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太陽の法 ―エル・カンターレへの道―
この一冊と出逢うために、あなたは生まれてきた。 幸福の科学の基本書かつ最重要経典である本書には、仏法真理の壮大な輪郭と全体像、 そして来たるべき新時代の主導的な価値観が提示されている。 愛とは。悟りとは。神仏とは何か。 人間は、何のために生まれ、生きるのか。 宇宙の始まりから地球の成り立ち、生命の誕生、 そして文明の変遷、さらに人類の進むべき未来まで。 永遠の疑問への答えを明確に説き明かし、「エル・カンターレ」の使命を示した 世界25言語で発刊の大ベストセラー! □真の創世記――ビック・バンの前に何があったのか □人間の本質は霊――それは本来、形なきエネルギー体であり、姿なき知性 □霊界とは四次元以降の世界――明らかにされた宇宙の多次元構造 □仏教(東洋文明)とキリスト教(西洋文明)とを統合する「愛の発展段階説」 □克明に語られる、ここ100万年7つの文明の興亡 □世界の宗教対立、民族対立を終結させる「地球的仏法真理」の全貌 目次 まえがき 第1章 太陽の昇る時 1 仏法真理の太陽 2 仏とはなにか 3 存在と時間 4 有限と無限 5 多次元の宇宙 6 高次元の宇宙 7 生命の誕生(1)-星の誕生 8 生命の誕生(2)-人霊と他生命の誕生 9 地球霊団の発足 10 地球霊団の増加と堕落者の出現 第2章 仏法真理は語る 1 魂の真実 2 魂の性質 3 仏の化身 4 魂の構造 5 守護霊・指導霊のしくみ 6 魂の進化 7 心と魂の関係 8 心の作用 9 一念三千 10 真説・八正道 第3章 愛の大河 1 愛とは何か 2 愛の存在 3 愛の力 4 愛の神秘 5 愛に敵なし 6 愛の発展段階説 7 存在の愛と神の愛 8 愛と八正道 9 天使の愛 10 愛の大河 第4章 悟りの極致 1 悟りとはなにか 2 悟りの功徳 3 悟りの方法 4 如心 5 観自在 6 一即多・多即一 7 太陽界の悟り 8 釈迦の悟り(1)-大悟 9 釈迦の悟り(2)-入寂 10 九次元の悟り 第5章 黄金の時代 1 新人類の予兆 2 ガーナ文明 3 ミュートラム文明 4 ラムディア文明 5 ムー文明 6 ラ・ムーの時代 7 アトランティス文明 8 アガシャーの時代 9 現文明の変転 10 そして、黄金の時代へ 第6章 エル・カンターレへの道 1 目をひらけ 2 執着を断て 3 熱鉄のごとく赤く燃えよ 4 人生は日々の勝負なり 5 煌めく人生 6 ダイヤモンドの時間 7 夢をいだけ 8 黄金の勇気をもて 9 臥竜の時代-回想の青春 10 悟りへの道 11 キリストの出現と仏陀の使命 12 我を信じ、集い来よ あとがき -
〈具体的・効率的〉英語学習最強プログラム
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽をして、英語が身につくことはありません。けれど、誰だって効率的に英語力を高めたいと願っているでしょう。本書は学習者の意欲と努力を決して無駄にしないために、具体的で効率的に学べる方法を示しています。たとえば市販の単語帳の使い方ひとつをとっても、著者は単に暗記するものと捉えず直読直解の訓練帳とするなど独創的な使い方を紹介します。学習者の心強い味方になってくれる一冊。 -
困った性格の人とのつき合いかた
理不尽なほどのストレスを感じさせられてしまう「困った性格の人」。私たちはどんな相手を「困った性格の人」と思ってしまうのでしょうか? どんな人との関わりでも、多少の摩擦や利害の対立はあるでしょうし、そのためにいくらかのストレスを感じることは避けがたいでしょう。しかし「困った性格の人」を相手にする時、私たちはそうした普通の「避けがたい」「しかたのない」レベルをはるかに超えた〈理不尽なほどのストレス〉を感じさせられてしまうのです。「彼ら/彼女ら」と関わっていると、私たちは通常以上に傷つき、苛立ち、怒りを生じ、こうした自分自身のネガティブな感情に疲弊してしまいます。「彼ら/彼女ら」は、対人関係における境界線を平気で踏み越え、〈マイ常識〉〈マイルール〉を押しつけて他者を支配しようとしてきたり、自分の感情をコントロールするためにネガティブな感情を他者に押しつける形で「他者の心を使ってしまう」ということが目立って多いのです。本書では特に「境界性パーソナリティ障害」「自己愛性パーソナリティ障害」「ヒステリー性格」を取りあげ、その性格病理を正しく理解することからはじめ、どうすれば「困った性格の人」との関係を不愉快なものにしないでいられるかを解説します。数多くの臨床例を診療してきた経験豊富な精神科医による具体的な方法は、簡単に離れられない「困った性格の人」との人間関係に悩むあなたを助ける有効な方法となるでしょう。 -
つながりあういのち 生き物博士 千石センセイ最後のメッセージ
「わくわく動物ランド」「どうぶつ奇想天外!」など、テレビ番組で動物たちの生き生きとした姿を紹介してきた千石正一。自らがガンにかかったことを知り、間近に迫った死期と真っ正面から向き合うことで、あらためて、生きとし生けるものの愛おしさを語る。 「俺は、自分がガンで死ぬのは、個体としての死だから『しょうがねぇなぁ』と思っている」しかし、「他の生き物が意味もなく絶滅してしまったり、人間のエゴで地球そのものが死んでしまうような事態には、がまんがならないんだ」と話す千石先生。 起き上がることも難しい闘病中のベッドのなかから、「生命があることの奇跡」を、その生命を育む「かけがえのない地球の大切さ」を、次世代に伝えたいという、執念にも似た思いが伝わる。2012年2月、逝去、遺作となった1冊。 -
極彩からだ図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界で一番美しい、ミクロの人体写真集。サイエンス・フォト・ライブラリー・コレクションを中心に200枚以上の顕微鏡写真が魅せる人体の究極美。電子顕微鏡や蛍光顕微鏡で撮影されたミクロの人体。ウイルスから、器官、筋肉まで、宇宙を感じさせるような美しい世界が広がります。監修には人体・筋肉の著作でヒット商品がある左明氏を登用。蛍光顕微鏡や電子顕微鏡で撮影された人体の世界をわかりやすく解説しております。圧倒的に美しい写真がたっぷりと掲載されております。 -
戦国闘将伝 天下一の傾奇者 前田慶次
この作品はXMDFで作成されているため、ご利用いただく端末によって、マンガのページが小さく表示される場合があります。ダブルタップで拡大表示可能です。お手数ですが、タブレットで閲覧される方は立ち読みでご確認ください。 戦国時代後半、派手な装束に身を包み、奇矯な振る舞いをすることを「傾(かぶ)く」といった。彼らは「傾奇(かぶき)者」と呼ばれ、豊臣秀吉から「免許」まで得たといわれる「超」かぶき者の武将こそが、前田慶次である。故・隆慶一郎氏の「一夢庵風流記」をはじめとする時代小説にしばしば登場するが、そういった小説を通じて慶次と出会った人は、かぶき者であると同時に、大勢の敵をなぎ倒す勇猛な戦国武将といった慶次像をもつ人が多いだろう。だが、多くの伝承によると、彼は日本や中国の古典文学に詳しく、自らも和歌を詠み、茶の湯を愛する文化人、風流人という一面も併せもっていた。本書は、こうしたさまざまな顔をもつ慶次の入門書を目指した。冒頭では、初めて慶次に触れる方でもその人柄を想像しやすいように、有名な「秀吉謁見」の逸話を漫画で紹介している。おそらく、小説などからは知ることのできない前田慶次を見つけることができるだろう。 -
女性を味方にする言葉、敵にする言葉
普段、女性と話していて「何が聞きたいのかわからない」と感じている男性は多いのでは?例えば「今日、お昼に食べたパスタがおいしかったんだ」と彼女から言われて「なんでそんなこと、いちいち報告するの?オレに何を求めているわけ?」と心の中でつぶやいてしまう……。しかし、女性はこういう些細な情報を共有して親密さを深める「共感型」が会話の基本スタイルなのです。一方、男性は「議論型」や「勝負型」など、互いに客観的な意見や正論を言い合うのが会話の基本スタイル。すれ違いはこれが原因です。女性とうまくコミュニケーションをとるには、まず、自分から質問してゆっくり話を聞きましょう。さらに大事なのが「共感」しながら聞くことです。簡単にみえますが、実践している男性がほとんどいないため、これが出来ればかなりの確率でモテること間違いないでしょう。知らないと損をする!?女性との関係を良好にするひと言集。『女は3語であやつれない』を改題。 -
死んだらおしまい、ではなかった
「成仏するんでしょうか?」 その一言が、心に深く突き刺さりました。――まえがきより 遺族から受けたその質問に、確信を持って答えられず、言葉を濁してしまったことを激しく悔やんだ著者は、それから10年以上かけて故人の霊魂を感じ取るべく訓練に励む。その間執り行った葬儀の数は、実に二千四十六件にのぼる。 本書では、遺族に「よくそこまでわかりましたね」と言われるほどに故人のことがわかるようになった著者が、怒った故人・呆然とする故人・すっきりとした故人など、様々な「故人」との出会いを明かし、そこからわかった「死んだらどうなるのか」、「本当の供養とは何か」「今をどのように生きれればいいのか」を教えてくれる。 -
不平等と教育 日本の格差問題はなぜ解決しないのか
