【感想・ネタバレ】しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人のレビュー

あらすじ

名探偵、死宮遊歩は窓のない部屋で目覚めた。部屋の外は迷宮である。探索しながら、同様に囚らわれていた男女と次々に合流すると、声が流れてきた。「迷宮入りした六つの事件の犯人を集めた。七人で殺し合い、生き残った一人のみがこの迷宮牢から解放される」。そして、言葉通り、一人ずつ囚らわれ人が殺されていく――。鬼才の超絶技巧ミステリ!

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Posted by ブクログ

読みやすさ抜群。
帯に書いてあるように、トリプルプレイとも呼べる謎解き構成。
それを300ページ足らずで成す、早坂吝の天才っぷりが示されている作品。

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2025年11月21日

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