人生オークション
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人生オークション

小説・文芸
726円 (税込)
508円 (税込) 10月29日まで

2pt

捨てるって、気持ちいい!

『三千円の使いかた』の著者による、
部屋が片づく、心が軽くなる、"デトックス小説"!

【内容紹介】
不倫の果てに刃傷沙汰を起こして謹慎中のりり子叔母さんと、就活に失敗してアルバイトをする私。
一族の厄介者の二人は、叔母さんのおんぼろアパートの部屋にあふれるブランドのバッグから靴や銀食器、
着物までをせっせとネットオークションにかけていく――。


【担当編集より】
今、私の部屋は奇跡的にきれいです。

部屋に「いらないもの」が溢れている。
「片づけなきゃ」と分かっているのに、動き出せない――。
本作はまさに、そんな私のための物語でした。
読めば、明日がきっとより素敵なものに変わる。
優しく、軽やかに背中を押してくれる一冊です!(編集T)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    人生オークション
  • タイトルID
    :
    250938
  • ページ数
    :
    256ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年03月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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人生オークション のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人生オークション、あめよび、の中編二本立て。

    人生オークション
    主人公と叔母の再出発の話。ヤフオクという題材が懐かしく感じる。
    なにか事件が起こる話ではないけど、腑に落ちない現実を受け止め、別にこれといったやりたいことはなくとも生きるためには前を向かなきゃだめだよなぁという気持ちになれる話だった。

    あめよび
    個人的にはこちらの方がより好きな話だった。
    老舗眼鏡屋の店員として働く大人女性の、恋愛葛藤話という感じ。恋愛の小説に関心が持てない私だけど楽しく読めた。
    全く同じ状況にはなったことはないものの、どこか既視感ある男性像にイライラもした(笑)。なんだかとても主人公に共感できたし読後感もよかった。

    0
    2026年06月30日

    Posted by ブクログ

    断捨離がてらオークションに出品することが多い私に題がぶっ刺さり。
    一読したらもう読み返すことはないので基本手放すタイプだけど、こちらは珍しく本棚に置いておきたい本。

    原田ひ香さんの作品は2冊目です。

    0
    2026年06月11日

    Posted by ブクログ

    人生オークション:りり子さんがキュートで、楽しく読めました。人生においてだいじなこと、はひとそれぞれで良い。その時々で良い。

    あめよび:うーん。。。せつないというかガッカリというか。。。

    0
    2026年05月21日

    Posted by ブクログ

    高校時代に読んだことがあり、めちゃくちゃ探してた本!タイトルを特定できた時の感動がすごかった。

    「人生オークション」でりり子おばさんの家に様々な物が出てくる描写が多々あった。服や靴がどんどん売れて、部屋が綺麗に想像するだけで爽快だった。

    「あめよび」で美子が婚約してくれない輝男に痺れを切らしてしっかりお別れしたことは懸命な判断だったと思う。その一方で今までの自分を消したい、誰かと同じ家でずっと暮らす想像ができないからと婚約を断る輝男にも共感できた。人生難しい。

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    2つの中編小説
    人生オークションが面白かった。犯罪を犯してしまった叔母と就活がうまくいかない姪の二人の価値観の違い、今までの人生、それらをうまく表した話でした。

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    私の中ではちょっと薄めというか普通目の原田ひ香小説という感じの作品でした。

    人生オークションの方は、叔母さんの家の不用品をひたすらオークションで売っていく中で、家族の中やっかない者だと思われた叔母さんの人生や就職に悩む主人公の葛藤などが徐々に明らかにされたり解きほぐされたりするような内容なのだけど、うーん…別につまらなくはないけど、たぶん来年には忘れてしまいそうな内容だなと。やはり薄味の小説。

    あめよびの方が、むしろ濃かった。ただ、斉藤美奈子さんの解説を読まなければその濃さには気づけなかったなと思った。頑なに主人公と結婚してくれない彼氏と主人公のすれ違いは、やはりどう考えても同じところに着地することはできないよな、と思わせるような内容だった。彼氏の頑なさもさることながらどこか地に足のつかない心許なさは解説を読んで、彼のルーツを考えると、自ずとそうなるのかな、と思わずにはおれなかった。
    こちらはなかなか考えさせる小説でありました。

    0
    2025年11月25日

    Posted by ブクログ

    バブル時代の負け組の叔母と、さとり世代の姪が、叔母の離婚をきっかけに、叔母のブランド品をネットオークションを活用し断捨離しながら生活費を稼ぐ中で、二人それぞれが自分の人生に対して抱えている感情や気持ちを整頓しながら少しづつ元気を取り戻していく中編小説を含む、異なる味わいのある2作品。

    0
    2025年10月08日

    Posted by ブクログ

    後半部分が2章かと思ったが、全く違う話だったことに気づくのか遅かった。

    人生オークション
    瑞希がりり子おばさんを嫌うのは、同族嫌悪のように感じていた。
    りり子自体は害もなければ得もないが、本当に純粋で真っ直ぐで、主体がないというのも人に合わせることができるというのがいい所だと思った。
    瑞希は融通がきかなくて、真面目でまっすぐで、でもちゃんと物事を感情じゃなくて論理的に見れるところがいい所なのに、もっとこうしなきゃダメだと自分にプレッシャーをかけてるように感じた。
    オークションという作業の中で、ふたりがどんどんものを処分して、最後に自分に本当に必要なものを残せていたらいいなと思った。

    あめよび
    冒頭にも書いたが、「人生オークション」から続いていると思ったので、序盤は何だこの話と思いながら読んだ。
    輝男はなんだか努力の方向性がちょっとよく分からなくて、ずっと一緒にいたら情も出ると思うし、大事な話をずっとしてなかったのはずるいなと思った。
    本当に欲しい時に欲しいものをくれない人と、ずっと一緒には居られないから離れたのに、もう要らないと手放したタイミングであの時欲しかったものを貰っても遅いんだよと思った。

    0
    2026年10月06日

    Posted by ブクログ

    人生オークション
    主人公感じている就活(自己分析とか)に対する気持ち悪さ、嫌悪感に共感しました。就活だけではなく、1のことをいかに10に見せられるか、そんな人が評価されがちな世の中に悶々とていた時の気持ちを思い出しました。
    あめよび
    読みを終わった後はなんか後味悪くて、??という印象でしたが、他の方の考察を見てなるほどなと思いました。
    なんだこの男はと思ってしまった自分も、ゴリラさんの本質に全然気づいていなかったのだなと。でも、ちゃんと言ってくれないと実際わからないし、理解できないだろうなと思いました。

    0
    2026年09月30日

    Posted by ブクログ

    1本目は自分将来このおばさんになりそー
    2本目は辛かった。。結婚できないことを問い詰めるところとか。。ただ一緒にいたくてこの時間がずっと続けばいい気持ちもわかるけど、新しいパートナーと妊娠して再会した時に本名言うの、なんかずるいよ。

    0
    2026年09月27日

人生オークション の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    人生オークション
  • タイトルID
    :
    250938
  • ページ数
    :
    256ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年03月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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