教育の不平等をめぐっては多くの研究・議論が行われてきた。だが、今なお解決には程遠い。その理由は、日本人の認識枠組みにあり、意味が曖昧なまま外来の流行語・翻訳語を使うため、議論がすれ違うのだと著者は説く。「大衆、機会均等の語義は原語と訳語でどう違うのか」「階級より階層、不平等より格差の語が使われる理由」など、鍵概念を手がかりに日本社会の思考の習性を探る。日英で教鞭を執る著者の比較知識社会学。 まえがき 教育論議は饒舌なのに、なぜ問題は解決しないのか 1章 「教育格差」論議の比較知識社会学 1 問題の所在 不平等に対する日本の向き合い方/実態把握の進展/政治や行政、私たちの認識を問う 2 「知識」は社会的に構成される 知識社会学とは何か/教育の現場や政策関係者の「常識」 3 比較知識社会学の試み 日本語は翻訳語でできている/「濾過の過程の見落とし」/輸入学問としての社会科学 4 「大衆教育社会」という経験 「大衆教育社会」とは何か/戦後日本の言説小史/「大衆」「能力主義」「格差」……/本書が取り組む課題 2章 「大衆」――生まれた時代と現代 1 大衆の発明 「大衆」の比較知識社会学/「大衆」という言葉を発明した男/工業化・都市化と普通選挙法/一向に明瞭でない正体/新奇性ゆえの流行 2 西洋における「大衆」概念 オルテガの大衆論/英国のmassの歴史/総力戦体制下における「国民化」 3 戦後日本の「大衆」「大衆社会」 1950年代の論争/西部邁の「高度大衆社会」論/大衆にまつわるネガティブさ/2章のまとめ 3章 「大衆化」――曖昧にされたエリートvs.マス 1 大衆教育とは何か?――戦前という前史 8割を占めた小卒者への教育/戦前教育学の重鎮の認識 2 強制的均質化と大衆教育 山之内靖の総力戦体制論/野口悠紀雄の1940年体制論/戦時の教育改革を率いた阿部重孝 3 「階級」の欠落 高校教育の大衆化/教育社会学の泰斗が見た60年代/トロウの発展段階論/第一人者による意訳/階級とmass higher education/曖昧化の作用/3章のまとめ 4章 「機会均等」――原語 “opportunity” との決定的違い 1 開かれた機会(opportunity)の信仰 教育を重視したブレア政権/「第三の道」とは何か 2 アメリカにおけるopportunity 19世紀のアメリカン・ドリーム/アメリカ公教育の思想基盤/コモンスクールの思想 3 日本語の(教育)機会の均等 「機会」とは何か/均等と平等の違い/日本の消極性・形式主義/戦後の機会均等/高校教育と高等教育の「機会均等」/トロウ論文が示すopportunity概念 4 「試験」が教育と成功を媒介する 立身出世の日米比較/試験という媒介項/4章のまとめ 5章 「格差」と「不平等」――「階級」でなく「階層」を使う功罪 1 メリトクラシー理解の日英比較 メリット=知能+努力の謎/階級社会とIQ/頑迷な誤謬/11歳の試験イレブン・プラス 2 日本における能力主義と知能、努力 努力主義をめぐって/知能検査への不信感/努力と適性(知能・素質)/能力主義の日本的理解の特徴 3「階級」の消長 戦前の階級意識と階級概念/「階級」という言葉の消去/戦後日本のマルクス主義/絶対移動と相対移動/「一億総中流社会」の階級意識/ギデンズとサヴィジによる階級概念 4 学校化された能力主義 ヤングのブレア批判/大衆‐努力の意味連関/非認知的能力ブームの落とし穴/サンデルが提示した尊厳の問題/5章のまとめ 6章 「大衆教育社会」という経験 1 「大衆教育」から教育の「大衆化」へ 教育と平等をめぐって/教育の量的拡大と「大衆化」 /高度成長期と擬似的な動員/国庫負担制度が果たした役割/「一億総中流社会」イメージの形成 2 格差社会と教育改革の語られ方 小泉政権と新自由主義改革の時代/「頑張れば誰でも」の強調/メリトクラシーの大衆化と「公平さ」の誤認/詰め込みから個性重視へ/融通無碍な曖昧さ 3 曖昧さの入れ子構造 なぜ有効な手立てが打てないのか/日本語の概念、原語の概念/隠れた曖昧さ/ブルデューの文化資本概念と日本/日英で異なる社会への訴求力/言葉の力を鍛えなおす -
メロとタビ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 。・.。+ すさまじい人気で、発売前に6万部突破!! 。・.。+ 。・.。+ 爆発的に売れてます!!! 。・.。+ 月間PV数、驚異の7000万超! 大人気漫画家&ブロガー・まめきちまめこ、 渾身のストーリーコミック、誕生! Instagram「メロとタビ」アカウントで 54万人がときめき中♡ きょうだい猫の愛おしすぎる日常が詰まった、 宝物みたいな一冊ができました。 くすっと笑えて、心が温かくなって、 時にぎゅっと切なくて… ほぼセリフなしなのに、こんなにも心がとろける、 優しくて可愛い世界。 ここでしか読めない描きおろしページもたっぷり!! ********************************** まめきちまめこからのメッセージ ********************************** 「今回の作品は、『紙の本』として手元に置きたくなる一冊を目指して、本全体のデザインや作りにたくさんこだわりました。ぜひ紙ならではの形で楽しんでもらえたら嬉しいです。」 ※電子版はシール特典無し しっかり者のタビと、 食いしん坊で無邪気なメロ。 いたずらっこのメロに、タビは優しく、 ときにちょっぴり厳しく寄り添いながら、 ふたりで日々を過ごしています。 お出かけしたり、 美味しいものをつくったり、 ときには人と触れ合ったり…… そんなかけがえのない日常を、 ほぼセリフなし・イラストのみで丁寧に描く作品です。 160ページという大ボリュームの一冊には、 Instagramで大反響を呼んだ、 「かえる日」「夜のドライブ」 「キャンプ」「新学期」「お魚との日々」など、 珠玉の物語を盛りだくさんに収録! さらに本書だけの特別描きおろしとして、 人気エピソードの後日談や裏話、 「春夏秋冬コーディネート」「カバンの中身」「ふたりのお部屋」など、 ここでしか読めない内容も、ぎゅっと詰め込みました。 隅々まで可愛さが散りばめられたページは、 自然と何度も開きたくなる愛おしさです。 装丁にもこだわりぬいた一冊は、まるで 手元にそっと置いておきたくなる宝物のよう。 ふたりが織りなす優しい世界が、 どうかあなたにも届きますように──。 【本書構成】 PART1 春 PART2 夏 PART3 秋 PART4 冬 【掲載エピソード 一例】 ・夜のドライブ ・新学期 ・お魚との日々 ・かえる日 ・キャンプ ・元気になってね 【特別描きおろしページ 一例】 ・メロの日常 ・スマホを買いにいくタビ ・BB誕生! ・「かえる日」後日談 ・「お魚との日々」後日談 ・メロとタビのファッション&カバンの中身 -
トンデモ学説をぶった斬ったら比較言語学の入門書になった件
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <言語学習の鬼才>、無双する。「その学説、論破させていただきます」 人文系最難関学問の一つ、比較言語学。「終わりゆく学問」の荒涼を、 丹念な解説[ガイド]と柔軟な発想[アイディア]で紹介。 ・『古事記』を別の言語で読み解くと本当の意味がわかる? ・日本語のルーツは●●語だ? ・すべての言語の源流にある言語は○○だ? などなど、「トンデモ言語学説」及びさまざまな「トンデモ学説」 の根底に流れる問題を一刀両断。 「こうだったらよいのにな」という妄想・妄言を ひとつずつ丁寧に潰していく真の啓蒙書。 [目次] ・出陣前に ・第1章:語源で読み解く古代文献 ――えっ、古事記は日本語じゃなかったんですか!? ・第2章:最強の語源 ――ワタシの説明力は53万 ・第3章:日本語の起源を解き明かしてみせる! ――使命感に駆られ過ぎた人たち ・第4章:民族と語族 ――元は同じ言語を話していたのだから、俺たちは兄弟だ! ・第5章:絶対すべての言語を分類するマン ――果たして俺達は分類がしたかったのか? ・第6章:技術の勝利だ! ――最新の研究結果が示す日本語の起源 ・第7章:終わり良ければすべて良し ――検証に世紀の大発見を必要とする「仮説」の山 ・第8章:比較言語学の野望 ――まだ見ぬ世界祖語を求めて、俺達の冒険は続く! ・第9章:審判の不在 ――「答えは神のみぞ知る」で勝負ができるのか? ・第10章:戦いの果てに ――比較言語学の世界を焼き尽くす激論の後に残ったものとは -
ケアを学ぶ人のために
弱さに向きあい、弱さに学ぶ 育児や介護から医療や福祉まで、少子高齢化を背景に広がるケアの議論。非対称な関係のなかで信頼を構築する方法とは? 誰もが責任を担い誰もが依存できる社会とは? 現場のリアルを最重要の論点で整理した入門書。 ◎目次 はじめに Ⅰ部 人間の根源としてのケア──ケアの基本1 1章 ケアとは何か(宮坂道夫) 2章 弱さへの応答(西村ユミ) 3章 トータル・ケア(榊原哲也) 4章 自己決定と自立(熊谷晋一郎) Ⅱ部 共存の場としてのケア──ケアの基本2 5章 身体との接触(伊藤亜紗) 6章 日常と場(三井さよ) 7章 孤立と気づき(村上靖彦) 8章 ケアの倫理とケアリング・デモクラシー(冨岡薫・相馬直子) 9章 共感の代償(武井麻子) 10章 当事者の連帯とピアサポート(永森志織) TALK BACK 私は「ケア」が苦手です(油田優衣) Ⅲ部 多様な人々と創造するケア──ケアの実践・研究1 11章 子どもの生きづらさからケアを考える(大塚類) 12章 インクルーシブ保育を実践する(東村知子) 13章 共に在る場所をつくる(山田あすか) 14章 患者の選択から距離をとる(田口陽子) 15章 高齢者の未来をひらく(井口高志) Ⅳ部 社会を変革するケア──ケアの実践・研究2 16章 料理から社会を問う(阿古真理) 17章 弱者の物語をひも解く(小川公代) 18章 ケアから市民像を再考する(池田弘乃) 19章 ケアと自然・コミュニティをつなぐ(広井良典) 参照文献一覧 人名索引/事項索引 ◎はじめにより 子どもや高齢者、障害者など、一部の人々だけがケアを必要としているとみなされがちだが、実際は、すべての人びとが膨大な人やモノからケアを受け取っている。ケアなしに生きていくことはできないのだ。そこから、ケアは相互に依存しあうことで成り立っているこの社会の前提条件であることが見えてくる。したがってケアは、万人が等しくそれを担う責任とそれを受け取る権利を分けもつべきものである。 しかし現実には、一部の人にケアの責任が集中したり、一部の人が十分なケアを受け取れていなかったりする状況がある。介護や育児などのケアを誰が担うかという課題や、生きづらい思いをしている人たち、病いや障害をもった人びと、多様な状態にある人びととの共生という課題が顕在化するのはそれゆえである。 ケアが万人に等しく担われ、また受け取られる権利となる基盤をつくるには、ケアの偏在やケアする者/される者という二元論にもとづいたケア観を、別様に転換する必要がある。いわばケアのパラダイムチェンジである。それには、ケアを根本から問いなおす議論が必要になるだろう。 -
ムンクは何を叫んでいるのか?
