【感想・ネタバレ】○○○○○○○○殺人事件のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年12月14日

タイトル予想するの忘れて一気読みしてしまった。
僕が俺になったら、一度読むのを止めて予想してみてください。

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Posted by ブクログ 2024年05月03日

面白かった!
タイトル、色々と考えていたのにまさかコレとは…。
仕掛けもオチもわからなかった。
キャラクターがみんな好きになれなくて感情移入は難しかったけれど、もう一度読み返しました。軽く読めるし、エンタメ盛りだくさんの内容でとても良かったです!



人に薦めたいけど、性交渉描写少しあるのでちょっ...続きを読むと恥ずかしいので星4つです(照

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Posted by ブクログ 2024年03月24日

タイトル当て成功!!
仮面の主人が出てきた段階で「これだろう」とあたりをつけていたけど、気持ちいい!
よくあるクローズドサークルだけど、これだけは言わせて!これは…電車の中で読んじゃダメなやつだった…!お気をつけて!!

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Posted by ブクログ 2024年03月17日

絶対映像化できないな、と思いました!!!笑
いや、十角館も映像化するくらいだから、いつか誰かが上手いことを考えてするかもしれない…けど…

全ての挑戦状に敗れてしまいましたが、最後にコソッと疑問に思っていた部分(人間には1〜2個穴がある)もしっかり解決されていて、清々しい負けでした。清々しいとか言っ...続きを読むていいのかわからないんですが。

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Posted by ブクログ 2024年03月12日

ただただ「何でこういうことを思いつくんだよ‼️」と思わせるミステリー。クローズドサークル、密室、ダイイングメッセージという本格ミステリーの要素が多く出てくるが、それがどうでもよくなるほどの馬鹿馬鹿しさ満載のどんでん返しを見せつけられた。タイトル当ても魅力の一つで最後まで楽しめた。

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Posted by ブクログ 2024年01月18日

世の中を舐め切った小説と言った麻耶雄嵩さんの解説が秀逸w
○○○○○○○○にはことわざが入るのでそれを当ててください☆チュートリアルもあるよ☆というぐらいの舐めプ。でも、斬新で面白かった!南国モードってそんなことかいwその発想はなかったwある意味どんでん返し。

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Posted by ブクログ 2023年11月25日

まさかのタイトルを当てるミステリー。
非常に面白い試みです。

途中でちゃんとどんでん返しがありました。
そしてその瞬間、タイトルが何なのか閃きました。
たぶんみんなこの辺りで閃くものだと思います。
てかその情報が無いと当てるの無理なのでは…。

ミステリーのトリック自体は割とありがち(作者自身もセ...続きを読むルフツッコミしてる)でしたが『タイトルを当てる』という課題が最初に課せられるので真相が知りたくて一気読みしてしまいました!
とっても面白かったです。

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Posted by ブクログ 2023年10月08日

名前のインパクト、
内容のエンターテイメント性、
本格ミステリの装い。

どれをとってもすごく面白かった。
少し大人向けだが、充実した読後感。

皆さんは読み終わるまでに、◯に何が入るか分かるんだろうか。

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Posted by ブクログ 2023年07月28日

ミステリーでありがちな"犯人当て"や"トリック当て"ではなく、
"タイトルを当てよ"
という作者からのまさかの挑戦。
ストーリー、トリックも、いやいやそんなのありですか!という感じで読みながらぶっ飛ばしてるなーとクスッとし...続きを読むてしまいました笑
そういう極端で振り切った奇想天外な作品すごく好きです!
自分がいかに凡庸か思い知らされますね笑
とは言いつつもちゃんとミステリーの体裁を保ってるのはすごいと思います。
書きたいものを書きたいように書いた、自由な作品って感じです。
ありきたりなミステリーは読み飽きた人におすすめの小説。
本の内容もふざけてますが早坂吝(はやさかやぶさか)もふざけてますよね笑

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Posted by ブクログ 2023年06月05日

これが世に言うバカミスなんでしょうか?笑

とは言え、オチには見当もつきませんでした。
なんとなく、ことわざ思い浮かべながら、読んでたときに、答えのことわざが浮かび、
「文字数条件合うなあ」とは思ったのですが、「「頭隠す」は仮面なのかなぁ、でも「尻」ってなんだ? 意味わからん。」と流してました。

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Posted by ブクログ 2023年06月04日

タイトル当てです。 読者への挑戦です。 メフィスト賞です。

多くを語っても仕方ない、読んで然るべし。

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Posted by ブクログ 2023年05月05日

今まで読んだ本の中で圧倒的にしょうもないというか、バカミスの最高峰。(褒めてる)
面白いけど他人には薦められない。作者どんな人やねんってプロフィール見たら大学の先輩で草。なんか納得した。

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Posted by ブクログ 2022年09月12日

読み終わった直後の感想は、突飛なアイデアを形にするのがうまいなぁ、でした。タイトル当ての発想、トリックのキモとなる設定、独特で引き込まれる文体、下ネタを厭わない開かれた発想など。終わった直後は星3つだったけど、全体を振り返って4。

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ネタバレ購入済み

下ネタ本格ミステリー

2022年04月25日

タイトルがすべてです笑
強いて言えば、軽い文体で非常に読みやすいこととメタい描写が比較的多いことが特徴でしょうか。
もちろん、ミステリー特有の伏線やロジック(下)もありますので、ミステリーを読みたい方も楽しめるでしょう。

読みながら苦笑を連発したい方に特にオススメです!

