後に歩み始めた“第二の人生”。「元アイドル」だった彼女たちは今どこでどのような人生を歩んでいるのか。現役時代の葛藤、転機、そして現在までの喜怒哀楽に踏み込みます。 -
会いに行きたい! 日本の仏像
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みかえり仏像にアフロ仏像、モデル体型、色白美人……。仏像大好きイラストレーターが、独自の視点で日本の仏像の魅力をご紹介! 初心者にもわかりやすい基礎知識の解説も。この一冊で仏像の面白さが堪能できる! -
アイヌ伝承と砦【HOPPAライブラリー】
戦争用の砦、祭式を行う場所、談判所あるいは見張用などといわれてきた「砦(チャシ)」。チャシにまつわる伝説、口碑などの集成・分析を通して「チャシとは何か」という命題に迫る。 -
アイヌ ネノアン アイヌ
ずっと昔から北海道で暮らしていた先住民族アイヌ。自分たちの文化をもち、自分たちの言葉で話し、自分たちの神さまを信じてきたアイヌの人たちの歴史や生活を、2編の楽しい昔話とともにお届します。アイヌの人たちの衣食住をテーマに、当時のエピソードが詳細に描かれており、コタン(村)の人々がどのように生きてきたかを知ることができます。 -
アイヌ民族、半生を語る【HOPPAライブラリー】
著者は、新聞社の現役記者。1997年に成立したアイヌ文化振興法とその周辺を取材しているとき、あるアイヌの男性に言われた「大勢のアイヌの生活は苦しいままだ。この問題を記事にしてほしい」の言葉を忘れることができず、時あたかも日本の経済格差や派遣、フリーターなど貧困問題が社会問題化していることと相まって、アイヌ民族の貧困をテーマに北大大学院で勉強することになった。本書はそのときの修士論文をもとに加筆、修正を加えた一冊。 アイヌ民族を対象にした研究書は数多くあるが、アイヌ民族自身にその半生を語らせたものはほとんどない。また、特定の有名人ではなく、現在を生きるアイヌ民族を複数人にわたって生い立ちから取材している。 多くの人たちにアイヌ民族の実態を知ってもらい、次の世代が民族の枠を超えて共存できる社会を迎えることができることを願ってのメッセージだ。 -
愛の自転車 インドからスウェーデンまで最愛の人を追いかけた真実の物語
世界15カ国で翻訳! インド社会で最下層と見なされる青年が、愛する人と再会するために、全財産をオンボロ自転車に換えて、ひとりインドからスウェーデンに向かって旅をした感動の実話。 -
愛の顛末 恋と死と文学と
悲恋、秘められた恋、ストーカー的熱情など、文学者たちの知られざる愛のかたちを追った珠玉のノンフィクション。 ●小林多喜二――沈黙を貫いて亡くなった小林多喜二の恋人、田口タキ。多喜二に深く愛されながらも、自分は彼にふさわしくないと身を引き、それゆえ伝説的な存在になった。 ●近松秋江――女性に対する尋常でない恋着を描いて明治・大正の文学史に特異な足跡を残した近松秋江。いまでいうストーカーのごとき執着と妄執は、「非常識」「破廉恥」と評された。 ●三浦綾子――旭川の小学校教師であった三浦綾子は、敗戦による価値観の転倒に打ちのめされ退職、自死を図る。光を与えたのはクリスチャンである一人の青年だったが、彼は結核で逝き――。 ●中島敦――母の愛、家庭のぬくもりを知らずに育った中島敦が選んだ女性は、ふくよかで母性的な人だった。だが彼女には親同士が決めた婚約者がいた。そこから中島の大奮闘が始まる。 ●原民喜――最愛の妻を失ったときから、原民喜はその半身を死の側に置いていた。だが広島で被爆しその惨状を目の当たりにしたことで、彼は自らの死を延期したのだった。 ●梶井基次郎――宇野千代をめぐって、その夫、尾崎士郎と決闘-そんな噂が流れるほど話題になった梶井基次郎の恋。では、千代はどう思っていたのか。二人の出会いから別れを丹念にたどると、恋多き女の心情が浮かび上がる。 他に取り上げたのは、鈴木しづ子、中城ふみ子、寺田寅彦、八木重吉、宮柊二、吉野せい。 解説・永田和宏 -
