作品一覧

  • 「貯金ゼロ、知識ゼロ、節約ゼロ」でも大丈夫!“もしも”に備える新しいお金の使い方
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 理想の暮らしを実現する新しいお金の使い方。 増税や社会保険料の増額により、年収400万円の人の手取り収入は20年前に比べ約35万円も減っています。 新型コロナの影響による減収や失業、突然襲ってくる自然災害、老後の不安など、この先の生活を脅かす問題は尽きません。 そこで、「貯金が無い!知識も無い!でも節約はしたくない!」そんな人でも“もしも”に備えられるカンタンな家計管理法を伝授します! そもそも、家計管理とは何なのでしょう?1円2円を切り詰めて節約するために毎日細かく家計簿を記入することが目的になってしまっていては意味がありません。 つらさしかない節約地獄では、すぐに挫折してしまいます。誰しも皆、大事にしている自分らしい暮らしのスタイルがあるはずです。 その実現や維持のためには、自分が必要とするときに必要なだけのお金が確保されていることが何より大切です。つまり、家計管理は『自分らしい理想の暮らし』を叶えるためにするのです。 「とりあえず保険に入っておく」「持ち家は資産」など親世代から押し付けられてきた“ムダな支出を増やすばかりの昭和の常識”を、これからの時代にふさわしい新常識にアップデートして、『自分らしい理想の暮らし』を手に入れましょう! ※この作品はカラーです。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • どんな災害でもお金とくらしを守る
    4.3
    1巻1,287円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 被災しても「お金」に困らないために。 2018年は大地震や豪雨など、自然災害が多く発生しました。災害直後、とにかく必要になるのはお金です。 停電で電子マネーやクレジットカードが使えず、手持ちの現金が少なくて買い物ができなかった……、建てたばかりの住居が水害で被災し、ローンだけが残ってしまった……など、災害時にはお金に関する大小さまざまな問題が発生しています。 自然災害を防ぐ方法はありませんが、お金に困らないようにする対策は今からできます。被災者が日々のくらしを取り戻すのに「お金」は必要不可欠です。 被災したときの経済的リスクが高い人は、持ち家で住宅ローンの残高が多く、貯蓄が100万円以下というケース。このように具体的な数字や事例を出し、約50の疑問にファイナンシャルプランナーが答えます。 また、近年の災害で被害にあった方々の声を集め、実際にはどのような問題に直面したのかなど、リアルな体験談も紹介。被災地で様々なトラブルに応対した弁護士や、住宅の損害調査にあたった損害保険会社の調査員など、専門家の視点でも体験談を語ります。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • こんな時、あなたの保険はおりるのか?
    3.5
    どれだけ知っている?保険の「出る」「出ない」。保険とはそもそもどういうものなのか?せっかくの保険料をムダにしないために、「こんな場合は保険金がもらえる、もらえない」をしっかりチェックしよう!
  • 地震保険はこうして決めなさい
    4.0
    世界で起きる地震の2割は「日本」で起きている! 自分の家や財産を自分で守るなら、火災保険を見直して、浮いたお金で「地震保険」に! 被災して家がなくなっても、残っている住宅ローンは払い続けなければなりません。しかし、公的補償は最高でも300万円まで。この現実を踏まえて地震保険のソントクを知る!
  • あなたにとって「本当に必要な保険」
    4.0
    1巻737円 (税込)
    先行きの見えない今だからこそ、ムダな保険をばっさりカットして、不安のないマネープランを立てるために、いちばんわかりやすい一冊

ユーザーレビュー

  • どんな災害でもお金とくらしを守る

    匿名

    購入済み

    災害に備える為の必要な知識。

    自然災害が増えている日本だからこそ、少しでもリスクマネジメントの一つとして、読んだ方が良いと思って購入しました。
    実際に災害の被害に遭われた方のコメントも一部ですが載せられており、事前にちゃんと火災保険や地震保険に入っているか否でもやっぱり違うし、お金の有る無しによって現金もまだ必要なんだと感じました。
    便利な世の中になりつつありますが、災害が起こった地域での詐欺等も、弱者を更に搾取するような被害も、知識が無ければ、自分も受けてしまうかもと思います。
    人によって、重要度は違うかもしれませんが、少しでも自身や家族にとってのリスクを少しでも減らしたい方は、一度読んでみても良いと思います。

    #タメになる #深い

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    2024年12月03日
  • どんな災害でもお金とくらしを守る

    Posted by ブクログ

    薄くて移動時に読みやすそうと思って手にしたけど、細かい点を知れて良かった!ということも多々見つかって読んでよかったです。
    被災された方の体験談も様々で
    「自分なら備えや被災した時どうする?」
    を何度も考えさせられました。

    0
    2020年12月05日
  • あなたにとって「本当に必要な保険」

    Posted by ブクログ

    FPさんの書いた、保険の意義や内容についてわかりやすく書かれた本。良書。

    挿絵が多いことから文章量も多くなく、これから保険に入ろうと考えている人はぜひ読んでほしい。少なくとも、保険会社のパンフレットや代理店などの言葉を鵜呑みにせず、正しく満足度の高い選択ができると思う。

    「「保険に入ろうかな」と思ったときにまず読む本(竹下さくらさん)」と同様におすすめだけど、この「あなたにとって本当に必要な保険」が入門書としてはわかりやすいかな。

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    2016年01月17日
  • 地震保険はこうして決めなさい

    Posted by ブクログ

    死亡怪我は公的保証が充実しているのに、住まいの保証は薄い

    火災保険はもらい火でも賠償は期待できない
    自分で火災保険で守らなければいけない

    地震保険はどの保険会社も同じ

    地震が原因の火災は火災保険の対象外
    なので地震保険に入った方がいい
    でも、火災保険と一緒にでないと入れない
    しかも保証額は火災保険の~50%まで
    贅沢品や車などの家財については対象外

    共済系の保険は安いが保障は小さい
    リスタもあり

    地震等で損害を受けたら確定申告で税金が戻る
    地震保険は年末調整可

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    2017年02月06日
  • こんな時、あなたの保険はおりるのか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     保険の仕組みは難しくてよく分からない。事故や病気が発生する確率に基づいて、保険会社が損をしないように保険料を設定している、ということくらいは分かるけれど、自分にはどの保険が必要で、どれはいらないのかを分析することは結構難しい。そのための第一歩として本書を読んでみた。
     本書の良い点を一つ挙げるならば、保険を売るために書かれた本ではない、というところだろう。一般的な保険商品のメリット/デメリットを挙げ、公的保険との重複などにも言及しつつ、判断するための資料を提供してくれている。カラダ編、クルマ編など、用途ごとに分類して書かれているのも分かりやすくするための工夫だろう。

     ただ、強調しすぎて分

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    2012年01月26日

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