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中国東北部の「昭和」を歩く
戦争を知らない世代が見た旧満州の残像――。私は歴史学者でも、研究者でもありません。ただ、日本の植民地時代に思いを馳せるのが好きな旅人に過ぎません。幸いにもさまざまな縁があり、かつての満州国で暮らした方たちと出会って、いろいろな話を聞くことができ、このような本を書く機会に恵まれました。私が住む朝鮮半島や、中国東北部、台湾の日本植民地時代については、個人によって評価が異なるので、その是非をどうこう言うつもりはありません。私は、かつての満州の地を歩き、満州時代の日本人や中国人、朝鮮人がどのように暮らし、どんなときに笑い、どんなときに泣いたのかを想像してみたかったのです。歴史の難しい話は抜きにして、海洋まずは中国東北部に出かけてみませんか。──著者・鄭銀淑 -
巨大銀行の消滅
日本長期信用銀行が経営破綻して十数年が経過した。これまで、1997年、1998年の金融危機における銀行などの破綻のいきさつなどについて、当時の経営当事者の口から、その実情が語られることは皆無に等しかった。それには理由があった。銀行が破綻した当座は、彼らが何を言っても、単なる保身や責任逃れの言い訳だと片付けられ、逆に、歴代の経営陣や銀行という組織体のずさんさを指弾する材料にされた。そのため関係者は身を固くしてマスコミの熱心な取材要請をかたくなに断り続けた。当事者が裁判の制約から解放されて、様々な発言をするまでには、「事件」が「歴史」となる十数年の歳月を必要としたのである。世界的な金融の混乱や信用収縮の暗雲に覆われている現在、長銀破綻の今日的な意味が浮かび上がってくる。企業ガバナンスのあり方、規制緩和の進め方とセーフティネットの構築、市場の暴力的な動きに対する対応、危機管理における政治と金融当局の役割、そして法の適用と司法の役割など示唆するものは多い。 ※本書は2009年1月に東洋経済新報社より刊行された『巨大銀行の消滅』を電子書籍化したものです。 -
旅の指さし会話帳48 オーストリア
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オーストリア旅行に・オーストリア語(ドイツ語)学習に「指さし」!累計510万部突破のベストセラー旅行会話集『旅の指さし会話帳』シリーズが電子書籍で登場!喋れなくても、聞き取れなくても大丈夫。『旅の指さし会話帳』は「指さす」だけで通じます!◆厳選された使えるオーストリア語(ドイツ語)を3000語以上収録◇本編・単語集すべてに読みガナつき◆親しみやすいイラスト満載で個人旅行や出張・留学にもぴったり。オーストリアならではの表現にこだわり、ますます現地での会話がはずみます。オーストリアの生活文化や風習・グルメも楽しいイラストと共にたっぷりご紹介。眺めるだけでも楽しい旅行会話集です。◇ウィーン市は東京と同じく23区に分かれており、それぞれの区ごとに交流があります。遠いようでいて身近な国、オーストリア。「指さしオーストリア」で旅が何倍も楽しくなります!※「旅の指さし会話帳」及び「YUBISASHI」は株式会社情報センター出版局の登録商標です。「YUBISASHI」は国際商標登録済みです。【本の目次】親愛なるオーストリアの皆様へ第1部 『旅の指さし会話帳』本編第2部 オーストリアで楽しく会話するために第3部 日本語→オーストリア語(ドイツ語) 単語集第4部 オーストリア語(ドイツ語)→日本語あとがき -
お店を必ず元気にする店長のオキテ
この本に書かれているのは小手先の手法ではありません。 今、売上が悪くて困っている店長さんや、本部から早急に対策を求められていて答えを探している方々には、ちょっと用が足りないかもしれません。 しかし、「本当の商売とは何か」「リーダーとして求められていることは何なのか」「自分は何のために仕事をしているのか」に気づいたと、一人でも多くの人に言ってもらえたら、この本を書いた甲斐がありますし、非常にうれしいかぎりです。 販売の現場を預かっている店長(リーダー)は、与えられる立場(黙っていても本社や上司から指示がきて、それを実行するというスタンス)から、与える立場(自ら問題を発見し、自ら動いて、方向性を決めてメンバーを引っ張っていくというスタンス)へいかに早く自らが転換できるかが、お店を元気にするための出発点ではないでしょうか。 この気持ちの転換が出来れば、日々悩んでいたことが、いかにチャチなことだったかがわかって、もっと大切なリーダーとしての使命が見えてくると思います。 さあ、さっそく自分たちのお店のビジョンをつくり、それをお店のメンバーと共有して、今日からでもすぐにできることからスタートを切ってください。 そのために大切なことは、「急がばまわれ」の気持ちです。売上は、人を育てれば、必ず自然についてくると信じています。 (※本書は2005年6月1日に発売し、2021年7月12日に電子化をしました) -
わかりやすいマーケティング戦略(新版)
市場に軸足を置き、大きく、未来を、論理的に考えることを基本スタンスに、戦略的な考えを身につけることを主眼においた入門書。初学者でも学べるように、骨格となる基本論理に絞り、そのために必要な言葉は、意味が現実世界と結びつけて理解できるよう、具体例とともにわかりやすく説明されている。初版より、学生やビジネスパースンに広く長く支持され好評を博してきた、信頼されているテキスト。新版では一部のケースやデータを新しくし、初版後の経営戦略論の変化を盛り込んだ。成熟市場における共生のあり方も考える。【本文2色。索引付き。】 -
EAT&RUN 100マイルを走る僕の旅
彼はなぜ、完全菜食主義者にしてウルトラマラソンの王者に君臨し続けたのか?ベストセラー『BORN TO RUN』に登場し、世界中のランナーを魅了しつづけるランニング界の「生ける伝説」が初めて明かす、食べること、走ること、そして生きること。極限を求め続けたランナーの魂の彷徨、ニューヨークタイムズ・ベストセラー! -
英知へのターニングポイント
1981年にザーネンで行なわれた7回の講話と、アムステルダムで行なわれた2回の講話の中で、クリシュナムルティは人間の脳の条件づけをコンピュータのプログラミングになぞらえている。 「私たち人間は、何千年もの間生物的、知的、感情的、心理的にプログラミングされてきました。そしてそのプログラムを何度も何度も反復しているのです」 そう彼は主張する。彼は本書で、そのようなプログラミング、人間の真の気づきを制限してきた内なる束縛を明るみに出し、それらからわれわれを自由にすべく手を差し伸べる。 J・クリシュナムルティ著/監修、白川霞/監訳、大野純一/訳、渡辺充 -
BORN TO RUN 走るために生まれた
ノー・ランニング、ノー・ライフ!この冒険は、ランナー誰もが抱くひとつの疑問から始まった──なぜ僕の脚は走ると痛むのか? 真実のランを目指すウルトラランナーたちは、やがて、メキシコの秘境をサンダルだけで一昼夜走り続けるタラウマラ族と邂逅する! 人類は、走るために生きている──いや、生きるために走っている! -
初心者なら株のデイトレで大きくお金を増やしなさい!
デイトレ・スイングのテクニックを成功トレーダーと凄腕アナリストが教える! 好評を博している「初心者なら株のデイトレでお金を増やしなさい!」を 投資状況の変化を鑑み2026年から2027年を見据えた改訂を行いました。 これからデイトレードやスイングなどの短期売買を始めるなら、 成功投資家と市況に精通したアナリストたちの、 デイトレの知恵と知識と経験を集めたこの本を読んでください! デイトレの基本から、信用取引、売買ポイントの見極め、株価や相場の読み解き、 デイトレ特有のファンダ情報の活用法から失敗しない方法まで、 223のデイトレテクニックを幅広く解説! 覚えたその日にすぐに使うことができます! 巻頭は、兼業投資家のタケよん氏の朝デイトレの手法を紹介。 氏は優待を1000個所有している長期投資家を目指す一方でその資金は デイトレで増やしている投資課です。また、2026年〜2027年にかけて株価が 動く業種をグローバルリンクアドバイザーの戸松信博氏が短期目線で紹介! 業界で注目すべきデイトレ推奨銘柄も紹介します。 この1冊からデイトレードをはじめてみませんか? 【目次】 Section1.デイトレードの基本 Section2.注文板・歩み値 Section3.銘柄選択 Section4.チャート・テクニカル Section5.ファンダメンタルズ Section6.制度 Section7.資産管理・メンタル 【テクニック提供】 タケよん氏……長期につなぐ短期取引で優待を増やす技 矢口新氏……ディーラー出身の銘柄トレード術 藤本誠之氏……成長企業を見極める「相場の福の神」 村田美夏氏……東大卒トレーダーの30年の知恵 ようこりん氏……優待投資家視点のデイトレのコツ Yasuji氏……5万円→1億円!権利確定売買の稼ぎ方 川合一啓……年利300%のデイトレーダー DYMO7氏……20年の知見!デイトレの利益を高配当へ 他、多数の投資家。アナリストの技を掲載! -
黒い谷
全仏ベストセラー第1位! 閉ざされたピレネー山中の村で次々に起きる連続殺人事件。 最後に待ち受ける驚愕の真実とは―― 累計400万部突破の人気警察小説シリーズ最新刊! ピレネー山中で男性の惨殺体が見つかった。 死体の傍には謎の記号が描かれた石が残されていた。 8年前に拉致された元恋人を追って村を訪れていた刑事セルヴァズは、捜査を担う憲兵隊大尉ジーグラーから以前にもこの地で同様の手口の殺しが起きていたと聞き、拉致事件との関連を調べ始める。 その矢先、何者かによって道が寸断され、一行は村に閉じこめられることに。 そしてさらなる殺人が発生し――。 -
あの世飛行士 未来への心躍るデスサーフィン
立花隆『証言・臨死体験』でおなじみ、木内鶴彦の臨死世界を物理学者・保江邦夫がその威信にかけて徹底検証! 東京神楽坂ヒカルランドパークで大好評を博した白熱セッションがそのまま本になった! あの世で知った、この世の変え方が満載。時空の枠を超えて、過去も未来もひとっ飛び! 肉体を脱ぎ去って意識だけになると、時空を超えて、未来にも過去にも旅ができる。 「物理学・脳科学・天文学の知識に照らし合わせても、木内さんの臨死体験談には一切矛盾がない! 《あの世飛行士》の木内さんの話を、学問や産業に活かすべき。初対面でこんなに楽しいのは初めて。木内さんから、感動の輪が広がっています」 (保江邦夫) 「死ぬのは、すでに保証されている(笑)。だから死を恐れる必要はない。誰しもこの地球で役割があるから、肉体があるうちぞんぶんにこの世を楽しみましょう」 (木内鶴彦) ・エジプトのピラミッドはどう作っていたのか? 生命はどうやって誕生したのか? ・病になるのも、病を消すのも、意識の持ち方ひとつ。自分の肉体の特性を活かすためには、まず褒めること。言葉ひとつで、この肉体は意識の命ずるままに機能する。 ・人間は、生態系の循環のためにパシリをやっているようなもの。菌を活用すれば、放射能が除去できるだけでなく、電気エネルギーとしても活用できる。 ・北斗七星の形で、臨死体験中の過去の年代を測定できる。 -
ある葬儀屋の告白
アメリカで話題独占!「葬儀屋」ブログを書籍化した 異色のベストセラー、ついに日本上陸! 今を生きるすべての人に贈る再生の物語。 「死は生の正常な一部である」 「死を健全に理解すれば、そこには美が見出される」 ・生後すぐの赤ん坊 ・がんと闘病していた少女 ・大好きだった祖父 ・薬物中毒の男 ・アルコール依存症の男 ・ダウン症の中年女性 ・排除されていたレズビアン ・余命二日で自ら電話をかけてきた男 ...ありとあらゆる形の死に接した、葬儀屋の六代目。 苦しみながらも、大切な人を失った人々に寄り添い続けていくうちに、 彼は死に希望と美しさを見出す。 死は、弱さを受け入れる強さをくれる。 米タイム誌が「必読の書!」と太鼓判。 原書である 『Confessions of a Funeral Director:How the Business of Death Saved My Life』 はAmazon.comで4.6/5.0の高評価(6月6日時点で189人がレビュー)を得ている。 翻訳は『死ぬ瞬間』(エリザベス キューブラー・ロス)を訳した法政大学教授の鈴木晶氏。 タイム(ネット版) 「ある葬儀屋の告白」というブログは示唆に富み、幅広いテーマを扱い、時には不遜だ。筆者は死を扱うビジネスの深層に踏み込んでいる。読者は、死についてだけでなく、人生について学ぶことができる。 ワシントン・ポスト 著者は有名ブロガーとして知られる。彼は葬儀屋という地味で堅い職業を定義し直し、人生における究極の関心事についての会話を誘う。 -
UFOスピリチュアル対談 中丸薫×秋山眞人
超能力者の多くはUFOを目撃しているばかりか、異星人の存在の重要性を説く。UFOとスピリチュアル、精神世界の間には、どんな秘密があるのか。日本を代表する超能力者の秋山眞人氏が精神世界に詳しい国際ジャーナリストの中丸薫氏と徹底的に語りつくす。 -
FBI元心理分析官が教える 危険な人物の見分け方 あなたは毎日“隣りの隠れた犯罪者”に狙われている!
