サラ・ピンスカーの作品一覧
「サラ・ピンスカー」の「新しい時代への歌」「いずれすべては海の中に」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「サラ・ピンスカー」の「新しい時代への歌」「いずれすべては海の中に」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
最高に面白いSF短編集でした。
出版区というYouTubeチャンネルにて、池澤春菜先生がご紹介をされていた本。
そこでは「そして(Nマイナス1)人しかいなくなった」という作品について話されており、その内容は
ある日、「サラ・ピンスカーが研究者となった平行世界」にてサラ・ピンスカーが発明した、他の平行世界のサラ・ピンスカーを呼び出す装置により、様々なサラ・ピンスカーがひとつのホテルに招待される。結婚して苗字が変わったサラから性別を変えたサラ、とにかく数多くのサラ・ピンスカーが集まる中、一人のサラ・ピンスカーが殺されてしまう。容疑者はたくさんのサラ・ピンスカー。主人公はこの短編集を書いているサラ・
Posted by ブクログ
なんて言うか、もう、10冊分くらい読んだようなエネルギーを使いましたし、そのくらいの満足感に満ち満ちた読書でありました。
13篇収録。
話それぞれにみんな違ってみんな良い、想像力をフル稼働させないとあっという間に置いてけぼりにされそうな、とにかくひとつひとつの話にギュムッと想像の海が押し固められていて、その寒天状の海を分け入って分け入って、どうにかようやく理解が追いついた時にパァッと視界が開けるような、繰り返してばっかりですが、とにかく密度が高い一冊でありました。
以下、13篇全部の感想を書きたいのですが私の不徳の致すところ、ピックアップして記載致します。
《一筋に伸びる二車線のハイ
Posted by ブクログ
好きなYouTuberさんが「海外SF」として紹介していて、表紙も素敵だったので読んでみた。
作者がまさかのシンガーソングライター。音楽の話が多数あって嬉しかった。ラッキー。
1話目はなんだか気持ち悪かったけど、2話目からは大体ずっと好きな世界観だった。
そしてわれらは暗闇の中
記憶が戻る日
いずれすべては海の中に
深淵をあとに歓喜して
孤独な船乗りはだれ一人
風はさまよう
オープン・ロードの聖母様
イッカク
そして(Nマイナス1)人しかいなくなった
が良かった。(ね、本当に大体全部でしょ。)
すごく引き込まれて「で、どうなるの?どうなるの?」と思いながら最後まで読むと、これといって