鯨井あめの一覧

「鯨井あめ」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2020/06/16更新

ユーザーレビュー

  • 晴れ、時々くらげを呼ぶ
    小説を読むのなんて、いつぶりだっけか。
    何を読めば良いかも分からずに、なんとなく手に取った『小説現代』でこの作品を知りました。

    最初はありきたりだと感じた主人公の設定や、不必要だと感じたモブキャラが後半やけにピリリと効いてきて眩しい。
    こんな高校時代を送りたかった、とは思わないけれど、こんな高校生...続きを読む
  • 晴れ、時々くらげを呼ぶ
    内容も面白いのだが何より表現の仕方がとても良い。
    直接表現するんじゃなくてちょっとした言い回しがあってそれが心地いい。

    人によってはちょっとカッコつけて言いすぎでしょってのがあるけどこの人はなぜかわかんないけど心地がいい。
  • 晴れ、時々くらげを呼ぶ
    読み終わって、作者の方が1998年生まれ、自分と同い年だと知り、驚くと同時に感慨深い気持ちになりました。

    こういった青春系の小説って、若い時特有の刹那感みたいなのがあって、どうしても今の自分とは切り離した場所で読んでしまいがちだったのですが、この本は何故だか今の自分ともリンクして、ラストに向けて散...続きを読む
  • 晴れ、時々くらげを呼ぶ
    ひとりぼっちであることは地獄で、
    その地獄はみんなが持っているけどみんな同じではない。
    みんな自分だけの孤独を、地獄を抱えて、理不尽と戦っている。
    世の中の理不尽さの中では、自分の存在も地獄もちっぽけなものとして無視されてしまう。
    だから迷惑をかけたい、自分の起こす何かも誰かに影響を与えるんだと思い...続きを読む
  • 晴れ、時々くらげを呼ぶ
    久しぶりに読んだ小説。高校生が主人公で、青春時代に感じる社会の理不尽や家庭環境から来る辛い思いを丁寧に描く。小学生時代読んだ僕らの7日間戦争を思い出した。次回の作品が楽しみ!