ストーカー、通り魔殺人、ネット犯罪……。日々凶悪化する犯罪の実行犯は、じつは私たちのすぐそばに潜んでいるかもしれない。長年、FBIでさまざまな犯人を分析してきた心理分析官の著者が、危険な人物を見分けるための具体的なノウハウを伝授する。 -
夜がまだ明けない
クールでビターな本格探偵ミステリ。 日本のハードボイルドの新たな夜明けはいつ来るのか? 効率化とフェイクの時代に「ほんとうの探偵物語」を模索する主人公から目が離せない。 ――法月綸太郎氏 パズルだけでは味気ない。感傷ばかりじゃ満たされない。 私立探偵小説でしか味わえないミステリの美しさが、ここにはある。 ――櫻田智也氏 「何者か」になりたい若者たちの熱量が心に刺さる。 不器用で愛おしい美学に心が震える、そんな素敵な“ストーリー”でした。 ――ヨビノリたくみ氏 「古着ってのはストーリーだから、あのデニムには価値が出たわけ」。私立探偵の苗場は古着屋の店主から、希少なヴィンテージデニムを持って失踪したアルバイトの捜索依頼を受ける。やがて苗場が到達した意外な真相は――(「ヴィンテージ」) 開業資金を持ち逃げした自称実業家の男。苗場は被害者から依頼を受け、男の隠れ家のビルを突き止める。しかし男は、乗り込んだはずのエレベーターから忽然と消失してしまい――(「溶けるように」) 若き私立探偵が遭遇した5つの事件。 クールでビターな、令和の本格探偵ミステリ。 -
ふりがな版 僕には鳥の言葉がわかる
ベストセラーエッセイが読みやすさアップ! 「書店員が選ぶノンフィクション大賞2025」ほか受賞多数の科学エッセイが ふりがなつきで新登場! 言葉を持つのは人間だけであり、鳥は感情で鳴いているとしか認識されていなかった「常識」を覆し、「シジュウカラが単語や文を使って会話している」ことを世界で初めて解明した研究者による科学エッセイです。 <通常版から変わった点> ◎すべての漢字にふりがなつき ◎少しむずかしい言葉は、リンク先の別ページで説明付き ◎本書用に著者が新しく描きおろしたイラストもたっぷり! 小学生からご高齢のかたまで、より多くのかたに楽しんでいただけるよう工夫を増やしました。読書感想文や朝読、自由研究のテーマ探しにもぴったりの一冊です。 読後は外に出て耳をすましてみてください! ※この作品にはカラーが含まれます。 ※本電子書籍に掲載されている二次元バーコードは、端末の機種やアプリの仕様によっては読み取れない場合があります。その際はURLからアクセスしてください。 (底本 2026年6月発売作品) -
堤ノート ~愛子さま誕生までの300日~
雅子さまの主治医が明かす愛子さま誕生秘話。 今年25才になられる愛子さまご誕生までを、東宮職御用掛として母・雅子さまの主治医だった堤治医師が、その約300日を自ら綴った「堤ノート」をもとに明かします。 流産の悲しみを乗り越えられてのご懐妊、出産予定日を公表しなかった理由、批判を受けられながらも貫かれたご夫妻一緒の妊婦健診、秘密裏に決めた日本初の遠隔分娩監視装置導入、そして感動のご出産――お側で見続けてきた医師だからこそ語れるエピソードがふんだんに盛り込まれています。 また、日本の産科医療は皇室のお産がリードしてきたといえます。皇族の誕生という国家的プロジェクトには時の最先端医療が導入され、そののちそれらは広く国民に浸透してきた歴史があります。66年前、美智子さまの浩宮さまご出産から愛子さままでを当時の証言、資料とともにたどります。 「お産がとても楽しかった」 雅子さまはご出産後そう堤医師にお話しになりました。天皇陛下とともに新しい生命の誕生を待ちわびた日々を思い起こされ、万感の思いを込められたのでしょう。ご夫妻と堤医師の日々の交流も交えながら、天皇家の慶事を綴る皇室史に残る一冊です。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2026年6月発売作品) -
「配当」をお小遣いにしたら、投資のほんとうが見えてきた
◆「投資っていうのはね、何も資本を投下して資産を殖やすことだけを意味しているわけじゃないの。自分自身が学んで、能力を上げることも『投資』なのよ」◆ 本書は、FPである著者が自らの子育ての中で実践してきた金融経済教育を、 物語仕立てで楽しく、わかりやすく解説! ・なぜ、学校の勉強が大事なの? ・「投資」と「投機」と「ギャンブル」の違いってなに? ・お金を稼ぐ方法は大きく2つ ・選挙は未来の自分のため? ・「タダより高いものはない」? ・お金は「寂しがり屋」? 政府が国家戦略として推進する「金融経済教育」は、 お金を通じて経済や資本主義の仕組みを学び、その知識を自らの意思決定に活用できるようになるための教育。 子どものころから投資に触れることは、こうした金融リテラシーを育む上で絶好の機会と言える。 子どもはもちろん、子どもと一緒に学びたい人、これから投資を始めたい思っている人にも読んでほしい、明日から見える景色が変わる、実用的な金融経済小説! 【本書のあらすじ】 小学校二年生のソラとサラは双子の兄妹。 ある日、算数で習った九九を暗唱し、二人いっしょにママの前で披露すると、ママは拍手をしながら「がんばったね!」と言ってくれた。 それから、少し間を置いたあと、満面の笑みを浮かべてこう続けた。 「今日から、あなたたちのお小遣いを『配当』で稼いでもらいます」 ハイトウ……って何? その日から、「お金の本質」と「社会の仕組み」を学ぶ、双子の投資家の冒険が始まった。 -
さよなら、俺たち
俺たちはこのままでいいのか。 これからの時代私たちに必要なことは、甘えや油断、無知や加害者性など、自分の見たくない部分と向き合いながら、「俺たち」にさよならすることだ。 1200人を超える女性の恋愛相談に耳を傾けた結果、見えてきたのは男たちの幼稚で狡猾な姿だった。 恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表として恋愛と性差の問題を発信してきた著者による、初の本格的ジェンダー・エッセイ集。 失恋、家事、性的同意、風俗、夫婦別姓、マンスプレイニングからコロナ離婚まで、様々なテーマに根づく男性問題を掘り下げていく。 【プロフィール】 1980年東京都生まれ。文筆業、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。 早稲田大学第一文学部卒業。これまで1200人以上の恋バナを聞き集め、「恋愛とジェンダー」をテーマにコラムやラジオなどで発信している。 『cakes』『WEZZY』『QJWeb』『an・an』『精神看護』『すばる』『現代思想』『yomyom』など幅広いメディアに寄稿。 朝日新聞be「悩みのるつぼ」では回答者を務める。 桃山商事としての著書に『二軍男子が恋バナはじめました。』(原書房)『生き抜くための恋愛相談』『モテとか愛され以外の恋愛のすべて』(共にイースト・プレス) ミヤマユキコ氏との共著に『大学1年生の歩き方』(左右社)、単著に『よかれと思ってやったのに──男たちの「失敗学」入門』(晶文社)がある。 ※本作品は2026/03/31まで配信していた「さよなら、俺たち」と同内容です。重複購入にご注意ください。 -
性同一性障害を救った医師の物語
Netflix映画『This is I』が、2月から配信開始! 映画の原案となった医師の感動ノンフィクション。 好評既刊『ペニスカッター』の新版として、アップデート! かつて日本でタブー視されていた「性転換手術」の先駆者、和田耕治。 国内で600人以上の「性転換手術」を行った、その壮絶な生涯とは? 苦闘する医師の人生が鮮明に描かれた、感動の書。 -
整え上手になるためのメンタル歳時記
季節の変わり目は体調を崩しやすくなるもの。それは身体面に限られるわけではなく、精神面でもバランスを崩しやすくなるものです。また、季節の変わり目でなくとも、「梅雨のシーズンに体調を崩しやすい」「冬はどうしても気分が滅入ってしまう」など、特定のシーズンに不調を感じる人は意外と多いもの。この本は、そうした四季の移り変わりに伴って陥りやすいメンタルの不調を解説していきます。“なんとなくの不調=未病”のうちに自分で対策することで、オールシーズンこころを楽にできる――そんなヒントが詰まった1冊です。 【ポイント】移りゆく季節と心身の不調に着目 季節の変わり目に不調を覚える要因のひとつに、お馴染みの「自律神経」があげられます。本書でも頻出しますが、そこに「歳時記」が絡むところが本書のユニークなところ。また、「環境の変化というストレスへの適応」も、よくあるテーマですが、同様に「歳時記」というスパイスが加わるところが本書の魅力です。 【ピックアップ】例えばこんな見出しが載っています ・ゴールデンウイークはメンタルヘルスの落とし穴 ・梅雨の天気がもたらす不調にご用心 ・夏バテと勘違いしないで! 夏季うつ ・長期休暇から日常に戻るのがツラい…… -
くらやみ小学校
学校の怪談より怖い! 今も昔も、学校で、誰かが泣いている。 「先生」の衣をまとった怪物、「教育」の名を借りた差別、給食、プール、たてぶえ、あの因習が許されてしまった時代……。ほがらかな教室に、突如現れる不条理世界。なぜ? みんな忘れてしまったの? 生徒に「せっしょうすぎること」を強いる市立小学校の女性教師。「私、ぜったい許さへん」。少女たちが企てた復讐とは……。(「プールがいや」) 同級生の死を知らされた私は、いてもたってもいられず新幹線に飛び乗った。中学時代の先生に、抗議するために。(「数学のこわい先生」) チアフルでブライトな学年一の人気先生――彼女はなぜ豹変したのか。その深層心理を探る。(「ランドセルを持った女」) LINEトークで話した同級生は、かつてはもの静かで百合の花のようだったのだが……。(「うつろい」) 学校の怪談より怖い! 吐き気がするほど“ピュア”に描く、昭和・平成・令和の翳り。 -
+1cm(プラスイッセンチ) たった1cmの差があなたの世界をがらりと変える
