国内小説の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
-
「私なんて……」と思っている人ほど、人生は激変するのです――。「2か月で人生が変わった!」「幸せすぎて、信じられないくらい!」「今までの毎日がウソみたい」等々、全国の女性達から感涙の声、続々! 「2か月で96%の女性がハイスぺ男子から告白される」と今話題の研究所所長が、「真実の教え」を初公開します。ここで、あなたに質問があります。あなたは、たった一人の理想の男性と出会って、必ず告白されて愛される自信がありますか? もしも答えがノーなら、今すぐ本文へとお進みください――。本書では、年齢や経歴や過去に関係なく、あなたがハイスぺ男子、ハイスぺ男性と出会い愛され人生を激変させてしまう、いわゆる「非常識なノウハウ」をお伝えします。具体的には、マインドから戦略・行動にいたるまで、あなたの人生に革命を起こしていきます。準備はいかがですか? それではさっそくスタートしましょう。
-
-
-
-
-
-
読めば黙ってられない!! 歳時記のホントの意味。「梅の雨」「土用の丑」……忘れかけていた旬や季節の言葉の意味の由来を解きあかす――土用の丑の日に、なぜウナギを食べる? 花火は、いつから夏の風物詩? 秋ナスは、どうして「嫁に食わすな」というの? 日々の暮らしにとけこんだ、季節の旬のさまざまな意味を、わかりやすく解きあかす。日本人が忘れかけていた自然の力や、うけつがれてきた心を思い出させる、雑学歳時記。読んだら、誰かにしゃべりたくなる!?
-
ニッポン×ミステリ! 名探偵は留学生!! 精南大学の男子寮《獅子辰寮》の代表となった長瀬秀次は、四月から二回目の三年生。取得単位は絶望的だが、寮での人望は厚い。同室となるのは、アメリカ Los Angeles出身のケビン・マクリーガル。本来なら、一年生からの付き合いで気心の知れた平塚優作がルームメイトになるはずが、所属するゼミの雄島総一郎教授の一存で決まった。ギリギリの成績で教授に弱みを握られている秀次に拒否権はなかった。 桜満開の三月の終わり、大学の旧学生会館で死体が発見された。第一発見者の寮の後輩が、警察に連行され事情聴取を受けたという。後輩の無実を晴らすことはできるのか──? 「ミョーデス!」日本の文化が大好きなだけでなくすぐれた洞察力を持つケビンと、なにかと巻き込まれがちな秀次が、いつの間にか探偵コンビに!? SAKURA! FUJISAN! CHA! SUKIYAKI! KYOTO! 日本の名所名物を巡る数々の事件の謎を解く、キャッチーな本格ミステリ。 日本文化×ミステリ 新たな魅力の扉を この物語がひらく ──書評家・三宅香帆さん絶賛! ※この作品は過去に単行本として配信されていた『ナゾトキ・ジパング』 の文庫版となります。
-
大好きな叔母の万里江(まりえ)ちゃんが亡くなり、悲しみにくれていた西宮輪花(にしみや・りんか)が出会った、「なごみ典礼」の葬儀スタッフ・伊織永汰(いおり・えいた)はお葬式のスペシャリスト。 伊織は香典泥棒騒ぎをスマートに解決しただけではなく、万里江ちゃんが生前に輪花へ贈ろうとしていた想いも見抜いてしまう、名探偵でもあった――。 残された人の悲しみに寄り添い、亡くなった人の想いをすくいあげる伊織の仕事ぶりに憧れて、輪花は薬剤師の仕事から一転、葬儀業界へと飛び込んでいく。 「小町」と評判だった美人妻の戒名(かいみょう)をつけたがらない夫が、胸に秘めている真意とは。顔出しNG・配信OKのYouTuberのお葬式では怪現象が発生!? お葬式には、謎とドラマがいっぱいで……。
-