ムンク『叫び』、フェルメール『真珠の耳飾りの少女』、 ゴッホ『ひまわり』、モネ『睡蓮』など…… 誰もが知っているあの名画の ときにせつなく、ときにミステリアスで、 ときに驚きに満ちた、誰かに思わず話したくなる物語。 世界には、数えきれないほどの絵画がある。 その正確な数は、誰にもわからない。 ただ、1つだけ確かなことがある。 それは、描かれた絵の数だけ 描いた人の人生があり、 そして、絵の中にいる人物の数だけ 語られていない物語がある、ということだ。 そして、我々は そのほとんどを知らない。 知らないまま、 「美しい」「考えさせられる」と言い、 分かったつもりで絵を見ているのだ。 だが、額縁の外に目を向けると、 そこにはときに、せつなく、悲しく、 目を背けたくなるほど壮絶な物語や ときに愚直で、切実な愛の物語が隠れている。 ノルウェーの画家・ムンクが描いた かの有名な『叫び』もそのひとつである。 多くの人は、あの絵はムンク自身が 頬に手を当てながら叫んでいる絵だと思っている。 ところがあの絵に描かれたムンクは何も叫んでいない。 あれはムンクが耳を塞ぐ様が描かれた絵なのだ。 ムンクは叫んだわけではなく、聞いたのである。 彼にしか聞こえない「何か」を……。 本書で紹介するのは、 そんな絵には描かれていない48の 謎に満ちた物語だ。 作者が背負っていた運命。 言葉にできなかった思い。 そして、描かれた人物たちが、 その一瞬を迎えるまでに歩んだ時間。 それらを知ったとき、あなたはもう 以前と同じようにそれらの絵を見られなくなるだろう。 まったく違う絵に見えることすら あるかもしれない。 そしてその話を、あなたは誰かに 話さずにはいられなくなるはずだ。 【目次より】 ◆ムンクは何を叫んでいるのか?/『叫び』 ◆この少女は誰?/『真珠の耳飾りの少女』 ◆なぜヴィーナスには「へその緒」がないのか?/『ヴィーナスの誕生』 ◆「ただの農作業」がなぜ世界的名画に?/『落穂拾い』 ◆なぜ世界一高い塔には「誰も住んでいない」のか?/『バベルの塔』 ◆なぜゴッホは「満開」のひまわりを描かなかったのか?/『ひまわり』 ◆13人全員が「同じ側」に座っているのはなぜ?/『最後の晩餐』 ◆メデューサは被害者だった?/『メデューサの頭部』 ◆知の巨人・アリストテレスが勝てなかったものとは?/『アリストテレスとフィリス』 ◆日本人が「睡蓮」に魅了され続ける本当の理由とは?/『睡蓮』 など -
最新 欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学が示す、人種と病気の新常識
日本人には、日本人のための病気予防法がある!同じ人間でも外見や言語が違うように、人種によって「体質」も異なります。そして、体質が違えば、病気のなりやすさや発症のしかたも変わることがわかってきています。欧米人と同じ健康法を取り入れても意味がなく、むしろ逆効果ということさえあるのです。見落とされがちだった「体の人種差」の視点から、日本人が病気にならないための方法を徹底解説! 日本人には、日本人のための病気予防法がある! 同じ人間であっても、外見や言語が違うように、人種によって「体質」も異なります。 そして、体質が違えば、病気のなりやすさや発症のしかたも変わることがわかってきています。 欧米人と同じ健康法を取り入れても意味がなく、むしろ、逆効果ということさえあるのです。 見落とされがちだった「体の人種差」の視点から、日本人が病気にならないための方法を、徹底解説! ・日本人は炭水化物を控えてはいけない ・日本人がオリーブオイルを摂りすぎると生活習慣病に ・筋トレをしても、日本人は“やせ体質”にはなれない ・血圧のために減塩すればいいとは限らない ・生活習慣が同じなら、日本人は欧米人より大腸がんになりやすい ・日本人は、欧米人より乳がんになりやすいタイプの乳房を持つ人が多い ・日本人が感染する東アジア型のピロリ菌は、欧米型のピロリ菌と違って胃がんを起こす力が強い ・日本人は、飲酒によって血圧が上がりやすく、すべてのがんの発症率も上がる ・・・・・・など、知られていなかった「日本人ならではの体質」の新常識が満載! -
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』の基本 言語化できないことに意味はないの?
私たちは何を言語化することができ、あるいは言語化することができないのか――。20世紀哲学の金字塔『論理哲学論考』をウィトゲンシュタイン研究の第一人者が解説。よくある誤解を丁寧に解きほぐしながら、『論理哲学論考』に挑戦するための準備運動をこの一冊で。入門書の入門を意識した平易さが嬉しい決定版。 【目次】 はじめに 何のために書かれた本なの? 第1章 哲学を終わらせる企み 第2章 世界とは何か? 言語とは何か? 第3章 語りえないことが浮かび上がる 終 章 読んだ後は投げ捨てるべき本か 『論理哲学論考』の翻訳について/次に読みたい本/ 現代の論理学を知るための入門書 ウィトゲンシュタイン略年譜 -
太平洋戦争と銀行 なぜ日本は「無謀な戦争」ができたのか
【読み始めたら止まらない!誰も知らない「戦争経済史」】 植民地経営から戦費調達、敗戦後の「清算」まで―― 満洲、台湾、朝鮮、樺太、本土を、バンカーたちは決死の覚悟で駆けめぐっていた! 驚きのエピソード満載! お金から「戦争のからくり」を解き明かす。 国破れてバランスシートあり…… 銀行員たちの血と汗と涙の奮闘記! 「本書では戦時銀行体制の中でも少し視点を変えて、「舞台裏」に焦点を当てる。 この「舞台裏」は多岐にわたる。地理的な場合もあれば、制度的、さらには業務的な周辺部分もある。具体的には植民地や占領地での銀行業、硬貨の造幣や紙幣の印刷、また現金の確保や輸送、銀行店舗の閉鎖・避難などだ。道草として、戦後の占領軍経費負担にも目を向けてみたい。 銀行員たちは勝利を信じて軍を支え、敵に追われながら軍の金庫番も務め上げた。そして終戦を迎えると、戦争で途方もなく膨らんだ有形・無形の負債の清算を余儀なくされる。彼らは敗北が明らかになっても、「信用維持」という銀行業に携わる者としての矜持を手放さなかった。さすがのアインチヒも、そこまでは思いもよらなかったであろう。 あちらこちらに散在する断片的な物語を繋ぎ合わせると、戦時に「国力の水増し」を担った銀行体制の新しい輪郭が浮かび上がる。この姿を辿りながら八〇年前の戦争、そして戦後を振り返ってみることにする」――「まえがき――国力水増しの舞台裏」より 【目次】 序章 風雲高まる 第一章 戦時の外地銀行――昭和一九年まで 第二章 本土決戦と金融機関――昭和二〇年七月まで 第三章 長い夏が始まる――昭和二〇年八月 第四章 日本の一番長い日――昭和二〇年八月一五日 第五章 戦争の後始末 終章 諸行無常と万古不易 -
後宮
歴史は、夜にこそ動く。三千年以上も存続に成功した国家システム。 巨大な密室から歴代王朝を見た、ありそうでなかった類書なき中国史。上巻は古代から五代十国まで。 歴代王朝は後宮制度を改良し続けた。 中国的な後宮はハレム等と違い、中国の歴代王朝にしか存在しない。「国」と「家」、公的な外廷政治と密室的な内廷政治の二本立てという中国式国家システムは、三千年以上も存続に成功した。中華帝国の本質は後宮を見ることでわかるのだ。この巨大で濃密な人間関係の装置の中で、男たちと女たち、そして宦官という「第三の性」は、どの様な生きざまを見せてきたのか? ■当初、宦官は去勢とは無関係だった ■秦の趙高は宦官だったのか疑わしい ■中国史上初の皇后は、始皇帝の妻ではなく、前漢の高祖劉邦の正妻・呂后 ■呂后の暴力が宮廷を出ることはなかった ■前漢時代、同性愛こそが自由恋愛だった ■五回廃位され、六回皇后に返り咲いた西晋の羊皇后 ■宗族というインフラ抜きに中国史は語れない ■美女は人間兵器だった ■皇帝の姉妹は後宮に女性をすすめる役目だった ■実子を殺した北魏の霊太后 ■隋の独孤皇后、事実上の一夫一婦制を行う ■中国の帝王学の要諦は分割統治である ■士大夫、宦官、外戚のトリレンマ ■日本での後宮のイメージを決定づけた楊貴妃 【目次】 序章 後宮とは何か 第一章 太古から秦帝国まで 第一節 夏・殷・周 第二節 春秋時代 第三節 戦国時代と秦帝国 第二章 漢の後宮 第一節 前漢初 第二節 前漢中期 第三節 前漢末 第四節 後漢 第五節 三国時代 第三章 大分裂時代の後宮 第一節 西晋 第二節 五胡十六国と南北朝 第三節 隋 第四章 唐の後宮 第一節 初唐 第二節 盛唐 第三節 晩唐 第五章 五代十国時代 -
LIFTOFF: イーロン・マスクとスペースXの挑戦:2002-2008年
