〈身〉の構造 身体論を超えて
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〈身〉の構造 身体論を超えて

小説・文芸
1,430円 (税込)

7pt

4.0

前著『精神としての身体』で、心身二元論では我々が具体的に生きている身体のダイナミックスは捉えられないとした著者は、本書では、皮膚の内にとざされた身体という固定観念を取り払い、身体を超えた錯綜体としての〈身〉を追究。さらに、空間が均質化して「身体は宇宙を内蔵する」という身体と宇宙との幸福な入れ子構造が解体している今日、我々にとってどのようなコスモロジーが可能かを問う。

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〈身〉の構造 身体論を超えて のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    生粋の身体論者の論考。
     長年にわたって論考を重ねてきた内容を、あますところなく、かつ本当に平易なことばで説明しています。身体論の哲学者と言えばメルロ・ポンティですが、メルロ・ポンティの著作も平易なことばでラジカルなことが書かれていますが、それに通じるものがあります。
     著者の主張では、日本語の「身

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ



    講談社学術文庫
    市川浩 身の構造

    「身」という概念を用いて身体論を展開した本

    「身」という言葉の使われ方から 人間にとって 身体とは何かを論じており わかりやすい。「身体は宇宙を内蔵する」的な理論を一部批判


    「身」という概念から考えると、身体は 生命であったり、心であったり、われわれ人間

    0
    2023年07月17日

    Posted by ブクログ

    深い深い洞察の世界、哲学ってすごいなと圧倒された。もはや変態っぽい 難解で全然読み解けなかったけど、書かれていることの原点の全てはとても身近なところにあるという印象。

    0
    2014年06月12日

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