愛の平壌冷麺 脱北起業家は世界をつなぐ
父は北朝鮮軍幹部 祖父は朝鮮総連結成メンバー。 平壌商大卒の才媛、ムン・ヨンヒは 千葉で行列のできる冷麺店 「ソルヌン」を経営する。 金正恩と同じ 済州島にルーツを持つ在日帰国者の娘だ。 金王朝お抱え占い師とも近しい。 エリート家庭に育った彼女はなぜ 決死の覚悟で国境の川を越え 脱北をはたしたのか? 歌手チョー・ヨンピルらも通うソウル店に続き 日本でも多くの食通をうならせる 本場・平壌の冷麺はいかにして誕生したか。 夢は世界進出。 脱北起業家は料理の力を信じ 愛の平壌冷麺で人と人をつなぐ――。 天真爛漫なキャラクターが過酷な運命を越え 引き寄せた奇跡の数々。 分断と試練の時代を生き抜く 勇気と希望を与えてくれる感動ドキュメント。 彼女を支えたムラサキスポーツ創業者の 大叔父・金山良雄氏との感涙秘話も収録。 〈目次・抜粋〉 ◎平壌冷麺と女三代の奇跡 ◎朝鮮総連結成メンバーの祖父 ◎万景峰号が運んだ宝の山 ◎友人の母親の銃殺刑 ◎平壌商業大学とカンニング作戦 ◎金正日の大号令 ◎高級軍人専用保養所の所長になった父 ◎素人学生の「ピョンハッタン」建設 ◎金正恩が至近距離に現れた ◎アリランという出会いの場 ◎平壌は食パンがおいしい ◎国家情報院が元カレに目をつけた ◎銀河水管弦楽団の公開処刑 ◎100分の1通貨切り下げの失策 ◎祖母の単独脱北と失敗 ◎「金日成の娘」との出会い ◎「自殺だけはしないでね」 ◎金ファミリーお抱え占い師 ◎アヘンとカミソリを忍ばせて ◎韓国行きを待つ160人の脱北者 ◎済州島の風に吹かれ、家族3人で再出発 ◎脱北前夜に息を引き取った祖母 ◎ソウルに真の平壌冷麺屋がやってきた ◎大叔父・金山良雄の存在 ◎「済州島4・3事件」と密航 ◎離散家族がいる「地上の楽園」 ◎「三流の人になれ」 -
愛は魂の奇蹟的行為である
2020年12月23日に死去した昭和歌謡の巨星、直木賞作家であり孤高の「平和の語り部」であったなかにし礼、最後のメッセージ! 食道がんとの闘いの中で続けていたサンデー毎日連載「夢よりもなお狂おしく」(~2020年3月)単行本未収録分に加え、美輪明宏、黒柳徹子、北島三郎、石川さゆり、市川海老蔵、坂東玉三郎、千住真理子、ジェジュン、保阪正康、村松友視、青木理、松尾潔ら、多数の芸能者による珠玉の「なかにし論」を収録。時代を代表する著者最後の著作であるとともに、最速最強の追悼本。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
アイヒマンと日本人
「まじめ」を隠れ蓑にした「思考停止」の罪――― 1942年1月20日、「ユダヤ人問題の最終的解決」を話し合う政府合同会議が、 ベルリン郊外のヴァン湖畔で開かれた。いわゆる「ヴァンゼー会議」である。 国家保安本部長官ハイドリヒ親衛隊大将など錚々たる幹部が出席した同会議に、 事務方として参加していたのが、アドルフ・アイヒマンである。 アイヒマンは、支配地域で増え続けるユダヤ人を負担とみなし、 効率よく殺害する計画策定で大きな役割を果たした。 そして、戦後は南米に逃亡するも捕えられ、イスラエルでの裁判の結果、 死刑に処せられた。 本書は、法廷で「命令に従うしかなかった」と述べ、自らを正当化した アイヒマンの生涯を追い、従順さが内包する危険性について警鐘を鳴らす。 上位者の命令に対して従順な国民性を持つ日本人こそ必読。 -
アイラブ⇔アライブ