宇宙という無限の夢を切り開くためのロケットを本気で作る人たちの熱いドラマ。 その勇者たちが研究開発しやすい環境から構築し困難をショートカットしてしまうスペースX。 映画、アニメ、漫画で描かれた宇宙の物語はこのスペースXによって現実に叶うかもしれない! 行間に未来の眩い星空が見えた気がしました! 頑張れ負けるな!スペースX! そしていつか私も火星に行きたい!! ――中川翔子 スペースXは設立から20年足らずで、大規模な低軌道衛星群を構築し、 再使用可能なロケットを実現させ、民間企業としてはじめて軌道上への有人飛行を成功させた。 しかし、スペースXが航空宇宙産業で確固たる地位を確立するまでは、 打ち上げ試験で失敗を繰りかえし、資金の枯渇を心配しながら開発に奔走する新興企業にすぎなかった。 山あり谷ありの道のりを、イーロン・マスク率いるスペースXはいかに乗り越えてきたのか。 本書では、2002年の草創期から2008年までつづくファルコン1ロケットの4回の打ち上げを中心に、 航空宇宙産業のパイオニアとなるまでの知られざる日々を描き出す。 長年にわたりスペースXを取材し、ジャーナリストとしてその内部事情に接近してきた著者が、 イーロン・マスクを含む数十人の技術者、技能者、経営陣などへの独占インタビューに基づき、 スペースXの波乱に満ちた幕開けの舞台裏に迫る。 ■本書に寄せられた賛辞 この本には最初から最後まで、ずっと心を奪われつづける。 ――チャールズ・ボーデン(4度の宇宙飛行をした元NASA長官) スペースXの波瀾万丈な草創期に焦点を当てた鮮烈なページターナー。 ――ウォルター・アイザックソン(『イーロン・マスク』著者) 『LIFTOFF』はまるで黄金時代のSFを思わせるが、 ロバート・ハインラインやアーサー・C・クラークの小説ではない。 SFの夢を現実にした男たちと女たちの驚くべき実話である。 これまでに宇宙を題材にて書かれた最も重要な本であり、 読むのをやめられないページターナーでもある! ――ホーマー・ヒッカム(『ロケットボーイズ』著者) バーガーの語りには、20年間にわたって民間宇宙産業の根幹を追いつづけ、 内部から深く関わってきた者だけが持つ説得力がある。――フォーブス 困難を乗り越え、最後にはイノベーションが壮大なスケールで成功を収める、大興奮の、 そして希望に満ちたサーガ。 ――パブリッシャーズ・ウィークリー 手に汗握る時間との戦いをスリラー小説のような速度で描写する。 そして映画《アポロ13》や《オデッセイ》を思い出させるシーン…… 心わきたつ、洞察に満ちた本だ。 ――ブックリスト ■目次 プロローグ 2019年9月14日 1 草創期 2000年9月~2004年12月 2 マーリン 2002年8月~2003年3月 3 クワジェリン 2003年1月~2005年5月 4 フライト・ワン 2005年5月~2006年6月 5 ロケットを売る 2002年8月~2006年8月 6 フライト・ツー 2006年3月~2007年3月 7 テキサス 2003年1月~2008年8月 8 フライト・スリー 2008年5月~2008年8月 9 8週間 2008年8月~2008年9月 10 フライト・フォー 2008年9月29日 11 つねに限界の先を目指して 2008年9月~2020年5月 エピローグ ■本文より スペースXとはなんであり、どこへ向かおうとしているのか。なぜ成功の期待を抱かせるのか。 それを理解するには、ファルコン1の時代へと遡り、その根元を探る必要がある。 今日のように成長した種はすべて、(イーロン・)マスクによってファルコン1が計画された最初の日々に播かれた。(中略) スペースXの始まりは、空っぽの工場とわずかな従業員たちにすぎなかった。 この少数の人々は、4年と経たないうちに最初のロケットを打ち上げ、6年で軌道周回を達成した。 予算が乏しい最初の年月を生き残ったスペースXには、驚異的な物語があった。 -
対話の思考法 相手とぶつからないコミュニケーション
他人から好かれる人は「問い」を使いこなしていた。 コミュニケーションの課題を解決する「考え方」「話し方」が身につく! 仕事・学校・家庭で使える対話の技法を徹底解説。 意見の合わない人と、どうコミュニケーションをとれば良いのか。人間関係を保ちながら、誤りを指摘するためには、何と伝えるのが望ましいのか。気鋭の哲学研究者が、日常の問題を解決する「問いの技術」を徹底解説する。現代のための、実践的なコミュニケーション術。 【目次】 はじめに 第1章 対話とは何か 第2章 対話の魂としての「問い」 第3章 〈深い対話〉に向けて 第4章 対話のさまざまなシチュエーション 第5章 対話的思考の応用 おわりに -
引き裂かれた自己 ――狂気の現象学
世界から隔絶されているように感じられ、絶望的な孤独のなかで自分自身が分断されていく―統合失調症とはそうした病である。しかし、患者の世界に徹底的に寄り添い、彼らの声に真摯に耳を傾けていくなかでみえてくるのは、苛烈な現実に身を置かざるをえなかったひとりの人間が、それでもなんとか生きようと苦闘する、その姿である。従来の精神医療のあり方に疑問を抱き、反精神医学運動の旗手となった異才の精神科医R.D.レイン。その主著にして、ドゥルーズ=ガタリらの現代思想や、今日のサブカルチャーにも多大な影響を与えつづける古典的名著。 -
自分の頭で考える子に育つ学ぶ力の伸ばし方
『ポケモンフレンズ』の開発の制作に関わり、 世界300万人の子どもが夢中になる知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」の開発、 算数オリンピックの問題作成、 そして、1万人以上の子どもと直に関わってきたからわかる 「考えることが好き!」な子になる親のかかわり方と環境のつくり方 本書は、世界300万人の子どもが夢中になる知育アプリ「シンクシンク」の開発者であり、 2025年7月にリリースされた『ポケモンフレンズ』の開発の制作に関わり、 ベストセラー『なぞぺ~』や算数オリンピックの問題制作にも携わる算数教育の第一人者・川島慶氏による著書。 急速な勢いで社会にAIが浸透し、予測できない時代。 「いい大学を出て、いい会社に入る」という、これまで良いとされてきたことが、 わが子の人生にとって正解なのか、わからない時代になってきています。 知識をたくさん詰め込むよりも、与えられた問題を考えて解く力よりも、 自分なりの視点で疑問を持つ力や、その人ならではの感性や興味・関心、 「自分はこう思う」という独自の視点、「このほうがおもしろい」と思う力が大事になっていきます。 学校のテストで高い点数を取るような、これまでの「頭のよさ」や偏差値で表される「学力」ではない力を引き出していく必要があるのです。 その力は「学ぶ力」であり、人生を切り拓き、自分らしく輝く力です。 では、その学ぶ力とはどのように伸びていくのか。 本書では、学ぶ力が伸びていく構造を以下のように表現し、お話していきます。 学ぶ力=意欲×思考力×知識・スキル 無理に暗記をしたり、繰り返し練習したりして計算力を身につけるといったものではなく、「その子ならではの感性・興味・関心」(=意欲)と、 自分なりに試行錯誤し考えていく(=思考力)といった、「考えることが楽しい」という体験を経ることで、学ぶ力が飛躍的に伸びていくのです。 そして、子どもの学ぶ力を伸ばしていくために持っておきたい3つ視点、 ①子どもは、もともとすばらしい力を持っている ②親ができるのは、「縁づくり」のサポート ③伸ばすのではなく伸びる。うばってしまうような言動を減らす を紹介しています。 お子さまの可能性を信じ、学ぶことを心から楽しむ子に育ってほしいと願うすべての親御さんへ。 子育ての不安が、未来への希望に変わる一冊です。 -
ゆる古代ギリシア哲学入門 クセつよ逸話で学ぶ31人
アリストテレスは人をバカにしまくる嫌なヤツだった! おもしろ逸話を入口に、気づけばその哲学者を深く学べてしまう、日本初の哲学YouTuberによる画期的入門書。「逸話とはその哲学者の象徴」という考えをもとに、ソクラテス、プラトンをはじめとする31人の古代ギリシア哲学を案内する。 【目次】 第Ⅰ章 哲学は逸話から始まった タレス――「万物の根源は水」がなぜ知を愛する生き方なのか アナクシマンドロス――無限な自然と子どもたち アナクシメネス――小馬鹿にされた「空気」の原理 第Ⅱ章 哲学とは博識になることなのか ピュタゴラス――なぜ数の探究が生き方を変えるのか クセノパネス――逆張り放浪冷笑詩人 ヘラクレイトス――博識は「まやかし」、知は「ただ一つ」 第Ⅲ章 哲学が真理となった時代 パルメニデス――「ある」と「ない」の区別で生まれる倫理 ゼノン――パラドックスと政治闘争の深い関係 メリッソス――敗軍の将が語る永遠不変の「ある」 第Ⅳ章 自然探究から生まれた高貴な生き方 エンペドクレス――神を自認する史上唯一の哲学者 アナクサゴラス――忘れ去られた生き方の理想 レウキッポスとデモクリトス――「ないもある」の原子論 第Ⅴ章 ソフィストたちの跳梁跋扈 プロタゴラス――人間尺度説の真の恐ろしさ ゴルギアス――弁論術は最高の人間支配術である ヒッピアス――自慢話の裏に潜む、誠実な知的生き方 第Ⅵ章 哲学とは何か、ついに答えが出る! ソクラテス――お金を受け取らないことが哲学者の生き方か プラトン――哲人王だけが人類の不幸を止められる アリストテレス――隙あらば他人を貶す万学の祖 第Ⅶ章 真正面から生き方を語った哲学 ストア派(ゼノン・クレアンテス・クリュシッポス)――「不動心」の真の意味を教えよう ピュロンとティモン――懐疑主義はもっとも高潔な生き方である エピクロス――いかにして苦痛と死を受け入れるか コラム ピュタゴラス派とヘラクレイトス派 コラム キュニコス派 犬の生活と呼ばれた哲学者たち おわりに 哲学との付き合い方 -
宇宙・時間・生命はどのように始まったのか?