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――★―――――――――――――――――――――――― 韓国・アメリカでシリーズ累計100万部超えのベストセラー 日本でもロングセラーの大ヒット!10万部突破! ――――――――――――――――――――――――★―― 「癒された」「ずっと持っていたくなる本」との感想、多数。 BTSのジョングクが16歳の時、寝る前に読んでいた本としても話題! ――たった1cm、ものの見方が変わるだけで世界は180度ちがって見えてきます。 少しだけ視点を変えて、人生にポジティブな大逆転を起こしませんか? 仕事、人間関係、恋愛、夢…人生に「なんとなく」満たされていないと感じる人へ。 本書には、ゆううつな気分を吹き飛ばすアイディアとヒントが、 ハッとさせられる言葉とかわいいイラストでたくさん詰めこまれています。 【目次】 BREAKING.+1cm、視線を変えるだけでも新しい世界が見える LOVING.愛と争いを生む男女の1cmの違い FINDING.こころの奥1cmで起きること RELAXING.忙しいときほどあと1cmの余裕が必要だ GETTING CLOSER.お互いに1cm近づいて DREAMING.あなたの夢が叶うまで、あとたった1cm -
イーサン・フロム
『無垢の時代』の作家の別の顔、待望の新訳 「ものいわぬ白い雪原のように寡黙なイーサン・フロム。その“雪”の下には、『嵐が丘』のヒースクリフを思わせる孤独な魂の死闘の物語があった」――小川公代氏(英文学者) マサチューセッツ州スタークフィールドで冬を過ごすことになった語り手の「私」は、足をひきずった寡黙な男をたびたび見かけていた。聞くに、イーサン・フロムなるこの土地の男で、かつてひどい「激突」を起こして以来、足が不自由になったのだという。思いがけず「私」はフロムに馬橇で駅まで毎日送迎してもらうことになるが、ある晩、ふたりは帰り道に吹雪に巻き込まれ、フロムは途上にある自宅に「私」を招き入れる。そこで「私」が目にしたものとは――。寒村の孤独、親の介護、挫かれた学業、妻の病……厳冬に生を閉ざされた主人公フロムを襲う苦難、そんな日々に射し込んだささやかな幸福、その果てに待ち受ける悲劇を精緻な技巧で描くアメリカ文学の古典。 -
ほくほくおいも党
お父さんに家族との対話を要求します! 高校三年生の千秋は、父と兄との三人暮らし。左翼政党員の父は、勝てない選挙に出続けて六年。兄は父の出馬をきっかけにいじめられ、引きこもりになった。母は同じころ家を出た。政治と政党に没頭し話の噛み合わない父だが、千秋は対話をしたいと願う。 すれ違う三人の家族を中心に、左翼政党員を親にもち風変わりな名前の自助サークルに集う「活動家二世」たち、震災のボランティアをきっかけに政治活動に出合う青年、高校の生徒会長選挙のドキュメンタリーを撮ることで新たな視点を得る高校生──それぞれの姿を家族の物語とともに描く全六話。 わたし選挙権の話なんてしてないじゃん。話聞いてよ──「千秋と選挙」 母の言葉とわたしの言葉はちがうのに、わたしは母の言葉を借りてしまう──「佐和子とうそつき」 どっちもそのひとで、どっちも親子の本当じゃん──「和樹とファインダー」 ボランティアって素晴らしいと思ってん──「康太郎と雨」 親父は結局、子どものことなんて考えてないんです──「健二とインターネット」 話すことを諦めたら、わたしはお父さんを憎んで、憎んで憎んで、死んでほしいと思っちゃうかもしれない──「千秋と投票日」 -
渇愛 ~頂き女子りりちゃん~
「頂き女子」に迫った衝撃ノンフィクション! 複数の男性から総額約1億5千万円を騙し取った上、そのマニュアルを販売し逮捕された「頂き女子りりちゃん」に迫った本作に大絶賛の声続々! ◎町田そのこさん 彼女が奪う側に戻らない道を考える。読んでいるときも、読み終えたいまも。 ◎橘玲さん すべてウソで塗り固められた詐欺師 家族や社会から傷つけられた犠牲者 彼女はいったい何者なのか? ―選考委員激賞!第31回小学館ノンフィクション大賞受賞作― ◎酒井順子さん りりちゃんの孤独、そして騙された男性の孤独に迫るうちに、著者もりりちゃんに惹かれて行く様子がスリリング。都会の孤独や過剰な推し活、犯罪が持つ吸引力など、現代ならではの問題がテーマが浮かび上がって来る。 ◎森健さん 今日的なテーマと高い熱量。とくに拘置所のある名古屋に部屋を借りてまで被告人への面会取材を重ねる熱量は異様。作品としての力がある。 ◎河合香織さん 書き手の冷静な視点とパッションの両者がある。渡邊被告がなぜ“りりちゃん”になったかに迫るうちに著者自身もまた、“りりちゃん”という沼に陥り、客観的な視点を失っていく心の軌跡が描かれているのが興味深い。 (底本2025年7月発売作品) -
盗んで食べて吐いても
どうかあなたに、希望の光がさしますように。 「太ったら、食べちゃダメなの」。幼いころに聞いた母の言葉をずっと忘れられないでいる早織。 早織は小学校6年生ごろから体重が増えはじめ、体型を何よりも重視する母は彼女の食事量を厳しく制限した。お菓子はダメ、お代わりはダメ。でも、もっと食べたい、もっと痩せたい。 早織は食べて吐くを繰り返すようになり、吐くための食料を手に入れるため、食べ物を万引きするようになってしまう。結婚をして夫と娘と仲良く暮らしながらも、彼女は万引きをやめられないでいた。 そんなある日、早織は妹からの電話を受ける。それはずっと避けていた母の命が、もう長くないと告げるものだった――。 母の呪縛。痩せたいという願い。間違いだとは分かっているのに、今日も彼女は正解を選べない。 既刊続々実写ドラマ化、『殺した夫が帰ってきました』『塀の中の美容室』で大注目の著者が描く新境地の傑作小説。 -
パパイアから人生
大人気番組『プレバト!!』でお馴染みの俳人・夏井いつきさんが綴った、愉快痛快にして心に沁みる最新エッセイ集! 夏井さんは本書について「あとがき」でこう綴っています。 ≪「日常のどうでもいいようなこと、三日もたてば忘れてしまうようなことを、ヘラヘラ綴っていく」という臍曲がりな己のコンセプトで書き始めた。/が、考えてみると、「日常のどうでもいいようなこと」とか「三日もたてば忘れてしまうようなこと」は、当に「俳句のタネ」というべきもの。期せずして、俳句のアンテナと、『パパイアから人生』連載のアンテナは全く同じ種類のものであった≫ 夏井さんが全国各地で行う句会ライブや俳句甲子園で出会った人たちとの交流や心動かされた出来事から、はたまた家族との日常のよしなしごと、大切な人との別れまで、時にユーモアたっぷりに、時には痛切な思いをまっすぐに、俳句とともに、変幻自在に綴ったエッセイをたっぷり109編収録。 前著『瓢箪から人生』以上に、自作の俳句をはじめ、佳句、笑句も多数紹介していますので、気がついたら俳句が作りたくなっていること請け合いです。 -
マンガでわかる! 「発達障害」と間違われる子どもたち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 15万部のベストセラーをマンガ化!発達障害と呼ばれる子どもが劇的に増えています。文科省によると発達障害が疑われる子は、この13年で約10倍に。ただ、子どもの脳・育ちに向き合ってきた著者は、増えているのは発達障害ではなく「発達障害もどき」ではないかと話します。発達障害もどきとは一体何か、発達障害もどきから抜け出すにはどうすればいいのか――。35年以上の臨床経験をもつ小児科医が増え続ける発達障害児の中にいる「発達障害もどき」について解説します。マンガと図解でわかりやすい! 「発達障害もどき」とは何か、発達障害もどきかもと思ったとき、周囲の大人が何をすればいいのかがよくわかる一冊。 -
運命の終い
運命もロマンも信じない今の大人の恋愛とは。 花屋でパート勤務をしている主人公の彩香は、30代で未亡人となった。高校生の頃恋焦がれた20歳以上年の離れた数学教師との出会いを運命と信じ、想い続け、卒業後に2人は結ばれた。 娘も授かり幸せな生活を送っていたが、その最愛の夫はガンで他界。当時の彩香にとってすべてだった夫。 喪失感を抱え「もう運命なんて信じない。ロマンも要らない」とすべてを諦めて暮らしていたが、ある日、自分が失ってきたものの大きさに気づく。そして、焦燥感にも近い熱い衝動から偶然出逢った男性・今井と「雑な大人の恋愛」をすることに。 ほどよい距離感と大人のルールを決めて始まった二人の恋。だが、徐々にその関係性は歪に綻び始める。お互いを、「運命の果てに立ち尽くしていた者同士」と実感していたはずだったが、徐々に彩香の心には違和感が生じる。そして今井にも、打ち明けられずにいた「真実」があった・・・・・・。 不倫、泥沼、女性が悩み泣き濡れる恋愛・・・・・・。そんな「昭和・平成までの大人の恋愛」とは一線を画す、現代<いま>の大人の恋愛に「本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞」受賞の著者が真っ向から取り組んだ渾身の一作。 -
見つけて食べて愉しむ 身近な野草&キノコ180種
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちの身近に存在し、四季の食卓を豊かなものにしてくれる、食べられる野草やきのこたち。本書では身近な野草&キノコ180種類の、見つけ方&見分け方、食べ方、愉しみ方を豊富や写真と図でわかりやすくレクチャーしていきます。野草とキノコをあわせて食べるレシピも必見です。 -
平和の遺伝子:日本を衰退させる「空気」の正体
日本社会の同調圧力について抉り出した池田信夫『「空気」の構造』(白水社)の刊行は二〇一三年のことだった。山本七平の『「空気」の研究』(文春文庫)を導きにした斬新な日本論として、朝日新聞ほかで書評された。同書で大きく依拠したのは玉城哲・旗手勲『風土』(平凡社選書)をはじめとした「水社会」(灌漑農業)の同調圧力だった。 著者はその後、日本社会に巣食う同調圧力の起源の追及を本格化させていく。そうしたなかで注目したのが、丸山眞男の「古層」論だった。一連の探求は『丸山眞男と戦後日本の国体』(白水社)に結実している。 著者の「空気」をめぐる研究はコロナ禍を受けてさらに大きく展開していく。本書『平和の遺伝子』では、進化心理学や歴史学の最新動向を思い切って取り入れ、定住社会への移行に焦点を当てている。とりわけ縄文時代に注目し、そこに「国家に抗する社会」、日本型デモクラシーの原型を見出す。 グローバル化の進展で定住社会に楔が打たれ、ユーラシア大陸を中心に勢力図が一変しつつある昨今、日本社会はどこに向かうのか? 『「空気」の構造』以来、十数年の思索の結論! 渾身の書き下ろし。 -
やさしいカラー図解 統合失調症
