怖いの検索結果

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  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉
    小説・文芸
    4.1
    1巻946円 (税込)
    仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館、水車館。1年前の嵐の夜を悪夢に変えた不可解な惨劇が、今年も繰り返されるのか? 密室から消失した男の謎、そして幻想画家・藤沼一成の遺作「幻影群像」を巡る恐るべき秘密とは……!? 本格ミステリの復権を高らかに謳(うた)った「館」シリーズ第2弾、全面改訂の決定版!(講談社文庫)
  • メタルギア ソリッド ピースウォーカー
    小説・文芸
    4.0
    1巻946円 (税込)
    10年前、自らの手で殺害した最愛の恩師ザ・ボスが生きていた!?“ビッグボス”の称号を得たスネークが、CIAとKGBが暗躍する中米で、謎の武装集団と核の脅威に立ち向かう。大ヒットゲームの傑作ノベライズが電子版でも登場。しかも電子版はイラストをカラーで収録!
  • せどり男爵数奇譚
    小説・文芸
    3.8
    1巻946円 (税込)
    “せどり”(背取、競取)とは、古書業界の用語で、掘り出し物を探しては、安く買ったその本を他の古書店に高く転売することを業とする人を言う。せどり男爵こと笠井菊哉氏が出会う事件の数々。古書の世界に魅入られた人間たちを描く傑作ミステリー。
  • 風水斎シリーズ 海に降る雪
    少女・女性マンガ
    3.0
    1巻946円 (税込)
    さまざまな怪異を鎮める一族・風水家。次代の当主が約束された高校生退魔師・風水斎(かざみ・いつき)が都市に巣食う闇を払う。1990年代のホラーブームでファンを熱狂させた風水斎シリーズの第3弾。
  • 外邦図――帝国日本のアジア地図
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻946円 (税込)
    明治初期から第二次世界大戦終結まで、日本がアジア・太平洋地域について作製した「外邦図」。陸軍が中心となり、戦争と植民地統治の「道具」として、朝鮮、中国、東南アジアと、進出に先駆けて作られた。その手段は、複製、秘密測量、空中撮影であり、現地での衝突も少なくなかった。本書は、初期の陸軍将校たちの偵察測量、日露戦争戦場での争奪、越境空撮など、従来知られていなかった作製の内実と利用の歴史を明らかにする。
  • 大衆の反逆
    一九三十年刊行の大衆社会論の嚆矢。二十世紀は「何世紀にもわたる不断の発展の末に現れたものでありながら、一つの出発点、一つの夜明け、一つの発端、一つの揺籃期であるように見える時代」、過去の模範や規範から断絶した時代。こうして、「性の増大」と「時代の高さ」の中から《大衆》が誕生する。諸権利を主張するばかりで、自らにたのむところ少なく、しかも凡庸たることの権利までも要求する大衆。オルテガはこの《大衆》に《真の貴族》を対置する。〈生・理性〉の哲学によって導かれた予言と警世の書。
  • 不当買収
    小説・文芸
    3.4
    1巻946円 (税込)
    「俺がやりたかったのは本当にこの仕事なのか」。2つの銀行が合併したメガバンク、WFB銀行に勤める松下遼。旧態依然とした体質、派閥同士のいがみ合いが蔓延する行内。ある事件をきっかけに、遼は買収ファンドへの転職を決意する。ところが最初の仕事は、婚約者の父が経営する会社へのTOB(買収劇)だった――。(講談社文庫)
  • 震える牛
    小説・文芸
    3.9
    1巻946円 (税込)
    平成版『砂の器』、連続ドラマ化!日本中を震撼させた戦慄のミステリー、ついに電子化! 警視庁捜査一課継続捜査班に勤務する田川信一は、発生から二年が経ち未解決となっている「中野駅前 居酒屋強盗殺人事件」の捜査を命じられる。初動捜査では、その手口から犯人を「金目当ての不良外国人」に絞り込んでいた。 田川は事件現場周辺の目撃証言を徹底的に洗い直し、犯人が逃走する際ベンツに乗車したことを掴む。ベンツに乗れるような人間が、金ほしさにチェーンの居酒屋を襲うだろうか。居酒屋で偶然同時に殺害されたかに見える二人の被害者、仙台在住の獣医師と東京・大久保在住の産廃業者。  田川は二人の繋がりを探るうち大手ショッピングセンターの地方進出、それに伴う地元商店街の苦境など、日本の構造変化と食の安全が事件に大きく関連していることに気付く。 WOWOW「連続ドラマW」にて2013年6月より、連続ドラマ化! 出演:三上博史、吹石一恵、小林薫ほか 子供たちが口にする加工食品は安全なのか? 地方都市は、なぜ衰退したのか?
  • 柳田国男 山人論集成
    独自の習俗や信仰を持っていた「山人」。柳田は彼らに強い関心を持ち、膨大な数の山人論考を記した。時とともに変容した柳田と山人の距離を大塚英志氏が探る。幻の論考も収録した、唯一無二のアンソロジー。
  • 新世界より(上)
    小説・文芸
    4.1
    1~3巻946~1,078円 (税込)
    1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖(かみす)66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。念動力(サイコキネシス)の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた……隠された先史文明の一端を知るまでは。 (講談社文庫)
  • なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか?
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻947円 (税込)
    特捜部の思惑は、「巨悪追及」か「国策捜査」か。 カルロス・ゴーン、堀江貴文、村上世彰……世を賑わせた平成経済事件は、限りなくグレーだ! 戦後最大の経済事件といわれる「イトマン事件」。時代の寵児だった堀江貴文氏、村上世彰氏が逮捕された「ライブドア事件」「村上ファンド事件」。特捜部による証拠改ざんが明るみになり、一転して村木厚子氏が無罪となった「郵便不正事件」。そして、日産カルロス・ゴーン氏の逮捕……。 平成は数々の経済事件によって彩られてきたが、果たしてその追及は公平・公正なものだったのか。なぜカリスマたちは標的にされたのか。ときにマスコミをも利用して世論を形成する、地検特捜部の「捜査」の内幕を、人気経済ジャーナリストが暴く。 【目次】 第一章 カルロス・ゴーン逮捕の背後にある「特捜部」の思惑 第二章 「検察vs.財界」から読み解く平成経済事件史 第三章 特捜部によって退場させられたカリスマ経営者たち 第四章 「検察vs.安倍官邸」の暗闘に翻弄された面々 第五章 ゴーン事件に見る「検察&マスコミ」の癒着
  • 一億総他責社会
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻947円 (税込)
    なぜ他人の行為、言動が我慢できず、 「自分だけがつらい」と訴えるのか。 この社会に「行き詰まり感」を覚える人必読! 管理職と若手、正社員と非正規。家庭持ちと独身。男と女、夫と妻……。 立場の異なるもの同士が「自分だけが損している」と訴え、相手の悪口を言い、 ときに「《加害者》である相手に鉄槌を下す権利が自分にはある」と信じて攻撃する。 他人の行為、言動が我慢できず、「自分だけがつらい」と訴えるのはなぜか。 誰もが被害者意識を抱いていて、余裕がなくなった現代社会の心理を、 「懲罰欲求」「ゆがめられる怒り」「過度なコミュニケーション能力の要求」「倫理観の崩壊」などをキーワードに、 人気精神科医が診察室から見た風景や時事問題などの具体的な事例を挙げながら分析する。
  • すべてのマンションは廃墟になる
    ビジネス・実用
    3.6
    1巻947円 (税込)
    「買えば、一生安心」は大間違い。 マンションは「終の住処」ではありません。 ――なぜ、すべてのマンションに廃墟化の危機が訪れるのか? マイホームを購入するほとんどの人が、「一生住むこと」を前提に家を買っている。そのために何千万というお金を借りる。 だが、じつは日本に存在する分譲マンションのほとんどが、廃墟化への時限爆弾を抱えいている。 その理由は、現在のマンションにおける所有形態、つまり区分所有制度にある。 この制度には決定的な欠陥があり、これを改めない限り、すべてのマンションは廃墟化への軌道をひたすら突き進むこととなる。 なぜ、「終の住処」であるはずのマンションが廃墟になってしまうのか? どのようにして、廃墟への道を進むのか? どうしたら廃墟化を食い止められるのか? 住宅ジャーナリストがその危機的現実と解決策を提示する。
  • プリティ・ガールズ 上
    小説・文芸
    3.7
    1~2巻947~977円 (税込)
    殺された最愛の夫が遺した不可解なビデオ。それは若い女性が惨殺される猟奇ポルノだった!本年度最高のスリラー。――リー・チャイルド★ミステリー界の新女王 カリン・スローター最新作! 成功した夫と美貌に恵まれ、なに不自由ない生活を送っていたクレア。だが、ある日暴漢に夫を殺されたことから、彼女の人生は暗転する。葬儀中、自宅に強盗に入られたクレアは、刑事に加えFBI捜査官が事情聴取に現れたことを不審に思い、夫のパソコンを調べ始める。そこで見つけたのは複数の不審な動画ファイル。それは若い女性が拷問され、犯されて惨殺される猟奇ポルノだった……。
  • だれがアケル!? 恐怖のトビラ
    小説・文芸
    3.0
    1巻950円 (税込)
    一度読んだらわすれられない、9つのこわい話。「四十九日めのバス」将太が乗ったのは、お寺ばかりをめぐる奇妙なバスだった……。「弾きたかったピアノ」合唱コンクールの伴奏中、加奈に起こった恐怖の出来事。「ノットリオニ」オニにとりつかれたキヨワ。いつ体をのっとられるかわからない恐怖がおそってくる……。「向こうの子」ダイエットをはじめた郁美は、体重が減ることに喜びを感じていく。ある日鏡に映っていたのは……。「シャドー!」妹の世話が面倒になったリョウの前に現れたのは、自分の分身“シャドー”だった。「おそろし山」美しい山鳥をつかまえたいぼくらにしのびよる……。「ミイコがくれた妖しいパワー」わたしが痛みを感じるときは、だれかの体に異変が起きるとき……。「赤い貝」一度食べたらやめられない、村人全員が夢中になっていく不気味な貝。「呪いの消しゴム」わたしをいじめたあんたなんか、消えちゃえ……。
  • 崩壊
    小説・文芸
    3.3
    1巻950円 (税込)
    関西のある地方都市で、ダークな一面も持つ人間と噂される市議会議長が殺害された。所轄のベテラン刑事・本宮宣親は県警捜査一課の若手・平原優子とともに容疑者の手がかりを求め、聞き込みを行う。恨みによる犯行なのか、それとも汚職にまつわる暴力団絡みの事件なのか。捜査が進むなか、本宮は図らずも自身が封印してきた過去と向き合うことになる。「真実」が明らかにされたとき、人は本当に救われるのか――「正義」について問いただす、社会派小説。
  • 兇人邸の殺人
    小説・文芸
    3.9
    1巻950円 (税込)
    “廃墟テーマパーク”にそびえる「兇人邸」。3月の深夜、班目機関の研究資料を探すグループとともに、その奇怪な屋敷に侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち構えていたのは、無慈悲な首斬り殺人鬼だった。逃げ惑う狂乱の一夜が明け、同行者が次々と首のない死体となって発見されるなか、比留子が行方不明に。惨劇を眼前にしても、思惑を抱えた生存者たちは、この迷路のような屋敷から脱出する道を選べずにいた。さらに別の殺人者がいる可能性が浮上し……。葉村は比留子を見つけ出し、ともに謎を解いて生き延びることができるのか?! 『屍人荘の殺人』の衝撃を凌駕するシリーズ第3弾。/特別対談=綾辻行人×今村昌弘
  • マウントを取らずにはいられない人
    ビジネス・実用
    3.9
    1巻950円 (税込)
    部下が何を言っても否定する上司、学歴を自慢し仕事をえり好みする人、理路整然と自分の意見をまくし立てる人……。なぜ、他人を自分より下位に置きたいという欲望が強い人がいるのだろうか。まず何よりも、自分が相手に対して優位な立場に立っていると実感し、それを相手にも思い知らせることは、強い快感をもたらす。マウントを取ると気持ちがいいからこそ繰り返すわけで、この傾向は強い自己愛の持ち主ほど顕著に認められる。また、相手より優位に立てば、職場でも家庭でも何かと都合がいい。自分のほうが“上”と示すことによって、嫌な仕事を押しつけたり、少々無理筋の要求でも通したり、こちらには落ち度がないかのように装ったりできるだろう。なかには、承認欲求が満たされず、「自分は本来ならもっと認められてしかるべきなのに、誰も認めてくれない」と不満と怒りを募らせているがゆえにマウントを取る人もいる。その根底には「認められたいのに、認めてもらえない」ことへの不満と怒りが潜んでいる。うがった見方をすれば、不満と怒りが澱(おり)のように溜まっていて、はけ口が見つからないからこそ、鬱憤晴らしのためにマウントを取るともいえよう。以上がマウントを取る人の一般的な傾向だが、さらに本書では、「マウントを取る人」の個々のケースごとに、マウントを取る人の心理を深掘りして解説する。たとえば、理路整然と自分の意見をまくし立てる「理路整然マウント」の場合、実は異議や反論に対して臨機応変に言い返せないのではないか、という不安が胸中に潜んでいるせいであることが多いと指摘する。このようにマウントを取る人の心理を丁寧に解説した上で、現状を変えるためのヒント、さらに、「自分がマウントを取る人にならないための考え方」を示す。「マウント」をめぐる煩わしさが解放される一冊である。 【本書で取り上げるマウントの例】過去の栄光マウント/反論封じ込めマウント/知り合いマウント/被害者ぶるマウント/恩着せマウント/発注マウント/前職マウント/食わせてやっているマウント/ダメ出しマウント/不機嫌マウント
  • 僕は■■が書けない 朽無村の怪談会
    小説・文芸
    3.5
    1巻950円 (税込)
    通夜の晩に怪談話をすると死者の魂が甦る――そんな言い伝えが残る朽無村の名士・古柳哲郎氏が亡くなった。小説のネタ集めに通夜に参加することにした、ホラー作家「僕」と担当編集者の壱子。故人の遺言に則って集められた参加者と共に、曰くつきの会が始まる中、「僕」は披露される怪談に疑問を覚え……? 怪談に隠されていたものとは。驚き必至のホラーミステリー!
