しらみつぶしの時計
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しらみつぶしの時計

作者名 :
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作品内容

パズル、クライム、センチメンタル──磨きぬかれた宝石のような謎、謎、謎!すべて異なる時を刻む1440個の時計の中から唯一正確な時計を探す表題作のほか、都筑道夫への敬愛に満ちたパスティーシュ、『二の悲劇』の原型となった初期作品など、著者の魅力満載のコレクション!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
祥伝社
掲載誌・レーベル
祥伝社文庫
ページ数
416ページ
電子版発売日
2014年07月07日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

しらみつぶしの時計 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年07月10日

    『トゥ・オブ・アス』は大まかな筋が「二の悲劇」と同じだったが、長編の後者を読み終えた今は短編の無駄のなさをかえって物足りなさとして感じてしまった。やはりベストは『使用中』かな

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    Posted by ブクログ 2017年03月01日

    中にはミステリ…? と疑いたくなるような作品もありましたけれどもまあ、全編を通して面白かったですね…! 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    表題作はちょっと内容に付いていけませんでしたけれども(!)…まあ、サスペンス感は出ていたかと思います!

    個人的には単なる謎解きミステリよりもお話そのもの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年05月05日

    15.05.05
    『黒死館殺人事件』に法水麟太郎が出てきて面白かったので、ついでに購入した。
    法月綸太郎は出てこない、様々なテーマで書かれた短編集。いろんなオマージュ?が含まれてて、変わった作風のものがあって、すごく得した感。
    ミステリーじゃないのも含まれてて、戸惑うけど、こういうのも書くんだなあと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年01月21日

    最初の密室の話、構成がすばらしかった。そしてトゥ・オブ・アスも、読後に漂う切なさというか哀しさが魅力。ただ、他の短編は個人的にはあまり好きでなかった。猫の巡礼は特によくわからなかった。

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    Posted by ブクログ 2013年11月23日

    「猫の巡礼」に惹かれて。
    この話、猫に興味のない人には何のこっちゃだろうなぁwミステリー短編の中にポツンと一滴の不思議の雫。河原での猫たちの描写には、実際にその光景を眺めているような何とも言いがたい厳かな気持ちになった。

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    Posted by ブクログ 2013年06月28日

    著者は僕がファンの作家の一人。なんとなくペダンチックな文体は、いつも僕を引きよせてくれる。
    特に表題作は、バリバリガチガチの論理で攻めていて、好きだなあ。著者本人はそれほど気に入って無さそうだけど。

    猫の巡礼の話は、あまりに異色すぎて腰を抜かした。

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    Posted by ブクログ 2013年05月15日

    パスティーシュ物、パズル物、密室物など、著者の魅力満載の本格推理短編集。
    ところどころに蘊蓄も挿入されていて、「四色問題」の地図の色と「あきみちゃんのブラは紫」の話は、誰かに教えたくなる。

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    Posted by ブクログ 2013年07月23日

    法月綸太郎の短編集。
    ミステリもそうでないものも、完全オリジナルもパスティーシュも、いろんな法月綸太郎が味わえてある意味お得な、本格の法月綸太郎が好きな人には若干消化不良な作品集といえる。
    しらみつぶしの時計のように完全に論理的に考えていけばいずれ正解がわかる数学のような作品もあれば、猫の巡礼のよう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年01月16日

    ちょいとヒネられたミステリー短編10本収録

    打ち合わせ中のミステリー作家と編集者とそのファンのお話「使用中」
    私生活に問題を抱えた男がバッティングセンターで出逢って展開してゆくお話「ダブル・プレイ」
    冷え切った夫婦の顛末「素人芸」
    シャーロックホームズのような時代背景の「盗まれた手紙」
    現実のよう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月01日

    『使用中』
    担当である桐谷と打ち合わせに喫茶店にやってきた作家・新谷。新谷が語る新作のアイデア。新谷のコーヒーを間違えて飲んだ桐谷。コーヒーに盛られた下剤。喫茶店の店仲田真美子の殺意。使用中のカードのかかったトイレで殺害された新谷。同じくトイレに駆け込んだ桐谷。死体とトイレに閉じ込められた桐谷の運命...続きを読む

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