チャールズ・ペゾルドの作品一覧
「チャールズ・ペゾルド」の「チューリングを読む コンピュータサイエンスの金字塔を楽しもう」「プログラミングWindows第6版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「チャールズ・ペゾルド」の「チューリングを読む コンピュータサイエンスの金字塔を楽しもう」「プログラミングWindows第6版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
チューリングの原論文に著者の注釈をつけた形式で書かれている。
注釈が非常に読み応えがあり素晴らしい。
(以下、私が一読した上での理解と感想を書きます。なにか間違った記述があったとしたら私の理解不足によるものです。)
「一階述語論理に関する決定手続き問題」を証明するために、「計算可能性とはなにか」をチューリングは考え
「人間が計算できるすべての数を計算できる機械」を考え出し
チューリングは、その機械のプログラムにあたる記述を論文で与えている。
チューリングマシンは、「人間が行う計算とはどんなものなのか」を分析して生まれていたという点が興味深かった。
そして、そのチューリングマシンが現代のコンピュ
Posted by ブクログ
ここ最近、WindowsアプリをWPFで開発しています。
しかしWPFの情報は非常に少なく、ピンポイントで欲しい情報が得られない。
この本では、そんなWPF初心者の知りたいことがほぼ解説されている。
数年前にこの本を読んでいれば人生が変わったかも。
特に6章までの内容はとてもためになった。
・マークアップとコード
・XAML構文
・基本的なイベント内容
・パネルを使った表示
・コントロールとのやり取り
・WinRTとMVVM
あとはサンプルコードのクラス設計がシャレオツだなと思ったり。
残念な点は、
翻訳ものであるため日本語表現に微妙な違和感を感じる。
執筆者どうでもいいアメリカンジョ