【感想・ネタバレ】プログラミングWindows第6版 上 ~C#とXAMLによるWindowsストアアプリ開発のレビュー

あらすじ

通称「ペゾルド本」、待望の新版です。
第6版ではWindowsストアアプリの開発方法を、C#とXAMLを使って解説します。
本書は上下の2巻構成です。
上巻では、XAMLとマークアップの基本から始め、イベント処理やデータバインディング、非同期処理、アプリバーなどのさまざまな画面要素、ページナビゲーションといった、Windowsストアアプリ開発の基本的な事項を取り上げます。
タッチやグラフィックス、印刷、GPS対応など、よりマシンレベルに近い処理については、下巻で解説します。

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Posted by ブクログ

ここ最近、WindowsアプリをWPFで開発しています。
しかしWPFの情報は非常に少なく、ピンポイントで欲しい情報が得られない。

この本では、そんなWPF初心者の知りたいことがほぼ解説されている。
数年前にこの本を読んでいれば人生が変わったかも。

特に6章までの内容はとてもためになった。
・マークアップとコード
・XAML構文
・基本的なイベント内容
・パネルを使った表示
・コントロールとのやり取り
・WinRTとMVVM

あとはサンプルコードのクラス設計がシャレオツだなと思ったり。

残念な点は、
翻訳ものであるため日本語表現に微妙な違和感を感じる。
執筆者どうでもいいアメリカンジョーク?がところどころにある。
といったところ。

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2020年01月31日

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