中日新聞社会部の作品一覧 「中日新聞社会部」の「あいちの政治史」「恐怖のM8 : 東南海、三河大地震の真相」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 日米同盟と原発 隠された核の戦後史 3.0 社会・政治 / 社会学 1巻1,100円 (税込) 東京電力福島第一原発事故で原発の安全神話が崩れた後、日本が50基もの原発を抱えていることは、改めて驚きと不安を巻き起こした。この狭い国土に、誰が、いかにしてこれだけの数の原発を建設していったのか? 戦後政治に多大な影響を与え、現在も日本外交の基軸となっている日米同盟を切り口に、唯一の被爆国である日本が原発大国となった軌跡を、100人以上の証言を集めた丹念な取材でたどった。単行本化を望む声が多数寄せられた中日新聞、東京新聞での1年にわたる連載に加筆、米スリーマイル島原発事故の原因究明と対策を語った「カーター元米大統領インタビュー」、福島の事故直後、米国が受けた衝撃と日本へのいらだちを、会議録をもとにたどった「フクシマの1週間」、中部電力浜岡原発停止に至る官僚と政治家の暗闘を明らかにした「浜岡停止10日間の攻防」など、関連の独自報道も収録。 試し読み フォロー 恐怖のM8 : 東南海、三河大地震の真相 - ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,144円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めて明かされた「極秘」の2大地震の惨状。気象庁長官(当時)が激賞した地震の記録書。(1983年発行) 試し読み フォロー あいちの政治史 - ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,320円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1981年発行。地元の戦後政治史を発掘。戦後から今日までを生き抜いてきた政治家たちの貴重な証言、時代の波に埋もれていく地方の政治資料に光を当て、現在を見直す。(発行時のオビから) 試し読み フォロー 祖父たちの告白 : 太平洋戦争70年目の真実 - 歴史・時代 / 戦記(ノンフィクション) 1巻1,408円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 齢80を超えたかつての兵士たちが、人生の終焉を前に、あの戦争を語り始めた。「戦争とは何か」その答えがここに。 試し読み フォロー 備える!3・11から 5.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,408円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は減災の知恵袋!国難とも言える南海トラフ大地震や首都直下型地震が切迫する中、我が国社会の破綻を回避するには「備え」しかない。本書はまさしく減災の知恵袋だ。(名古屋大学減災連携研究センター長・福知伸夫教授) 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 中日新聞社会部の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 備える!3・11から ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 帯文:"本書は減災の知恵袋!" 目次:はじめに、その時、逃げる、生きる、伝える、備える、いつの日か 原発1キロからの避難、故郷を追われて 塙さん一家座談会 牙むいた「近所の原発」、あとがき 0 2012年12月10日 日米同盟と原発 隠された核の戦後史 社会・政治 / 社会学 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 原発にまつわる歴史を日米関係に絡めて綴る内容。 題材は非常に興味深いものであるが、 日米がそれぞれがどういった団体の利益によって 原発開発という決断に至り、世論操作と開発促進に至ったか、 もう一歩踏み込んだ内容が欲しかった。 特に序盤は一貫して日米政府を非難する論調だが、 放射能被害についても科学的な記載は薄い印象を受ける。 終盤に近づくにつれ、具体性のある内容が増え、面白かった。 また、浜岡原発に関する巻末の内容は大変興味深い。 0 2014年01月31日