★話題の天才宇宙物理学者、待望の一般書デビュー! ★世界27カ国語で刊行決定の最新宇宙論! ★「ニューヨークタイムズ」ベストセラーリスト入り! ★Amazon.com エディターたちによる「ベスト・ノンフィクション」選定図書 ★並はずれた一般向け科学書に与えられる2024年度「コスモス図書賞」受賞 ★宇宙物理学の重鎮がこぞって絶賛 ・なぜこの宇宙はこれほど絶妙に「生命にやさしく」できているのか? ・「物理法則」は永久不変ではなく、生物と同じく「進化」する? ・多元宇宙(マルチバース)は無限ではなく有限? ・時間は「存在しない」? 本書の著者トマス・ハートッホは、車いすの宇宙物理学者スティーヴン・ホーキング(2018年没)の20年来の愛弟子であり、「ホーキング最終論文」の共著者でもある天才物理学者。師からの「最後の宿題」に応えるべく、未完に終わった研究を引き継ぎ、究極のビッグ・クエスチョンに挑む。今世界で話題沸騰中の、最高にエキサイティングで感動的な最新宇宙論! 【目次】 第1章 この宇宙はなぜ「生命に適している」のか 第2章 宇宙に「始まり」はあったのか 第3章 「宇宙誕生の瞬間」は存在しない 第4章 永遠に、無限に「増殖」しつづける宇宙? 第5章 多元宇宙で途方に暮れる 第6章 私たちの「観測」がこの宇宙をつくる 第7章 時間は存在しない 第8章 「最後の理論」の先にあるもの 装幀:水戸部 功 「なぜ私たちの宇宙はこのような姿をしているのか? すべてはどのように始まったのか? そして、どのように終わるのか? 著者のハートッホは、スティーヴン・ホーキングと二人三脚でこの壮大な謎を探求してきた物理学者であり、身体と発話の不自由なホーキングが晩年も並はずれた頭脳を持っていた事実の目撃者だ。本書は本当にすばらしい。本書を読めば、宇宙に関して今どこまで分かっているのか、さらに創造的な思考法とはどういうものかがよくわかる」 ーーマーティン・リース(ケンブリッジ大学名誉教授。王立協会元会長。宇宙物理学者) 「師であり共同研究者だったホーキングと同様、著者ハートッホは新説を打ち立てる野心をむき出しにしている。すべてを詰めこんだこの本は、宇宙について現在分かっていることと、未知の領域に踏み出す大胆なアイデアの両方を、わかりやすく解説してくれる。それだけでなく、今後登場するであろうさらに壮大な理論をも垣間見せてくれるのだ」 ーーショーン・キャロル(ジョンズ・ホプキンズ大学教授。量子物理学者) 「ホーキングとハートッホは"トップダウン宇宙論"によって物理学の新たな哲学を打ち立てつつある。本書はあなたの思考の枠を大きく押し広げてくれる。 極めて価値ある1冊だ」 ーー ルイス・ダートネル(宇宙生物学者。『この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた』) -
精神科医が教える! 心がスッと軽くなる93の処方箋
現代社会は、情報過多や人間関係のストレス、将来への不安など、心の不調を引き起こす要因に満ちています。そんな中で、自分の心を整え、前向きに生きるためにはどうすればよいのか。そのヒントをシンプルかつ実践的に教えてくれるのが、本書『精神科医が教える! 心がスッと軽くなる93の処方箋』です。著者・樺沢紫苑氏は、精神科医として多くの患者と向き合ってきた経験を活かし、科学的根拠に基づいたメンタルケアの方法をわかりやすく紹介しています。本書は「処方箋」という形で、日常のちょっとした心がけや習慣の改善によって、心のモヤモヤを取り除く具体的なアドバイスを93項目にわたって掲載しています。例えば、「朝散歩をする」「闇風呂でリラックス」「3行日記を書く」といった、一見シンプルな行動の中に、驚くほど大きな心理的効果があることが解説されています。これらはすぐに始められるうえに、続けやすいものばかり。難しい心理学用語や専門知識は一切不要で、「まずはこれをやってみよう」と背中を押してくれるような親しみやすさがあります。また、樺沢氏の語り口は軽やかで、ユーモアを交えながら読者の気持ちに寄り添ってくれるため、読むだけでも心が少し楽になるという声も多く聞かれます。悩みや不安にとらわれがちな日々に、本書はまさに「心の応急処置キット」として機能してくれるでしょう。どんなに小さな行動でも、それを積み重ねていくことで、確実に心の状態は改善されていきます。日々の生活に少しずつ取り入れながら、心が晴れていく実感をぜひ味わってください。 -
お布施のからくり 「お気持ち」とはいくらなのか
葬儀のお布施 平均22.4万円! 高い?安い? 見返りは戒名だけ? お布施のモヤモヤから 日本仏教の闇を暴く! 法事の際にお布施の額を僧侶に尋ね、「お気持ちです」と言われて困ったことはないだろうか。 仏教の教えでは「お布施」はサービスへの対価でなく「善業」(よい報いを生むもとになる行為)だ。 大事なのはお布施をしたいという「意思」=お気持ちなので、僧侶の側から金額を示すことはない。 だが、禁欲や財産放棄などの「戒」が守られない日本仏教では、お布施を受けるに値する僧侶は存在しないとも言える。そんな中でのお布施とは何なのか。 お布施のモヤモヤを解き明かし、形骸化した現代日本仏教に問題提起する一冊。 -
おいでよ! ラッコ沼への招待状
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者から上級者まで楽しめる、最強のラッコ・ガイドブック!ラッコにときめくあなたへ贈る、生きものの世界への招待状。いま、第2次ラッコブームがきています。大きな理由は、ピークの122頭から2頭まで、飼育頭数が減ってきているから(2025年1月現在)。「いつかラッコが見れなくなってしまうかも」と、改めてラッコに熱い視線が注がれているのです。では、どうして数が減っているのでしょうか? そして第1次ラッコブームっていつでしょうか?ちなみに、ラッコが手を繋ぎながら寝るのって本当でしょうか? 日本に野生のラッコがいることは?「かわいい」からもう一歩踏み出し深掘りすると、そこには信じられないほど奥深い世界が広がっています。そんな知られざるラッコの魅力が詰まった「ラッコ沼」を、たっぷりご案内いたします。本書は、「かわいいということしか知らないかも」というラッコ初心者の方から、すでに「ラッコ沼」にどっぷりハマっている上級者まで、ラッコへときめいたすべての方に贈りたい一冊です。そのめずらしい生態の面白さ、奥深い歴史、水族館のプロフェッショナル、野生動物のたくましさに触れ、あなたが確かに感じたラッコへのときめきを、新しい世界への一歩に変えるきっかけになれたらこんなに嬉しいことはありません。さぁ、今こそ、奥深い「ラッコ沼」へ! -
あの国の本当の思惑を見抜く 地政学
地形的に見ると、アメリカもロシアも中国も弱い。 だから、戦争をやめられない。 近年、「世界情勢を理解したい」という需要が増えています。 ロシアのウクライナ侵攻、パレスチナ・イスラエル戦争、中国の台湾・尖閣諸島・南シナ海での野心的行動など、ニュースで不安定な国際情勢にまつわる話題を見聞きしない日はありません。 国際政治を考える上で、まず見るべきものは何でしょうか? 歴史、文化、統計、報道――どれも重要です。 しかし、本書はそれが「地理」であると考えます。 ニュースを普段見ていると、外国首脳の発言や人々の意見ばかりが目に入ります。 それらを見ていると、世界情勢を動かしているのは「人間の意志」だとつい思いがちです。 しかし、人間の思考や行動は、私たちが思っている以上に地理に動かされています。 それも、気づかないうちに。 地理を基準に世界を眺めると、次のようなさまざまな事実が見えてきます。 ●アメリカは広い海で隔てられるので「攻められづらい」国だが、同時に他国を「攻めづらい」国でもある ●ロシアはヨーロッパの大国と平らな地形で繋がっているせいで、領土を拡大し続けなければならない ●対立を深めるアメリカと中国は、実は国土や隣国との関係など、「似た者同士」である ●日本にとって朝鮮半島はユーラシア大陸との「橋」。朝鮮半島の安全を確保することは伝統的な地政学的課題 寒い場所では、港が流氷で閉ざされて、貿易ができません。 「国を守ろう」と思っても、地形が平坦だとかなり苦労します。 地理が「檻」だとすれば、国は「囚人」です。 囚人に何ができて、何ができないかを知るには、まず檻の形を知らなければならないのです。 本書は、地政学動画において平均再生回数150万回という圧倒的な支持を得る著者・社會部部長が、不変の地政学の法則を解説する1冊。 「海と陸」というシンプルな切り口を中心に、これまで世界で起きてきたことの真の理由を知り、今の世界で起きていることを「自分の頭で考えられるようになる」本です。 -
拷問と処刑の西洋史
啓蒙主義と人権思想を生んだヨーロッパの「光」の歴史の裏には、数多の人間を血祭りに上げてきた、陰惨たる「闇」の系譜があった! 火刑、斬首、車裂き……親指詰め、ハシゴ吊るし、「スペインのブーツ」……王殺しや異端審問、魔女裁判を通して発明された拷問と処刑のシステムを、社会の秩序回復と体制強化のための非人間的な権力装置として読む、異色にして出色の文化史。 【目次】 序 章 ヨーロッパ史の光と影 第一章 王殺しの記憶 第二章 異端審問と「死の祭典」 第三章 魔女裁判の歴史 第四章 拷問という権力装置 第五章 裁判と処刑の実態 終 章 ヨーロッパ史の闇の系譜 あとがき 処刑関係略史 参考文献 学術文庫版へのあとがき 【本書の主なトピック】 ●15分で失神……究極の拷問具「ボック」とは? ●斬首、絞首、火刑、生き埋め、車裂き……最も重い刑罰は何? ●水審……沈んだら「無罪」、浮いたら「魔女」確定 ●映画やメルヘンにも登場、「鉄の処女」伝説の虚実 ●マリー・アントワネットの母作成、「拷問図説マニュアル」 ●太陽王ルイ14世の治世を脅かした「パリの黒ミサ事件」 ●舌を抜いたらおいくら? 拷問と処刑のお値段 -
ブレイクスルー ノーベル賞科学者カタリン・カリコ自伝
いま最も注目される科学者、待望の決定版自伝! 共産圏に生まれた「ふつうの生徒」が科学に魅せられ、世界を救う大発見へ――。数々の逆境にも負けず信念を貫いた、不屈の物語! 「ふつうの生徒」だった研究者が、世界を救う大発見へ――。 新型コロナワクチン開発の立役者が贈る、未来へのメッセージ。 自分が特に優秀だと思ったことはない。 これまで、写真のように正確に記憶し、 苦もなく知識を身につけられる人をたくさんみてきた。 初等学校の同級生にも、何でも一度きいたら 忘れないという人がいた。 わたしはちがった。 そんな経験はしたことがない。 しかし、幼いころから、 とても大切なことを知っていた。 ――本文より ●各界のトップランナーから絶賛の声! 山中伸弥氏 2012年ノーベル生理学・医学賞受賞/京都大学iPS細胞研究所名誉所長・教授 「どんな困難や理不尽なことが起こっても屈せず、自身の信念を貫き通してきたカリコ先生を心から尊敬しています」 ジェニファー・ダウドナ氏 2020年ノーベル化学賞受賞/ゲノム編集技術「CRISPR-Cas9」開発者 「逆境を乗りこえる力とゆるぎない信念の力を証明する、心奪われる本」 ボニー・ガルマス氏 『化学の授業をはじめます。』著者/ドラマ『レッスン in ケミストリー』原作者 「けっして諦めることなく、だれにも屈しなかった、すばらしい生化学者の真実の物語」 ビル・ゲイツ氏 マイクロソフト社共同創業者 「科学やイノベーションや不屈の精神が世界を変えるなんて、と疑ったことがある人は全員この本を読むべき」 ●原題 BREAKING THROUGH: My Life in Science(2023年刊) -
