プラチナハーケン1980【電子特典付き】

プラチナハーケン1980【電子特典付き】

小説・文芸
2,090円 (税込)

10pt

TBS系日曜劇場
2024年7月スタート
『ブラックペアン シーズン2』原作シリーズ最新刊!

昭和の終わりの足音が聞こえる中、東城大学医学部総合外科の佐伯教授は、若きヒラ医局員・渡海征司郎を大抜擢した。彼は周囲の医局員の反感を買いながらも次々に高度な手術を成功させる。やがてオランダの国際学会に教授の名代として送り出された渡海は、その地で新たな因縁と巡り会う。
そして帰国後、ある患者のカルテに不審を抱いた彼は、佐伯外科の深い闇へ足を踏み入れていく……。

『ブラックペアン1988』『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』、そしてその後の「桜宮サーガ」のすべてはここから始まった!

メディカル・エンターテインメントの最高到達点!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    プラチナハーケン1980【電子特典付き】
  • タイトルID
    :
    1611494
  • ページ数
    :
    320ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年07月02日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

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プラチナハーケン1980【電子特典付き】 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    渡海先生は好きだから、その人がどうしてオペ室の悪魔になったのかが分かるエピソードで好きだった。昔は非常に佐伯教授に忠実だったけど、その中にも本来の性格は残ってみたり。また、手術がうまい理由を単なる天才ということに落ち着けていないところも好き。垣谷先生は独特の立ち位置。
    バチスタの時の黒崎先生で悪い人ではないという話があったけど、シリーズの色々な話を読むとその話が的をいすぎているなと感じる。バチスタの時は特に何も思わなかったけど、読むほど好きになる人物。特に、天才ではないけど努力で埋めて優秀にはなれる人で、踏み外さないなんだなと。

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    過去と未来への繋がりが分かる作品。ここでの疑念をもって渡海が次作で動いていくことが分かった。あの手紙が書き終えたものであれば変わっていた未来があったけれども、見えない部分がオペ室の悪魔を生み出した。原点であった。

    0
    2026年01月24日

    Posted by ブクログ

    超久しぶりの海堂尊さん作品。バチスタシリーズほとんど読み尽くしていただけにとってもとっても感慨深い作品で、みんな若くて笑ってしまう。エピソードゼロはこれだからやめられない。若くて熱い渡海先生。こんな時代があって、今は亡き巌雄先生が出てきたりして泣きそうになってしまった。やっぱりこのシリーズは最高だなぁとしみじみかみしめた。また読み返してみたくなっちゃった。

    0
    2024年12月23日

    Posted by ブクログ

    気に入っているシリーズである「桜宮サーガ」の最近の作品ということになる。
    題名に「1980」と在って「1980年の或る日」というような様子から物語が起るが、作中で5年程度の時日が経ち、最終盤の方では「1985年の或る日」という様子になっている物語だ。
    所謂「桜宮サーガ」のシリーズというのは、東海地方の架空の街、東城大学と大学病院の在る桜宮市で展開するシリーズの作品である。ドンドン拡がる世界が描かれた様々な作品を「桜宮サーガ」というように呼ぶ場合が在るようだ。
    「バチスタ」ということで、東城大学病院を舞台にした物語が登場して、以降の展開が在る。作品が登場した2000年代の物語が主な作品なのだが、1980年代末から1990年代初めという物語が登場した。『ブラックペアン』のシリーズということになる。
    この『ブラックペアン』に、凄まじい手技を誇る手術職人のような渡海医師が登場する。1988年頃という『ブラックペアン』から更に遡り、1980年頃からの数年間の渡海医師という物語が展開するのが本作ということになる。
    渡海医師が凄まじい手技を誇る裏に何が在ったのかということが少しずつ明かされる。そして佐伯教授の居る大学病院での活動が続くのだが、佐伯教授と父との因縁のような事柄に次第に気付いて行く。そういうことで1980年代の冒頭から数年間、1985年頃までの渡海医師と周辺の様子という物語が展開する。
    本作に関しては、作中世界の設定年代である1980年代前半の様々な様子に纏わう描写も交じる。多分、作者御自身の若き日の様々な想いが渦巻く時代なのだとも思うが、そういう辺りも少し面白い。
    或いは「桜宮サーガ」の「起こる頃」という感でもあるが、1980年代に入った頃に活動を始めた若き医師の物語という感じで、後の時代を描く各作品と無関係に面白い。愉しい作品だ。

    0
    2024年12月05日

    Posted by ブクログ

    チームバチスタ、お帰り~

    ドラマの「ブラックペアン2」を見た後に読んだ。
    本の出版は新しいけど、ストーリーの時代設定は1980年。
    猫田さんも藤原さんも、そして、渡海も若い!

    大学病院の白い巨塔の世界がそのまま、
    派閥争い、出世争い、ドロドロした人間関係の中で、
    飄々と立ちまわる、佐伯教授と、渡海。
    「医療」を何より優先する姿にはとても好感が持てる。
    そして、渡海が豹変するまでの、様々なでき事。
    読み終わって、ドラマを思い出し、つながった!

