出町譲の作品一覧

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作品一覧

2017/09/29更新

ユーザーレビュー

  • 九転十起 事業の鬼・浅野総一郎
    「損一郎」と揶揄され、故郷の富山から上京。水売り、筍の皮売りから身を立てた浅野総一郎の物語。80を超えてからも短パン姿で全国を夜行列車で動き続け、多くの事業を起こした男。

    社会的に成功したのちも安住することなくチャレンジを続けた姿は、祖先として誇らしい。
  • 清貧と復興 土光敏夫100の言葉
    この本が良いとか悪いとかでなく(きっと良いのだろうが)、
    土光敏夫という人が立派な方だ。

    今度家のあった辺りに行ってみよう。

    [more]
    (目次)
    序章 「清貧と改革」の“聖地”取り壊し
    第1章 底辺からの出発
    第2章 復興と企業再生への執念
    第3章 原発と日本の技術力
    第4章 田中角栄との「...続きを読む
  • 清貧と復興 土光敏夫100の言葉
    現代にも痛烈に響く土光語録。そしてこのような人がかつていたことは日本の誇り。しかし一方で、何年も前に土光さんが危惧した日本の駄目な部分が改善されてないことがわかる。そしてそれが悲しい。
  • 清貧と復興 土光敏夫100の言葉
    「一瞬一瞬に全てを賭ける、という生き方の迫力。それが八十年積り積ると、極上の特別天然記念物でも見る思いがする」
    城山三郎(小説家。『官僚たちの夏』『落日燃ゆ』など著書多数)は土光敏夫をこう評した。

    本書は土光敏夫の生き様を綴っており、この内容は多読の価値がある。
    質素に暮らし、仁徳を重んじ、勤勉で...続きを読む
  • 清貧と復興 土光敏夫100の言葉
    つまり、この時代に最も求められる人ということか。

    この時代に限ったことではないが。

    「無私の人」「メザシの土光さん」と呼ばれた傑物。

    その面構えはなんとも言えず、格好いい。

    決して孫さんや柳井さんが(ホリエモンや三木谷氏は置いといて)ダメなんということはないのだが、やはり比べてしまうと何枚か...続きを読む

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