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Posted by ブクログ 2024年04月21日

面白ければ何でもいいというコンセプトのメフィスト賞にふさわしい作品
動機からトリックから探偵まで奇想天外。絶対に漫画化も映像化も不可能な大仕掛けは活字ならでは。
タイトルを当てるという読者への挑戦も新鮮で、すごい作品を読んだなぁという読後感

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Posted by ブクログ 2024年04月19日

アホですね。

タイトル当てっていう発想は凄いけど、実はタイトルに書けなかった説……ないかなぁ、

解説の「世の中を舐め切った作品」が的を射すぎていて笑える。

人には勧めようとは思わないけど、
バカミスを読みたい人はどうぞ


☆3.2

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Posted by ブクログ 2024年01月17日

中学生の頃になにも知らずに読みました…もはや性被害に遭ったみたいなそんな作品ですよね笑
タイトル当ての斬新な謎解きから殺人トリックに至るまで内容含めて面白かった。個人的にこういう反則技は大好き

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Posted by ブクログ 2023年11月08日

アウトドアを趣味とするグループが、孤島で過ごす夏休み。その仲間うちで起こる殺人事件。
犯人を限定する推理とともに、小説のタイトルを当てるという趣向。文字数8、トリックを表したことわざ。これは、当ててみたいと、ついつい、迂闊にも真面目に読んでしまった。
まったく、おもしろいんですけどね。再び、迂闊にも...続きを読むトリックをイメージしてしまい、それが合っているかわからないにも関わらず、残像に苦しむ。
このトリックで一作書き上げたチャレンジ精神を評価。

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Posted by ブクログ 2023年09月20日

オチには思わず笑ってしまった。

タイトル当てに意味がないという批判があったらしいが、仮にタイトルが分かってたとしたら‥、
確かにオチの合点度合いが増してた気もする。
そうすると犯人がすぐ分かってしまうのかも知らんが。
小説の中に書いてある通りだとおもう。
推理小説だが、真相の難易度が高すぎるのでヒ...続きを読むントをくれている。
‥逆にタイトル当てにしたことで全体の難易度は上がってる説もある。

書きたいことを何でも書いてる感あってそれはそれで面白かった。
作家というのは、後ろで見張ってる編集者が「朗報」を「悲報」と言い換える軽いブラックジョークにも口を出してくるらしいので、デビュー作は思いっきりかける数少ない機会なのかもしれん。

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Posted by ブクログ 2023年09月16日

2023.09.16

アウトドア派のオフ会 小笠原群島 クローズドサークル 針と糸のトリック ダイイングメッセージ 南国モードとは

タイトル当てミステリー。バカミスっぽいけどしっかり本格。面白かった。

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Posted by ブクログ 2023年07月08日

タイトル当ての為の空白だとは思ってなかったです笑

いくらなんでも主人公そんなと思ってたら、あー…なるほどっと。
すごいですねーこれ。

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Posted by ブクログ 2023年06月09日

お前が探偵か〜!!!ってなった。
まさかのヌーディスト笑
それだったら、そうしかないか〜って呆気にとられた。

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Posted by ブクログ 2023年06月01日

「ヤクザの息子のムスコ」というフレーズで大いに笑わせてもらった作品でした。馬鹿げたトリックの解決だとしても、しっかりと裏付けされたストーリーにとても楽しませて頂きました。
仮面が出てきたところで、まさかとは思いましたが、やっぱりあの諺でした。

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Posted by ブクログ 2023年05月21日

いきなり挑戦状が出された為、驚きました。
ヒントはありましたが、タイトルはわかりませんでした。
また、どんでん作品はいろんな意味で良いなぁと感じました。
自分には辿り着けないこともそうですが、感情を揺さぶられるのは良いです。



内容(「BOOK」データベースより)
アウトドアが趣味の公務員・沖ら...続きを読むは、フリーライター・成瀬のブログで知り合い、仮面の男・黒沼が所有する孤島で毎年オフ会を行っていた。沖は、今年こそ大学院生・渚と両想いになりたいと思っていたが、成瀬が若い恋人を勝手に連れてくるなど波乱の予感。孤島に着いた翌朝、参加者の二人が失踪、続いて殺人事件が!さらには意図不明の密室が連続し…。果たして犯人は?そしてこの作品のタイトルとは? --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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Posted by ブクログ 2023年05月12日