考えや感情がうまくまとまらず、幻覚や妄想などの症状を伴う統合失調症は、100人に1人が発症するという推計もあり、身近な一方、誤解が多い病気でもあります。比較的若いうちに発症する人が多いという特徴もあり、そうした場合では進学、進路などへの影響も大きく、悩んだり心配している方も多いでしょう。 近年は、まだ不明な要素もありながら、治療方法等の進歩もあり、症状をコントロールしながら十分に社会復帰が可能な病気となっています。本書は理解が難しい部分もあるこの病気の原因・要因、症状、受診のポイント、治療とリハビリ、回復に向けた生活、支援制度などを、豊富なオールカラー図解でわかりやすく説明。家族をはじめとした周囲の人の対応が病状を左右するとされる統合失調症を、より深く理解して、患者さんとともにより良い人生を歩むための確かな情報を幅広く提供しています。 -
読んではいけない ~日本経済への不都合な遺言~
読んではいけない。 経済アナリスト・森永卓郎が命を賭して政財界のタブーに挑んだ一冊。 自民党政権と財務省の禁断の関係、きたる株価暴落と令和恐慌の兆し、テレビ出演を通じて知ったメディアの暗部、そしてがんで分かったお金と健康の真実まで、誰にも忖度せず日本の闇を喝破する。 さらに経済書からルポタージュ、歴史書まで森永卓郎が選んだ「名著25選」も紹介。真実を見抜く目を養う良書を読み解く。 「もうすぐ死ぬ私には、恐いものがない。誰も言ってこなかったタブーを詳らかにすることこそ、私の使命である」――森永卓郎の最後の問題作。 (2025年4月発売作品) -
ゆれる日本語、それでもゆるがない日本語 NHK調査でわかった日本語のいま
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “変化する日本語”が面白い!NHK調査データに基づいた、日本語エッセイ。・グラフ多数掲載! NHKならではの徹底した調査データに基づき、“変化する日本語”を読み解く。・敬語・発音・文法・言い回しなどを、国語・社会・音楽・生活等、教科になぞらえ、今現在の“日本語”を深く理解する手助けをする。・著者は、放送で用いる日本語に関しての調査・研究を担当する、NHK放送文化研究所の主任研究員。“日本語”って本当はこう使われているのか! 「日本語警察」が跋扈する昨今ですが、実際には、年齢層や地域によって、ことばの捉え方には大きな幅があります。敬語・発音・文法・言い回しなどを、国語・社会・音楽・生活等、教科になぞらえて、“変化する日本語”を読み解きます。NHKならではの徹底した調査データ結果は分かりやすく、グラフで多数掲載。 -
傾聴の極意 「カウンセリングの神様」カール・ロジャーズの教えと〈これからの聴き方〉
1万件の相談を受けたプロカウンセラーが教える、「傾聴するこころ」の育て方・「傾聴テクニック」を使ってもうまくいかないあなたへ・「カウンセラーは聴きながら、何を考えているのか?」よくわかる実例掲載 ・「聴く力」の奇跡に胸打たれる、カウンセリング事例多数。傾聴で、人間関係はより深いものに変わる――そのあたたかさで、人は希望を見いだすことができる。部下、友人、家族など身近な人の話を聴きたい方から、カウンセラーの卵まで必見!カウンセリングの神様の教えから、その系譜を継ぐ著者たどりついた〈これからの傾聴〉まで――「カウンセラーは聴きながら何を考えているのか?」よくわかる実例つき。 -
「美人はリスク」 ~#皮膚の変態「美容家・大野真理子」と考える、キレイと人生~
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 平凡なビジュアルの美容家による人生応援本。 美容家として、今破竹の勢いで人気を博している、大野真理子さんの2冊目の著書です。 とはいえ、いわゆる美容本ではありません。 何のために、美容をするのか。本当の幸せをつかむために、何をするべきか。 美容オタクで、美人オタクの著者であるからこそ、考え抜いたオンナの人生のひとつの指針を、愛情とユーモアたっぷりに語ります。 平凡ビジュアルの美容家が美人観察を通して考える“目減りしない”美貌とは?「ホンモノの美人」論 果てなき美容沼の先に何がある?「幸せになる美容」論 仕事、人間関係、魅せ方、生き方…“なりたい自分”のつくり方。「自分ブランディング」論 モテなかったからこそ考え抜いた必勝法。「勝ちに行く恋愛戦術」論 母たちへ、そして次世代へ伝えたいエール。「未来へつなぐ幸福」論 美容メディア「美的.com」に連載中の『美人はリスク』に掲載しているコラムの再掲に加えて、本書のために書き下ろした、仕事、恋愛、子育てについてのコラム。さらに、キレイと人生を支える、スキンケア名品や、おすすめの下着。そして、美容サロン・クリニックリストをたっぷり28件紹介しています。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2025年2月発売作品) -
経済学よみとき図鑑 お金にまつわる疑問を経済理論で解明する
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■第1章 経済学とは何かで学べること この章では、そもそも経済学とはどんな学問なのかを見ていきます。どのようなことを学び、それによって何が得られるかを読み解いていきます。 ■第2章 ミクロ経済学で学べること この章では、家計や企業がどう行動するかを分析します。ミクロ経済学は家計、企業という個別の経済主体の行動や意思決定に焦点をあてます。 ■第3章 マクロ経済学で学べること ひとつの国の経済全体をまとめて分析します。消費や物価、金融・財政政策、経済成長などを、俯瞰するように全体として眺めて、考えてみましょう。 ■第4章 国際経済学で学べること 国際経済学は、モノ、人、サービスなどの取引を取り扱う国際貿易論、金融資産の取引を分析する国際金融論に大きく分かれます。経済のグローバル化が何をもたらすのか見ていきましょう。 ■第5章 地域経済で学べること 日本経済を正しく認識するためには、世界各地の状況を知っておくことが必要です。アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカの各地域の概況、注目したいポイントをまとめました。 ■第6章 環境と資源の経済学で学べること 地球環境と資源は最大の課題といえます。いかにして持続可能な社会を築いていくのか、国家、世界の経済はどうなっていくのか、注目したい潮流を見ていきます。 ■第7章 日本経済の歩みで学べること 第二次世界大戦後の日本は、いかにして高度経済成長を果たし、世界第二位の経済大国になったのか、バブル経済崩壊後、なぜ低迷が続くのか、その歩みを見ていきます。 ■第8章 経済学と経済の新潮流で学べること 経済にも経済学にも新しい流れが見られます。前世紀までには想像もつかなかったことが可能になり、新しい発見、新しい理論の社会実装なども進んでいます。 -
オリオンは静かに詠う
私は勝つ。聴こえない世界で、戦い抜く。 宇都宮のろう学校に通う高校1年生の咲季。重度の難聴である咲季は、他者とのコミュニケーションを避けがちだ。ある日行われた交流会で、聴者だが手話を使いこなす女子高生に出会う。しかし彼女が発したある言葉に、咲季はショックを受ける。落ち込んだままの帰り道、見つけたのは「おひとりさま専用」と書かれたカフェ。店に入った咲季を迎えたのは百人一首の歌を冠したパフェメニューだった。 競技かるたの読手でもあるカフェのオーナー・陽子に誘われるまま競技かるたを体験した咲季は、持ち前の負けん気と抜群の記憶力を発揮。そこに現れたのは交流会で出合った女子高生、カナだった。なぜか咲季に対抗心を燃やすカナも競技かるたに挑み、やがて二人はライバルに。 咲季が大会で戦うためには、読手が読む句を手話通訳してもらう必要がある。ろう学校の担任で手話通訳士の資格も持つ映美の通訳は、正確でタイミングも完璧。しかし映美は初めての大会直後、通訳を降りると言い出した。それにはある過去が起因していて……。 四人が抱える葛藤は計り知れない。しかし、かるたを通じ心を繋ぐことでそれを乗り越えていく。緻密な取材をもとに描き出した、著者渾身の青春小説。 -
僕には鳥の言葉がわかる
3冠達成!世界の見え方が変わる話題の書! 【祝・3冠達成】 ◇書店員が選ぶノンフィクション大賞2025 ◇第24回新潮ドキュメント賞 ◇第13回河合隼雄学芸賞 爽快な読後感が大人気! ◎山極壽一さん(総合地球環境学研究所所長) 「現代のドリトル先生による新しい動物言語学の誕生だ」 ◎俵万智さん(歌人) 「面白すぎた!やるじゃないか、シジュウカラ。学問って、学ぶこと以上に問うことなのだ。熱い『言葉論』としてもオススメです」 ◎仲野徹さん(生命科学者) 「内容は深いが、文章は平易にしてユーモアたっぷり。これまで読んだサイエンス本でベスト」 ◎養老孟司さん(解剖学者) 「好きこそものの上手なれ、という。でも論語ではさらに上があるとする。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。楽しんでやっている人にはかなわない。著者の研究はまさに『これを楽しむ』の境地に入っている」 :::::::::::::::::::::::: 言葉を持つのは人間だけであり、鳥は感情で鳴いているとしか認識されていなかった「常識」を覆し、「シジュウカラが20以上の単語を組み合わせて文を作っている」ことを世界で初めて解明した研究者による科学エッセイ。 ※この作品にはカラーが含まれます。 ※本電子書籍に掲載されている二次元バーコードは、端末の機種やアプリの仕様によっては読み取れない場合があります。その際はURLからアクセスしてください。 (底本 2025年1月発売作品) -