今を生きる思想 ジョン・ロールズ 誰もが「生きづらくない社会」へ
社会のルールはどのように決めるべきか? すべての人が納得できる正義はあるのか? 現代政治哲学の起点となった主著『正義論』を平易に読み解き、ロールズ思想の核心をつかむ! 【本書のおもな内容】 ●「多様性を認めながら対立をなくす」ことのジレンマ ●ロールズが語った正義の構想は綺麗事なのか ●「力こそは正義」は根本的な誤解である ●画期的な思考実験「無知のヴェール」 ●「誰もが納得する格差」はあり得るのか? ●自尊心がなければ自由になれない ●「正義は人それぞれ」と言っていられない理由 ●現代的にアップデートされた社会契約論 ●ロールズがたどり着いた「公正としての正義」 多様性の尊重と対立の回避のどちらかを諦めるのではなく、両方を取るためには、社会の構造(仕組みやルール)についての、何かしらの工夫が必要です。そして、そのような工夫を見つけ出すことこそが、ロールズの課題でした。『正義論』においてロールズが取り組んだのは、まさにこの問題、すなわち、人々が多様なアイデンティティをもっており、正義についても異なる意見を持っている、ということを前提にした上で、それでも正義が成立するとすればどのようなものとなるのか、という問題です。 はたして私たちは、社会の中の答えのない対立を、乗り越えることができるのか。その問題を解く手掛かりが、ロールズの『正義論』の中にあります。これから全四章に分けて、そのことをみなさんと一緒に見ていきたいと思います。――「はじめに」より ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 100ページで教養をイッキ読み! 現代新書の新シリーズ「現代新書100(ハンドレッド)」刊行開始!! 1:それは、どんな思想なのか(概論) 2:なぜ、その思想が生まれたのか(時代背景) 3:なぜ、その思想が今こそ読まれるべきなのか(現在への応用) テーマを上記の3点に絞り、本文100ページ+αでコンパクトにまとめた、 「一気に読める教養新書」です! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ -
自由論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第10弾 「すべてのことが官僚機構で行われている国では、官僚が内心反対していることは何もできない。このような国の政治制度は、経験と 実務能力をもつ国民をすべて規律ある組織に集めて、それ以外の国民を支配することを目的としている。」 この文章は、日本の官僚批判派、あるいは改革派官僚が書いたものではない。150年前に出版されたミル『自由論』の一節だ。 驚くほど、いまの社会の真実を突いている。官僚制の本質は、どの時代、どの社会でも変わらないということだろう。 ミルは19世紀のイギリスを代表する哲学者。父ジェームズ・ミルは著名な哲学者であり、息子に英才教育を施した。そのあたりは息子の『ミル自伝』に詳しい。 本書は、他者に危害を与えない限り、国家は個人に干渉すべきではないという「危害原則」を明らかにしたことで知られる。 リバタリアン(古典的自由主義者)の聖典ともいえるイギリス経験論の金字塔。 言論の自由、思想の自由がなぜ大切なのかを、民主主義のエッセンスをまるでビジネス書のように面白く説いている。たとえば、こうだ。 「ひとつの社会に変わった言動がどれほど多いのかは一般に、その社会に才能や知的な活力、道徳的な勇気がどれほどあるのかに比例する」 -
Remember記憶の科学
先週見た映画のタイトルは何だっけ? どうしても思い出せなくて苦悶する――そんな経験はないだろうか。 だが、大多数の人はこうした物忘れを心配しなくても大丈夫。記憶はすばらしい能力だが、完璧とは程遠いのだ。 全米ベストセラー作家の神経科学者リサ・ジェノヴァが、脳が記憶する仕組み、記憶力増進の秘訣、物忘れの真実など、記憶の驚異のパワーと弱点をわかりやすく語る。記憶力を最大限に活用するための画期的なガイドブック。 【有名科学者による賞賛の言葉】 「神経科学者としての専門知識とストーリーテラーの才を駆使し、人間の記憶のひだに分け入っていく。……啓発されるところの多い、魅力あふれる書」 ――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学心理学教授) 「記憶の話を語らせたら、科学者の目と詩人の耳を備えたジェノヴァ博士の右に出る者はいない」 ――デイヴィッド・イーグルマン(スタンフォード大学神経科学者) 「記憶とは何か、記憶はどのようにはたらくのか、記憶を奪われると何が起こるのかを解き明かしてくれる。科学的であると同時に文学的にも極上の一冊」 ――ダニエル・ギルバート(ハーバード大学心理学教授) -
太平記
鎌倉幕府の滅亡に始まる南北朝の動乱.北条一族の終焉,楠正成らの知勇が支える後醍醐天皇の新政権,足利尊氏の離反と南朝北朝の分離,室町幕府の成立…….数十年にわたって列島を揺るがした巨大な戦乱を記す『太平記』全四十巻.後世に深甚な影響を与えた書の古態を伝える室町初期の「西源院本」に,初の校注を加える.(第一─八巻を収録)※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
がっちゃん英語 キミに読ませたくて創った文法書
英語の本質にハッとする...! 徹底的な英語解説で話題! YouTubeチャンネル登録者数50万人超え(2023年4月時点)、がっちゃんによる英語に悩む被害者の教科書がついに完成。 韓国人であるがっちゃんが、日本語・英語を完璧に習得した上で、英語が分かりにくい理由を教えます! 数多くの日本人がしばしば訴える「英語が難しい理由のTOP3」は次のようなものでしょう。 1.文法が違う 2.単語が違う 3.発音が難しい こんな理由のせいで、どれだけ多くの人たちが次から次へと英語の習得をあきらめてしまったことか……。 実は、英語が難しい理由は「文法が違うから・言葉の順番が違うから」じゃないんですよ。 「何が違うせいで文法や言葉の順番が違うのか分かってないから」です。 日本語は、単語の位置が変わっても意味が変わらない言語。その理由は? 「を」や「は」などの素晴らしい機能を備えた道具があるから。 一方、英語の場合、単語の位置が変わると意味が変わってしまいます。なぜなら、「を」や「は」という道具がないからです。 あれ? と思いますよね。じゃあ英語は「を」やら「は」などを、どう表してたっけ? と。 とたんに迷宮に迷いこんだ人がいる一方で、カンを働かせて何かに気が付いた人もいるでしょう。 そう、位置なんです。位置がすなわち、助詞なのです。 単語が置かれる位置こそが、すなわち助詞的な役割を果たす。「を」や「は」という助詞を使わない代わりに、位置が「を」であり、位置が「は」である。要するに英語というのは「位置の言語」だったのです。単語の役割を、ズバリ「位置」が決めてしまう言語ということ。この点こそが日本語と英語との、決定的な違いだったのです。 -
物質は何からできているのか
素粒子にまつわる基本的な知識を理解するために、物質は本当は何からできているのか? 物質はビッグバンのものすごい熱さの中でどうやって消滅を免れたのか? そして、宇宙の最初の瞬間を理解することは可能だろうか? などなどの疑問について、TEDトーク(Have We Reached the End of Physics?)で270万回視聴された著者(CERNのLHCで研究に携わる)がユーモアを交え、数式を使わずテンポよく語る。 話題を集めた超弦理論の問題点とは? 自然の基本法則を完全に理解できるのか? スファレロンとは何か? ヒッグス粒子どうやって見つかったか? ヒッグス場とは何か? 反物質はどうやって作るのか? 超対称性とは何か? などこの分野の最新の成果を盛り込みつつ、素粒子物理学というとっつきにくい内容を、身近な物質とその成分の発見の歴史をとおして、肉眼世界からミクロの世界へと、最新の研究成果をわかりやすく語っていく。ちなみに素粒子物理学は宇宙の基本的物質の探求(ニュートリノの反粒子の研究など、ノーベル賞の小柴さんや梶田さんが関連する研究)や、その終焉にかかわるダークマターやダークエネルギーなどの最新の宇宙研究にもつながっていることがわかる。 -
松丸くんが教育界の10人と考える 答えがない時代の新しい子育て
松丸くんと専門家が教育・子育てを考える! 謎解きクリエイターで東大生の松丸亮吾氏が、教育界の10人のカリスマたちと語り合う。 「良い大学を出て良い企業に就職すれば安泰」というモデルが通用しなくなった現代は、「正解」がどこにもない時代。 そのなかで、自己肯定感の高い子に育てるための親のかかわり方、、これからの学習のかたちなど、教育や子育てについて納得の話が飛び出します。 実際に、教育の現場で子どもたちを相手に活動し、世界中の実証データを研究する専門家ならではの説得力ある教育論が満載です。 【10人の先生たち】高濱正伸さん(花まる学習会 代表)/宝槻泰伸さん(探究学舎 代表)/藤本徹さん(ゲーム学習論研究者)/石戸奈々子さん(CANVAS代表)/齋藤孝さん(教育学者)/中島さち子さん(数学者・ジャズピアニスト)/工藤勇一さん(横浜創英中学・高等学校校長・)/中室牧子さん(教育経済学者)/小宮山利恵子さん(スタディサプリ教育AI研究所所長)/篠原菊紀さん(脳科学者) ※小学館の保護者向けWEBサイト「HugKum」で2019年~2023年に公開された人気連載の内容をもとに加筆編集しまとめました。 -
日本人のための第一次世界大戦史
日本人の視点から第一次世界大戦とその時代を俯瞰する類をみない一冊。 戦場が遠かったので、日本人にとっては縁遠い感もある第一次世界大戦だが、そこには、日英同盟を軸にしたたかな外交で強国の地位を確立していく日本の姿があった。 技術や産業が発達し人や金が国境を越えるグローバリゼーションが完成した時代、平和と繁栄を享受していた世界はなぜ戦争に突入したのか。戦争を生み出した「第一次グローバリゼーション」の世界を、金融、産業、技術、メディア等、国際金融のプロならではの視点から読み解いていく。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
東大よりも世界に近い学校
