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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「写真とは何か?」-世界を覆い尽くす写真=テクノ画像にあらためてこの問いを突き付ける。アジェ、モホイ=ナジ、ベッヒャー夫妻、森山大道ら写真家と作品を俎上に載せ、そこに通底する光による革命の意志をあぶり出す写真論の臨界。
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Posted by ブクログ
原始:世界-画像-人間(壁画とか) 言葉ができてから:画像-概念(テクスト)-人間 写真ができてから:概念-テクノ画像(写真)-人間 写真は百聞は一見に如かずを可能にしたが,Photoshop等画像処理の進化でそれは揺らいでいる. また,イラクのミサイル先端に取り付けられたカメラの映像等,映像表現...続きを読むは写真が持つとされていたリアリティを希薄にした. →単に「モノ」を写す写真の意味は無化していった. →描く(グラフ)からプロジェクト(概念を生成)へ ちょっと今の自分のレベルでは難解.もっと写真を撮ってから読み直したい.
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