日端康雄の作品一覧

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2013/06/28更新

ユーザーレビュー

  • 都市計画の世界史
    四大河川流域の都市から始めているところがよい。
    四大文明を都市との関係で捉えると,1000年,2000年単位で物が考えられるようになる。

    アメリカのような新興国とは違い,
    印度,中国は何千年の歴史がある。

    印度,中国から学ぶことは多いはず。
    水が大きな意味を持っていることがわかる。
  • 都市計画の世界史
    間違いなく良書。素敵な本です。
    都市計画理論の大御所日端康雄さんが書かれた本。日笠先生の弟子らしいです。
    世界都市計画史ならこの一冊だけで十分。教科書にしてもいいくらいのボリュームですし、内容もすごく分かりやすく解説されています。本当にうまくまとまってると思います。
    ところどころ抜けているところもあ...続きを読む
  • 都市計画の世界史
    厳密に言えば、地理学とか建築学寄りの内容なのだろうけれども・・・

    西洋古代の都市計画という項目に主に注目して購入した本であったのだが、中世・近現代についても興味深いことばかりであった。また、「世界史」というと受験科目の感覚で日本史以外のイメージがあるが、ちゃんと日本の都市計画の歴史についてもしっか...続きを読む
  • 都市計画の世界史
    都市計画の歴史を網羅している本は中々ない為、本書を読むのが一番良いと思います。

    特にその都市に作られた建物と、都市の具体的な形状を平面図に沿って書かれているため理解しやすい内容で試験勉強にもってこいでした。紀元前から近代までの都市をこの一冊で俯瞰できるので便利です。

    如何に現在の都市が過去の都市...続きを読む
  • 都市計画の世界史
    “自然は神が創り、都市は人間が造った。” 古代帝国時代、封建社会、産業革命時期など、歴史の背景とその時代の地図を合わせて読むと、街がなんと面白く見える事か。 建築・都市開発の知識が無くても読み易く、史跡巡りの旅に行きたくなる一冊。

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