「はっきり言って、いまの学校はオワコンです」 年間1万人が学校説明会に来る校長先生が教えるミライの授業 「日本で一番学校説明会に人が集まる」とも言われる千代田国際中学校校長・日野田直彦。 定員割れで予備校が出す偏差値が「判定不能」、9年で5人も校長が交代する倒産寸前の状態からV字回復し、学校説明会には毎年のべ1万人以上もの親子が参加している。 「塾なし、海外経験なし、経済力なし」の生徒を海外大学に多数進学させ、海外の有名大学が「日野田の教え子が欲しい」とわざわざ駆けつけるほど。 そんな学校の生徒は「言わなくても勝手に勉強する」「授業にダメ出しする」さらには「学校説明会をジャック」……!? 偏差値50のごく普通の学校から、そして偏差値「判定不能」にまで陥った経営不振の高校から多くの海外進学者を出した、年間1万人が学校説明会に来る、いま注目すべき校長先生が日々子どもたちに伝えている、そして「2050年」を生き抜くためのミライの授業。 【本文より(抜粋)】 いまの学校は限界にきているということです。はっきりいって「オワコン」です。 それは、日本一の難関大学である東京大学や、その東大に多くの生徒が進学する御三家とよばれる中高一貫の名門校、さらには受験戦争を乗り越えるために日々奮闘している予備校や進学塾も例外ではありません。(中略) ぼくが教育に携わっているのは、日本を変えるためには一番効果的だからです。(中略) 成績が上がらない、あまり学校や先生が好きじゃない、どうしてこんな勉強しなきゃいけないんだろう、なぜ、大学に行かなきゃいけないんだろう、どうせ自分なんて……と思い悩んでいる人にこそ、この本を読んでほしいと思います。 その悩みや違和感はまちがいではありません。ぼくもタイから帰ってきてそう思いました。 でも、少しだけ視点を変えてみてください。すると、世界はちがって見えてきます。(中略) 中学生や高校生のお子さんをもつお父さんやお母さんがたにも読んでほしいと思います。(中略) ぼくは教育で社会を変えたいと思っています。そのためには仲間が必要です。一緒にワクワクする社会をつくりましょう。 【目次(抜粋)】 第1章 学校はオワコンだ 世界はものすごいスピードで変化している/学校はなんのためにあるのか/「いえない」「いわない」「いわせない」/高度成長を支えた学校/日本は課題先進国/日本よりバンコクの方がイケてる!?/犯人探しはもうやめよう/日本と世界のいいとこ取りが最適解 第2章 ぼくがつくっている「ミライの学校」 足りないのは英会話力じゃなくて思考力/世界のクレイジーに会いにボストンへ/たった2万9800円でハーバード短期留学?/校則を変えたかったら企画書を持ってきなさい/学校説明会を生徒がジャック/コロナ禍で企画書が飛び交う学校 第3章 帰国生、校長になる 関西人、タイで暮らす/監督の話で気づかされたオーナーシップの意味/恩師に「苦手なことや嫌いなことを選べば幅が広がる」といわれ教育の道に/進学塾で気づいた日本の教育の本質 第4章 ミライの勇者へ コロンブスは夢見るプータロー/英検2級に落ちるほど英語が苦手でも海外へ/大切なのはオーナーシップ/失敗できるヤツが一番偉い/「あんただれやねん?」に答えられるか?/「振り返りは「反省」ではない/留年寸前から世界150位の大学へ/教養とは自由になるための技術/アウェー体験があれば強くなれる/日本の強さは「まあまあ力」/人生は逆張り 第5章 Go Abroad ! ―海外進学の道 海外進学のポイント/さまざまな英語試験/アメリカの大学は3種類/インターナショナルスクール生が使う裏技/いまがチャンス ……ほか 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●紙書籍版とは色見が異なる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。 -
読書ってこんなに楽しいの!? 齋藤孝流とっておきの本の読み方
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 いつもの読書がもっと楽しくなる! 読書の達人・齋藤孝先生が、小学生のうちにこれだけは読んでほしい 日本と世界の名作10作品を読解! 『坊っちゃん』ではちょっと古い言葉を味わいながら、 『ロミオとジュリエット』では名ゼリフを音読しながら、 『星の王子さま』では自分にとっての“バラ”を想像しながら読んでみようなど、 ただ文字を追うだけではなく、達人ならではの視点で 本を楽しむとっておきの読み方を紹介します。 この読み方をまねするだけで、読解力はもちろんのこと、 語彙力や表現力、想像力、豊かな心などが自然に育まれ、 これからの小学生に必要な自分の頭で考える力も身につきます。 読書感想文が簡単に書ける方法も伝授。 巻末には、齋藤孝先生おすすめの本100冊を紹介するブックリストも掲載します。 -
症例でわかる精神病理学
「ドイツ、フランス、そして日本で花開いた精神病理学の遺産を、著者は現代に引き継ごうとしている。入門書でありながら精神病理学の未来を見据えた意欲的な本である。」 ── 木村 敏(京都大学名誉教授) 精神病理学は、ときに難解とか抽象的といったイメージをもたれることがある。けれども本当は、統合失調症、うつ病、認知症、自閉症などの精神障害を「わかりたい」と思う全ての人にとって、大きな助けとなる実践的な営みである。もっとたくさんの人たちに、精神病理学が積み上げてきた叡智を知り、役立ててほしい。本書は、そんな強い思いのもと生まれた入門書である。だれでも読み通すことができるように、次のような工夫が施されている。 ・各章を精神障害ごとに分け、冒頭で『DSM-5』対応の最新の基礎知識を概説し、全体の見取り図として学説史などを紹介。 ・精神病理学の代表的な考え方――記述精神病理学・現象学的精神病理学・力動精神医学ごとに節を設け、それぞれの主要な学説を網羅。 ・かならず症例を提示し、具体的・実践的に解説。 ・わからない言葉があれば索引ですぐに確認可能。索引は文中の重要語をひろくカバーし、事典のようにも使える。 このように、精神障害のことをよく知らない読者でも、「自分がいまどこにいるのか」を見失うことなく読み進めていける構成をとり、そして、実践に役立てられるかたちで精神病理学のことが「わかる」記述を徹底した。自信をもって「入門書の決定版」として薦められる、著者渾身の書き下ろし。 -
決めれば、叶う。
600万部「ミリオンセラー作家」と SNSフォロワー30万人(2022年8月時点)「潜在意識の実践家」が豪華コラボ! 今のままのあなたでいい。 夢がごく自然に、自動的に叶う 「新しい時代の夢実現5つの方法」を公開! あなたが思い浮かぶことは すべて実現できる! ――まだ古い時代の法則で頑張って生きますか? 「『そうなる!』と、はっきり決めること。 あとは毎日ワクワク、 夢と波長を合わせて過ごせばいい。 それだけです」 浅見帆帆子 「夢の実現は、実はすっごくシンプル。 これまでの常識や世間体を すべて脱ぎ捨てて、 1人ひとりが自由に羽ばたく時代が、 ついにきた!」 Honami *STEP1 夢を決める ・夢は日常の中に転がっている(Honami) ・書き出すパワーの使い方 (帆帆子) ・感情を揺さぶり、引き寄せを加速させる方法 (Honami) etc. *STEP2 夢と波長を合わせる ・毎日5分これをする (帆帆子) ・「好き」で日常をあふれさせる (Honami) ・ネガティブなことが起きたときの魔法のフレーズ(帆帆子) etc. *STEP3 不要なものを手放す ・最低でも幸せは保証――「執着」の手放し方 (帆帆子) ・離れたほうがいい人と離れる方法 (Honami) ・夢の実現を遠ざける言葉 (Honami) etc. *STEP4 直感で行動する ・ひらめきは48時間以内に実行 (帆帆子) ・なぜか行動できない理由 (Honami) ・行動の優先順位(帆帆子) etc. *STEP5 すべてに感謝する ・感謝で未来を先取りする (帆帆子) ・“大成幸者”が毎朝密かにしている儀式 (Honami) ・ためして! 「感謝実験」(帆帆子) etc. -
異常の構造
臨床の場に身を置きつづけながら、綺羅星のような著作および翻訳を遺した稀代の精神病理学者木村敏(1931-2021年)。その創造性は世界的に見ても人後に落ちない。 著者の名を世に広く知らしめるとともに、社会精神医学的な雰囲気を濃く帯びていることで、数ある著作のなかでもひときわ異彩を放つ名著に、畏友・渡辺哲夫による渾身の解説を収録。 「異常」が集団のなかでいかに生み出され、また「異常」とされた人々のうちでなにが生じているのか、社会および個人がはらむ「異常の構造」が克明に描かれる。私たちはなぜ「異常」、とりわけ「精神の異常」に対して深い関心と不安を持たざるを得ないのか。「自然は合理的である」という虚構に支配された近代社会が、多数者からの逸脱をいかに異常として感知し排除するのか。同時に患者のうちで「常識の枠組み」はどのように解体され、またそのことがなぜ「正常人」の常識的日常性を脅かさずにはおかないのか――。 「あとがき」に刻印された「正常人」でしかありえない精神科医としての著者の葛藤は、社会における「異常」の意味を、そして人間が生きることの意味を今なお私たちに問いかけ続けている。(原本:講談社現代新書、1973年) 【本書の内容】 1 現代と異常 2 異常の意味 3 常識の意味 4 常識の病理としての精神分裂病 5 ブランケンブルクの症例アンネ 6 妄想における常識の解体 7 常識的日常世界の「世界公式」 8 精神分裂病者の論理構造 9 合理性の根拠 10 異常の根源 あとがき 解 説(渡辺哲夫) -
ノブレス・オブリージュ イギリスの上流階級
「高貴な人々」のイメージ・誤解・実情 イギリスの20世紀以前の小説や演劇には、アッパー・クラス(貴族だけでなく、ジェントリと呼ばれる地主を含む)の人物が必ずと言ってよいほど出てくる。それは、彼らが政治だけでなく、文化の形成にも大きな役割を占めているからである。イギリスの国民性とされるもの、たとえば冷静さも、もとはアッパー・クラスのものだという。 彼らは、長男がすべて受け継ぐ相続制度によって爵位と土地を守ってきた。一方でこの制度は、相続する長男にも、もらえるものがはるかに少ない次男以下にとっても、それぞれに苦労をもたらした。そしてそうした苦労が、しばしば文学や芝居のテーマともなってきた。 では、アッパー・クラスの人々は、イギリス国内でどういうイメージをもたれ、その裏側にはどういう苦労や事情があったのか? 財産を維持する手段としての結婚、知的でないと言われてきた彼らの教育、次男以下の職業事情、そして奇人伝説の裏話までを、本書は文学や著名な人々の例を通して、背景事情とともに読み解いていく。人気のweb連載に大幅加筆のうえ、イギリス人ですらしばしば間違える、貴族の称号の複雑なシステムの一覧表を収録。 -
