あらすじ
真面目でしっかり者の沙也加は、丁寧な暮らしで生活を彩り、健康的な手料理で夫を支えていたある日、突然夫から離婚を切り出される。理由を隠す夫の浮気を疑い、頻繁に夫が立ち寄る定食屋「雑」を偵察することに。大雑把で濃い味付けの料理を出すその店には、愛想のない接客で一人店を切り盛りする老女〝ぞうさん〟がいた。沙也加はひょんなことから、この定食屋「雑」でアルバイトをすることになり——。個性も年齢も立場も違う女たちが、それぞれの明日を切り開く勇気に胸を打たれる。ベストセラー作家が贈る心温まる定食屋物語。
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Posted by ブクログ
定食屋「雑」のメニューがどれも美味しそう!こういう昔ながらの定食屋さんはずっと続いてほしいと思う。
お店の形態が変わっても変わらない味があればお客さんは喜んでくれる。ぞうさんと沙也加、お互いの出会いが人生を変える良い話だった。
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原田ひ香さんの美味しい小説。『雑』の雑な定食がなんとも美味しそう。店主のぞうさんとさやかのやりとりが小気味良い。個人的には高津も気になるw
ラストの展開とても良かった。さやかのスキップとぞうさんの破顔、思い浮かんだよね。『破顔』て言葉、好き。
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女性の生き方と、料理、お金、
この組み合わせを書かせたら、さすが!
そして、いつも情けない男性が出てくるのも、面白い。
いきなりの離婚を言い渡され、途方に暮れる沙也加と、
先代から店を引き継いだぞうさん、
二人のやりとりがとても温かい。
めんつゆ、焼肉のたれ、醤油だけで、
「雑」なのに、ちゃんとポイントは押さえて、
美味しいと言われる料理を作るぞうさん、天才!
夫婦の問題、家族の問題、飲食店経営の問題、
そこへ、コロナが襲い掛かって、どうなることかと思った。
商売はやはり、状況と共に工夫しないと続かない。
それぞれの実の家族と疎遠になっても、身近にいる気持ちの通じ合える者同士、寄り添えたら、もう十分幸せだ!
ラストがとても心温まる。
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料理の描写と登場人物の人生模様が見どころで、どんどん話に引き込まれた。ぞうさんが先代ぞうさんのことを好きだと気づいたシーン。やっぱり不器用なのかなー、可愛らしいと思ってキュンとした。
沙也加の旦那さんは離婚理由はちょっと同情できるところもあったけど、話し合いのやり方が自分勝手でイライラした。
沙也加や高津さんはまた自分の人生を謳歌して欲しい!
Posted by ブクログ
300ページ
1600円
2025年10月10日〜10月16日
初めて読んだのに、なぜか既視感のあるストーリーだった。夫に離婚を突きつけられるのも、夫の行きつけだった定食屋で働くことも。不思議に感じて、この本読んだことないよね?と色々確認しながら読み進めた。最後には心がほっこりと温まる一冊だった。続編をぜひ読んでみたい。
Posted by ブクログ
表紙の絵が綺麗で美味しそうなのもあって気になって読んだ。
沙也加は夫と上手く行ってなくて最初はしんどそうだったが、定食屋雑で働いてからぞうさんや高津などと出会ったりして少しずつ立ち直って自分らしさまで出せるようになっているのも感じられた。
物語の中でハムカツ、からあげ、卵かけご飯など美味しそうな料理が出てきてそそられた。
読みやすいし、前向きになれる素敵な小説でした(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
Posted by ブクログ
突然離婚を切り出された沙也加は、価値観が合わなければ完璧だけど安らげないタイプの女性だった。
でも離婚話がきっかけで定食屋「雑」のバイトをしてぞうさんと関わり少しずつ変わっていくところもよかった。
定食屋で出てくる料理は定番の物が多くてそれがまたいい。簡単にできる物も多いけど、ちょっと手のかかる手作りコロッケ、飴色に炒めた玉ねぎのカレー
こういうのがいいんだよねって作りたくなります‼︎
Posted by ブクログ
定食屋「雑」のご飯が美味しそうで、コロッケ、唐揚げ、ぬかづけetc、食べてみたいなぁと思いながら読み進めました。美味しそうな小説ランキングでも上位に入りそうです。
私はお酒を飲まないので、居酒屋には縁がないのですが、ここは居酒屋ではなく定食屋というところが私にとって敷居が低くて余計に行ってみたくなりますね。
定食屋を通じて描かれる各々の人生も興味深く、しみじみ味わっていたのですが、唯一、肝心な沙也加のキャラクターが最後まで掴みきれなかったです。冒頭、夫に対して自分の価値観を一方的に押しつける無神経さがあったはずなのに、雑で働き始めたときには図々しさもありつつ、何やら機微が分かる大人に見える場面もあるような…?
