月間100万PVを誇る書評ブログ『404 Blog Not Found』のアルファブロガー小飼弾が教える“考える力が恐ろしいほど身につく方法”!教養書からマンガ、エロ本まで、子どもの頃から培ってきた実践的な読書法をあますところなく公開!巻末に小飼弾が選ぶ最強の100冊+1も収録!「IT時代の『知の巨人』、小飼弾さんのエッセンスがサクサクと手に入ります。それは、金銭では決して測れないほどの価値です。」 勝間和代
Posted by ブクログ 2013年03月10日
子飼弾は年間5000冊も本を読むらしい。365で割ったとしても、一日14冊を読んでいる計算だ。どうやったらそんなに読めるのか分からないけど、その一端を覗かせてくれる。
だけど、子飼弾としてはそんな速読的なことはどうでもよくて、読書に対してどういう姿勢で臨んできたかを伝えたいのだ。読書は体験である。...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月18日
常々書評ブログ「404 Blog Not Found」をチェックしている小飼弾さん。
本人の言が間違いなければ(ウソじゃないと思うけど)世界一の読書量じゃないのか?と思ってました。
単純に冊数でカウントしてもアレですが、小学生の時に一日50冊以上とからしいし。
どんな頭してるんでしょうね。
で...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年03月31日
小飼弾さん著の本を読むの本。
いかに読書を生活の中に組み込ませ、習慣づけられるかという小飼弾直伝の指南書であるが、あまり読書に慣れていない人をターゲットにしたという印象を持った。
この本の内容で一番重要なのはあくまで自分の為に楽しく読書するという事。「やらなければならない」という義務ではなく、「出来...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年04月22日
オンザエッジ社の取締役も務めた、異色の書評家の読書術本。
カバーからして怪しげな雰囲気が漂っている。事実、読書術本としてはなかなか個性的だ。読書はあくまで「遊び」であり、「~しなければならない」という目的を持った読み方はすべきでない、という主張は、大部分の読書術本の逆を行く主張であり、興味深い。読...続きを読む