感覚統合×モンテッソーリの視点で伸びる! 発達が気になる小学生の学校生活&おうち学習ガイド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★予約開始後すぐ現役ママ・パパ世代のSNSで話題に!「家庭教育部門」や「障害児教育部門」の売れ筋ランキングなどで、早くもAmazon7冠達成!★ ★発達障害&グレーゾーン、発達が気になる小学生や就学を控えたお子さんとその家族向けの実践ガイド★ 自身も発達障害(自閉スペクトラム&ADHD)のある小学生を子育て中のモンテッソーリ教育の専門家が、その豊富な経験と専門知識をまとめた、小学校生活をスムーズに過ごすための「家庭でできる支援の大全集」! 就学準備から小学校生活や教科学習で出てくる困りごとに寄り添って、悩みごとにおうちで取り組める改善策を紹介します。子どもたちの成長を支援したい保護者・支援者・教育関係者におすすめ! 特徴: 1. 就学準備から小学校生活、学習補助、高学年の性教育・SNS問題など、小学6年間に直面しがちなお悩みをまるっとカバー 2. 感覚統合×モンテッソーリ教育の視点のいいとこ取りで、子どもの力を土台から伸ばすヒントが満載 3. すぐサポートできる短期的視点と根本から改善するための長期的な視点の両方から、実践的なアドバイス 4. イラストや図解を多用しているから、わかりやすい 5. 即・取り入れられる超優れモノのサポートグッズを多数紹介 【こんな困りごとへの対応を知りたいなら】 ●授業中座っていられない ●忘れ物が多い ●お友だちの気持ち・空気が読めない ●文字を書くのが苦手 ●計算・図形問題が苦手 ●ゲームや動画がやめられない ●人前で性器を触る 障害の受容、仕事と療育の両立やママ友とのお付き合いなど、保護者の不安もサポート! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか
「私の祖父は、太平洋上の空母の乗組員だった時、実際に日本軍の特攻を受けました。しかし、彼らのことを敵ながらあっぱれと尊敬し、一度も悪く言ったことはありません」「英霊は、戦犯ではなく英雄です!」 YouTube再生回数151万回以上。2019年8月15日に靖国神社で撮影された著者の演説動画は今なお感動を呼び、視聴回数を増やしている。 靖国神社への讒言や誹謗など、今なお続く「反日キャンペーン」を、アメリカ人歴史家である著者が客観的視点から完膚なきまでに批判し、大東亜共栄圏構想の意義を改めて再評価する本書は、“グローバリズム全体主義のもたらす反人間性と疎外の本質について、歴史と西洋近代思想史を俯瞰する知と魂の旅″でもある。 メディアと教育制度の完全支配により、効率よく「反日日本人」を育ててきたアメリカ。 洗脳は、「軍の解体」「検閲」「自衛権すら認めない憲法の強制」「日の丸・君が代反対」「偽の平和教育」「パン食を軸とした学校給食」など、着々と、かつ多面的に進められたが、「靖国神社へのネガティブ・キャンペーン」こそがその根幹にあった。 A級戦犯合祀を強調することにより、全世界で許されている権利であり、義務でもある「国民と国家を守るために戦い、奉仕し、命を捧げた人への感謝や祈り」までが否定され、日本社会における共同体は破壊されようとした。 なぜ、アメリカはかほどに靖国神社の存在を憎み、そして怖れるのか? 著者は、日本に住み、日米をともに愛するアメリカ人歴史学者だが、これまで「南京事件」「慰安婦問題」「徴用工問題」などについての研究により、意図的に真実を歪めて伝えられてきた事実を知り、そうした情報統制・洗脳の根幹が、西洋近代を形成してきた「啓蒙主義思想やピューリタン思想」によるものと見做す。そして、啓蒙主義が決定的に宿す「非人間性」という弱点を最も強烈に攻撃するものこそが、靖国神社が担保してきた魂の永遠性なのだと指摘する。 著者はこう訴える。「英霊たちが戦った争いは終わっていない。地球を覆うグローバリズムというかつてと同じ敵に対して、英霊たちと魂を一つにして戦いたい」と。 -
消費される階級
あの人より、上か、下か―― 「差別や格差を無くして、様々な違いを持つ人々が全て横並びで生きていきましょう」となった昨今、表面上は序列、区別、差別は消えたものの、姿を変えた「凸凹」は、いまだ世の中のあちこちに。 『負け犬の遠吠え』『下に見る人』『男尊女子』『家族終了』など、時代を切り取る名著の書き手が、日本人の根深い階級意識をあぶり出す。 以下、「上に見たり、下に見たり」を考察する21章タイトル。 ・男高女低神話のゆらぎ ・五十代からの「楢山」探し ・まぶた差別と日韓問題 ・“親ガチャ”と“子ガチャ” ・東大礼賛と低学歴信仰 ・『ドラえもん』が表す子供社会格差 ・「有名になる」価値の今昔事情 ・「ひとり」でいることの権利とリスク ・おたくが先達、“好く力”格差 ・バカ差別が許される理由 ・ミヤコとアズマ、永遠のすれ違い ・「かっこいい」、「ダサい」、「センスいい」 ・超高齢化社会のおばあさん格差 ・姫になりたい女の子と、姫として生まれた女の子 ・デジタル下層民として生きる ・男性アイドルは無常の風の中に ・世代で異なる、斜陽日本の眺め方 ・反ルッキズム時代の容姿磨き ・モテなくていいけど、出会いたい ・稼ぐ女と、使う女・遅ればせながらの金融教育 「人が二人いればすぐに上下をつけたくなる人間という生き物は今、もしかしたら本能なのかもしれないその「上下差をつけたい」という欲望を内に秘めつつ、「違いを認め合い、すべての人が横並びで生きる」という難題に挑もうとしています。 実は革命以上の困難を伴うものなのかもしれないその挑戦は、これからどうなっていくのか。 我々の生活の中に潜む階級の数々を見つめつつ、考えていきたいと思います」(本書「はじめに」より一部抜粋) -
鳥と港
“これから”の働きかたの物語。 大学院を卒業後、新卒で入社した会社を春指みなとは九ヶ月で辞めた。所属していた総務二課は、社員の意識向上と企業風土の改善を標榜していたが、朝礼で発表された社員の「気づき」を文字に起こし、社員の意識調査のアンケートを「正の字」で集計するという日々の仕事は、不要で無意味に感じられた。部署の飲み会、上司への気遣い、上辺だけの人間関係──あらゆることに限界が来たとき、職場のトイレから出られなくなったのだ。 退職からひと月経っても次の仕事を探せないでいる中、みなとは立ち寄った公園の草むらに埋もれた郵便箱を見つける。中には、手紙が一通入っていた。 「この手紙を手に取った人へ」──その手紙に返事を書いたことがきっかけで、みなとと高校2年生の森本飛鳥の「郵便箱」を介した文通が始まった。 無職のみなとと不登校の飛鳥。それぞれの事情を話しながら「文通」を「仕事」にすることを考えついたふたりは、クラウドファンディングに挑戦する。 『ブラザーズ・ブラジャー』『人間みたいに生きている』の新鋭が描く“これから”の働きかたの物語! -
0・1・2歳児にぴったりの絵本 ~子どもを育てる~
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 0~2歳児と楽しめる絵本の選び方と読み方。 著者の児玉ひろ美さんが公立図書館司書とJPIC読書アドバイザーのふたつの立場から0・1・2歳児と読みたい絵本をセレクト。 子どもが楽しめる絵本の選び方と読み方をわかりやすく紹介しています。 0・1・2歳児と絵本について「基本のこと」「年齢別の実践」「大切にしたいこと」「絵本ガイド」で構成。 「基本のこと」では、絵本の役割、読み方、読むときの環境を解説。 「年齢別の実践」では、各年齢向けの絵本の選び方のポイント、読み方、読むときのコツや絵本のセレクト例、実際の絵本のはじまりから終わりまでの読み方アドバイス(例:0歳児向け『いない いない ばあ』 松谷みよ子/文 瀬川康男/絵 童心社)を紹介しています。 「大切なこと」での、お茶の水女子大学こども園前園長の宮里暁美先生(お茶の水女子大学特任教授)と著者との対談「子どもとのかかわりが導き出される絵本の時間」も必読です。 「絵本ガイド」では、各絵本に年齢マークをつけているので、目安として参考にしてください。 巻末には、五十音順の索引があるので、気になる絵本も見つけやすいです。 保育現場で、ご家庭で、本書をぜひお役立てください。 ※この作品はカラーです。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては 読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。 -
「烈女」の一生
烈しい時代をサバイブしてきた女たちの生涯。 酒井順子さん、ヤマザキマリさん推薦! 「熱い魂を持つ女たちが拓いた道を、私たちは決して見失ってはならない」 (酒井さん) 「「烈」という甲冑の下に、宿命を満身創痍で受け入れる健気な女たちの姿が見えてくる」 (ヤマザキさん) 歴史に名を刻んだ女性たちは、その生の中で何を思い、行動したのか。性別、人種、文化、階級――数々のスティグマの中にあった20人の人生を、『日本のヤバい女の子』シリーズ等で注目を集める気鋭の著者が独自の視点で紐解く。 「誰にも「幸福だった」とか「不幸だった」などとジャッジできない、彼女たちの人生をもっと知りたいと思ってしまう。私も今、生きているから」(はじめにより) 〇登場する女性たち トーベ・ヤンソン/鴨居羊子/相馬黒光/フローレンス・ナイチンゲール 崔承喜/エバ・ペロン/マリー・キュリー/ワンガリ・マータイ フリーダ・カーロ/プーラン・デーヴィー/秋瑾/ダイアナ・フランセス・スペンサー ローラ・モンテス/マーガレット・ミード/吉屋信子/ハンナ・アーレント ソニア・ドローネー/カミーユ・クローデル/人見絹枝 ほか 決して遠い時代の話ではない。今を生きる私たちに強いメッセージと気づきを与えてくれる一冊です。 -
帝国妖人伝
犯人は誰? 探偵こそ誰? 時は明治、那珂川二坊は文学で名をなさんとす。尾崎紅葉に師事すれど執筆がかなうのは小説どころか三文記事ばかり。この日も簡易食堂に足を運び、ネタを探して与太話に耳を傾けた。 どうやら昨晩、かの徳川公爵邸に盗人が入ったらしい。蓋を開ければ徳川公にも家人にもこれと云った被害はなく、盗人は逃走途中に塀から落ちて死んだという不思議な顛末。酔客らは推論を重ねるが、「そりゃ違いますやろ」という声の主、福田房次郎が語り始めたのは、あっと驚く“真相”だった(「長くなだらかな坂」)。 京都・奈良をつなぐ法螺吹峠、ナチス勃興前夜のポツダム、魔都・上海ほか、那珂川の赴く地に事件あり、妖人あり! “歴史・時代ミステリの星”伊吹亜門が放つ全5話の連作短編集―― 絢爛たる謎解き秘話を通して、 〈あの人〉たちの妖人ぶりにあらためて瞠目した ――有栖川有栖(作家) 著者の本領発揮作と呼ぶに相応しい完成度 ――千街晶之(ミステリ評論家) -
トランプの帰還