ミラノサンドを巡る小さな謎を解く。喫茶店に入るごとに、物語に巻き込まれていく。 代々木上原の通称「おととい」と呼ばれる喫茶店での新しい連載についての打ち合わせは、ドトールのミラノサンドを巡る謎を解く話から、「謎を解いてみる」という内容に決まります。28歳のライターの藤崎浩は、その後に立ち寄った喫茶店で、店主にドトールへ誘われ、そこで驚くような話を持ちかけられ、先輩の女性ライターに連絡を取り、話がどんどん転がっていきます。喫茶店を巡るたびに謎が重なっていき、コロッケ屋が緩衝地帯となりつつ、藤崎はただ流されるように謎に翻弄されていきます。この謎は、解ける謎なのでしょうか。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
-
-
-
-
15歳で、京都五条の遊廓に身を売ったまきは、結核をかくしながら、男たちの相手をしていた。なじみを重ねた政市は、伏見の輜重隊で、けもののようにいじめぬかれていた。……ある日、廓を抜け出したまきと、兵営を脱走した政市の、からだをくくりあった心中死体が、熊野三山の聖域の那智滝で発見された。相擁して飛瀑の底に身を投じた男女の悲運な道に思いをはせて、美しくも哀しい愛の姿を描いた傑作。ほかに「蜘蛛飼い」「赤い毒の花」「真福寺の階段」「雪の下」を収録。
-
【祝!2026年北中米ワールドカップ 日本代表選出!】 日本代表・中村敬斗選手の素顔に迫る初のフォトブック。フランスの過酷なリーグで今季(2025/26)も公式戦14ゴール3アシストと爆発し、欧州の舞台で2年連続2桁得点。日本代表としても国際Aマッチ24戦10発(2026年5月現在)という驚異的な決定力を見せつける若きストライカー。 本作では、ピッチ上の闘志あふれる姿からは想像もつかない、フランスの自宅やパリの街角で見せるリラックスした「プライベート撮り下ろし」をたっぷりと収録。さらに、過酷なトレーニングで鍛え上げられた「肉体」、欧州や代表での「未公開プレー写真」、本人提供による誕生からの「超貴重フォト」など、全222点を完全網羅! サッカーとの出会いからプロ入り、海外挑戦、W杯への思いまで、中村選手が初激白。「シュート」「決定力」「敬斗ゾーン」といった選手としての核心から、「ファッション」「香水」などのパーソナルなこだわりまで、これまで語られなかった本音が明かされます。 「ツラいときこそうまくなるチャンス」——欧州でのベンチ外という絶望を乗り越え、最高峰の舞台への切符をつかみ取った、日本の明日を担う「進化し続ける才能」の過去・現在・未来が詰まった、全サッカーファン必携の完全保存版です。 【中村敬斗選手メッセージ】 この本は、幼少期から現在までのサッカー選手・中村敬斗、そして素顔の中村敬斗の記録です。サッカーの試合からプライベート、実家はもちろん、フランスの家で撮影した写真もあります。そのときどきに感じたこと、そして最近、思っていることを文章にしました。この本を通じて僕のことをもっと知ってもらえたら、うれしいです。 ガンバ大阪時代、U-23サポーターの皆さんがつけてくれたキャッチフレーズ「魅せろ 進化し続ける才能」のように、これからも「進化し続ける」中村敬斗でありたいと考えています。これからも応援よろしくお願い致します。 