    オランダから始まった日本の医療の歴史に触れて、
    とても勉強になった。

    0
    2024年10月13日

    Posted by ブクログ

    桜宮サーガシリーズは全部読んでます。相変わらず面白い。渡海先生がどうして渡海先生になったのか、謎が解けました。

    0
    2024年08月23日

    Posted by ブクログ

    読書備忘録937号。
    ★★★★。

    桜宮サーガの骨太前日譚シリーズ。
    バブル3部作と表現されることもありますが、ブラックペアンシリーズの方がしっくりきます。本作も含めると7作。
    本作は、ブラックペアン1988⇒ブレイズメス1990⇒スリジエセンター1991の本流から遡ること10年くらい。
    佐伯外科の渡海が名実ともに異端児・一匹狼になるまでのストーリーです。

    桜宮市、東城大学医学部付属病院、佐伯外科。
    3年目研修医の渡海征司郎の手術の手腕は佐伯教授に勝るとも劣らない。
    佐伯教授は高難度の食道癌手術を渡海にやらせる。
    佐伯外科の医局員は大いに反発。なぜ3年目の若造にやらせるのか!出来るわけがない!と。
    そして渡海はとんでもない手技を発揮し、見事手術を成功させる。
    それも通常の3倍いや、4倍以上の速度で。こんな速度で接近できるモビル、いや手術出来る奴がいる訳がない!シャ、いや渡海だ!逃げろ!

    実は渡海。碧翠院桜宮病院で桜宮巌雄院長の元、行政解剖のアルバイトを数限りなくこなしており、手技を磨いてきた。
    死体であれば思い切った手技の練習が出来るわけで、一般的な手術経験より経験値は上がるということみたいです。

    そんな渡海を佐伯は、外科教室の改革に向けた腹心として使っていこうとする。
    手術における器具ハーケンという位置づけ。地味な器具であるが、こいつが無いと手術が成り立たない重要な器具。改革を実現する為に重要なパーツとして。

    話は変わり、渡海の父一郎は故郷北海道の神威島という辺境の診療所を切り盛りしていた。かつて一郎は、東城大学内科を仕切っていたが、大学病院を辞めて故郷に戻ったという。
    なぜ?見えてくる佐伯との過去。確執?
    渡海は、ひょんなことから父一郎が関わった飯沼達次の症例カルテにたどり着く・・・。
    そして明かされる驚きの事実!

    って言っても全然驚かないですわね。
    だって、既にブラックペアンで事実は明かされているので。そこに至る若干の肉付けがされたという感じです。

    ということもあり個人的な評価は低いですが、国際シンポジウムで策士高階との邂逅、モンテカルロ・ハートセンターの天城雪彦と係わりがあり、懐かしかったので復活の★4つ。
    加えて、藤原看護師や猫田ちゃんも初々しく楽しめました。

    海堂さんの作品は最近読んでない。
    コロナ三部作は政治色が強いので読んでないし、ゲバラシリーズはあまり興味がないので読んでない。
    海堂さんのあるべき医療の姿をテーマに、なんか面白い医療小説書いてくれないかなぁ。と思う今日この頃。

    0
    2025年08月18日

    Posted by ブクログ

    ドラマを見ているので頭の中には出演者の姿が浮かびっぱなしで読みやすい。1980年から1985年を舞台にした物語。医師ってすごい。

    0
    2025年06月19日

    Posted by ブクログ

    プラチナハーケン1980

    著者:海堂 尊

    **あらすじ**
    昭和の終わりの足音が聞こえる中、東城大学医学部総合外科の佐伯教授は、若きヒラ医局員・渡海征司郎を大抜擢した。彼は周囲の医局員の反感を買いながらも次々に高度な手術を成功させる。やがてオランダの国際学会に教授の名代として送り出された渡海は、その地で新たな因縁と巡り会う。
    そして帰国後、ある患者のカルテに不審を抱いた彼は、佐伯外科の深い闇へ足を踏み入れていく……。

    『ブラックペアン1988』『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』、そしてその後の「桜宮サーガ」のすべてはここから始まった!
    メディカル・エンターテインメントの最高到達点!

    **感想**
    本作は『ブラックペアン1988』の前日譚にあたる物語であり、渡海征司郎という人物がいかにして「オペ室の悪魔」と呼ばれるまでに至ったのかが丁寧に描かれています。佐伯教授によって抜擢された若き渡海が、嫉妬や反発を受けながらも、手術の腕一つで周囲をねじ伏せていく姿には、読者としての高揚感と緊張感が絶えませんでした。

    本作は『ブラックペアン1988』より後に刊行された作品ですが、時系列としてはこちらが先の出来事。私は刊行順に読みましたが、この『プラチナハーケン1980』を先に読んでおけば、渡海というキャラクターへの理解がより深まり、『ブラックペアン』の印象もまた違ったものになっていたかもしれないと思いました。

    初めて「ブラックペアン」シリーズに触れる方は、どちらの順で読むかによって受け取り方が大きく変わる可能性があります。それぞれの作品が補完し合うように構成されているのがこのシリーズの醍醐味であり、何度も読み返したくなる奥行きが魅力です。

    0
    2025年06月02日

    Posted by ブクログ

    渡海がまだ初々しい。
    結局渡海一郎と佐伯の間に何があったか今回はっきりしないで終わったが、以前の巻で明かされてたか…?覚えてなくてモヤモヤする。
    他にも新たな人間関係が判明して興奮!桜宮家の長男があの人…!
    今後ガッツリ絡んでくるあの人もちょい役で登場して…

    0
    2025年05月21日

プラチナハーケン1980【電子特典付き】 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    プラチナハーケン1980【電子特典付き】
  • タイトルID
    :
    1611494
  • ページ数
    :
    320ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年07月02日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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