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タイムズ紙「今年(2021年)のベストブック」選出! 人間とすべての生き物の関係を、 畜産・食肉業、レストラン、漁業者、ハンター斡旋業者、 動物園経営者など動物と関わる多様な分野の人々への取材を通じて考える。 アニマルライツ、疫学、生態系保全の視点も踏まえた21世紀の非・肉食論。 英国で大きな反響を呼んだリポート。
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Posted by ブクログ
肉食と工場畜産の問題はもっと論じられてもいいと思うんだけどねえ。しかしこういう本、みっちり文字がつめこまれていて読めない学生様も少なくないだろうな。
「人間が動物のことを--すべての動物のことを考えたらどうなるだろう? 僕たちは、食べ物を手に入れる方法を、自然界の扱い方を、動物園の動物に対する態度を変えられるだうろか?」という著者は、それらの現場に出て、実態をレポートする。今この瞬間にも絶滅している動物がいること、温暖化による地球環境破壊、生態...続きを読む系が破壊されていっていること、そしてそれらを解決するためには行動を変えなければらないこと(その中には肉食をやめることも含まれているが、もちろんそれだけではない)を論理的に明確にしていく。そしてそれは多分「正しい」。 著者は屠殺、酪農、海、ハンティグ、ヴィーガンレストラン、動物園、ペット・・・・それぞれの現場を決して十把ひとからげにはしない。でも、すべての動物を愛するのなら、行動を変えなければならないと結論づける。そして、私たちにできることの一番目に「肉を食べるのをやめる・・・良心的な農家さえ、家畜の身体を限界まで利用し、不必要な二酸化炭素を排出する。これは腐ったシステムなのだ・・・」をあげるのである。
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