早坂吝の一覧

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yom yom vol.64(2020年10月号)[雑誌]

作品一覧

2020/09/18更新

ユーザーレビュー

  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫)
    AIを題材にした、探偵もののライトノベルである。

    実は2020年の人工知能学会の公演でこの本が取り上げられていたので読んでみた。
    もちろん創作もあるが、AIが引っ掛かるポイントをうまくまとめている。

    また、対話型のAIが人の悩みを聞いていくうち、神のように崇められてしまうという話も、なかなか面白...続きを読む
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫)
    ただ単にAIが探偵役として出てくる、というだけでなく、フレーム問題やシンギュラリティなどAIに関する基礎知識や歴史なども同時に学べる娯楽本であり教養本でもあると感じました。

    AIに全く詳しくなくてもAI関連の単語に触れることができるし、多少なりとも詳しい人は用語のうまい使い方や細かいネタにも反応で...続きを読む
  • 犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー―探偵AI 2―(新潮文庫)
    前半AIらしさはやや抑えめの展開ながら後半でロボット三原則やトロッコ問題なんかとうまく絡んできてさすがという感じ。この種のテーマの作品は若手だからこそ書けるものであって、大御所作家が書くのは難しいんじゃないかなと思う。『探偵AI』と本書で円環がつながった感じだけれど、続巻があるならまた読みたい。
  • 殺人犯 対 殺人鬼
    子どもたちだけの閉鎖空間から「約束のネバーランド」を連想。らいちシリーズのエロミステイストはなく、まさに本格。今回もまんまとやられた。いつもながらやり口が巧妙で実にうまい。最後の最後で足元をすくわれる、みたいな。名前の覚えやすさやミステリ的展開から今村昌弘『屍人荘の殺人』を連想した。きちんと手がかり...続きを読む
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫)
    AIをテーマにした推理小説。しっかりとAIの特性が推理の骨格に位置付けられているのが素晴らしい。内容も論理的であり、クォリティも高い。敵の正体が見えて、終盤ややグダグダ感があるが、推理の論理性にゆるぎはない。続編でAI探偵に会えることを期待。