まぁ、人ってそんなものといえばそうなのかもしれないですが。
夫の健太郎は離婚を切り出すまでは同情しましたが、その後がしょうもなさすぎて笑えました。これなら沙也加も吹っ切れるでしょう。
最後のコロナ禍はリアルな描写で、あぁそんなことあったな…と早くも懐かしく感じました。
総じてとても読みやすく、心温まる好みの小説でしたので、手元に置いておきたい一冊です。
Posted by ブクログ
定食屋を営む老婆と、自然派お料理志向で離婚宣告された女性が定食屋を舞台に織りなす連作短編。
アンソロジーで1話目だけ読んだことがあり、気になっていた。
原田ひ香さんらしい、美味しいものと人間くさいエピソードたち。
ラストが急展開で切なく、残念な気持ちになったけど、面白かった。
Posted by ブクログ
なんで小説があるかって、人生が一度しかないからですかね?っていうCMを最近観て、なるほどなーと思っていたところ出会った本。
遠すぎない話だけど、多分私は経験しない人生を読んだ感じ。
なんだか最終章が急展開だったような気もするけど、実際あの時は誰しもが急展開だったよな。仕方ないよな。
Posted by ブクログ
雑だけど、美味しい。
沙也加の離婚騒動は、さっさとそんな夫見限って離婚すればいいのに、と読んでいてイライラしたけど、理由が分からないのに離婚は納得出来ないし、夫の健太郎のストレスも分かる気がする。でも、健太郎に同情したくない。
「ほら、そういうところ。あんた、すぐにさびしいって言って、人をさらっと誘えるだろ?そういう人間は一人にはならないよ」
ぞうさんの言葉で、「さびしい」って訴えていいんだと気付けた。さびしいと言えるから一人にならないんだと。
コロナ禍でぞうさんも定食屋「雑」も変わっていく。沙也加とぞうさんのこれからも見てみたいと思った。
Posted by ブクログ
唐揚げおいしそうだった。。
ちょうどいい雑ってすばらしい。
ぞうさんも沙也加も読み始めはちょっと苦手なタイプかと思ったけど、読み終わった今はどっちも好き。
Posted by ブクログ
一気読みした作品!料理描写がとても上手く描かれてて読んでて、お酒とご飯が欲しくなる作品。
雑の常連になりたい。
原田ひ香さんの作品の主人公ってちょっと嫌われそうな危なっかしい言動がところどころ入ってるけど、今回はうまくぞうさんと馴染めてて良かった。
結局主人公の夫の本当の離婚したい理由は何だったのかがまだ謎のまま...?
Posted by ブクログ
久しぶりに読む原田ひ香さんの"美味しい小説"でした。
コロッケ、トンカツ、から揚げ…。
やはり出てくるお料理がどれもとても美味しそうで、読んでいると定食屋さんに行きたくなってしまいます。
装画のコロッケ定食もほんとに美味しそう。『ランチ酒』と同じ方の絵かな?
そして、ただ"美味しい料理でほっこり"では終わらず、女性の恋愛、結婚、キャリア、お金についてのドロドロした部分も描かれ、安易なハッピーエンドでなくほろ苦さを残したお話の展開や結びになるのがやはり原田ひ香さんだなと。
完全に万事スッキリ解決とはいかなくても、お互いに手を差し伸べ合い前に進んでいこうとする沙也加とぞうさんの関係がとても素敵だなと思いました。
終盤、コロナ禍を経ての展開は意外で少し寂しかったですが、2人がこれからもずっと仲良く元気に「雑」を続けていけたらいいなぁと思います。
Posted by ブクログ
ほろよい読書 で収録されていて、面白くて続きが気になり読みました。
ぞうさんと沙也加の関係性がちょうど良くてほっこりしました。
そして何よりぞうさんの作る料理がどれも美味しそうで読んでてお腹が空きます…。
栗きんとんの作り方、真似して作ってみたいと思いました。
Posted by ブクログ
原田ひ香さんの作品、すごく美味しそうで、ぞうさんが魅力的で面白かった。
さやかのキャラが、雑のお店の中と夫と向き合うときで違っていたり、味覚も含めて変われるものだろうかと思うところはあったけど、まあそれも含めて面白かった。
Posted by ブクログ
2024年出版。300ページ。面白いタイトルだなぁと思いつつ、読み始めてあぁ成程と、言われは早々に分かる。終いまでニュアンスが良い意味で生きているのは流石。老女性店主と、離婚を切り出された女性が中心人物。ありがちな、「男が得」的なやるせない感覚は避けられないけれど。不器用で「雑」になってしまう割には、拘るポイントは譲らずに、我が道から良い意味で外れ過ぎない生き方は読んでいてホッとする。
Posted by ブクログ
原田ひ香さんの本、何冊か読ませていただきましたが、私の中で1番の作品でした。
