中村昇の作品一覧
「中村昇」の「橋本マナミ写真集『あいのしずく』」「西田幾多郎の哲学=絶対無の場所とは何か」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「中村昇」の「橋本マナミ写真集『あいのしずく』」「西田幾多郎の哲学=絶対無の場所とは何か」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。
Posted by ブクログ
刻復習シリーズ第二弾
ウィトゲンシュタインの思想を前期から後期まで分かりやすく説明してくれる超良書。
前期(論考時代)の哲学は理屈っぽく正直理解が大変な部分があるのだが、本書はサラッと流して後期メインで話してくれる。「家族的類似」や「言語ゲーム」なんかは哲学入門としても非常に分かりやすいだろう。
個人的に「確実性について」が抜けていたせいで、後期の土台を何としているのかがずっと不明だったが、「蝶番命題」の説明なのでようやく分かった…。早く読んでおけば良かったね…。
後期ウィトゲンシュタインのスタンスは徹底した(日常的という意味で)現実主義だ。魂など証明のしようもないもの、存在という驚きに
セクシーです(*_*)
下着無しの生尻こそありませんが、乳首のツンツンがはっきりわかるショットは、よくやったと絶賛します。結婚した今となっては、二度と見ることのないショットが満載のセクシーな写真集です。
Posted by ブクログ
元数学者の思想家、ホワイトヘッドさんのものの見方を分かりやすく説明しようと試みている入門書。読みやすく面白い。
禅でいう「さとり」は、ホワイトヘッドが言おうとしていた事を、知覚として直接体験することではないかと、「さとり」を語る根拠を持たないながらも、イメージする。
イメージでいうと、こんな感じ。
砂浜の波は、何億年も同じように打ち寄せ続けてきた。
その波は(その波のしぶき一粒一粒は)、ほとんど同じ現象の反復に見えて、実は同じものは未だかつて一度もない。
広大な浜の無数のしぶきと、繰り返す波をひとつずつ、
統計的にではなく、類型的にでなく、全て見つめる。
しかも、前の波が引いて行くことに