  • オリンピックを殺す日
    小説・文芸
    3.7
    1巻950円 (税込)
    スポーツビジネスの闇に一石を投じる、衝撃的サスペンス! スポーツ新聞の記者菅谷は、オリンピック取材を仕事の矜持としてきた。 そんな中、大規模なスポーツの祭典「ザ・ゲーム」が アテネで開催されるという情報をキャッチする。 情報が全くない大会の取材に乗り出した菅谷だが、 関係者は一様に口をつぐむばかり。それどころか近年のオリンピックや、 メディアとスポーツの関わり方に疑問を呈される。 出場者も多くは語ろうとしないが、選手にとってザ・ゲームが 理想的な大会であることを匂わせるばかりだ。 そして関係者が口々に言う主催者の「彼」の理念とはいったい何なのか…。 メディアを一切排除した先にあるスポーツイベントに翻弄される菅谷。 「スポーツ」と「メディア」、「巨大スポンサー」。この構造を崩し、 「オリンピック」を壊そうとする首謀者は誰なのか。 菅谷は、謎の組織の正体を暴けるのか。 パリオリンピックを目前に文庫化! 解説=西村章(スポーツジャーナリスト) ※この電子書籍は2022年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 笑うマトリョーシカ
    小説・文芸
    4.2
    1巻950円 (税込)
    若き総理候補が誰かの操り人形だったら? 人の心の闇に迫るミステリー 【TBS 系列 金曜ドラマ 放送! 2024年夏スタート】 47歳で若き官房長官となり、総理への階段を駆け上がる男は、周囲を魅了する輝きを放っていた。 「彼が誰かの操り人形だったら?」 そう感じた女性記者が、背景を探ると、関係者の不審死、同級生の秘書や家族らの怪しい関係性が浮上し――。代議士を操ろうとする人物は誰なのか?  ⇒TBS系列 金曜ドラマ 2024年夏スタート「笑うマトリョーシカ」 主演:水川あさみ / 玉山鉄二 櫻井翔
  • ディープフェイク
    小説・文芸
    4.2
    1巻950円 (税込)
    全てがフェイク、でっち上げなのに、誰にも信じてもらえないのは怖ろしい……。宮部みゆき氏 推薦! 身に覚えのない動画が、ある教師の人生を崩壊させていく――。日常のすぐ隣にある恐怖を描いた衝撃のサスペンス。コメンテーターとしても活躍する教師・湯川はある日、自分と女生徒がホテルで密会したという記事が週刊誌に掲載されていると知る。さらに、「ディープフェイク(AIによる画像合成技術)」で作られた、湯川が生徒に暴力を振るう動画も拡散。出勤停止、テレビ番組の降板、妻子が家を出ていく中、ネット上では湯川への大炎上が――。普通の人間が追い詰められ、全てを失っていくさまをリアルに描く、傑作サスペンス小説。
  • double~彼岸荘の殺人~
    小説・文芸
    3.5
    1巻950円 (税込)
    幽霊屋敷に超能力者たちが集結! 傑作ホラーミステリ 本年度最高のホラーミステリ登場! 洋館で繰り返された残虐な事件…… うごめく恐怖、悲しい記憶から 私たちは逃れられるのか? 少女の頃に念動力で世間を騒がせて以来引きこもるようになった紗良を、幼馴染のひなたは見守ってきた。しかし紗良の噂を聞きつけた富豪から「幽霊屋敷」の謎を解き明かして欲しいとの依頼が入る。屋敷にはテレパス、サイコメトリストら超能力者が呼び寄せられていた。二人を待ち受ける恐怖の日々。書き下ろしホラーミステリ。 カバー画・雪下まゆ
  • 悪将軍暗殺
    小説・文芸
    4.0
    1巻950円 (税込)
    片腕を失った少女には、全てを見通す“目”があった 襲撃によって父と生き別れ、片腕を失った少女・小鼓。生き残るために戦う中で、彼女は本当の敵は誰なのかに気づく。渾身の歴史小説! 足軽の父と暮らす少女、小鼓(こつづみ)の日常は、都から来た高僧・義圓(ぎえん・後の足利義教)の襲撃により奪われた。左腕を失い父と生き別れた小鼓は、やがて自分に“軍略の才”がある事に気づき……。数多の戦場を仲間たちと駆け抜けながら、小鼓は京を「万人恐怖」で支配する義教への復讐を誓う。著者渾身の傑作歴史小説! 解説・天野純希 ※ 単行本『千里をゆけ くじ引き将軍と隻腕女』2021年3月刊 文春文庫版『悪将軍暗殺』に改題 2024年2月刊 この電子書籍は、文春文庫版を底本としています。
  • 日本人が知らない台湾有事
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻950円 (税込)
    中国人民解放軍の“実力”を徹底解剖 中国は本当に台湾に攻め込むのか? メディアを賑わせる「台湾侵攻シナリオ」を名物軍事アナリストが一刀両断、数々の疑問に答える! 「今後6年以内に中国が台湾に侵攻する可能性がある」 2021年、米インド太平洋軍司令官(当時)のフィリップ・デービッドソンによる発言を契機に、中国による「台湾侵攻」への警戒感が世界的に高まっている。 日本でも2023年7月、民間のシンクタンクが台湾有事を想定した机上演習を実施し、国会議員や元政府高官らが参加。 今にも中国が台湾に攻め込むかのごとく、議論が進められているのだ。 こうした風潮に異議を唱えるのが、軍事アナリストの小川和久氏だ。 小川氏は「日本国内における台湾有事の議論は多くが的外れなもの」だと指摘し、中国の軍事力を正しく把握したうえで議論を進めるべきだとする。 「台湾有事は2027年までに起きるのですか?」 「中国軍が武力行使するのはどんな場合?」 「中国はなぜ軍拡を進めているの?」 本書では「台湾有事」を巡る数々の疑問に、小川氏がQ&A方式で分かりやすく解答。 中国の人民解放軍の“戦争力”を解剖したうえで、今後の日本の安全保障戦略についても考える。 ●目次 第1章 台湾侵攻シミュレーションを検証する 第2章 日米の報告書が描く人民解放軍 第3章 人民解放軍の実力を解剖する 第4章 日本はどう備えるか 第5章 中国の野望をいかに挫くか
  • 毒入りコーヒー事件
    小説・文芸
    3.4
    1巻950円 (税込)
    仕掛けられた「騙り」の罠 十三回忌の夜、嵐で孤立した家で起きた事件の真相とは? 市川憂人さん推薦! 「誰が毒を入れたのか? 油断するなかれ。大胆かつ巧妙に淹れられたその謎は、単純に見えて深く濃い。 カップの底から真相が浮かび上がるとき、読者は『自分が何服も盛られていた』ことに気付くだろう」 (あらすじ) 自室で毒入りコーヒーを飲んで自殺したとされている箕輪家長男の要。 遺書と書かれた便箋こそ見つかったものの、その中身は白紙だった。 十二年後、十三回忌に家族が集まった嵐の夜に、今度は父親の征一が死んだ。 傍らには毒が入ったと思しきコーヒーと白紙の遺書――要のときと同じ状況だった。 道路が冠水して医者や警察も来られないクローズドサークル下で、過去と現在の事件が重なり合う! (著者プロフィール) 朝永理人 1991年生まれ。福島県郡山市出身。第18回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『幽霊たちの不在証明』で2020年にデビュー。 他の著書に『観覧車は謎を乗せて』(以上、宝島社)がある。
  • ホワイトバグ 生存不能
    小説・文芸
    3.7
    1巻950円 (税込)
    謎の異常気象! 連続怪死事件! その猛烈な吹雪が過ぎ去ると、死体の山が築かれる―― 「あらゆるジャンルを覆い尽くす、前人未到の“絶滅”娯楽小説! “人類絶滅”が絵空事ではなくなった今、本作が描く”犯人“も創作とは言い切れない」 ――小島秀夫(ゲームクリエイター) 「どう考えても、必読の一冊」 ――村上貴史(書評家) 累計137万部突破「生存者ゼロ」シリーズ著者が贈る、衝撃パニック小説 (あらすじ) アフガニスタンと中国を結ぶワフジール峠で、中国の国境警備隊が全滅した。 タジキスタン側から登ってきた日本の気象観測隊も、猛烈なブリザードのもとで何ものかの襲撃を受ける。 果たして極寒の山岳地帯でなにが起きたのか。グリーンランドで同様の現象を目にしたプロ登山家の甲斐は、 連絡の途絶えた気象観測隊の救出に協力するよう政府に求められ、研究者とともにワフジール峠に向かうが…… (著者プロフィール) 安生正 1958年生まれ。京都府京都市出身、東京都在住。京都大学大学院工学研究科卒業。 第11回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、『生存者ゼロ』(宝島社)にて2013年デビュー。 現在、建設会社勤務の傍ら、執筆活動を続けている。他の著書に『ゼロの迎撃』『ゼロの激震』(ともに宝島社)、『レッドリスト 絶滅進化論』(幻冬舎)、『不屈の達磨 社長の椅子は誰のもの』(角川春樹事務所)など。
  • 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 グリーン・ファントム
    小説・文芸
    4.1
    1巻950円 (税込)
    いよいよ最終章に突入! 累計42万部突破!大人気警察小説「ハラマキ」シリーズ 黒幕が仕掛けたシリーズ最大の”罠” どうするハラマキ!? トラックから発見された一家3人の全裸死体。 事件の背後に浮かび上がる「愛犬家」の正体とは――!? (あらすじ) 左派の論客のSNSに、「活動を停止しなければフォロワーを殺す」という脅迫が届く。 相談を受けた警視庁捜査一課の原麻希は、よくあるSNSのいたずらと受け流すが、 実際にフォロワー3人が全裸遺体で発見される事件が発生する。 事件を追う麻希だったが、捜査は思いも寄らない方向へと進み、 麻希の新たな相棒・相原寛太郎の身にも危険が迫る――。 (著者プロフィール) 吉川英梨(よしかわ・えり) 『私の結婚に関する予言38』(宝島社文庫)にて第3回日本ラブストーリー大賞のエンタテインメント特別賞を受賞し、2008年デビュー。近著に『ブラッド・ロンダリング』(河出文庫)。そのほか、「原麻希」シリーズ(宝島社)、「新東京水上警察」シリーズ、「海蝶」シリーズ(ともに講談社)、「十三階」シリーズ(双葉社)、「警視庁53教場」シリーズ(KADOKAWA)、「感染捜査」シリーズ(光文社)など著書多数。
  • 禿鷹の夜
    小説・文芸
    3.0
    1~5巻950~1,400円 (税込)
    傑作の誉れ高い〈禿鷹シリーズ〉が新装版で再登場! 信じるものは拳とカネ。史上最悪の刑事・禿富鷹秋―通称ハゲタカは神宮署の放し飼い。 ヤクザにたかる。弱きはくじく。しかし、恋人を奪った南米マフィアだけは許せない。 痛快無比!血も涙もひとかけらの正義もない非情の刑事を描いて読書界を震撼させた、本邦初の警察暗黒小説。 ※この電子書籍は2003年6月に刊行された文春文庫の新装版です。
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2018 国際紛争、一触即発編
