岡康道の作品一覧
「岡康道」の「いつだって僕たちは途上にいる」「勝率2割の仕事論~ヒットは「臆病」から生まれる~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岡康道」の「いつだって僕たちは途上にいる」「勝率2割の仕事論~ヒットは「臆病」から生まれる~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
企画者や代理店で働く者は、「臆病であること」が必要だと結論づけてくれている。どんなに成功体験を得ようとも、賞を取ろうとも、企画者はいつだって(まだ何者にもなれていない今の私と同じ)臆病さを抱えていると、怖くもゾクゾクした。
そして、勝率が例え2割でも、自分のスタンスを貫くこと。自分が作りたくないものは、決して提案しないこと。目の前の仕事と目先の成功を掴もうと、スタンスが崩れてしまいそうになる時、本末転倒であることに立ち返って自分のスタンスを取り戻すと決めた。
ー書籍より引用ー
- 何も発信しない人は、何かを発信する人の何倍何十倍もいる
- 本質は加工されて初めて広告になる
- 自分のスタン
Posted by ブクログ
競合プレゼンの勝率2割だと~。
元電通の敏腕クリエイティブ4人衆が独立して立ち上げた、17年間ずっと飛ぶ鳥を落とし続けてきたクリエイティブエージェンシーTUGBOATの総大将 岡康道がそう語る。
なぜ、負けるのか?
TUGBOATの広告作りポリシーが敗北に次ぐ敗北を呼ぶそうな。商品と人々の関係性を捉え直して、訴求するべき本質的なものを見つける。そして、そこにフォーカスしたクリエイティブを行なう。その手順に従えば、結果的にオリエンと全く異なる内容になることも度々。たいてい「そんなこと、頼んでましたっけ⁈」という反応が…。その一方で、2割くらいの確率で「おもしろい!」と言ってくれるクライアントと