月間1億PVを超える大人気のケータイ小説サイト「おりおん☆」から生まれたノンフィクション小説。主人公の蒼空は、あるブログで1人の少女に出会う。ネットアイドルとして人気のある彼女の隠された真実……。今を生きる女の子が持つ悩みを全て抱えて生きている、19才の女の子の隠された真実とは~!幼い心に刻まれた傷……「私のカラダは汚れてる……」蒼空と少女、そしてその友達との微妙な関係が、やがて――。 -
アイランダー クリス・ブラックウェル自伝 ボブ・マーリーとU2を世界に届けた男
1959年に誕生、史上最も重要なインディペンデント・レーベルとして偉大な足跡を残したアイランド・レコード。 ジャマイカで生まれたレゲエを世界に知らしめたボブ・マーリーや、アイルランドの英雄U2をはじめ、トラフィック、フリー、ロキシー・ミュージック、グレイス・ジョーンズ、ニック・ドレイク、ロバート・パーマー、トム・ウェイツ、B-52’sなど数々の伝説的なアーティストを発掘して世に送り出してきた。 独自の音楽観と経営哲学をもつその創業者クリス・ブラックウェルが、 ジャマイカ音楽や英ロック・シーンの黎明期からアイランドの発展、そして売却まで、 ヒット曲よりも「良い音楽」を創りだすことに情熱を注いだ妥協なきキャリアを語る! ボノ(U2) 「クリス・ブラックウェルは──U2にとって計り知れない、 また我々が踏み入れた音楽の世界での人生にとってかけがえのない存在として──、 冒険家であり事業家、野心家、そして洞察力のある紳士である。 私は彼と知り合ったことに誇りを感じている」 著者が手がけた主なミュージシャン:スティーヴ・ウィンウッド、トラフィック、フリー、キャット・スティーヴンス、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ、U2、ロバート・パーマー、グレイス・ジョーンズ、ロキシー・ミュージック、モット・ザ・フープル、ジミー・クリフ、ブラック・ウフル、スライ&ロビー、トム・ウェイツ、ニック・ドレイク、トム・トム・クラブ、リチャード・トンプスン、フェアポート・コンヴェンション、ジョン・マーティン、B-52’s、バグルズ、ビル・ラズウェル、キング・サニー・アデ、メリッサ・エスリッジ、etc… -
愛を描いたひと イ・ジュンソプと山本方子の百年
第27回小学館ノンフィクション大賞受賞作。 イ・ジュンソプは韓国の国民的画家である。 朝鮮半島の平原(現在は北朝鮮)に生まれ、日本統治時代に東京で絵を学び、朝鮮戦争により釜山へ避難。1956年にソウルで没した。 その人生は映画や演劇の題材とされ、美術の教科書にも掲載されている。 しかし、日本で名を知るものは少ない。 その妻・山本方子は日本人である。方子は、貧困と混乱の極みにあった朝鮮半島に夫を残し、幼な子とともに日本に帰国した。 夫への愛を胸の奥にしまい、ひたすら子供のために暮らしを支えた。 筆者は、韓国での現地取材に加え、方子へのロングインタビュー、夫婦が交わした数々の手紙から、運命に引き裂かれた夫婦の実像を描く。 カラー口絵に26点の絵・手紙を収録、未公開書簡も多数掲載。 第27回小学館ノンフィクション大賞受賞作。 この作品を通じて彼という画家の存在を多くの人たちに知ってほしいと純粋に願う――辻村深月(作家) 太く短く生きた情熱的な画家と、日々を懸命に生きた寡黙な妻。その非対称性が胸に迫り、日韓の微妙な関係性まで映し出しているように思えた――星野博美(ノンフィクション作家) 朝鮮戦争時に、家族に怒濤の勢いで押し寄せてくる歴史の荒波が、あたかもそこにいるかのような臨場感で迫ってくる――白石和彌(映画監督) ※いずれも選評より。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
アインシュタインからの墓碑銘