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻950円 (税込)
    アメリカの大統領にドナルド・トランプ氏が就任し、世界は大激変しています。核実験やミサイル発射を繰り返し、緊迫化する北朝鮮情勢。イスラム国が無くなっても、増え続ける国際紛争の火種。サウジアラビアとイランの対立が激化し、第五次中東戦争の勃発リスクの高まり。イラクから独立したがっているクルド人とは? ノーベル平和賞受賞者でミャンマーの事実上の国家元首のアウンサウンスーチー氏が国際社会から批判されるロヒンギャ難民問題とは。スペインのカタルーニャ州の独立の動き。イギリスのEU離脱で、スコットランドや北アイルランドで高まる独立の声。世界のリーダー、ドイツのメルケル首相を悩ます難民問題。そして、建国の父の毛沢東並みの権力を握ったとされる中国の習近平国家主席の「一帯一路」(陸と海に新たなシルクロード)構想の野望とは……。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • シン・日本共産党宣言 ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由
    ビジネス・実用
    4.1
    1巻950円 (税込)
    「日本共産党が党首公選を実施すれば日本の政治がマシになる」 日本の主要政党で党首公選が行われていないのは、共産党と公明党のみである。 約半世紀にわたり、共産党員として活動し、政策委員会で安保外交部長を務めたこともある著者が、なぜ、党員による投票が可能な党首公選制を訴え、自ら立候補を宣言するのか? そして、持論である安保・防衛政策についての転換を公約に掲げる理由とは。 第一章 なぜ党員投票による党首選挙を求めるのか 1 政策その他で重要な違いがある 2 党首公選が共産党にとって必要な理由 3 党首公選が党の自己改革を促していく 第二章 私には立候補する資格がある 1 共産党内の異論の存在を私は体現している 2 実践を通じて共産党と私の溝は埋まった!? 3 安保・自衛隊問題で論争のないことが混迷を生んでいる 第三章 野党共闘を魅力化する安保・防衛政策へ 1 「核抑止抜きの専守防衛」を共産党の基本政策とする 2 野党共闘を魅力あるものとするために 3 台湾有事に日本はどう臨むべきか 4 政党と個人・市民団体のアプローチは異なる 第四章 国民との接点を広げるための三つの問題 1 「人間の顔をした資本主義」を提唱する 2 「左側の自民党」をめざすべきだ 3 共産主義とは何かから日本共産党の名前を考える 終章 共産党の安保・自衛隊・憲法論を深掘りする 1 私の提案は綱領と大会決議の枠内である 2 私の提案は綱領の帝国主義規定の延長線上にある 3 「自衛隊=対米従属軍隊」論をめぐって 4 共産主義の理想は非軍事だが政策は自衛である 5 自衛隊をめぐる憲法問題をどう乗り越えるか
  • 男が心配
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻950円 (税込)
    「あぁー」「はぁー」。男たちの哀愁漂うため息は聞きなれていた。だが、この日の彼はいつもと違った……。理想の女性に見下され、婚活に挫折した男、育休をとったため、出世コースから巧妙に外された男、生涯現役という甘い罠にはまり暴走した男など、多くの中年男性が「生きづらさ」を抱えているにもかかわらず、その苦悩がメディアに取り上げられることは少ない。本書では、恋愛・結婚から、定年後の生き方、職場での出世競争、わが子の育児、老親の介護まで、人生の節目で直面する問題を取り上げ、男性が背負わされている理不尽ともいえる現実をリアルにあばき出す! (目次より)●「男」にこだわり過ぎた自分を悔やむ ●粗探しをされ、「女性が信じられなくなった」 ●性機能回復が招いた家庭崩壊 ●「生涯現役」へのこだわりが招く誤算 ●男の育休を阻む「男らしさ」の固定観念 ●他人を頼れない介護男性の苦悩 ●起業を目指すも社内競争に焦り
  • ウイルス学者の責任
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻950円 (税込)
    ウイルス学の専門家として、世に伝えるべきことがある。日本の自粛要請は過剰であり、スポーツイベントやコンサートの中止は不要だった。ルールを決めれば、飲食店を休業にしなくてもよかった。そして、子供がワクチンを打つことについては強く疑義を呈したい――。SNSでいち早く新型コロナ対策を呼びかけて話題になった研究者が、批判覚悟でCOVID-19から学ぶべき教訓を語り、警鐘を鳴らす。また、米国の試薬会社の重大なミスを発見した「ウイルスRNA混入事件」、獣医学者として被告人の弁護側鑑定を請け負った「今市事件」を回顧。科学研究についての持論も述べる。 (目次より)・ウイルス学を知らなかった医師たち ・エビデンスについての誤解 ・コロナワクチンは全身の細胞に入り込む ・ワクチンには細胞性免疫を高める効果があるが ・試薬会社、NIHへのささやかな抵抗 ・今市事件――獣医学者としての責任 ・研究者として大切なこと
  • ブラック・スクリーム 上
    小説・文芸
    4.2
    1~2巻950~1,001円 (税込)
    大西洋を股にかける殺人鬼VSリンカーン・ライム イタリアとアメリカで発生した拉致監禁事件。殺人の期限までに名探偵ライムは真相を暴き、被害者を救えるか? シリーズ第13弾! NYの路上で男性が拉致された。ほどなく、監禁された姿が動画サイトにアップされる。 被害者の苦痛のうめきをサンプリングした音楽とともに――。アップロードした主は自称「作曲家」。科学捜査の天才リンカーン・ライムはすぐさま監禁場所を割り出す。 しかし犯人はイタリアに逃亡。ライムたちも犯人を追って、ナポリに向かう。 ※この電子書籍は2018年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 【新図解】やってはいけない勉強法(きずな出版)
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻950円 (税込)
    勉強法には正解がある――。がむしゃらに勉強をする前に、勉強法を学ぶのが最大の近道。23万人を変えた究極の学び方がここに! ×やってはいけない→通信教育で済ませる ○これで天才に!→直接、話を聞いて教わる ×やってはいけない→1冊の参考書を繰り返す ○これで天才に!→現存する参考書はすべて買う ×やってはいけない→覚えようとする ○これで天才に!→忘れようとする ×やってはいけない→静かな場所で覚える ○これで天才に!→わざと雑音があるところで覚える ×やってはいけない→例文が書いてある英単語帳を使う ○これで天才に!→例文が書いていない英単語帳を使う 「えっ、そうだったの!?」と言いたくなる、目からウロコのメソッドがずらり。記憶法、英語勉強法、ノート術、読書法、勉強習慣……あなたの学びを根こそぎ変えます!
  • 戦前昭和の猟奇事件
    小説・文芸
    3.3
    1巻950円 (税込)
    大正から昭和に入るころ、犯罪は現代と比べてひとつひとつが強烈な存在感を放っていました。新聞や雑誌が競い合って報道し、読者もこぞって読み漁る――。 本書では、その発端ともいえる、「鬼熊事件」(一九二六年)を皮切りにして、合わせて9つの事件とその報道の顛末を紹介します。 ◎鬼熊事件 激動の昭和に入る直前。千葉の農村で七人を死傷し、四十日間もの間逃走した事件があった。犯人の鬼熊は、一躍メディアのスターに。 ◎岩の坂もらい子殺し(1930年) 東京板橋の貧しい人々の町で、赤ちゃんを育てられない親から「養育金」を貰い、殺していた事件。記者と警察の思惑が絡み合い「大事件」報道化。 ◎天国に結ぶ恋(1932年) 華族家の大学生と旧家の令嬢の心中事件が、女性の遺体盗難という猟奇的展開と相まって話題に。「二人の恋は清かった」と空前のブームになった。 ◎翠川秋子の心中(1935年)。 日本初の女性アナウンサー翠川秋子。夫に先立たれながらも、働いて子どもを成人まで見届けた女性が選んだのは、家出と十数歳下の男性との入水自殺。彼女を追う記者たちの「働く女性への偏見」が炸裂。 ◎日大生保険金殺人(1935年)。 実父の院長とその妻、娘が共謀して、放蕩息子の日大生を殺害。狙いは、彼にかけられた現在の一億円相当の生命保険金。当時はめずらしかった「保険金殺人」だった。当時の警視庁刑事部長も「前代未聞の犯罪」と唸る。 ほか◎阿部定事件(1936年)◎津山三十人殺し(1938年)◎チフス菌饅頭事件(1939年)◎父島人肉食事件(1945年)など有名事件を紹介。
  • 彼女は頭が悪いから
    小説・文芸
    4.1
    1巻950円 (税込)
    2019年に上野千鶴子さんの東大入学祝辞や様々な媒体で取り上げられた話題作が文庫で登場! 私は東大生の将来をダメにした勘違い女なの?  深夜のマンションで起こった東大生5人による強制わいせつ事件。非難されたのはなぜか被害者の女子大生だった。 現実に起こった事件に着想を得た衝撃の「非さわやか100%青春小説」!  横浜の3人きょうだいの長女として育ち、県立高校を経て中堅の女子大学に入った美咲と、渋谷区広尾の国家公務員宿舎で育ち東大に入ったつばさ。 偶然に出会って恋に落ちた2人だったが、別の女の子へと気持ち が移ってしまったつばさは、大学のサークル「星座研究会」(いわゆるヤリサー)の飲み会に美咲を呼ぶ。 そして酒を飲ませ、仲間と一緒に美咲を辱める。美咲が部屋から逃げ110番通報したことで事件は明るみに出ることに。 しかし、事件のニュースを知った人たちが、SNSで美咲を「東大生狙いの勘違い女」扱いする。 柴田錬三郎賞選考委員絶賛! 無知な若者を生み出した社会構造と、優越、業といった人間の醜さが、本作には鮮烈に描いてある。――伊集院静 どちらか一方を悪者に仕立て、もう一方を被害者に仕立てがちだが、本作はそんな単純な構図では描かれていない。―逢坂剛 女たちの憂鬱と絶望を、優れたフィクションで明確に表した才能と心意気は称賛されるべきである。――桐野夏生 テーマ性とメッセージ性の際立つ作品、批判をおそれず書かれた力作だ。――篠田節子 平成における最も重要な本の一冊だと私は考える。――林真理子 ※この電子書籍は2018年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 鵜頭川村事件
    小説・文芸
    3.6
    1巻950円 (税込)
    3年ぶりに帰った故郷は、狂気に満ちていた 父と娘は、閉ざされた狂気の村から逃げられるか 墓参りのため、亡き妻の故郷・鵜頭川村を三年ぶりに訪れた岩森明とその娘。 突然、豪雨にみまわれ、山間の小さな村は土砂崩れで孤立。 そして、若者の死体が発見された。 犯人は村人か、それとも――。 降りしきる雨の中、父と幼い娘は暴動と狂乱に陥った村から脱出できるのか。 血と恐怖のパニック・サスペンス!
