青木純子の一覧

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作品一覧

2022/04/01更新

ユーザーレビュー

  • 湖畔荘 下
    ミステリ。
    上下巻合わせて700ページ超えの大作。
    流石に長くて、途中でやや飽きかけたが、この結末は素晴らしい。とても感動。
    「偶然」をここまで効果的に扱うミステリも珍しいのでは?
    「なぜ子供が消えたのか」が作品の中心となる謎だが、「なぜ優秀な乳母が解雇されたか」「なぜ使用人が死んだか」といった細か...続きを読む
  • ホテル・ネヴァーシンク
    ★5 決して沈まない豪華絢爛な〈ホテル・ネバーシンク〉世代を重ねた未来には #ホテル・ネバーシンク

    ■あらすじ
    1930年代から現代まで、三代にわたって家族経営を続ける〈ホテル・ネバーシンク〉。絢爛豪華で巨大なそのホテルは、街のシンボルとなっていた。

    しかしある時、ホテルで宿泊していた子どもが行...続きを読む
  • 忘れられた花園 下
    再読!
    三つの時代を行ったり来たり。
    闇のロンドン市中やコーンウォールの蔦に囲まれたお屋敷や庭、既視感たっぷりなのに何度ページを捲っても新しい。

    私にとって一生モノの本です。
  • 忘れられた花園 上
    再読!
    何度手にしても心を鷲づかみにされる。

    バーネット夫人も登場していたの、思い出しました。文字通り『秘密の花園』
  • ホテル・ネヴァーシンク
    日本初上陸の作家、アダム・オファロン・プライス。訳がケイト・モートン「湖畔荘」等の青木純子さんということもあって手に取りました。

    ニューヨーク近郊の山中に建つホテル・ネヴァーシンク。ホテルの関係者の視点で1950年から2010年代まで、ネヴァーシンク(不沈)の興隆から荒廃までを描いた作品。
    195...続きを読む

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