【感想・ネタバレ】○○○○○○○○殺人事件のレビュー

あらすじ

アウトドアが趣味の公務員・沖らは、仮面の男・黒沼が所有する孤島での、夏休み恒例のオフ会へ。赤毛の女子高生が初参加するなか、孤島に着いた翌日、メンバーの二人が失踪、続いて殺人事件が。さらには意図不明の密室が連続し……。果たして犯人は? そしてこの作品のタイトルとは? 「タイトル当て」でミステリランキングを席巻したネタバレ厳禁の第50回メフィスト賞受賞作

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Posted by ブクログ

ネタバレ

エロネタについても全てが必然性を持っており、思わず「これが京大ミス研の実力か!」と唸らされました。デビュー作とは思えないほどの完成度で、文章も非常に読みやすく、下ネタに抵抗がない人にはぜひオススメしたい作品です。

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2025年01月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんだこれ笑
人に勧めにくいが面白かった。






解説の中で、「世の中を舐め切った作品」と評されているが、違うものも舐めている。主人公とらいちのシーン、個人的な性癖に刺さりまくった反面、「急にどうした?」とも思ったが、ちゃんと意味があったのね。

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2025年09月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

解説で「世の中を舐め腐ってる」って書いてましたが、確かに真面目な人の文章じゃないです(笑)
エラリー・クイーンが刺してくるレベル
伏線はあれどトリックは飛び道具だし、タイトル当てもメインとは思えない。
挙句の果てに性描写ガッツリという不意打ちと暗器だらけの小説。
でも新しいのは間違いないし、ミステリー独特の緊張感もあんまり感じなかっし、何より笑いが止まらん。
文学とか、本格ミステリーの威厳とかももちろん大切だけど人を笑わせてくれる以上この小説は十分すぎるほど価値がある。私はそう思います。

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2025年05月02日

ネタバレ 購入済み

下ネタ本格ミステリー

タイトルがすべてです笑
強いて言えば、軽い文体で非常に読みやすいこととメタい描写が比較的多いことが特徴でしょうか。
もちろん、ミステリー特有の伏線やロジック(下)もありますので、ミステリーを読みたい方も楽しめるでしょう。

読みながら苦笑を連発したい方に特にオススメです!

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2022年04月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「読者への挑戦状」という一文から始まるこの小説は、まさに文字通り、読者に挑戦を突きつけてくる物語。

その挑戦とは、物語を最後まで読み解いたうえで、この小説のタイトルに入る◯◯◯◯◯◯◯◯、伏せられた言葉を当てること。

タイトルはことわざで、伏字の数はそのまま文字数を示している。

つまり漢字かな交じりで8文字、すべてひらがなにすると13文字になる。


本作では各章にことわざが冠されており、その章で起こる出来事は、まさにそのことわざを体現する内容になっている。

たとえば「第一章:類は友を呼ぶ」では、共通の趣味嗜好を持つ人々がブログを通じて出会い、オフ会として集まる様子が描かれる。

「第三章:水を得た魚」では、黒沼重紀が所有する島を訪れ、参加者たちが本来の自分をさらけ出し、開放的に振る舞う姿が描かれる。


物語は、ブログを通じて知り合った人々がオフ会として島に集まり、クローズドサークルの中で連続殺人事件が起こり、その真相を追うという構成だ。

読み進めるうちに、シンプルに「面白い」と感じた。


タイトル当てという仕掛けもあり、自然と物語への集中力が高まる。

構成も非常に緻密で、気づけば没入してしまい、もはやタイトルよりも続きが気になる状態になる。


終盤で明かされるのは、参加者たちの共通の趣味嗜好が「ヌーディスト」、つまり裸で過ごすことだったという事実だ。

日本では到底受け入れられにくい文化であり、誤解や偏見の目にさらされがちな存在。

そんな閉塞感を抱えた人々にとって、黒沼の孤島は、誰の目にも触れず、警察の目も届かない、文字通り解放される場所だった。

本書ではその状態を「南国モード」と呼んでいる。

それを踏まえると物語の序盤から、それらしきことを仄めかす描写は随所にあった。

「なるほど、、、、このシーンからすでにみんなは裸だったのか。」と読み返しては唸ってしまう。

そして最後に明かされるタイトル。

「頭隠して尻隠さず」殺人事件。

「んなモン分かるかボケッ!」である。

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2026年01月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ネタバレです。


謎を解くのが主人公ではなく らいちちゃんだったのは面白かった。それ以外は、それはないだろーという感じ。
顔隠してたって、裸で入れ替わったら分かるって。。

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2025年11月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読者への挑戦でタイトルを当てさせるというのが斬新で面白い。
孤島での殺人ということでシリアスな空気感だったけど、健太郎達がヌーディストだと判明してからは一気にコメディ寄りだった。本人達は真面目なんだけどなんか笑えてしまう。
真面目な感じでちんぽが包茎だのどうのこうのと話していて笑っちゃう。しかも全員全裸で話し合ってる所を想像すると余計面白い。
健太郎とらいちのセックスの描写で、プレイ内容そんな描く必要ある?って思ったけど、伏線になっててスッキリした。

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2025年06月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

登場人物たちがヌーディスト、というぶっ飛んだ設定。最近のミステリはぶっ飛んでいて面白いな…。自分には合わなかったので続編は読まないとは思うものの、タイトル当てという趣向はよかった。

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2025年04月21日

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