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大災厄により人類は1%未満まで減少、地球上のほとんどが不浄の土地となってしまった。生き残った人々は、わずかに残った土地で人工知能カーネにより生活を制御され、平和に暮らしていた。”殺人”などとは無縁の世界、のはずだったーー。 〈書評家、驚愕〉 (吉田伸子さん) 一読驚愕、再読感服! 1000年後の地球を舞台にして問われる人間の本質。 物語に張り巡らされた小さな棘は、やがて鋭利な刃となって 読み手の旨に突き刺さる。 (吉田大助さん) 世界文学の動向と呼応する、本格ミステリーにして本格にディストピア・ロマンス。 真相が開示された瞬間、自分の内なる先入観や思い込みの存在に気付き、 打ちひしがれた。大傑作。 (円堂都司昭さん) 人類が暴力抜きで平和に暮らせる条件とはなんなのか。 この物語世界が示す解答にショックを受ける一方、 自分は知らないふりをしていただけかもしれないと思った。
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クローズドサークル新時代! 最後の一行まで驚きの連続、限界突破ミステリー!! 3000万円の完全民間宇宙旅行のモニターツアーで、念願の宇宙ホテル『星くず』についた途端見つかった死体。それも無重力空間で首吊り状態だった。添乗員の土師穂稀は、会社の指示に従いツアーの続行を決めるが――。 一癖も二癖もあるツアー客、失われる通信設備、逃げ出すホテルスタッフ。さらには第2の殺人まで起きてしまう。帰還を試みようとすると、地上からあるメッセージが届き、それすら困難に。『星くず』は、宇宙に漂う巨大密室と化したのだった。 ★令和のディクスン・カー(候補)が打ち上げる“天上”最高のゲーム!/法月綸太郎さん ★天上に打ち上げられた「推理」という名の実験室!/阿津川辰海さん ★不可思議も不可解もねじ伏せるアイディア量に、圧倒されました。/五十嵐律人さん ★地球を見下ろす、宇宙的ホワイダニットに震えた。/大森 望さん ★どうやって? なぜここで? が一気に解明されるラストが爽快!/潮谷 験さん ★すべてが壮大。舞台も、事件も、真相も。最後の一文が好きです。/辻堂ゆめさん ★周回軌道を漂う極上の謎。大気圏突入(クライマックス)の衝撃に備えよ。/結城真一郎さん
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第62回講談社児童文学新人賞佳作受賞作、待望の書籍化(佳作受賞作『カトリとまどろむ石の海』を改題)。 読みやすいのに読みごたえ十分! 冒険ファンタジー。 ★主な内容 舞台は19世紀後半のスコットランドの都市、エディンバラ。 街の中に蔓延する眠り病の原因が、自分が住んでいる旧市街の中にあるのではとリズに指摘されたカトリは、ふたりで眠り病の原因をつきとめに行く。 患者が発生するタイミングを調べ、街の歴史を紐解きながら、眠り病の原因を探しもとめるふたり。 そのうち、旧市街が隠している「大きな秘密」がわかってきて……。 対照的なふたりが謎を解きあかす、ミステリーファンタジー! ★第62回講談社児童文学新人賞佳作 ★講談社児童文学新人賞、選考委員の如月かずさ氏、大絶賛! 「選考委員の立場も忘れて夢中で読みました! 硬派なのに驚くほど読みやすく、物語の世界にいっきにひきこまれます!」 ★全国の書店員さんからのアツい推薦コメントもたくさん! 「対照的な女の子コンビが駆けぬけるゴシックファンタジー! 最高のおもしろさ、保証します!」――未来屋書店有松店 富田晴子 「冒頭からカトリの突きぬけた強さにしびれました!」――うさぎや矢板店 山田恵理子 「原因不明の“眠り病”を阻止するため、運命に流されまいとするふたりの姿は力強くもしなやか」――ジュンク堂書店藤沢店 鈴木沙織 「クライマックスには大人の私もドキドキハラハラ。ぜひシリーズ化していただきたいです!」――有隣堂町田モディ店 原田明美 「私たちの足元にも謎が埋まっているかもしれないと、この物語が教えてくれる」――あおい書店富士店 鈴木裕里 「挫折しながらもやり遂げていく姿が見えるようでした」――宮脇書店境港店 林雅子 「ドキドキをも連れてくるミステリーファンタジー。大人も夢中になる本でした」――夢屋書店ピアゴ幸田店 金澤成代 「すこしずつ謎が明らかになっていくその過程が本当におもしろかった!」――未来屋書店 ボンベルタ成田店 森川由香 「カトリとリズの、勇気と頭脳と行動力に乾杯!!」――文真堂書店ビバモール本庄店 山本智子