【目次(一部)】 1章〇素顔の中村敬斗 Part.1 サッカーとの出会い■満員電車とクリロナと香水と ■唯一のアクセサリー ■サッカーと音楽 ■好きな食べ物 ■ファッション ■ヘアスタイル 2章〇プロサッカー選手・中村敬斗 ■欧州リーグ挑戦 ■日本人初「欧州5大リーグ」5戦5連発 ■ドリブル ■決まるシュート ■マルセイユ戦後の伊東純也と中村敬斗 ■シュート練習はほぼしていない ■決定力とサッカーIQ ■ガンバ大阪との運命の出会い 3章〇素顔の中村敬斗 Part.2 ■父と「1対1」と投光器 ■母と「1日5食」と自炊生活 ■兄と「補助輪」と体幹トレ ■坂道ダッシュ ■サッカーノート 4章〇サッカー日本代表 ■U-17W杯ハットトリック ■日本代表初招集とデビュー ■A代表ベストゴール ■敬斗ゾーン 5章〇中村敬斗のこれから へと続く。 その他、恩師4人が語る中村敬斗、本人提供プライベート写真館、サッカー年表など。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
-
-
詩人兼絵本作家と若年性認知症の画家が、 一人の女性をめぐり繰り広げる、遅れてきた青春――。 詩人で絵本作家の笹原、画家の石黒、40代後半の美しい珠代という名の女性の三角関係を描く長篇小説です。 笹原は編集者に紹介され石黒と出会います。 二人はたまたま中学の同級生であると分かり距離が縮まっていきます。 石黒は愛想は極めて悪いが憎めない魅力的な男です。 一冊の絵本を一緒に仕上げますが、その後、石黒は突然仕事をすべてやめてしまった。 石黒は若年性アルツハイマーを病んでいるのでした。 そして、ナックルボールを投げることだけに異常に執着します。 ナックルボールを仲立ちにして、マドンナたる珠代に出会った二人は、まったく違ったように仲良くなるのでした。 笹原はじりじりしながら友人と珠代の間を行き来しますが、ある日石黒は失踪してしまい、笹原と珠代は必死で石黒を探し始めるのでした。 中年男女三人に遅れてやってきた青春を描く、さわやかで感動的なドラマです。
-
-
勤め先の上司にほのかな恋心を抱いた子持ちの女性。定年を迎えた日に、別れた妻に花束を届け、感謝の気持ちを伝えた男。子供たちがいなくなった家で、インコをかすがいに生きる老夫婦――。さらにボタンを掛け違えてしまった嫁と姑や、孤独ゆえに心を寄せ合う隣人同士など、日常生活の中の何気ない一コマを描いた物語が、渇いた心にしみわたり、忘れていた人生の記憶を呼び覚ます。切なく、心温まる人間ドラマが満載された本書。読み進めるうちに、なぜか心の澱みが洗い流されたような気持ちになるのは、著者の端正な筆致ゆえか。生きることに疲れていても、本書を開くと、いつでもやり直しがきくような気がする。内海隆一郎の世界は、こんこんと湧く泉のごとく涼やかでありながら、その実、明日へのエネルギーに満ち溢れているのである。生きていることが、いとおしくなる24篇。解説は詩人で文芸評論家の安宅夏夫氏。内海文学の真髄を語り尽くしている。
-
-
-
-
伯父の旅館を手伝う僕は、今日も藤壺ひまり御一行様をお迎えに行く。――今日も? ひまりの髪飾りだけが「昨日」と違ったから気づけた。僕とひまりが、同じ一日を繰り返していることに。 永遠に続く離島の夏。僕をからかっては困らせるひまりに、いつしか僕は恋をした。僕らが想いを確かめ合った時、ひまりは悲しそうに告げた。 「君はやがてループを抜けて、その記憶を失うの」 いつか終わる二人の恋。その結末に、抑えきれない感動の涙があふれだす――。
-
彼が死ななければ、この恋は始まらなかった。 見知らぬ男子高校生の葬式に呼ばれた悠里。 その直後から、なぜか身の回りで奇妙なことが起こりはじめ……。 冒頭からラスト、180度違う展開に、きっと涙する。 高校三年生の悠里はある日の放課後、見知らぬ男子高校生に呼び止められる。 悠里のことを好きだったという友人、天也の葬式に来てほしいというのだ。 会ったこともない、話したこともない男子の一方的な想いを告げられ、気味悪さを感じた悠里だったが、 その日から身の回りで奇妙なことが起こりはじめて……。 孤独感を抱える悠里が出会った、ひと夏の奇跡――感涙必至の名作を大幅改稿で復刊。
