殺人犯 対 殺人鬼

殺人犯 対 殺人鬼

小説・文芸
770円 (税込)

3pt

ここは孤島にある児童養護施設。嵐で舟が出せず職員が戻れなくなっている。島には子供だけ。この好機に僕、網走一人は彼女を自殺未遂に追い込んだ奴等の殺人計画を実行することにした。まずは剛竜寺だ。――何故もう殺されている? 抉られた片目に金柑のはまった死体。僕より先にこんな風に殺したのは誰だ! 戦慄の連続殺人の真相を見破れるか!

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社文庫
  • タイトル
    :
    殺人犯 対 殺人鬼
  • タイトルID
    :
    1127148
  • 電子版発売日
    :
    2022年05月11日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

殺人犯 対 殺人鬼 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いやいや〜もう〜笑ってしまった。
    いや笑うしかない!!ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬ

    本作が初めての早坂吝作品
    事前情報にて面白いと聞いていたいので
    期待して読んでいきました。«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク

    主人公の網走一人は同じ児童養護施設に住んでる
    ある人物を殺害する事を決意。
    いざ部屋に侵入し殺害を試みるのだが……
    そこには胸を刺された死体が…
    マジかよ!先越された!!
    そこから始まる!
    連続殺人事件!殺人犯vs殺人鬼!

    いや〜トータルでね!めちゃ面白いよ!
    確かに!でもね。真相を、知った瞬間の開口一番の言葉が『ふざけんな!!』だよね〜笑笑
    もう〜笑うしかない笑笑
    こんな気持ちになったのは綾辻行人の『どんどん橋が落ちた』以来の感情 ………高まるッッッ!⁝(ᵒ̴̶̷᷄⌑ ᵒ̴̶̷᷅   )⁝
    程良くふざけた感じが優秀で
    キャラクターの設定もかなり良い
    そして納得いく?笑、ミステリーとなっているので
    なんだかんだ言っても…詰まるとこかなり面白い!
    ( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ ) ✧
    まんまと早坂吝先生の手のひらで踊り散らかしまくったね〜笑笑くぅ〜!(ง ᷄ᾥ ᷅ )ว
    個人的には鏡宮美羅ちゃんが1番良かった〜
    まあ〜ネタバレにはなってしまうが彼女の
    二重人格の呪羅とのやり取りがかなり面白い!

    久々に火が着いたね〜ヽ(`Д´)ノウォォォァァァッ!
    次、早坂吝作品を読む時には必ず一矢報いるぞ!
    ٩(๑ᵒ̴̶̷͈̀ ᗜ ᵒ̴̶̷͈́)و ̑̑ ✧わぁ~ぃ

    0
    2023年12月05日

    Posted by ブクログ

    ぶっ飛んでるバカミスで、超エンタメしてた!
    リアリティはあまりないけど、ギャグ時空に片足突っ込んでるので、気にせず楽しめました。

    伏線を貼った時と、回収の時に捻りがあって、ミステリーとして素晴らしかった。ミスリードもとても上手く、どんでん返しもあって、読んでて本当に気持ちよかった。

    キャラクターもとても個性的で、萌える。嫌な奴はちゃんと死んでくれるので、そこも因果応報を守ってて好印象だった。

    読後は「何だこれ笑」という呆れと共に、良いエンタメに触れた時特有の幸福に浸れました。

    0
    2025年07月30日

    Posted by ブクログ

    孤島に集められた子どもたちの中で連続殺人が起き、その犯人を追うのが探偵ではなく“人を殺そうとしていた少年”という、かなり異色の設定のミステリーです。
    読み始めた時はタイトルのインパクトに惹かれて買ってしまいました。
    誰もが何かを隠し、誰もが少しずつ壊れていて、普通のミステリーなら被害者や探偵の側に立つはずなのに、気づけば危うい立場の人間たちを追いかけていました。
    特に、主人公が決して正義の人間ではないからこそ見えてくる景色が面白く、善悪の境界が曖昧なまま物語が進んでいく不穏さには独特の引力がありました。
    読んでいる間は常に居心地が悪いのに、なぜか先が気になってしまいます。
    ただ、猟奇的な描写や極端な設定はかなり好みが分かれると思いますし、リアリティよりも物語の勢いを優先している部分も少なくありません。
    それでも、本格ミステリーとしての仕掛けとサスペンスの緊張感は十分で、読み終えた後には犯人当て以上に、“人間はどこから怪物になるのだろうか”という嫌な問いが心に残る一冊でした。