場所は、定食屋さん。その店の名は『雑』といいますが、本当の名前は違いました。
店の中のあらゆる人たちのお話。
離婚に踏ん切り付かずの女性。
過去のトラウマに悩まされながら働く女店主。
定年後の一人暮らしの男性老人。
バラエティに飛んだ人生模様でしたが、読んでいるうちに感情移入してしまいそうなくらい気持ちが盛り上がってました。
特に、離婚問題の女性と元夫。本当にムカつきましたねo(`ω´ )o
ラスト50ページ程のあたりで、話はトントン拍子に進みあっけなく終わってしまった。
登場人物の皆さん、気持ちいいくらいスッキリしていて良かった。
Posted by ブクログ
沙也加の離婚理由についてはモヤッとする感じで、なんだか納得いかないと思ったが、沙也加とぞうさんの関係性が良くて、これは気持ちの良い感じで、読後感は非常に良かった
面白くて、良い小説だなと思った
Posted by ブクログ
食事の仕方や食の好みを否定される、そして自分が卑下されていると感じると夫に言われ、離婚を切り出された沙也加。定食屋「雑」で店主のぞうさんと働き始め、考え方が変わりつつも自分らしく過ごしていく日々が描かれていました。
定食屋「雑」で作られる品が、各章のタイトルになっていました。コロッケ、トンカツ、から揚げ、ハムカツ、カレー、握り飯。どれもが、ぞうさんのこだわりのある作り方でおいしそうでした。装画のコロッケを見るだけでも、おいしさが伝わってきました。味付けは徐々に沙也加の意見も取り入れられていきました。2人がお客様のことも含めて意見を交わし、お互いを思う気持ちがいいなと思いました。
コロナ禍を経て変わっていったこのお店のことで、当時を思い出しました。あの出来事で変わっていったことが、これから先、この物語でもいい方向に進むといいなと思いました。
原田ひ香さんの小説は、読みやすいので、お薦めです。
Posted by ブクログ
商店街の片隅にある定食屋「雑」。70代の女将が1人で切り盛りする、昔ながらの食堂だ。気どった料理は1つもなく女将にも愛想はないが、その懐かしい甘さのある味は客の気持ちをほっとさせる。
ある日、腰を痛めた女将が従業員募集の貼り紙を出したところ、1人のアラサー女性が応募してきたのだが……。
常連客相手の定食屋を舞台にしたヒューマンドラマ。
◇
沙也加はその日、亜弥とカフェにいた。亜弥とは中学時代からのつきあいで、デリカシーに欠けるところはあるのだが沙也加にとっては気の置けない親友だ。
その亜弥は久しぶりに会ったのがうれしいのか、仕事や家庭の愚痴を矢継ぎ早に話し続け、スッキリした顔をして帰っていった。
実は、聞いて欲しいことがあると言って亜弥を呼び出したのは沙也加の方だった。けれど言えなかった。
亜弥の機関銃トークに圧倒されたこともあるが、自身の中で気持ちの整理がついていないということが、大きな理由だった。
沙也加の夫が離婚届を置いて出ていってしまったのは先日のことだ。直接のきっかけは夫の健太郎が家で食事を摂らずに場末の定食屋で済ませるようになったことだが、その火種は結婚当初から燻りだしていたことに、沙也加は夫から言われるまで気づかなかった。
「もううんざりだ」ということばを残して夫はマンションを出ていったのだった。
( 第1話「コロッケ」) ※全6話およびエピローグからなる。
* * * * *
気になるタイトル。何が雑なのか。雑なことが定食屋のウリになるのか。不思議に思って読むことにしました。
あーなるほど。もともと雑色さんという人が始めた小料理のお店で、店名も「雑色」なのですね。そして、昔からあった古い看板が色褪せ「色」の字が消えてしまったために、「雑」と読まれるようになったということでした。
こんなストーリーまで用意しているとは、いかにも原田さんらしいなと感心します。
さて、物語のポイントはいくつかあって、そのうちの2つについて感じたことを記します。
①食事や飲酒の仕方は育った家の文化によって異なる。
沙也加は、ある程度裕福な家庭で育ちました。専業主婦の母親は几帳面な性格で、きちんとした食事を作る料理上手な女性です。ダンディで穏やかな父親は、食事を楽しんだあと洋酒を少し嗜むという落ち着いた飲み方をする人です。
沙也加の、食事や飲酒についての観念はこういう生活で身につけたものでした。
健太郎は、会社のプロジェクトチームの一員で、多忙を極め精神的なプレッシャーも大きいために、退勤後はへとへとです。だから身体は味の濃い料理を、喉はビールやチューハイなどの食欲を増進してくれる酒を、どうしても求めてしまいます。
けれどそんな健太郎の欲求は、沙也加にはとうてい理解できないものだったのです。