-
-
-
-
-
スクウェア・エニックス在籍時、堀井雄二氏のアシスタントとして『ドラゴンクエストVII』以降のシナリオ制作を手掛け、『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』ではディレクターを務めた著者が、ゲーム業界に入る前に執筆した「夏の呼吸」「雨傘」2作品を収録。21歳の時に手掛けた「夏の呼吸」は、1992年の『中央公論新人賞』の最終候補に選ばれた作品。神奈川県の海沿いを舞台に、少年の心の成長を夏の鮮やかな情景とともに紡ぐ。「雨傘」は、1997年の『すばる文学賞』の三次選考通過作品。1990年代前半のIT業界。主人公のもとに、使用者を認識して発病する奇妙なコンピュータウィルスの駆除依頼が舞い込む。家族に対する心情を描きつつ、上質なエンターテインメント作品としても楽しめる。
-
-
ひまわりが向いている方向に、連綿とつらなる、巨大な、夏雲の城。 あそこに、きっと、ぼくのなくしてしまったとても大切なものがあるんだ。 ぼくは行く。 あの、夏の、城へ。…… (2006年作品・児童小説)
-
みずみずしい感性が光る永遠の恋愛小説集。 「ひとつ例にとると、『傘を探す』という作品。僕はこの、失われた雨傘を探して夜の街を、人から人へとめぐり歩くストーリーをいまでも面白いと思います。 もし若い佐藤正午がこれを書いていなければ、いま僕の手で新たに挑戦してみたいくらいです。 短編集『夏の情婦』を読み返して、この五編がいずれも、書くべきときに書かれた小説である、と三十年後のいま思える、それが僕の率直な感想です」 (本書「三十年後のあとがき」より) 「鳩の撃退法」、「月の満ち欠け」と、次々に小説読みたちを唸らせる傑作を発表し続けている著者が、「永遠の1/2」でのデビュー直後に執筆した恋愛小説五編を収録。 「傘を探す」の他には、小説賞を受賞した三十一歳のぼくがネクタイを介して大学生の自分と年上女性との恋愛を追憶する「二十歳」、男と女のフラジャイルな関係を気だるい夏の残暑のなかに再現してみせた「夏の情婦」など。 いずれも恋愛をテーマにしているものの、その語り口は変幻自在で、すでに「小説巧者」の片鱗をうかがわせる作品ばかりだ。 【ご注意】※集英社より一九九三年三月に刊行された文庫をもとにして、新たに著者が書き下ろした「三十年後のあとがき」を加えて、再文庫化したものです。
-
平凡な家庭を持つ刑務官の平穏な日常と、死を目前にした死刑囚の非日常を対比させ、死刑執行日に到るまでの担当刑務官と死刑囚の心の動きを、緊迫感のある会話と硬質な文体で簡潔に綴る、芥川賞受賞作「夏の流れ」。稲妻に染まるイヌワシを幻想的に描いた「稲妻の鳥」。ほかに、「その日は船で」「雁風呂」「血と水の匂い」「夜は真夜中」「チャボと湖」など、初期の代表作7篇を収録。 ◎「丸山健二の文学性は、ジェームズ・ジョイスに通じる。本作品集に収録されている初期短編を改めて読みながら、私はそう思った。(中略)すぐれた芸術家は生涯を通して変貌を続けるが、若き日の作品群は作品を受容する側にとっての定点を提供する。ピカソのキュビズムは、初期の見事な絵画によって担保される。このような文脈において、本文庫に収められた初期の短編の数々は、弱冠23歳で芥川賞を受賞し、長年文壇と一線を画して孤高の道を歩んできた丸山健二の文学の全体像を理解する上で、重要な意味を持つのではないか。」<茂木健一郎「解説」より>
-