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捨てるって、気持ちいい! 『三千円の使いかた』の著者による、 部屋が片づく、心が軽くなる、"デトックス小説"! 【内容紹介】 不倫の果てに刃傷沙汰を起こして謹慎中のりり子叔母さんと、就活に失敗してアルバイトをする私。 一族の厄介者の二人は、叔母さんのおんぼろアパートの部屋にあふれるブランドのバッグから靴や銀食器、 着物までをせっせとネットオークションにかけていく――。 【担当編集より】 今、私の部屋は奇跡的にきれいです。 部屋に「いらないもの」が溢れている。 「片づけなきゃ」と分かっているのに、動き出せない――。 本作はまさに、そんな私のための物語でした。 読めば、明日がきっとより素敵なものに変わる。 優しく、軽やかに背中を押してくれる一冊です!(編集T)
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夏の読書感想文全国コンクールの課題図書に作品が選ばれる常連であり、野間児童文芸賞、ひろすけ童話賞、河合隼雄物語賞など児童文学の主要な賞を続々受賞した、いとうみくによる書きおろし最新作。 中3の冬、受験を控えた青山湊(あおやま・みなと)、七海未央(ななみ・みお)、周東律希(すとう・りつき)の三人は、 祠の前にしゃがんでいる小さな女の子を見つけた。雪はやんだようだが、気温は下がっている。何もしゃべらず、動こうとしない少女を放っておけば、凍死してしまうかもしれない。三人が下した判断は、この子を交番に連れて行くというものだった。それから四週間後、校長室に呼ばれた三人を迎えたのは、警察官たちだった。適切な判断と思いやりに感謝状が贈られたのだ――。 高校生になった年の夏、三人はファストフードで再会する。七海が「これ見て」と出したスマホの画面には、親による子どもの虐待事件のニュースが映し出された。もちろん、あのときの女の子とは別人のニュースだ。しかし、三人それぞれがあのときの女の子の様子に不審なものを感じていた。名前や住所を尋ねてもけっして口を開こうとしなかったこと、交番に連れて行こうとしたとき暴れて抵抗したこと……。「もしかして、わたしたちすごい誤解をしてたってことはないかな」。警察から感謝状を贈られた三人は、自分たちの行動が間違っていなかったかをたしかめるため、あのときの女の子を探し始める――。 児童文学界のトップランナーが、人の善意とは、正しい行いとは何なのかを模索する高校生たちを描き切る。
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「ここからどうすればいい?」僕がこう思っている時、きみは。 若者の真実を描く感動共作!! 何かを「好き」と言える人を眩しく感じる隼人、 「女の子との遊びはクレーンゲームみたいなもの」と言ってみせる大地、 高校時代までは、周囲から認められて自信を持っていた和弘、 仲間が何に苦しんでいるのか分からず、寄り添えない自分に絶望するBーー 「なりたい自分」に向かってひとり藻掻く、"大人未満"の4人の物語。 『茜さす日に嘘を隠して』(真下みこと)と繋がる世界ーー ●ニシダ(ラランド) あの頃の感受性が戻ってきて痛くて気持ちいい。 ●瀧井朝世(ライター) どんな人間にも、その人だけの真実があるのだと改めて気づかされた。 <第1話 端正な夜> 恋人の咲良に別れを告げられた隼人。1年半付き合っていたはずなのに、胸は痛まないことに動揺する。