  • 13・67 上
    小説・文芸
    4.3
    1~2巻950円 (税込)
    華文ミステリーの到達点を示す傑作! 名刑事クワンと弟子のローが挑んだ六つの難事件。 香港警察の「名探偵」と呼ばれた伝説の刑事クワン。2013年、末期がんで余命僅かな彼のもとに、難事件の捜査で行き詰ったかつての部下、ローがやってくる。 クワンが最後の力を振り絞り提案した前代未聞の捜査方法とは――。 戦後香港の現代史と一人の警察官人生を重ねながら、権力者と民衆の相克を描く華文ミステリーの傑作。 綾辻行人氏も絶賛! 最初の「黒と白のあいだの真実」を読んでまず、何と高密度・高レベルの本格ミステリであることか、と驚嘆した。 続く5つの中編も同様で、「本格」の典型からさまざまに逸脱していきながらも、すべてが実に本格ミステリ的な、優れた創意と技巧によってこそ成り立っているのだ。――という点も含めて、『13・67』は大変に感動的な1冊である。 ※この電子書籍は2017年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 3分間ノンストップショートストーリー ラストで君は「まさか!」と言う 夏の物語
    小説・文芸
    3.0
    1巻950円 (税込)
    サイダーみたいにシュワシュワ弾ける「夏」のお話をあなたに。人気シリーズ第14弾! 3分後に衝撃のラスト! 夏に読みたいショートストーリー 【本書の特徴】★3分間ショートストーリー×20話! 朝読にもぴったり! ★夏休み、プール、心霊スポット、スイカ割り……夏ならではのお話を収録。 ★ラストには「まさか!」のエンディングをお約束! プロローグ/ゆううつな採集/においにつられて/暗闇から脱出せよ!/肝試し/夏フェス/かんさつ日記 二年二組 田中みゆき/プシューッ!/スイカ割り/ありがとう、夕立/ラジオ体操で健康を/赤い車の女の子/木陰のふたり/偵察に来た男/心霊番組ロケの結末/緑色のかがやき/かなわぬ恋/いちばん怖いのは/おいしい麦茶/夏の終わりまで
  • メンヘラの精神構造
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻950円 (税込)
    メンヘラとは、メンタルヘルスを略した言葉に由来する。人は成長の過程で、心理的課題を解決しながら生きている。子供の頃から両親をはじめ周囲から否定された経験を重ね、問題をどう乗り越えるかを考え、人生で何度も経験する葛藤と戦ううちに自分の長所、固有の素晴らしさに気づく。しかし、その葛藤を避けて解決しようとせず、それゆえに人間関係のあらゆる場面で問題を起こす人たちがいる。本書はこのメンヘラと呼ばれる人びとの精神構造に焦点を当てることで、「誰もわかってくれない」という心理の根本にある被害者意識とナルシシズムを分析、解説する。
  • 3分間ノンストップショートストーリー ラストで君は「まさか!」と言う 涙の宝石
    小説・文芸
    4.0
    1巻950円 (税込)
    人気シリーズ第11弾! 3分後に衝撃のラスト! 涙がとまらないショートストーリー。きらきら輝く、涙の宝石。予測不能なストーリーたちが、きっとあなたの宝石を見つけ出します。 【本書の特徴】●3分間ショートストーリー×25話! 朝読にもぴったり! ●あなたの心をふるわせるお話を、たっぷり収録。 ●ラストには「まさか!」のエンディングをお約束!
  • 中国金融の実力と日本の戦略
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻950円 (税込)
    2016年に世界最大となった中国の銀行市場。シャドーバンキングの資産規模は約900兆円、超富裕層の資産は2300兆円、日本の約1.3倍だという。さらに、個人間決済ではフィンテックの伸長著しく、キャッシュレス化率では日本を大きく引き離している。急成長を遂げる中国メガ市場において、日本はどのようにその「果実」を享受すべきか。日中金融協力の現場に立ってきた著者は、中国金融を把握するためには「リスクも正しく認識する必要がある」と述べる。エビデンスに基づく客観的な分析と豊富な図解により、中国金融の最前線と日本の対応策を描き出す意欲作。 【目次より】●第一章 世界トップクラスに成長した中国金融市場――その秘密と課題 ●第二章 中国金融ビジネスの最前線――日系金融機関の挑戦 ●第三章 なぜ日中金融協力が必要なのか?――未来を展望して
  • 友だちに話したくなる 恐怖の百物語(池田書店)
    小説・文芸
    4.0
    1巻950円 (税込)
    1ページまたは見開き2ページ完結の怪談が99話入った児童書読みもの。ひとりで読んでもおもしろい、人に読んであげたり、あらすじを覚えて友達に話して更に楽しい一冊です(音読しやすいように、強調したり、声色を変えたりするとよいところは文字のデザインを変えています)。
  • ページをめくってゾッとする 1分で読める怖い話(池田書店)
    小説・文芸
    3.0
    1巻950円 (税込)
    友情、恋愛、家族など、日常を舞台とした怖い話を60話収録した短編集。1話は2~4ページで、ページをめくった2ページ目、または4ページ目には、恐怖のラストと怖いイラストが出てきます。読書が苦手な子どもたちも読みやすく、ページをめくって読み進めることが楽しくなる一冊です。
  • シミュレーション日本降伏 中国から南西諸島を守る「島嶼防衛の鉄則」
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻950円 (税込)
    南シナ海を統制しつつある中国が次に狙う東シナ海。もし明日、魚釣島に人民解放軍が侵攻したら……。米シンクタンクで海軍アドバイザーを務めた著者が、日中の戦力差を冷静に分析しシミュレーション。自力で国土と領海を守れる日本になるための戦略を示す。 ■南シナ海の大半をコントロール下に置いた中国。フィリピン、ベトナム、インドネシアの抗議も虚しく軍事拠点化を急速にすすめている。そして次に狙うのは、東シナ海。いつ魚釣島に上陸してもおかしくはない。中国船が日本の領海への侵入を繰り返すのは、状況が差し迫っていることの顕れであろう。 ■北村淳氏は指摘する。日本人は願望と現実を混同してしまっている……と。「中国軍は弱くあってほしい」「中国が攻めてきたら、米軍が守ってくれるはず」といった、事実から目を逸した「平和ボケ」を続けている。 ■実際はどうだろうか? 近代的戦闘機を日本の5倍以上の数を備えるなど、中国との海洋戦力差はすでに歴然。魚釣島から同距離圏内の航空基地の数は中国が日本を圧倒。これらは本書で紹介されている一部でしかないが、仮に人民解放軍が魚釣島を攻めたら、日本に残された選択肢は「降伏」の2文字しかなくなる。魚釣島に中国が拠点を築いてしまえば、次は宮古島、石垣島……。そんな最悪のシナリオは絶対に避けなければならない。 ■本書は米シンクタンクで米海軍、米海兵隊へテニカルアドバイザーを務めた著者が、冷静にかつ詳細に日中の海洋戦力差を分析。中国が魚釣島に侵攻した場合、日本はどうなるか、米軍がどう動くかをシミュレーションし、軍事面、戦略面、外交面において現在に日本に不足する要素を明確にしつつ、日本の国土と領海を守るための具体的な戦略を示す。 ■領海に侵入を許さないため防衛ラインの設定、人民解放軍と対峙するために必要な軍備、再考すべきアメリカとの関係の在り方。そして、変えるべき日本人の意識。中国指導部の日本への無謀な侵攻作戦の発動を控えさせるためには、日本が海洋上に中国を撃退できる防衛体制が整えられるかどうかにかかっている。そのための指針がこの一冊に凝縮されている。日本を守れるのは、日本だけ――。
  • 3分間ノンストップショートストーリー ラストで君は「まさか!」と言う 恐怖の手紙
    小説・文芸
    3.0
    1巻950円 (税込)
    人気シリーズ第8弾! ドキドキが止まらない3分間。恐怖にまつわるショートストーリー! 【本書の特徴】●妖怪、幽霊、学校の怪談……たっぷり24話収録! ●3分で読めるショートストーリーだから、朝読にもぴったり。 ●ラストは「まさか!」なエンディングをお約束! 【もくじ】プロローグ/動物*ドロップ/真夜中のオルゴール/学校の怪談/百年花/赤い雨/妖精の子守歌/隣の住人/あの子がいる/アレルギー/モデル御用達/指名手配の男/優しい天使/霊園の一本道/妖怪ネット/恐怖スパイス/絵の中の少女/鬼は外/出ないんです/霊感少女/目ヂカラ女子/突然の訪問者/車窓のヒマワリ/月夜の怪物
  • トランクの中に行った双子
    ジャクリーンとジリアンは双子の姉妹。ジャクリーンは女の子がほしかった母親の希望通りのかわいい少女に、ジリアンは男の子がほしかった父親の期待を背負い活発な少女に育った。だが実のところ、どちらも両親から押しつけられた役割にうんざりしていたのだ。そんなある日、双子は空き部屋のトランクの中に階段を発見する。この前見たときには何の変哲もないトランクだったはず。冒険心に突き動かされて階段をおりたふたりが見たのは、赤い月に照らされた荒野が広がる、奇怪な世界だった。ヒューゴー、ネビュラ、ローカスの3賞受賞シリーズ第2弾。
  • プロ弁護士の「勝つ技法」
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻950円 (税込)
    「崖から転落するときになって『理不尽だ』と憤っても遅い」「世の中は多くのウソとわずかの真実で成っている」。危ない人を見分ける7つのポイントとは? なぜ決断は「安全策」が最もよいのか? 人物の本性を見きわめ、情報を吟味して未来からのシグナルをつかむのが「負けない人生」の要諦である。「マイナス情報こそ貴重な視点を提供する」「『すでに始まった未来』を探せ」「懐疑は動揺を抑え、正気を取り戻す武器」――。多国籍企業を顧客とするプロ弁護士が、情報の入手から判断、決断、行動まで、ビジネスと私生活を守るために知っておくべき「技法」を伝授。混沌とした現代社会を生き抜くうえで必須の物の見方、考え方がここにある。 ●視点1:広く深く情報を収集する ●視点2:情報の真偽を吟味する ●視点3:状況の全体を俯瞰する ●視点4:人間の本性を見きわめる ●視点5:時間軸で将来を見通す ●視点6:「多彩なオプション」を創り出す
  • ぼくが死んだ日
    「ねえ、わたしの話を聞いて……」偶然車に乗せた少女に導かれてマイクが足を踏み入れたのは、十代の子どもばかりが葬られている、忘れ去られた墓地。怯えるマイクの周辺にいつのまにか現れた子どもたちが、次々と語りはじめるのは、彼らの最期の物語だった……。廃病院に写真を撮りにいった少年が最後に見たものは。出来のいい姉に嫉妬するあまり、悪魔の鏡をのぞくように仕向けた妹の運命は。サルの手に少女が願ったことは。大叔母だという女の不潔な家に引き取られた少女が屋根裏で見たものは。ノスタルジー漂うゴーストストーリーの傑作。
  • 「名目GDPって何?」という人のための経済指標の教科書
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻950円 (税込)
    「GDPって何ですか?」こう質問されたとき、あなたはきちんと説明することができるだろうか。なんとか「国内総生産」とは答えられても、「名目GDPと実質GDPの違いを説明できますか?」「今の日本の名目GDPは何兆円くらいで、バブル絶頂の1990年頃と比べてどのくらい増えているでしょう?」「GDP世界1位の米国、2位の中国とはどのくらいの差がついているでしょうか?」「そもそも、なぜGDPがそんなに重要なのでしょう?」などと聞かれると、答えに詰まってしまう人がほとんどではないだろうか。日経新聞や経済ニュースには、GDPのほかにも、消費者物価指数、景気動向指数、鉱工業指数、有効求人倍率、マネタリーベース、貿易収支、米国雇用統計などなど、さまざまな「経済指標」が日々取り上げられている。景気やビジネスの先行きを読む上で有効なものだが、その意味するところをきちんと理解できている人は意外と少ないのでは? そこで、経営コンサルタントとして経済指標を30年以上見続けてきた著者が、最低限これだけはおさえておきたいという指標を厳選し、わかりやすく解説。