【電子版巻末には岩倉しおり先生によるカバー用写真をそのまま収録!】 恋とも友情とも言えない同性に強く焦がれる気持ちを描く、 少女たちのひと夏の物語――。 「制服を着ているときにしか聴こえない夏の音や、大人にも子供にも見えない夏の映像を、私たちはちゃんと日々感じながら生きていた。」 ――瑠璃色を着ていた 「ねえ白、人はみんな、半分で生まれてくるのかもしれない。そしてその半分を、必死で埋めようとしている。」 ――植物姉妹 ……ほか、R-18文学賞優秀賞を含む、初期短編五篇を収録。 著者自らそれぞれの作品コメントも書き下ろしたファン必携の一冊。
-
この恋は、あまりにも痛くて危険で耽美―― 美しい離島でひとり暮らす青年・水無月陸。ある夏、陸が思い焦がれ、再会を切望していたかつての幼なじみ・黒坂聖が、女性の姿になって突然島に帰ってきた。陸は、胸に渦巻く凶悪な感情を抑えきれず、聖を監禁するが、本性を現した聖の前になすすべなく屈服し、欲望のままに交わる。小学生のときに死んだもうひとりの幼なじみ・遠野宮への回想と思慕をまじえ、美しい島でくりひろげられる少年たちのグロテスクでありながら透明なひと夏の恋。――表題作「夏の方舟」より「水の影踏み」 ほか、夜な夜な妖しいバーでおこなわれる、欲望をむき出しにしたヴァイオレンスなショー。その魅力に憑りつかれたサラリーマンの巻村と小田桐はバーに入り浸るように。そこでは、あまりにも刹那的な「生」と「死」の交錯がくりひろげられていた――「サロメのいない金曜日」 生々しくもピュアな、男たちの嫉妬と葛藤、欲望を痛々しくも透明に描き出した恋愛小説。
-
NHKBSドラマ化原作遂に文庫化(電子化)! 広告界のトップクリエイターが、父と子の30年に渡る相克を描いたあまりにも鮮烈な自伝的小説。 NHKBSプレミアムで2015年にオンエアされ、大きな話題となったドラマ『私は父が嫌いです』原作小説の文庫版が遂に電子化! 広告業界に身を置く僕は、東京オリンピックに沸く池袋に育った。事業に成功していたはずの父親は、19歳のとき5億円の負債を残し失踪してしまう。苦学しながら大学を卒業し、バブルまっただ中の大手広告代理店に入社し、百鬼夜行の業界を生き抜いていく僕。仕事は成功し賞も多数獲得する。しかしその裏に暗くまとわりつくのが父親の影だった……。失踪から30年後、父親と同い年になった僕は父親の行方を捜すことにした……。 父親の影にに翻弄される主人公の人生を縦軸に、生々しCM制作現場での戦いを横軸に描いた本格長編小説。
-
子ども達はまた明日も、砂浜で骨を見つける。…… 児童小説「骨とあの子とビーチサンダル」と詩童話編「夏の骨」の2作品を収録。2007年・メリーゴーランド童話塾発表作品。imayui・文(ササハラナツミ・表紙絵)
-
青春小説の名手・音はつきによる小説『夏の夜明けを待つ僕ら』。 本作は、自分自身を失った主人公とヒロインが「本当の自分」や「本当に大切なもの」を取り戻していく、感動の再生ストーリー。 社会に馴染めず孤立していった会社員の橘 一真(主人公・たちばな かずま)と、成功の裏で心をすり減らしていったシンガーソングライターの榎南 雫(ヒロイン・えなみ しずく)。 息苦しい毎日の中で自分を見失い、行き場のない想いをひとり抱えながら、彼らがたどり着いたのは、ある小さな村だった。 そこで生きるのは、信念を貫く個性豊かな住民たち。 彼らの生き様は、一真と雫に大きな影響を与え、次第にふたりを変えていって……。 自分らしい生き方、人生を手にするまでの――これはひと夏の物語。 いつまでも忘れない。 「僕らはいつも、自由なんだ」 共感度1000%! 切なくも瑞々しい青春を描いた不朽の名作!