1922(大正11)年秋、アインシュタインは、日本への講演旅行の途中、日本郵船「北野丸」の船中で体調不良を訴えた。(癌を疑ったという)。 彼を診察し、回復に導いたのは、たまたま欧州から日本へ帰国するため同じ船に乗り合わせていた外科医・三宅速(はやり)である。 以後、二人は、お互いの家を訪問しあい、書簡を通じて友情を深めていった。 しかし、海を越えた二人の友情も、第二次世界大戦の勃発によって途絶え、三宅速は妻と共に岡山空襲の犠牲となった。 力及ばず両親を亡くした失意の息子・博は、戦後、アインシュタインへ父の死を知らせる。 やがて送られてきたアインシュタインの手紙には、英語とドイツ語の墓碑銘が同封されていた。 「ここに 三宅速と その妻 三宅三保が眠る。彼らは共に人類の幸せのために尽くし そして共にその人類の過ちの犠牲になって逝った。 米国プリンストンにて 一九四七年三月三日 アルベルト アインシュタイン」 日本を愛し日本人を慈しんだ天才アインシュタインと医学を通して日欧の橋渡しに貢献した日本人外科医にとって、戦争とは何だったのだろう。 ナチス・ドイツのホロコースト、米軍の一般市民への無差別爆撃、原爆投下、そして九大生体解剖事件……。 近代史の暗部に踏み入り、戦争と平和の意味を現代に問い直す渾身の著。 -
アインシュタイン講演録
今世紀最大の科学者アインシュタインは、1922年の末日本を訪れ、約1ケ月半にわたって各地で講演し、熱狂的な歓迎をうけた。この本は、アインシュタインが日本の学生に語った私はいかにして相対性理論を創ったかなど生々しい苦心談や講演、アインシュタイン自身が筆をとった日本感想記、さらに岡本一平の漫画と文章で構成されている。アインシュタインがいかに親しみ深く謙虚で、子供のような好奇心と茶目気を失わない愛すべき人物であったかを生き生きと描いた唯一の記録。 (※本書は1986/6/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました) -
アインシュタイン (新装版)
アルバート・アインシュタインは、19世紀後半、ドイツに生まれたユダヤ人の科学者です。 「時間や空間がのびちぢみする」「光が重力で曲がる」など 当時の常識をくつがえす「相対性理論」を打ち立て、科学の発展に大きく貢献しました。 そして、1922年『光量子の理論』でノーベル物理学賞を受賞します。 ところが、アインシュタインのその後の研究は軍事に転用され、アメリカが原子爆弾の開発につなっていくのです。 -
アインシュタインのことばと人生
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「常識とは、18歳までに身につけた、偏見のコレクションにすぎません」「『好き』に勝る先生はいません。少なくとも、私の場合は」 20世紀最高の物理学者と言われるドイツ生まれのユダヤ人、アインシュタインのことばです。 その深い洞察力から発せられたことばは、わたしたちに希望と感動をあたえてくれます。 理解に役立つクイズや資料も充実。ことばでたどるビジュアル伝記シリーズ、第2弾! -
アウシュヴィッツ生還者からあなたへ 14歳、私は生きる道を選んだ
一九四四年一月,アウシュヴィッツに送られた少女は,壮絶な日々の末に生きのびる.戦後,長い沈黙を経て,三〇年にわたり自らの体験を語り続けた.九〇歳を迎え,活動に幕を下ろした年に行った最後の証言を,インタビューとともに収録.そこには差別,憎悪,分断がはびこる現代への警告と,未来への一筋の希望が見える. -
アウシュヴィッツを志願した男 ポーランド軍大尉、ヴィトルト・ピレツキは三度死ぬ
ポーランド軍人、ヴィトルト・ピレツキは1940年9月、自ら志願してアウシュヴィッツへ潜入し、収容所に反ナチ組織を築いたが、発覚寸前の948日目に脱走する。その後も抵抗を続けドイツ敗戦の45年、ピレツキは英雄として祖国に迎えられるはずだった。しかし、ナチスに変わりポーランドを支配したのはソ連であり、彼は次なる敵に対峙するためワルシャワに潜伏する。47年に逮捕。拷問、裁判ののち、48年死刑執行された。 -