この殺人事件の舞台の真相が分かった瞬間、めちゃめちゃ「え?!!」ってなった笑 なるほど!!!確かに至る所に伏線張られてるわ…
犯人当てのくだりはバカミスさが存分に出てていいですねー。
タイトル当ては、最後で当てようと考えた瞬間に思い切り目に入って答えを読んでしまいました。でもこれは出なかったな。

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Posted by ブクログ 2023年05月03日

タイトルを当てる珍しいコンセプトのミステリー小説。

犯人は当てられませんでしたが、タイトルは当てることができました。
というか、犯人を当てられた人はいるだろうか。
仕掛けは今まで誰もトライしたことがないであろうものだったので、すごく面白かった。
ただなぜか心にモヤモヤが。
おそらく、それは登場人物...続きを読むに感情移入ができなかったことと、本格ミステリーを期待していたから。

意外と伏線はしっかりしていたから、ミステリーを読みまくった人にはいい刺激かも。

難しいですね。

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Posted by ブクログ 2023年04月24日

タイトル当てのことをすっかり忘れて最後まで読んでしまい、考える前に答えが目に入ってきてしまった。失敗。
皆さんがバカミスと言ってる理由が分かった笑。

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Posted by ブクログ 2023年03月02日

前代未聞?のタイトル当てミステリー。
孤島、仮面の男、意味不明の密室などなどミステリーあるあるも詰め込まれてる。
犯人は何となく分かったけど、そのトリックとか島の真相が明かされた瞬間、
そのあまりのしょーもなさ(笑)に爆笑してしまった(笑)
そんなん、わかるかーいっ!まぁ一応、伏線はちゃんとあった...続きを読むんだけど...。
そして物語のラストに明かされる、タイトルに入ることわざ...。いやー、しょーもなっ!!(笑)
これがいわゆる「バカミス」というやつなのか(笑)
とにかくオチとトリックと島の秘密に爆笑。家で読んでて良かったよ(笑)

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Posted by ブクログ 2022年12月03日

なんか色々と凄い小説でした笑


トリックが衝撃的すぎて笑ってしまいました。
ただそのトリックがわかった時点でタイトル当ても成功したのでなんだか複雑な気持ちになりました笑


なんだかんだ伏線もしっかりしていて、とても楽しめました。
ただ本格ミステリを読みたい方にはお勧めしません。

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Posted by ブクログ 2022年09月07日

メフィスト賞ってやつですねぇ。
それはそれで面白く読ませてもらいました。
私は当てられませんでした。

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Posted by ブクログ 2018年09月02日

評価

サプライズ ★★★☆☆
 この作品でサプライズに感じる点は,主人公の沖たち一向がヌーディストで,再従兄弟島で裸で過ごしていたという点だろう。この点は叙述トリックを使い,読者の目からごまかされている。これをにより,登場人物達が浅沼→重紀の入れ替えを疑わないという点に説得力を持たせている。この点...続きを読むに驚きがあるが,犯人が重紀になりすました浅川であることは驚けない。フーダニットのミステリではない。らいちが探偵役である点もやや驚けるが,それほど驚かそうとしている要素でもない。バカミスなのだが,サプライズ型ではなく論理重視型のミステリといえる。よってサプライズは低く,ヌーディストの点でやや驚ける点を考慮して★3で。

熱中度 ★★★★☆
 読者を最後まで飽きずに読ませるような工夫が随所にされている。第2章で殺人事件を入れたり,タイトル当てクイズを行うなど。再従兄弟島では3つの殺人が起こるが,実質的に謎解きにつながる殺人は成瀬殺しだけ。島に行くまでの道中や島での生活などにちょくちょく伏線を仕込みながら描いている。さほど冗長とは感じない短い作品。見え見えの展開に見えるけど,どうやって驚かすつもりだ?と期待しながら読むことができるので,熱中度はそこそこ高い。★4で。

インパクト ★★★★★
 タイトル当てという趣向,登場人物がヌーディストであるという構成,入れ替わりの際のトリックに包茎手術を使っており,登場人物が包茎であることが伏線になるなど,下品な点はあるがインパクトは大きい。★5で。

キャラクター ★★★☆☆
 裸になると「南国モード」になる主人公の沖,ヌーディストでないのに,ドイツ文学専攻のふりをしてヌーディストの研究に参加した文化人類学選考の小野寺渚,泌尿科の医師で包茎で自分に包茎手術をすることで入れ替わりトリックを成功させようとした浅川,弁護士でヌーディストである中条,探偵役の上木らいち,被害者の成瀬などキャラクターはマンガチックでありながらそこそこかけている。とはいえ,小説としてしっかり人間が書けているとはいえず,リアリティはない。キャラクターとしては★3程度