サークル同期の皐月は、自分の好きなことを活かせる業界に就職したいらしい。それに比べて隼人は、手堅い企業ばかり受けていた。恋人と別れて「悲しい」、サークル活動が「楽しい」、あの会社に「就職したい」。それは、本当に自分の感情なのかーー? <第2話 街の地球人たち> 大学2年生の大地は、女の子を絡め取って過ごしている。友達の俊也は最近また、彼の人生を狂わせた女と連絡をとっているらしい。サークルのあの子も、マッチングアプリで出会ったあの子も、幼なじみの俊也のことさえも、全然わからないーーそうもがく大地がとった行動とは? <第3話 途方> 留年続きで三回目の大学3年生となってしまった和弘。ついに実家に帰らなくてはならない――。喫煙所で出会った綾香が、なぜか和弘の帰省に付き合うと言い出し、一緒に海沿いの故郷へ向かうことになった。大学に入ってからずっと「何かが違う」と感じていた和弘。過去と現実の間で揺れる、二人の逃避行が始まる。 <第4話 αを待ちながら> クラスメイトのAが自殺した。放課後、校舎の三階から飛び降りたらしい。演劇部のBは、それからなぜか脚本が書けない。空想の悲劇とは違う、本物の悲劇。今まで書いてきた不幸な出来事について、自分は何を思っていた? 無自覚な残酷さについて思い悩むBは、非常階段でαと出会う。どうやら、彼女もAの自殺について考えることがあるようでーー <第5話 逆三日月> 就職して2年半、隼人は後輩の大地と大学の学園祭に顔を出した。いつまでも続くと思っていた学生生活が今となっては遠く、当時心に秘めていた自分に対する葛藤や悩みも、すっかり過去のものになってしまったと気がつく。一方で、最近の大地は特別な女性との付き合いを続けているらしくーー
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名探偵が挑む、名探偵たちの謎。 法月綸太郎 VS ホームズ、そしてポアロ。 名作に隠された驚愕の「真実」が今、明かされる! 躍動するロジック! これぞ本格ミステリの純粋結晶。 待望のシリーズ最新作!! ☆☆☆ ホームズ探偵譚の異色作「白面の兵士」と「ライオンのたてがみ」。 この2作の裏に隠された、作者コナン・ドイルをめぐる意外なトラップを突き止める「白面のたてがみ」。 ポアロ最後の事件として名高い『カーテン』に仕組まれた、 作者アガサ・クリスティーの入念な企みとは? 物語の背後(バックステージ)が息を呑むほど鮮やかに解読される「カーテンコール」。 父・法月警視が持ち出す不可解な謎を、息子・綸太郎が純粋な論理を駆使して真相に迫る、 都筑道夫『退職刑事』シリーズの後継というべき2編「あべこべの遺書」「殺さぬ先の自首」。 スマートで知的で大胆不敵。本格ミステリの魅力に満ちた傑作作品集、待望の文庫化!
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雪が積もった邸宅の中で、大学教授が殺害された。だが、そこはまさに密室だった……。という表題作のほか、「赤い密室」「青いエチュード」など、全8編の本格ミステリー集。巨匠が『りら荘事件』より前に書いた傑作ばかり。
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TBS系日曜劇場 2024年7月スタート 『ブラックペアン シーズン2』原作シリーズ最新刊! 昭和の終わりの足音が聞こえる中、東城大学医学部総合外科の佐伯教授は、若きヒラ医局員・渡海征司郎を大抜擢した。彼は周囲の医局員の反感を買いながらも次々に高度な手術を成功させる。やがてオランダの国際学会に教授の名代として送り出された渡海は、その地で新たな因縁と巡り会う。 そして帰国後、ある患者のカルテに不審を抱いた彼は、佐伯外科の深い闇へ足を踏み入れていく……。 『ブラックペアン1988』『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』、そしてその後の「桜宮サーガ」のすべてはここから始まった! メディカル・エンターテインメントの最高到達点!
