赤目姫の潮解 LADY SCARLET EYES AND HER DELIQUESCENCE
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赤目姫の潮解 LADY SCARLET EYES AND HER DELIQUESCENCE

作者名 :
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作品内容

霧の早朝、私と鮭川は声を持たない聡明な赤目姫と三人でボートに乗っていた。目指す屋敷で、チベットで、ナイアガラで。私たちの意識は混線し、視点は時空を行き来し、やがて自分が誰なのかもわからなくなっていく--。これは幻想小説かSFか? 百年シリーズ最終作にして、森ファン熱狂の最高傑作!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
シリーズ
女王シリーズ
電子版発売日
2016年08月12日
紙の本の発売
2016年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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赤目姫の潮解 LADY SCARLET EYES AND HER DELIQUESCENCE のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年12月18日

    ここで語られる自由な思考という概念と、荘子が胡蝶の夢で表現する精神(存在)のあり方とは繋がってくるのだろう。
    個としての存在を保ちながら、いかに全と繋がれるか?いや、本来であれば躰という縛りから解き放たれれば、それは可能なはずだとするメッセージが感じられる。
    人の幸福を個というレベルで考えるのか種と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月24日

    ミチルとロイディにまた会えるぞ!と意気揚々と読みだしたら、鮭川とか知らない名前がたくさん出てきて、なんだか時代もそこまで未来ではないようだし…あれ?間違えたのかな?としばし途方に暮れながら読み進めました。

    そして、まあ、これはこれで面白いかも…とストーリーに入り込んだあたりで、だんだんと「自分」が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月10日

    ミステリーともサスペンスとも違う、
    ジャンルを何か選べというならSFですね。
    まるで夢から夢に移るような、夢から覚めたと思ったらまだ夢の中だったみたいな話でした。
    だからとても心地よくて、それでいてハッとすることが多かったです。

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    Posted by ブクログ 2017年03月15日

    再読。
    この作品がほんとうに好き。混線する視点と思考、私はだれなのか、私がだれかであることは重要なのかわからなくなり、最後には帰結する。帯などにもあったけど、小説でここまで自由に書けるのすごい。
    森作品のシリーズでとても重要な位置にあると思います。あ、でもうん、よくわからないよね。そこが好きなのです...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月28日

    この世界の真理のようなものを哲学的かつ理論的な考察を用いて描いているSF作品です。
    読み終わり一言で言うと、「意味がわからない、混乱する」という感想になりました。

    でも、とても世界観の描写と表現が綺麗で情景が鮮明に思い描くことができます。色の描写がとても綺麗です。世界がコロコロと変わっていくはずな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月07日

    二年前に読んで以来の再読。
    常に曖昧模糊とした認識の中で話が進行するため、ふんわりとした印象のみを持っていたところで、再読の結果もまだ同じ感想に。感性が進化/変化していないらしい自身が少し嘆かわしい…
    また、些事に目が行きがちのため、色味が気になって仕方がない。

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    Posted by ブクログ 2018年08月18日

    「 女王の百年密室 GOD SAVE THE QUEEN 」
    「 迷宮百年の睡魔」
    に続く、百年シリーズの最終作。

    なのだが、読み始めて「?」となり、本当にこれはシリーズ最終作なのか?三冊目なのか?実は1作目なのではないのか?・・・と不安になり、何度も調べてしまった(;'∀')...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年03月25日

    森博嗣百年シリーズ第3作

    ぼくの感想も一言で、解説の冬木さんが最初に書かれている「何がなんだかわからないが、すげえ」、これに尽きる。

    百年シリーズの最終作ということで、またミチルとロイディのコンビが女王様に会いに行くようなものを想像していたのだが、この話は全然関係ないようだ。冬木さんも解説されて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月01日

    百年シリーズの三冊目だが、百年シリーズとWシリーズの先にある物語じゃないかと思う。「私たちは生きているのか?」にあったハギリのモノローグ、「人間は、いつか人間に決別することになるだろう。」正に人間に決別した後が本書の世界。
    「私たちは生きているのか?」の仮想空間はあまり魅力を感じなかったが、いつか我...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年02月23日

    森博嗣、2013年発表の小説。

    「百年シリーズ」三部作の三作目ですが、前二作との直接的なつながりはありません。前二作がエンターテインメントのSFミステリー風冒険譚であったのに対し、本作にはまっとうなストーリーがなく、断片的で唐突な飛躍跳躍を繰り返すエピソードと認識論、存在論に関する堂々巡りの対話の...続きを読む

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