福田博幸の作品一覧

「福田博幸」の「日本の赤い霧」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 日本の赤い霧 極左労働組合の日本破壊工作
    4.0
    なぜ、マスコミは、〈彼ら〉の暗躍を黙殺するのか? 超一級資料と当事者インタビューで、日本の企業を陰で操る「組織」の正体に迫る! ソビエト・コミンテルン、中国共産党が操る「左翼思想」から決別せよ! 「左翼労組」と戦い続けた50年の記録 今、日本は「内なる敵」によって分断の危機にさらされています。 彼らは中国、北朝鮮、ロシアといった外国勢力とも連携し、 長い時間をかけて日本国内で分断工作を推進してきました。 その「内なる敵」とは「左翼」です。 左翼の恐ろしさは、ほんの少数で組織の中枢に潜り込み、 組織全体をコントロールしうるほどの影響力を発揮するところです。 今や第四権力といわれる「マスコミ」の内部にも浸透し、 連動しながら国論の分断工作を推し進めてきました。 この「内なる敵」が、「日本弱体化政策」という土台のもとに、 どのように日本支配を企てたか、 その実態を経験にもとづいてまとめたのが本書です。(「はじめに」より)

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ユーザーレビュー

  • 日本の赤い霧 極左労働組合の日本破壊工作

    匿名

    ネタバレ

    凄まじき左翼のネットワーク。

    2023年2月読了。 著者は御歳七十四。もう50年前後もの間、日本国内に巣食う「左翼組織」を取材し、その根深さ及び危険性を世に喧伝し続けてこられた。 本書に書かれているのは、中露共⇒日本共産党⇒国内(ほぼ全ての組合)⇒出版・報道メディア…、に至るまで幾重にも張り巡らされた「醜悪な共産主義ネットワークの歴史」であり、その執拗且つ陰湿な目的,手段を暴き出した「日本の赤い裏日本史」でもある。 ここに書かれている内容をほぼ承知の上で、全てのメディアが全く記事にもニュースにも書いていない事、著者が一生を掛けて戦い続けているにも関わらず、その成果たる本書が(失礼だが)誰も知らない様な出版社から刊行されてい

    #タメになる #怖い #ダーク

    0
    2025年10月08日
  • 日本の赤い霧 極左労働組合の日本破壊工作

    Posted by ブクログ

     極左労働組合というと、間違いないく弊社の話になる。
     マングローブ、トラジャ、暴君、そのあたりを読んできて、またこの手のを読んでしまう。
     それらは国鉄からJRオンリーだが、本書では革マルだけではなく、極左労働組合が誰の何の目的で発生し、広く日本に浸透していることに警鐘を鳴らしている。
     もともとはGHQが日本の民主化を名目にして、本来の目的の弱体化を図って労働組合に送り込んだ反社会勢力が、方向転換した後に歯止めが効かなくなって組織の癌となっていく。
     JR東日本、日本航空、自治労、そしてこの罠にはまったのが田中角栄だと糾弾している。

     入社したころ、パートナー会社で働く元国鉄の爺様たちの

    2
    2023年07月10日

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