-
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 海辺の町で静かに暮らす下條のもとに届いた旧友・小田嶋の訃報。それは、彼の忘れ得ぬ記憶を蘇らせた。かつて事業家としてまさに成功を収めかけていた頃の腹心・小田嶋の裏切り、会社の倒産。借金返済のため妻子を連れて札幌へ。カジノのサクラとして日雇いで働き続けることに腐りかけていた下條を巻き込んだある夏の事件--そこには死んだはずの小田嶋の影が見え隠れしていた……。人生の夏が過ぎ去っていくことに気がついたとき、男たちは言いしれぬ焦燥にかり立てられ、疾走し始める。
-
すぐに終る、夏も、18歳も 18歳。高校を卒業して5ヶ月。やらなければならないことは特になく、それどころかこの歳にして早くもステーション・ワゴンを手に入れ、日本全国どこへでも気ままに旅する時間が流れていく。その途中、同級生の女性と待ち合わせをして会話を交わすと彼の気ままさ、寄る辺なさ、自由がますます際立つようだ。彼は、この女性の友人ばかりでなく、母にも、姉にも会いにいくはずだが、そこにもとどまることはないはずだ。18歳は、その夏は、ひたすら流れ流れ、すぐに終ってしまうはずなのだから。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
-
柴田元幸、斎藤真理子、石沢麻依、推薦! きのう第三次世界大戦が始まった。銃後の日本に開園した大型テーマパークで起きる異変と、ユーラシア大陸を人魚とともに旅する1600歳の少女と戦災孤児たち――。時空を超えた物語が交差するとき、世界の歴史が書き換えられる。 オルタナティブな世界への祈りを込めた、新しい世界文学の誕生。 「さあ、世界を妄(みだ)りに変えましょう」と登場人物は呼びかける。「妄りに」の一言にこれほど豊かな意味が込められたことがかつてあっただろうか。その一語から伝わってくる作者の覚悟、気迫、恍惚。 ――柴田元幸 古川日出男は一作一作、日本に太い杭を打ち込むようにして歩いてきた。今、世界を踏み抜き、人類の記憶の爆心地に至る。渾身のその先へ。小説にはまだこんなにもできることがある。 ――斎藤真理子 不老の戦災孤児を生み、「平安」を推すテーマパークに酔う戦争と飢餓の時代。時間の箍が外れ、国境を越えて続く人魚と尼僧の旅と水脈が、迷宮を覆す舞踏のステップと共鳴したその時、歴史の不死性が結晶化する。戦争の影に覆われ平和を消費する世界の行方を、緊密な層をなして描き上げた素晴らしい小説。 ――石沢麻依 飢餓状態でヨーロッパとアジアの境界をさまよう日本人兵士は、禁断の人魚の肉を食べて不老の身となった尼と子供たちに出会う。原発事故後に招致された大型遊園地「郡山ピースランド」では、人気アトラクション「夏迷宮」に呼び起こされ、地中の湖に棲む幻獣が目覚めはじめる――。現代と古代、日本とユーラシア、神話と現実が呼応して生み出す圧倒的スケール。新たな戦争の時代に、古川日出男が放つ予言的長篇小説!