「ドナルド・トランプ氏が2024年の米国大統領選を制し、復活する」と予想する、世界で最も早い当確宣言の書。トランプ氏がホワイトハウスに帰還することで、世界と日本がどう激変するか、トランプは混迷を極める世界を救えるのかをシミュレートする。 日本の全メディアから「異常者」「粗暴な犯罪者」のようなイメージ作りをされているトランプ氏だが、米国内では様々な案件で起訴されるたびに支持率が上がり、現職大統領のバイデン氏より遥かに人気が高い。民主党ロビーに支配され、プロパガンダ機関となっている米国主流メディアは”事実“をまるで伝えないし、その受け売りしかできない日本の報道からは、米国政治の実態は全くわからない。 振り返れば、2016年の選挙でトランプの当選を予想できたメディアや米国政治の専門家を称する学者や識者は、ほぼゼロだった。外務省も完全にクリントン当選を予想(希望)していた。 そんな中、著者の予想だけは違った。2015年、前前回の大統領予備選が開始されたばかりの時期、米国共和党内でも「トランプは政治経験もないし、単なるエンターテイナー」とのみ見る向きが多い中、ただ一人彼の「カリスマ性と魅力」を見抜き「トランプ大統領誕生」を確信していたのが、著者・饗場浩明だった。予想はことごとく的中し、後に、米国共和党内でビジョナリスト(予言者)と評されることになる。 著者は今、日本人として最もトランプに近い人物だが、本書では彼の意外なほど優しく誠実な素顔、「リアル・トランプ」が描かれていて貴重だ。 「ロシア・ウクライナ戦争」も「イスラエルでの戦乱」も、トランプ政権が続いていれば未然に防げたとの観測も多い。2021年夏、米軍は唐突にアフガニスタンから潰走し、世界は望まざる地政学上の転機を迎えた。パワー・バランスが一気に崩れたのだ。現地に残されたとてつもない量の米軍の最新鋭兵器や武器・弾薬は、予想された通り、その後タリバンから闇市場を経てハマスやヒズボラなど中東を活動拠点とする多くのテロ組織に渡り、今、イスラエルに向けられている。 米国の国内問題としては、トランプが築いた「国境の壁」を廃止したため、すでに「600万人超の不法移民」が世界中から流入し、同時に「児童人身売買」「麻薬密輸」を巡る犯罪も激増。サンフランシスコ、ロサンジェルス、シカゴ、ニューヨークなどの大都市では治安が保てず、店舗も次々と閉鎖に追い込まれている。 著者は、「選挙が正常に行われさえすれば、トランプ復帰は間違いない」と断言するが、民主党政権は今後、難癖をつけての公民権剥奪や選挙制度の変更、暗殺までを含むあらゆる手段を用いてトランプ復帰を阻止しようと試みることだろう。 民主主義を担う草の根の米国民たちの「不正を憎む怒り」は頂点に達しつつあり、内戦勃発さえ予想されている。 もしトランプの帰還が実現しなかったら、おそらく世界は終わる。 注目のロバート・ケネディ・ジュニアの未公開講演の内容をはじめ、大きな影響力を持つ米国保守論客12名へのインタビューを含む、2025年からの米国と日本と世界の未来を占う一冊。 -
イラストでサクッと理解 流れが見えてくる日本史図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※権利上の問題により、紙版で掲載されている写真やイラストの一部が未掲載となっております。ご注意ください。 ■日本史の流れがひと目でわかる B5判の横長ワイド判、イラストを中心に解説した日本史の図鑑です。見やすく、理解しやすくなっているので、大人の復習として、また中高生の日本史の勉強にきっと役立つはずです ■イラストを中心に日本史の重要トピックを解説 全面的にイラストを使い、日本史の重要トピックをひとつひとつわかりやすく解説しています。文字ばかりの日本史の本だと読みにくい、退屈だという人にも、楽しみながら学べる1冊。 ■豊富な資料集 巻末には、豊富な資料を付けています。「天皇の系図」、「元号一覧」、「神社・仏閣」、「古戦場」、「名城」等を収録しています。日本史理解の手助けになるはずです。 ■目次より 第1章 『日本』のはじまり 第2章 武士による支配 第3章 戦乱から泰平の世へ 第4章 近代国家への道 第5章 現代日本の繁栄と課題 第6章 テーマ別に見る日本史 巻末資料集 ■編著者について かみゆ歴史編集部(カミユレキシヘンシュウブ) 歴史関連の書籍や雑誌・デジタル媒体の編集・制作を行う。ジャンルは日本史全般、世界史、美術史、宗教・神話、観光ガイドなど。主な編集制作物に、『テーマ別だから理解が深まる日本史』(朝日新聞出版)、『『教養として知っておきたい 地政学』(ナツメ社)、などがある。 -
モヤ対談
20名のゲストと名物書店員が語り尽くす! ドラマ化されて大反響をよんだ『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の著者で、「蟹ブックス」を経営する名物書店員の花田菜々子氏が20名のゲストを招き、さまざまなテーマについて語り尽くした対談集。いまを生きる私たちの羅針盤となり、心の処方箋となってくれる必読の一冊。 <お話をしたゲストたち> *ヨシタケシンスケ 「大人だって完璧じゃない」 *窪美澄 「子持ちの恋愛」 *山崎ナオコーラ 「家事と生産性」 *ブレイディみかこ 「エンパシーの鍛え方」 *荒井裕樹 「マイノリティーと人権」 *岸政彦 「『聞く』ってむずかしい」 *ひらりさ 「推しとお金と私」 *東畑開人 「心を守るには」 *西加奈子 「助けを求める」 *ジェーン・スー 「おばさんを楽しむ」 *ツレヅレハナコ 「コロナ禍と食」 *永井玲衣 「手のひらサイズの哲学」 *宇多丸 「人生相談に正解はない」 その他 メレ山メレ子/田房永子/植本一子/大前粟生/吉田貴司/岩田徹/飯間浩明 文芸誌『STORY BOX』の人気連載が待望の書籍化! (底本 2023年11月発売作品) -
進歩した文明と進化しない心 進化心理学で読み解く、私たちの心の本性
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒトの本能からわかる「心のしくみ」 あなたが生きやすくなる 心のメカニズムをアップグレードする 現代を気楽に生きるヒトとしての正しい諦め方 承認欲求に依存しないための思考のコツ ヒトの本能が求める幸せの最適解とは? 一万年進化しない価値観との向き合い方 悩みの原因は同居している「3つの心」 現代社会に合わせた 生きやすい心のあり方 「進化心理学」は人間の心理を進化生物学の観点から解き明かそうとする心理学の一分野です。比較的新しい学問ですが、近年大きな注目を浴びています。 本書では、「進化心理学とは何か?」という基本的な解説から、人間の心が進化の過程でどのように形成されてきたのか、さらに急激に進歩した文明と進化しない人間の心のミスマッチについて取り上げます。そのことから生じた現代社会に生きる私たちの“心の問題”にフォーカスし、その解決策となる、時代に合わせた心のあり方をレクチャーします。 人間の心は進化の過程でどのように形成されてきたのか? 第1章 生き残った者だけが残る! 適応と自然選択 第2章 協力と信頼の誕生 狩猟採集で形づくられた人間の心 第3章 一万年前と変わらない心 現代社会と心の不適合 第4章 悩んでも仕方ない これからの時代を生きていくために -
古代人と死
大地と蛇の神話、黄泉の国・根の国を備えた世界の構成、魂が死者の肉体から離脱しきるまでのモガリの時間――神話と歴史を読み解き、死をめぐる古代人の経験の構造を探り当てる。解説=大隅和雄 -
分解する
言葉と自在に戯れる、小説の可能性 「アメリカ文学の静かな巨人」のデビュー短編集。言葉と自在に戯れるデイヴィスの作風はすでに顕在。小説、伝記、詩、寓話、回想録、エッセイ……長さもスタイルも雰囲気も多様、つねに意識的で批評的な全34編。 ある女との短命に終わった情事を、男が費用対効果という観点から総括しようとする表題作「分解する」。救いのない不動産に全財産をつぎ込んだ男が、理想の家屋の設計の幻想を若い猟師と共有していくさまを描いて不思議に美しい「設計図」。語学講座のテキストの裏で不穏な自体が進行していく「フランス語講座その1――Le Meutre」。人生で何ひとつ成しえない男のオブローモフ的生活を描く「ワシーリィの生涯のためのスケッチ」。〈夫〉の喉にひっかかった小骨をめぐるどこかほのぼのとした「骨」や、長編『話の終わり』の原型とおぼしきファン必読の短編も。 -
カラー図解 動作でわかる筋肉のしくみ事典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 安全で効果的なリハビリやエクササイズには、それぞれの骨格筋の知識が必須です。本書は、スポーツ、フィットネス、医療従事者向けに、コンピュータグラフィックを用いた解剖図で筋肉の形状や働き、特徴、筋トレ・ストレッチの効果を最大化するトレーニングフォームなどを部位ごとに徹底解説した筋肉のしくみ事典です。また、「カフェイン摂取とスポーツパフォーマンス」「プロテインのウソ・ホント」などためになるコラムも満載です。 -
カンヴァスの恋人たち
私は、幸せになるために芸術をやるんです。 碧波市の美術館に勤める学芸員の貴山史絵は、80歳の女性画家、ヨシダカヲルの展覧会を担当することになる。ヨシダは美術業界から一線を退いたあと、山奥のアトリエでひとり絵を書き続けていた。担当になった史絵は、東京で働く恋人との将来や、職場での人間関係、学芸員としてのキャリアに悩んでいた。今ではほとんど無名と言っても良いヨシダの展覧会開催に疑問を抱く史絵だったが、ヨシダとの交流を重ねるうちに、その不思議な魅力と、ひとり筆をにぎりつづける生き方に魅了され、自身も次第に変わり始める。 展覧会の準備に奮闘する一方で、史絵はヨシダの過去が気掛かりだった。一時は戦後の女性画家として名を上げていたにもかかわらず、なぜ表舞台から消えてしまったのか。ふたたび絵を描き始めるまでの空白の10年間に何があったのか。ふたりが心を通わせたとき、ヨシダが語るのは、秘められた愛についてだった――。 -
紛争地で「働く」私の生き方
紛争地で憎しみの連鎖を解く前代未聞の挑戦。 著者は、「テロや紛争のない世界」の実現をビジョンとして掲げ、ソマリアやイエメンといった熾烈な紛争地の最前線において、テロ組織からの投降兵や逮捕者を脱過激化し、社会復帰へ導くという活動を続けている。既存の武装解除プログラムが全く通用しないテロ組織へのそうした取り組みは、国内外で高く評価されているが、それは常に、仲間の死や絶望と隣り合わせのなかでおこなわれている。それではなぜ、著者はこれほどまでに危険な仕事に向き合い続けるのか?紛争の最前線で、著者が終わりの見えない憎しみの連鎖を解いていくという前代未聞の挑戦を続ける真の目的が、今明かされる。 <目次より> 第1章 テロ組織から兵士の投降を導く 第2章 紛争の最前線 第3章 紛争地の刑務所 第4章 ソマリアギャングからの教え 第5章 理想と現実のはざまで 第6章 「テロや紛争のない世界」を実現するために ※この作品は一部カラーです。 -