    0
    2026年07月30日

    Posted by ブクログ

    孤島の児童養護施設にて嵐により職員が来れない
    主人公はこの機に復讐のため殺人を行おうとするがすでに対象は殺されていた

    タイトル通りの話
    なのだけれど、推理小説ではない
    解決が本の終盤も終盤に語られる
    特盛バカミス3種チーズ乗せ
    素直に本当にアホな作者だなあと笑うのが正しい読み方の作品。間違ってもこんなんわかるわけないだろと怒ってはイケない。それもある意味褒めてるが

    ただ、そのアホらしさが映像として頭に浮かべた時大爆発したのが○○○○○○○○殺人事件と
    虹のハブラシの2作だった

    この作品は大変アホくさいのだけれど(褒めてる)映像としてではなく、書いてある文字がアホくさくて笑えた。だけだった。
    1回で良いから、この著者の一般に向けた物を読んでみたい

    0
    2025年12月27日

    Posted by ブクログ

    孤島の養護施設で殺人計画を実行しようとした主人公は、ターゲットが先に殺されているのを発見する…
    B級映画っぽいタイトルもあり肩の力を抜いて楽しめた!
    オチはこんなの分からねえよ!と早坂節を楽しめる作品でした。

    0
    2025年04月27日

    Posted by ブクログ

    物語の入りが急で自分の気持ちが追いつかず、始めの内は読み進めるのが大変でしたが、途中からは面白く一気に読めました。読み終えてみると、すごくテクニカルな作品だと思いました。

    0
    2022年07月16日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『○○○○○○○○殺人事件』の真相と題名当てに、「なんじゃそりゃ」といい意味で大変脱力して楽しませてもらったので、この作品にも期待しながら読んでみた。
    まず結末はやっぱり「なんじゃそりゃ」である。そもそものタイトルが殺人犯対殺人鬼であり、主人公はどっちなのだろうと気にしてはいたものの…
    なぜ時折傍点を打ってまで、みんなを助けなければということを強調していたのか。今思えば、「五味を自殺に追い込んだ者たちへの復讐の正当性の強調」と思わせるミスリードであって、実際には文字通り絶対に殺してはいけない理屈が殺人者にはあったのである。

    早坂作品はまだこの作品含めて2作しか読めていないけれど、他の作品にはどんな仕掛けが施されているのか、ますます読んでみたくなった。

    0
    2026年08月25日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんか仕掛けがあるんだろうなーと思いながら、最後まで気づけなかった。構成はめっちゃ面白くて、色々な違和感が最終的になるほどってなった。結局探沢は大事なところは解けなかったね。エンディングの後味はなんか不思議かなー

    0
    2022年07月29日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初は「いや1ヶ月そこらでそんな殺意わく?」と設定のあまさを感じつつ読み進めると…なるほどなと。



    1か所だけ、火災で燃える側反対じゃない?っていうのだけ気になりました。

    0
    2022年06月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「よい子の島」は孤島にある児童養護施設。今日は嵐で船が出せず、本土へ行っている職員が戻れなくなっていて、島には子供だけが残っている。
    この好機に、網走一人は彼女を自殺未遂に追い込んだ奴らの殺人計画を実行することにした。
    ターゲットの一人、剛竜寺の部屋へ人目を忍んで向かった網走だが、そこにはすでに殺された剛竜寺の死体。なぜか抉られた片目には金柑の実がはめられている。先に剛竜寺をこんな風に殺したのは誰なのか?


    孤立した児童養護施設で殺人を目論む少年と、それに先立つように起こる連続殺人事件を書いた倒叙&犯人当てミステリ。
    ターゲットたちの殺害を狙う網走が目的を達成できるかと、もう1名の犯人は一体誰で目的は何なのかを同時に楽しめる贅沢な1冊。

    登場人物がそれなりに多いんですが、それぞれキャラが立っている上いかにも分かりやすい名前がついているので、混乱することはほぼないと思います。例えば最年長の少年は「最上」、瘦せていて長身の少年は「御坊」など。

    彼女を自殺未遂に追い込んだ奴らを殺したい、という分かりやすい動機のストーリーなのかと思いきや……。ラノベに近しいような読みやすさに反して、なかなか捻りがきいていてテクニカル。
    ちょいちょい傍点が出てくるので、出るたびこの一文にどんな意味が!? とワクワクしちゃいますね。

    0
    2023年12月10日

殺人犯 対 殺人鬼 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社文庫
  • タイトル
    :
    殺人犯 対 殺人鬼
  • タイトルID
    :
    1127148
  • 電子版発売日
    :
    2022年05月11日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

光文社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

早坂吝 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す