定食屋「雑」

定食屋「雑」

小説・文芸
1,760円 (税込)

8pt

真面目でしっかり者の沙也加は、丁寧な暮らしで生活を彩り、健康的な手料理で夫を支えていたある日、突然夫から離婚を切り出される。理由を隠す夫の浮気を疑い、頻繁に夫が立ち寄る定食屋「雑」を偵察することに。大雑把で濃い味付けの料理を出すその店には、愛想のない接客で一人店を切り盛りする老女〝ぞうさん〟がいた。沙也加はひょんなことから、この定食屋「雑」でアルバイトをすることになり——。個性も年齢も立場も違う女たちが、それぞれの明日を切り開く勇気に胸を打たれる。ベストセラー作家が贈る心温まる定食屋物語。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    双葉社
  • タイトル
    :
    定食屋「雑」
  • タイトルID
    :
    20079019
  • 電子版発売日
    :
    2024年03月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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定食屋「雑」 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    挿絵もなく文字のみでよくここまで、出てくる料理を連想させることができるもんだなと、素直に感動しました。

    定食屋「雑」の名の通りというと失礼かもですが、大雑把で、でもこだわるところはしっかりこだわる、ぞうさんが作る料理に惹かれました。

    個人的にはハムカツが一番そそられました。

    お腹が減っている時に見ると危険かもしれません笑

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    毎日食べる食事は「雑」な感じがちょうどいいのかも。疲れて帰ってきて、「これはダメ、それはしないで」と言われたら、さらに疲れちゃう。
    何にでもすき焼きのタレはさすがに、、、笑

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    強い!強い女たち。
    でも、ただ女性を讃える話ではないのが良い。
    年齢差や立場を超えた友情が、彼女たちに苦境を乗り越えていく力を与えてくれる。
    頼り、頼られながら、前を向いて進む二人がうらやましい。

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    とても、優しいく、とてもほっこりと、丁寧なお話でした。
    丁寧に丁寧に読み続けているのに、あっとゆうまに読み終わってしまった。
    とてもテンポもよいし、少ない登場人物の色々がとても良い。
    久しぶりに、心がほっこりしました。
    旦那にはイラッとしましたが、それよりもみんなで支え合っている感覚が、じわぁ~ってくる感じ、
    すごくよかった。
    出会えてよかった本です。

    0
    2026年05月27日

    Posted by ブクログ

    ひさびさの原田ひ香さん

    原田ひ香さんの作品って、、
    癖が強いんじゃ(!by千鳥・ノブさん)キャラクターが(笑)
    でも
    なんということでしょぅ
    だんだんとキャラクターが愛おしくなってきて、読み手である私、今回も癒されちゃいました♡

    定食屋『雑』
    〈近所にあったらいいなシリーズ加入決定〉なんですが…
    徒歩10分のところにある定食屋さんに、むっちゃ似てるんですよねぇ~
    味は素朴…メニューは男性好みの麺類、揚げ物多し
    でもなんだか落ち着く(笑)

    余談ですが表紙カバーイラストのagoeraさん
    作品の世界観を見事に表現されてますが、、
    原田ひ香さんの『ランチ酒』でもお馴染みです♡

    フォローさせていただいている方々の本棚でみかけていて、気になっていた1冊でもあったので、読めてしあわせ(˘︶˘).。.:♡
    みなさんいつもありがとうございます

    0
    2026年05月22日

    Posted by ブクログ

    定食屋「雑」に関わる人たちのあれこれが描かれた連作短編集。
    雑の店主みさえとひょんなことから雑でアルバイトをすることになった沙也加を中心に話が進みます。あと店の常連客高津もそれに加わります。
    みさえと高津は高齢になりつつあり、身体の心配や先のことを心配したり、沙也加は離婚問題で悩んでたりと内容は少し暗いのかな?と思ったけど、どこか明るさを感じとても読みやすくて面白かったです。

    みさえの押さえてた気持ちが溢れ出た場面、沙也加の問題が解決した時、涙を流した場面は切なくってしまいました。みさえの一言で元気になった高津は、男って…、と思いつつクスッと笑ってしまいました。
    みさえと沙也加が店のメニューを考えているところがいいですね。私はあまりハムカツ好きではないけど、2人があーでもないこーでもないと試作しているところを読んだ時、すごくハムカツ食べたくなりました。

    私がいいなと思ったのが、みさえと沙也加の関係。単なる雇い主とアルバイトの関係でなく、歳の差があってもお互い信頼し合っています。ベタベタしてなくてサバサバしているのが気持ちがいいのかな。なかなかこういう関係は築けるものではないかな、と思うので羨ましいです。

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

    原田氏の文章は私に馴染んで、疲れた体にすんなり入ってくる
    本を読みたい、読みたいけれど目的ない文字が読めない
    そんな疲れているときにふと手に取ったこの本、大きな事件も出来事も起きないけれど市井の食堂にホッとした

    0
    2026年04月05日

    Posted by ブクログ

    原田ひ香さん、期待を裏切らない面白さでした!
    定食屋、雑のお話し。女主人は雑色みさえ、そこで働くことにした三上沙也加。二人を軸に話が進む。近所にこんな定食屋さんがあったらうれしい。懐が深いみさえさん。アバウトでも良いから、自分もお料理したくなる。

    0
    2026年03月21日

    Posted by ブクログ

    「雑」な料理なのかな〜と思って読み始めたら、、、
    全然雑じゃなーい!
    ぞうさんの思いがこもったおもてなし。
    近すぎない距離がちょうどよくて、
    むしろそのくらいの距離感の方がいい日もあって
    通っちゃう常連さんも多いんだろうなぁ。

    0
    2026年03月16日

    Posted by ブクログ

    料理が苦手な私でも、作りたくなります‼️
    コロッケ、キャベツのぬか漬け、ハムカツ、、

    沙也加とぞうさんのコンビも最高‼️
    食堂で働きたくなりますね。
    けど、沙也加がなぜ、ダンナさんに執着するのかわからない。
    居心地がいい環境だったり、誰かに必要とされるのは幸せです。

    0
    2026年03月14日

定食屋「雑」 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    双葉社
  • タイトル
    :
    定食屋「雑」
  • タイトルID
    :
    20079019
  • 電子版発売日
    :
    2024年03月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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