世界一細かすぎる筋トレ栄養事典
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 食事×筋トレで理想のカラダをつくれる本。 『世界一細かすぎる筋トレ図鑑』につづく第2弾は、 国内ボディビル大会で優勝(40代4年ぶり!)、 世界大会にて3位となるまでの体験、 そして研究者としての知見から得た 「生きていくうえで必須の行為『食事』を、いかにボディメイクに生かすか」がテーマ。 努力をしても成果が上がらないとき、私たちはトレーニング法を疑う。 しかしバズーカ岡田いわく「目を向けるべきなのは、むしろ食事かもしれません」 「栄養は筋肉の素材になるだけでなく、トレーニングのパフォーマンスや脂肪の燃焼、内臓や血液、神経による機能調整まで、さまざまな側面でボディメイクと関わっています。 どんなに完璧なトレーニングを心がけ、日々怠らずに実践していても、 適切な食事が摂れていなければ、効果は激減してしまうのです」。 本書には、あなたに必要な栄養素は何かに気付く「知識」、それを効率的に摂り込む「方法」を詰め込みました。 5大栄養素はもちろん、機能性成分のケルセチンやタウリンなど ボディメイクに1ミリでも関係する栄養素はすべて解説、その数130以上。 著者がコンビニで買うおすすめ食から、「除脂肪」「筋肥大」の最終アンサーも。 ※この作品はカラー版です。 -
霞が関の人になってみた 知られざる国家公務員の世界
【酸いも甘いも体感、これが霞が関の日常だ】 ナゾだらけの働き方がリアルに面白くわかる! 楽しく学ぶ霞が関ガイド本 ・官僚ってどんな人? ・国会期間中は何をする? ・政策はどう作られる? <巻末対談> 霞が関での勤務経験者が語る、官僚の魅力と課題 「時間に対する概念を変えることが、持続可能な働き方につながる」 ----------------(著者からのメッセージ)---------------------- 官僚を知るきっかけに そして、霞が関で働くことを考える際の参考に 官僚、公務員というと、「常識・前例・慣習」をモットーとした、黒子のような顔の見えない存在というイメージがあるかもしれません。 でも、世間のイメージとは違う人間味あふれる霞が関の人たちの姿を友達に話すと、印象が変わったと言ってくれたので、このナゾに満ちた知られざる霞が関ワールドを本書でもお伝えできたらと思いました。 また「霞が関」で働くことに興味や関心はあるけど、〝ちょっとブラックじゃない? 働き方の実態が見えない〟〝なんか怖そうなところ〟と思って躊躇している人に対して、霞が関で働くことを考える際の参考にしてもらえたらと思います。 本書を通じて、なかなか知ることのできないリアルな霞が関の日常を知っていただき、より国の政策や政治に関心を持っていただけば幸いです。 【著者プロフィール】 霞いちか(かすみ いちか) 他業種から30代半ばに転職し2016年から6年間、霞が関で国家公務員として勤務(現在、出向中)。エンタメ、サブカル好きで、中に入って初めてわかった霞が関での面白くて、たまに切ない日常をゆるくつづるブログを2020年にオープン。 この本を通じて、楽しく、国の政策に興味を持つきっかけになればと願う。 -
幸せが150%になる不思議な話
絶妙な語り口で聴衆を魅了しつづけた あの「講演会」が、本になって甦る! かつて1年に300回を超える講演会を行い、 出す本はすべてベストセラー、ロングセラーとなった著者の 〝原点〟ともいえる話を詰め込んだ「伝説の講演会」を、1冊に凝縮! もはや〝伝説〟となった、小林正観さんの講演会。世の中で起こる不思議な現象から、現実の背後にある見えない法則、真理をひもとくその話の魅力に取り憑かれた人は多かったのではないでしょうか。 全国各地で行われる講演会はいつも超満員。本を出せばどれもベストセラーになり、正観さん旋風が吹き荒れました。 そんな正観さんは2011年にこの世を去りましたが、笑いたっぷりの話のなかに、ときにほろりとさせられたり、人生で大切なことに気づかされたりするその内容は、いまでも多くの人の心に残っています。 本書は、そんな正観さんの1999年の講演会をもとにその内容を再編集したものです。旅行作家だった正観さんがなぜ「見えない世界」の話をするようになったのか? 運命ははたして決まっているのか? そして、幸せが一気に50%アップする方法論とは? めくるめく「正観さん」ワールドをお楽しみください! -
しゃべる からだ
ドイツの人気メンタリストが語る、 「身体言語」で、人の本音を見抜き、 自分の心をコントロールする方法。 ★ドイツ大手誌「シュピーゲル」ベストセラー! ★著者累計・日本国内で65万部突破! たとえ口をつぐんでいても、 人は知らず知らずのうちに自分について驚くほど 多くのことを「語って」いる――。 「ボディ・リーディング(身体言語を読み取る技術)」を駆使して、 他人の頭の中を読む“メンタリスト”として活躍する、 トルステン・ハーフェナー氏による待望の最新刊が登場。 口では上手に嘘がつけても、体には無意識のうちに本心が表れるもの。 「言葉そのもの」以外の、「視線の方向」「身振り」「姿勢」などの 「身体言語(ボディ・ランゲージ)」に着目することで、 人の本音を見抜き、自分の心をコントロールする方法を伝授します。 ・ただ「ポーズをとる」だけで、やる気がみなぎる ・相手の「斜め45度」に立つと仲良くなれる ・なぜ「しゃべりすぎる人」はチャンスを逃すのか? ・「目を合わせる回数」が多いカップルほどうまくいく ・「腕組み」をしないほうがいい理由 ・話しながら「手のひらを見せる」と信頼される ・人生を変えたいなら、まず「歩き方」を変える ・効果が出やすい「アファメーション」のフレーズ ・褒め言葉を「考えるだけ」で印象がよくなる よりよい人間関係を築くために。 「なりたい自分」になるために。 ほんの少し意識するだけで人生が変わる、究極のメソッドが満載。 -
すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 編集者・エッセイストの著者による、今とこれからの“ちょうどいい”暮らし方。どこにどう住むか、どんな目的で働くか、何にお金を使い、何を手放すのか。心身ともにすこやかに、自分らしく暮らすためのヒント満載。 -
聞き書き 世界のサッカー民 スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなし
万国のサポーターを通して、それぞれの国のいまと、社会のいまを見てみよう 世界に散らばるサッカー民のはなしをじっくりと聞けば、それぞれの国のいまと、社会のいまもじんわりと見えてくる。ザ・武闘派、日系ブラジル人、障害者、イスラム女性、パブの荒くれ者、クルド人、LGBTQ+など、スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなしを、文筆家・イラストレーターの金井真紀が聞き書きする。 【構成】 はじめに 敵に背を見せるな! ――団地の不良を率いる武闘派サポーター ●ティノさん イタリア/フィオレンティーナ おばあちゃまの煮しめとフェジョアーダ ――日系移民の応援人生 ●クラウジオ遠藤さん ブラジル/パウメイラス かつて黒人リーグと白人リーグがあった頃 ――アパルトヘイトの記憶 ●サンディレ・ムティムクールさん 南アフリカ/カイザー・チーフス イスラム男子の礼儀正しい大騒ぎ ――女人禁制の応援団に潜入する ヌルル・ハク・アンダー・ラムリさん マレーシア/ジョホール・ダルル・タクジム 番外編その一 マレーシアサッカー界を支える芝の達人 ●廣井功一さん 日本 銃弾が飛び交う国境の街で ――子どもを支援するサッカー教室 ロヘリオ・マレス・エスカレーラさん メキシコ/UANLティグレス 私は自転車に乗るし、姪はスタジアムに行く ――女性が抑圧されている国で ●ゴルロフ・アスキャリさん イラン/ペルセポリス 父ちゃんはピッチで、息子はパブで熱くなる ――ロンドン荒くれサッカー史 ●ジョー・ブロードフットさん イングランド/アーセナル クルドの「ナショナルチーム」が北欧に!? ――移民コミュニティの夢 ●ミラン・フィスリさん スウェーデン/ダルクルド 番外編その二 戦場のボールとノーベル平和賞と ●ムシャガ・バケンガさん ノルウェー・コンゴ民主共和国 イワシ対ワセリン ――経済危機とギリシャ・ダービー ●コスタス・バラファスさん ギリシャ/パナシナイコス スタジアムでレインボーフラッグを振る日 ――性的少数者の応援団 ●アンパロ・ラマダさん スペイン/バレンシアとバレンシア・フェミニーノ 車椅子席でモツ煮込み ――Jリーグと障害者の30年 ●稲田康二さん 日本/鹿島アントラーズ 毎日がスーペルクラシコ ――ブエノスアイレスの恋するふたり ●マリナ・ペニャスさんとゴンサロ・フィルゲイラ・ゴトゥッゾさん アルゼンチン/ボカ・ジュニアーズとリーベル・プレート おわりに -
白熱! みやすのんきのサブスリー教室 ランナー熱狂のマラソン実践トレーニング
月刊ランナーズの好評連載を大幅加筆で書籍化! 思い込みや経験則を徹底排除! 最新の科学的根拠から導くサブスリー達成法を伝授 ・ジャンクマイルズにならない有酸素ジョグの距離とスピード設定は? ・走行距離を増やすと「故障する」は大きな誤解 ・ランニング障害と走り方の癖の関連性とは? ・ランニングエコノミーは専門家でも見た目で判断できない ・自重に頼った筋トレはいくら高回数やっても無意味 ・ランニングと股関節筋群や体幹筋群の関連は見いだせなかった では何が関連があったのか? ・着地のキャッチ&リリースを追求せよ -
