夏のくじら

夏のくじら

作者名 :
通常価格 733円 (667円+税)
紙の本 [参考] 781円 (税込)
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作品内容

都会から高知に越してきた大学生の篤史。従兄弟から強引に本場よさこい祭りに誘われ、地元の町内会チームに参加を決めた。どこよりも熱く個性的な面々、踊りも衣装も楽曲もゼロから作るやり方に戸惑う篤史だが、実は4年前の祭りで出逢った初恋の人を探すという秘かな動機があった。仲間の協力も得て、彼女の捜索と踊りの練習に熱中するうち本番が迫る──想い出の彼女は見つかるのか? どこの誰なのか? 甘酸っぱい恋心と、熱狂的な祭りの興奮を鮮やかに描いた青春群像!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
371ページ
電子版発売日
2012年07月20日
紙の本の発売
2011年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

夏のくじら のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年07月17日

    よさこいカメラマンとして前から読んでみたかった1冊。
    東海・北陸のよさこいしか見たことはありませんが、街ぐるみで開催されている高知のよさこい祭りを見に行きたくなりました。

    途中、チームのセンターである伝説の踊り手・カジさんが他のチームからも誘われ、指導などもしていたという場面。
    入賞を目指して自分...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年09月09日

    たった2日間、その2日間に自分たちの夏 すべてをかける

    よさこいについて予備知識なく読み始めたこともあって、文章だけでなく絵や映像で見たいと強く思った
    主人公がよさこいに本気になっていくにつれこちらも物語に入れ込んでいけるのが読んでいて心地良い

    たった一瞬のために力を尽くし、その一瞬を迎えたとき...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年12月04日

    祭りに燃える青春。よさこいの描写も躍動感溢れていてとてもよかった。土佐弁と脇を固めるキャラクターの個性も大好き。最後はちょっと物足りない気もしたけれど、また夏になったら読み返したい。高知のよさこい祭りにも行ってみたいと強く思った。

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    Posted by ブクログ 2013年08月18日

    いや~~~面白かった。久しぶりに感動した。高知よさこい祭りの熱さが紙面から伝わってきた。鯨井町のよさこいチームが中心舞台だけど、主人公の篤史だけでなく、登場人物それぞれが人間味たっぷりで、各々の青春や恋愛が描かれていて良かったなぁ。人にお薦めしたくなる一冊です。

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    Posted by ブクログ 2013年08月05日

    夏真っ盛り。
    強い日差しも、人々の熱気も最高潮に達するこの季節。
    よさこい祭りに思いを込める人々がいる。
    祭りの本番を目指しながら、そこまで作り上げる人々の悩みや友情や夢、そして成長。
    4年前に会った少女と再会を夢見て祭りに参加する篤史。
    今年も会えるだろうか。
    人々の夢を乗せた暑い祭りが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年07月12日

    土佐の高知のよさこい祭りを舞台に、
    東京から高知の大学に来た主人公の
    一夏の成長を追った作品。

    主人公の篤史は、東京出身だが
    毎年長い休みは高知の祖父母宅に来ていた。
    地元の同い年の従兄多郎に誘われ、
    中学三年生の時に一度だけ参加した
    「よさこい祭り」の踊り連で年上の女性に一目惚れ。
    だがその彼女...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年06月15日

    私が高知で踊ったのは、もう5年も前になるのか。思い出せる部分と思い出せない部分と。いろいろ交錯した結果、もう一度踊りたい、と思いました。

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    Posted by ブクログ 2012年09月02日

    積ん読してたけど、かなり好みなのはわかってて、やっと読んだらやっぱり良かった。青春、スポーツ(祭)、ミステリーの配分が絶妙。祭の熱と物語の進行がシンクロしていく良作。
    終わり方も余韻を残す素敵な終わり方。
    夏の終わりに夏の物語。

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    Posted by ブクログ 2012年08月22日

    今年読む小説は、なんて青春モノの当たりが多いんだろう!!!

    ちょうど今月の高知「よさこい」の日に、離れた場所でこれを読んでいた。
    なのに、目の前に躍動する踊り子たちが居るような錯覚と
    主人公の成長に一喜一憂する親心と
    恋に翻弄される楽しさを思い出す甘酸っぱい気持ちと
    なにより、自分が踊りのトランス...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年09月09日

    初読みの作家の方。高知県で夏に開催される「よさこい」祭りを題材にした小説。お祭りのイメージがつかみにくかったので動画サイトで「よさこい」を検索しながら作品を読んだ。そうすることによって高知の人達が「よさこい」にかける情熱というものが少しでもこの小説から読み取れるような気がした。住んでいる地域にも「祭...続きを読む

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