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  • [三訂版]わかる!使える!労働基準法
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻950円 (税込)
    15万部突破の「労働基準法」シリーズ最新版。「サービス残業が多い」「有休を取得できない」「上司のパワハラでへとへとに」「労災給付は受けられるか?」「契約社員、パートも正社員に?」「突然、解雇された」「何歳まで働けるのか?」「過労死として認められる基準は?」――。労働法と実務を知り尽くした著者が、身近な事例を用いて、やさしく解説。

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  • 最後の御大将 平重衡 義経が最も恐れた男
    ビジネス・実用
    3.6
    1巻950円 (税込)
    強大な権勢をふるいながら、やがて急坂を転落するように滅んでいく平家一門。平清盛というカリスマの死がそれに拍車をかけたが、清盛以下が必ずしも無能な「凡将」ぞろいだったわけではない。知勇兼備の逸材も確かにいたのであり、その一人が本作の主人公、清盛五男・平重衡である。平家全盛の時代には、父・清盛の独裁的な政治手法に疑問をいだき、清盛没後は棟梁となった兄・宗盛の器量の狭さに悩みながら、自らはつねに最前線で戦い続けたのが重衡であった。挙兵した以仁王・源頼政を宇治で破ったのは、わずか25歳のとき。その4年後に一ノ谷の合戦で源義経に敗れて捕虜になるまで、滅びゆく一門の運命の奔流のなかで、堂々たる武者ぶりを示したのである。『平家物語』における重衡は、源氏に捕らわれてから斬首されるまでの仏法に帰依する姿が印象的だが、本作では正義感の強い、青年武将らしいさわやかな人間像が提示されている。

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  • 他人を攻撃せずにはいられない人
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻950円 (税込)
    暴言を吐く、支配したがる、けなして自信を失わせる、優しいようで水面下で工作している、一見目立たない人を含めて、あなたの周りにはとんでもない人が隠れているかもしれない。本書では、精神科医として「ターゲット」にされて、痛い目に遭った患者たちから聞いた、人を陥れる「攻撃欲の強い人」を事例で紹介。ターゲットの心をどんなふうに壊していくのか、その手法を取り上げて分析する。「攻撃欲の強い人」とはどんな人か。多くの場合、攻撃される側は、ターゲットが抵抗できないが、それは一体なぜなのか。何のためにそんなことをするのか。結果どんな影響を及ぼすのか。はたして、攻撃欲の強い人と、どう向き合い対処すべきか。本書で明らかにする。自分のために、人生を台無しにされないために――職場や家族に潜む「害になる人」の精神構造を知る!
  • 駅名で読む江戸・東京
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻950円 (税込)
    本書は、東京都内のJR、私鉄、地下鉄の駅名を取り上げ、その由来や地域に関わる事件、物語を文献・史料に基づき丹念に拾い集めている。駅名一つ一つは、まさに、地域の歴史を映す鏡である。江戸時代以前は「亀無」という地名だった「亀有」。幕府御用の警備隊が、駅名として残った「御徒町」。ビールの名が駅名となった「恵比寿」。明治・大正期の文人、徳冨蘆花にちなんだ「芦花公園」。明治天皇行幸の地であった「聖蹟桜ヶ丘」。さらに、戦後まもなく、渋谷駅にはロープウェイが走っていた話……。日ごろ通い慣れた駅の意外な歴史が見えてくる。執筆にあたっては、俗説と歴史的事実を区別するため、できる限り出典や史料を明記している。今日、「平成の大合併」政策のもと、地図から消える地名が多くなった。しかし、地名を消すことは歴史を消すことなのだ。安易な市町村名改名を支持できない、と著者は説く。江戸東京400年を振り返る、ユニークな地名考の本である。

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  • アベノミクスでも消費税は25%を超える
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻950円 (税込)
    「いま増税すれば景気が悪くなる」「消費税増税は不公平」「経済成長すれば増税はいらない」これらは「痛みの先送り」の言い訳に使われていないか?金融緩和と財政出動さえすれば、デフレから脱却し、経済成長が実現できる。さらにムダを省けば、財政赤字も解消できる――「アベノミクス」で明るいムードが漂いはじめた日本経済。ここにきて、消費税増税は景気回復に水を差す、時期尚早との声があがりはじめた。「1,500兆円の個人資産があるから国債は大丈夫」「インフレ2%でどうにかなる」。巷で聞かれる楽観論に根拠はあるのか。20、30代は60歳以上より5,000万円損をする? この国の財布がヤバイ理由。【論点】(1)デフレ脱却に向けての処方箋は何か/(2)日本経済は復活できるのか/(3)歳出削減のみで財政健全化はできるのか/(4)「日本の財政は破綻しない」はほんとうか/(5)「経済成長すれば財政再建できる」はほんとうかetc.

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  • 新しい会社のしくみが見えてくる わかる! 会社法
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻950円 (税込)
    会社法が一つの法典として制定されたのを契機に、ビジネスパーソンの間でも会社法への関心が高まっている。しかし、その条文はけして読みやすいものではなく、数も膨大なため、その理解のためには適切なガイドが必要となってくる。そこで本書では、企業法務全般に詳しい著者が、会社法と関連する法律を一般人にもわかりやすく解説している。本書は以下の6つが特徴である。(1)難解で詳細すぎるものは割愛 (2)改正のポイントだけでなく、完成した後の会社法をトータルに説明 (3)実務の現状を踏まえた解説 (4)会社法だけでなく、会社に関連する法律も適切に解説 (5)従業員の法的問題についても説明 (6)最近話題の事件を会社法の視点から解説自由な活動の代わりに、不適切な行為をすれば、厳しく責任を追及される「事後チェック型社会」では、「会社法・会社に関する法律」の知識は必須であるともいえる。会社法について学びながら、新しい会社の姿が見えてくる一冊。

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  • ダークマターとは何か 天の川銀河探査で挑む宇宙論最大の謎
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻950円 (税込)
    宇宙に存在する「見えない暗黒物質(ダークマター)」を探せ! いま世界の宇宙論学者・素粒子論学者が、この奇妙な物質の発見に躍起になっている。宇宙の構造を調べるうちに、宇宙が通常の原子物質だけで構成されているのではなく、ダークマターと呼ばれる正体が不明な物質が原子物質の約5倍も多く存在することが分かってきた。さらに最近では、「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」と呼ばれる、やはり正体が不明なものが原子物質の約18倍、宇宙全体の質量の約7割を占めていることが確実視されてきた。宇宙を支配し、この宇宙の過去の姿と未来像の鍵を握るダークマターとダークエネルギー。21世紀の宇宙論最大の謎が、いま目の前に大きく立ちはだかっている。なかでも近年、ダークマター探しが、地上で、あるいは衛星を飛ばして、その正体を突きとめようとする動きが科学者たちの間で活発化している。ダークマターはどこに存在するのか? ダークマターは1種類か複数か? どうやってダークマターを探すか? ダークマターとダークエネルギーの関係とは?こうした謎解きの現況を紹介する。

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  • ウォーレン・バフェット 成功の名語録 世界が尊敬する実業家、103の言葉
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻950円 (税込)
    「ウォーレン・バフェットの言葉には耳を傾けなくちゃ」アマゾン創業者、ジェフ・ベゾスをしてそう言わしめる人物の、仕事と人生の極意。“成功”と“尊敬”を同時に手にする大富豪、ウォーレン・バフェット。個人資産はピーク時でなんと5兆円。でもウォール街には興味を示さず、食事はハム・サンドイッチとコカ・コーラが基本。そんな彼を、人々は「オマハの賢人」と呼び仰ぎ見る。投資家、経営者として名を馳せるバフェットだが、彼の言葉には、あらゆる職に就くビジネスパーソンの心を揺さぶるパワーがある。本書は、バフェットの名言を厳選収集、一冊でその叡智に触れられる本。マネー感覚から成功のコツ、情報や時間の使い方、人間関係の築き方、震災後の日本へのメッセージまで、幅広いテーマの言葉を整理してまとめた。
  • 死んだらおしまい、ではなかった 2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる話
    ビジネス・実用
    4.7
    1巻950円 (税込)
    「成仏するんでしょうか?」 その一言が、心に深く突き刺さりました。――まえがきより 遺族から受けたその質問に、確信を持って答えられず、言葉を濁してしまったことを激しく悔やんだ著者は、それから10年以上かけて故人の霊魂を感じ取るべく訓練に励む。その間執り行った葬儀の数は、実に二千四十六件にのぼる。 本書では、遺族に「よくそこまでわかりましたね」と言われるほどに故人のことがわかるようになった著者が、怒った故人・呆然とする故人・すっきりとした故人など、様々な「故人」との出会いを明かし、そこからわかった「死んだらどうなるのか」、「本当の供養とは何か」「今をどのように生きれればいいのか」を教えてくれる。

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  • 不確定世界の探偵物語
    小説・文芸
    3.7
    1巻950円 (税込)
    ただ1人の富豪が所有する、この世に1台きりのタイムマシン――“ワンダーマシン”という名の装置が、世界をすっかり変えてしまった。過去に干渉することで突然、目の前の相手が見知らぬ人間に変わり、見慣れた建物が姿を変えてしまうのだ・・・・・・。おれは私立探偵。だが、常に歴史が変わる──つまり現在が変わりつづけるこの世界で、探偵に何ができるというのだろう? ある日おれはワンダーマシンの持ち主である“神”同然の富豪ブライスから、直々に依頼を受けたのだった。奴の正体とは? “伝説の巨人”鏡明が描く、かつてない時間SF。

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  • MAMBA 1 特殊業務委託機関マジカルステップ第19分室
    少年・青年マンガ
    5.0
    1巻957円 (税込)
    オカルト絡みの特殊事案を請け負う 「特殊業務委託機関マジカルステップ第19分室」。 子供の姿で時が止まっている女、時村潤(ときむらうるみ)は、元刑事の部下、鷹頭大祐(たかとうだいすけ)と共に、 畏怖すべき超常の“何か”が引き起こす事象を解決していく……! === ある時、柄本(えもと)という男の目前で、女性が変死する事案が連続で発生する。 いずれも両眼球の破裂と脳の損傷による突然死だった。 唯一残されていた防犯カメラの映像から、警察も人ならざるものの関与を認め、捜査を断念。 本事案はマジカルステップへ委託されることとなる。 女性たちは何故死んだのか。 柄本は、当時“何を”見たのか……。 『双子たちの諸事情』『このゴミをなんとよぶ』の著者新境地! 怪奇サスペンス、堂々開幕!
