ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで188万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
鷹島珊瑚は両親を看取り、帯広でのんびり暮らしていた。そんな折、東京の神田神保町で小さな古書店を営んでいた兄の滋郎が急逝。珊瑚が、そのお店とビルを相続することになり、単身上京した。一方、珊瑚の親戚で国文科の学生・美希喜は、生前滋郎の元に通っていたことから、素人の珊瑚の手伝いをすることに……。カレー、中華など神保町の美味しい食と思いやり溢れる人々、奥深い本の魅力が一杯詰まった幸福な物語、早くも文庫化。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
神保町で古書店を営んでいた兄滋郎が亡くなり、妹の珊瑚が店を相続することになる。親戚で国文科の大学院生の美希喜(みきき)も店を手伝うことに。 二人の語りで物語は進み、様々な本、そしてグルメがでてくる。 古書店とグルメはミスマッチな気がしたが、すごくおいしそうな描写で神保町にご飯を食べに行きたくなる。...続きを読む 作者の本への愛情も感じられる。 古書店は敷居が高いけれど、こんな店があるのなら訪れてみたい、そう思わせてくれる本だった。 第二話の会話の中で出てくる、クリスティ。昔何作か読んでいるけど、ほぼ忘れているし、読んでない物もたくさんある。『カーテン』、読みたくなった。 第四話の『お伽草子』も読んでみたい。 そして、この本を読んでいて、思わぬ『再会』をした。 第三話の「『十七歳の地図』 橋口譲二著と揚げたてピロシキ」。 昔、橋口氏の鎌倉(遠い…)で行われた講演会に行ったことがある。 『ベルリン物語』は何度も読んだし、『それぞれの時』も。 『十七歳の地図』だったか、もう覚えてないけれど、写真集も買った。 若者たちは笑顔ではなく、強い目でこちらを見つめ返してくるような写真が多かった。 橋口氏は、写真を撮るときに彼らに色々質問をして、その中に「いままで行った一番遠い所は?」という質問があったことも覚えている。 橋口氏に再会というより、『ベルリン物語』を読んでいた頃の自分に再会した気がした。
とても素敵な小説だった。 読み終わった後、ああ好きな作品だなって 心がほかほかした。 亡くなった滋郎の妹で、古本屋を相続することになった珊瑚と、珊瑚の親戚の国文科の大学院生、美希喜のそれぞれの視点から物語が進んでいく。美味しい食と優しい人たち、興味深くよんでみたくなる本が詰まっていて、私の大好きな一...続きを読む冊となったな。滋郎さんが亡くなった後もたくさんの人に影響を与えていて、涙が溢れた。心の中で生きているんだなって。 珊瑚さん視点も美希喜ちゃん視点もどう物語がすすんでいくんだろうってワクワクして、途中から一気によみすすめられた。 大好きになった一冊。
書名に惹かれて購入。作者のお名前は知ってるけど、読んだことは無いかも? 短編連作のていで、本と食がからんだ進み方。店主や甥の娘、そして周囲の方たち。人がみんな優しくて、読んでいて嫌な気持ちにならないのが良いなと思います。 続編もあるとのことなので、読んでみたいです。
優しい人に囲まれた優しい物語で、心から癒された。 本への愛、食べ物への愛に溢れていて、自分もこの世界に入りたい…と思うくらいだった。 最近ギスギスした物語をがっつり読んでいて、面白かったけど少し疲れてしまったので、心を休ませるのにもってこいの小説! もともとは「絶版小説」というタイトルの連載だった...続きを読むとあり、登場する本はほとんど入手困難な絶版ばかりだ。しかし、記憶に留めておけばいつか何かで出会えるかもしれない。 作中にあるように、「人生に必要な小説や本って、向こうからやってくるのかも」しれないから。
本屋さんでふと惹かれて購入していたのですが、なんとなく、古本=固いお話なのかな?と思い、読み始めたら、面白くてサクサク読んでました。 兄の古本屋をどうするか…という所から始まり、そこから、親戚の娘との出会い、繋がり… 周りの人たちとの繋がりや出会い。 この古本屋さんどうなるんだろうと覗いているよ...続きを読むうな、そわそわ…気になる。といった気持ちで読みました。 古本と食べ物とのお話で、必ず食べ物と古本が出てくるのですが、食べ物も美味しそう… 夜読むとお腹空きます。笑 あと、本にも本当に沢山のジャンルがあるんだなぁと。本とは奥深いとつくづく感じました。 話にも出てきますが、輪を1つずつ繋がっていくような人との出会い、この先の未来… 珊瑚さんと美希喜ちゃんの2つの視点で物語は進むのですが、2人の心境、この先気になる!ってなりながら読みました。 そして、神保町へ行ってみたいなぁと思いました。
27歳女です。 くっそ面白かったです。 2作目も読みます絶対に。 本が好きな人、本屋さんが好きな人、美味しいものが好きな人にオススメ致します。 以上です。
想像していたのと違ってた〜! 兄が亡くなって相続した神保町の古書店を未経験なのに再開させる。 『食堂』と言ってもこの古書店に食堂があるわけではない。 でも、近所の美味しそうな食べ物が沢山でてきて思わず神保町に行ってみたくなってしまう。 お話は古書店を継いだ妹の『珊瑚』と曾姪孫?の『美希喜』の目線...続きを読むで交互に進む。 これから美希喜が店で正式に働くことになるようでますます面白くなりそう!続編に期待!
こんな古書店があったら毎日のように通うだろう 好きな作家さんの名前がたくさん出てくる ホットケーキと熱いコーヒーでワクワクしながら本を読みたい
古本屋を継いだ老年の女性と彼女を取り巻く人々 死んだ兄から相続した神保町の古本屋を四苦八苦しながら経営する老齢の女性。しかし彼女は読書家だった。本を探しに来た人にこれといった本を勧めることができるのだ。 そして料理本や神保町の名店の美味しいご飯が登場する。本と美味しいものの組み合わせに勝てる本...続きを読む好きはいないだろう。ボンディに行く予定を立てた。 物語のもう一人の主人公の美希喜も魅力的。続編はないのだろうか? 癒しを求めている人にはお勧めの本。
悩みを抱えるお客さんが訪れる古書店を舞台とした物語。 突然兄の逝去に伴い、古書店を相続することになった珊瑚と、親戚で大学院生の美希喜の2人で奮闘しながら古書店は回っていく。扱う古本や、二人のはっきりとした雰囲気からはレトロな雰囲気を感じつつも、現代らしい物語となっている。 いつの日か、「古本食堂」の...続きを読む街に行ってみたいと思わされた。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
古本食堂
新刊情報をお知らせします。
原田ひ香
フォロー機能について
「ハルキ文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
小説・文芸
最後の晩餐
老人ホテル
その復讐、お預かりします
母親からの小包はなぜこんなにダサいのか
人生オークション
アイビー・ハウス
ビジネス・実用
あさ酒
いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)
「原田ひ香」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲古本食堂 ページトップヘ