読後感 ★★★☆☆
 沖と小笠原がいったん結ばれるが3か月で自然消滅。ヌーディストだった主人公達は再従兄弟島という楽園を失う。やくざの息子の包茎手術を失敗してやくざに追われることになった浅川もなんか悲惨。読後感は良くはない。しかし,リアリティがない登場人物のため,感情移入をすることもない。よって,読後感が悪いというわけでもない。★3で。

希少価値 ★☆☆☆☆
 メフィスト賞の受賞作でバカミス。それなりに売れている様子だが人に勧めにくい下品な作品。早坂吝の今後の頑張り次第だろうが,本人もこのデビュー作を大切にしない限り,いずれは手に入りにくい怪作みたいな位置付けになる可能性もあるかも。とはいえ,現時点での希少価値はない。★1で。

総合評価 ★★★☆☆
 タイトル当てという趣向が本屋で目立っており,文庫になったら読もうと思っていた作品。予想どおりのバカミスであり,軽いミステリだった。包茎が伏線になっているなど明らかに狙って書いたバカミス。狙って書いたバカミスながら,さほどすべっていないのは作者の力量だろうか。とはいえ,キャラクターはさっぱりリアリティがない漫画的な人物ばかり。作者がちょくちょく顔をだすメタ的要素もある。ミステリ慣れしているバカミス好きという割とニッチなところを狙っている作品。それでもそれなりに売れているのが謎ではある。文体にやや幼稚なところはあるが,許せる範囲。バカさ加減は嫌いでないが,下品で人に勧められないのが難点。下品なバカミスでありながら,サプライズ型ではなく,しっかりとしたロジック型のミステリになっている点もなんともいえずバカである。嫌いではないが,さほど好きでもない。★3で。

〇 メモ
〇 メインプロット
 登場人物達が「ヌーディスト」であること。登場人物が裸で生活していることが入れ替わりの際の手掛かりになっていいる。また,登場人物がヌーディストであることについて伏線が張られている。
〇 タイトル当て
 「〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件」の「〇〇〇〇〇〇〇〇」には「頭隠して知り隠さず」が入る。なお,第2章は「猫の手も借りたい」ということわざのタイトルを当てるクイズになっている。
〇 事件
 重紀と深景の殺人→深景と浅川が駆け落ちしたように見せかけ,重紀になりすました浅川が二人を殺害
 成瀬の殺人→洞窟での殺人。凶器はアイスピック。成瀬は自分の部屋を密室にする形でダイイングメッセージを残す。
〇 トリック
 デジカメを穴熊館を撮ることができる位置に仕掛ける。登場人物がヌーディストであり,裸で生活していたことから,これにより,アイスピックを持ちだすことができる人物を真犯人が,仮面をしていた人物だと分かる。そして,仮面をしていたのは重紀に成りすましていた浅川。入れ替わりに当たり,包茎手術をしていた。
〇 ダイイングメッセージ
 「針と糸の密室」が「針と糸を使って包茎手術をした」という点のメッセージになっている。
〇 2章の犯罪
 中浦は浅川の知人。浅川が再従兄島に行ったことがやくざにばれないように,浅川は中浦を殺害した。トリックは氷を使ったアリバイトリック。中浦の股間を押さえるダイイングメッセージは犯人が泌尿器科の医師であるという点を示している。
〇 アイスピックを隠す場所の確認
 探偵役のらいちは,女性二人の女性器と沖の肛門にアイスピックを隠すことができないか,密室を作ったり,性行為をして確認した。
〇 舞台
 再従兄弟島の穴熊館

〇 後日談
 沖,小野寺,中条の3人は翌年改めて再従兄弟島に行く。警察に通報され,再従兄弟島から追い出される。沖と小野寺は付き合うが,その後自然消滅
〇 登場人物
〇 沖 健太郎
 公務員(区役所職員)。裸になると性格が野生的になる。小野寺渚に好意を持っている。
〇 小野寺渚
 大学院生。ドイツ文学専攻と詐称している。本当はドイツ文学専攻ではなく,ヌーディストでもない。
〇 浅川史則
 泌尿科の医師。やくざの息子の包茎手術を失敗したことから逃亡生活を始める。そのため,黒沼重紀を殺害し,入れ替わろうとする。
〇 中条法子
 弁護士。
〇 成瀬瞬
 フリーライター。
〇 黒沼重紀
 過去に交通事故にあい仮面をしている。
〇 黒沼深景
 黒沼重紀の妻。浅川と二人で島から姿を消す。
〇 上木らいち
 探偵。
〇 中浦源平
 第2章で浅川に殺害される。猫を使ったアリバイトリックをしこむ。

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