アウシュヴィッツ脱出 命を賭けて世界に真実を伝えた男
ユダヤ人初、収容所からの逃亡に成功。アウシュヴィッツ・レポート作成者の数奇な人生 ナチスによる殺戮を今すぐ伝える、それがユダヤ人を救う唯一の方法だ――19歳のヴァルター・ローゼンベルクは危険を冒して強制収容所から脱出し、瀕死の状態のなか「死の工場」の実態を暴いた。驚異的な記憶力を持つローゼンベルクの証言によって、詳細な報告書が作成された。まもなく報告書は世界中に配信されてユダヤ人解放へとつながり、多くの命を救った。歴史を動かし、自身も歴史に翻弄された男の功績と生涯を明らかにする。 -
アウシュヴィッツで君を想う
妻とともにアウシュヴィッツ強制収容所に送られた、ユダヤ系オランダ人医師。絶望の中、彼女への愛だけが生きる希望だった。 -
アウシュヴィッツの恋人たち
23歳で強制収容所に移送されたツィッピ。グラフィックデザインの腕を見こまれ事務職に就き、さまざまな手段で大勢の収容者の命を救う。16歳のダヴィド。家族を殺害され、同じ収容所に到着した彼は、音楽の才を活かして極限の環境を生き延びる。初めて会った瞬間からふたりは恋に落ち、命がけの逢瀬を重ねる。やがて解放のときがきて、ツィッピはダヴィドと再会を約した地に向かうが──。アウシュヴィッツで出会ったふたりの70年の軌跡を描く傑作ノンフィクション! -
アウシュヴィッツを描いた少年 僕は銃と鉄条網に囲まれて育った
15歳の少年のスケッチブックに残されたホロコースト。 生と死の境目で見つけた、友情、信念、そして未来への希望――収容所から解放後に綴られた貴重な手記。 スケッチ56点を豪華フルカラー収録。 本書を読み進める際には、トーマスのスケッチも、ぜひじっくりと見ていただきたい。証言が、図版とともに語られるのはまれなことなのだ。この二つは、いずれもトーマスが後世へと残す遺言である。 ――序文より 驚くべき、非常に心を揺さぶられる作品。 ――ジェームズ・ホランド(歴史家、ベストセラー作家) 彼の力強い声と絵は、人間が悲劇から何を学べるか、そして、どうしたら過去より未来を良くできるかを教えてくれる。 ――エスター・ギルバート(ホロコースト歴史家) 1943年6月、ナチス支配下のベルリン。 ユダヤ人少年トーマス・ジーヴは、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所に送られた。 わずか13歳だった彼は、3つの収容所を経て生き延び、22カ月後ついに解放の日を迎える。 そして、記憶の新たなうちにすべてを伝えようと、絵筆をとった。 少年のまなざしで見るホロコーストとは、どのようなものだったのか―― 大人には語り得ない真実が、そこにはあった。 【目次】 序文 はじめに プロローグ─まだ見ぬ未来 一九三九年、ベルリン 第一部 第一章 シュチェチンとボイテン 一九二九-一九三九年 第二章 ベルリン 一九三九-一九四一年 第三章 ベルリン 一九四一-一九四二年 第四章 ユダヤ人一掃 一九四三年 第二部 第五章 アウシュヴィッツ=ビルケナウ 第六章 隔離 第七章 レンガ積み学校 第八章 生き残るための闘い 第九章 極度の消耗 第十章 絶望の中で 第三部 第十一章 混沌の中のやさしさ 第十二章 古参囚人として生きる 第十三章 変化の風 第四部 第十四章 自由はなお遠く 第十五章 グロース=ローゼン強制収容所 第十六章 撤退 第十七章 ブーヘンヴァルト強制収容所 第十八章 解放のとき エピローグ チャールズ・イングルフィールドからのメモ 登場人物について 謝辞 索引
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