  • ヤラセと情熱 ―水曜スペシャル 川口浩探検隊の「真実」―
    70年代後半から80年代にかけ、世界を股にかけ未知の生物や未踏の秘境を求めた「川口浩探検隊」。ヤラセとの誹りを受け、一笑に付されてきたこの番組の「真実」を捜し求めるノンフィクション。当時の隊員たちに、その信念を問い、探検という名の撮影で、何が起きていたのかが明らかに。そして、番組が終わる遠因になったと隊員たちが語った「アフタヌーンショーヤラセ事件」とは――。ヤラセとは何か、演出とは何か。テレビの本質にまで踏み込む、危険な探検録。多くの書評欄で絶賛を受けた著者の代表作、ついに文庫化!
  • 爆発物処理班の遭遇したスピン
    小説・文芸
    4.0
    1巻957円 (税込)
    この面白さ、解除不能。恐怖とスリルに満ちたミステリー。表題作ほか、「ジェリーウォーカー」「くぎ」を含む8編の超絶エンタメ短編集! 爆発物処理班の遭遇したスピン ●東京で開催されるオリンピックの警備に参加するため、対テロ訓練を実施する鹿児島県警警備部機動隊の爆発物処理班。その訓練中、鹿児島市内の小学校に爆破予告があった。現場に向かった班員たち。爆破予告はおそらく虚偽だろう──彼らがそう思い込んだとき、強烈な爆風が班員を吹き飛ばす。テロ組織からの犯行声明、そして新たな爆破予告。やがて爆発物処理班が直面したのは、未知なる〈量子力学〉の謎だった。 ジェリーウォーカー ●おぞましくも魅惑的なクリーチャーをつぎつぎと生み出し、〈クリーチャー界の王様〉と称賛される世界的CGクリエイター、ピート・スタニック。自身も映画スターのように扱われるようになった彼は、都会の喧騒を離れ、オーストラリアのハンターバレーに広大な土地を購入して製作に没頭する。人々には決して明かせない重大な秘密を隠したまま……。短編ながらハリウッド大作の雰囲気を併せ持つ、収録作中でも人気の高いSFスリラー。 シヴィル・ライツ ●新宿歌舞伎町に事務所を構える暴力団。未曾有の財政難を解決するべく金策に姿を消した組長に代わって、若頭の舟伏(ふなぶし)がトップに立った。冷酷な舟伏の節約主義は常軌を逸し、廃車寸前のスクーターを盗まれただけで「指を詰めろ」と迫られる組員。ただし、刃物で指を切り落とすほかに、恐るべき別の選択肢もあった……。独裁者と化した若頭のもとで、己の仁義を貫こうとする一人の組員を描いた特異なノワール。 猿人マグラ ●福岡が生んだ最高の小説家・夢野久作。しかし夢野先生の小説は、なぜか福岡ではあまり読まれていない。にもかかわらず、〈私〉の育った福岡市南区には、夢野先生の代表作『ドグラ・マグラ』に関連するとおぼしき不思議な言葉が残っていた。その由来を調べる〈私〉は、終戦直後に起きた怪事件を知るに至り……。著者みずから『Ank: a mirroring ape』(大藪賞・吉川英治文学新人賞)の準備作と位置づける都市伝説系作品。 くぎ ●社会に溶け込めず、暴力事件を起こして保護観察となった少年・安樹。それでも塗装店に就職し、同僚たちとまじめに働いていた。ある日、個人宅の天井補修の塗装依頼が入る。いつも通り仕事を終えようとするが、住人の思いがけない態度から、現場は不穏な空気に包まれて……。著者初の〈川崎〉を舞台にした、のちの『テスカトリポカ』(直木賞・山本周五郎賞)につながる作品。日本推理作家協会賞短編部門候補作。
  • シャドウワーク
    小説・文芸
    4.1
    1巻957円 (税込)
    映画化! 2026年9月25日全国公開 吉岡里帆 奈緒 美保純 酒井若菜 ファーストサマーウイカ 佐月絵美 北村匠海 原嘉孝(timelesz) 風吹ジュン 監督 脚本 吉野竜平 繰り返される夫の暴力から命がけで逃れ、フラッシュバックに苦しみながらシェルターにたどり着いた紀子。 ある女性の死の謎を追う刑事の薫。 出会った二人の前にはさらに多くの死が待っていた。それぞれに迫られる究極の選択とは。 身近な者からの苛酷かつ執拗な暴力と支配、DV(ドメスティック・バイオレンス)の闇を描く戦慄のミステリー! <期間限定スペシャル表紙> 2026年12月25日まで期間限定特別表紙です。 2026年12月26日以降は順次、元の表紙に差し替えられます。
  • うさぎの町の殺人
    小説・文芸
    4.2
    1巻957円 (税込)
    次々と起こる事件。町の暗部迫った父の運命は山間にある「三浦半島二子山ピープルタウン」。 町が造成される前から多くのうさぎが棲息していたことから「うさぎが丘」と呼ばれていた。娘の大学進学を機に越してきた黒田父娘は、 平凡な日々を過ごしていたが、うさぎの惨殺や大学生連続自殺が発生。 不穏な空気が漂う中、娘が失踪。父は行方を探して奔走するが、町の暗部に迫ってしまい……。
  • 夫が痴漢で逮捕されました 性犯罪と「加害者家族」
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻957円 (税込)
    ある日突然、日常が崩壊する! 一家離散、ネット私刑、そして自死―― 社会から排除される「加害者家族」の“生き地獄”と再生に迫る。 痴漢、盗撮、レイプ、子どもへの性加害…… 連日報道される性暴力事件の卑劣な加害者たち。 彼らにも「家族」がいる。 あらゆる犯罪の中でもとくに白眼視されがちな 「性犯罪の加害者家族」の悲惨な“生き地獄”とは? 家族が償うべき「罪」はあるのか? 3000人以上の性加害者、1000人以上の加害者家族に向き合ってきた専門家がその実態に迫る。 あなたも決して他人事ではない! 第1章 ある日突然、家族が性犯罪で逮捕された ・「加害者の家族というのは、幸せになっちゃいけないんです」 ・ケース①:痴漢を繰り返した元高校球児 ・ケース②:妊娠中に夫が盗撮で逮捕、それでも別れない妻 ・ケース③:「優等生」の息子が女子生徒の着替えを盗撮 ・ケース④:小6の娘が妊娠、相手は中2の兄 ……ほか 第2章 加害者家族の「生き地獄」 ・刑事手続で家族がすべきこと ・裁判での経験がトラウマに ・母親に責任を押しつける「子育て自己責任論」 ・夫の痴漢はセックスレスが原因? ・加害者家族が怯える「世間」とは何か ……ほか 第3章 なぜ加害者家族を支援するのか ・両親は夜逃げ、弟はうつ、姉は自死……加害者家族の末路 ・加害者家族1000人へのアンケート ・複数回の逮捕でようやく治療につながる ・一番の悩みは「誰にも話せないこと」 ・家族会でも排除されやすい「子どもへの性加害」 ……ほか 第4章 それでも日常は続く ・「このまま刑務所にいてほしい」家族の本音 ・知らない番号からの着信に怯える日々 ・家族に加害者更生の責任はあるのか ・「親が犯罪者」のレッテルは大人になっても続く ・子どもに事件をどう説明するか ……ほか 第5章 加害者家族との対話 ・音信不通の息子は留置場にいた ・「育て方が悪かった」と裁判で責められる ・2度目の逮捕で実刑判決 ・息子に伝えた自身の性被害経験 ・わが子の婚約に抱く複雑な思い ……ほか 第6章 その「いいね」が新たな被害者を生む ・報道されるかどうかは運しだい ・文春砲の功罪 ・「SNS私刑」に振り回される加害者家族 ・「日本版DBS」で子どもへの性加害を防げるか ・加害者家族を知る映画 ……ほか
  • 冤罪 なぜ人は間違えるのか(インターナショナル新書)
    ビジネス・実用
    4.1
    1巻957円 (税込)
    無実の罪が相次いで産み出される真の原因を「冤罪の科学」が解き明かす――◎人間は間違いから逃れられない ◎人の心には「盲点」がある ◎黒の捜査、白の捜査 ◎なぜ「直感的判断」は危険なのか ◎ノーベル経済学者が指摘した「結論バイアス」のリスク ◎ジェンダー・バイアスが生んだ冤罪事件 ◎裁判官も陥ってしまう偏見と差別 ◎正義感が冤罪をもたらすわけ ◎人間は自己正当化する生き物だ ◎「引き返す勇気」は持てるのか ◎「集団浅慮」のリスク ◎失敗が放置される「現状維持バイアス」のトラップ
  • 暗殺者
    小説・文芸
    3.7
    1巻957円 (税込)
    累計137万部突破、〈ゼロ〉シリーズの著者が放つ近未来サスペンス! 首相暗殺計画を阻止せよ! 最凶の殺人マシンを追う公安刑事・東郷の闘い 近未来の日本。難民集団によるテロ行為が頻発、受け入れ派と排斥派が対立するなか、難民教育施設から脱走した難民集団『モグラ』によるテロ行為が頻発していた。首相は積極的だった難民受け入れ政策を一転。そんな中、警視庁公安部第五課の東郷は首相暗殺計画の情報をつかむ。首謀者と目される村瀬は、政策転換により危険組織に指定された難民支援のNPO法人代表。暗殺者を雇ったというが、その年齢、国籍、性別、すべてが謎に包まれていた。決行日は八月に控えたG20の可能性が高い。村瀬の命令で動き出す暗殺者。東郷は暗殺計画を阻止できるのか!? 【目次】 序章 一章 前兆 二章 潜伏 三章 追跡 四章 覚醒 終章
  • 黎明 日本左翼史 左派の誕生と弾圧・転向 1867ー1945
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻957円 (税込)
    階級を生んだ松方デフレ、大逆事件の衝撃、白熱のアナ・ボル論争、弾圧と知識人の「転向」。 日本左翼の原点とは何だったのか? シリーズ累計15万部の「左翼史」シリーズ、社会運動の源泉を探る【戦前編】。 【本書の内容】 ・右翼と左翼が未分化だった戦前 ・絶大な存在感を示した大本教 ・資本主義を確立させた「松方デフレ」 ・太宰治が悩まされた「後ろめたさ」の正体 ・近代史上最大の農民蜂起「秩父事件」 ・キリスト者・内村鑑三と足尾鉱毒事件 ・「平民新聞」が打ち出した非戦論 ・無政府主義が日本で「ウケた」理由 ・幸徳秋水と「アナルコ・サンディカリズム」 ・社会主義者に打撃を与えた「赤旗事件」 ・高畠素之が見抜いたロシア革命の本質 ・「22年テーゼ」と第一次共産党弾圧 ・第二次共産党の再建と「福本イズム」 ・エンタメ性抜群のプロレタリア文学 ・佐野・鍋山転向声明の衝撃 ・疑心暗鬼を募らせた共産党と小畑達夫の死 ・転向者が出た講座派、出なかった労農派   ……ほか 【本書の目次】 序章 「戦前左翼史」とは何か 第一章 「松方デフレ」と自由民権運動 第二章 社会主義運動と「大逆事件」 第三章 ロシア革命と「アナ・ボル論争」 第四章 日本共産党の結成と「転向」の問題
  • 亜宗教 オカルト、スピリチュアル、疑似科学から陰謀論まで(インターナショナル新書)
    コックリさんからQアノンまで! 宗教研究者とたどる、人間の“妄想力”をめぐる旅路。「亜宗教」とは、「近現代に生まれた非科学的で宗教めいた信念や言説」を指す造語。本書では、宗教研究者が「オカルト・スピリチュアル・疑似科学・陰謀論」といった亜宗教を、宗教学の知見から分析する。扱うのは、妖精写真、コックリさん、動物磁気、千里眼、念写、モンキー裁判、UFO、ニューエイジ、エスパー、臨死体験、シンクロニシティ、爬虫類人、Qアノン、反ワクチンなどなど……。信仰と科学の狭間で蠢く人間の“妄想力”の歴史をたどり、「人間にとって信仰とはなにか」を暴き出す。
  • 非常時とジャーナリズム
    ジャーナリズムは感情よりも道理の味方でなければならない――「富田メモ」報道で新聞協会賞受賞の現役記者が5人の昭和の言論人の非常時(戦時)の足跡を辿り、メディアの役割を改めて問い直す! 東洋経済新報で小日本主義を唱えた石橋湛山、信濃毎日新聞を追われたのちも孤高の論陣を張った桐生悠々、戦意高揚によりA級戦犯容疑者となった近代日本を代表する言論人・徳富蘇峰などを紹介する。
  • 激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻957円 (税込)
    高揚する学生運動、泥沼化する内ゲバ、あさま山荘事件の衝撃。 左翼の掲げた理想はなぜ「過激化」するのか?  戦後左派の「失敗の本質」。 自分の命を投げ出しても構わない。他人を殺すことも躊躇しない。 これが「思想の力」である。 いま、戦後史から学ぶべき歴史の教訓とは。 「この時代は、左翼運動が最高潮に達しながらその後急速な凋落を辿っていった時代にあたり、左翼史全体を通じても特に歴史の教訓に満ちた時代です。まさに、この時代は「左翼史の核心」と言えるでしょう。」(佐藤優) 「なぜ左翼は失敗したのか。この本では一貫してこの問いに立ち返ることになるでしょう。そして、左翼の顛末を歴史の教訓として総括することは、最も学生運動が盛り上がっていた1968年に大学生になった私の使命でもあります。」(池上彰) 【本書の目次】 序章  「60年代」前史 第1章  60年安保と社会党・共産党の対立(1960~1965年) 第2章 学生運動の高揚(1965~1969年) 第3章 新左翼の理論家たち 第4章 過激化する新左翼(1970年~) 【本書の内容】 ・60年安保は「反米闘争」か「反岸闘争」か ・「敵の出方」論をめぐる共産党・志位和夫の嘘 ・「反スターリニズム」に賭けた新左翼の精神 ・「反米従属」と「愛国」に舵を切る60年代共産党 ・新左翼は「リアリズムを欠いたロマン主義」 ・「第一次羽田事件」山崎博昭の死が時代を動かす ・戦う意志を貫き、代議制を捨てた「全共闘」 ・行動の「中核派」、理論の「革マル派」 ・「ニセ左翼」vs.「権力の泳がせ論」 ・本屋で「火炎瓶製造マニュアル」が買えた時代 ・「日大アウシュヴィッツ」という揶揄の声 ・池上彰青年を「オルグ」しようとしたセクト ・卓越した思想家・黒田寛一と国鉄・松崎明の関係 ・沖縄は「奪還」すべきか、「解放」すべきか ・日本人を「総ノンポリ化」した新左翼運動 ・左翼は「人間の不完全さ」を自覚せよ  ……ほか
  • 文庫 大成功してる私が教えてくれた 人生が大逆転する宇宙の法則
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻957円 (税込)
    「私の人生、こんなはずじゃなかった」 「えっ、この本もう読んだわよ」 そう思っている皆さん! ぜひ手に取ってみてください!! 大ヒット本『人生が大逆転する宇宙の法則』が、書籍版にはない新ストーリーが加わり、完成版となって待望の書籍化! 「幸せになる7つ道具」で、 人生“まるごと”お取り替え! 「パッとしない自分」と「大成功してる自分」 “どちらも現実”で“いつでも代われる”なら 「大成功してる自分」になりませんか?