鳥のしぐさ・行動よみとき図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鳥のことがもっと知りたい! ※文章すべてにふりがながふられており、小学校中学年以上対象の書籍です。 鳥たちが日常的によく見せるしぐさ・行動を紹介する図鑑です。 どういう意図(目的)・状況でそのしぐさ・行動を行ったと考えられるか、その基準、指標となる代表的なものを紹介します。 写真を見ながら鳥の生態を学べる興味深い雑学集であり、鳥と人の共存がもっとスムーズになるために役立つ実用知識集です。 たとえばカラスは人を攻撃するとよく言われますが、その要因は育雛中で他者にナーバスになっているカラスのなわばりに人が知らずに侵入し、巣の近くに立ち止まったりすることだったりします。 また、野鳥のさまざまな表情やしぐさを撮影したいという人は多いと思いますが、その前提となるのが鳥の生態にまつわる知識です。 激しく威嚇行動をとっているときは近くに敵・ライバルがいるということや、同じように見えるしぐさでもこの鳴き方、一連の流れがある場合はオスからのメスへの求愛行動であるといったことを、ビジュアルとともに紹介していきます。 【本書の内容】 20のSCENE(場面・現場)の鳥たちのしぐさ・行動と それに関連するそのほかのしぐさ・行動、別の鳥の同じ現場もあわせて紹介。 COLUMNでは場面ごとのしぐさ・行動の背景など関連テーマについてもうちょい深掘り! <知しれば知るほど知りたくなる鳥の基礎知識> 鳥ってどんな動物? からだのよび方と測り方 日本で会える鳥と渡り区分 鳥のくらし方と形の関係 鳥のくらしと自然環境 <どうして? あれナニ? 鳥のしぐさ・行動よみとき図鑑> どうして? あの鳥(スズメ) 、まんまる! 食欲の秋で太った? あれナニ? あの鳥(カワセミ) 、空中でとまってるよ! …など <COLUMN> 「擬態」スキルの高い鳥たち 色(個性)とりどりの求愛行動! …など <資料集> 鳥の基本のしぐさ・行動 ①羽づくろい/頭かき ②ストレッチ …など 鳥にまつわる用語解説 成長段階・役割/くらしの様式 …など <もっと知りたい!「よみとき図鑑」に登場した“あの鳥”ガイド> 86種類の鳥たちを写真付きで全紹介!!! カシラダカ/ゴイサギ/シロチドリ/アオサギ/ジョウビタキ ヒヨドリ/カワウ/スズメ/オオバン/カワセミ/コサギ…など -
無理をしなくても 内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方大全
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ シリーズ累計50万部突破! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 肥満研究の名医が教える内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方 ○こんな方におすすめ ・ご飯は大盛り、おかわりはあたりまえ。 ・こってりした料理が大好き。 ・夕食は遅い時間に食べることが多い。 上記3つのうちどれか1つでも該当した人は、内臓脂肪が落ちることはありません。 内臓脂肪はつきやすい脂肪ですが、落としやすい脂肪でもあります。それでもお腹周りがスッキリしないのは、内臓脂肪が増える食べ方をしているからです。 内臓脂肪の増加に影響を与えるGIPの分泌を抑える食べ方のポイントは「量」と「質」、そして「時間」。 本書では、その3つに焦点を当てて、無理なく健康的に内臓脂肪を落とす食べ方をご紹介します。 【目次】 第1章 見た目だけの問題じゃない!本当に怖いメタボ(内臓脂肪症候群) 第2章 内臓脂肪を減らす3つの食べ方 第3章 誤ったダイエット情報に振り回されない 第4章 量・質・時間の3つの食べ方で内臓脂肪はみるみる落ちる(体験者の声) 第5章 内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方を続けるコツ -
語学の天才まで1億光年(集英社インターナショナル)
世界各地での取材の前に「ネイティヴから学ぶ」「教材を自作する」など、独自の学習法で25以上の言語を学んできた著者。本書ではその学習法と実践の記録を、コンゴでの怪獣探し、ミャンマーのアヘン王国潜入など超ド級のエピソードとともに披露している。 -
40代からの街道歩き 《大山街道編 成田街道編》
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ第3弾。 大山街道9区間、成田街道6区間のコースを歩いて踏破を目指す。 スタートとゴールは公共期間を利用しアクセスしやすいのが特徴。 -
シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント
アメリカ起業界の仕組みを変えた伝説の最成功者 全行動・全思考・全経験が自分の血肉になる本! 「初めての仕事は15歳、違法ケータリング会社の 軽トラックの荷台で配達した」 ★全米ベストセラー&28か国刊行!! 米・起業界を一新し、アメリカをスタートアップ大国へと のし上げた伝説の男に迫る初の本! ★世界の挑戦者に火をつける言葉の数々。 「今最も読むべき本!」「よすぎて2冊買った!」 「あなたの人生を変える」等、賛辞続々!! ★米Amazon.comで7200以上、 異例の高評価(平均4.7★) ★世界最大手書評サイトGoodreads、 1万8000件レビュー超、平均★4.5以上! 自分を動かす最強の本! 超弩級のビジネス書が、ついに日本上陸! アメリカ起業界の仕組みを一新した男、ナヴァル・ラヴィカント。 エンジェル投資家とスタートアップを結ぶ「AngelList」創業、 彼の出現以後、全米のスタートアップ創業スピードは飛躍、 法律までをも変えてしまう。 個人投資家としてもUberやTwitterに初期投資するなど、 先見の明と行動力を兼ね備えたシリコンバレー屈指の事業創出者。 成功とスキャンダルが背中合わせのシリコンバレー。 富を得るほど身がすり減る過競争の世界にいながら、 核心をついて語られる人生論・幸福論に、世界中の オピニオンリーダーが耳を傾けつづける稀有な存在。 生きるのに必死だった男は どう逆転したのか――? -
「閉経」のホントがわかる本 更年期の体と心がラクになる!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性なら誰にでもやってくるもの、それが「閉経」です。 日本女性の閉経年齢はおおよそ51歳。閉経の前後10年間を指す「更年期」には、ありとあらゆる心身の不調が起こりやすくなります。 それなのに、「閉経」「更年期」という言葉を口にしにくい時代が長かったために、誤った知識をもつ人のなんと多いことか…。大切なのは、ヘルスリテラシーを高め、閉経後も続く人生をもっと楽しく、ポジティブに暮らすこと。女性の日常とは切っても切れない「女性ホルモン」の常識を正しく知れば、閉経前後に突然おそってくるさまざまな不調も乗り切れます! たとえばこんな悩みや不調を感じていませんか? ホットフラッシュやほてり、のぼせ。 頭痛、動悸、息切れ、のどが詰まる。 めまい、耳鳴り。 手指のこわばり、手足のしびれ、関節痛。 首・肩のこり、背中痛、腰痛。 お腹の張り、便秘、下痢、腹痛。 むくみ、冷え。 目や皮膚のトラブル。全身の乾燥。 乳房の痛み。尿もれ。 だるい、疲れやすい、睡眠障害。 うつ、イライラ、情緒不安定。 意欲や記憶力の低下。 こうした予期せぬ不調に見舞われたとき、「なぜそうなるのか」「どう対処すればいいのか」「どこに相談したらいいのか」を、最新の知見をまじえてわかりやすい言葉でまとめた、いまだかつてない【閉経本】です。 長年、女性医療の重要性を発信し続けてきた婦人科医・対馬ルリ子氏と、ナチュラルなライフスタイルを提案する美容家の吉川千明氏が、130回以上開催してきた「女性ホルモン塾」の経験値をもとに、それぞれの立場と自らたどってきた体験から女性のリアルな悩みに的確に答えます。 付録として、受診の際に役立つ自分情報をまとめたり、検診データを記入して体調の変化を確認できる、保存版の「マイカルテ」も。 女性の人生の第2章を、明るく前向きに生ききるための知恵が満載! 全女性必携の一冊です。 -
愛のぬけがら LIKE A GHOST I LEAVE YOU
ムンクの言葉で新しい人生が目を覚ます。原田マハの名訳により待望の刊行。 懊悩と官能をつづった画家ムンクの『愛のぬけがら』。 生涯書き続けた創作ノートには、愛と死、人生がむきだしにしたためられていた。 旅先で見つけたこの一冊に震えが止まらなくなった大人気作家が、アートへの愛をこめて翻訳。 臆病なのに、取り返しのつかないことを繰り返してきた人生。道ならぬ恋の果て、相次ぐ家族の死・・・・・。 得体の知れない心の動きをエネルギーにした言葉たちは、読んだ人間の心を突き動かし、新しい人生を呼び込む。 「生きること」への恐怖と不安を、鮮烈な輝きに変化させるメッセージの数々。 -
The Number Bias 数字を見たときにぜひ考えてほしいこと
「数字=正しい」という 思い込みは危ない。 数字は、事実のように思われる存在。 しかし、その裏には 誰かの意図や勘違い、間違いが隠れていることも。 数字はときに「主観性」を帯び、事実からかけ離れた姿になる。 ・「因果」と「相関」の混同 ・例外が釣り上げる「平均」 ・「思い込み」に寄った解釈 ・「サンプル」が、異常で少数 ・「話を聞きやすい人」にだけ行われる調査 etc. また、数字を見たとき、 私たちには様々な「バイアス」が働く。 ・「数字=事実」と思い込み、思考停止 ・「出てほしい結果」に合わせた理屈の創作 ・「ただの偶然」を事実と誤認 etc. 毎日、たくさんの数字が 私たちに飛び込んでくる。 私たち数字の消費者が、数字を見たとき、 ロジカルなつもりで間違った解釈をしないために。 「ナンバーバイアス」(数字の偏見)を外し、 読みを間違えない「思考」と「視点」を 本書で身につけよう。 -
伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術
わずか400ドルから数十億ドルに資産を増やし、今や生きる伝説となったトレーダー、リチャード・デニスが、 1980年代初頭、同僚のウィリアム・エックハートと「トレーダーは養成することが可能かどうか」の賭けをした。 このとき、2人が募集し養成したトレーダー集団がタートルズである。 募集は1983年と翌84年の2回だけ行われ、2000人以上の応募者から22名が選ばれ、2週間の訓練をうけた。 そしてその卒業生は業界に旋風を巻き起こした。相場は正しい訓練により成功できることが証明されたのだ。 しかし、タートルズには厳しい掟があった。 それは、教えられた投資手法を絶対、誰にも漏らしてはいけない、というものだ。 このたび、ついに、4半世紀近くも秘密のベールに包まれていた伝説の投資手法が、 その門下生であり現在もトレーダーとして活躍している著者によって明らかにされる!
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