新装版 頼子のために
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新装版 頼子のために

小説・文芸
924円 (税込)
646円 (税込) 8月13日まで

3pt

「頼子が死んだ」。十七歳の愛娘を殺された父親は、通り魔事件で片づけようとする警察に疑念を抱き、ひそかに犯人をつきとめて刺殺、自らは死を選ぶ――という手記を残していた。しかし、手記を読んだ名探偵法月綸太郎が真相解明に乗り出すと、驚愕の展開が。著者の転機となった記念碑的作品。長く心に残る傑作!

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新装版 頼子のために のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これだけはシリーズの中でも以前(8年前?)に一度読んだことがあった。
    その時はあまりおもしろかったイメージがないんだけど、改めて読んでみたらミステリとしておもしろい!
    犯人は最初から予想はつくものの、あれこれ考えながら読めるのがいい。

    ただ、これは好みの問題だけど動機が生理的に受け付けない。
    海絵

    0
    2026年03月23日

    Posted by ブクログ

     Xで本の趣味被っているなと思っている方が紹介していた作品。
     法月さんの本は読んだことありませんでした。最初の手記から探偵登場までの流れも読みやすく、その後の展開についても各キャラクターも、物語もしっかり動き回っており、続きが気になる展開。そこからの解決編でもしっかりと驚かせてくれる良質のミステリ

    0
    2025年11月14日

    Posted by ブクログ

    通り魔に娘の頼子を殺された父親が
    真相を推理した手記には、大きな力にとって不都合な真実が含まれていた。
    そんな事件を著者かつ登場人物である法月綸太郎が依頼を受けて再調査をする話。

    昨今「どんでん返し」を売りにした小説は
    いくつもありますが、この本は年代がやや古いこともあって売りとしてやらしく作為的

    0
    2025年01月28日

    Posted by ブクログ

    これは凄まじい推理小説だと心底震えたのが読後第一の感想だった。こんなにも探偵が犯人に敗北する推理小説というのは珍しいのではないだろうか。勧善懲悪なんてクソ喰らえとでもいうほどに。犯人は全てを知っていた、全てをわかっていたからこそこんな結末を望んだのだ。途中から「もしかして…」という疑念を抱いて読み進

    0
    2022年02月21日

    Posted by ブクログ

    韓国で絶賛されているとの事で読んでみました。
    親子の登場で、もしやこれは何かの続きか?と思い調べてみたら先に読まなければならない一冊があったけどそのまま読み終わりました。
    面白かった。さすがに勘が良すぎるだろうと突っ込みたくなるシーンもなくはないけど、こういう後からいくつものびっくり事実が出てくる話

    0
    2021年11月17日

    Posted by ブクログ

    2018年22冊目。再読したいと思っていたところに新装版が出たのでついつい購入。冒頭の手記から、綸太郎の調査を経てのあの真相の衝撃たるや。歪んだ愛と憎悪が織り成す最上級の悲劇に取り込まれてしまいます。

    0
    2018年02月18日

    Posted by ブクログ

    父親の倫理としてどうなのかというイヤミスな要素もありつつ、本格ミステリ作家だけどこの作品は誰でも読みやすい感じなのでお勧めしたい。

    0
    2025年06月11日

    Posted by ブクログ

    前3作と比べて格段にストーリー部分が面白くなっていると思った。
    トリックはあってないようなものですが、そのかわりに動機が焦点になってるのも今までと違うポイントかな。
    序盤で動機が明記されるものの、それが調査を辿ることによって本当の姿を表していく...というホワイダニット物ではありがちな展開ですが、先

    0
    2024年11月24日

    Posted by ブクログ

    法月綸太郎の長篇ミステリ作品『新装版 頼子のために』を読みました。
    『ノックス・マシン』に続き、法月綸太郎の作品です。

    -----story-------------
    「頼子が死んだ」。
    十七歳の愛娘を殺された父親は、通り魔事件で片づけようとする警察に疑念を抱き、ひそかに犯人をつきとめて刺殺、自ら

    0
    2023年04月01日

    Posted by ブクログ

    ☆4.0

    「頼子は死んだ」から始まる娘を亡くした父親の手記。
    それには、娘の死は殺人なのに警察の捜査はどうも様子がおかしく、まともにされているとは思えないことや、自らの手で犯人を見つけ出し殺すことを決めていた心情が書かれていた。
    父親の西村悠史はある男を殺害し、その後すぐに自殺を図ったが、辛くも一

    0
    2023年03月12日

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