  • 【電子限定おまけ付き】 掌の花 【イラスト付き】
    【イラスト付き】エリート弁護士・宇都木聡介の元に依頼人として現れたのは、高校時代の元同級生で、ネイリスト兼実業家の黒塚菖蒲。相続トラブルを抱えた菖蒲のために、聡介はしばらく彼の家に同居することになる。華道の家元の息子で絶世の美少年だった菖蒲とは、かつて身体を慰め合った仲だった。大人になっても壮絶な色気を含んだ菖蒲の手は、爪先を朱色に染めて淫靡に聡介の身体を求めてくる。戸惑いながらも愛撫を受け入れてしまう聡介。その執着は年月と供に肥大し、強い独占欲を孕んでいるとも知らずに――。電子限定書き下ろしSSを収録!!
  • 【電子限定おまけ付き】 触れて、感じて、恋になる 【イラスト付き】
    【イラスト付き】 後天性の病で高校二年生の時に視力を失った二ノ瀬唯史は、その後、鍼灸師として穏やかで自立した生活を送っていた。そんなある日、日根野谷という男性患者が二ノ瀬の鍼灸院を訪れる。遠慮ない物言いをする日根野谷の第一印象は最悪だったが、次第にそれが自分を視覚障害者として扱っていない自然で対等な言動だと気付く。二ノ瀬の中で「垣根のない彼と友達になりたい」という欲求が膨らみ、日根野谷も屈託なく距離を縮めてくるが、一緒にいる時間が増すごとに徐々にときめきめいた感情が二ノ瀬に芽生えはじめるが――? 電子限定書き下ろしSSを収録!!
  • 禁断花嫁【イラスト入り】
    「弟二人に責められて、乱れて、悦んでいるのはあんただろう」悪魔の能力を持つマフィアに引き取られた一希。人離れした美貌を持つ義弟・ウィルとレオも角と羽根を持つ悪魔に変身できるのだ。子孫を残すため、女性との結婚を強いられた義弟は、なんと一希をさらい、求婚する。二人から乳首や淫らな所をねっとりと弄られ、濃密な悦に悶え、抱かれる。壮絶な快感に喘ぎ、こんな関係はダメだと思いながらも、一希は激しい独占欲と愛の虜になっていき…!!
  • 氷結 上
    首なし死体に端を発する猟奇連続殺人――雪深いピレネー山麓の町に封印された忌まわしい秘密とは!?映像化決定!世界14カ国で刊行の話題作 雪と氷に閉ざされたピレネー山脈。標高2千メートルの水力発電所で、皮を剥がれ吊るされた首なし死体が見つかった。殺されたのは発電所所有者でフランス政財界に通じる大富豪、ロンバール家の愛馬。上層部から馬殺し解決の特命を受けた警部セルヴァズは、美貌の女性憲兵隊大尉ジーグラーを相棒に捜査を始めるが、現場からある猟奇殺人鬼のDNAが採取され、事件は不気味な様相を呈すことに――
  • 使ってはいけない英語
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻957円 (税込)
    ひんしゅくを買う俗語、ネイティブには通じないジャパン英語、相手を怒らせる英語…など日本人がよく誤って口にするアブナイ英語が満載。この常識なくして英語をしゃべると大変です!

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  • ルポ 台湾黒社会とトクリュウ
    トクリュウの拠点は、台湾にあった! トクリュウこと匿名・流動型犯罪グループの大きな拠点の一つは台湾にあり、日本の暴力団は完全に台湾黒社会の下請。 そんな情報を仕入れたジャーナリストが、台中のアジトに潜入取材した。 現地でトクリュウに励む10代から70代の日本人の勤務は9時から19時までで土日休。報酬は月約40万円。一見ホワイトな現場に近づいた彼は、犯罪チームに勧誘される。断ると「腕を千切る」と脅され、必死の逃亡劇が始まった――。 トクリュウ、闇バイトの恐るべき実態を暴いた衝撃のルポ。
  • 奇妙な家についての注意喚起
    値引きあり
    小説・文芸
    3.6
    1巻962円 (税込)
    この本は、作家である私、夢見里龍が収集した「奇妙な構造をした家の体験談」を小説の形に書きおこしたものです。発端は小説投稿サイト上のエッセイでした。「生活をするのに不便はない。欠陥住宅というわけでもない。でも、明らかに奇妙な家なんです」それは〈排水口がすべての部屋にある家〉に住む主婦の投稿でした。以来、私はネットで見つけた奇妙な家群を「ひらく家」と名づけ、親交の深かった読者のヤモリさんと考察を語らうようになりました。ネット上の記述なので、全てはフィクション。そう考えていたんです。でも、ある体験をして気づきました。これらの家は本当に存在すると。私は本書を通じてみなさんに警戒を促します。あなたは今、「ひらく家」に住んでいませんか?
  • をんごく
    小説・文芸
    3.9
    1巻968円 (税込)
    第43回横溝正史ミステリ&ホラー大賞 史上初の三冠受賞作! 嫁さんは、死んでもまだこの世にうろついているんだよ―― 大正時代末期、大阪船場。画家の壮一郎は、妻倭子の死を受け入れられずにいた。 未練から巫女に降霊を頼んだがうまくいかず、「奥さんは普通の霊とは違う」と警告を受ける。 巫女の懸念は現実となり、壮一郎のもとに倭子が現われるが、その声や気配は歪なものであった。 倭子の霊について探る壮一郎は、顔のない存在「エリマキ」と出会う。 エリマキは死を自覚していない霊を喰って生きていると言い、 倭子の霊を狙うが、大勢の“何か”に阻まれてしまう。 壮一郎とエリマキは怪現象の謎を追ううち、忌まわしい事実に直面する――。 家に、死んだはずの妻がいる。 この世に留めるのは、未練か、呪いか。 選考委員満場一致、大絶賛! 第43回横溝正史ミステリ&ホラー大賞 史上初の三冠受賞作!
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語
    ホラーはなぜ怖い? 人気作家陣のホラー作品を各ジャンルの魅力解説とともに味わう、ホラーカンパニー・株式会社闇が案内するホラーを「楽しむ」ための最恐の入門書。 各エピソードの面白さ(容赦のなさ)は言うまでもないですが、混沌としたホラージャンルを体系化する試みにやられました。この一冊で恐怖の根源が、全て理解でき(てしまい)ます。 ――背筋(『近畿地方のある場所について』著者)
  • こちら月刊モビルマシーン編集部!
    少年・青年マンガ
    5.0
    1巻968円 (税込)
    モビルスーツにまつわるオカルト、陰謀、思い込み……それは触れてはいけないネタだったのか!? 各ライターがちょこちょこ不慮の死を遂げるこちら月刊モビルマシーン編集部! ガンダムエースの人気記事が書籍化!
  • 異常者
    小説・文芸
    3.7
    1巻968円 (税込)
    「異常者」は、 誰かの「恋心」のすぐ隣に、いる―― 愛することとは、殺したくなること。 男と女の歪んだ愛を描いたミステリーの傑作! 亡き妻の命日に妹まで喪うとは―― 弁護士、波多野丈二の妹は世間を震撼させる連続猟奇殺人の五番目の犠牲者となった。 被害者の遺体には一様に、局部に異物が挿入され、顔が胸に赤い塗料が吹きつけられていた。 妻と妹、そして被害女性にある共通点を見つけた波多野は、事件を調べ始める。 しかし、そんな彼を嘲笑うように第六、第七の殺人が……。
  • 風に吹きはらわれてしまわないように
    1979年夏、44歳の「作家」が、1940年代のアメリカ・オレゴン州での少年時代を振り返る。貧困の中での生存と気晴らし、池の端にソファやランプなど家具を並べて釣りをする夫婦、22口径の拳銃が起こす悲劇、少年の心に落とされた影……。幻想的な光景と死の匂い、風に吹きはらわれてしまいそうな人びとの姿を物語に描き、作者が生前最後に発表した小説。1985年に刊行され品切れとなった後、傑作と評価されながら入手困難となっていた『ハンバーガー殺人事件』を原題に沿って改題、訳者があらたに訳しなおし、復刊文庫化。
  • 彼女たちが隠したかったこと
    小説・文芸
    3.5
    1巻968円 (税込)
    その女は、ハイヒールの音をコツコツ響かせ、やって来る――。 夫のDVと、思うようにいかない育児に悩む主婦・ユリは、レストランで目が合った精悍な男性店員・真崎と不倫関係に陥る。 街中で偶然すれ違った彼の母は、大輪の花のような女性だった。 しかしその日以降、ユリの周りのあらゆる歯車が狂い始め……。 父の暴力、同級生からのいじめ、マインドコントロール……。 “彼女”からは誰も逃げられない。 純度100%の悪に戦慄が走る、ノワール・サスペンス!