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「私、ぜったいに犯人じゃない!」 小学6年生の美音のクラスで、ネット上に悪口が書かれる事件が起きた。 状況証拠的に、クラスメイトばかりか、担任の先生からも「いじめの犯人」扱いされる美音。 昼休みに居場所がなくて、屋上に続く階段にいた美音は壁の下に、小さくほられた文字に気づく。 そこに書かれた言葉に導かれて図書館へやってくると、さらにふしぎな落書きが美音を待っていて……。 本好き、ミステリー好きにはたまらない 「図書館B2捜査団」活動開始です! <小学校中級から すべての漢字にふりがなつき>
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「四時半ごろ、浅見川にいたわたしが六時に東京で殺人をやるなんて不可能じゃないですか」と千家和夫が言う通り、手札の写真は、下り“はつかり”をバックに釣糸をたれる彼のものであった。当日の撮影に間違いなし、と傍証が固められては、丹那刑事も一撃を喰った感じで、南風荘事件の捜査はフリ出しにもどった。…… という表題作のほか、全6編を収める本格派の驍将・鮎川氏の新作推理小説集。
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『晴れ、時々くらげを呼ぶ』の鯨井あめ、 センス・オブ・ワンダー溢れる奇跡的長編小説! 「鯨井さんの小説を読むと、優しくなれる気がするんです」ーー宮田愛萌さん 『きらきらし』で作家デビューの宮田愛萌さんとの同い年対談を巻末特別収録! 自堕落な日々を過ごす大学生・敷石和也。 同窓会を抜け出た彼は、駅のホームから転落する女性を目撃。 直後に意識が遠のき、気づくと過去にタイムスリップしていた。 眼前には小学生時代の無鉄砲な自分がいて、自身は見知らぬ子どもの姿になっている。 この「奇跡」は何なのか。 気鋭による情感豊かな現代SF長編。
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<「ペン」という言葉のかわりに、「フリンドル」という言葉を使った者は、放課後残って、つぎの文を百回書くこと。 「わたしはこの反省文をペンで書いています。」> 五年生になったニック。国語の担当が、きびしいグレンジャー先生になりました。 「つづりを調べなさい。意味を調べなさい。読み方を調べなさい」 グレンジャー先生は、生徒に辞書を使わせるのが大好き。子どもふたりでないと運べないくらい大きな辞書も持っていて、そこにはありとあらゆる言葉がのっています。 いつもとびきり楽しいことを考え出すニックは、新しい言葉を作り出すことを考えつきました。そう、辞書にのっていない言葉を! ニックとリンカーン小学校のみんなで使いはじめた新しい言葉「フリンドル」をめぐる騒動は、新聞やテレビのニュースになって、アメリカじゅうが、大さわぎに――。 数々の受賞歴に輝くアメリカの児童文学作家、アンドリュー・クレメンツ。長らく読むことができなかった感動のデビュー作が新版となりました。 *小学4年生以上の漢字にふりがな *小学中級から 装画・挿絵:平澤朋子 装丁:椎名麻美
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陽光きらめく湘南・江の島。島の駐在所を一人あずかる藤村亮介は、若くハンサムな警官ではあるが、絵に描いたような朴念仁。職務にはめっぽう熱心である一方で、駐在所向かいの娘・由美の連日の熱い攻勢にも動じることがない。そんな亮介を幼なじみや旅館の若女将、自殺志願の都会の娘らが起こす大波小波が揺り動かしていく。青年の真っ直ぐな心情を描き切る、爽やかな青春小説。
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立原文学の魅力あふれる愛と幻想の世界。大人になって見る夢があります――天国にいるママの声が聞きたいと、パパがはじめて泣きました。そこで、六つの男の子は、パパにすてきな贈りもの、天国と結ぶ糸電話をプレゼントします……という表題作「赤い糸の電話」、恋人と妖精の世界へ帰るため、幸福な人間の流すなみだを集めているおばあさんが……という「十万粒のなみだ」など、そっとだれかを愛するあなたにおくる11編のファンタジー。心のせつなさが、かなしさが、やさしさが、ゆめをつむぎ出します。あなたに聞こえる、愛と魔法の声が……。
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「見えているのに見えないもの、それを捜すの」 オシャレすぎる女性警視が新米刑事に突きつけた言葉の意味は? 美大に通う女子学生が背中をめった刺しにされて殺された。しかし、指紋も足跡もなく、防犯カメラの映像も残っていない。警視庁の捜査一課に異動したばかりの青木一は捜査本部に呼ばれ、地元の有力者の息子がストーカーだったという噂を耳にして、無断で本人に接触したため管理官から大目玉を食らう。一方、鵜飼縣は警視庁本部庁舎の片隅であらゆる犯罪情報を収集分析して汎用性の高い検索システムを構築している。スタッフの桜端道が投資詐欺事件の情報をつつきまわすうちにたどり着いた謎の闇サイトには殺人現場の生々しい写真が。縣は秘かに美大生殺害事件の捜査の進み行きを探り始める……。 『脳男』の作者による規格外の警察小説の誕生!
