作品一覧

  • 吉村朗の眼: Eyes of Akira Yoshimura
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    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真表現の革新を目指し、絶えざる前進を続けた吉村朗。馴化されず、媚を売らず、自らの道を突き進んだ、孤高の写真家の眼差しの軌跡と奇跡に刮目せよ! *本書は日本語/英語のバイリンガル表記です。 Akira Yoshimura continued to move forward with the aim of innovating photographic expression. Pay attention to the trajectory and miracle of the eyes of a solitary photographer who pushed his own way without being accustomed and selling flattery! *This photobook is bilingual in Japanese/English.
  • 光のプロジェクト 写真、モダニズムを超えて
    3.0
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「写真とは何か?」-世界を覆い尽くす写真=テクノ画像にあらためてこの問いを突き付ける。アジェ、モホイ=ナジ、ベッヒャー夫妻、森山大道ら写真家と作品を俎上に載せ、そこに通底する光による革命の意志をあぶり出す写真論の臨界。

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ユーザーレビュー

  • 光のプロジェクト 写真、モダニズムを超えて

    Posted by ブクログ

    原始:世界-画像-人間(壁画とか)
    言葉ができてから:画像-概念(テクスト)-人間
    写真ができてから:概念-テクノ画像(写真)-人間

    写真は百聞は一見に如かずを可能にしたが,Photoshop等画像処理の進化でそれは揺らいでいる.
    また,イラクのミサイル先端に取り付けられたカメラの映像等,映像表現は写真が持つとされていたリアリティを希薄にした.
    →単に「モノ」を写す写真の意味は無化していった.
    →描く(グラフ)からプロジェクト(概念を生成)へ

    ちょっと今の自分のレベルでは難解.もっと写真を撮ってから読み直したい.

    0
    2012年09月24日

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