「水月昭道」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/12/23更新

ユーザーレビュー

  • 高学歴ワーキングプア~「フリーター生産工場」としての大学院~
    大学としてのあり方を考えさせられる本。

    ・文科省の施策で、大学院重点化が押し進められたが、専任教員(企業で言う「正社員」)のポストは全然空かない。
    ・今いる、専任教員は博士の学位も持っておらず、論文もほとんど書いてない人がいる中で、博士の学位をもった非常勤講師は、コンビニバイトなどをしながら、論文...続きを読む
  • ホームレス博士~派遣村・ブラック企業化する大学院~
    著者と同じ立場の者として、首が折れるほどうなづけるところがたくさんあった。語り口も軽妙で楽しい。前作も読んだが、今回は多少毛色が違って、「学問とはなにか?」「研究とはなにか?」ということも触れられていた。いろいろ思うところはあったけれども、著者のメアドも載っているので直接意見をぶつけてみてもいいかな...続きを読む
  • 他力本願のすすめ
    親鸞の「他力」思想の一端に触れて、「自力」という価値観に知らず知らずのうちに囚われていた自分を客観的に見つめ直せた。著者・水月昭道氏の文体はとても軽やかで、爽やかな笑いを誘ってくれる。それでいて本質を捉えた内容にも、心から共感できた。

    世間的には「自力」の考え方(=頑張れば道は拓ける!)に従うのが...続きを読む
  • 他力本願のすすめ
    実は宗教書ではない。
    むしろもっと広く、対人関係や生き方について、「ハッとさせられる」視点を提供してくれるなかなかの一冊。

    「自力」は「努力でどうにかなる」と考える。
    「他力」は「努力ではどうにもならないことが多く存在するが、それらは(仏から)何らかの意味を与えられている」と考える。

    つまり、た...続きを読む
  • ホームレス博士~派遣村・ブラック企業化する大学院~
    実はこの本を書いている作者も2011年の4月以降の身分は未定なのだそうです。ここに書かれているのは『高学歴ワーキングプア』から3年後の世界です。

    最初に僕が読んだのは彼の前作である『高学歴ワーキングプア』よりも先にこっちを読んでしまいました。僕は大学時代に作者と似たような経歴の持ち主にあったことが...続きを読む