ふたたび赤い悪夢
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ふたたび赤い悪夢

小説・文芸
942円 (税込)
470円 (税込) 8月13日まで

2pt

法月綸太郎のもとに深夜かかってきた電話。救いを求めてきたのはあのアイドル歌手畠中有里奈だった。ラジオ局の1室で刺されたはずの自分は無傷で、刺した男が死体で発見される。恐怖と混乱に溢れた悪夢の一夜に耐えきれず、法月父子に助けを願い出た。百鬼夜行のアイドル業界で"少女に何が起こったか?"

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ふたたび赤い悪夢 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『奇抜な仮説を弄んだり、人の死を記号のように扱ったり、人間関係を机上の図式に収めたり、嬉々として他人の罪を暴いたりー

    そうしたことの全てに興味を持てなくなっただけです。いつまでも、遊びの時間は続きません。探偵ごっこはこしまいです。』

    悩める探偵、法月綸太郎の作品はどれも面白い。解説が笠井潔で最高

    0
    2016年12月03日

    Posted by ブクログ

    「頼子のために」の事件が名探偵法月綸太郎に与えた影響は途方もなく大きい。抱えきれない現実にうちひしがれ、思い悩みながらも答えを求めて再び立ち上がる姿に勇気を貰えます。同じように過去に縛られた人々が登場してくるのが、とても象徴的でした。

    0
    2017年06月03日

    Posted by ブクログ

    「頼子のために」の続編。あと「雪密室」も読んでおかないと、筋が分からないかもしれません。
    筋も良く練られていて、かなりの長編にも関わらず全然だれません。おすすめです。

    0
    2014年10月05日

    Posted by ブクログ

    前作を読んでみたくなりました。この作品は十数年にわたる様々な謎、勘違いが織り込まれていくとともに、法月綸太郎自身のメンタル描写が絡まってきます。カタルシスを感じるような作品ではありませんが、読み応え充分でした。

    0
    2016年01月13日

    Posted by ブクログ

    4+ 

    名探偵の苦悩極まれり。

    著者が言うには、『頼子のために』『一の悲劇』『ふたたび赤い悪夢』の順(刊行順)で三部作を構成するとのことだが、物語の流れとしては本作は『雪密室』と『頼子のために』の続編にあたる。『一の悲劇』は本作よりも後の話、『雪密室』と『頼子のために』は直接の関わりはない。本作

    0
    2013年07月10日

    Posted by ブクログ

    西村頼子の事件以来、出口の見えないスランプに陥っていた
    作家の法月綸太郎のもとに、深夜かかってきた電話は、
    アイドル歌手畠中有里奈からの救いを求める電話だった。
    ラジオ局の一室で刺されたはずの有里奈は無事で、
    彼女を刺したはずの男が死体で発見されるという奇妙な状況。
    しかし、有里奈は、ただ

    0
    2012年05月07日

    Posted by ブクログ

    綺麗にオチのつく良くできたミステリだった。引きが弱く感じたところがあり、ページをめくる手が止まらないという感じにはならなかったけど、解決編で次々と明らかになっていく真実はすごく練り込まれていて読みごたえがあり、また感動的な内容だった。

    0
    2010年10月31日

    Posted by ブクログ

    凄かった。話もそうだけど名探偵としての法月綸太郎の悩みとか苦しみとかが盛りだくさん。推理部分も面白かったけどこういう部分もかなり面白かった。ここから法月綸太郎はどういう方向に進んでいくのだろうか。二の悲劇が楽しみ。あ、ちなみに解説でクイーンの「九尾の猫」と「十日間の不思議」のネタバレしてる。頼むよ笠

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    法月綸太郎シリーズ第5弾。
    今回は、サスペンス色の強いミステリでした。
    韻を踏むような綺麗なトリックでした。

    0
    2025年04月10日

    Posted by ブクログ

    実は大学生の頃に読んだのは『頼子のために』までで、その後別の作家に移った。これは単純にその頃出ていた彼の作品の文庫が『頼子のために』しかなかったからだ。本作を読んだのはかなり後で、数年経った頃。そして本作は『頼子のために』と『一の悲劇』と合わせて悲劇三部作という謳い文句でもあり、しかも先に書いた感想

    0
    2016年10月31日

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