健康面と栄養面を考えて一生懸命に作った料理なのだから、アルコールで流し込むようなことをせず、よく味わって食べてほしい。酒を飲みたいのなら、食後にウイスキーやブランデーをゆっくり口に含むような飲み方をしてほしい。それが沙也加の求める食生活でした。
これでは夫婦関係がうまくいかなくなるのは当然でしょう。
食事というものは生きるうえで大切なものだと思います。気持ちをほぐし、明日への活力を生み出してくれるものだからです。心を許せる人と共にする食事は特にそうです。
だから、食の好みはもちろん、マナーやエチケットに至るまで、食文化がまったく異なる人と結婚しても、毎日が苦痛なだけではないでしょうか。2人の離婚は正解だったと思います。
②精神的な自立は、人との関わりの中で促進されるものだ。
頑なに自身の狭い食文化にこだわり、健太郎の求めを撥ねつけた沙也加は、明らかに子どものような狭量さを有していました。
ところが離婚を切り出す前の健太郎が通っていたという定食屋「雑」で働き出してからの沙也加は、徐々に大人へと脱皮していきます。そんなアラサー女性の成長過程を、原田さんは絶妙なペンさばきで描いていました。
おもしろかったのは、女将の「ぞうさん」こと雑色みさえです。
古希を過ぎ、世の中の酸いも甘いも噛み分けたはずのみさえですが、沙也加と2人で店を切り盛りするうちに、これまで封をしてきた自身の気持ちに気づき、コロナ禍に挫けそうになっていた自分を奮い立たせることができるようになります。
そして、沙也加との相乗作用で2人の女性が成長する姿は、物語終盤を盛り上げるに十分なステキなエピソードでした。
原田さんらしい軽やかなタッチで描かれたヒューマンドラマですが、食事の意義や本質について、また、人は人との関わりを通して成長していくということについて、いろいろ考えさせてくれる良作だったと思います。
Posted by ブクログ
揚げ方にこだわりありのから揚げ、美味しそうだったなあ。主人公は最初は一緒にいると息がつまりそうだなと思ったけど、アルバイトするにつれて気持ちがほぐれていってよかった。最後の話が駆け足のように感じたのが少し残念だった。
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多分、二人とも友達にはなれないタイプ。
私も向こうからもそう思われるんだろうな。
二人とも、それなりに欠点はあるけど、
誠実で頑張り屋さんだって事はよく分かる。
現実世界では接する事がないだろう二人の頑張りを
高いところから見せてもらって、
頑張れってエールを送りたい気持ちにはなってる。
運動部の生徒さんが学校周辺を走り込んでるところに行き合って、頑張れって思う程度に。
たまたま知り合った、世代も違う二人が、
親子でもない、ベタベタしないけど互いに気遣い合う様な絶妙な関係性へ距離を縮めていくのが、
羨ましくて好もしかった。
Posted by ブクログ
2025年40冊目
登場人物の身勝手さにありえないと思いながらも、ラストに向けて少しずつ前向きになりかけてきたと思ったらコロナ禍突入…
前向きなラストだったけど、なかなかしんどい物語だった。
Posted by ブクログ
全人類があったらいいなと思っている、理想の定食屋を見事に具現化してくれていた。
そこにいる店主、店員、常連客など、そこに集まる人たちにはそれぞれに様々な人生があって、そんな中で定食を食べてお酒を飲んでみんなで幸せになれることが尊いものだと、そう思えた良作でした。
Posted by ブクログ
きちんとした性格の沙也加はある日突然夫から離婚を切り出される。理由がわからない彼女はオットが頻繁に立ち寄るという家近くの定食屋「雑」に理由があるかと思いパートで働くことにする。
そこで彼女が体験した事は。
何事もきちんとした沙也加と、そんな彼女に窮屈さを感じる夫。そのすれ違いがなんとも痛々しい。
「雑」で働き始めて沙也加も少しずつ変わっていくが夫の気持ちは変わらないまま。離婚は忌避できないのか。
沙也加と「雑」の店主ぞうさんとのやりとりや店で出される料理が本当に雑な感じがして、でもそこがいい。
Posted by ブクログ
定食屋を営むゾウさんという高齢女性と離婚を切り出されている30前後の女性が定食屋「雑」を切り盛りしながら、各自の悩みを解決していくお話。
二人の女性、常連の客、それぞれの視点から、それぞれの問題が明かされていくが、丁寧な描写で楽しく読める。
コロナ禍に突入してしまうので、終盤はイヤな暗さが出るが、当時もこうやって飲食店は苦しんでいたんだなぁと久しぶりにコロナ禍を思う。
続きも読みたいけど続編はあるのかな⁇