  • 「死」を考える
    ビジネス・実用
    4.6
    1巻968円 (税込)
    本書は、死んだらどうなるのかを説く本ではない。幼少期病弱であった原体験、僧侶として多くの人の死に寄り添ってきた経験から、死とは何か、自分とは何か、そしてどう生きるかを問う一冊。 【恐山の禅僧が、現代に「死」を問い直す】 自分とは何か。 そして、どう生きるか――。 仏教の枠を超え 真正面から 「死」を問い続けることで その輪郭が浮かび上がる。 本書は、死とは何かという根本的な問いに 正面から向き合おうとする試みである。 小児喘息で死と隣り合わせだった幼少期の原体験や、 僧侶として多くの人の死に寄り添ってきた経験を踏まえ、 死とは何か、自分とは何か、そしてどう生きるかを問う一冊。 死と向き合い続けることで、 苦しくてもどうにか生きていくための手がかりが見えてくる。 【目次】 第1章 「死」を問う 第2章 人は死をどう捉えているのか 第3章 どうすれば、死を受け容れられるのか 第4章 生きるとは、死につつあることである 第5章 他者の死と向き合う 第6章 遺された者と死者との関係を考える 第7章 仏教は死をどう捉えてきたか 第8章 死をめざして生きる 【著者プロフィール】 南 直哉(みなみ・じきさい) 禅僧。青森県恐山菩提寺院代、福井県霊泉寺住職。1958年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、大手百貨店勤務を経て、1984年出家得度。曹洞宗大本山・永平寺での修行生活を経て、2005年より恐山へ。2018年、『超越と実存』(新潮社)で第17回小林秀雄賞を受賞。著書に『苦しくて切ないすべての人たちへ』(新潮新書)、『正法眼蔵 全 新講』(春秋社)など多数。
  • 夢詣
    小説・文芸
    3.8
    1巻968円 (税込)
    その悪夢、見れば、死ぬ―― ”順番”が来るまでに、解呪の鍵を探し出せ。 「もうすぐ私が御血をいただける順番です」 “死に至る夢”を見ると訴えていた女性と老人が突然死し、 老人の胃から人外の血液が発見された。 2人の患者の死後、精神科医・紙森千里にも悪夢は「感染」り、 謎の儀式に参列する夢を見る。 一方、都市伝説〈呪夢〉を追うオカルトライターの伊東壮太 は、 死亡した同業者のメモ「鍵は夢詣」からある孤島の奇妙な祭祀の存在を知り――。 書店員からの圧倒的支持を受けた、 第45回横溝正史ミステリ& ホラー大賞〈読者賞〉受賞作。
  • 闇の代理人 偸安-TOAN-
    小説・文芸
    5.0
    1巻968円 (税込)
    「災害直後は子どもの略取が増える」 明治26年横浜。古堂弥郷(こどう・いやさと)は、義兄から災害時による子どもの行方不明事件の調査を任される。相棒は、尊敬する兄・秀多郎の家庭教師兼書生だった品川吉史(しながわ・よし)。吉史は元上海領事館総領事の息子で、語学に堪能な男だ。24年に起きた美濃地震を皮切りに、八王子の大火事など各地で連絡がつかなくなっていた子どもの行方を捜すために、横浜港に出入りする商船に目を付ける――渋々協力する吉史の調査は、合理的で要領も良く、正攻法んじる弥郷と何かと反目する。しかし、日本人略奪事件解決に向けて、協力し合ううちに、お互い認め合う存在になっていき――。暗躍する人身売買組織との熱い戦いが火蓋を切る!
  • 殺意の勲章 猟奇殺人捜査ファイル
    小説・文芸
    3.7
    1巻968円 (税込)
    民家の庭で発見された、上半身のみの遺体。その両腕には、計6本の注射器が刺さっていた。色めき立つ捜査陣を横目に、第二、第三の殺人が発生し……。深川警察署刑事課の尾崎と、風変りな部下広瀬のコンビが犯人に迫る、シリーズ第二弾。
  • ぼくたちの報復
    小説・文芸
    3.3
    1巻968円 (税込)
    母の再婚をきっかけに、東京から田舎町へ引っ越してきた高校一年生の成瀬航基は、転校先の学校で、突然、虐めのターゲットになってしまう。次第にエスカレートしていく虐めに航基の心は無惨に削られていき、ついに、地元の河で自殺しようと決意する。しかしその河へ行くと、ほとんど学校に登校していないクラスメイトの月島咲真がいた。咲真は死のうとする航基に、「報復ゲームに参加しないか」と言い……。(解説・杉江松恋)(単行本『チグリジアの雨』を改題しました)
  • 意識の不思議
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻968円 (税込)
    意識はどこにあるのか? 脳はただの物質で、脳で行われているのは単なる電気信号の伝達だ。なのに、私たちは、何かが見えていると感じたり、リンゴは赤いなぁと感じたりする。脳のどこで何をどのように感じているのだろう? 電気信号がある時に意識となるのなら、機械にも置き換えられるのだろうか? 意識が湧くその仕組みが分かってくると理論的には脳と機械を繋いで意識をアップロードすることも可能になるかもしれない。私たちは機械の中で生き続けられるのか?? 壮大な研究に挑む。 (1)意識はどこにあるのか? 意識はどのように発生するのか? そのメカニズムから意識を機械に移植するという脳神経科学の最先端の研究までをわかりやすく解説。(2)私たちの身体や脳は電気仕掛けで動いている。では、私たちが感じているこの「意識」はいかに生じるのか? 意識の発生するメカニズムから、意識を機械に移植するという脳神経科学の最先端までを分かりやすく解説。 【目次】第一章 意識について三つの不思議/第二章 脳を研究する方法/第三章 脳と機械はどう違うのか/第四章 機械脳の作り方/第五章 機械の中の意識を確かめる/第六章 意識を機械にアップロードする/第七章 デジタル世界で生きる未来
  • なりすまし
    小説・文芸
    3.8
    1巻968円 (税込)
    ある朝、夫婦でブックカフェを経営している和泉浩次郎が娘の杏奈を連れて出勤すると、妻エリカが店内で惨殺されていた。その捜査の過程で、エリカが戸籍を偽っていたことを告げられる。妻はいったい何者で、誰が殺したのか? 激しく動揺する和泉だったが、実は彼も戸籍を偽る「なりすまし」だった。焦燥する和泉を嘲笑うかのように、娘の杏奈も殺されてしまう。いったい彼の周囲で何が起きているのか……? 戸籍売買、無戸籍児、そして「なりすまし」──暗部を描き切った社会派小説の傑作!
  • 死刑について私たちが知っておくべきこと
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻968円 (税込)
    死刑制度に「なんとなく」で賛成または反対していませんか。冤罪があれば取り返しのつかない「究極の刑罰」にもかかわらずその実態は知られておらず、十分な議論もなされていない。日本の死刑制度とその運用にはどのような問題があるのか、維持するのならどうあるべきか、考えるための材料を示す。 【目次】第1章 死刑はどのように運用されている?/第2章 刑事政策の暗黒時代とその後/第3章 被害者を支援するとはどういうことか/第4章 死刑存置派と死刑廃止派の水掛け論/第5章 日本の市民は本当に死刑を望んでいるのか/第6章 「死刑は残虐な刑罰か」の過去・現在・未来/第7章 アメリカが死刑を維持するためにとった7つの観点/第8章 死刑存廃論のミニマリズム
  • わたしを呪ったアレ殺し
    小説・文芸
    3.3
    1巻968円 (税込)
    幼少の頃から、自分だけに見える幻覚「蛞蝓女」に悩み続けてきた女子大学生・芽衣。 ある日、「蛞蝓女」がネット上で都市伝説化していることを知る。芽衣の通う大学で、不気味な怪物の目撃情報が多発していたのだ。 怪我人までもが発生し、芽衣はついに彼氏の恭一と共に、「蛞蝓女」の呪いが生まれた故郷・沢母児町へ向かうことを決意する。 一方で、怪奇現象の研究者であり、芽衣の中学時代の先輩である雪丸千璃もまた、この呪いの正体を追い、沢母児を訪れていた。 沢母児に伝わる超能力者・沾水ネンの伝承、「メノテメ様」の祟りの噂、どこか不気味な村の人々。3人は、奇妙な町の秘密を探っていくが…… 呪いを「殺す」方法は存在するのか? すべての謎が解き明かされるとき、物語は想像を絶する結末へと動き出す。 日本ホラー小説大賞出身の鬼才による、異形蠢く戦慄の復讐譚!
  • 霊能者 詩乃のお仕事 それってマジですか!?(1)
    少女・女性マンガ
    3.3
    1~3巻968円 (税込)
    コンビニ版『HONKOWA』でシリーズ大人気連載中! 物件、お墓、霊道、結界、気、パワスポなどにまつわる霊障や謎をテーマに、霊能者・詩乃さんが手がけた霊障相談を漫画家・流水りんこがコミック化! 独自の目線で語られるゾッとするエピソードや裏話が楽しめる、この夏の一冊!!
  • 闇に消えた男 フリーライター・新城誠の事件簿
    小説・文芸
    3.3
    1巻968円 (税込)
    断崖絶壁に建つ武家屋敷から一族が忽然と姿を消した「消失屋敷」の殺人事件で出会ったフリーライターの新城誠と文芸評論社の編集者・中島好美。その二人にまた不可解な人間消失事件が起こった。念入りな取材を重ねることで知られるノンフィクション作家が失踪したと、捜索を依頼してきたのは、その作家の妻だった。新城は聞き取りをさっそく初めていくのだが、失踪直後に作家の実家の放火事件が発生、まじめに見えていた作家の裏の顔が暴かれることに――。富豪だった父の謎の自殺、知らない人物への送金、そして顕れる疑惑の数々。新城は持ち前の推理力を活かし推理を続けた。そして事件は意外な方向へ。巧妙に張り巡らせたミステリの伏線と物語のダイナミズム。本格ミステリの女帝が放つ、驚愕の推理エンタテインメント。
  • 韓国消滅(新潮新書)
    2023年の出生率0.72。韓国の出生率は、OECDに加盟する先進国の中で断トツに低い。生産年齢人口のピークも2019年に迎えており、働き手もこれからどんどん減っていく。経済規模縮小のリスクは日本の比ではないのだ。加えて自殺率は先進国で最高である。それはあたかも、韓国社会が「消滅」に向かって、全力で駆けだしたかのごとくである。朝鮮半島情勢「先読みのプロ」が指摘する冷徹な現実。
  • 闇祓
    小説・文芸
    3.9
    1巻968円 (税込)
    転校生の白石要は、少し不思議な青年だった。背は高いが、髪はボサボサでどこを見ているかよくわからない。優等生の澪は、クラスになじめない要に気を遣ってこわごわ話しかけ徐々に距離を縮めるものの、唐突に返ってきた要のリアクションは「今日、家に行っていい?」だった――。この転校生は何かがおかしい。身の危険を感じた澪は憧れの先輩、神原一太に助けを求めるが――。学校で、会社で、団地で、身の周りにいるちょっとおかしな人。みんなの調子を狂わせるような、人の心に悪意を吹き込むような。それはひょっとしたら「闇ハラ=闇ハラスメント」かもしれない。「あの一家」が来ると、みんながおかしくなり、人が死ぬ。だから、闇は「祓わなくては」ならない――。辻村深月が満を持して解き放つ、本格長編ホラーミステリ!

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