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麻薬密売組織に潜入していた麻薬捜査官(マトリ)の加納良と連絡がつかなくなった。 アメリカ陸軍の歩兵としてアフガニスタンに派兵されたあと除隊して、 約20年ぶりに日本に帰国した 双子の弟の将は、良の上司である、菅下から捜査協力を求められる。 容姿がそっくりな双子のため、兄の良に将がなりすまして潜入捜査を続けることに。 警視庁組対五課長の女性刑事・大仏とともに、あやしき関係先を探るが……。 行方不明の良の安否は? ベトナムの怪しき密売組織《クィー》の中枢に食い込めるのか。 震撼驚愕のクライムエンターテインメント!
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東京郊外の高級住宅が並ぶ丘の上を毎日観察する老人の狙いは何か? また都心のデパートや地下街に出没するピエロの正体は? そして江戸川乱歩の古い写真を持つ老女の素顔とは? 現代の東京に表出した奇妙な出来事はやがて四十年前の雪の北海道で起きた惨事の謎解きに結集する。 著者が周到に企みをほどこした驚異の野心作を改訂完全版として新装復刊、著者による巻末解説も収録。 2024年春公開予定映画『乱歩の幻影』を収録。 江戸川乱歩の知られざる秘密に迫る「乱歩の幻影」。 島田荘司のリアルな体験から発想された名作がついに映像化! 出演 結城モエ 高橋克典 山口大地 嘉島陸 小貫莉奈 高橋努 加藤雅也(友情出演) 常盤貴子 原作・脚本・音楽 島田荘司 監督・プロデュース 秋山純
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両親の死の真相を探るため、引きこもり生活を脱し警察官を志した19歳の沖野修也。 警察学校在学中、ある能力を使って二件の未解決事件を解決に導いたが、推理遊び扱いされ組織からは嫌悪の目を向けられることになってしまう。 そうした人々の目は皆、暗がりの中で身構える猫のように赤く光って見える。それこそが、沖野の持つ「特質」だった。 ある日、単独行動の挙句、公安の捜査を邪魔したことで、沖野は副所長室に呼び出され聞きなれない部署への異動を命じられる。 「内閣府国際平和協力本部事務局分室 国際交流課二係」。 そこは人知れず、諜報、防諜を行う、スパイ組織だった--。 日本を守る暗闘に巻き込まれた沖野は、闇に光る赤い目の数々と対峙していくことになるのだが……。 スパイ小説のシンギュラリティとなる記念碑的作品、ついに刊行。
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「まるっきり歯ごたえのない推理ですわ!」 毒舌名探偵が、美人女将として帰ってきた! 本屋大賞受賞『謎解きはディナーのあとで』著者による、本格ユーモアミステリー! 猟奇的殺人 vs. 料理的推理!? 二代目安楽ヨリ子、手料理をふるまい、難事件の謎を解く! 「二代目、安楽ヨリ子でございます」 隠れ家のような鎌倉の居酒屋「一服亭」。 異常なまでに人見知りの女将は、実はとんでもない名探偵だった。 頭や手脚を切断された画家、老舗レストランの首なし死体、海の巨岩上に残された右脚だけがない遺体…猟奇的事件の数々を驚愕の推理で料理する、本格ユーモアミステリー! 解説=佳多山大地(ミステリー評論家)
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