送電鉄塔ガイドブック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電力会社が書いた送電鉄塔のガイド本、満を持しての発刊です! 東京電力パワーグリッドの送電鉄塔研究会が、愛する鉄塔についてマニアックに紹介するガイドブック。送電鉄塔ファンはもちろんのこと、「電気の知識はゼロに近いけど、鉄塔を見るのは好き~」という人も、読んでいくうちに電気の知識がジワジワ身につく内容になっているので、きっと面白いと感じて頂けると思います。 ※鉄塔が映えるB5サイズ グラビア 鉄塔ワールドへの誘い No.1 送電鉄塔 はじめて物語 No.2 電線と鉄塔の基礎知識 No.3 送電鉄塔ができるまで No.4 送電鉄塔を愛でる No.5 送電鉄塔を守る No.6 もっと!送電鉄塔 -
極限の思想 ハイデガー 世界内存在を生きる
大澤真幸・熊野純彦両氏の責任編集による叢書「極限の思想」第4弾!「自らの思考を極限までつき詰めた思想家」たちの、思想の根源に迫る決定版。21世紀のいま、この困難な時代を乗り越えるには、まさにこれらの極限にまで到達した思想こそ、参照に値するだろう。 本巻は『存在と時間』の精密な読解を通して、ハイデガーの思想の精髄にせまる! ハイデガー自身が執筆し公刊された唯一の体系的な著作にして、未完の大著『存在と時間』。難解をもって鳴るこの哲学書をどう読むべきか。 「私たちがそれぞれそうであるところの存在者」を「現存在」と呼び、また、私たちが「世界の内にある」在りようを「世界内存在」と呼ぶ。このように、さまざまな概念を次々に出しながら、ハイデガーが分析しようとしたこととは何だったのか。私たちがそれぞれの「私」を生きているとはどういうことか。本来的な自己とは。――その哲学的果実を味読する力作。 【目次】 第一章 『存在と時間』という書物 第二章 世界の内にあること 第三章 空間の内にあること 第四章 他者と共にあること 第五章 ひとりの私であること 第六章 本来的な在りかた 第七章 自己であること 終章 世界内存在を生きる -
エネルギー論
月収10万円が、3年で年商1億円に! 即効! と話題の「エネルギー論」とは? 「気分よく過ごしたら、願いが叶う」 「ワクワクして、望む現実を引き寄せる」 というようなことを聞いたことはありませんか? でも実は、それだけでは、望む現実を創造することはできません。 大切なのは、その気分をエネルギーとどう結び付けるか、ということ。 ワクワク×エネルギー=望む現実 というわけです。 でも、「エネルギー」ってなんでしょう? 本来、誰もが幸福で豊かで至福を味わうエネルギーの流れにいますが、それが感じられないのは、エネルギーに抵抗しているから。 流れに抵抗しなければ、誰でも幸せな人生を歩めるわけです。 でも、その「幸せ」は人それぞれ違います。 Aさんが感じる幸せと、Bさんが求める幸せは違うということ。 なぜなら、みんな「ひとりひと宇宙」、つまり自分だけの宇宙の中で生きているからです。 「ひとりひと宇宙」とは、自分の持っているすべてが十分に活かされる宇宙のこと。 悩みや不安を抱えている人というのは、自分の宇宙に他人を入れてしまっているからです。 他人のルールで生きていたり、自分の宇宙なのに、他人を主役にしてしまっているのですから、生きにくくなってしまうわけです。 誰もが持っている「ひとりひと宇宙」をエネルギーで満たすことで、想像以上の現実をクリエーションしていくのが、「エネルギー論」。 でも実は、エネルギーには種類があります。 それが「乾電池理論」。 「ワクワク」のエネルギーと、「ドキドキ」のエネルギーは違います。 それは、単3で動くリモコンに、単1電池を入れても動かないことと同じで、望む未来のエネルギーが「ワクワク」なのに、「ドキドキ」のエネルギーを充電していても、望む未来は創造されないわけです。 だから、大切なのは、エネルギーと望む未来をロックオンすること! でも、その前に充電することが大事。 というのも、多くの人は、とにかくエネルギーがだだ漏れ状態!本書では、「エネルギー漏れ」を防ぐ原因と対策も紹介していますから、まずはたっぷり充電してください。 私たちは、自分のエネルギーの器を小さく見積もりがちです。 あなたという存在は、そんな器ではありません。 この世界をもっと楽しく、自由に、大胆に遊べるはず! エネルギーの器をどんどん大きくして、爆発的にエネルギーを回していきましょう! 「ひとりひと宇宙」をどんどん拡大し、想像以上の現実をクリエーションして、世界を遊び尽くす! そのための方法を、さまざまな角度から紹介していますのでお試しください。 -
いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている
なぜ日本の政治家は、ペーパーを読み上げるだけで、表層的な政策論しか語れないのか。誰もが「いのち」の危機に瀕している今こそ、態度や存在から湧き出る「コトバ」によって人々に平穏をもたらすリーダーが、「いのちの政治」の実践が、必要なのではないか。聖武天皇、空海、ガンディー、教皇フランシスコ、大平正芳――5人の足跡を追い、残した「コトバ」を読み解く。さらに芸術家、文学者、現代の政治家たちとの比較や分析を行いながら、縦横無尽に語り尽くす徹底対談。 -
「変」なクラスが世界を変える! ぬまっち先生と6年1組の挑戦
「世界一の卒業遠足」は、帝国ホテルでディナー、リムジンの送迎!! 小学生はどんな知恵と努力で、「夢」を実現させたのか? 型破りな先生に導かれた「世界一のクラス」の成長物語 教育界のみならずビジネス界からも注目されている小学校教諭、「ぬまっち」。 子どもの「自ら成長する力」を引き出すユニークな教育は、掃除の時にダンスしたり、「夢」の卒業遠足を実現させたり、子どもが先生の代わりに教えたりと、一風変わったものばかり。 型破りな教室で、子どもたちは自己肯定感を高め、自らチャレンジする力を育てていく…… そんな「世界一のクラス」の奇跡の成長物語。 ◎目次 はじめに すべてのクラスが「世界一」になれる ぬまっち先生と〈世界一のクラス〉たちの歴史 1学期 第1章 踊る教室 第2章 アナザーゴール 第3章 勝ってこそ運動会 コラム ぬまっちへの質問箱Q1 2学期 第4章 時代おくれの2からディナー 第5章 花畑の伝説 第6章 ワードバンク コラム ぬまっちへの質問箱Q2 3学期 第7章 Iアイとチームワーク 第8章 夢のタイムカプセル 第9章 タッチバスケの得点王 コラム ぬまっちへの質問箱Q3 卒業 第10章 さらば相棒 終章 最後にボクのホンネを言うよ コラム ぬまっちへの質問箱Q4 コラム ぬまっちへの質問箱Q5 おわりに アクティブ・ラーニングは魔法のコトバじゃない 放課後 周治とボクの物語 -
子どもの聞く力、行動する力を育てる! 指示の技術
本書では、「指示の基本」と「指示を通して子どもを自立させる方法」まで詳しく解説いたします! ・そもそも指示ってどうやって出す? ・指示が子どもに伝わっていない… ・子どもが全然指示を聞けない… ・もっと一人ひとりが主体的に動ける指示を出したい ・様々な場面での指示のセリフが知りたい といったお悩みも、すっきり解決! 良い指示の例と悪い指示の例が、○×イラストでよくわかる! また、指示を出す前の準備、指示のセリフ、指示後の確認や評価などまで 詳しくわかり、この指示で、子どももクラスもガラッと変わる! 【著者コメント】 本書は教師のための指示の技術について論じた一冊です。 指示は教師にとって非常に重要な技術の一つです。教師の指示の技術が低いと、 子どもを迷わせてしまったり、受動的にしてしまったりします。 子どもを伸ばす、教師の指示の在り方について考えました。 -
不安が希望に変わる! 「ゼロ・リセット」マジック
ガムシャラに頑張っていたけど 長い間夢を叶えることができなかった、、 本書では、著者の実体験を元に、「現実を大きく好転させていく方法」 をお伝えします。 疲れ切っているのに努力をする必要はありません。 勉強する、行動するなどの努力はその次。 疲れたら、まずはエネルギーを戻す。 たっぷり寝る。 そして、日々をできるだけ「心地よく」過ごすこと。 あなたのエネルギーを「ゼロ・ポイント」に戻せば、現実は自然とすべてがうまく いくようになるのです。 なぜなら、「今、感じていることが後に現実になる」のだから。 ―――著者より――― Kenjiです。 頑張っているけれど現実が変えられない 夢を諦められない という人には、きっとヒントになることがあると思います。 なぜなら、僕にはうまくいかなかった経験が 山ほどあり、「なぜうまくいかないか」がよくわかるからです。 僕が長年の失敗を通して気づいたように、 この本を通して 「あなたには現実を変える力がある」という ことに気づいてもらえたら、とても嬉しいです。 ―――――― 自身の実体験をもとに、どん底から人生を好転させていく方法をYouTube、Voicyにて発信している。 ・YouTubeチャンネル Kenji Spirit チャンネル登録者数 12万7000人(2021年9月時点) Kenji Tarot チャンネル登録者数 4万8000人(2021年9月時点) ・Voicyチャンネル Kenji Radio チャンネル登録者数 7000人(2021年9月時点) -
精霊に捕まって倒れる――医療者とモン族の患者、二つの文化の衝突
生死がせめぎ合う医療という場における異文化へのまなざしの重さを、感性豊かに、痛切に物語る傑作ノンフィクション。ラオスから難民としてアメリカに来たモン族の一家の子、リア・リーが、てんかんの症状でカリフォルニア州の病院に運ばれてくる。しかし幼少のリアを支える両親と病院スタッフの間には、文化の違いや言語の壁ゆえの行き違いが積もってしまう。モン族の家族の側にも医師たちの側にも、少女を救おうとする渾身の努力があった。だが両者の認識は、ことごとく衝突していた。相互の疑心は膨れ上がり、そして──。著者は、医師たちが「愚鈍で感情に乏しい、寡黙」と評したリアの両親やモンの人びとから生き生きとした生活と文化の語りを引き出し、モン族の視点で見た事の経緯を浮かび上がらせる。その一方で医師たちからもこまやかな聞き取りを重ね、現代的な医療文化と、それが医療従事者に課している責務や意識が、リアの経過にどう関わっていたかを丹念に掘り起こしている。本書の随所に、異文化へのアプローチの手がかりがある。原書は1997年刊行以来、アメリカで医療、福祉、ジャーナリズム、文化人類学など幅広い分野の必読書となった。医学的分類の「疾患」とは異なる「病い」の概念も広く紹介し、ケアの認識を変えたとも評される。全米批評家協会賞受賞作。 -
もう怒りで失敗しない! アンガーマネジメント見るだけノート
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 怒りに任せて失敗した苦い経験は、誰しも身に覚えがあるはず。 怒りに対する考え方、付き合い方から、激情に駆られて怒ることなく、スマートに注意したり、意思を伝えたりする方法まで、イラストで丁寧に解説します。 職場や家庭などでパワハラ・モラハラが問題視される昨今、「怒り」をいかにコントロールするかといったアンガーマネジメントは現代人にとって必須の知識なのです。 日本アンガーマネジメント協会会長・安藤俊介監修。
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