夏草冬濤(上)

夏草冬濤(上)

作者名 :
通常価格 660円 (600円+税)
紙の本 [参考] 825円 (税込)
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作品内容

伊豆湯ヶ島の小学校を終えた洪作は、ひとり三島の伯母の家に下宿して沼津の中学に通うことになった。やがて上級の不良がかった文学グループと交わるようになり、彼らの知恵や才気、放埓な行動に惹かれていく――。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
423ページ
電子版発売日
2012年04月20日
紙の本の発売
1989年06月
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

夏草冬濤(上) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年11月21日

    「しろばんば」の続編。
    子どもの頃に読んだときは、続編があるとは知らなんだ!

    中学生になった洪作の生活を描いています。
    「しろばんば」と同じく、大事件が起こったり手に汗握らせたりすることなく、淡々と日常を描いているのに、次が読みたくてたまらなくさせる! 名作だー!

    キラキラと眩しい先輩たち、仲は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    『しろばんば』の続編。ちょうどこの作品の洪作と同じ年頃に、読んだ以来だと思う。複雑な家庭環境で繊細に立ち回っていた湯ヶ島時代の洪作に比べ、思春期を迎えちょっぴり”坊”の道をそれ始めた洪作に、当時はあまり魅力を感じなかった。オトナになり、今回再読して、物語の中の洪作が引き起こすあれこれを、まるで姉のよ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    井上靖自伝3部作の2番目。中学時代の多感な年頃が舞台。

    女性というこれまで道の生き物への接し方と刺激的な友人との出会いは、主人公を少年時代からぐっと成長させるが、オトナになりきれないココロとのギャップがまた切ない。

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    Posted by ブクログ 2013年05月11日

    30数年前に読んだ。今回再読。ほとんど内容を覚えてなかった。
    淡々としていて山場もないけれど、瑞々しい。人物描写も味がある。
    久々の文学作品。後編も読みたいけれど、いつになるかな・・・

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    読書感想文の課題で読みました。すらすら読めたけれど難しい漢字と古語?で理解し辛いことが多かった。長々と延々と日常が続くだけで上巻で感想は書きにくいと思います:)

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    Posted by ブクログ 2018年11月03日

    耕作の中学時代が書かれている。
    鞄をなくした時の表現が的確で、読んでいるこちらもはらはら。出てきてほっとしました。
    かみきの家の姉妹の描写が印象的。
    正月に帰った耕作が、叔父より読書感想文の宿題をもらうが果たして達成できるのか、次巻がたのしみ。

    日常を描き出しているが、その表現が素晴らしく、ストレ...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2012年04月19日

    読んでいると「礼も言わない」「挨拶もしない」といった
    ことが原因の批判非難中傷がずいぶんたくさん出てくる。

    人のうわさ話ばかりで物語が進んでいっているようで
    本作は「しろばんば」ほど愛着を感じはしないのだが
    それでもサクサク読み進められるのは
    なんだかんだいいながら日本人の原点的な感覚に
    馴れた心...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年04月18日

    「しろばんば」の続編。
    中学生になった浩作が描かれている。
    田舎では優等生で、勉強がよく出来た彼が
    都会で揉まれつつ様々な経験をしていく思春期小説。
    大正時代の地方都市の、遠く薄く、それでいて生々しい世界が描かれている。
    おぬい婆さんと過ごした日々が全てだった幼少期に比べ、浩作が大人になり世界が広が...続きを読む

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夏草冬濤 のシリーズ作品 1~2巻配信中

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1~2件目 / 2件
  • 夏草冬濤(上)
    660円(税込)
    伊豆湯ヶ島の小学校を終えた洪作は、ひとり三島の伯母の家に下宿して沼津の中学に通うことになった。やがて上級の不良がかった文学グループと交わるようになり、彼らの知恵や才気、放埓な行動に惹かれていく――。
  • 夏草冬濤(下)
    616円(税込)
    洪作は四年に進級するが、自由奔放な文学グループと行動を共にするようになってからは成績は下がる一方で、ついには沼津の寺にあずけられる羽目になった。おくてで平凡な少年の前に、急速に未知の世界が開けはじめる。

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