人生オークション

人生オークション

小説・文芸
726円 (税込)

3pt

捨てるって、気持ちいい!

『三千円の使いかた』の著者による、
部屋が片づく、心が軽くなる、"デトックス小説"!

【内容紹介】
不倫の果てに刃傷沙汰を起こして謹慎中のりり子叔母さんと、就活に失敗してアルバイトをする私。
一族の厄介者の二人は、叔母さんのおんぼろアパートの部屋にあふれるブランドのバッグから靴や銀食器、
着物までをせっせとネットオークションにかけていく――。


【担当編集より】
今、私の部屋は奇跡的にきれいです。

部屋に「いらないもの」が溢れている。
「片づけなきゃ」と分かっているのに、動き出せない――。
本作はまさに、そんな私のための物語でした。
読めば、明日がきっとより素敵なものに変わる。
優しく、軽やかに背中を押してくれる一冊です!(編集T)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    人生オークション
  • タイトルID
    :
    250938
  • ページ数
    :
    256ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年03月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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人生オークション のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人生オークション、あめよび、の中編二本立て。

    人生オークション
    主人公と叔母の再出発の話。ヤフオクという題材が懐かしく感じる。
    なにか事件が起こる話ではないけど、腑に落ちない現実を受け止め、別にこれといったやりたいことはなくとも生きるためには前を向かなきゃだめだよなぁという気持ちになれる話だった。

    あめよび
    個人的にはこちらの方がより好きな話だった。
    老舗眼鏡屋の店員として働く大人女性の、恋愛葛藤話という感じ。恋愛の小説に関心が持てない私だけど楽しく読めた。
    全く同じ状況にはなったことはないものの、どこか既視感ある男性像にイライラもした(笑)。なんだかとても主人公に共感できたし読後感もよかった。

    0
    2026年06月30日

    Posted by ブクログ

    断捨離がてらオークションに出品することが多い私に題がぶっ刺さり。
    一読したらもう読み返すことはないので基本手放すタイプだけど、こちらは珍しく本棚に置いておきたい本。

    原田ひ香さんの作品は2冊目です。

    0
    2026年06月11日

    Posted by ブクログ

    人生オークション:りり子さんがキュートで、楽しく読めました。人生においてだいじなこと、はひとそれぞれで良い。その時々で良い。

    あめよび:うーん。。。せつないというかガッカリというか。。。

    0
    2026年05月21日

    Posted by ブクログ

    高校時代に読んだことがあり、めちゃくちゃ探してた本!タイトルを特定できた時の感動がすごかった。

    「人生オークション」でりり子おばさんの家に様々な物が出てくる描写が多々あった。服や靴がどんどん売れて、部屋が綺麗に想像するだけで爽快だった。

    「あめよび」で美子が婚約してくれない輝男に痺れを切らしてしっかりお別れしたことは懸命な判断だったと思う。その一方で今までの自分を消したい、誰かと同じ家でずっと暮らす想像ができないからと婚約を断る輝男にも共感できた。人生難しい。

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    2つの中編小説
    人生オークションが面白かった。犯罪を犯してしまった叔母と就活がうまくいかない姪の二人の価値観の違い、今までの人生、それらをうまく表した話でした。

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    私の中ではちょっと薄めというか普通目の原田ひ香小説という感じの作品でした。

    人生オークションの方は、叔母さんの家の不用品をひたすらオークションで売っていく中で、家族の中やっかない者だと思われた叔母さんの人生や就職に悩む主人公の葛藤などが徐々に明らかにされたり解きほぐされたりするような内容なのだけど、うーん…別につまらなくはないけど、たぶん来年には忘れてしまいそうな内容だなと。やはり薄味の小説。

    あめよびの方が、むしろ濃かった。ただ、斉藤美奈子さんの解説を読まなければその濃さには気づけなかったなと思った。頑なに主人公と結婚してくれない彼氏と主人公のすれ違いは、やはりどう考えても同じところに着地することはできないよな、と思わせるような内容だった。彼氏の頑なさもさることながらどこか地に足のつかない心許なさは解説を読んで、彼のルーツを考えると、自ずとそうなるのかな、と思わずにはおれなかった。
    こちらはなかなか考えさせる小説でありました。

    0
    2025年11月25日

    Posted by ブクログ

    バブル時代の負け組の叔母と、さとり世代の姪が、叔母の離婚をきっかけに、叔母のブランド品をネットオークションを活用し断捨離しながら生活費を稼ぐ中で、二人それぞれが自分の人生に対して抱えている感情や気持ちを整頓しながら少しづつ元気を取り戻していく中編小説を含む、異なる味わいのある2作品。

    0
    2025年10月08日

    Posted by ブクログ

    1本目は自分将来このおばさんになりそー
    2本目は辛かった。。結婚できないことを問い詰めるところとか。。ただ一緒にいたくてこの時間がずっと続けばいい気持ちもわかるけど、新しいパートナーと妊娠して再会した時に本名言うの、なんかずるいよ。

    0
    2026年09月27日

    Posted by ブクログ

    世話のかかるおばさんの話と、すれ違っていく恋人の話。

    読みやすいけど「心ときめく」ような場面はなく、どちらも不思議な感覚に陥った。ひ香さんの小説はそんな考え方もあるのかと、新しい心理を教えてくれる。

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    物に溢れた叔母さんのお世話に奮闘しつつ、自分の抱えてる問題にもなかなか踏み出せないりり子
    叔母さんの荷物がスッキリしていく中、私はちょうど粗大ごみの日が近づいていたので重い腰を上げることが出来た
    売れるような物は無いけれど、私もこれを機に断捨離を再び始めようと思えた
    今なら捨てられなかった物に、しっかり判断がつきそうで

    『あめよび』は、最後胸に重く感じた

    0
    2026年09月11日

人生オークション の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    人生オークション
  • タイトルID
    :
    250938
  • ページ数
    :
    256ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年03月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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