-
文学、面白いよ! ヒカルがボケて、いとうがツッコむ。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。世界的な文豪・夏目漱石の『こころ』を読む。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2014年1月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
-
近代日本文学を代表する文豪であり、文明批評家としても名高い夏目漱石。個人主義や西洋文明、近代国家、文学芸術を鋭く批評した代表的評論・随筆・講演録を一挙収録。 ●収録作品 イズムの功過 学者と名誉 家庭と文学 鑑賞の統一と独立 元日 鬼哭寺の一夜 客観描写と印象描写 教育と文芸 虚子君へ 近作小説二三について 現代日本の開化 好悪と優劣 滑稽文学の将来 コンラッドの描きたる自然について 作物の批評 「自然を写す文章」 写生文 処女作追懐談 人工的感興 人生 鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年 西洋にはない 創作家の態度 草平氏の論文について 田山花袋君に答う 「土」に就て 長塚節氏の小説「土」 坪内博士とハムレット つり鐘の好きな人 艇長の遺書と中佐の詩 点頭録 『東洋美術図譜』 道楽と職業 独歩氏の作に低徊趣味あり 中味と形式 夏 何故に小説を書くか 日英博覧会の美術品 入社の辞 博士問題 博士問題とマードック先生と余 博士問題の成行 「額の男」を讀む 批評家の立場 文学雑話 文芸委員は何をするか 文芸と道徳 文芸とヒロイック 文芸の哲学的基礎 文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎 文士の生活 文章一口話 文体の一長一短 文壇の趨勢 僕の昔 マードック先生の『日本歴史』 正岡子規 満韓ところどころ 水底の感 無題 明治座の所感を虚子君に問れて 模倣と独立 「夢のごとし」を読む 余と万年筆 予の描かんと欲する作品 落第 私の経過した学生時代 私の個人主義
-
「趣味は人間に大切なものである。楽器を壊すものは社会から音楽を奪う点において罪人である」(『野分』より) ロンドン留学中に西洋音楽と出会った夏目漱石は、盟友寺田寅彦の手ほどきもあって、以後大のクラシックファンとなる。お洒落をしてコンサートに行くのがなによりの楽しみで、娘に当時としては高額のピアノを買い与え、中島六郎という専属教師をつけ、彼の音楽評を森田草平にまとめさせ、新聞の文芸欄に掲載させていた。日本最初のバイオリニスト・幸田延や、日本に初めてオーケストラを作ったアウグスト・ユンケル等、当時の一流音楽人たちの公演も観ていた。音楽への傾倒は作品にも大きな影響を与えている。『三四郎』における美禰子の造形を筆頭に、有名な『野分』の音楽会の場面、随筆『ケーベル先生』など漱石文学の名作は、クラシックを抜きにして語れないものだった。文明社会に芸術は欠かせないと考えていた漱石にとって、クラシックとは『草枕』で語られる理想の境地「非人情」を具現化するものだった。音楽学の第一人者による画期的な漱石論が登場! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
-
-
文学、面白いよ! ヒカルがボケて、いとうがツッコむ。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。世界的な文豪・夏目漱石の『門』を読む。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2016年7月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
-
文学、面白いよ! ヒカルがボケて、いとうがツッコむ。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。世界的な文豪・夏目漱石の『吾輩は猫である』を読む。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2017年2月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
-
-
本に挟まれた暗号。 謎解きに挑む姉妹。 忘れらない夏が始まる。 「役立たたない」ことが好きなクイズ研究会会長の高校2年・ライと、大学受験に向けて効率重視で「役立つこと」が好きな同級生のキヨ。対照的な性格の二人だが、夏休みの間、謎解きに挑む姉妹を手伝うことになる。謎解きの先で待つものとは――。 すべての謎が明かされた時、切なさと温かさが胸を満たす、青春恋愛ミステリー。
-
本に挟まれた暗号。謎解きに挑む姉妹。忘れられない夏が始まる。 会員が2名しかいないクイズ研究会会長の高校2年生・成田頼伸(ライ)は、クラス内で「じゃない方」と呼ばれている。ライと同じ姓で、ダンス同好会に所属する人気者・成田清春(キヨ)がいるからだ。クラスで「成田君」といえば、キヨのこと。「役立たたない」ことが好きなライと、大学受験に向けて効率重視で「役立つこと」が好きなキヨ。性格も対照的で、クラスでは決して交わることのなかった二人だが、夏休みの間、ひょんなことから、謎解きに挑む姉妹を手伝うことになる。謎解きの先で待つものとは――。 すべての謎が明かされた時、切なさと温かさが胸を満たす、青春恋愛ミステリー。
-
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。